女性の上昇婚はそのままで男女平等が進めば、結婚できない弱者男性が増え、その分、結婚できない女性も増え、大問題になるだろ。というかもうなっている。バラモン左翼は下層の現実見てくれ。
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ワイはアラサーのサラリーマンで年収800くらいで一人暮らし。実家は貧乏である。親は高卒。 彼女は詳しく知らないが年収は300万くらいだと思う。だが、付き合いが深まるにつれ彼女はワイよりも遥かに生活レベルが高かったことがわかってきた。 例えばご飯に行こうって話になると、ホテルのレストランとかはどう?とか普通に提案してくるかんじ。じゃあまあと言ってご飯に行くがワイがまあ支払うよね。それが週何回もある。 彼女の住んでる家はキレイで広い分譲だ。ワイは1Kである。それに車はベンツだ。 だんだんわかってきたんだが、彼女は一部上場ではないけど、そこそこの会社の社長の娘だったのである。なので衣食住は親持ちなのだった。いわゆる働かなくてもいい人種だったのだ。 そうこうしてるうちに、ワイも彼女もお年頃なので、結婚の話がまあ普通に出る。ワイは夫婦は親から独立して夫婦の稼ぎでやっていくものと思っている。だが、それ
このブログではこれまでにも何度かジェンダー論について話題にしてきたし、ジェンダーや恋愛に関して論じた本についての読書メモなども残している*1。また、ブログには取り上げなくても、進化生物学や社会科学などの観点から男女論や恋愛論や結婚制度などについて論じた本の数々には目を通している。 このブログの影響力は大したものではないし、何冊の本やネットの論調などに目を通した上で書いた雑感程度のものでしかなく、論調も我ながら曖昧なことが多い。だが、たとえばnoteで「女性の上昇婚」について書かれたいくつかの記事を見てみると、より多くのデータなどを集めたり分析したりしたうえで強めで一貫した主張を展開しているものがいくつか書かれており、多くのブクマが付けられるなど注目を浴びている*2。 note.mu note.mu 上述の記事にせよ諸々の本にせよ、進化的なり経済的なり社会的なりの何かしらの要因で、女性は自分
ちょっと分かる。自分も上昇婚をして、友達の彼氏の愚痴や、未婚の先輩の恋愛の失敗談に、本気で乗れないというか…。「そんなアホで金のない男と付き合わなければいいのでは?」と思ってしまう。 上流階級の皆さんって、まあ個々の性格はあれど一定の知能レベルがあるせいか、本気で理不尽な発言や行動をすることがないので、別世界の話に思えてしまう。 自分は二度とそういう玉石混合、有象無象の世界に戻りたくない。子供には小学校までは公立で色々学ばせて、そこから先は私学に行かせようと思ってるよ。お金の苦労なんて日々の生活のやりくりを教えたり、大学生になってからの仕送り金額を絞ったりして「擬似貧乏」で教えればいい。今の階級を引き継がせることが大事だと思うよ。
この項目「上昇婚」は翻訳されたばかりのものです。不自然あるいは曖昧な表現などが含まれる可能性があり、このままでは読みづらいかもしれません。(原文:en:Hypergamy 10:09, 2 July 2019 (UTC)) 修正、加筆に協力し、現在の表現をより自然な表現にして下さる方を求めています。ノートページや履歴も参照してください。(2019年7月) 旧約聖書で記載されているペルシャ王の妃となるエステルが王冠を戴いている様子の木版画(ユリウス・シュノル・フォン・カロルスフェルトが1851- 1860年製作)。 上昇婚(英:hypergamy)は、自分又は自分の両親・家柄よりも高い階級・社会的地位・高学歴、あるいは高収入の異性の者と結婚・結婚希望する行為や傾向を示す言葉である。主に女性の多数派に見られるため、基本的に女性が自分の両親よりも高い社会的地位や経済力のある男性と結婚しようとする
前回までの話をざっくり 日本は(それなりに厳格な)階級・性役割分業社会としての側面を持つ。 その上で、日本は、同一の出身社会階級、あるいは学歴・職業などの共通の特徴を持つ者同士が婚姻する傾向が強い、同類婚社会である。 山田昌弘氏が定義したところの『上昇婚傾向』は、高度経済期のごく限られた時期、経済成長や第二次産業中心社会へのシフトが、婚姻行動に強いインセンティブを与えたことを説明するもので、日本における婚姻傾向を説明するのに普遍的な用法ではない。 実際には、女性が事務職(一般職)の場合を除外すると、同一の職業同士の婚姻が多く、高学歴者は高学歴者同士、低学歴者は低学歴者同士でカップリングされる傾向があり、格差拡大を招いている。 それはそれとして、バズワードとしての『上昇婚』を考えてみる 一般に、バズワードとしての『上昇婚』は、どうも、既婚男女間の経済格差、そして高収入女性の既婚率の低さなどを
ヤヤネヒロコ⚡️南ニ30b on Twitter: "上昇婚論の本質、「女が選ぶ側なのは薄々察してるけど基準がはっきりしないからイライラする」なのではという気がしてきた。" *1 数年前に岡田斗司夫氏が言っていたのですが、氏の知り合いの女性編集者、口々に「普通の男でいいんだけど」と言うんだけど、実のところ「それなりの定職についていて、身ぎれいで、友達に紹介出来て…」という、総合すると「割とイイめの男」ということをかなり突っ込まないと認めないという話が。 オールCみたいな野球選手、本当にいたら年俸2億は固い(断言)。「イライラする」みたいな表現はかなりわかって、「お前ら正直に条件を言え、フェミニズムの教説は禁止な」みたいなイラッとする感覚はこの手の議論では割と何回も思ったことがあり。 なにがしたいのか言語化できてないとそら失敗するわな、というね。フワッとした「よきコト」志向を満たすにはあなた
内閣府の調査で「恋人が欲しくない」と回答する男女(20~30代未婚)は全体の4割を超えている。俗に言う「若者の恋愛離れ」である。一方で、国の第三者機関が実施した調査では、18~34歳の男女の8割以上が、「いずれ結婚するつもり」だと考えているのだという。恋愛はしたくないけど結婚はしたい。こうしたギャップはなぜ生まれているのか。 ここでは世代・トレンド評論家の牛窪恵氏による『恋愛結婚の終焉』(光文社新書)の一部を抜粋。現代女性が結婚相手に求める条件、そしてその背景を探る。 ◆◆◆ 男性への要求は増えるばかり 男性の雇用や年収は「恋愛経験」や「恋愛(結婚)意欲」とも深く結びついており、取材しても、非正規や年収200~300万円台の男性(おもに20~30代)は、「僕は恋愛できる身分じゃない」や「『そっち(恋愛できる)側』の人間じゃないんで」など、みずからを卑下する傾向が見られます。 ある民間の調査
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