今回は、いつもと趣向を変えて、英語圏での調べものについて。 昨晩、共同通信のフォトグラファーで、先日までウクライナに取材に入っていらした原田浩司さんの下記のツイートを見た。 うーん、無意味ではないと思うな。 ウクライナでは、日本のように折り紙を飾る習慣があるらしく、殉職した兵士を慰霊するリビウの聖ペテロパウロ教会には、大量の折り紙の花等が遺影のそばにぶら下げられたりして飾られてあった。 無意味だと批判する人たちは、ウクライナに見に行ってごらん。 https://t.co/oj7dJXtuH4 — 原田浩司/ Koji Harada (@KOJIHARADA) 2022年4月19日 私の見る画面内では、ゼレンスキー大統領などウクライナの人々が連日「もっと武器を」と呼びかけている。その中で「折り鶴(千羽鶴)を贈ってよいものかどうか」で議論になっている日本語圏は、武器支援への考え方云々以前に、単