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交通>飛行機の検索結果241 - 280 件 / 285件

  • 地中海に展開の米空母打撃群、任務期間を延長 ウクライナ情勢で

    3月3日、ポーランド軍との訓練に臨む米陸軍の第82空挺師団/Sgt. Catessa Palone/82nd Airborne Division (CNN) 米国のオースティン国防長官は2日までに、地中海に展開し、ロシアによるウクライナ侵攻を受け東欧防衛ににらみを利かせている米空母ハリー・S・トルーマン率いる打撃群の任務遂行期間の延長を決めた。 同省のカービー報道官が記者会見で明らかにした。同空母の艦載機はウクライナ侵攻が起きた後、北大西洋条約機構(NATO)に加盟する東欧諸国の防衛力強化を担う航空作戦などに従事してきた。 米国防総省の当局者はこれより前、同空母は今年の8月中は地中海にとどまる可能性に言及。米空母の派遣期間は通常半年間。トルーマンは昨年12月、米東部海域から送り込まれていた。 同空母の出動期間の延長を受け、随行して打撃群を構成するほかの戦闘艦艇3隻にも同様の措置が取られた。

      地中海に展開の米空母打撃群、任務期間を延長 ウクライナ情勢で
    • 日本も参加すべき? 英主導の次期ステルス戦闘機「テンペスト」プロジェクト 動く | 乗りものニュース

      日本でF-2戦闘機の後継となる新型戦闘機について具体的な模索が始まりました。一方、新型戦闘機の開発を計画中のイギリスが、日本に共同開発を促すラブコールを送っています。日本とイギリスが手を組むメリットはあるのでしょうか。 もはや戦闘機もトータルシステムとして開発するもの 2020年7月22日、イギリス、イタリア、スウェーデンの3か国が「FCAS(将来航空戦闘システム)」の開発にあたって、各国間の産業協力を強化していくための協議を開始したと発表しました。 「FCAS」とは、まだ日本でなじみのない言葉だと思いますが、ヨーロッパではすでに将来の戦闘機は戦闘機単体で機能するのではなく、連携する味方戦闘機やUAV(無人航空機)、地上の指揮管制システムなどと接続するネットワークまで一体化して開発する必要があると考えられています。 そのためイギリスが構想する、ユーロファイター「タイフーン」の後継になる次世

        日本も参加すべき? 英主導の次期ステルス戦闘機「テンペスト」プロジェクト 動く | 乗りものニュース
      • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

        「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

          ウェブリブログ:サービスは終了しました。
        • ボーイング F-15EX戦闘機が初飛行 アメリカ空軍への納入は2021年前半 | 乗りものニュース

          F-15シリーズ、2022年には初飛行から50年を迎えます。 「イーグル」ファミリーの最新型 初飛行に成功 ボーイングは2021年2月2日(火)、F-15「イーグル」戦闘機の最新型であるF-15EXが、アメリカ中西部ミズーリ州にあるセントルイス・ランバート国際空港で初飛行に成功したと発表しました。 F-15EXは空港を離陸したのち、約90分間飛行し、アビオニクスや飛行制御システム、ソフトウェアなどの確認を行ったとのことです。初飛行の成功により、アメリカ空軍に対してF-15EXの最初の2機は、2021年第1四半期後半に引き渡すとしています。 拡大画像 初飛行した際のF-15EX戦闘機(画像:ボーイング)。 F-15EXは、旧式化したF-15C/Dの更新用として導入されるもので、戦闘爆撃機型であるF-15E「ストライクイーグル」をベースに飛行制御システムをフライバイワイヤにし、デジタル式コック

            ボーイング F-15EX戦闘機が初飛行 アメリカ空軍への納入は2021年前半 | 乗りものニュース
          • 仏戦闘機、UAEが過去最多80機購入 マクロン氏訪問に合わせ

            アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで会談する、フランスのエマニュエル・マクロン大統領(左)とアブダビ首長国のムハンマド・ビン・ザイド皇太子(2021年12月3日撮影)。(c)Thomas SAMSON / AFP 【12月4日 AFP】アラブ首長国連邦(UAE)は3日、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領の訪問に合わせて、仏製戦闘機ラファール(Rafale)80機を140億ユーロ(約1兆8000億円)で購入する契約に署名した。同機の海外への売却契約としては過去最大。 マクロン大統領は2日間の日程で、UAE、カタールとサウジアラビアの湾岸諸国を歴訪する。最初に訪れたUAEでは、アブダビ首長国のムハンマド・ビン・ザイド皇太子(Crown Prince Mohammed bin Zayed)と会談し、ラファールの売買契約を締結した。 仏防衛産業の大口顧客である

              仏戦闘機、UAEが過去最多80機購入 マクロン氏訪問に合わせ
            • 米空軍ヘリに地上から銃撃、パイロット1人負傷 バージニア州

              ヘリコプター「UH―1N」=2012年1月、イタリア/Gisele Tellier/Getty Images (CNN) 米空軍のヘリコプターがバージニア州マナサス付近を飛行中に銃撃され、搭乗していたパイロット2人のうち1人が負傷した。空軍が明らかにした。 銃撃されたヘリコプター「UH―1N」は10日、マナサス近郊の上空を約300メートルの高度で訓練飛行していた。銃撃を受けて首都ワシントン西部にあるマナサス地域空港に緊急着陸し、パイロットは病院に運ばれた。命に別条はなく、手当てを受けて帰宅したという。 米連邦捜査局(FBI)は、空軍と連携して捜査に乗り出し、何者かが故意にヘリコプターを狙ったのか、それとも空中に向けて無差別に発砲したのかを調べている。機体も入念な点検を行ってほかに損傷がないかどうかを確認する。 空軍ヘリのパイロットは管制塔との通信の中で、「医療的緊急事態」を報告し、マナサス

                米空軍ヘリに地上から銃撃、パイロット1人負傷 バージニア州
              • ヴァージン・オービット、大分空港を宇宙港に選定。2022年に運用予定

                ヴァージン・オービットは4月2日、ANAホールディングスとスペースポートジャパンと協力し、九州の大分空港を「宇宙港(スペースポート)」として選定したことを発表しました。 2019年6月に航空会社ANAの親会社であるANAホールディングスと日本やアジアにおける打ち上げサービスのための輸送支援、航空機や地上支援機材の整備もしくは調達などの協力の締結や、打ち上げ場所の選定について一般社団法人スペースポートジャパンとの協力を発表していました。 ヴァージン・オービットの計画している「LauncherOne」は、ボーイング747-400機の左翼の下に人工衛星を搭載した小型ロケットを吊り下げ、離陸後に空から打ち上げを実施するという「水平型打ち上げ」を採用。実現すれば地上の天候に左右されない柔軟な打ち上げが可能となります。しかし、現状ではLauncherOneの空中切り離しテスト段階にとどまっており、軌道

                  ヴァージン・オービット、大分空港を宇宙港に選定。2022年に運用予定
                • 中国機、台湾の防空識別圏に進入 異例の4日連続

                  【6月19日 AFP】台湾は19日、中国の戦闘機1機が防空識別圏(ADIZ)に進入したと明らかにした。進入は異例の4日連続。 台湾国防部(国防省)によると、J10戦闘機少なくとも1機が台湾南西の防空識別圏に進入し、台湾の複数の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。国防部は「われわれの警告後、中国共産党の航空機は防空識別圏から出た」としている。 台湾の防空識別圏は領空を超えて広がっており、航空機による進入があった場合には警告が出される。また、中国も同様の防空識別圏を設定している。 中国による進入はこれまでまれだったが、台湾当局によると、ここ2週間で6回発生。突然の増加は、米軍機が許可を得て台湾領空を飛行してからだという。(c)AFP

                    中国機、台湾の防空識別圏に進入 異例の4日連続
                  • F-22「ラプター」戦闘機がフロリダで墜落 人的損害はなし アメリカ空軍 | 乗りものニュース

                    パイロットは脱出、「安定した状態」とのことです。 拡大画像 アメリカ空軍のF-22「ラプター」戦闘機(画像:アメリカ空軍)。 アメリカ空軍のステルス戦闘機F-22「ラプター」が、訓練飛行中に墜落しました。 アメリカ空軍によると、時刻は2020年5月15日午前9時15分(現地時間)ごろ、現場はフロリダ州エグリン空軍基地の北東約12マイル(約19km)で、おもに試験や訓練飛行に使用されているエリア内とのことです。パイロットは脱出し同基地の病院へ搬送されたものの「安定した状態」といい、また墜落に関連し人命や民間への損害はなかったと発表しています。 F-22「ラプター」は、試験機9機を含む195機が製造され、最終製造機は2012(平成24)年にアメリカ空軍へ納入されました。製造元であるロッキード・マーチンによると、アメリカ空軍はその運用を、延長も視野に入れつつ2040年まで計画しているそうです。

                      F-22「ラプター」戦闘機がフロリダで墜落 人的損害はなし アメリカ空軍 | 乗りものニュース
                    • ロシア、新型戦闘機「チェックメイト」を公開 第5世代の単発ステルス機

                      新型の第5世代ステルス戦闘機となる軽量単発機「チェックメイト」の試作機が披露された/Alexander Zemlianichenko/Pool/AFP/Getty Images モスクワ(CNN) ロシアの首都モスクワ郊外で20日に開催された航空ショーで、新型の第5世代ステルス戦闘機となる軽量単発機「チェックメイト」の試作機が公開された。正式公開に先立ち、プーチン大統領が一足早く機体を視察する場面もあった。 国営軍事企業ロステックによると、ロシアの航空メーカー数社はモスクワ近郊ジュコーフスキーで開かれた「MAKS―2021国際航空宇宙サロン」で、正式公開に先駆けプーチン氏にチェックメイトの試作機を披露した。 ロステックを率いるセルゲイ・チェメゾフ氏と、統一航空機製造会社(UAC)トップのユーリ・スリュサル氏が、スホイ社の展示場でプーチン氏に機体を見せた。 UACの声明によると、チェックメイ

                        ロシア、新型戦闘機「チェックメイト」を公開 第5世代の単発ステルス機
                      • 戦闘機F16Vが台湾海峡に墜落 同型機の運用見合わせ - フォーカス台湾

                        空軍司令部は11日、戦闘機「F16V」(ブロック20、1人乗り)1機が訓練中に南部・嘉義県沖の台湾海峡に墜落したと発表した。機体やパイロットの捜索が続けられている。空軍では当面同型機の運用を見合わせる。

                          戦闘機F16Vが台湾海峡に墜落 同型機の運用見合わせ - フォーカス台湾
                        • 「F-35戦闘機で核使用OKに」それが意味する重大な転換点 日本には“有益”といえる理由 | 乗りものニュース

                          このたびF-35戦闘機での戦術核爆弾の運用能力が認証されました。これにより同機の導入を進めるNATO諸国では核兵器の共同運用が進むことになりますが、同機は日本も調達中です。F-35での核兵器運用は自衛隊にも影響を与えるかもしれません。 F-35Aで核兵器を使えるように 2024年3月、アメリカ製のステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」に関して、戦術核爆弾B61-12の運用能力が認証されたとの報道がありました。 これによりF-35Aは通常兵器と核兵器の両方を任意に搭載し運用可能な、「複合対応航空機(DCA)」としての地位を確立したことになりますが、このことはNATOにおける核兵器の運用体制が大幅に拡充することにつながるだけでなく、将来、航空自衛隊のF-35Aに関しても運用の幅を広げるきっかけになるかもしれないのです。 そもそもNATO(北大西洋条約機構)では、アメリカから核爆弾を借り受

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                          • ヴァージンも「ロケット打ち上げ成功」、衛星ビジネスの新勢力に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                            ビリオネアのリチャード・ブランソンが率いる小型衛星打ち上げ企業「ヴァージン・オービット(Virgin Orbit)」は1月17日、ロケットを地球周回軌道に到達させることに成功した。 同社は昨年5月に実施したテストでは失敗していたが、今回のテストでは、ボーイング747型機に取り付けたロケットを空中で切り離し、地球周回軌道に到達させることに成功した。同社のテクノロジーを用いれば、世界中の滑走路から衛星を打ち上げることが可能になり、小さな国家や民間企業、教育機関などに宇宙開発の機会を提供できる。 ヴァージン・オービットの改造型ボーイング747型機「コズミックガール(Cosmic Girl)」は、カリフォルニア州モハベから現地時間17日午後2時に離陸し、40分後に翼の下に取り付けた「ランチャー・ワン(LauncherOne)」ロケットを切り離した。スペースXのようなライブ中継は行われなかったが、ヴ

                              ヴァージンも「ロケット打ち上げ成功」、衛星ビジネスの新勢力に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                            • 中国、グアムの米空軍基地標的とみられる模擬攻撃の動画公開

                              中国空軍は9月19日、核攻撃能力を備えたH─6爆撃機が、米領グアムのアンダーセン空軍基地(写真)を標的にしているとみられる攻撃のシミュレーションを行う動画を公開した。写真は2017年8月撮影(2017年 ロイター/Erik De Castro) [北京 21日 ロイター] - 中国空軍は19日、核攻撃能力を備えたH─6爆撃機が、米領グアムのアンダーセン空軍基地を標的にしているとみられる攻撃のシミュレーションを行う動画を公開した。

                                中国、グアムの米空軍基地標的とみられる模擬攻撃の動画公開
                              • 三菱重工、スペースジェット初号機引き渡しを2021年度以降に延期

                                  三菱重工、スペースジェット初号機引き渡しを2021年度以降に延期
                                • ロシアで1500km近くの潜入行 ウクライナ工作員、闇夜にSu-34爆撃機燃やす | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                  ウクライナの工作員がロシアに潜入し、1450kmほど移動して中南部のチェリャビンスク空軍基地まで行き、雪に覆われた駐機場に夜の闇に紛れて忍び込み、ロシア空軍のスホーイSu-34戦闘爆撃機に火をつけた。 ウクライナの工作員によるロシア国内での破壊工作はこれが初めてではないが、そのなかでも最も大胆不敵なものだったかもしれない。ロシア空軍は「絶滅危惧種」になりつつあるSu-34をまた1機失った可能性がある。 ウクライナ国防省情報総局(GUR)は、このSu-34は第21混成航空師団所属のものだとしている。放火した様子とみられる動画を投稿し、「機体からなぜ出火したのか明らかになった」と皮肉っている。 ウクライナの工作員は直近では2022年10月にもロシア北西部プスコフの飛行場に潜入し、カモフKa-52攻撃ヘリコプターを爆破していた。プスコフはウクライナとの国境からおよそ800km離れている。ちなみに

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                                  • 吹き飛んだ米旅客機のドア回収、ボーイング737MAX

                                    [ワシントン 8日 ロイター] - 米運輸安全委員会(NTSB)は7日夜、離陸中に側壁の一部が吹き飛び緊急着陸したアラスカ航空(ALK.N), opens new tabの「737MAX 9」のプラグドアを発見したと発表した。 アラスカ航空機は5日にオレゴン州のポートランド国際空港を離陸し上昇中に機体の左側のプラグドアが破損し吹き飛んだ。同機はポートランド空港に引き返し、乗客171人と乗員6人は全員無事だった。 1月8日、米ユナイテッド航空は、米ボーイングの「737MAX9」複数機でボルトの緩みが見つかったと発表した。写真はオレゴン州ポートランドで、側壁が吹き飛んだアラスカ航空機を調べる調査員。7日撮影、提供写真(2024年 ロイター/NTSB)

                                      吹き飛んだ米旅客機のドア回収、ボーイング737MAX
                                    • 水素エンジン開発はトヨタだけではない、欧州のエアバスが開発する3つの水素燃焼ゼロエミッション航空機

                                        水素エンジン開発はトヨタだけではない、欧州のエアバスが開発する3つの水素燃焼ゼロエミッション航空機
                                      • 航空燃料が不足、増便見送りも 海外の航空会社、全国の空港で 訪日客誘致に冷や水

                                        航空燃料の安定供給に関する要望を斎藤健経済産業相(左から3人目)に提出した新潟県の花角英世知事(同4人目)ら=2日午後、経産省 全国各地の空港で航空燃料が不足し、海外の航空会社が増便や新規就航を見送るケースが相次いでいる。新型コロナウイルス禍後の訪日外国人客(インバウンド)の急回復に伴う旅行需要拡大に航空燃料の輸送が追い付かない格好で、全国知事会は2日、経済産業省と国土交通省に燃料の安定供給に向けた措置を要請。観光立国に水を差しかねない事態に、両省は官民の特別チームを立ち上げて対策の検討に乗り出した。 成田では週57便見合わせ「インバウンドは地方創生の切り札。安定供給問題に早急に対応してほしい」 全国知事会国土交通・観光常任委員会の花角英世委員長(新潟県知事)は2日の要請後、記者団の取材にこう語った。 航空燃料不足の影響は全国で表面化。千葉県の成田国際空港会社(NAA)は6月27日、海外航

                                          航空燃料が不足、増便見送りも 海外の航空会社、全国の空港で 訪日客誘致に冷や水
                                        • 20年越しの大人気!? フランス戦闘機「ラファール」需要増えすぎのワケ しかし強力なライバルも登場 | 乗りものニュース

                                          ダッソーが製造している戦闘機「ラファール」の需要に応えられない可能性が報じられました。原因は工場のトラブルなどではなく、注文の殺到でした。 人気過ぎて生産が間に合いません! 2024年3月5日、フランスの航空宇宙・防衛企業であるダッソー・アビエーションが戦闘機「ラファール」の需要に応えられない可能性があるとアメリカのニュースサイト「ビジネスインサイダー」が報じました。 これは、ダッソーの製造工場の機材にトラブルが発生したというわけではなく、単に、購入国からの注文が殺到したことが影響しています。 拡大画像 駐機された「ラファール」(画像:フランス航空宇宙軍)。 ダッソーは注文を受けてから3年以内に「ラファール」を納品することを、これまでセールスポイントにしていました。しかしビジネスインサイダーの報道によると、ダッソーには261機の注文があり、これを守れない可能性があるとのことです。同紙による

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                                          • 米国務省 F-16戦闘機の最新型をブルガリアへ売却承認 黒海周辺の空軍力を強化 | 乗りものニュース

                                            NATO内の相互運用性を高めるためとのこと。 黒海周辺に新型戦闘機を展開するためと明言 アメリカの大手航空機メーカー、ロッキード・マーチンは2022年4月6日、アメリカ国務省が先進中距離空対空ミサイル(AMRAAM)19発、小直径爆弾(SDB)28発、その他多数の装備品とともに、F-16戦闘機を最大8機、総額16億ドル相当でブルガリアに売却することを承認したと発表しました。 アメリカ国防総省の下部機関である国防安全保障協力局(DSCA)によると、今回の売却はヨーロッパの政治的安定と経済的進歩の源泉となるNATO同盟国の安全強化にあるとしています。 拡大画像 ロッキード・マーチンのF-16Cブロック70戦闘機(画像:ロッキード・マーチン)。 DSCAは、ブルガリア軍の近代に積極的に関与するとしており、今回の決定はブルガリア空軍が現代戦に対応できる戦闘機を黒海エリアに恒常的に配置できるようにす

                                              米国務省 F-16戦闘機の最新型をブルガリアへ売却承認 黒海周辺の空軍力を強化 | 乗りものニュース
                                            • 「群を抜いて最大」の水素旅客機、ついに初飛行来るか…!? テスト機はどのようなものなの? | 乗りものニュース

                                              「絵に描いた餅」じゃなくなってきた…? FAA特別型式証明を取得 アメリカで水素航空機の開発を進めている企業、ユニバーサル・ハイドロジェンカンパニーは2023年2月、FAA(アメリカ連邦航空局)から実験を目的とした特別型式証明を付与されたと発表しました。同証明の取得により、同社が開発している水素推進装置を搭載したDHC8-300テスト機の初飛行が、実現に近づいたとしています。 拡大画像 ユニバーサル・ハイドロジェンカンパニーのDHC8-300テスト機(画像:ユニバーサル・ハイドロジェンカンパニー)。 同社では、2025年以降に水素動力航空機の商用飛行を開始予定。将来的には、70席クラスのリージョナル(地方間輸送)ターボプロップ機、ATR72-600むけの水素推進装置の開発を進めており、DHC8-300テスト機はこの前段です。なお、すでにテスト機は、地上滑走試験を成功させているとのことです。

                                                「群を抜いて最大」の水素旅客機、ついに初飛行来るか…!? テスト機はどのようなものなの? | 乗りものニュース
                                              • ボーイングなど、新5G周波数帯の展開延期要請 安全懸念で米政府に

                                                米ボーイングのデーブ・カルフーン最高経営責任者(CEO)とエアバス米国法人のジェフリー・クニッテルCEOは20日、新たな第5世代(5G)ワイヤレスサービスについて、航空機の安全運航に影響する恐れがあるとしてバイデン米政権に延期を求めた。写真はワシントン州エバレットで昨年1月撮影(2021年 ロイター/LINDSEY WASSON) [ワシントン 20日 ロイター] - 米ボーイングのデーブ・カルフーン最高経営責任者(CEO)とエアバス米国法人のジェフリー・クニッテルCEOは20日、新たな第5世代(5G)ワイヤレスサービスについて、航空機の安全運航に影響する恐れがあるとしてバイデン米政権に延期を求めた。 両氏はブティジェッジ運輸長官への共同書簡で、AT&Tとベライゾン・コミュニケーションズが1月5日に開始するCバンド周波数帯を活用した5Gサービスの延期を支持するよう求めた。ロイターが共同書簡

                                                  ボーイングなど、新5G周波数帯の展開延期要請 安全懸念で米政府に
                                                • 中ロ爆撃機が共同飛行、クアッド開催の日本周辺 日韓とも緊急発進

                                                  アイテム 1 の 3 日本の防衛省は24日、日本周辺を共同で飛行した中国とロシアの爆撃機計6機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したと発表した。写真は東シナ海上空を飛行するロシアのTU-95と中国のH-6爆撃機。5月24日、日本の統合幕僚監部が公表(2022年 防衛省) [1/3]日本の防衛省は24日、日本周辺を共同で飛行した中国とロシアの爆撃機計6機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したと発表した。写真は東シナ海上空を飛行するロシアのTU-95と中国のH-6爆撃機。5月24日、日本の統合幕僚監部が公表(2022年 防衛省) [東京 24日 ロイター] - 日本の防衛省は24日、日本周辺を共同で飛行した中国とロシアの爆撃機計6機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したと発表した。この日は日米豪印のクアッド首脳会合が東京で行われており、岸信夫防衛相は記者団に、「これまでに比べて挑発度を増

                                                    中ロ爆撃機が共同飛行、クアッド開催の日本周辺 日韓とも緊急発進
                                                  • 飛行機に乗っていたら…… 「H2A」ロケット発射に立ち会えた“奇跡”に「本当にすごい」とネット興奮

                                                    1月12日13時44分に、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたH2Aロケットを、同タイミングで上空を飛んでいたJAL659便から撮影した映像がX(Twitter)に投稿されました。 貴重すぎる映像に「すごい」「奇跡のタイミング」の声 “奇跡”の映像を撮影したのは、Xユーザーのピン留め(@imomaty)さん。羽田発の奄美大島行きの飛行機(JAL659便)に乗っていたところ、同ロケット発射の様子が見られるかもと機長からアナウンスがあったそうです。 窓越しに撮影された映像では、政府の情報収集衛星を載せたH2Aロケットが、雲を抜けて真っすぐ上昇し続ける様子が白い噴煙とともに確認できます。 JAL659便から撮影したH2Aロケットの発射の様子 打ち上げに成功した48号機を空撮した貴重な映像に、コメントでは「すごい!!」「奇跡のタイミング!!」と興奮する声が寄せられ話題に。またその光景に、

                                                      飛行機に乗っていたら…… 「H2A」ロケット発射に立ち会えた“奇跡”に「本当にすごい」とネット興奮
                                                    • 台湾 新ジェット練習機T-5「勇鷹」の試験飛行を公開 | 乗りものニュース

                                                      台湾でも新型練習機の開発が進んでいます。 台湾独自の「経国」ジェット戦闘機がベース 台湾(中華民国)国防部は2021年3月3日(水)、開発中のT-5「勇鷹」高等ジェット練習機の試作機2機による試験飛行の様子を公開しました。 拡大画像 台湾が自主開発したT-5「勇鷹」高等ジェット練習機(画像:中華民国国防部)。 T-5「勇鷹」は、台湾の漢翔航空工業(AIDC)が中心になって開発した双発複座のジェット機で、英語名の愛称は「ブレイブ・イーグル」といいます。 基本設計には、台湾初の国産ジェット戦闘機F-CK-1「経国」戦闘機がベースになっているものの、アビオニクスの更新や燃料搭載量の増大などの改良が施されているとのこと。また飛行安定性を高めるために主翼形状も改められているそうです。 すでにT-5「勇鷹」は2020年6月10日に初飛行しており、台湾空軍は現用のAT-3「自強」高等練習機や、F-5「タ

                                                        台湾 新ジェット練習機T-5「勇鷹」の試験飛行を公開 | 乗りものニュース
                                                      • 航空自衛隊向け次期戦闘機 日本・イギリス・イタリアの3国共同開発が決定 | 乗りものニュース

                                                        ベースはイギリスのテンペストでしょうか。 同日付けで米国防総省との共同声明も発出 日本政府は2022年12月9日(金)、日本、イギリス、イタリアの3か国で次期戦闘機の共同開発で協力することを決め、それに関連して「グローバル戦闘航空プログラムに関する共同首脳声明」を発出しました。 拡大画像 日英伊が共同開発する次期戦闘機のイメージCG(画像:防衛省)。 次期戦闘機の開発には三菱重工などが参加する予定で、2035年までに導入するとしています。 なお、防衛省は同日付けで、アメリカ国防総省と「次期戦闘機に係る協力に関する防衛省と米国防省による共同発表」も発出していますが、それによるとアメリカは、日米両国にとって緊密なパートナー国であるイギリス及びイタリア、日本の次期戦闘機開発に関する協力を含め、日本が行う、志を同じくする同盟国やパートナー国との間の安全保障・防衛協力を支持すると述べています。 【了

                                                          航空自衛隊向け次期戦闘機 日本・イギリス・イタリアの3国共同開発が決定 | 乗りものニュース
                                                        • 15年ぶりのベンチャー航空会社・トキエア誕生! 就航延期を繰り返した事情とは

                                                            15年ぶりのベンチャー航空会社・トキエア誕生! 就航延期を繰り返した事情とは
                                                          • イランが撃墜認める、ミス原因 米を非難 ウクライナ機墜落

                                                            (CNN) イランの首都テヘランの国際空港で今月8日発生したウクライナ国際航空の旅客機墜落でイラン軍の統合参謀本部は11日、誤って同機を標的にし、撃墜したことを認めた。同国の国営プレスTVが報じた。 イランのザリフ外相は、軍による内部調査の初期段階の結論として撃墜は人為的なミスが原因と指摘。米国の冒険主義によって生じた危機の中での過ちであるとも主張。「自国の国民、全ての犠牲者の遺族や影響を受けた他国へ深い遺憾の意を示す」と述べた。 ロハニ大統領もツイッター上で同様の見解を表明。この許されない間違いへの調査は続き、ミスを犯した当事者の特定や処罰につなげたいとした。 イラン軍本部の声明によると、イラクでのミサイル作戦の遂行から数時間後にイランの国境周辺で米軍機の飛行が増加、イラン軍当局者は自国の戦略的な地点へ近付く空中の物体を目撃したと報告。 イラン各地の防衛拠点がレーダー活動の増加を探知し、

                                                              イランが撃墜認める、ミス原因 米を非難 ウクライナ機墜落
                                                            • ウクライナ国産の安価な軽量機が長距離ドローンに変身 ロシア領内への攻撃は続く | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                              ウクライナ当局はロシアの戦略産業に対するこれまでで最も遠距離の攻撃のひとつを実行するため、国産の超軽量スポーツ航空機を入手し、有人制御用の機器をロボット制御用の機器に換装し、爆薬を詰め込んだ。 そして2日、このドローン(無人機)をウクライナとの国境から1000km以上離れたロシア西部エラブガにある経済特区まで飛行させ、敷地内の施設に突っ込ませた。緊急対応時の様子を撮影した映像から、このドローンが「アエロプラクトA-22」をベースにしたものであることが判明した。ウクライナのアエロプラクト社が手がけるA-22は、高翼、プロペラ1つ、座席2つの超軽量機だ。 Wreckage of the kamikaze plane that struck Shahed drone factory in Yelabuga, Tatarstan. Just imagine Russian air defense

                                                                ウクライナ国産の安価な軽量機が長距離ドローンに変身 ロシア領内への攻撃は続く | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                              • シンガポール航空とスクート、ワクチン接種済みなら全路線で検査・隔離検疫を免除

                                                                  シンガポール航空とスクート、ワクチン接種済みなら全路線で検査・隔離検疫を免除
                                                                • 6発モーター旅客機 エアバスがゼロエミッション旅客機の新コンセプト発表 | 乗りものニュース

                                                                  電気モーターだと空港周辺の騒音問題の解決にもつながります。 ヨーロッパの航空機メーカー、エアバスは2020年12月15日(火)、新たなゼロエミッション旅客機、通称「ZEROeプログラム」のコンセプトを発表しました。 拡大画像 エアバスが新たに発表した燃料電池推進式旅客機。6発モーターの8翔プロペラ構造(画像:エアバス)。 プロペラ駆動の旅客機モデルであるものの、駆動方式は燃料電池推進とのこと。さらに6つのプロペラポッドは取り外し可能といいます。 各ポッドは連動せずに個々に独立して動く、いわゆるスタンドアローン式で、それぞれ電動機、燃料電池、エレクトロニクスシステム、液体水素タンク、冷却システムなどを備えています。 また各ポッドは前述のとおり取り外し可能なため、定期的に機体から外し、整備済みの新たなポッドと付け替えることが容易にできるほか、万一不具合があっても空港内において短時間で分解、再組

                                                                    6発モーター旅客機 エアバスがゼロエミッション旅客機の新コンセプト発表 | 乗りものニュース
                                                                  • BAE システムズ・テンペスト - Wikipedia

                                                                    この項目では、開発を予定している航空機を扱っています。 ウィキペディアは、ニュース速報でも宣伝サイトでもありません。性急な編集をせずに正確な記述を心がけてください。重要な情報であれば、ウィキニュースへの投稿を検討してください。 BAE システムズ・テンペストは、ユーロファイター タイフーンの後継として、2015年に開始したイギリスの次世代戦闘機の計画。 2022年(令和4年)12月9日、本計画と日本で進行中であった次期戦闘機開発計画を統合したグローバル戦闘航空プログラム(GCAP)のもとに、共通の戦闘機を共同開発し配備することが発表された[1]。 コンセプトとして無人機との連携、コンフォーマルタンク・コンフォーマルウェポンベイの装着、高エネルギー兵器、電力供給の大きい小型エンジンの搭載を挙げている[2][3]。 概要[編集] 2018年7月16日にファーンボロー国際航空ショーで発表された[

                                                                      BAE システムズ・テンペスト - Wikipedia
                                                                    • C-2 (航空機・アメリカ) - Wikipedia

                                                                      C-2はE-2の発展型で、直線翼の主翼を高翼配置している点と、主翼が折りたたみ可能である点がE-2と共通している。しかし、各所が改設計され外形の印象はかなり異なっている。まず、輸送任務には不要のロートドームが外されている。胴体も輸送用に改設計されたほか、尾部にはローディングドアが設けられている[1]。ローディングドアの設置に伴い、尾翼の位置も上方に移動し、水平尾翼の上反角は廃止されている。なお、ロートドーム廃止により飛行安定性が向上するため、4枚の垂直尾翼も一部小型化されている。 ペイロードは最大7.7t。貨物は463Lパレットシステムにより搭載される。パレットは最大3枚搭載可能。人員は座席設置により、最大39名を輸送可能である。 C-2はレシプロエンジンのC-1と異なりターボプロップエンジンであるため、空母の燃料系統をジェット燃料に統一できるという利点もあった。 各型[編集] YC-2A

                                                                        C-2 (航空機・アメリカ) - Wikipedia
                                                                      • ヘリコプターからぶら下がる10枚の巨大なノコギリカッター…高圧線の周囲の枝を落とすため : らばQ

                                                                        ヘリコプターからぶら下がる10枚の巨大なノコギリカッター…高圧線の周囲の枝を落とすため ヘリコプターにぶら下がった10枚の巨大なノコギリカッター、実に恐ろしい見た目をしていますが、いったい何に使うものかというと……。 高圧線に森林の木々が接触しないように、豪快に枝を切るためのものだそうです。 Trees Get Trimmed by Live Power Lines - YouTube 巨大なだけあって、ザックザックと切り落とされる枝。映像はアメリカのノースカロライナ州。 ヘリコプターの操縦を誤れば高圧線を切ってしまいかねないので、操縦士も細心の注意を払う必要があります。 2018年にカリフォルニア州で史上最悪の森林火災が発生していますが、その発火原因は高圧線。 広いエリアを効率的に剪定する必要があるため、こうした秘密兵器が活躍しているようです。 関連記事「この19世紀の家で発掘された器具

                                                                          ヘリコプターからぶら下がる10枚の巨大なノコギリカッター…高圧線の周囲の枝を落とすため : らばQ
                                                                        • 新潟拠点LCC、就航へ秒読み段階 佐渡路線開設へ秘策(1/2ページ)

                                                                          新潟空港を拠点に地方の主要空港を結ぶ格安航空会社(LCC)「トキエア」(本社・新潟市)がいよいよ今年就航する。当初は札幌丘珠(おかだま)空港など4路線でスタートし、その後、東京地区や佐渡路線開設も計画する。長谷川政樹社長(54)に就航に向けた進捗(しんちょく)具合と佐渡路線早期開設に向けた秘策を聞いた。 4路線を計画同社は昨年9月、仏ATR社製のターボプロペラ機(70人乗り)2機を10年間リースする契約をアイルランドの航空関連会社と締結した。旅客機は今春、新潟空港に到着予定だ。今後、国の「航空運送事業免許」を取得し、今夏以降、この2機で新潟空港と札幌丘珠空港、仙台空港、愛知と関西地区の空港の4路線への就航を計画している。 長谷川社長は「愛知、関西地区の空港については現在、就航に向けた協議を続けている。各路線とも2往復飛ばすことを目指している」と説明する。 現在、機長、副操縦士、客室乗務員、

                                                                            新潟拠点LCC、就航へ秒読み段階 佐渡路線開設へ秘策(1/2ページ)
                                                                          • 倒立V型エンジン - Wikipedia

                                                                            この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "倒立V型エンジン" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2024年3月) イギリス空軍博物館 (RAF museum) で保存されているDB 605エンジン 同エンジンのカットモデル Vというよりハの字型になっている 倒立V型エンジン(とうりつブイがたえんじん)は、シリンダーがクランクシャフトに対して下方向、逆V字型(Λ型)に配置されたV型エンジンのことである。主に第二次世界大戦期の枢軸国側の航空用液冷V型12気筒エンジンに見られるが、液冷直列エンジンのほか、空冷エンジン(V8、V12)も存在する。 エンジン形式としての特徴[編

                                                                              倒立V型エンジン - Wikipedia
                                                                            • 三菱、スペースジェットの開発中止を正式発表

                                                                                三菱、スペースジェットの開発中止を正式発表
                                                                              • 噂のTR-3Bなのか?アメリカの軍事基地の上空で目撃された三角形の飛行物体 : カラパイア

                                                                                人類をはるかに凌ぐテクノロジーをもつというエイリアンを巡る論議は長きにわたり続いているが、先日youtubeに投稿されたミステリアスな飛行体の画像が物議をかもしている。 米オレゴン州の軍事基地の上空に現れた三角形の飛行物体。その光景は多数の近隣住民に記録されており、一般の軍用機とは異なる機体として不審がられているという。 これについて視聴者から「新しい偵察用ステルス機か?」「エイリアン案件。コンタクトの証だ」などいくつもの見解が噴出しているのだ。

                                                                                  噂のTR-3Bなのか?アメリカの軍事基地の上空で目撃された三角形の飛行物体 : カラパイア
                                                                                • 「中国軍に手を貸したやつは刑事罰」元パイロットの再就職先に「警告」何が起こった!? | 乗りものニュース

                                                                                  「おいしい仕事」に要注意とも。 安全保障の問題として再就職先に警戒 アメリカ空軍参謀総長は2023年9月8日、中国人民解放軍に関わりのある、民間軍事会社などにアメリカ人元パイロットが入社した場合、刑事罰になる可能性があると厳しい警告を発しました。 拡大画像 中国人民解放空軍が最近配備数を増やしているステルス機のJ-20(画像:中国航空工業集団)。 これは、ここ10年ほど活発化している中国軍がパイロット育成のためにアメリカなど北大西洋条約機構(NATO)に属するいわゆる西側陣営の元軍人を引き抜いていることに対しての対策です。 この問題は既に表沙汰になっており、2023年にドイツ軍元パイロットが中国で教官を務めていると報じられたほか、アメリカでも元海兵隊パイロットが、中国軍の空母パイロットに着艦訓練を行い、同国の軍備管理法に違反したとしてオーストラリアで逮捕されたこともあります。 このパイロッ

                                                                                    「中国軍に手を貸したやつは刑事罰」元パイロットの再就職先に「警告」何が起こった!? | 乗りものニュース