リリアン・ギッシュと清楚という言葉について考えた - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

匿名ダイアリーのコメントをぼんやり眺めていたら、そこにリリアン・ギッシュの名を発見してびっくりしました。はてなの海は広いな〜！ anond.hatelabo.jp 欧米に「清楚」という概念はあるのだろうか ぱっと思いつくのは女優のリリアン・ギッシュだが、古すぎるので類型的には滅びたのだろうと思う。／俺の知ってるクリスチャンの美人看護師は35歳だが、クレジットカードを持ってないと言ってたので清楚だと思う。 2016/09/17 20:07 b.hatena.ne.jp リリアン・ギッシュは、ハリウッド黎明期の女優です。わずか5歳から舞台に立ち、1912年に銀幕デビュウ、そして93歳まで映画に出演していたという、文字通り映画史とともに生きた大女優であります。 1912年というのは、ジョルジュ・メリエスの『月世界旅行』（1902年）からわずか10年後ですから、とんでもなく早い時期に映画女優をして

[nenesan0102]

1番印象に残ってるのは『東への道』の流氷のシーンで、『散り行く花』『嵐の姉妹』も、大変美しゅうございました。リリアンは芯の強さをみせる役も多く、そこも魅力の１つだと思います。

[Nihonjin]

「アメリカ人の理想とする女性像は、なんか年々、すごい強くなって行って、ほとんどもうアマゾネス」／俺は『狩人の夜』が好きでリリアン・ギッシュが殺人鬼のロバート・ミッチャムをショットガンで撃退する映画です

[cj3029412]

すばらしい。実に趣味がよろしゅうございます。岸朝子ではないw お勧め「八月の鯨」みました。で、ちょっと飛躍しますが、リリアン・ギッシュの生涯は、マーガレット・バーク=ホワイトのネガポジのように感じました。