シリーズ第1作の発売から約35年、今なお絶大な人気を誇る歴史シミュレーションゲームの金字塔「信長の野望」。 2018年に『信長の野望・大志』を舞台化し、これまでに第一弾公演「信長の野望•大志 -春の陣- 天下布武 〜金泥の首編〜」、第二弾公演「-冬の陣- 王道執行 ~騎虎の白塩編~」、第三弾公演「夢幻 〜本能寺の変〜」、第四弾公演「-零- 桶狭間前夜 ~兄弟相克編~」を上演。そして今回、第五弾公演「〜最終章〜 群雄割拠 関ヶ原」の上演が決定。舞台「信長の野望・大志」シリーズは最終章を迎えます。 イントロダクション 現代の記憶を持ちながら戦国を生きる織田信長。そして信長と同じく本来の歴史を知りながら自らの天下を狙う武将達。 VS武田&上杉、さらには本能寺の「乱」をも生き残った織田信長を待ち受けたのは、本来の戦場では”敵”として顔を合わせることのなかったはずの英雄たちが集結する関ヶ原の大地。