スコープドッグの模型には、薬莢が飛び出すアームパンチ、開閉可能な胸部・腹部装甲ハッチ、ターンピックおよびグライディングホイールといったギミックを搭載。またメンテナンスベースのデザインは、「装甲騎兵ボトムズ」のメカニカルデザイナー・大河原邦男が担当しており、スコープドッグの操縦レバーを模したコントローラーと側面ハンドルの操作によって、劇中の動きを再現できる。 さらに誌面ではスコープドッグ以外のATをはじめ、宇宙用艦船、航空機、陸戦車両、個人兵装など、劇中に登場したあらゆるメカを紹介する「AT&メカ・データベース」などのコンテンツを展開。スタッフ・キャストが当時のエピソードを語る「『ボトムズ』スペシャルトーク」、キリコやスコープドッグの戦闘面にスポットを当てた「バトルレポート」なども収められる。