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リリアン・ギッシュの検索結果1 - 40 件 / 75件

  • 必ず映画『鈴木先生』を鑑賞した後にお読みください - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    本日発売の週刊漫画アクションで、町山が連載していたコラムが最終回になります。 最後なので、漫画アクション連載の漫画が原作で、双葉社が製作費を出資した映画『鈴木先生』について率直な批評を書きました。 掲載された文は自分で短くしたものですが、以下に、短縮する前の原文を掲載します。 必ず、映画『鈴木先生』鑑賞後にお読みください。 ★UP後、思うところあり、補足しました。特に最後の太字の部分。 1987年、『八月の鯨』という映画で、リンゼイ・アンダーソン監督は、主演女優リリアン・ギッシュ(当時94歳)の顔を大きく捉えたショットを撮影した後、「ギッシュさん、ありがとう。おかげで素晴らしいクロースアップが撮れました」と言った。すると共演の女優ベテイ・デイヴィス(当時79歳)はこう言った。 「そうよ! 彼女が発明したんだもの」 正しくは、リリアン・ギッシュがクロースアップを発明「させた」のだ。 劇映画が

      必ず映画『鈴木先生』を鑑賞した後にお読みください - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    • 死ぬまでに一度は見てみたい「物議を醸した映画」25本 過激な性描写、暴力、宗教、差別など : 旬のネタブログ

      2009年06月21日17:09 カテゴリ 映画情報 死ぬまでに一度は見てみたい「物議を醸した映画」25本 過激な性描写、暴力、宗教、差別など 共通テーマ:洋画 テーマに参加中! 死ぬまでに一度は見てみたい「物議を醸した映画」25本 過激な性描写、暴力、宗教、差別など 今回紹介する25本の映画は米エンターテインメント・ウィークリー誌で"過激な性描写、暴力、宗教、差別など「物議を醸した映画」25本"として紹介されていたものである。 英エンパイア誌でも「落ち込む映画」ランキングを第1位を獲得しているメル・ギブソン監督のイエス・キリストを描いた「パッション」(04)がこちらでも第1位を獲得している。 キリストの拷問シーンの凄惨さが話題になったほか、反ユダヤ主義的であると激しいバッシングを受けた。 ほかにも「最後の誘惑」「ダ・ヴィンチ・コード」など、キリスト教がからんだ映画は大きな論争を巻き起こ

      • すぐに観てほしいおすすめ映画101作品をランキング形式で発表!(洋画・邦画・アニメ) - シークエンス|CK.UENCE

        今回はすぐに観てほしいおすすめ映画ランキングを発表! レンタルビデオ屋さん(TSUTAYAさんやGEOさんなど)に行く時の参考にしてください! 基本的には1位から順に観てほしい映画を紹介していますが、ざっと順位で分けると↓ 1位〜20位 どの映画よりも(新作より)先に観てほしい映画 21位〜50位 (20位までを観た上で)時間があったら観てほしい映画 51位〜101位 (20位までを観た上で)興味を持ったら観てほしい映画 って感じです。 とりあえず、20位まではマストでお願いします(笑) 選出方法に縛りは特にありません。トライアウト方式です(笑) 記事が長いんで、気になるところだけとか、順位だけでも構いません! いざ!!! 101位 2001年宇宙の旅 スタンリー・キューブリック監督の超有名作品ですね。そして、解説がないと意味不明な映画。特にラスト(笑) 個人的な好みは宇宙船での撮り方とオ

          すぐに観てほしいおすすめ映画101作品をランキング形式で発表!(洋画・邦画・アニメ) - シークエンス|CK.UENCE
        • 園子温 - Wikipedia

          園 子温(その しおん、 1961年〈昭和36年〉12月18日 - )は、日本の映画監督・脚本家。愛知県豊川市出身[3][4]。 来歴 出生から高校 1961年(昭和36年)、愛知県豊川市生まれ[3][4]。父である園音巳は英語を教えていた愛知大学の教授であった[1]。豊川小学校、豊川東部中学校を卒業[4]。とても厳格な家庭で育った反動で17歳の時に実家を飛び出し、上京したとされるが[1]、豊橋東高校は卒業している[4]。17歳で詩人デビューし、『ユリイカ』と『現代詩手帖』に詩が掲載された。 大学入学以降 映画監督として活動する以前は漫画家志望でもあり、法政大学入学後、20歳の時に出版社に漫画の持ち込みを行うも「まだ他人の気持ちがよく判らないんじゃないかな」と言われボツを喰らう[5]。 その後、リベンジのため本を読み漁り、映画を年間何百本と鑑賞したことがきっかけで8mm映画を撮り始める。

            園子温 - Wikipedia
          • 映画本ベスト・オブ・ベスト

            これだけ読めば映画の奥義にふれられる(はずの)最強の映画本を、一冊ずつ紹介してゆく。 「映画の本(哲学篇・小説篇)」では、映画とは直接関係のない小説や思想書をできるだけ取りあげるようにしたのだが、ここで紹介するのは正真正銘の映画本である。順々にすべて読んでいけば、映画のなんたるかが自然とわかってくるはず。 本屋では手に入らない絶版本も少なからず混じっているが、大事な本なので、古本屋やAmazon のマーケットプレイスなどでぜひ手に入れてほしい。 入門編~映画語を身につけるための本 映画史を極めるための本 技術としての映画を理解するための本 入門編~映画語を身につけるための本 映画を語るのは難しい。その証拠に、映画を語っているつもりが、実は全然別のことを語っているという本がどれだけ多いことか。映画を語るためには、山田宏一氏のいう「映画語」を身につける必要があるのだ。そして、「映画語」で書かれ

            • 映画「靖国 YASUKUNI」動的な場所で静的なカメラがみつめたものとは - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

              知っている人は知っていると思うが、私は8/15に靖国神社へ行くことを常としている。また、これは余談だが、生れ落ちてから靖国神社へ行かなかった年はおそらく数えるほどだろう。もちろんこれは地理的な意味、単純に近くで生まれ育ったからというが、もちろん大きいけれど。靖国神社のみたままつりは今でも大好きで、毎年行くようにしている。見世物小屋を初めて見たのもここでだった。桜が降るように散る姿をはじめて目の当たりにしたのも、ここだった。英霊とはなんであるかを知ったのは、それから後のことだったけれども。 はじめに断っておくが、私は靖国神社に対しある相反する感情を抱いている。現在の靖国神社の「体制」には納得できない部分が多々ある。だが私がそれでも「そこ」へ何度も足を運んでしまうのは、英霊への哀悼の意、そして素朴な感情を元にお参りに来る人々に対し、あたたかな親近感を感じるからだろう。そしてその人たちを「食いつ

                映画「靖国 YASUKUNI」動的な場所で静的なカメラがみつめたものとは - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
              • オードリー・ヘプバーン - Wikipedia

                ヘプバーンのサイン オードリー・ヘプバーン(英: Audrey Hepburn、1929年5月4日 - 1993年1月20日)は、英国人女優。ヘップバーンとも表記される。ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)の「最も偉大な女優50選」では第3位にランクインしており、インターナショナル・ベスト・ドレッサーにも殿堂入りしている。 ヘプバーンはブリュッセルのイクセルで生まれ、幼少期をベルギー、イングランドで過ごした。オランダにも在住した経験があり、第二次世界大戦中にはドイツ軍が占領していたオランダのアーネムに住んでいたこともあった。古い資料の一部に本名を「エッダ・ファン・ヘームストラ」とするものがある。これは、戦時中にドイツ軍占領下にあったオランダで、「オードリー」という名があまりに英国風である

                  オードリー・ヘプバーン - Wikipedia
                • 早川雪洲 - Wikipedia

                  『タイフーン(英語版)』(1914年) 『チート』(1915年) 『蛟龍を描く人(英語版)』(1919年) 『ラ・バタイユ』(1923年) 『ヨシワラ(フランス語版)』(1937年) 『戦場にかける橋』(1957年) 早川 雪洲(はやかわ せっしゅう、英: Sessue Hayakawa[注 1]、1886年6月10日 - 1973年11月23日)は、日本の俳優、映画監督、映画プロデューサー、脚本家。本名は早川 金太郎(はやかわ きんたろう)。アメリカ合衆国を中心に日本、フランス、イギリスなどで活躍した国際俳優で[5][6][7]、アメリカとヨーロッパで主演男優としてスターダムにのし上がった最初のアジア系俳優だった[8][9][10]。サイレント映画時代の1910年代から1920年代初頭にかけて、ハリウッドで最も人気のあったスターのひとりであり[11][12]、エキゾチックな美貌と性的に魅

                    早川雪洲 - Wikipedia
                  • 映画史探訪

                    映画史探訪 ~映画史エッセイ~ 序.青春劇場いざ序幕 第0章 映画前史(~1893) (1)古代人は電影の夢を見るか?~有史以前の映画~ (2)幻燈幻想~マジックランタン(幻燈機)~ 第1章 映画の誕生(1894~1912) (1)二人の映画の父~エジソンとリュミエール兄弟~ (2)20世紀の魔術師~ジョルジュ・メリエスの魔法映画~ (3)イギリスの輝いてた日々~ブライトン派の映画~ (4)アメリカ人の郷愁~エドウィン・S・ポーター「大列車強盗」~ (5)青年は荒野をめざす~ハリウッドの誕生~ (6)エキゾチック・ジャパン!~映画日本上陸~ 第2章 サイレント黄金時代(1913~1927) (1)歴史の国の歴史映画~イタリア史劇「カビリア」~ (2)グッドモーニング・スペクタクル~D・W・グリフィス最後の救出~ (3)アメリカの恋人たち~メアリー・ピックフォードとリリアン・ギッシュ~ (4

                    • 「カメラの構図(コマ割り)」という20世紀の魔法 〜町山智浩「鈴木先生」評をきっかけに - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                      以前から考えている話(後述)だけど、今回話題になった町山智浩ブログをとっかかりに考えてみたい。 まずその町山氏のブログを紹介。映画「鈴木先生」の話題から。 ■必ず映画『鈴木先生』を鑑賞後にお読みください http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20130219 というタイトルにいまは改題されているのかな?自分が読んだときは確かこういうタイトルじゃなかったと思うので、映画は未見だがふつーに読んでしまった。ちなみに当方は漫画原作はすべて読み、テレビは再放送を、数話除いてHDレコーダー内に録画してある。 で、町山氏の批判は主に画面の構成についてかかれたものだった。 シナリオは完璧・・・複雑で緻密な原作の要素を余さず収めている。 でも、撮り方(カメラ割り)がまったくダメ。・・・ほとんどのシーンはロングまたはフルショット、ないしミディアムショットの長回しで撮られている。これが

                        「カメラの構図(コマ割り)」という20世紀の魔法 〜町山智浩「鈴木先生」評をきっかけに - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                      • Devil's Own

                        "Dear Brother"1991-1992/JP ©NHK・NEP・池田理代子プロ・手塚プロダクション 最近、妹からの強いレコメンドを受けて、『おにいさまへ…』というアニメに見はまってしまった。原作は、『ベルサイユのばら』の池田理代子さんが1970年代に「週刊マーガレット」に連載した少女まんが。手塚プロダクションの製作で、1991〜92年にNHK-BSで全39話が放映された。監督は『あしたのジョー』、『エースをねらえ!』などで知られ、『ベルばら』のアニメ化も手掛けた出崎統さん。作画監督とキャラクターデザインはもちろん、出崎監督とのコンビで多くの作品を送り出した杉野昭夫さんが手掛けている。アニメ好きにとっては、知る人ぞ知る隠れた傑作らしいのだが、その方面に明るくない私は、原作も、アニメも寡聞にして知らなかった。これねえ、すっごくおもしろいんですよ。 主人公は、平凡な(といってもそこそこ上

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                        • フィルム・ノワール ベスト50 : 映画の誘惑

                          フィルム・ノワール ベスト50(DVDガイド) フランスの映画雑誌「レクラン・フランセ」の1946年8月号のなかでニーノ・フランクが〈フィルム・ノワール〉という言葉をはじめて用いて以来、幾多の批評家や映画史家がこの言葉の定義を試みようとしてきたが、いまだに決定的といえるような結論は出ていない。どんなものでも多かれ少なかれそうだが、このフィルム・ノワールと呼ばれるジャンルはとりわけ、明確に定義しようとすればするほどその境界がぼやけ、すべてが曖昧になってしまう不思議なジャンルだ。そもそも、これが映画のひとつのジャンルであるのかどうかも、識者たちのあいだで意見が分かれている。ヌーヴェル・ヴァーグのような歴史上の一時期に限られたひとつのムーヴメントだというひともいれば、作品の持つある種の雰囲気にすぎないというひともいるのだ。 これまで数多くのフィルム・ノワール論が書かれてきた。しかし、その多くは結

                          • 骨相学vs大道歯科医一座、若干マイケル・ジャクソンふうな見せ物としての医術〜『ジャンゴ 繋がれざる者』(少しネタバレあり) - Commentarius Saevus

                            『ジャンゴ 繋がれざる者』を見てきた。一言で言うと、このビデオをマジでやったらこうなる、っていう感じの映画↓ ↑このミュージックビデオはポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソンが1983年に出したヒット曲'Say, Say, Say'なのだが、たぶんアイリッシュ?の白人のオッサン、マックとアフリカンアメリカンの若者ジャックがマウンティバンク&ヴォードヴィルパフォーマーとしてみんなを騙しながら19世紀のアメリカを旅する、というものである。大衆演芸史と医学史の両方で結構注目されているマウンティバンク(おもしろおかしいショーをやりながら薬を売りつける大道薬売り)が登場するということで私はいつもマウンティバンクって何だかわからん、という人に説明するときにこのビデオを使うのだが、人種混合コンビが旅芸人として移動してるのに全然人種差別にあう気配がなかったり、歴史記述の点ではかなり理想主義的にアナク

                            • D・W・グリフィス - Wikipedia

                              デヴィッド・ウォーク・グリフィス(David Wark Griffith、1875年1月22日 - 1948年7月23日)は、アメリカ合衆国の映画監督、俳優、脚本家、映画製作者。 映画文法の基礎を築いた人物であり、様々な映画技術(モンタージュ、カットバック、クローズアップなど)を確立して、映画を芸術的な域へと高めた。アメリカ初の長編映画『國民の創生』や『イントレランス』などの監督作品は彼の技術の集大成的な作品であり、現在でもアメリカ映画の名作として数えられる。また、女優のメアリー・ピックフォードやリリアン・ギッシュなど数多くの映画人を輩出したことでも知られ、それらの功績から「映画の父」と呼ばれている。 生涯[編集] 1875年1月22日、ケンタッキー州ラグレーンジに生まれる(クレスウッド生まれとする説もある)。父親は南北戦争における南軍の英雄ジェイコブ・ウォーク・グリフィス大佐。彼は大きな

                                D・W・グリフィス - Wikipedia
                              • 『小悪魔はなぜモテる?!』(ウィル・グラック)―またはビッチに関する短い考察 - Devil's Own

                                "Easy A"2010/US ボンクラ男子のミューズ、エマ・ストーン主演の学園コメディ。前評判が高く、昨年公開された同監督の『ステイ・フレンズ』が傑作だったこともあり公開を熱望していたのだが、謎の邦題を付けられてのDVDスルーとなった。個人的にDVDスルー作品はチープな邦題も含めてがんばって愛するというのが私のスタンスです。劇場公開されても私の地元で公開される可能性は極めて薄いので別によかったとおもいます。結論から言いますが、今年のベスト1です。 学校で脚光を浴びることのなかったオリーブ(エマ・ストーン)は友達関係にありがちな面倒ごとを避けるために些細なウソ(「大学生の彼氏に処女を捧げた」)をついてしまう。ウソは瞬く間に広がり、まんまとビッチのレッテルを貼られてしまったオリーブは開き直り「にせビッチ」として学園を闊歩するのだった。 もともとは脚本のバート・V・ロイヤルがハイスクールを舞台

                                  『小悪魔はなぜモテる?!』(ウィル・グラック)―またはビッチに関する短い考察 - Devil's Own
                                • 國民の創生 - Wikipedia

                                  『國民の創生』の動画 『國民の創生』(こくみんのそうせい、原題: The Birth of a Nation)は、D・W・グリフィス監督による1915年公開の無声映画。監督・脚本はD・W・グリフィス、主演はリリアン・ギッシュ、ヘンリー・B・ウォルソール(英語版)。アメリカ映画で最初の長編映画となった。 ミューチュアル社(英語版)のハリー・E・エイトキンとグリフィスが創設したエポック・プロデューシング・コーポレーションの出資で製作した作品。原作はトーマス・ディクスン(英語版)の小説『クランズマン(英語版)』で、グリフィスとディクスンとフランク・ウッズ(英語版)が大幅に脚色した。1,500ショット、上映時間165分・12巻からなり、広告費も含めて約11万ドル(製作費だけでも6万1千ドル)の製作費がかけられた大作で、アメリカ映画最初の長編作品でもある。 物語は、南北戦争とその後の連邦再建の時代の

                                    國民の創生 - Wikipedia
                                  • リジー・ボーデン - Wikipedia

                                    この項目では、1892年の殺人事件に関わった人物について説明しています。その他の用法については「リジー・ボーデン (曖昧さ回避)」をご覧ください。 リジー・アンドルー・ボーデン(英: Lizzie Andrew Borden、1860年7月19日 - 1927年6月1日)は、アメリカ合衆国の女性。 マサチューセッツ州フォールリバーで1892年8月4日に発生した、実父と継母が斧によって殺害された事件の被疑者となったことで知られる[1]。事件とその後の裁判や過熱報道はアメリカの大衆文化や犯罪学に大きな影響を与えた。ボーデンは裁判で無罪となり、真犯人は見つかっておらず、彼女は有名なアメリカの民間伝承となっている。 殺人事件[編集] アンドリュー・ボーデンの死体 アビー・ボーデンの死体 1892年8月4日の朝、父アンドリュー・ジャクソン・ボーデンと継母アビー・ボーデンは自宅で殺害された。当時他にそ

                                      リジー・ボーデン - Wikipedia
                                    • ハリウッド映画とアクターズ・スタジオ「メソッド演技」/近代映画の誕生・解説・考察

                                      映画の革命と「メソッド演技」 ハリウッド映画の歴史を語る上で、アクターズスタジオとその提唱するメソッド演技は、避けて通れません。 その偉大な功績は、舞台の演技にとってと同様に、映画の演技表現にとって重要な意味を持っていたと思います・・・・・・ ========================================================アクターズ・スタジオの概要======================================================== アクターズ・スタジオ (英語: The Actors Studio) は、アメリカ合衆国の俳優養成所である。 1947年にニューヨークの劇団「グループ・シアター」の同窓生だったエリア・カザン、チェリル・クロフォード、ロバート・ルイスによってマンハッタン西44丁目(ヘルズ・キッチン地区)に創設された。 そ

                                        ハリウッド映画とアクターズ・スタジオ「メソッド演技」/近代映画の誕生・解説・考察
                                      • 【歴代ケネディ・センター名誉賞リストまとめ】Kennedy Center Honorsの受賞年別一覧 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                                        「ケネディセンター名誉賞」の年代別受賞者一覧です まずは、ケネディセンター名誉賞とは何なのか? まとめましたので、コチラの記事をご覧になってくださいね 【ケネディ・センター名誉賞(The Kennedy Center Honors)とは何?】ロックのレッドツェッペリン、イーグルス、スティング、クラシックの小澤征爾、五嶋みどりなどケネディセンターでの感動の授賞式ガラ公演を観よう! - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」 1978年から2021年までの「歴代受賞者」を讃えるアーティスト達のパフォーマンス 1978年 - マリアン・アンダーソン、フレッド・アステア、ジョージ・バランシン、リチャード・ロジャース、アルトゥール・ルービンシュタイン https://www.aiaoko.com/entry/1978k 1979年 - アーロン・コープランド、エ

                                          【歴代ケネディ・センター名誉賞リストまとめ】Kennedy Center Honorsの受賞年別一覧 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                                        • 4.モンタージュ理論 | 社会学しよう!

                                          4.モンタージュ理論 Theory of Montage モンタージュとは「組み立てる」を意味するフランス語のmonterに由来し、一般に映画のショットとショットをつなぐ「編集」をさす技術的な用語である。ハリウッド映画でつかわれるエディティングと同義語であるが、おもにヨーロッパ映画で使用されている。もっとも、実際には個々のショットをつなぐためには多様な視点と水準―たとえば物語やリズム、あるいは造形的なフォルムなど―があり、そのため、時代やスタイルに応じて、歴史的にさまざまな意味と効果を生みだしてきた。 なかでも1920年代のソビエト・ロシアで生みだされたモンタージュ理論は、映画を最重要の芸術とする社会主義政権のもと、いかにイデオロギーや思想といったメッセージを伝達するかという観点からモンタージュを映画表現の最大の手段とみなして実践し、その後の世界の映画界に大きな影響をあたえることになった。

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                                          • 黒柳徹子、振袖姿でNYのど真ん中に!30代の写真に「時代を超越している」|シネマトゥデイ

                                            美しいたたずまいに魅了される!(黒柳徹子Instagramのスクリーンショット) 女優・タレントの黒柳徹子が2日、振袖姿でニューヨークの5番街に立つ若き日の写真をInstagramで公開、凛としたたずまいに、「カッコ良すぎっ」「唯一無二の存在です」など絶賛の声が寄せられている。 【写真】デビュー当時の黒柳徹子もかわいい! 1日に公開した、セパレートの洋服でキッチンに立つ30代のニューヨーク留学時代の写真が話題を呼んだ黒柳は、「昨日、ニューヨークの写真に、たくさんの反響に驚きました。ありがとう」とユーザーに感謝。「ニューヨーク時代の写真で、もう1枚、私が、好きな写真があります」とつづり、5番街のど真ん中に、振袖姿で立つ写真を公開した。 ADVERTISEMENT この写真はイースターのパレードに参加したときに撮影したもので、「パレードに参加してたニューヨークの人たちみんなが、一緒に写真を撮り

                                              黒柳徹子、振袖姿でNYのど真ん中に!30代の写真に「時代を超越している」|シネマトゥデイ
                                            • 映画『許されざる者』(1960年)ヘップバーンの西部劇の懺悔/解説・あらすじ・感想・評価

                                              西部開拓者の一家の家長が、バート・ランカスター。 しかし、この人ももう昔の人ですが・・・・一時代を築いたハリウッドの大スターでした、豪快な肉体派と思われ勝ちですが、イタリアの名匠ルキノ・ビスコンティの映画に出るぐらい繊細な演技が出来る人です。 オードリー・ヘップバーンはバート・ランカスターの妹役。 落馬するほどのガンバリようで、ほんとにすごいスピードで馬を駆ってる姿を見るだけで、オードリーファンには一見の価値ありです。 オードリーは、脊椎を骨折して入院し撮影が中止された。更にこの事故が原因で、二度目の流産をしたという。 さらにサイレント映画時代からの大女優リリアン・ギッシュ。 リリアン・ギッシュ(英: Lillian Gish、1893年 - 1993年) サイレント映画時代の名女優。D・W・グリフィス監督と、サイレント時代の歴史的名作『國民の創生』や超大作『イントレランス』、更に1919

                                                映画『許されざる者』(1960年)ヘップバーンの西部劇の懺悔/解説・あらすじ・感想・評価
                                              • 映画館にも“終活”の波 老い、尊厳死…重厚作品に高齢者が熱視線、争奪戦も (産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                映画館にも“終活”の波 老い、尊厳死…重厚作品に高齢者が熱視線、争奪戦も 産経新聞 12月28日(土)22時6分配信 最近、65歳以上のシニアの方々から「何かいい映画はない?」と尋ねられる。そのたびに私有のDVDライブラリーからお薦めの映画を選んではお貸ししている。たとえば、「ドライビングMissデイジー」「ラヴェンダーの咲く庭で」「木洩れ日の家で」…などなど。いずれも同年代の高齢者が主人公の作品ばかりで、その人生観や暮らしぶりが参考になるらしく、鑑賞後は大概、「面白かったあ」と満足した表情を見せてくれる。 映画館でも高齢の観客を多く見かけるようになった。先日、フランス映画「母の身終(みじま)い」を上映中の「シネスイッチ銀座」(東京都中央区)に足を運んだら、平日にもかかわらず高齢の男女が詰めかけてスクリーンを凝視していた。48歳の息子と暮らすことになった母親の物語で、息子は死期が近い母親

                                                  映画館にも“終活”の波 老い、尊厳死…重厚作品に高齢者が熱視線、争奪戦も (産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                • アメリカ映画協会(AFI)が選んだ映画ランキング ベスト100 - おすすめ マイベスト映画&DVD

                                                  アメリカ映画協会(AFI)が選んだ映画ランキング ベスト100 - おすすめのマイベスト映画とDVD [ 洋画 関連 ] 気になる企画 に関する作品。感想や批評などを交えて、主に洋画を紹介しているブログです。 記事「アメリカ映画協会(AFI)が選んだ映画ランキング ベスト100」をご参考下さい。 おすすめ映画 TOPサイトマップ全映画タイトルジャンル別タイトルアンケート結果面白いランキング TOP [ 洋画 関連 ] 気になる企画 アメリカ映画協会(AFI)が選んだ映画ランキング ベスト100 アメリカ映画協会(AFI)が選んだ映画ランキング ベスト100 05.09 AFI(アメリカ映画協会)が2007年に「アメリカ映画ベスト100(AFI's 100 YEARS...100 MOVIES)」というものを発表しました。今からけっこう前に発表されたものですが、映画鑑賞において参考になると思

                                                    アメリカ映画協会(AFI)が選んだ映画ランキング ベスト100 - おすすめ マイベスト映画&DVD
                                                  • トーキー - Wikipedia

                                                    ゴーモンの発声映画を宣伝するポスター(1902年) トーキー (英: talkie) は、映像と音声が同期した映画のこと。サイレント映画(無声映画)の対義語として「トーキー映画」と呼ばれることもあるが冗語である。無声映画の対義語としては「発声映画」と呼ばれる。音声が同期した映画が一般的な現在では、あえて「トーキー」と呼ぶことはない。発声映画が最初に上映されたのは1900年のパリでのことだったが、商業的に成り立つにはさらに10年以上を要した。当初は映画フィルムとは別にレコード盤に録音したものを使っていたため同期が難しく、しかも録音や再生の音質も不十分だった。サウンドカメラの発明によって同期が簡単になり、1923年4月にニューヨークで世界で初めてその技術を使った短編映画が一般上映された。 発声映画の商業化への第一歩はアメリカ合衆国で1920年代後半に始まった。トーキーという名称はこのころに生ま

                                                      トーキー - Wikipedia
                                                    • イヴの総て - シネマ一刀両断

                                                      オレの総てを『イヴの総て』にぶつけてやる! 1950年。ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督。ベティ・デイヴィス、アン・バクスター、ジョージ・サンダース、ゲイリー・メリル、セレステ・ホルム。 ある日、新進女優イヴ・ハリントンはアメリカ演劇界の栄えある賞に輝いた。だが、彼女がここまで上り詰めるには、一部の関係者たちしか知り得ない紆余曲折の経緯があった。8ヶ月前、田舎からニューヨークへ出てきたイヴは、ひょんなことから憧れの舞台女優マーゴの住み込み秘書となった。するとイヴはこれを皮切りに、劇作家や有名批評家に巧く取り入り、マーゴまでも踏み台にしてスター女優へのし上がっていく…。(Yahoo!映画より) おはようございます。 昨日は旧友とお酒を飲みながら5時間ぐらい映画トークをしてました。 私は角ハイコークが飲みたかったのに何度も角ハイボールと間違えて注文してしまったので、最後は友人に注文してもらう

                                                        イヴの総て - シネマ一刀両断
                                                      • 外国人「100年前(1916年)の様子が窺える画像を貼っていく」海外のまとめ : 暇は無味無臭の劇薬

                                                        Comment by sverdrupian 4,631 ポイント ドイツのプロパガンダマップ:連合国の植民地帝国 www.reddit.com/r/HistoryPorn 関連記事 外国人「古今東西の各国の軍装を紹介していく」海外のまとめ 外国人「歴史上のアーティファクト画像を貼っていく」海外のまとめ 外国人「100年前(1915年)の様子が窺える画像を貼っていく」海外のまとめ Comment by brooklynite 4,421 ポイント ブラックフット族のインディアンの長が1916年に蓄音機に記録を残している様子。 Comment by daddaman1 348 ポイント ↑「白人がやってきて白人に土地を奪われた。白人はクソ」 Comment by mcclever 45 ポイント ↑なんか蓄音機が羽を背後に吹き飛ばしてるように見える。 Comment by Handicapr

                                                          外国人「100年前(1916年)の様子が窺える画像を貼っていく」海外のまとめ : 暇は無味無臭の劇薬
                                                        • 裁かるるジャンヌ - Wikipedia

                                                          『裁かるるジャンヌ』または『裁かるゝジャンヌ』(仏: La Passion de Jeanne d'Arc、ジャンヌ・ダルクの受難)は、1928年に公開されたフランスのサイレント映画である。監督はデンマークのカール・Th・ドライヤーで、主演はルネ・ファルコネッティである。ジャンヌ・ダルクの異端審問裁判の様子とその後の火刑までを扱った作品で、実際の裁判記録をもとに脚本が書かれ、ジャンヌを英雄視せず、あくまで尋問調書から読み取ることができる一人の人間として描いている。物語の中心となる法廷での審問官とジャンヌの問答の場面は、極端な顔のクローズアップと会話字幕の多用でつないでいる。 あらすじ[編集] 鎖でつながれたジャンヌが兵士に伴われて姿を現す。異端審問官たちの前に連れてこられたジャンヌに次々と質問が投げかけられる。ジャンヌはそれにひとつずつ答えていく。審問官たちは巧みに彼女の答えを誘導する。彼

                                                            裁かるるジャンヌ - Wikipedia
                                                          • 眠りを起こされた至宝の歌 コシミハルインタビュー | CINRA

                                                            テクノポップからシャンソンまでを融合した唯一無二の音楽性で、細野晴臣をはじめとする多くの音楽家や芸術家たちを魅了し続けているコシミハルが、5年ぶりとなるニューアルバム『Madame Crooner』を発表した。1930年代から40年代のシャンソンやジャズのカバーを中心に、自身の既存曲も再構築して加えた本作は、過去の音楽家たちへの愛に満ちたアレンジと彼女の美しい歌声が相まって、当時のロマンチックな空気感をさらに増幅させたような至高の名曲集に仕上がっている。実に興味深い本作の制作過程について、これまでの長いキャリアについて、そしてその豊富な知識を前に、なかば無理やり訊いてしまった若い世代に対する助言まで、こちらの未熟な質問にも極めて穏やかな口調で答えてくれた貴重なインタビューは、新たな発見が満載だ。 消し忘れたラジオからシャンソンがよく流れていたんです。それがとても素敵で。 ―改めてコシさんの

                                                              眠りを起こされた至宝の歌 コシミハルインタビュー | CINRA
                                                            • 1920年代クロスワードパズルが起こしたモラルパニック - 井出草平の研究ノート

                                                              Guardianの記事から。モラルパニックの代表例として取り上げられる一例。 近年はSNSやスマホ、ゲームが子どもたちの人生を破壊してしまうのではないかと心配してする人たちがいるが、1920年代はクロスワード・パズルだった。 そんな馬鹿なと思う方もいるかもしれれないが、一読していただきたい。当時の人々は本気で心配していたのだ。 www.theguardian.com ふぬけた状態の労働者、気の抜けた主婦、そして読書離れ。アラン・コナーが1920年代のクロスワード大パニックについて考察する。 クロスワードというと、郊外に住む人がトワイフォードからの7.22便でタイムズを読み終えたり、大手企業の奥様がコーヒーモーニングを片付けながらテレグラフを読んだりするような、立派なものを連想する人もいる。 しかし、クロスワードが登場した当時はそうではなかった。今でいうならば、一週間分の麻薬メフェドロンと一

                                                                1920年代クロスワードパズルが起こしたモラルパニック - 井出草平の研究ノート
                                                              • 座右のシネマ

                                                                ボクが極私的に好きな映画を、少しずつ紹介していくコーナーです。 評論ではなく、感想エッセイっぽい感じで、自分の視点を大事にだらだらと書いていくつもりです。古い映画が多いのが特徴ですね。あまり新しい映画は取り上げるつもりはありません。ボクよりくわしい方がゴマンといらっしゃるので。 好きな映画はたくさんあるので気長にゆっくり連載していこうと思います。 しばらく更新していませんが、そのうち再開しますので、またよろしくお願いします。 ※新しい記事はページの一番下に足されていきます。 「ガープの世界」 ジョージ・ロイ・ヒル監督作品(1982) ロビン・ウイリアムス、グレン・クロース 「おもいでの夏」 ロバート・マリガン監督作品(1971) ジェニファー・オニール、ゲーリー・グライムス 「転校生」 大林宣彦監督作品(1982) 小林聡美、尾美としのり、樹木希林、入江若葉 「あなただけ今晩は」 ビリー・

                                                                • 4.モンタージュ理論 | 社会学しよう!

                                                                  4.モンタージュ理論 Theory of Montage モンタージュとは「組み立てる」を意味するフランス語のmonterに由来し、一般に映画のショットとショットをつなぐ「編集」をさす技術的な用語である。ハリウッド映画でつかわれるエディティングと同義語であるが、おもにヨーロッパ映画で使用されている。もっとも、実際には個々のショットをつなぐためには多様な視点と水準―たとえば物語やリズム、あるいは造形的なフォルムなど―があり、そのため、時代やスタイルに応じて、歴史的にさまざまな意味と効果を生みだしてきた。 なかでも1920年代のソビエト・ロシアで生みだされたモンタージュ理論は、映画を最重要の芸術とする社会主義政権のもと、いかにイデオロギーや思想といったメッセージを伝達するかという観点からモンタージュを映画表現の最大の手段とみなして実践し、その後の世界の映画界に大きな影響をあたえることになった。

                                                                    4.モンタージュ理論 | 社会学しよう!
                                                                  • イントレランス - Wikipedia

                                                                    『イントレランス』(1916)の動画 2h56m27s 『イントレランス』(英語: Intolerance)は、1916年に公開されたアメリカ映画である。モノクロ・サイレント。監督・脚本はD・W・グリフィス、主演はリリアン・ギッシュ。 いつの時代にも存在する不寛容(イントレランス)を描き、人間の心の狭さを糾弾した。この物語では4つの不寛容のエピソードが挿入されている。その4つのエピソードは、現代の(製作当時の)アメリカを舞台に青年が無実の罪で死刑宣告を受ける「アメリカ篇」(『母と法律』のストーリーにあたる部分)、ファリサイ派の迫害によるキリストの受難を描く「ユダヤ篇」、異なる神の信仰を嫌うベル教神官の裏切りでペルシャに滅ぼされるバビロンを描く「バビロン篇」、フランスのユグノー迫害政策によるサン・バルテルミの虐殺を描く「フランス篇」で、この4つの物語を並列的に描くという斬新な手法を用いて描い

                                                                      イントレランス - Wikipedia
                                                                    • リリアン・ギッシュと清楚という言葉について考えた - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

                                                                      匿名ダイアリーのコメントをぼんやり眺めていたら、そこにリリアン・ギッシュの名を発見してびっくりしました。はてなの海は広いな〜! anond.hatelabo.jp 欧米に「清楚」という概念はあるのだろうか ぱっと思いつくのは女優のリリアン・ギッシュだが、古すぎるので類型的には滅びたのだろうと思う。/俺の知ってるクリスチャンの美人看護師は35歳だが、クレジットカードを持ってないと言ってたので清楚だと思う。 2016/09/17 20:07 b.hatena.ne.jp リリアン・ギッシュは、ハリウッド黎明期の女優です。わずか5歳から舞台に立ち、1912年に銀幕デビュウ、そして93歳まで映画に出演していたという、文字通り映画史とともに生きた大女優であります。 1912年というのは、ジョルジュ・メリエスの『月世界旅行』(1902年)からわずか10年後ですから、とんでもなく早い時期に映画女優をして

                                                                        リリアン・ギッシュと清楚という言葉について考えた - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
                                                                      • Doggie Boogie Home

                                                                        東京・東高円寺  ご来場、ありがとうございます。  Doggie Boogie  ドギーブギーのホームページです。 ごあいさつ こんにちは、ドギーブギーです。東京の東高円寺駅(丸の内線)近くにポヨンとある、食事もできる酒場です。地下なのでチョット入りづらいかもしれませんが、思い切って階段を降りてみて下さい。お酒や夜ふかしが好きな方が、色んな楽しみ方でお過ごし頂けるよう私達なりに工夫してみました。おつまみやお食事に関しても、十分ご満足いただけるよう努力しております。 雰囲気としては、ジャズとかロックを教えてくれた懐かしいお店達の印象の断片を掻き集めて、ゆるくて、ダサくて、えせノスタルジックな、ほどよい感じになっていると思います。レコード、楽器類などをついつい置いてしまうのは、そんなお店達が大好きだったからですね、きっと・・・ 置いてあるマンガや本は、もちろんご自由にお読み下さい。雑食的な

                                                                        • ワーグナー・グリフィス・スピルバーグ

                                                                          Richard Wagner, David W. Griffith and Steven Spielberg 下文は「情報キッチュ論」(1994年度卒業論文)の第四章「ワーグナー・グリフィス・スピルバーグ」の転載である。 実上演時間一五時間、歌手の休憩日を含めて完全上演に一週間を要する楽劇「ニーベルングの指環」のために、リヒャルト・ワーグナーは専用の祝祭劇場を構想・実現した。現代に生まれていたら映画監督になっていただろうといわれる彼は、台本・作曲・指揮を一人でこなし、演技指導や舞台装置にもきめ細かい演出を行っている。 晩年のワーグナーがこの「指環」を完成させた翌年に生まれたデビッド・ウォーク・グリフィスは、八時間のサイレント映画「イントレランス」を、自らの製作・監督・脚本・編集の下に完成させた。グリフィスはこの作品のために高さ六十メートル以上に及ぶバビロンの城壁をセットで組み、四千人のエ

                                                                          • ベティ・デイヴィス - Wikipedia

                                                                            ベティ・デイヴィスのサイン ベティ・デイヴィス(英語: Bette Davis、本名:ルース・エリザベス・デイヴィス(英語: Ruth Elizabeth Davis)、1908年4月5日 - 1989年10月6日)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州ローウェル出身の女優である。 キャサリン・ヘプバーンと並ぶ、ハリウッド映画史上屈指の演技派女優で、尊敬をこめて「フィルムのファースト・レディ」と呼ばれた。 生涯・初期のキャリア[編集] 映画デビュー作『姉妹小町』(1931年) 弁護士である父を持ち、裕福な幼少期を過ごすが、幼い頃に両親が離婚。典型的なステージ・ママである母や姉の影響から脱せねばならなかった。 ニューヨークに移住後、ニュートン・ハイスクール、クッシング・アカデミー・ハイスクールでは演技・ダンスも学んだ。最初はダンサーに憧れていたが、高校時代にダンスを辞めて俳優を目指した。 ロチェ

                                                                              ベティ・デイヴィス - Wikipedia
                                                                            • トーク:ダブルヒロインの「距離」 - 前半の記録 - ohnosakiko’s blog

                                                                              去る17日に、静岡市のオルタナティヴスペース「スノドカフェ七間町」で行ったトークイベント「ダブルヒロインの「距離」」の、私の喋りの記録です。 当日録音はしていませんでしたが*1、家で原稿を作成し、時間内に話しきれるかどうか何度かリハーサルをしていたので、その時に取った音声データと原稿を元に書き起こしました。 時間は前半約45分、10分の休憩を挟んで、後半50分程度。長いのでこの記事では前半のみ。後半は明日以降にアップします。 ◆チラシ文面 近年、従来のヒロイン物語に替わってよく見られる「ダブルヒロインの物語」。私たちがダブルヒロインに惹きつけられるのはなぜでしょうか。女の友情が美しく描かれているから? 二人のどちらかに必ず感情移入できるから? 恋愛成就で一件落着‥‥にはもう飽きているから? まだまだ隠された理由がありそうです。映画やドラマに登場したダブルヒロイン物語の二つの系譜、その「距離

                                                                                トーク:ダブルヒロインの「距離」 - 前半の記録 - ohnosakiko’s blog
                                                                              • ローレン・バコール - Wikipedia

                                                                                署名 ローレン・バコール(英: Lauren Bacall、[ˌlɔːrən bəˈkɔːl]、本名: Betty Joan Perske、1924年9月16日 - 2014年8月12日)は、アメリカ合衆国の女優。独特の声質と官能的な容姿で知られ、アメリカン・フィルム・インスティチュートが1999年に選定した映画スターベスト100では20位にランクインし、2009年には映画芸術科学アカデミーから「ハリウッド黄金時代を代表する女優だったことに敬意を表する」としてアカデミー名誉賞を受賞している[2]。 バコールはモデルとして芸能界でのキャリアを開始し[3]、1944年に公開されたハンフリー・ボガート主演の『脱出』で映画デビューを果たした。その後も『三つ数えろ』(1946年)、『潜行者』(1947年)、『キー・ラーゴ』(1948年)といったフィルム・ノワール作品でボガートと共演したほか、マリリン

                                                                                  ローレン・バコール - Wikipedia
                                                                                • 邦画の歴史に残るおすすめ映画女優185人をあげていく。ただし1945年生まれまで。 - ひとみにカルチャーショックを。

                                                                                  よろしかったらこちらもどうぞ。 ↓ Check!! 洋画の歴史に残るおすすめ映画女優185人をあげていく。(~1945年生まれ) 洋画の歴史に残るおすすめ映画男優185人をあげていく。(~1935年生まれ) あ行 逢初 夢子(あいぞめ ゆめこ 1915- ) エキゾチックな美人です。現SKD。松竹歌劇団の出身で、モダン・ガール、略してモガ。人気が出たのは昭和10年代。路線の人気女優。ですので男をたらしこみ、不幸のどん底に陥れる役など見てみたいのですが代表作「隣の八重ちゃん」(1934・映)では隣に住んでいる女の子の様子がおかしい。姉が帰ってきて好きな男の子は姉と仲がよくて気が気ではない…。の可憐な女学生役。「太陽の子」(1938・映)では意に染まぬ夫以外の子の妊娠に苦悩する農家の妻。脇に回ってヒロインの勝ち気な友人、とか。華麗な容姿とは一見似つかわしくない役柄が代表作だったりする。今でいう

                                                                                    邦画の歴史に残るおすすめ映画女優185人をあげていく。ただし1945年生まれまで。 - ひとみにカルチャーショックを。