最近日本でも周知され始めた概念に、「黒人差別問題」は黒人の問題ではなく、差別する側、主に「白人の問題」なのだというのがあるけど、あれはそのまま日本における、韓国朝鮮人差別、中国人差別、日系人差別、マイノリティ差別などに当てはめられるのだ。これらは全て「日本人の問題」なのだ。
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東大大学院情報学環・学際情報学府で特任准教授を務める大澤昇平氏がツイッターに、自身が経営する会社の採用で「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」などと投稿し、物議を醸している。大学は発言を「不適切」と謝罪、大澤氏が担当する公開講座に資金を寄付する民間企業も「(大澤氏の)価値観は到底受け入れられない」とし、寄付の停止を表明した。一方で、大澤氏は新たに「私企業が採用方針を表明しただけで、東大の思想を代表したものではない」などと投稿し、反論している。【山口朋辰/統合デジタル取材センター】 批判受けても反論「営利企業じゃ使えない」 大澤氏は20日、「(自身が経営する会社で)中国人は採用しません」とツイート。他のアカウントからの批判に対し、「中国人のパフォーマンス低いので営利企業じゃ使えないっすね」「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」と相次いで反論した
<シェフは「中華料理や寿司を食べた翌朝は足がむくむ」などとも書いていた> 「クリーンな中華料理」を謳ったニューヨークのレストラン「ラッキー・リーズ(Lucky Lee's)」が、開店からわずか8か月で閉店に追い込まれた。 同店は12月8日、インスタグラムの投稿で閉店を発表した。 シェフのアリエル・ハスペルと夫のリー・ハスペルという白人夫婦が開いた店は、開業以来、中国人の中華料理店に対して差別的、異文化に無神経、果ては文化の盗用とまで言われ非難を浴びてきた。 ラッキー・リーズは、「ツォ将軍のチキン」やローメン(焼きそば)などのアメリカ風ファストフード中華を提供していた。グルテンフリー、小麦フリー、ピーナッツやカシューナッツ、ピスタチオを使わないなど食事制限のある人に配慮し、GMO(遺伝子組み換え作物)や精製された糖や着色料は使わないなど、健康に配慮した料理を謳っていた。 しかし開店後間もなく
ジャーナリストの伊藤詩織さん(31)が20日、15年4月に元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(54)から性的暴行を受けたと17年に実名を公表して明らかにした後、インターネット上で事実に基づかない誹謗(ひぼう)中傷の投稿により精神的苦痛を受けたとして、工学者で株式会社Daisy代表取締役の大沢昇平氏(32)に対して、110万円の損害賠償などを請求する訴訟を起こした。この日午前、訴状を提出した。 訴状によると、大沢氏は、伊藤さんが6月8日に、ツイッター上で「枕営業」などの誹謗(ひぼう)中傷の投稿で精神的苦痛を受けたとして、漫画家はすみとしこことA氏、同氏のツイートをリツイートした2人を相手に損害賠償などを請求する訴訟を東京地裁に起こした件について、同10日にツイッターで 「伊藤詩織がはすみとしこを訴えるって話だけど、どういうロジックで訴えるんだ? 別に伊藤詩織を名指しで誹謗中傷してるわけじゃ
医学雑誌Lancetで「新型コロナに関して日本で中国人差別」との内容が書かれました。 この論のベースになってる記事はデタラメです。 医学雑誌LancetでSARS-Cov-2に関して「日本で人種差別」Kazuki Shimizu ニューヨークタイムズのモトコリッチのデタラメ記事 新型コロナウイルスの危険を煽るのと何が違うのか? 「中国叩き」ではなく「日本たたき」が現在進行形で行われている まとめ:Kazuki Shimizuは何のために書いたのか? 医学雑誌LancetでSARS-Cov-2に関して「日本で人種差別」Kazuki Shimizu 2019-nCoV, fake news, and racism Lancetとは医学雑誌ですが、医学論文や医学的な論考以外の寄稿も行われているようです。(今回のが異例な寄稿なのかは不明) Kazuki Shimizuという論者によるこの投稿では、
「海老蔵歌舞伎の『KABUKU』には中国人に対する差別的表現がある」──6月5日、朝日新聞と共同通信は、朝刊やネットなどで観客によるネット上の指摘が拡がっていると報じた。 【写真2枚】この記事の写真を見る *** まずは、両社の電子版の見出しをご紹介しよう。 ◆「海老蔵歌舞伎、批判受け内容変更 ネットで『差別的』」(共同通信) ◆「海老蔵歌舞伎、演出を一部変更 中国人描写に『人種差別』指摘広まる」(朝日新聞) 朝日の電子版記事は、YAHOO! ニュースのトピックスに掲載された。これで初めて知ったという読者も多かっただろう。 では「KABUKU」の何が問題だったのか、これも朝日の記事から引用する。 《KABUKUは、海老蔵さんが音声SNS「クラブハウス」で参加者の意見などを採り入れた新作。舞台は江戸時代末期から地獄、現代の東京へと展開していく。漫画「金田一少年の事件簿」原作者の樹林伸さんが原
カナダ出身のロック歌手ブライアン・アダムスさんが新型コロナウイルスを巡りインターネット上で投稿した内容に対し、中国人差別との批判が高まり、アダムスさんは12日、謝罪した。 アダムスさんは11日、ロンドンでの公演の中止を写真共有アプリ「インスタグラム」で報告した際、最初に感染が拡大した中国を念頭に「コウモリを食べ、市場で動物を売り、ウイルスをつくる卑しいやつら」のせいだと表現。中国人への差別だとしてネット上で「炎上」していた。 アダムスさんは12日の投稿で「私の投稿を不快に感じた全ての方に謝罪する」と表明した。「ヘヴン」などのヒット曲で知られるアダムスさんは、自身がビーガン(完全菜食主義者)であることを明らかにしている。(共同)
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