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  • デプロイに必要な時間は1/2、回数はほぼ倍に 改善された頻度と、カナリアデプロイによる検証

    多数のヘルステックサービスを企画・開発しているメドピアが、リモートワーク継続中でも事業成長を加速させたプロダクト開発の事例や技術的な知見を紹介する「事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側」。ここで「Deploy Rails apps in 2021」テーマに正徳氏が登壇。ここからはデプロイ改善の結果と、メドピアのカナリアデプロイについて紹介します。前回はこちらから。 デプロイ頻度はどれくらい改善したか? 正徳巧氏(以下、正徳):この2つの改善、Dockerファイルを移したものと、自動プルリクを作るもので、どれくらい改善したかを計測してみました。メドピアのワークフローでいうとmasterへのマージはほぼデプロイの回数になるので、masterブランチのマージコミットの数を月単位で数えたコマンドを作りました。 同じように、developも数えてグラフを作りました。上のグラフがマージされた機

      デプロイに必要な時間は1/2、回数はほぼ倍に 改善された頻度と、カナリアデプロイによる検証
    • 週刊Railsウォッチ: IRB 1.8.0でデバッグ機能強化、Ruby Prize 2023開催決定ほか(20230908後編)|TechRacho by BPS株式会社

      週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails 🔗 Herokuでリソースを共有する「隣人」対策(RubyFlowより) 元記事: How to Fix Heroku's Noisy Ne

        週刊Railsウォッチ: IRB 1.8.0でデバッグ機能強化、Ruby Prize 2023開催決定ほか(20230908後編)|TechRacho by BPS株式会社
      • 検索+ソート機能付き一覧画面(MVC)・・・ASP.NET Core開発ノウハウ 4-1 - Qiita

        今回のテーマ・課題 ASP.NET Core MVCアプリケーションで、EntityFrameworkを利用して作成したデータ一覧表示画面に検索機能と並べ替え機能を追加する。 1. 作業概要上のポイント ASP.NET CoreアプリケーションではRazorページアプリケーションでもMVCでも、ビューで使用する(=表示したり入力したりする)可変要素は全てページモデルのプロパティーとして割り当てる。 一覧画面の場合、既定のモデルはListのように表示対象要素のリストである。 この画面に検索条件やソート機能を追加する場合、以下のような事柄が画面UIから設定される。 どの項目を検索対象項目にするか? 検索条件はどのようにするか?(=検索値は何か?一致条件はどうするか?) どの項目をソート対象項目にするか? ソートは昇順か?降順か? したがってページモデル側はそれらの項目をPropertyとして用

          検索+ソート機能付き一覧画面(MVC)・・・ASP.NET Core開発ノウハウ 4-1 - Qiita
        • 確定申告を乗り越えるDBパフォーマンス改善 - Aurora 移行の舞台裏 - freee Developers Hub

          アプリケーション基盤開発エンジニアの Nayuta です。私が先日登壇した freee Tech Night Online #9 の様子を簡単にご紹介したいと思います。「確定申告を乗り越える DB パフォーマンス改善」をテーマとし、会計 freee のデータベース移行 (MySQL→ Aurora) についてお話しました。 Nayuta (@NayutaYanagisaw) アプリケーション基盤開発エンジニア、2019年6月に中途入社(写真左上)。 ストレージミドルウェアに関する仕組み作りや運用改善を担当。趣味的に MariaDB Server にコントリビュートしている。 Terasawa (@terakoya76) SRE、2017年10月に新卒入社(写真右上)。 人事労務 freee の開発に参画した後、SRE チームでインフラの運用・改善を担当。サービスの運用、開発者のサポート、D

            確定申告を乗り越えるDBパフォーマンス改善 - Aurora 移行の舞台裏 - freee Developers Hub
          • 稼働中の Amazon Aurora PostgreSQL を暗号化した話 | MEDLEY Developer Portal

            2023-12-22稼働中の Amazon Aurora PostgreSQL を暗号化した話はじめにこんにちは。 プロダクト開発室第二開発グループ所属の古川です。 私は 22 年新卒としてメドレーに入社し、現在はインフラとアプリケーションを 5 : 5 の割合ぐらいで開発・運用・保守などを行っています。 学生時代からインフラ周りに触る機会も多く、入社前に AWS Certified Solutions Architect - Professional を取得しました。 大のコーヒ好きで自宅で生豆から焙煎をし、毎朝豆を挽き、抽出したコーヒーを飲むことが日々の幸せです。 好きなコーヒー豆の種類は インドネシア・スマトラ島産・アラビカ種のマンデリン( G1 )の中深煎りです。 さて、今回の記事では私が携わっているプロダクトで運用している Amazon Aurora(以下 Aurora )を暗号

              稼働中の Amazon Aurora PostgreSQL を暗号化した話 | MEDLEY Developer Portal
            • 私はnilを使わない(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

              概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: I don't use nil - Write it simple 原文公開日: 2020/10/03 著者: Juan Manuel Ramallo 私はnilを使いません。あるいは少なくとも使わないよう努めています。 NoMethodError: undefined method 'some_method' for nil:NilClass 上はproductionシステムで実によく見かけるエラーのひとつです。このエラーは、null値を参照可能な変数ならどこでも発生する可能性があります。本記事ではこのトピックについていくつかのケーススタディを述べます。 ⚓ マイグレーション 私がテーブルを作成または更新するときには、常にnull: false制約とデフォルト値の追加を検討するようにしています。文字列値の場合デフォルトは空文字列

                私はnilを使わない(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
              • もくもく会にゆるゆる参加してみた - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                はじめまして! ecbeingの尾上(おのうえ)です。 2018年10月、ecbeing社に転職してきました。 前職では大規模システム開発の現場で、主にサーバサイドを担当していました。 現在はスクラムやアプリ開発をしてみたり、学びの多い日々を過ごしています。 今回は「もくもく会」に初めて参加したのでレポートします。 もくもく会とは 当社のプロダクト開発統括部では、月1で、「もくもく会」を実施しています。 もくもく会とは何なのかについては、小林さんの記事をご参照ください。 blog.ecbeing.tech 自分の言葉にするとこんな感じ。 みんなで集まって、業務とは関係なく、気になっている技術や調べごとをしよう! みんなでやることで、継続して取り組める! わからないことは、詳しい人に聞くことが出来る! やったことをみんなで発表することで、学びや刺激を得ることが出来る! エンジニアは学び続けな

                  もくもく会にゆるゆる参加してみた - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
                • 2023-03-29のJS: Safari 16.4、DenoとCloudflare WorkersのNode.js互換性、pnpm 8.0.0

                  JSer.info #637 - Safari 16.4がリリースされました。 WebKit Features in Safari 16.4 | WebKit Safari 16.4 Release Notes | Apple Developer Documentation Beta版時の2023-02-20のJS: Sandpack 2.0、Safari 16.4 Beta、Reactドキュメンタリー - JSer.infoでも紹介しましたが、大量の変更点が含まれています。 margin-trimプロパティ、lh unit、CSS Typed Object Model APIのサポート、Constructable Stylesheetsのサポート Declarative Shadow DOM、EmentInternals、Imperative Slot APIのサポート RegExp l

                    2023-03-29のJS: Safari 16.4、DenoとCloudflare WorkersのNode.js互換性、pnpm 8.0.0
                  • EF Core のマイグレーションがすごい便利だった

                    Windows アプリの DB 周りを調べていて、EF Core のマイグレーションがかなり便利だなと思ったので、構築手順とマイグレーション方法について記載します。 EF Core とは 公式サイトより引用です。 Entity Framework Core は、.NET 用の最新のオブジェクト データベース マッパーです。 LINQ クエリ、変更の追跡、更新、スキーマの移行がサポートされています。 EF Core は、SQL Database (オンプレミスと Azure)、SQLite、MySQL、PostgreSQL、Azure Cosmos DB などの多くのデータベースに対応しています。 環境 Visual Studio 2019 .NET Core 3.0 EF Core 3.1.7 SQLite 手順 1. WPF アプリのプロジェクトを新規作成し、以下の NuGet パッケー

                      EF Core のマイグレーションがすごい便利だった
                    • SmartBank, Inc.に入社して3年経過した - valid,invalid

                      タイトルの通りSmartBank, Inc.に入社して3年が経過したので記念に整理。 SmartBankに入社して3年が経ちました 良い会社です— ohbarye (@ohbarye) 2023年8月4日 ちなみに前回書いたのは1.5年経過のタイミングで、だいぶ遅まきの入社エントリであった。 ohbarye.hatenablog.jp やってきたこと 半年なり1年なりの区切りをトリガーに書いていれば差分を書きやすいのだけど、その習慣がついていないのでやむなく、今回は3年分まとめて書いてしまおう。3年間でやってきたこと*1のうち公にしているものたち*2を並べるとたくさんあるが、もちろんほとんどはチームでやってきたことである。 カード発行会社かつ銀行のようなサービスで、対ユーザー向けの各種機能の開発 出金 / 送金 / 目的別口座 / ペア口座 / 支出管理 サブスクリプションサービスB/43

                        SmartBank, Inc.に入社して3年経過した - valid,invalid
                      • 週刊Railsウォッチ: Turbo 7.2.0リリース、GitLabのDevSecOpsサーベイ結果ほか(20221011前編)|TechRacho by BPS株式会社

                        週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報に取り残され気味だったので今回はペースを上げます。 公式更新情報: Ruby on R

                          週刊Railsウォッチ: Turbo 7.2.0リリース、GitLabのDevSecOpsサーベイ結果ほか(20221011前編)|TechRacho by BPS株式会社
                        • 株式会社インサイトテクノロジー様の生成AI活用事例「Amazon Bedrockを活用したSQL修正提案機能」のご紹介 | Amazon Web Services

                          Amazon Web Services ブログ 株式会社インサイトテクノロジー様の生成AI活用事例「Amazon Bedrockを活用したSQL修正提案機能」のご紹介 本ブログは、株式会社インサイトテクノロジー と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 株式会社インサイトテクノロジーは、1995 年の創業時から一貫してデータベース技術を追究し、企業自らが良質なインサイトを得るためのデータ活用基盤「インサイト・インフラ」関連の製品をプロフェッショナルサービスとともに提供しています。現在では、企業におけるデータの価値を最大化できるよう、データ利活用の統制を図り、データ活用推進を支える攻めと守りの両面のメリットをもたらすデータガバナンスソリューションとして、SQL テスト製品、データマスキング製品などを提供しています。 同社では、データベースのマイグレーショ

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                          • ニューズピックスでのChatOpsによるリリース作業 - Uzabase for Engineers

                            ニューズピックス SREユニットリーダーの武藤です。私はここ数年は開発環境を近代化するために働いているのですが、最近では新しいメンバーから技術スタックについて「モダンですね」と言っていただけることが増えてきました。技術スタックの更新は最近ニューズピックスが会社として力を入れているところなので色々な分野でたくさんのエンジニアが関わっているのですが、SREに直接関係する範囲では特にChatOpsによるリリース作業について良い反応が多いので、ここで紹介します。 かつてどんな問題があったか 何をしたか 誰でも安全にリリース可能にする 特徴 改善点 集計バッチ実行中にリリース可能にする CanaryRelease+デプロイ高速化 リリースフローのStep Functionsでの置き換え Canary Releaseの導入 リリース作業の高速化 リリース開始シェルを叩いてリリースを開始する push通

                              ニューズピックスでのChatOpsによるリリース作業 - Uzabase for Engineers
                            • Optuna用 Jupyter Lab拡張とVS Code拡張の実装解説 - Preferred Networks Research & Development

                              はじめに Optunaの新しいバージョン3.4では、新たにJupyter Lab拡張とVS Code拡張が公開・アナウンスされました。これらの拡張機能を利用することで、Optuna DashboardをJupyter LabやVS Code内で起動し、最適化履歴をより手軽に確認できます。 本記事ではこれらの拡張機能がどのように実装されているのか、その仕組みを解説します。Optuna Dashboardの開発に興味を持ってくださっている方に限らず、Jupyter Lab拡張やVS Code拡張を開発しようとしている方のお役に立てば幸いです。 Jupyter Lab拡張の仕組み Optuna Dashboardは次の図に示すように、PythonのBottleフレームワークで書かれたサーバープログラムと、Reactで書かれたシングルページアプリケーションからなります。 このプログラムをJupyt

                                Optuna用 Jupyter Lab拡張とVS Code拡張の実装解説 - Preferred Networks Research & Development
                              • Docker環境を構築し、Golang Echo v5-alphaでJWT Token認証 ホットリロード、リモートデバッグ、マイグレーション、GormのORMが入ったフルスタックフレームワークチックな環境の構築をした - Qiita

                                Docker環境を構築し、Golang Echo v5-alphaでJWT Token認証 ホットリロード、リモートデバッグ、マイグレーション、GormのORMが入ったフルスタックフレームワークチックな環境の構築をしたGoDockerGORMGoModulegolang-migration docker環境を構築し、 Go言語のフレームワークのechoフレームワークに、 JWT Token認証 ホットリロード、リモートデバッグ、マイグレーション、 GormのORMと色々入ったフルスタックフレームワークチックな環境の構築をしてみました。 今回の記事は、この記事の作成の為に公開しました、gihubのソースの動かし方の説明になります。 ※githubのソースは記事の一番下になります。 記事の評判がよければ、ライブラリーの比較や説明、ソースコードの説明等記事を更新するかもしれません。 ※ vali

                                  Docker環境を構築し、Golang Echo v5-alphaでJWT Token認証 ホットリロード、リモートデバッグ、マイグレーション、GormのORMが入ったフルスタックフレームワークチックな環境の構築をした - Qiita
                                • Kotlin+Ktorで技術要素を試しながらクリーンアーキテクチャでAPIサーバ構築 – rinoguchi's techlog

                                  まずは各ディレクトリを作成して、先ほど作ったApplication.ktをinfrastructureディレクトリに移動します。 設定(application.conf)を読み込んで /gradlew run 実行 設定ファイルでサーバーを構成できるようにしたいと思います。 Ktorでは、こちらを参照すると、mainClassNameで特定のWebサーバエンジンのEngineMainクラスを指定する必要があるようです。embeddedServerを利用する場合は、lambdaとDSLで記述するようです。 今回は Nettyエンジンを使うようにしたいと思います。 ./gradlew runで起動するメインクラスをNettyエンジンのメインクラスに変更 これまでは、対象のメインクラスを右クリックして直接プログラムを起動していましたが、Nettyエンジンのメインクラスを起動する際にはその方法は使

                                  • タイムトラベル C# - Qiita

                                    この記事は「C# Advent Calendar 2020」7日目の記事になります。 この記事の対象者 過去に書いた・書かれたC#のプロジェクトを書き直す、または.NET Coreに移管する人 久々にC#を触る人 C#を始めたいが、手元にある学習書が古い人 TL;DR 最新の.NET 5でも過去のC#バージョン準拠でコーディングできる ただしオススメできないし(特にC# 1)、よほどひねくれた書き方でもない限り、やる意味もない モダン C#はいいぞ はじめに 近年のC#はオープンソースになったこともあり、「よくあるパターンを最小のコードで表現する」「パフォーマンスを最適化する」ことに主眼を置いて言語機能が追加/更新されています。 その一方で、新構文は「昔の書き方がエラーにならないよう」に実装されます。 つまり「昔のC#のノリでプログラムを書いても、誰も指摘してくれない1」ことに繋がるのです

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                                    • Djangoでカスタムユーザーについて甘く見て痛い目を見たという話 - Qiita

                                      はじめに Djangoでユーザー登録・認証・ログイン機能周りを整備したいと思い、進めていたら詰まったので記録を残しておきます。 結論 Djangoでアプリ開発をする際はprojectを立ち上げる前に要件定義と設計は済ませておくこと 設計等で織り込み済みでない限り、基本的には1project、1アプリを守るほうがDjangoの開発になれるまではベター。 勉強で開発をしているときもめんどくさがらずにprojectを再度立ち上げること、使い回さない。 何が起きたか Djangoチュートリアルも終わったので、こちらの記事 と こちらの記事 を元に、 Djangoでユーザー登録・認証・ログイン機能周りを整備したTODOアプリの雛形のようなものを作ろうと色々とやっていたのですが、面倒くさがりでチュートリアルのprojectを流用していたところUserモデル及びSuperUserの仕様周りで詰まってしま

                                        Djangoでカスタムユーザーについて甘く見て痛い目を見たという話 - Qiita
                                      • 【Rails初心者向け】ブランチを切り替える前に気を付けたいDBマイグレーションの注意事項 - Qiita

                                        はじめに Railsはとても便利なwebアプリケーションフレームワークです。 gitも非常に便利なソースコード管理ツールです。 この2つのツールがあれば、初心者でも効率良くwebアプリケーションを開発できます。 ただし、学習用の小さなアプリケーションを一人で開発しているときはブランチはひとつかふたつで十分ですが、業務などで大きなアプリケーションを複数人で開発する場合は、複数のブランチで並行して開発が進める必要が出てきます。 こういうケースではデータベースマイグレーションを正しく理解し、正しく扱わないと、開発環境やソースコードが混沌としてきます。 Rails初心者の多くはこうした知識を持たないまま、チーム開発に参加しがちです。 この記事では「学習用の小さなRailsアプリケーション」を卒業し、「チームで開発する大きなRailsアプリケーション」に足を踏み入れる前に知っておくべき、データベース

                                          【Rails初心者向け】ブランチを切り替える前に気を付けたいDBマイグレーションの注意事項 - Qiita
                                        • Rails と Firebase Authentication でJWT認証実装してみた - Simple minds think alike

                                          最近スマホアプリの開発は大体firebaseを使うようになっていて、認証もfirebase authenticationを使っておけば、実装がすごく楽になっていると感じます。 既にRuby on railsでwebアプリケーションを開発していて後からJWT認証を付けようとするとちょっと面倒かと思いますが、 firebase-auth-railsというGemを使って比較的簡単にJWT認証を行えるようになったので設定方法を書いてみます。 github.com 基本的にREADME通りで動いたのですが、どんな設定が必要なのかチョット補足します。 スマホアプリのバックエンドにこのGemを使ったので、Rails APIモードで実装したコードを記載しています。 環境 概要図 ディレクトリ/ファイル構成 セットアップ Redis Gem追加 実装 イニシャライザーの追加 ユーザのuidカラムを追加 Ap

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                                          • Rubyでもっと活用されるべきValue Objectパターン(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                            概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: The most underused pattern in Ruby | Arkency Blog 原文公開日: 2023/08/31 原著者: Szymon Fiedler 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 最近私たちのRailsEventStoreユーザーが、issue #1650を投稿しました。PostGIS拡張を利用しているPostgreSQLデータベースでRailsEventStoreを使いたいが、イベントやストリームで使うテーブルをセットアップするマイグレーションがUnsupportedAdapterで失敗するとのことでした。 これまでRailsEventStoreでは、PostgreSQLアダプタとMySQL2アダプタとSQLiteアダプタをサポートしていました。しかしPostgreSQLでこのPost

                                              Rubyでもっと活用されるべきValue Objectパターン(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                            • Hono + Prisma + Cloudflare D1でさくっとAPIを作ってみる

                                              はじめに 先日PrismaのCloudflare D1サポートが発表されたので早速使ってみます。 ただ動かすだけではつまらないので、実践的にHonoと組み合わせて簡単なAPIを作っていきます。 Together, Cloudflare and Prisma make it easier than ever to deploy globally available apps with a focus on developer experience. To further that goal, Prisma ORM now natively supports Cloudflare Workers and D1 in Preview 環境 Node.js v20.12.0 pnpm v8.15.6 Hono v4.2.3 Prisma v5.12.1 Honoのプロジェクト作成 まずはHonoの

                                                Hono + Prisma + Cloudflare D1でさくっとAPIを作ってみる
                                              • PHPとGoを組み合わせたまったく新しいフレームワーク Spiral を試す

                                                皆さんこんにちは。 異種の技術や技を組み合わせることで、新しくて強力なものに昇華させるというのは古来からあるものです。 空手道とブーメランを組み合わせたやつを思い浮かべていただければこれはもう自明の理です。 そんな一定年齢層の人にしか刺さらないような前置きをしつつ、PHPとGoを組み合わせたというフレームワークSpiralを、awesomeで見かけちゃったので、試してみますね。 Spiral 特徴 とりあえず、公式サイトから丸パクリしてきた特徴を見てみましょう。適当翻訳を下に置いてます。 High-performance HTTP, HTTP/2 server based on RoadRunner RoadRunnerをもとに作られた高速HTTP, HTTP/2 サーバ Console commands via Symfony/Console Symfony/Consoleを使ったコンソ

                                                  PHPとGoを組み合わせたまったく新しいフレームワーク Spiral を試す
                                                • Rails: 巨大テーブルへのインデックス追加でパフォーマンス低下を避ける方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                  概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How to add index to a big table of your Rails app | Arkency Blog 原文公開日: 2024/06/13 原著者: Szymon Fiedler 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 成功したアプリケーションでは、一部のテーブル(usersテーブルなど)がかなり肥大化することがあります。ご興味がおありでしたら、データベースのパフォーマンスを定期的にチェックしてみましょう。メトリクスで遅いクエリが見つかったら、インデックスを付け忘れている可能性が高いでしょう。 🔗 DBエンジンの現状をチェックしよう 現代のデータベースなら、ほとんどの場合非同期かつ非ブロッキング方式でインデックスを作成可能ですが、そのデータベースのルールにどんな例外があるかをもれなく理解しておく

                                                    Rails: 巨大テーブルへのインデックス追加でパフォーマンス低下を避ける方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                  • らくだ🐫にもできるRailsチュートリアル|14.1

                                                    14章では他のユーザーをフォロー及びフォロー解除できる仕組みと フォローしているユーザーの投稿をステータスフィールドに表示する機能を追加していく。 ユーザー間の関係をどうモデリングするか学ぶ モデリングに対応するWebインターフェイスを実装 ステータスフィールドの完成版を実装 という流れ。 チュートリアルの中で最も難易度が高い手法をいくつか使っているとの事でガク🐫ブルですねぇ! ページ操作の全体的なフローは次のようになります。あるユーザー (John Calvin) は自分のプロフィールページを最初に表示し (図 14.1)、フォローするユーザーを選択するためにUsersページ (図 14.2) に移動します。Calvinは2番目のユーザーThomas Hobbes (図 14.3) を表示し、[Follow] ボタンを押してフォローします。これにより、[Follow] ボタンが [

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                                                    • GitHub ActionsとtblsでDBスキーマ変更に対応するER図の自動生成する - トレタ開発者ブログ

                                                      はじめに こんにちは、サーバーサイドエンジニアの @shiroemons です。 プルリクエストにDBスキーマの変更が含まれた場合、ER図を自動生成するために、tblsとGitHub Actionsを組み合わせた設定を行いました。 DBスキーマの変更は開発プロセスにおいて頻繁に発生しますが、手動でER図やドキュメントを更新することは煩雑で効率が悪い作業です。 そこで、GitHub Actionsとtblsを使用することで、ER図の自動生成と更新を容易に実現できました。 今回は、設定したGitHub Actionsの設定ファイルを紹介します。 必要なツールと環境 今回紹介するツールと環境はこちらです。 CI: GitHub Actions DB: PostgreSQL マイグレーションツール: psqldef テーブル定義書作成: tbls tbls について github.com tbls

                                                        GitHub ActionsとtblsでDBスキーマ変更に対応するER図の自動生成する - トレタ開発者ブログ
                                                      • SchemaSpyでER図を生成する

                                                        データベースのマイグレーションを積み重ねていくようなアプリケーション開発だと、マイグレーションに合わせてER図を手作業でメンテナンスしていくというのは困難です。 ER図と実際のデータベース定義が乖離してしまう危険性もあります。 そのため、マイグレーション後のデータベースからER図を作って参照するような形をとることが(個人的には)ほとんどになっています。 ツールとしてSchemaSpyを使っています。とても便利です。 SchemaSpy とは データベースの情報を元に、ER図やテーブル、カラム一覧などの情報をHTML形式のドキュメントとして出力するツールです。 SchemaSpy • Database Documentation Built Easy. 下記のようなER図が生成されます。 (以下は手元で適当に作ったテーブル群に対してかけたもの) 他にどんなドキュメントが生成されるかは、公式サ

                                                          SchemaSpyでER図を生成する
                                                        • FastAPIとSQLAlchemy2.0ならもう型ヒントを諦めなくていい - Sogo.dev

                                                          サチコ(Google Search Console)を眺めていたら FastAPI MySQL がそれなりに需要ありそうと思ったので、FastAPI と SQLAlchemy を組み合わせて ORM を使う方法を紹介したいと思います。最近の SQLAlchemy(1.4以降)ではマッピングされたオブジェクトに型を適用することもできるので、型ヒントを活かして型安全なコードを書くことも難しくなくなっています。 環境 Python 3.10.6 FastAPI 0.89.1 SQLAlchemy 2.0.1 Docker 20.10.13 Docker Compose v2.3.3 前提 FastAPI 公式ドキュメントの SQL (Relational) Databases のページを熟読しておいてください。 2023年1月にリリースされた SQLAlchemy 2.0を使用します。1系を使用

                                                            FastAPIとSQLAlchemy2.0ならもう型ヒントを諦めなくていい - Sogo.dev
                                                          • Ubuntu 18.04 に Redmine 4.0.1 をインストール | 雑廉堂の雑記帳

                                                            Ubuntu 18.04 に Redmine 4.0.1 をインストール投稿者: zaturendo 投稿日: 2019年4月30日2019年4月30日 Ubuntu 18.04 で運用しているサーバーに、プロジェクト管理ツール、Redmine をインストールしたのでその覚書です。 「RubyとRuby on RailsをRbenvでインストール(システムワイド編) 」の続きになります。 この記事を書いてずいぶん寝かしてしまっていたので、以下の記述は Redmine 4.0.1 に関するインストールになります1。 なお、いつものことですが、この記事はあくまでも個人の備忘録ですので、参考にされる場合は自己責任でお願いします。 これまで、Redmine 3.2 を利用していたのですが、サーバー移行するのでバージョンアップしてみました。 記事は、原則として新規にインストールすることを前提として書

                                                              Ubuntu 18.04 に Redmine 4.0.1 をインストール | 雑廉堂の雑記帳
                                                            • CircleCI Orbsを使ってRailsのECR・ECSへのデプロイ(マイグレーション込み)を自動化した話 - Qiita

                                                              TL;DR ECS の RunTask を実行でマイグレーション込みのデプロイが自動化できた いきなりですが 2 ヶ月前ぐらいまで下記の手順でデプロイを行っていました @ローカル コンテナ作成 (docker build) コンテナにタグづけ (docker tag) ECR のコンテナイメージを更新 (docker push) AWS の RDS にマイグレーション実行 (rails db:migrate) AWS コンソール画面で ECS の手動でリビジョン更新 サービスでタスク定義の更新 新旧タスクが入れ替わるのを見守る 現在は・・・ デプロイブランチ(production や statging)にプッシュ slack で結果を待つ 一番の壁、マイグレーション実行 実は、今回のこの記事でお伝えしたいのは前述の中でも 「4 の RDS のマイグレーション」の部分です ローカルで実行して

                                                                CircleCI Orbsを使ってRailsのECR・ECSへのデプロイ(マイグレーション込み)を自動化した話 - Qiita
                                                              • トモニテの Amazon Aurora を MySQL 5.7 から 8.0 へアップグレードした話 - every Tech Blog

                                                                はじめに 子育てメディア「トモニテ」でバックエンドやフロントエンドの設計・開発を担当している桝村です。 この記事は「every Tech Blog Advent Calendar 2023」 の 15 日目の記事です。 tech.every.tv 私たちは 2023 年 6 月にシステムメンテナンスを実施し、トモニテのアプリやWebサイト等で利用している本番環境のデータベース Amazon Aurora の MySQL バージョンを 5.7 から 8.0 へアップグレードしました。 tomonite.com 本記事では、メンテナンスを伴う MySQL 8.0 へのアップグレードについて、実施内容やそれによって得られた知見について紹介します。 背景 前提として、Amazon Aurora は 1 〜 3 の メジャーバージョンが存在し、それぞれのバージョンに対してサポート終了日が設定されてい

                                                                  トモニテの Amazon Aurora を MySQL 5.7 から 8.0 へアップグレードした話 - every Tech Blog
                                                                • 既存Railsプロダクトのdocker化 - ITANDI Engineer Blog

                                                                  どうも、プログラマとして入社したのになぜか最近コードあまり書いてないぽんこつです。ここ数ヶ月で既存プロジェクトを頑張ってdocker化してECSにデプロイしたのでまとめます。 ただ社内でもあまりノウハウが蓄積されているわけではなく、試行錯誤の連続で、一旦公開することにしましたが、今後も随時変更されていくと思いますし、是非「弊社はこうしたぜ〜」とかあれば参考にしたいので、教えていただけると幸いです。 設計 今回Docker化したプロジェクトは、unicornとsidekiqを使ったサービスで、静的ファイルはnginxが管理しているようなサービスです。一般的なよくあるRailsの構成だとおもいます。 これをdocker化してECSのサービスとして載せるにあたり、ECSのサービスとしてはweb-appとsidekiqの2つ、web-appは内部でnginxとunicornのコンテナをそれぞれ持つ

                                                                    既存Railsプロダクトのdocker化 - ITANDI Engineer Blog
                                                                  • Laravelで作る、OpenAPIによるAPIリファレンス自動生成 with GitLab CI - OPTiM TECH BLOG

                                                                    こんにちは。AI・IoTサービス開発部の青木です。 Laravelの最新バージョンに追いつけていない系エンジニアです。 今回はOpenAPIの導入をLaravelでやっていきたいと思います。 序盤はドキュメントをなぞるような形となってしまいますが、後半はそれらをGitLab CIでPagesに登録し マージされたらAPIリファレンスが自動更新されるような仕組みを作りたいと思います。 利用するOSS laravel.com vyuldashev.github.io 今回メインで利用させて頂くOSSはこちらです。 providersとして登録し、スキーマの定義を行えば自動でスキーマを出力してくれる便利なツールとなります。 導入 vyuldashev.github.io Installation You can install the package via composer: composer

                                                                      Laravelで作る、OpenAPIによるAPIリファレンス自動生成 with GitLab CI - OPTiM TECH BLOG
                                                                    • 19cにアップグレードしてTO_DATEで困った話: オラクルデータベースの技術メモ

                                                                      2019年5月1日、日本が令和を迎えるとき、私はExadataを12.2から19cへアップグレードする作業を行っていた。プロジェクトは開発期間とはいえ運用開始に向けての試験が詰まっていおり、この10連休というまたとない長期間DBを停止されるタイミングを狙ったという訳である。個人的にDBのアップグレードという作業は(長年Oracleにかかわってきたものの)初めての経験であり、そもそも可能な限り「避けるべきもの」、という位置づけであった。しかし、今回どうしてもとなったのは、長期保守の観点でやはりターミナルである19cに上げたい、ということとなったのである。あるいみ、DBの元号変更をこのGWに経験した訳である。 一言にアップグレードといっても、実際の作業をイメージするのは難しいかもしれない。DBのアップグレードは通常DB/GIを上げることを指すが、Exadataの場合これに加え、ESS(IBSW

                                                                        19cにアップグレードしてTO_DATEで困った話: オラクルデータベースの技術メモ
                                                                      • 【Rails】JWTを利用したログインAPIと認証付きAPIの実装 | Enjoy IT Life

                                                                        JWTはtokenというキー名でCookieに保存する JWTの署名アルゴリズムはRSA256を利用する JWTのエンコードでは事前に作成したRSA暗号の秘密鍵を利用する JWTにはユーザーIDを保存する JWTの有効期限は14日とする 下準備 ユーザーの作成 認証対象のユーザーを作成します。ActiveModel::SecurePassword::ClassMethodsのドキュメントに従い、has_secure_passwordでパスワード管理されたデータを作成します。 Gemfile gem "bcrypt" ### モデルのマイグレーション $ rails g model user name email password_digest $ rails db:migrate user.rb class User < ActiveRecord::Base has_secure_pass

                                                                          【Rails】JWTを利用したログインAPIと認証付きAPIの実装 | Enjoy IT Life
                                                                        • DynamoDB、Cassandra互換のOSS NoSQL「Scylla」を使ってみる | DevelopersIO

                                                                          CassandraやDynamoDBに互換性のあるオープンソースのNoSQL「Scylla」を使ってみました。 現代のコンピュータアーキテクチャに沿ったハイパフォーマンスなDBのようです。 Scyllaとは Scyllaはオープンソースのワイドカラム型のデータストアです。 Apache CassandraやAmazon DynamoDBとの互換性があります。 Cassandraと同様にクラスタ構成が可能ですが、ノードの性能が高いため、より少ないノード数で同様のパフォーマンスが出せるようです。 公式ホームページでは以下のように謳っています。 World's Fastest NoSQL Database Power your applications with ultra-low latency & extremely high throughput 速い!強い!そんなDBらしいです。 今回は

                                                                            DynamoDB、Cassandra互換のOSS NoSQL「Scylla」を使ってみる | DevelopersIO
                                                                          • 週刊Railsウォッチ: 中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022、W3Cの分散型識別子仕様が勧告にほか(20220726後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                            こんにちは、hachi8833です。 / 夏場に注意!「電気火災」 熱や衝撃に弱いリチウムイオン電池が突然発火 \https://t.co/4U8adxnRo3 夏場に注意が必要なのが「#電気火災」です。特に気を付けなければいけないのが、スマートフォンなど電子機器に搭載されている「リチウムイオン電池」です。 #newsdig #BSN — TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) July 20, 2022 つっつきボイス:「熱と衝撃が両方加わるとヤバそう」「そういえば自動車にノートPC置きっぱなしにしてた😅」「それヤバいですやん」 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたと

                                                                              週刊Railsウォッチ: 中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022、W3Cの分散型識別子仕様が勧告にほか(20220726後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                            • Auth0で脆弱なWebアプリケーションを作る~設計編~ - Qiita

                                                                              はじめに 今から1つ大きな脆弱なポイントがあるアプリケーション(フィクション)の設計を紹介します。どこに問題があるか考えながら読んでみいただけると楽しめるかもしれません。 事業会社のCIOとベンダー企業のある話。 注 : この話はフィクションです CIO: 「ウチのECサイトにAuth0を導入しようと思う」 ベンダー: 「Auth0ですか、最近Oktaに買収されたIDaaSですよね」 CIO: 「そーそー、これを機にセキュリティリスクを転嫁してしまった方がええんやと思う。ということで認証システムのリプレースよろしく」 ベンダー: 「はい!!!」 数ヶ月後 ベンダー: できました! CIO: 「おー、じゃあテキトーにシーケンス図でも見せて」 ベンダー: 「はい、ではまずログインのところから。現在SPAで構築されているWebアプリケーションを認可コードフロー+PKCEで認証しトークンを取得しま

                                                                                Auth0で脆弱なWebアプリケーションを作る~設計編~ - Qiita
                                                                              • prismaのschemaファイルの書き方(MySQL用) - White Box技術部

                                                                                フルNext.jsアプリケーション作成の一環で、DBマイグレーションツールにprismaを使ってみたので、書き方のメモです。 いきなりですが、prismaは細かくDDL文を制御できず、思ったテーブルを作れなかったので、細かくテーブル定義を設定したい場合はTypeORMの方がいいかもしれません。 準備 プロジェクトにprismaをインストールし、初期ファイル(prisma/schema.prisma)を作成します。 $ yarn add -D prisma $ yarn run prisma init schema.prismaの書き方 公式ドキュメントの書き方を参考に、スキーマをschema.prismaに記載していきます。 記載する際の注意点・考慮点は以下です。 providerをmysqlに変更する @db.Timestampではなく@db.Timestamp(0)のように書かないとマ

                                                                                  prismaのschemaファイルの書き方(MySQL用) - White Box技術部
                                                                                • 週刊Railsウォッチ: Kaigi on Rails 2022のタイムテーブル発表、書籍『Practicing Rails』ほか(20221003前編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                                  週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Rack 3 and Rails 7.0.4, 6

                                                                                    週刊Railsウォッチ: Kaigi on Rails 2022のタイムテーブル発表、書籍『Practicing Rails』ほか(20221003前編)|TechRacho by BPS株式会社