映画、漫画と来たので、夏のエンタメ特集として今回はアニメです。現在放映中の『荒ぶる季節の乙女どもよ。』の紹介。 ざっくり言えば、女子高生の性の葛藤です。セックスや恋愛に興味がある文芸部の5人(高1三人、高2一人、高3一人)の物語。 原作は漫画で、別冊少年マガジン連載の漫画中です。その原作漫画の原作(ややこしい)をしているのが岡田麿里さんです。数々のアニメ作品の脚本を担当してきて(『花咲くいろは』とか)、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の原作でも有名。最近だと、女性自衛官が竜のパイロットになるという意味不明な『ひそねとまそたん』の原作もやられていました。私は、岡田麿里さんが関わる作品のほとんどが好きなので、岡田麿里さんが原作漫画の原作(繰り返しだけどややこしい)をやっていると知って、この『荒ぶる季節の乙女どもよ。』も見始めた次第です。Amazonプライムビデオで配信されていて、6