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  • アニメ化決定の「T・Pぼん」~藤子・F・不二雄の「趣味」全開の、幸福な傑作 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ※本日10/4(水)、東京・恵比寿ガーデンプレイスザ・ガーデンホールで「藤子・F・不二雄 生誕90周年 企画発表会」が開催され、いろいろな企画が発表されました。 そのなかでも最高に興奮したのがこれ。 「T・Pぼん(タイムパトロールぼん)」2024年に独占配信決定! 藤子・F・不二雄作品として約30年ぶりの新作シリーズアニメが誕生! Netflixシリーズ「T・Pぼん(タイムパトロールぼん)」全2シーズンで2024年に独占配信決定!主人公・並平凡役の声優に若山晃久さん、バディのリーム・ストリーム役に種﨑敦美さんが決定!さらに、隠れた名作の再始動を告げる特報映像も公開! https://dora-world.com/contents/3107 こちらの報道がより詳しいです。 藤子・F・不二雄「T・Pぼん」Netflixアニメ化決定 声優は若山晃久&種崎敦美(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニ

      アニメ化決定の「T・Pぼん」~藤子・F・不二雄の「趣味」全開の、幸福な傑作 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    • ”家の宗教”を友達にカミングアウトしたら「殺さないで」と言われた”宗教2世”が、この社会で生き延びるために出した結論 |ゆでたまご屋さん

      ”家の宗教”を友達にカミングアウトしたら「殺さないで」と言われた”宗教2世”が、この社会で生き延びるために出した結論 ■「カミングアウト」をめぐる困難本稿では、「宗教2世」の当事者がしばしば直面する「家の宗教についてのカミングアウト」(*1)をめぐる困難について、創価学会の現役信者である筆者の実体験などをもとに論じていきたい(*2)。また、そうした困難を生み出す原因のひとつとして「"宗教はバカにしていい"あるいは"イジってもいい"という社会の風潮」の問題を取り上げていく。 筆者が想定している「家の宗教についてのカミングアウト」の具体的な事例としては、学生の頃に友達が自宅に遊びに来たとき、部屋に飾ってあった教祖や指導者の写真を友達に見られてしまい、「なんかおじいちゃんの写真が大事そうに飾ってあるけど、なんなの?」などと聞かれたときにごまかしきれず、「実は、、、」と家の宗教について告白するケー

        ”家の宗教”を友達にカミングアウトしたら「殺さないで」と言われた”宗教2世”が、この社会で生き延びるために出した結論 |ゆでたまご屋さん
      • 創価学会の池田大作名誉会長が死去、95歳 組織を飛躍的に拡大:朝日新聞デジタル

        公明党の支持母体で日本最大級の宗教法人、創価学会の池田大作(いけだ・だいさく)名誉会長が15日、東京都内で老衰のため死去した。95歳だった。創価学会が18日発表した。近親者のみで家族葬を行ったという。創価学会葬を23日に行い、別途お別れの会を開催する。 1928年、東京生まれ。47年、戸田城聖(じょうせい)氏(創価学会2代会長)の指導を受け、日蓮正宗(しょうしゅう)の信徒団体だった創価学会に入会した。青年部などで活躍し、学会員による各地の選挙運動を指導した。 戸田氏の死去後の60年、32歳で第3代会長に就いた。会長在任の約20年間で組織を飛躍的に拡大し、現在の国内会員数は公称827万世帯。 政治との関わりも深く、61年の公明政治連盟結成、64年の公明党結党では、指導的な立場に立った。 69年には学会を批判する書籍の出版に学会と公明党が圧力をかけたとされる「言論出版妨害事件」が表面化。国会な

          創価学会の池田大作名誉会長が死去、95歳 組織を飛躍的に拡大:朝日新聞デジタル
        • 特集ワイド:丹波哲郎 なぜ霊界にはまった? 身近な死と、戦争の体験と 評伝執筆・野村進さん「豪胆イメージ、実像は小心」 | 毎日新聞

          それにしても、なぜあれほど霊界にはまったのか。評伝「丹波哲郎 見事な生涯」を書き上げたノンフィクションライター、野村進さん(67)に聞くと、幾多の理由の中で身近な人の死、不幸が大きいという。本人はひた隠しにしたが、自身の神秘体験も響いているのではないかと。「俺が来たからには、もう大丈夫だあ!」が口癖の豪快そうな俳優は、そういう人にありがちな小心、泣き虫、傷つきやすい内面を持ち合わせていた。 「砂の器」「人間革命」などの映画からテレビドラマ「キイハンター」「Gメンシリーズ」まで役者として誉れ高く、出演者名の<最後に名前が現れ映画に箔(はく)がつく>「留めのスター」と呼ばれた丹波哲郎(1922~2006年)がおおやけに霊界を語り出したのは78年のことだった。<「人間の生命は永遠なんだよ。人生はこの世だけで終わりではない。来世は存在するよ」 この丹波の言葉で始まる記事が(スポーツニッポンに)大き

            特集ワイド:丹波哲郎 なぜ霊界にはまった? 身近な死と、戦争の体験と 評伝執筆・野村進さん「豪胆イメージ、実像は小心」 | 毎日新聞
          • 池田大作名誉会長の関連書籍の需要拡大見込む、特設コーナー設置の書店も

            公明党の支持母体、創価学会の池田大作名誉会長が亡くなったことを受け、池田氏関連の書籍の注文が拡大することを見越し、書店も準備に追われた。 書店大手の丸善丸の内本店(東京都千代田区)では、池田氏や公明党の関連書籍を集めた特設コーナー設置に向けて準備を始めた。同店の担当者は「党員や学会会員は池田氏の著書をすでに所持しているので、幅広い人に改めて池田氏に興味を持ってもらえるようなタイトルを集める」と説明。宗教学者や政治家などが池田氏や公明党を分析、研究している書籍を中心に約20タイトルそろえるという。 ジュンク堂書店池袋本店(豊島区)でも、池田氏の著書でベストセラーである「人間革命」シリーズの売れ行きを見ながら、特設コーナー設置の準備を検討するとしている。 創価学会の思想でもある「人間革命」シリーズは、戦後、同学会の第2代会長、戸田城聖氏が学会再建に向け立ち上がり、弟子である山本伸一(池田氏のペ

              池田大作名誉会長の関連書籍の需要拡大見込む、特設コーナー設置の書店も
            • 【トラウマの宝石箱】4044人分の「辛くて二度と読めない本」を集計してみた - 俺だってヒーローになりてえよ

              ※記事の特性上、ランキングに入っている作品をボロクソに貶していることがあります。精神が弱い人間の防衛反応ですのでご容赦ください※ さっさとランキングだけ知りたい方はこちら→ランキングのみ 大好きを超える衝撃 トラウマ本よ、集まれ 36位    4票 35位    5票 34位    6票 33位    7票 32位    8票 31位    9票 30位    10票 29位    11票 28位    12票 27位    13票 26位    14票 25位    15票 24位    16票 23位    17票 22位    19票 21位    20票 20位    22票 19位    23票 18位    24票 17位    25票 16位    26票 15位    27票 14位    28票 13位    29票 12位    31票 11位    33票 10位 9

                【トラウマの宝石箱】4044人分の「辛くて二度と読めない本」を集計してみた - 俺だってヒーローになりてえよ
              • 9月24日は巣鴨とげぬき地蔵大祭、みんなでつくろう再エネの日、みどりの窓口記念日、清掃の日、畳の日、歯科技工士記念日、海藻サラダの日、南洲忌等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                おこしやす♪~ 9月24日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 9月24日は巣鴨とげぬき地蔵大祭、みんなでつくろう再エネの日、みどりの窓口記念日、清掃の日、畳の日、歯科技工士記念日、海藻サラダの日、南洲忌等の日です。 ■巣鴨とげぬき地蔵大祭【東京都豊島区巣鴨、高岩寺】 大祭は「大般若と地蔵尊の両方に現世利益を願う大祈祷法要」です。午前午後の2回、30名ほどの僧侶が、髙岩寺本堂で、約40分間の法要を修行します。 www.youtube.com 大般若波羅蜜多経(だいはんにゃはらみったきょう)六百巻を転読(転翻てんぽん)し、仏説延命地蔵菩薩経(ぶっせつえんめいじぞうぼさつきょう)を歩きながら唱え、大間を5周します。法要後は地蔵尊に焼香し、申し込んだ祈祷札を授かります。 令和5年9月24日(日) 概ね 30分前より上殿を受け付けます 午前の部 10時半説教 11時15分

                  9月24日は巣鴨とげぬき地蔵大祭、みんなでつくろう再エネの日、みどりの窓口記念日、清掃の日、畳の日、歯科技工士記念日、海藻サラダの日、南洲忌等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                • 佐藤優氏がみる 「池田大作氏死去」後の創価学会(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                  作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。 ◇ ◇ ◇ ◇ 【写真】池田大作氏が死去、創価学会名誉会長 95歳 創価学会名誉会長(創価学会第三代会長、SGI<創価学会インタナショナル>会長)の池田大作氏が11月15日に死去したことを同18日、創価学会が明らかにした。 死去から3日後にその事実が発表された理由について、池田大作氏の長男で創価学会主任副会長の池田博正氏は談話で、 <尚、本日まで、このことの公表を控えておりましたが、創立記念日の諸行事、なかんずく学園の行事を予定通り行ってもらいたいとの、家族の意向からです。/父も、きっと、その通りだと言ってくれていると思います>(11月18日、創価学会公式サイト) と述べた。創価学会創立記念日は、11月18日なので、記念日の諸行事に影響を与えないようにするための配慮という池田博正氏の説明は十分説得力がある。 池田大作氏の

                    佐藤優氏がみる 「池田大作氏死去」後の創価学会(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                  • 【池田大作の履歴書】かつては高利貸しの営業部長だった…神格化のために行われた大袈裟な演出とは(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                    11月15日、老衰のため95歳で死去した創価学会の池田大作名誉会長とは、いかなる人物だったのか……。「週刊新潮」は2003年11月6日号より8回にわたり「新『創価学会』を斬る」という特集を組んだ。筆者でジャーナリストの山田直樹氏は、この連載で第10回・編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞の大賞を受賞。中でも第7回「『高利貸しの営業部長』だった 『池田大作』の知られざる屈折人生」(03年12月18日号)は、触れられたくない過去について論じている。註・年齢や肩書きなどは掲載当時のままとする。 【レア写真】「強面すぎんか?」“高利貸しの営業部長”だった、若き日の池田大作氏 いかついスーツでポケットに手を突っ込んで歩く様子 *** 32歳で創価学会3代会長に就任以来、実に43年。池田大作名誉会長ほど離反者を生み、さまざまな告発を受けた人物はいない。学会員の絶対的な崇拝の対象となる一方で、この人物の特異

                      【池田大作の履歴書】かつては高利貸しの営業部長だった…神格化のために行われた大袈裟な演出とは(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                    • 大阪支部の布教数「11,111世帯」は事実の改竄である。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

                      いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は昭和31年(1956年)、当時大阪支部の責任者として池田大作氏が就任し、その年の5月度の折伏(布教)成果数を「11,111世帯」としていることへの検証です。 このことは小説『人間革命』でも語られ、また創価学会の公式な記録としてホームページでも紹介されています。 https://www.sokagakkai.jp/daisakuikeda/life-story/disciple.html ところが、当時の記録を見ると、この布教数は事実と異なるようなのです。 聖教新聞・昭和31年(1965年)6月3日付の1面記事を見ると確かにここにはこの年の5月度の折伏(布教)数の成果が掲載されています。大阪支部は全国1位の布教数を達成するのですが、数字を見ると「11,004世帯」と書かれているのです。 これはどう言うことでしょう。 この記事の日付は6月3日で

                        大阪支部の布教数「11,111世帯」は事実の改竄である。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆
                      • ルビコンを渡った昭和52年。 - 自分の心に正直でいたい。

                        気楽さんのブログの『財務の問題と昭和52年の問題。』を読んでイロイロ考えたけど、やはり、ブログにある通り 『僧侶の開眼供養なんて必要ない、 法要なんて在家だけでできる、 そして在家でも供養は受けられる』 というのがツボだと思う。 そしてそれを具体的にやっちゃったのが、 「昭和52年の創価学会会館で僧侶抜きでの特別御形木本尊授与(交換)」 👆👆👆 が、創価学会がルビコンを渡った出来事だと思う。 ・御授戒 ・本尊授与 ・儀典(葬式・法要・結婚式・七五三等) ・大石寺登山(御開扉) ・経本・数珠・御書の販売権(大石寺版) 多分、戸田会長の頃に暗黙の了解で棲み分けていた 【宗門と創価学会の利益の分配】 を徹底的に壊したのが、「昭和52年の創価学会会館での僧侶抜きでの特別御本尊授与交換」です。まだ破門されていないのに、僧侶抜きで創価学会だけで活動家会員に本尊授与をしてしまった。 (これを読んで

                          ルビコンを渡った昭和52年。 - 自分の心に正直でいたい。
                        • 創価学会の池田大作名誉会長が死去、95歳 組織を飛躍的に拡大:朝日新聞デジタル

                          公明党の支持母体で日本最大級の宗教法人、創価学会の池田大作(いけだ・だいさく)名誉会長が15日、東京都内で老衰のため死去した。95歳だった。創価学会が18日発表した。近親者のみで家族葬を行ったという。創価学会葬を23日に行い、別途お別れの会を開催する。 1928年、東京生まれ。47年、戸田城聖(じょうせい)氏(創価学会2代会長)の指導を受け、日蓮正宗(しょうしゅう)の信徒団体だった創価学会に入会した。青年部などで活躍し、学会員による各地の選挙運動を指導した。 戸田氏の死去後の60年、32歳で第3代会長に就いた。会長在任の約20年間で組織を飛躍的に拡大し、現在の国内会員数は公称827万世帯。 政治との関わりも深く、61年の公明政治連盟結成、64年の公明党結党では、指導的な立場に立った。 69年には学会を批判する書籍の出版に学会と公明党が圧力をかけたとされる「言論出版妨害事件」が表面化。国会な

                            創価学会の池田大作名誉会長が死去、95歳 組織を飛躍的に拡大:朝日新聞デジタル
                          • あおい輝彦のガラス玉のような瞳が戦場の「地獄」を雄弁に伝える。――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン

                            1980年(184分)/東映/3080円(税込) あおい輝彦のフィルモグラフィを俯瞰してみると、一九七〇年代半ばから八〇年代にかけての、日本映画界全体が大作映画を連発していた時代に、重要なポジションで配役され続けていたことに気づく。 『続・人間革命』で原作者・池田大作をモデルにした青年を演じたのを始め、『犬神家の一族』では作品の代名詞となる仮面の男、『病院坂の首縊りの家』では全ての事件の発端となる生首男、『雲霧仁左衛門』では盗賊団の実行部隊、『真田幸村の謀略』では主人公のひとり猿飛佐助、前回取り上げた『江戸川乱歩の陰獣』ではオールスター大作で堂々たる主役を張っている。 その魅力は、真面目な青年が常軌を逸してしまう役柄で発揮されていた。特に印象的なのは、ガラス玉のような、大きくてキラキラ輝く独特の瞳だ。純粋さと、それ故にとり憑いてしまう狂気とを表現するのにピッタリだったのだ。 先に挙げた作品

                              あおい輝彦のガラス玉のような瞳が戦場の「地獄」を雄弁に伝える。――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
                            • けっきょく誰かが(死因はともかく)死なないと事態は改善しないようだ(夏の甲子園もそうではないか) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

                              期せずして、ということになりますが、2023年というのは、理由や過程はともかく、日本におけるさまざまなタブー(アンタッチャブル、治外法権、見て見ぬふり)が打破された年ということになりそうですね。 すなわち ①(旧)統一協会への解散命令請求 ②(旧)ジャニーズ事務所の、名称変更ほか ③宝塚歌劇団での騒動 です。なお面倒なので、統一協会とジャニーズへの(旧)は以下省略します。また以下の文中での敬称も略します。乞うご容赦。 この3つは、どれも世間では知られていないか、知っていても上に書いたように > タブー(アンタッチャブル、治外法権、見て見ぬふり) として扱われていたものです。私個人の話をすれば、統一協会がひどいことをしてきたなんてことは当然私は知っていたし、ジャニーズがめちゃくちゃな性犯罪の温床だったことも知っていましたし(暴露本や一部雑誌における報道など)、宝塚も、レズビアンといった興味本

                                けっきょく誰かが(死因はともかく)死なないと事態は改善しないようだ(夏の甲子園もそうではないか) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
                              • 池田大作氏が死去、創価学会名誉会長 95歳 | 毎日新聞

                                戦後の宗教界や政界に多くの影響を与えた宗教法人「創価学会」の名誉会長、池田大作(いけだ・だいさく)氏が15日夜、老衰のため東京都新宿区の自宅で亡くなった。95歳。近親者で家族葬を営んだ。23日に創価学会葬を行い、お別れの会を別途開く。 1928年1月、東京生まれ。47年に19歳で創価学会に入り、60年に32歳で第3代会長に就任、学会の組織を大きく拡大させた。会長就任時は140万世帯だった国内会員は、2022年時点で公称827万世帯となった。 64年の公明党結党にかかわり、創価学会の政界進出に主導的役割を果たした。学会内にあった公明政治連盟を分離・発展させる形で公明党ができた当時、参院で15議席を獲得。67年には衆院に進出した。 69年に学会と公明党に批判的な書籍の出版を妨害したとされる「言論・出版妨害事件」では、学会が組織力を使って圧力をかけたと批判された。池田氏は公明党との政教分離を打ち

                                  池田大作氏が死去、創価学会名誉会長 95歳 | 毎日新聞
                                • 学究組織から巨大新宗教団体へ…池田大作お隠れ後の創価学会・公明党幹部の官僚化(更科 修一郎) @gendai_biz

                                  巷のワイドショーやインターネットは、飢えたピラニアのように「事件」という生肉へ喰らいつくが、「歴史」という骨までは語りたがらない。そんな芸能ゴシップ&サブカルチャーの「歴史」を、〈元〉批評家でコラムニストの時代観察者が斜め読む! 少年雑誌編集長時代の池田大作は何を目指していた? 前回の記事では『人間革命』(聖教新聞社)の歴史を取り上げたが、連載開始以前の聖教新聞の連載小説は山岡荘八『高杉晋作』だった。これは池田が編集長を務めていた『冒険少年』と『少年日本』(共に日本正学館)で執筆していた旧縁によるものだ。 その『冒険少年』創刊号の執筆陣を見ると、椛島勝一、南洋一郎&山川惣治、海野十三&小松崎茂、山岡荘八、野村胡堂などの名前があり、後の号では山手樹一郎、香山滋、島田啓三、森下雨村、鈴木惣太郎、宮尾しげを、城昌幸、阪本牙城、山田克郎、伊藤幾久造、横山泰三、横井福次郎、倉金良行、杉浦茂などが執筆

                                    学究組織から巨大新宗教団体へ…池田大作お隠れ後の創価学会・公明党幹部の官僚化(更科 修一郎) @gendai_biz
                                  • 「ナンバー2を嫌って、人を育てなかった」池田大作氏が創価学会で“究極の権力構造”を作り上げるまで | 文春オンライン

                                    池田が天才的なオルガナイザーぶりを発揮するのはその後である。11人いた理事を、45年には1700人にも増やし、実質的に理事たちの権限を奪ったのである。学会の元幹部は、「理事とか副会長は名誉職で会員への“ニンジン”なんです。池田さんが気に入ったらどんどん与える。励みになりますから」というが、私は究極の権力構造がここで完成されたように思う。理事が数人なら、権限が集中して池田を追い落としかねないが、1700人もいれば理事に権限がないに等しく、池田以外はその他大勢という逆T字型の権力構造ができる。現在、副会長が200名近くいるのも、これと同じ構図だろう。宗教学者の丸山照雄が、「あれだけの組織で、池田の本は腐るほど出てるのに、香峯子(かねこ)夫人の一冊以外、ナンバー2の本が出たことがない。他の宗教にくらべて非常に珍しい」と言うように、池田はナンバー2を許さなかったのだ。 池田の追い風となったのが、学

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                                    • 【#佐藤優のシン世界地図探索㊲】故・池田大作創価学会名誉会長と世界宗教「キャノニゼーションの重要性」 - 社会 - ニュース

                                      池田大作氏(1928~2023)。1960年に第3代の創価学会会長に就任してから、60余年の長きにわたり創価学会のトップに君臨し続けた(写真:時事) ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT Open Source INTelligence:オープンソースインテリジェンス、公開されている情報)を駆使して探索していく! *  *  * ――11月15日、95才で創価学会の池田大作会長が逝去されました。佐藤さんは創価学会とキリスト教は、世界宗教になった課程がよく似ていると指摘されています。キリスト教を世界宗教に発展させたのは、イエス・キリストではなく、生前イエスと面識がなかったパウロです。池田大作はパウロだということでしょうか? 佐藤 

                                        【#佐藤優のシン世界地図探索㊲】故・池田大作創価学会名誉会長と世界宗教「キャノニゼーションの重要性」 - 社会 - ニュース
                                      • 創価学会の布教方法を真似てきた大石寺。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

                                        いつもみなさん、ありがとうございます。 さて創価学会と大石寺が仲良く協力していた昭和40年代、果たして日蓮正宗宗門はどのような指導をしてきたのでしょう。 それは「創価学会を見習え」というものでした。 具体的に挙げてみましょう。『大日蓮』昭和44年4月号から、大石寺66世細井日達氏の寺族指導会への説法を画像で紹介してみます。この文は一度ブログでも取り上げたことがあるのですが、今回はきちんと『大日蓮』のページを画像としてあげます。 読んでいただければおわかりのように、昭和44年(1969年)のこの当時、法主の細井日達本人が寺族同心会、法華講の方々に創価学会の座談会に出ることが決まったことを伝え、「体験を話すように」指導しているのです。 また細井日達氏はここで法華講に「『人間革命』を読んでいただきたい」「座談会に出る時は大白蓮華を持っていらした方がよい」とまで述べていまして、布教方法のお手本とし

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                                        • 池田/大作作小説人間革命批判 :掲示板:創価学会SGIを本音で語ろう|Beach - ビーチ

                                          「Re:池田/大作作小説人間革命批判 」 88 名前: yuriko 投稿日: 2003/05/13(火) 11:52 続3 さらに余談だが、池田城久氏が池田先生の後継者となる為の布石として、 御学友グループなるものが結成されていた。 池田家の面々は、日頃から自分達が特別だと思っていたらしく、何かと、「皇族」めいた名称を好む傾向があった。 一番下らなかったのは、天皇家を真似た、この一家との園遊会が屡持たれたことだった。バカバカしかった。 御学友グループは、本当の意味で城久氏と学友だったわけではなく、創価大学出身者の中で、特に優秀なものだけを集めた、城久氏支援グループと呼ぶべきものだった。 一期生から、八期生までと幅広い。米国留学生も何人か含まれていたのは、興味深い。 これは、明らかに創価学会内に派閥を創ろうとする動きで、とんだ庶民のリーダー達の誕生だった筈だ。 ところが、当の城久氏が急死し

                                          • 組織改革のための具体策。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

                                            いつもみなさん、ありがとうございます。 さて明年の創価学会の年間テーマは「青年・飛躍の年」なのだそうです。原田稔会長は、先日の本部幹部会で池田大作名誉会長の言葉を引用し、創価学会の人材育成の基本は「座談会」「教学の研鑽」「一対一の個人指導」にあると述べました。 すでに退会している私などからすれば「何を今さら」と思わざるを得ません。座談会を軽視し、教学を軽視し、個人指導を軽視して徒らに組織を再編して拡大路線で一人一人の青年部を孤立させてきたのは、90年〜2000年代の信濃町本部がやってきたことではありませんか。お陰で地方議会で遊説隊が結成できなくなり、地方での未来部は壊滅、文化祭も行われなくなりました。青年層が集まってわいわいと楽しく話せる場所は今の創価学会にはもうありません。私からすれば、そんな策は2000年代初頭にやらなければならなかった、手を打つのが20年遅過ぎました。もはや出産可能な

                                              組織改革のための具体策。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆
                                            • 創価批判本から探る池田創価学会の実像。 - 創価ダメだしブログ

                                              ここ2年ほど昔の創価批判本を読んでいる。以前は法門と無関係な批判本は興味がなかったのだが池田創価の歴史を学ぶにあたり史料となりうるのは創価批判本以外にないということで古本を購入している。まだ数冊気になっていて未購読の書籍があるのだが「お高い」ので購入していない。そこまで高額な金銭を払ってまで買うほどの書籍でもないし他にも手に入れたい書籍もあるし。メリカリで運よく手ごろな値段で出品されるか宝くじでも当たれば買おうと思っている(笑) 私が読んだ創価批判本はこの画像プラス数冊で全部で20冊くらい。なるべく客観的に池田創価を判断できるように著者の違う創価批判本を読んでいる。1~2冊や同じ著者の書籍を読んだだけで池田創価を判断し批判するのはよろしくないと思うからだ。「小説・人間革命」が史実と思っている創価員は多いが俯瞰すると「人間革命」は池田に都合良く書かれたフィクション。悪く言えば「ウソ」が多いと

                                                創価批判本から探る池田創価学会の実像。 - 創価ダメだしブログ
                                              • 黙殺され続けたベストセラー小説?…学会員の新約聖書『人間革命』のメディアミックス史(更科 修一郎) @gendai_biz

                                                巷のワイドショーやインターネットは、飢えたピラニアのように「事件」という生肉へ喰らいつくが、「歴史」という骨までは語りたがらない。そんな芸能ゴシップ&サブカルチャーの「歴史」を、〈元〉批評家でコラムニストの時代観察者が斜め読む! 膨大な「池田大作」を監修する池田大作? 池田大作の訃報が報じられた11月18日は創価学会の創立記念日だったが、早朝に配達された聖教新聞の1面には池田が詠み贈った和歌が掲載されていた。20日付には創価学園の創立記念日(学会の創立記念日と同じ11月18日に開校し、こちらは「英知の日」と名付けられている)で学園生への「直筆」メッセージも掲載されていたので、ウェブ上では「死者が喋っている」と笑われていた。 紙面には生前のストック原稿だと但し書きが入っていたが、昔から「池田大作」名義で発表されている『大白蓮華』(聖教新聞社)の巻頭言、和歌、随筆、写真といった著作物の多くは、

                                                  黙殺され続けたベストセラー小説?…学会員の新約聖書『人間革命』のメディアミックス史(更科 修一郎) @gendai_biz
                                                • :「人間革命の正しい読み方」慧妙編集室編 連載一〇回目:掲示板:創価学会SGIを本音で語ろう|Beach - ビーチ

                                                  サークルで活動するには参加が必要です。 「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。 ※参加を制限しているサークルもあります。 閉じる さて、連載も一〇回目です。 暑い日々が続きますが、熱中症には気をつけましょう。 私、なりかけました。スポーツドリンク二本飲んでしのぎました。(^_^; 学会員を金づるにして稼いだ大蔵商事時代(第四巻「秋霜」の章より) 前に、池田の重要な履歴の一つとして、東京建設信用組合および大蔵商事での辣腕(らつわん)ぶりを紹介しておいたが、次に、それらの金融会社と創価学会の組織との関係を検証する。 池田の『人間革命』は、これらの金融会社と学会員との関係を、次のような例をもって記している。 「ほとんどの学会貝は、信用組合とはなんの関係もなかったが、たまたま数多い債権者の中に、きわめて少数の学会員が入っていた。これらの会貝は、彼らの意志で自ら進んで組合に出資したり、

                                                  • 『砂の器』で共演した森田健作が「丹波さんじゃないとダメだ」と確信したシーンとは?(野村 進)

                                                    『日本沈没』『砂の器』『八甲田山』『人間革命』など大作映画に主役級として次々出演し、出演者リストの最後に名前が登場する「留めのスター」と言われた、大俳優・丹波哲郎。 そんな丹波が、「霊界の宣伝マン」を自称し、中年期以降、霊界研究に入れ込み、ついに『大霊界』という映画を制作するほど「死後の世界」に没頭した。なぜそれほど霊界と死後の世界に夢中になったのか。 数々の名作ノンフィクションを発表してきた筆者が、5年以上に及ぶ取材をかけてその秘密に挑む。丹波哲郎が抱えた、誰にも言えない「闇」とはなんだったのか――『丹波哲郎 見事な生涯』より連載形式で一部をご紹介。 森田健作の確信 『砂の器』の主人公の丹波は、ベテラン警部補の役を務め、新米刑事役の森田健作と組んで、東京の国鉄(現・JR)蒲田操車場における殺人事件の捜査に乗り出す。 森田は父が元刑事で、しかも映画の舞台と同じ蒲田の警察署に勤務した経験があ

                                                      『砂の器』で共演した森田健作が「丹波さんじゃないとダメだ」と確信したシーンとは?(野村 進)
                                                    • 『狸祭り事件』・創価学会の威力体質を象徴する事件 - 創価ダメだしブログ

                                                      先日は顕正会の暴力体質について言及したが、創価学会の暴力・威力体質も顕正会に負けていない。牧口時代から所属寺院の歓喜寮主管・堀米泰栄師(後の日淳上人)を吊るしあげるなどの威力行為を頻繁に行っている創価学会のハラスメント体質の象徴的な事件が昭和27年(1952年)4月27日の大石寺で宗旨建立七百年記念慶祝大法会の最中に創価が起こした『狸祭り事件』だろう。事件の詳細な内容について説明する必要もないと思うが、創価学会青年部が正宗の老僧・小笠原慈聞に対し暴力を含む威力をもって老僧を牧口常三郎の墓前に連行し謝罪を強要した事件である。池田大作の『小説・人間革命』第6巻にはこの事件に関して、【大聖人の立教開宗から700年の慶事である。この折、戦時中、神本仏迹論の邪義を唱え、牧口会長を獄死させる原因をつくった悪侶の笠原慈行(小笠原慈聞の事)が、総本山にいることが明らかになった。義憤に燃えた青年部員たちは彼

                                                        『狸祭り事件』・創価学会の威力体質を象徴する事件 - 創価ダメだしブログ
                                                      • 世代毎でバラバラの教義前提。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

                                                        いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今まで正しいと信じ込んできたものが、創価学会や大石寺では次々と変わっています。教学試験が良い例で、かつては「宗教の五綱」や「六巻抄」など、かつては真剣に学ばせていたものが、どんどん廃止になっています。 それを言えば実は、大石寺も同じようなところがありまして、狸祭り事件によって小笠原慈聞氏の神本仏迹説が戸田城聖により批判され、徐々に大石寺自体が創価学会の侵食を受けて行くのです。実際、このブログでもいくつか紹介しましたが、細井日達氏は創価学会の『大白蓮華』を読もうとか、『人間革命』を読もうとか、そういう指導をしていました。いわゆる宗創和合時代のことです。 要は創価学会も大石寺もかつて言ってたことと違うことを後出しで、どんどん変えていくわけです。例えば創価班大学校だと旧『人間革命』全12巻を読めとか言ってたのに、しばらくしたら「今は『新人間革命』を学ぶ

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                                                        • 大阪事件 (創価学会) - miniwiki

                                                          大阪事件(おおさかじけん)は、1957年(昭和32年)に起こった公職選挙法違反事件。創価学会陣営が煙草などで有権者を買収したとして数十名の学会員が逮捕、起訴された事件。創価学会渉外部長の池田大作(後の創価学会名誉会長)および理事長の小泉隆らが公職選挙法違反で逮捕された。裁判で実行犯とされた末端会員らが有罪判決を受けたが、首謀者とされた池田・小泉は無罪判決を受けた。 概要 1957年(昭和32年)4月に参議院大阪地方区の補欠選挙が行われ、創価学会は中尾辰義を立候補させた。中尾は落選したが、創価学会陣営が宗教勧誘を装い禁止されていた戸別訪問を行ったりピース等で有権者を買収する事件が発生した。大阪地方検察庁特別捜査部は学会員数名を逮捕したが、学会員の供述から当時の創価学会理事長・小泉、渉外部長・池田が創価学会員数十名を公職選挙法違反(買収・戸別訪問)で逮捕・起訴した。池田は検察の尋問に対し買収・

                                                          • 『人間革命』はフィクションだったのか?半世紀に渡り日本を操った、池田大作「虚像」の正体(溝口 敦)

                                                            最初から後継者だったと自画自賛 創価学会が『人間革命』を「現代の御書」として会員に推奨していたのは広く知られた事実だが、同時に、小説と銘打ちながらノンフィクションとして扱っていた形跡がある。『聖教新聞』縮刷版の「主要日誌」(昭和四十四年十一月十四日)に「池田会長による小説『人間革命』第五巻がノンフィクション部門で連続三週間、ベストセラー第一位を示している」と記されている。 ここで池田が、故意に変えたというのは根拠のないことではない。彼は、四十五年に遺族の手で刊行された戸田『若き日の手記・獄中記』に序文を寄せているが、それには、「戸田先生に、初めてお会いしたのは、昭和二十二年八月であり、先生が、四十七、八歳、私が十九歳の時であった」と、戸田の年齢を曖昧(あいまい)にして逃げているからである。 池田の無残なまでの嘘のうわ塗りは、彼が権力者だったために、「おべんちゃら本」によって、さらに一層卑劣

                                                              『人間革命』はフィクションだったのか?半世紀に渡り日本を操った、池田大作「虚像」の正体(溝口 敦)
                                                            • 輪廻転生や魂の経験について考える:仏教的視点と現代科学の見解

                                                              漫画のイティハーサ「イティハーサ」は日本の漫画家・稲葉みのりさんが手がけた作品で、インド神話をモチーフにしたファンタジー作品です。 主人公の少女・シャクンタラは父親が持つ秘宝「マヌ」を手に入れたことから世界を救う旅に出ます。 旅の中でシャクンタラは仲間とともに、神々や魔族と戦い自分自身の成長とともに、世界の秘密を解き明かしていきます。 この作品はインド神話や仏教思想などのエッセンスを取り入れたファンタジー世界が特徴で、稲葉みのりさんが描く繊細なタッチや美しいイラストも注目されています。また、作品のテーマや哲学的なメッセージも深く、読者を惹きつける要素となっています。 イティハーサは全人類読め。少女漫画とかの枠に収まる作品じゃないから これがこの国の神話やから✋読め!! pic.twitter.com/oDk0tzUGoZ — あおい@まんが中級者 (@Oliver_3922) Decemb

                                                                輪廻転生や魂の経験について考える:仏教的視点と現代科学の見解
                                                              • 東映アニメ『三国志』(1992年)レビュー。天下三分計の改変に潜む現代計画

                                                                東映アニメ『三国志』(1992年)レビュー。天下三分計の改変に潜む現代計画 2022.05.08 古代中国史 プロパガンダ, 三国志(初心者向け解説), 三国志(趣味雑談), 三国志ジャンルの犯罪, 劉備, 提言, 諸葛亮(孔明) あまり知られていませんが、1992年~1994年に『三国志』の日本製アニメ映画があったそうです。 動画配信サイトGYAOで無料配信されていたため観てみました。 フィクション三国志を苦手とする私が最後まで観たのは快挙。せっかく我慢して観たのでレビューを書いてみたいと思います。 ざっくばらんに書きます、『演義』を揶揄するところもありますが本気で非難しているわけではないのでご容赦ください。 そんな小さなことよりこの作品には、『三国志』初心者を迷い道へ誘い込む巧妙な罠が仕掛けられています。露骨な史実反転を仕掛けた『蒼天航路』とは違ってカモフラージュされた罠ですので、この

                                                                  東映アニメ『三国志』(1992年)レビュー。天下三分計の改変に潜む現代計画
                                                                • 『創価学会教学要綱』のトリックを暴く⑤【戸田城聖】への冒涜 - 創価ダメだしブログ

                                                                  『創価学会教学要綱』の中には当然だが牧口・戸田・池田の三代会長に関する記述がある。どの記述もおよそ大聖人仏法に無知な連中の牽強付会の屁理屈だが、中も特に戸田会長に関する記述は戸田会長を冒涜するに値する酷いモノである。戸田会長の大白蓮華創刊号に書かれている巻頭言を切文してあたかも戸田会長が宗門を(日蓮正宗)を最初から批判していたかの如くいい、池田創価の宗門批判をまるで戸田会長の遺志であるかのように騙る会員を欺くトリックだ。 今の会員は『戸田城聖全集』を所持していない会員も多いから知らないだろうが『創価教学要綱』に切文されている戸田会長の巻頭言を全て読めば戸田会長の批判している僧侶や寺院とは日蓮正宗以外の他宗のことを指しているのは文脈から明らかである。また戸田会長が寸鉄等で正宗を批判したのは事実だがそうした宗門批判は戸田会長の指導の中でほんの僅かであり、それも戸田会長の思い違いで宗門から注意や

                                                                    『創価学会教学要綱』のトリックを暴く⑤【戸田城聖】への冒涜 - 創価ダメだしブログ
                                                                  • 52年路線の教義逸脱の歴史と現在の創価学会 - 創価ダメだしブログ

                                                                    日蓮正宗から池田創価が破門されて30年以上の月日が流れて破門当初にはよくわからなかった事が時間と共に明らかになっていく。そのひとつが【52年路線】における池田創価の教義逸脱である。そもそも【52年路線】とは池田創価の教義逸脱による謗法が原因でありそれによって池田大作は会長を勇退(実際は罷免であるが池田の顔を立てて勇退というテイにした)したわけだ。当時の主な教義逸脱は、1.創価仏法の原点は、戸田会長の獄中の悟達にある。2.唯授一人の血脈否定・途中の人師論師は無用・大聖人直結。3.人間革命は現代の御書。4.池田会長に帰命・池田会長は主師親三徳、大導師、久遠の師である。5.寺院は単なる儀式の場、会館は広布の道場。6.謗法容認(祭りへの参加等)。7.供養は在家でも受けられる。とういう内容である。これらに対して日蓮正宗側からの批判の声が上がり池田創価は聖教新聞に「教学上の基本問題について」(特別学習

                                                                      52年路線の教義逸脱の歴史と現在の創価学会 - 創価ダメだしブログ
                                                                    • 上田夫妻の悩み - 斧節

                                                                      ・『創価学会を斬る この日本をどうする2』藤原弘達 1969年 ・『池田大作先生への手紙 私の自己批判をこめて』原島嵩 1980年 ・比木三九男 ・八王子市を創価市にしようという目論見 ・池田への付け届け運動を奨励した長谷川重夫 ・上田夫妻の悩み ・『私の履歴書』を代作した松岡資 ・二人の会長候補 ・野崎兄弟 ・『池田大作 幻想の野望 小説『人間革命』批判』七里和乗 1994年 (上田)雅一の悩みの一つに、自分の妻が池田の体液の付いている下着を洗濯させられることがあった。雅一は、一時は真剣に離婚を考え、友人たちに池田への恨みをぶちまけた。 京子はその後、夫に悪いと思ったのか自分から折れて、やっと正常な夫婦関係になった。そうなった後でも、池田は京子に自分の身辺の世話をさせる。今度は、京子の方が池田に嫌気がさしてきた。他の女性の口紅の付いたパンツを洗濯させられるのは、さすがに我慢し切れなかった

                                                                        上田夫妻の悩み - 斧節
                                                                      • 政治・社会いろいろ837 岸本聡子杉並区長 金尻カズナ氏 ホス狂の救済を税金で? 消えたマイホームの夢 大麻グミ社長  - Usagineko5baiのブログ

                                                                        Congratulations to the entire SpaceX team on an exciting second integrated flight test of Starship! Starship successfully lifted off under the power of all 33 Raptor engines on the Super Heavy Booster and made it through stage separation pic.twitter.com/JnCvLAJXPi — SpaceX (@SpaceX) 2023年11月18日 熊「干し柿おいしいねぇ」 住民「なんだお前!」(ライト照射) 熊「干し柿おいしいねぇ」 クマもう人間に全く動じなくてこわ 防弾ガラスじゃないんだからこんなん一歩間違えば死ぬでしょ pic.twitter.co

                                                                          政治・社会いろいろ837 岸本聡子杉並区長 金尻カズナ氏 ホス狂の救済を税金で? 消えたマイホームの夢 大麻グミ社長  - Usagineko5baiのブログ
                                                                        • 創価学会内部改革派憂創同盟

                                                                          池田大作は海外から名誉学術称号を200個以上貰っているが、講演したものの称号が与えられなかった大学は、ハーバード大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、コロンビア大学、フランス学士院などがある。 ハーバード大学では2回も講演を行っているが称号は貰えてない。お金に困っていない大学からは貰えない。 ハーバード大学での講演のビデオがあった。聴取者は居眠りをするものが多く、席もまばらであった。講演の間中、池田大作は原稿とにらめっこし、顔を上げない。 自分が書いた原稿でないから読むことさえ困難であったのであろう。 内容は理解できないで口を動かしていたはずである。 池田大作はずっと原稿とにらめっこをしながら口を動かすが、欠伸をする者、居眠りをする者が多くビデオに映っていた。 講演の途中で退場する者も多かった。講演が終わるとほとんど拍手はなく、ほとんどの人は時間を損したという表情で帰って行っていた。 ♦

                                                                            創価学会内部改革派憂創同盟
                                                                          • 丹波哲郎 見事な生涯 野村 進(著/文) - 講談社

                                                                            紹介 「人間、死ぬとなぁ、魂がぐぅーっと浮き上がっていくんだよ。それで、どんどんどんどん上昇していく。ところが、天井でぶつかって、一度反転するんだ。すると、ベッドの上には自分の骸(むくろ)がある」 「やがて、かなたに小さな光が見えてくる。その光に向かって、どんどんどんどん走っていく。どんどんどんどん走っていく。でも、息切れしないんだ。なぜか? ……死んでるから」 大俳優・丹波哲郎は「霊界の宣伝マン」を自称し、映画撮影の合間には、西田敏行ら共演者をつかまえて「あの世」について語りつづけた。中年期以降、霊界研究に入れ込み、ついに『大霊界』という映画を制作するほど「死後の世界」に没頭した。 「死ぬってのはなぁ、隣町に引っ越していくようなことなんだ。死ぬことをいつも考えていないと、人間、ちゃんとした仕事はできないぞ。おまえも、いつでも死ぬ覚悟、死ぬ準備をしといたほうが、自分も楽だろう」―― 丹波は

                                                                            • 池田大作の死でこれから起こること - 我日本の柱とならない

                                                                              本日、池田大作名誉会長の訃報が日本中を駆け巡った。 公明党のみならず、岸田首相をはじめ与野党の有力者から追悼のメッセージが出された。ここ10年近く動静が絶えていた人にもかかわらず、いざ死去となると大きなインパクトを社会に与えている。あらためて彼の人の影響力の大きさに驚かされる。 実際、創価学会に批判的な立場の人でも、池田大作という人間の影響力の大きさを否定する人はいないだろう。 そこで、今後池田名誉会長の死が、どのような影響を与えるか考えてみた。 ・創価学会は分裂しない 週刊誌等は池田名誉会長の死をもって、「創価学会分裂!」、「お家騒動へ」などと煽るかもしれないが、池田名誉会長の死をきっかけに創価学会が分裂や混乱する可能性はゼロだろう。 既に10年近く、池田名誉会長が実質不在である中、教団の運営はスムーズにいっており、宗教団体としての創価学会は高度に組織化された官僚組織になっている。 また

                                                                                池田大作の死でこれから起こること - 我日本の柱とならない
                                                                              • 本棚にあったら威圧感ある本教えてくれや : 哲学ニュースnwk

                                                                                2022年10月21日14:00 本棚にあったら威圧感ある本教えてくれや Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 22/10/20(木) 23:25:04 ID:TA2V 完全自殺マニュアルみたいな感じの 2: 名無しさん@おーぷん 22/10/20(木) 23:26:07 ID:TA2V 「やべーやつかも知れない」って思わせたいんや 3: 名無しさん@おーぷん 22/10/20(木) 23:26:19 ID:yv5l 家畜人ヤプー 6: 名無しさん@おーぷん 22/10/20(木) 23:26:47 ID:TA2V >>3 まあええな でも文学作品はそれだけで健常だからイマイチなんよな 5: 名無しさん@おーぷん 22/10/20(木) 23:26:42 ID:HrPX 鈍器みたいな本ひたすら並んでる 7: 名無しさん@おーぷん 22/10/20(木) 23:26:51 ID:JIDJ

                                                                                  本棚にあったら威圧感ある本教えてくれや : 哲学ニュースnwk
                                                                                • 青年部間の経済格差と教学格差。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

                                                                                  いつもみなさん、ありがとうございます。 さて読者の方から非常に生々しい報告がありました。今回はその方の投稿を少し編集して、記事にしてみたいと思います。テーマは「青年部間の経済格差と教学格差」についてです。 さてこの投稿者の方(地域で現役の活動家さんです)によれば、「ここ20年くらいで青年部も日本社会の影響を受け、異体同心とは程遠いほど分裂してきている」という印象を持たれているそうです。その原因は何か、彼はそれを「経済格差」と「教学」という二つが主たる原因であると感じているようです。 経済格差は、実際のところ収入や待遇においてその差が開きつつあり、「同じ目線に立っての指導や激励がほぼ不可能になりつつある」とのことでした。また教学に関しては、組織そのものが意図的に会員に主体的に教学を学ばせないため、信仰のあり方が多様になり、その方の感じ方では「バラバラになり」つつあるとのことです。 現在、都内

                                                                                    青年部間の経済格差と教学格差。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆