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  • 日立、家庭用エアコンの製造から撤退へ-空調合弁を独ボッシュに売却

    日立製作所は家庭用エアコンの製造から撤退する。日立と米大手電機メーカーのジョンソンコントロールズインターナショナル(JCI)の両社は、家庭用エアコンなど空調事業を手掛ける合弁会社を独ロバート・ボッシュに売却する方向で最終調整している。 ジョンソンコントロールズ日立空調を売却後も、日立はデータセンター向けなど一定の需要が見込める業務用空調事業は続ける。ただ高収益が見込める事業にシフトする戦略を背景に、「白くまくん」の名称で親しまれてきた家庭用エアコンの製造からは撤退することになる。 ボッシュがJCIの空調事業買収で有力候補、日立との合弁も-関係者 日立は1952年、日本で初めてウインドー型のエアコンを発売し、京都府内のホテルに納入した。59年には白くまのマークが登場。白くまくんの呼称が正式に採用されたのは75年で、初代は実写だった。 日本冷凍空調工業会によると、2023年の国内の家庭用エアコ

      日立、家庭用エアコンの製造から撤退へ-空調合弁を独ボッシュに売却
    • 政令市で唯一、福岡市の「夜のごみ収集」ピンチ…深夜のコンビニ休憩に「サボり」通報増加中

      【読売新聞】 福岡市で家庭ごみの収集を担う事業者が苦境に立たされている。全国的にも珍しい夜間収集が特徴だが、休憩場所としてコンビニ店の駐車場を頼る作業員を見て、「サボっている」と通報する市民が増えているのだという。人手不足にも悩む業

        政令市で唯一、福岡市の「夜のごみ収集」ピンチ…深夜のコンビニ休憩に「サボり」通報増加中
      • ジャパネットがクルーズ旅行事業に力を入れる理由

          ジャパネットがクルーズ旅行事業に力を入れる理由
        • ヤマト、全国一律420円の「こねこ便」 A4・3cm以内 専用封筒で郵便受けに配送

          ヤマト運輸は8月6日、事前に購入した専用の封筒に入れた荷物(A4サイズ相当・厚さ3cm以内)を、全国一律420円(税込)で郵便受けに送ることができる新商品「こねこ便420(よんにーまる)」を発表した。宅急便と同じスピードで配送するという。 個人・法人問わず利用可能。8月26日から東京都を皮切りに専用封筒の販売を始め、順次、全国展開する。 こねこ便420は、日本郵便の「レターパックライト」(370円/A4サイズ・3cm・4kgまで)に似た商品。 運賃込の専用封筒(420円)は、ヤマト運輸の営業所かドライバーから事前に購入して利用する。営業所では1枚から、ドライバーからは10枚単位で購入できる。 封筒に荷物を入れて宛先や品名を書き、ヤマトの営業所に持ち込むか集荷を頼んで送る。集荷は1個から対応する。ヤマト運輸の「荷物お問い合わせシステム」から荷物の追跡も可能だ。 最短1日で配送する。日時指定は

            ヤマト、全国一律420円の「こねこ便」 A4・3cm以内 専用封筒で郵便受けに配送
          • セゾンカード、1年間カード未利用で手数料 1650円~

              セゾンカード、1年間カード未利用で手数料 1650円~
            • 室外機冷却カバー「GXマット」 JR西日本×南出が共同実験、電気代はどうなった?

              プロダクトInsights 日々リリースされる新しい商品やサービスたち。その商品やサービスには、必ず企業側の思惑や狙い、生活者のニーズ、時代の空気感が反映されている。本シリーズでは、これらの「Insight」を考察していく。 緑化資材、農業資材、包装資材の製造・卸売を行う南出(三重県鈴鹿市)は、開発した室外機冷却カバー「GXマット」が西日本旅客鉄道(JR西日本)との共同実証実験を通じて、夏場の空調電気代を30~60%削減する効果を確認したと発表した。

                室外機冷却カバー「GXマット」 JR西日本×南出が共同実験、電気代はどうなった?
              • ヤンマー製作のロボットアニメ、25年春に地上波放送へ 9代目「ヤン坊マー坊」も登場

                農業機械などのメーカーとして知られるヤンマーホールディングス(大阪市北区)は7月18日、製作中のオリジナルアニメ「未ル わたしのみらい」が、2025年春に地上波で放送されると発表した。オムニバス形式で全5話を予定している。 併せて、総合プロデューサーとして、「機動戦士ガンダム」や「銀河漂流バイファム」「シティーハンター」などを手がけてきた植田益朗さんを迎えたことも明らかにした。 植田さんは「機動戦士ガンダムでアニメ人生をスタートし、まさかこの歳でまたロボットアニメを作ることになるなんて。しかし、話を聞くとあまりにもチャレンジングに取り組む姿勢、メンバーのやる気に、これは結構面白いことになるかと、今はかなりのめり込んでいる」とコメントを寄せている。 プロジェクトは、2023年6月に「未ル(みる)」として発表したもので、米国で開催された「Anime Expo 2023」会場では巨大なロボット像

                  ヤンマー製作のロボットアニメ、25年春に地上波放送へ 9代目「ヤン坊マー坊」も登場
                • 辺野古ダンプ事故 沖縄・玉城知事宛に防衛局が異例の要請「妨害行為で警備員にも危険」

                  玉城デニー沖縄県知事宛の要請文書を提出する沖縄防衛局調達部長(左)=15日午後、那覇市(大竹直樹撮影) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が死亡した事故で、防衛省沖縄防衛局は15日、ガードレール設置などの安全対策や「妨害者」への注意・警告の実施を求める玉城デニー知事宛の要請文書を提出した。防衛局によるこうした要請は極めて異例とみられる。 土砂の搬出港付近では市民団体のメンバーがプラカードを持ってダンプカーの前をゆっくりと横断し、牛歩戦術で土砂の搬入を遅らせようとする抗議活動を続けてきた。 事故について要請文書は「警備員の制止を聞かず、左折して出ようとする進行中のトラックの前方車道上に(抗議者が)出たことから、制止し続けた警備員がお亡くなりになる事態になった」とし、「妨害行為により警備員にも危険が及ぶ事態は重大だ」と指摘した。 要請文書提出

                    辺野古ダンプ事故 沖縄・玉城知事宛に防衛局が異例の要請「妨害行為で警備員にも危険」
                  • 日立、家庭用エアコン事業をボッシュへ売却 「白くまくん」は販売継続 - 家電 Watch

                      日立、家庭用エアコン事業をボッシュへ売却 「白くまくん」は販売継続 - 家電 Watch
                    • メルセデス・ベンツ韓国、EV炎上事故で車載電池メーカー公表

                      メルセデス・ベンツのロゴ(2023年2月17日撮影、資料写真)。(c)Daniel ROLAND / AFP 【8月13日 AFP】メルセデス・ベンツ韓国(Mercedes-Benz Korea)は13日、集合住宅の地下駐車場に止められていた電気自動車(EV)が炎上した事故を受け、同社のEVに搭載している電池の製造メーカーを公表した。事故を受け、国内では製造メーカーの公表を求める声が高まっていた。 火災は今月1日、駐車中のメルセデス・ベンツ「EQE 350」からの発火によって起きた。韓国メディアは、駐車場にあった車40台が全焼した映像を報じた。消防局によれば、住民23人が煙を吸い込んで病院に搬送されている。 メルセデス韓国はウェブサイトで、出火した「EQE 350」には、中国メーカー「孚能科技(ファラシス・エナジー、Farasis Energy)」製バッテリーが搭載されていたと公表。また同

                        メルセデス・ベンツ韓国、EV炎上事故で車載電池メーカー公表
                      • かつての横浜市民の足「市電」にまつわる6つの謎

                        2023年8月に開業した宇都宮ライトレールの業績が好調だという。人口減少社会におけるコンパクトシティ構想とも親和性の高い、路面電車(LRT)の「復活」に向けた先駆的な事例となりそうである。 路面電車は、低額な運賃で利用可能な交通手段として、かつて全国の都市に存在したが、急激に進んだモータリゼーションの波にのまれ、次々と姿を消していった。その代表的な例として横浜市電が挙げられる。今から120年前の1904(明治37)年7月15日に私鉄の横浜電気鉄道として開業後、1921年に市営化。1972年3月に全廃されるまで67年8カ月の長きにわたって横浜市民の足として走り続けた。 今回は横浜市電にまつわる“6つの謎解き”をしながら、どのような路線だったのか、あらためて振り返ってみたい。 謎の多い「市電のビール輸送」 ■Q1:貨車でビールを運んだ? 横浜市電の前身となった横浜電気鉄道は、神奈川駅前(現・青

                          かつての横浜市民の足「市電」にまつわる6つの謎
                        • 閉館した「中野サンプラザ」の3Dモデル、中野区が無料公開 商用利用もOK

                          中野区は7月16日、2023年7月に閉館した「中野サンプラザ」の3Dスキャンデータを、オープンデータとして無償公開した。商用利用も可能で、「VR空間に中野サンプラザを蘇らせ、バーチャルツアーやコンサートを開催するなど、自由な発想でデータをご活用ください」としている。 データは外観と建物内部(エントラス、コンサートホール、チャペル、レストランなど)をレーザースキャナなどを使って計測し、las形式の点群データを作成。これをもとに3Dモデルを作り上げた。データは、クリエイティブ・コモンズ(CC-BY4.0)に準拠しており、原作者(本データでは中野区)のクレジットを表示すれば、営利目的を含めて自由にデータを改変・複製・再配布できるという。 外観の計測には、航空測量センサーの「CityMapper-2」、ハンドヘルドレーザースキャナ「Hovermap ST-X」、LiDARセンサーを搭載した「iPh

                            閉館した「中野サンプラザ」の3Dモデル、中野区が無料公開 商用利用もOK
                          • 独立した「デイリーポータルZ」黒字化 サイト22年の歴史で(ほぼ)初

                            デイリーポータルZは2002年にニフティが開設。ニフティのコンシューマー部門売却に伴ってノジマ傘下に移り、その後東急グループに移籍した。2024年1月に独立し、Webマスターの林さんが代表を務める「デイリーポータルZ株式会社」が運営を引き継いだ。 関連記事 「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」 あの「デイリーポータルZ」がついに独立。東急グループ傘下から、編集長の林雄司さんの1人会社に譲渡される。今後も赤字の見通しだが、いろいろ大丈夫なのか、赤裸々に聞いてきた。 「デイリーポータルZ」独立 編集長・林雄司さんの新会社に譲渡 屋根はなくなるが、より自由に 「デイリーポータルZ」が独立。編集長の林雄司氏が代表を務める「デイリーポータルZ株式会社」に譲渡へ。現状、月100万円の赤字だが、運営は大丈夫か!? 「デイリーポータル

                              独立した「デイリーポータルZ」黒字化 サイト22年の歴史で(ほぼ)初
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