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入江大生の検索結果1 - 40 件 / 46件

  • 【詳しく】村上宗隆 史上最年少で三冠王 56号HR 王貞治さん上回る | NHK

    プロ野球、ヤクルトの村上宗隆選手が3日夜、神宮球場で行われたDeNAとの試合で56号ソロホームランを打ちました。これで巨人の王貞治さんが昭和39年にマークしたシーズン55本を58年ぶりに上回り日本選手最多となりました。 そしてセ・リーグは3日でレギュラーシーズンが終了し、村上選手が、首位打者、ホームラン王、打点王の3つのタイトルを獲得し、三冠王に輝きました。プロ野球で三冠王が誕生するのは18年ぶりで、令和になってからは初めてです。また22歳での達成は史上最年少です。 【「三冠王達成までの道のり」詳しく解説あり】 【今季最終打席での偉業達成 最終戦の各打席詳細あり】 村上選手は先月13日に55号ホームランを打ち、日本選手では昭和39年の巨人の王貞治さんとシーズン最多で並んでいました。 しかし、そのあとは13試合、57打席にわたってホームランを打てておらず、村上選手は2日、甲子園球場で行われた

      【詳しく】村上宗隆 史上最年少で三冠王 56号HR 王貞治さん上回る | NHK
    • DeNAのドラフトは競合避けて一本釣り狙い? 編成部長に“禁断の質問”をぶつけてみた(石塚隆)

      球団として満足のいくドラフト会議でしたか? 横浜DeNAベイスターズの編成部長である進藤達哉にそう問うと、確信を込めた表情で次のように答えた。 「狙いどおりというか、想定していたポイントは抑えることはできましたし、上位はもちろん下位や育成においてもいい選手を指名することができました」 ここ数年、ドラフト戦略において成果を挙げているDeNAではあるが、今回は支配下登録選手6名、育成選手2名の計8名を指名し、うち投手が6名で野手は2名という構成になった。 入江の1位指名は「当日に彼でいこうと……」 まず1巡目で指名したのは明治大学の右腕・入江大生だ。今シーズンのDeNAは、たびたびブルペンデーが発生するなど、先発投手不足を露呈していた。さらに来季を見据えても、2月に東克樹がトミージョン手術を受け、シーズン途中に今永昇太が左肩の手術をするなど先行きは不透明な状態。先発の即戦力投手の1巡目指名は絶

        DeNAのドラフトは競合避けて一本釣り狙い? 編成部長に“禁断の質問”をぶつけてみた(石塚隆)
      • 高校野球あれこれ 第112号 - ぼくらのサイトⅢ

        西武の現エース・髙橋(西武)は2年夏の甲子園を圧倒的な投球で制した 第105回目を数える夏の甲子園大会へ向けて、高校球児たちがすでに熱い戦いを繰り広げている。今回は彼らの「先輩」であるプロ選手たちの高校時代にスポットライトを当てる。 セ・パ12球団別に選手3名ずつをピックアップし、甲子園での活躍を振り返りたい。今回は西武編だ。今をときめくスター選手の高校時代を振り返るとともに、ぜひ先輩たちの後を追いかける高校球児の活躍もチェックしてほしい。 気になるチームをフォローする 西武 フォロー ※フォローすると試合の情報などを受け取ることができます。(Yahoo! JAPAN IDでログインが必要です) 詳しくはこちら 連載:今を輝くプロ野球選手の高校時代 ※リンク先は外部サイトの場合があります 3年連続で開幕投手を務めるなど、今や押しも押されもせぬエースとなった男の高校時代を、振り返らないわけに

          高校野球あれこれ 第112号 - ぼくらのサイトⅢ
        • 明大ドラ1候補は作新の4番→エース。大学2年時、仲間の声に「変わるなら今」

          10月11日、神宮球場。この日、明治大学のエース・入江大生は球速へのこだわりを捨てた。投球フォームを従来のノーワインドアップからセットポジションに変え、制球力と安定感を重視した。 川上憲伸(元中日)、野村祐輔(広島)、伊勢大夢(DeNA)......と引き継がれてきた明大野球部のエース番号である「11」を背負う意味を自身に問いかけ、将来のことではなく、今やるべきことを最優先した結果だった。 最速153キロを誇る明治大のエース・入江大生 今秋の入江は、第1節の早稲田大戦で5回7安打6失点。翌週の立教大戦でも2本の本塁打を許すなど、3回までに3失点。この時点で防御率は6点台と「らしくない」投球が続いていた。入江が振り返る。 「ドラフト前で『結果を残さないといけない』という気持ちが強すぎて、本来のピッチングができていなかったんです」 今年はコロナ禍の影響で全国大会、リーグ戦が中止、延期となった。

            明大ドラ1候補は作新の4番→エース。大学2年時、仲間の声に「変わるなら今」
          • 「そんなチームは勝てませんよ」三浦監督の盟友・野村弘樹が忖度なしに評価するDeNAの今季と最下位脱出への課題(石塚隆)

            本拠地最終戦で、就任1年目は最下位という結果を受けファンに挨拶する三浦大輔監督。来季は先発投手陣の整備と脚を絡めた野球で捲土重来なるか 突きつけられた厳しい現実――。 チームにとって久々の生え抜き指揮官である三浦大輔監督を迎えた2021シーズン、近年クライマックス・シリーズ争いをしてきた横浜DeNAベイスターズは6年ぶりに最下位に沈んだ。 「以前からよく言われることですが、まずはコロナ禍により主力外国人選手の来日が遅れたことが大きかったですよね。その間に10連敗もあり出鼻をくじかれてしまった。また開幕ローテーションも実績に乏しいルーキーの入江大生や若手の京山将弥、阪口皓亮を使わざるを得ず駒が揃っていなかった。就任1年目にもかかわらず戦力が整わない状況での戦いは厳しかったと思いますし、連敗してからの巻き返しは容易ではなかったと思います」 今季のDeNAをこう振り返るのは球団OBで野球評論家の

              「そんなチームは勝てませんよ」三浦監督の盟友・野村弘樹が忖度なしに評価するDeNAの今季と最下位脱出への課題(石塚隆)
            • 【DeNA】1位・入江大生「悔しいことがありまして…」魅力度最下位の栃木県盛り上げる - スポーツ報知

              ◆2020年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日) DeNAから単独1位指名された明大・入江大生投手(22)が“脱魅力度ランキング最下位”に貢献する決意を示した。出身地の栃木県は、調査会社「ブランド総合研究所」(東京都港区)による「都道府県魅力度ランキング」で初の最下位となった。「悔しいことがありまして、栃木県が魅力度最下位と小耳に挟んだので最下位脱出を県民のみなさんと頑張っていきたい」と笑った。 明大のエースナンバー「11」を背負い、187センチの長身から投げ下ろす最速153キロの直球とキレ味鋭いスライダーが武器だ。プロで活躍すれば、栃木をアピールすることができる。1年目の目標は、先発ローテを守り「10勝」と言い切った。DeNAでは明大出身の佐野、伊勢らがブレイク中。「非常に心強い」と先輩らに続くつもりだ。 作新学院高では西武・今井と同期。3年夏は一塁手

                【DeNA】1位・入江大生「悔しいことがありまして…」魅力度最下位の栃木県盛り上げる - スポーツ報知
              • 《セパ新人王争い》セーブ王の“二冠”も狙える巨人・大勢、育成出身ホークス大関友久が有力だが… 実はスゴい成績の“対抗馬”は?(広尾晃)

                オールスター前の時点で今季セ・パ両リーグの新人王候補について見ていこう。 新人王資格は、海外のプロ野球リーグに参加した経験がない選手で、支配下登録されてから5年以内、投手は前年までの一軍での登板イニング数が30イニング以内、打者は、前年までの一軍での打席数が60打席以内になっている。 昨季の新人王争いは空前の大豊作だったが 昨年はセでは阪神の佐藤輝明、中野拓夢、伊藤将司、DeNAの牧秀悟、ヤクルトの奥川恭伸、広島の栗林良吏、パでもオリックスの宮城大弥、日本ハムの伊藤大海と、一線級の新人が続々登場し、新人王争いは空前の混戦となった。結局、新人王は広島の栗林とオリックスの宮城が獲得したが、セは佐藤、中野、伊藤将、牧、奥川、パも伊藤大が新人特別賞を獲得。空前の大豊作だった。 今季は昨年からするとやや小ぶりだが、それでも目覚ましい活躍をしている新人がいる。成績を投打別に見ていく(成績は7月18日時

                  《セパ新人王争い》セーブ王の“二冠”も狙える巨人・大勢、育成出身ホークス大関友久が有力だが… 実はスゴい成績の“対抗馬”は?(広尾晃)
                • DeNA牧秀悟が入江大生の私生活に「本当にこういう人がいるんだ。独特の美学を感じる」

                  DeNA牧秀悟×入江大生 同期対談(後編) 熾烈なAクラス争いを繰り広げているDeNAにあって、チームを支えているのが2年目の牧秀悟と入江大生の同期入団コンビだ。そんなふたりの対談が実現。前編ではグラウンドでの話を中心に語ってもらったが、後編ではプライベートな部分に迫ってみた。どんな話が飛び出したのだろうか。 対談前編はこちら>> 不動の4番としてチームを牽引するDeNA牧秀悟この記事に関連する写真を見る 作新学院の入江は有名人── ここからはプライベートなことについてもお聞きしたいと思います。高校の時からお互いのことを知っていたんですか? 入江 いや、その頃はまだ知りませんでした。 牧 俺は知ってたよ。だって甲子園に出場していたし、作新学院の入江といえば有名人だったから。実際に見たのは大学1年生の時。(中央大と明治大)オープン戦があって、対戦もしてるよ。 入江 ええっ、そうだっけ!? ぜ

                    DeNA牧秀悟が入江大生の私生活に「本当にこういう人がいるんだ。独特の美学を感じる」
                  • 巨人が坂本勇人さんを指名して自分で大爆笑するなど大盛り上がりの2020年ドラフト会議は、今日のところは全球団大成功ですの巻。 - ライブドアニュース

                    正解は5年後くらいにわかるクイズ! 今年もやってまいりました。才能ある若者の人生をクジで翻弄する人身売買のお時間、プロ野球ドラフト会議が。「就職できるだけマシ」というご時世ではありますが、日本で上から10番とかくらいのチカラを持ちながら、自分の入りたい球団にも入れないというこの理不尽。しかし、それこそがプロ野球を盛り上げてきた仕組みでもあります。大貧民だってカードを配るときはランダムです(あとから抜くだけで)。大富豪が山札をめくって「いるやつ」だけを選ぶことは許されないのです! ↓さぁ、クジだクジだ!クジを引くぞ!「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は、まもなく開始です! 注目の選手がどの球団に指名されるのか。中継、速報をお見逃しなく! - 日本野球機構(NPB) (@npb) 価格:299円(税込、送料別) (2020/10/27時点) 例年なら大勢のファンを

                      巨人が坂本勇人さんを指名して自分で大爆笑するなど大盛り上がりの2020年ドラフト会議は、今日のところは全球団大成功ですの巻。 - ライブドアニュース
                    • DeNA、新型コロナ陽性の牧秀悟らを2軍スタートに変更 入江大生らが1軍に - プロ野球 : 日刊スポーツ

                      DeNAは31日、春季キャンプのメンバー変更を発表した。27日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けた牧秀悟内野手(23)、大和内野手(34)、京山将弥投手(23)が2軍スタートに変更。代わって、入江大生投手(23)、倉本寿彦内野手(31)が1軍スタートに変更された。

                        DeNA、新型コロナ陽性の牧秀悟らを2軍スタートに変更 入江大生らが1軍に - プロ野球 : 日刊スポーツ
                      • DeNA入江大生は2.8倍超の4500万円で更改 村上宗隆に56号も「孫ができた時に言える」

                        豪州リーグに参加予定「新しいものをつかむきっかけに」 DeNAの入江大生投手が2日、横浜スタジアムで契約更改交渉に臨み、2900万円増の来季年俸4500万円でサインした(金額は推定)。プロ2年目の今季は中継ぎで57試合に登板し、5勝1敗10ホールド0セーブ、防御率3.00の好成績を残した。1年目の昨季は先発で4試合0勝4敗、防御率7.85だったが、リリーフ転向が功を奏した。 2.8倍を超える大幅昇給に「これだけ評価していただいて、うれしい気持ちが強い。来季の結果に結びつけたい。先発・中継ぎ・抑えこだわらずに投げたい」と語った。 10月3日に敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦では、村上宗隆内野手にシーズン日本選手最多本塁打記録を更新する56号を打たれた。7回から登板し、先頭の村上に真っ向勝負の内角高めの151キロ速球をとらえられた。「悔しいですが、孫ができた時に、これ打たれているのがおじいち

                          DeNA入江大生は2.8倍超の4500万円で更改 村上宗隆に56号も「孫ができた時に言える」
                        • 5戦勝ちなし...DeNA三浦大輔新監督に批判より「同情」 開幕前の「フロントの不手際」響いたか

                          プロ野球のDeNAは2021年3月31日、横浜スタジアムでヤクルトと対戦し3-5で敗れた。 新型コロナウイルスの影響で主力選手が大量離脱したヤクルトに対し、DeNAは先発のドラ1ルーキー入江大生(22)が5回8安打5失点と試合を作れなかった。打線は6回に3点を返したものの、これが精いっぱい。これでチームは開幕から1分けをはさんで4連敗となった。 青木、山田、内川らが不在でも... 今季初白星に向けてDeNAの先発マウンドを任されたのはルーキー入江。初回、2回とランナーを背負う投球が続き、迎えた3回。先頭の高梨裕稔投手(29)、山崎晃大朗外野手(27)に連続安打を許し、1死後の2、3塁の場面で塩見泰隆外野手(27)に2点適時打。5回には村上宗隆内野手(21)の2ランなどで3点を失った。 DeNA打線はヤクルト先発・高梨に5回まで無失点に抑えられていたが6回に意地を見せた。桑原将志外野手(27

                            5戦勝ちなし...DeNA三浦大輔新監督に批判より「同情」 開幕前の「フロントの不手際」響いたか
                          • 野球 - 岩本久重と福井章吾 早稲田と慶應の扇の要は、大阪桐蔭出身の特別な関係 | 4years. #学生スポーツ

                            永遠のライバル、絶対に負けられない相手、宿敵……。早稲田大学は「早慶戦」と呼び、慶應義塾大学は「慶早戦」と呼ぶ。東京六大学野球の伝統の一戦に今年、さらなる注目ポイントが加わった。捕手対決だ。 同じ捕手でも特長はまったく別 慶大は福井章吾、早大は岩本久重が新型コロナウイルスの影響で8月にあった春季リーグ戦で先発マスクをかぶった。2人はともに大阪桐蔭高出身。そして同じ3年生。高校時代に「レギュラー争い」をしていた2人が、早慶に分かれて優勝を争うことになったのだ。 捕手としての特長はまったく違う。福井は視野が広く、投手への声かけのタイミングや野手陣への指示が的確。岩本は4番打者を務める強打と強肩が魅力だ。2人の関係性は「特別」と言ってもいい。 出会いは大阪桐蔭に入学した2015年春。福井はすでに岩本の存在をうわさで聞いていた。「滋賀の大津からとてつもないキャッチャーが入ってくるらしい」と。中学時

                              野球 - 岩本久重と福井章吾 早稲田と慶應の扇の要は、大阪桐蔭出身の特別な関係 | 4years. #学生スポーツ
                            • (2ページ目)牧秀悟と森敬斗の仲の良さに癒された1年…4コママンガで楽しむ2022年のベイスターズ | 文春オンライン

                              ©みずしな孝之 エスコバー投手の持ちネタ(ネタ?)と言えばもちろん「オトコハダマッテナゲルダケ」です。いつかのヒーローインタビューのときホントに「オトコハダマッテナゲルダケ」しか発さなかったところからこのネタを思いつきました。先日、復活の好リリーフをしたエスコバーに、三浦監督が「おかえり!」と声を掛けると「オヒサシブリネ」と返したらしいので、ちょっと文字が増えたネタもできるようになりました。 ©みずしな孝之 入江大生投手はもともと入団当初から、2000のネタを持つハイパーギャグメイカーであるとファンならみんな知っていたことだったのですが、今年ついにセットアッパーとして大ブレイクしてくれたおかげで、よりキャラにしやすくなりました。更に先日、村上宗隆選手に56号ホームランを打たれたことでも世間的に知られることとなりましたが、あの場面で直球勝負を挑んだ入江さんと戸柱さんのかっこよさは後世まで語り

                                (2ページ目)牧秀悟と森敬斗の仲の良さに癒された1年…4コママンガで楽しむ2022年のベイスターズ | 文春オンライン
                              • 三浦監督が見据える交流戦の“戦い方”。セ5位でもポジティブに捉える理由とは?

                                17勝23敗、セ・リーグ5位の成績で交流戦に突入することとなった2年目の三浦ベイスターズ。「いろんなことがありましたからね。3連敗からスタートして、3連勝で取り戻して。コロナがあって故障者が出て……」と、開幕してから波乱万丈な約2ヵ月を指揮官は振り返った。 しかし昨年は、開幕からオースティン&ソトの両助っ人を欠いた状況が響き、同じ時期に借金15で最下位を独走。今年は昨年と比べ物にならないような多くの離脱者を出しながらリーグ5位の借金6と、健闘している印象もある。 「春先から離脱者が多い中でも、選手はグラウンドでよくやってくれています。その中でも若い選手たちも出てきたりしていますし、逆にチャンスと捉えてグラウンドで戦ってくれています」とは三浦監督。 野手では怪我で抹消されてしまったが、外野の一角として機能した楠本泰史、先発ではスランプから脱した感のある上茶谷大河、リリーバーでは開幕から21試

                                  三浦監督が見据える交流戦の“戦い方”。セ5位でもポジティブに捉える理由とは?
                                • DeNAの20年ドラ1・入江大生がプロ初勝利 初お立ち台で「遅くなって、ごめんねごめんね~」 | 東スポWEB

                                  DeNAの2020年ドラフト1位右腕・入江大生投手(23)が5日、中日戦(横浜)でプロ初勝利を飾った。4番手で7回からマウンドに立ち、2イニングを1安打無失点4奪三振。見事な快投を見せ、10―2と快勝したチームに貢献した。 この日は7回先頭の郡司に内野安打を許したものの、続くビシエド、阿部、石川は圧巻の3者連続三振。続投した8回も三者凡退とし、6点をリードした場面だったとはいえ妥協なき投球で相手をねじ伏せた。 試合後は三浦監督と並び、ウイニングボールを手に満面の笑み。本拠地・横浜スタジアムでプロ初のお立ち台にも立った。先制の7号3ランを放った同期入団の牧とともに壇上へ上がり、初勝利の感想を問われると「本当にここに立って、いろいろなファンの人の顔が見れて本当に嬉しいです。最高です」と喜びを爆発させた。 そしてプロ入団の際に「2000個ある」と豪語しながらも初勝利まで温存していた一発ギャグを、

                                    DeNAの20年ドラ1・入江大生がプロ初勝利 初お立ち台で「遅くなって、ごめんねごめんね~」 | 東スポWEB
                                  • 野球 - 慶應義塾大学のエース木澤尚文、不器用であることを強みに真っ向勝負 | 4years. #学生スポーツ

                                    ケガに泣いた慶応義塾高時代を乗り越え、慶應義塾大学で成長を遂げた木澤尚文(4年)。 10月26日のドラフト会議で上位指名候補の剛腕は、ストライクゾーンで勝負して、リーグ優勝と最高の評価を手にするつもりだ。 今春までの奪三振率は驚きの13.09 木澤は自分のことを「不器用」と言う。 「ボールの出し入れが得意なわけではないですし、1試合の中で何回も緩急をつける投球ができるわけではないので」 確かに木澤のピッチングは今のところ、洗練されているとは形容し難い。だが「剛」を貫き、打者と真っ向から勝負する様は見る者を惹きつける。「ストライクゾーンで勝負して、その中で空振りが取れるのが僕の強みだと思っています」 183cmの上背から最速155kmのストレートを投げ込み、カットボールやタテのスライダーも操る右腕は奪三振率も高い。今春までリーグ戦では計44イニングスで64。奪三振率は実に13.09である。木

                                      野球 - 慶應義塾大学のエース木澤尚文、不器用であることを強みに真っ向勝負 | 4years. #学生スポーツ
                                    • 【甲子園ホームラン王】THEプラチナリスト歴代40年完全追跡結果 2023年5月28日

                                      2023年5月28日のTBS系列『THEプラチナリスト』で放送された 甲子園ホームラン王 歴代40年の人生追跡結果を紹介します! 世界一の大谷翔平選手や史上最年少の三冠王に輝いた村上 宗隆も達成できなかった、夏の甲子園ホームラン王のその後とは? この記事では、『THEプラチナリスト』で放送された 甲子園ホームラン王 歴代40年の人生追跡結果をまとめます。 以前放送された甲子園優勝投手は、こちらでまとめています↓ 夏の甲子園ホームラン王 40年の歴代選手 夏の甲子園ホームラン王40年の歴代選手を紹介! 2022年 高松商業 浅野翔吾→プロ(巨人) 2022年 高松商業 浅野翔吾→プロ(巨人) ドラフト1位で巨人へ入団。 契約金1億円+出来高5000万円でした。 この年は鶴岡東 土屋奏人選手(→東北福祉大学) もホームラン王でした。 2021年 智弁学園 前川右京→プロ(阪神) 2021年 智

                                        【甲子園ホームラン王】THEプラチナリスト歴代40年完全追跡結果 2023年5月28日
                                      • 稲村亜美ワンバン始球式「初めてリリーフカーで登場して涙が出そうだった」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ

                                        野球 プロ野球 高校野球 大学・社会人 野球 【動画】大谷翔平、センターへの大飛球も…中堅手が… [記事へ] プロ野球【動画】大谷翔平、センターへの大飛球も…中堅手が…[4月29日 6:35] プロ野球【阪神】加治屋蓮が勝利呼ぶ今季初の回またぎゼロ封…[4月29日 6:00] プロ野球【DeNA入江大生】tvk「熱烈LIVE」見て「…[4月29日 6:00] コラム【虎になれ】「しんどい試合」流れ変えた梅野隆太郎…[4月29日 6:00] プロ野球【オリックス】西川龍馬が待望移籍1号「いい感じに…[4月29日 5:00] 高校野球盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクタ…[4月29日 5:00] 高校野球帝京連覇 富浜琉心が劇的3ラン「東京で一番練習で…[4月29日 5:00] プロ野球【阪神】門別啓人、29日からの広島3連戦に同行予…[4月29日 5:00] プロ野球【DeNA】

                                          稲村亜美ワンバン始球式「初めてリリーフカーで登場して涙が出そうだった」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ
                                        • 玉川徹氏、56号の村上宗隆を絶賛…「野球のことはよくわかりませんけど、人間としてすごい」 - スポーツ報知

                                          テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は4日、ヤクルトの村上宗隆内野手が3日のDeNA戦の7回、入江大生投手から右越えに出場14試合61打席ぶりのアーチをかけ、1964年に巨人・王貞治がマークした55本塁打を58年ぶりに更新したことを報じた。 打率も3割1分8厘、134打点として18年ぶり8人目、最年少で令和初の3冠王にも輝いた。コメンテーターで同局の玉川徹氏は「野球のことはよくわかりませんけど、人間としてすごいと思う」と村上は絶賛した。 その上で56号に加え今季記録した5打席連続本塁打に触れ「この一打席、この一瞬だと。この一瞬で力が出せなければダメだということなんです。野球に限らずこの村上さんはすごいんだと僕は思います」と賛辞を繰り返していた。

                                            玉川徹氏、56号の村上宗隆を絶賛…「野球のことはよくわかりませんけど、人間としてすごい」 - スポーツ報知
                                          • 「本当、牧さまさまです!」牧秀悟と同期ドラ1、DeNA入江大生23歳が昨季リハビリ中に考えていた「大事なのは、目に見えるようなレベルアップ」(石塚隆)

                                            屈託のない笑顔。8月2日の広島戦(横浜スタジアム)、横浜DeNAベイスターズの真夏の恒例イベント『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』で試合後、“ブルブルダンス”をノリノリで踊った入江大生は、つめかけたファンからやんやの喝采を浴びていた。 山田哲人に全球ストレート勝負 思えばルーキーイヤーだった1年前のこの時期、入江は右肘のクリーニング手術を受けていた。ドラフト1位入団として期待を背負うなか、先発として活躍ができず離脱を余儀なくされた忸怩たる日々。だが今は、チームになくてはならないリリーバーとして、万人が認める存在になった。 「やっぱなにか気にしちゃって(ダンスが)できないよりは、ある程度できるようになって良かったなって思っていますね」 感慨深くもある晴れやかないい表情。チームの一員として戦えているといった自信が、入江からは滲み出ていた。 今シーズンは開幕から一軍入りし、ブルペンの一角

                                              「本当、牧さまさまです!」牧秀悟と同期ドラ1、DeNA入江大生23歳が昨季リハビリ中に考えていた「大事なのは、目に見えるようなレベルアップ」(石塚隆)
                                            • 横浜DeNAベイスターズ・ドラフト1位指名予想2022!結果速報

                                              今年もドラフトの季節がやってまいりました。 2022年の横浜DeNAベイスターズは2位でCSに進出しましたが、3位の阪神タイガースに敗れてしまいました。 そのためドラフト1位指名に掛ける思いは強いものがあるでしょう。 そこで今回は ・横浜DeNAベイスターズ・ドラフト1位指名予想2022! ・横浜DeNAベイスターズ・ドラフト1位指名2022!結果速報 ご紹介していきます。 山田陽翔 牧秀悟、宮崎敏郎、オースティンなど強力な打撃陣を擁するDeNA。一方の投手陣はヤクルト同様にチーム防御率3.43と安定感に欠けております。先発ローテーションも定まっておらず、投手の有望株の獲得は必至な状況。今年の甲子園の近江高校躍進の原動力になった山田陽翔はトップレベルのポテンシャルを持っており、獲得しておきたいところ。ヤクルトと強豪覚悟で矢澤宏太を指名する可能性もありますが、高校生でありながら即戦力にもなり

                                                横浜DeNAベイスターズ・ドラフト1位指名予想2022!結果速報
                                              • 古田敦也氏、村上宗隆の56号に驚嘆…「神宮球場の通路まで打った選手見たことない」 - スポーツ報知

                                                元ヤクルト監督の古田敦也氏が9日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」(日曜・午前5時50分)にスタジオ生出演した。 番組では、ヤクルトの村上宗隆内野手が3日のDeNA戦の7回、入江大生投手から右越えに出場14試合61打席ぶりのアーチをかけ、1964年に巨人・王貞治がマークした55本塁打を58年ぶりに更新したことを報じた。 打率も3割1分8厘、134打点として18年ぶり8人目、最年少で令和初の3冠王にも輝いた。 今季最終戦の最終打席で記録を更新したことに古田氏は56号までの「生みの苦しみ」を指摘した上で「数もそうですけど、記録もそうなんですけど最後のホームラン見ました?神宮球場の(外野右翼席の)通路まで打っているんですけど、長いこと野球やってますけど、あっこまで打った選手見たことがないです」と驚嘆した。 その上で「あえて言いますけど、バカデカイホームラン打てることが規

                                                  古田敦也氏、村上宗隆の56号に驚嘆…「神宮球場の通路まで打った選手見たことない」 - スポーツ報知
                                                • 巨人球団社長がくじ引き、明大11年連続指名なるか/ドラフト注目ポイント - プロ野球 : 日刊スポーツ

                                                  今年もまた、ドラフト会議の季節がやってきた。プロ野球選手の誰もが経験してきた、運命の瞬間の見どころとは。各球団の1位指名選手や監督の動向だけではない、注目ポイントを紹介します。ドラフト会議は11日午後5時開始予定。 ◇  ◇  ◇ ◆連続指名なるか 明大は10年の荒木郁也(阪神5位)から昨年の入江大生(DeNA1位)まで、同一チームで史上最長の11年連続で指名を受ける。 社会人ではJR東日本が11年の十亀剣(西武1位)から昨年の伊藤将司(阪神2位)まで10年連続指名を継続中。 高校は花咲徳栄が15年の大滝愛斗(西武4位)から20年の井上朋也(ソフトバンク1位)まで6年連続で指名を継続中。歴代最多の中京大中京、愛工大名電、大阪桐蔭の7年まで、あと1年に迫る。 今回、明大は竹田祐投手(4年=履正社)、丸山和郁外野手(4年=前橋育英)、花咲徳栄は、堀越啓太投手(3年)、味谷大誠捕手(3年)がプロ

                                                    巨人球団社長がくじ引き、明大11年連続指名なるか/ドラフト注目ポイント - プロ野球 : 日刊スポーツ
                                                  • 中日・根尾昂が見せた“進化の跡” 首位打者2回のOB・谷沢氏が「成長を感じた」瞬間とは…? | BASEBALL KING

                                                    まさに“ラッキーボーイ” 中日がDeNAに3-1で競り勝ち、連敗を3でストップ。 立役者となったのは、この日も「8番・左翼」で先発出場したプロ3年目の根尾昂だった。 土曜日から0点・1点ときて、6日(火)の試合も3得点と、打線が苦しい中日。この日も結果的には3得点ではあったが、そのすべてに「根尾」が絡んだという不思議なゲームとなる。 2回、相手先発・入江大生から二死一・二塁とチャンスを作り、この日最初の打席に入った根尾。1ボール・1ストライクとなって3球目へ…というところ、入江が一度プレートを踏んでから外さずにロジンバッグを手に取ろうとし、これがボークの判定。思わぬ形でチャンスが拡大する。 そこからフルカウントとなり、迎えた6球目。根尾は低めのボールをなんとかバットに当てるも、三塁正面を突くゴロ。宮﨑敏郎がこれを捌いて一塁へ送るも、なんとこれが悪送球に。一気に走者2人が還るエラーとなって、

                                                      中日・根尾昂が見せた“進化の跡” 首位打者2回のOB・谷沢氏が「成長を感じた」瞬間とは…? | BASEBALL KING
                                                    • DeNA入江大生が牧秀悟のすごいと思うところ「どんなことがあっても最前列で声を出し、一喜一憂しない」

                                                      DeNA牧秀悟×入江大生 同期対談(前編) 前半戦、首位ヤクルトに12.5ゲーム差のDeNAだが、42勝45敗2分で4位につけており、クライマックス・シリーズ(CS)進出に大きな可能性を残している。そんなチームを牽引しているのが、牧秀悟と入江大生の同期入団のふたりだ。プライベートでも大の仲良しというふたりに、ベイスターズの今、お互いのことについて語ってもらった。 5月5日の試合でプロ初勝利を挙げた入江大生(写真左)と4打点をマークした牧秀悟この記事に関連する写真を見る 今年の入江には強い覚悟を感じる── 同じ年齢で同期入団のふたりですが、非常に仲がいいと聞いています。 牧秀悟(以下・牧) 間違いないですね(笑)。 入江大生(以下・入江) あらためてこうやって対談するのって恥ずかしいよね(笑)。だけど、秀悟とはほんとにいい関係を築かせてもらっています。 ── 前半戦を振り返ってもらいたいので

                                                        DeNA入江大生が牧秀悟のすごいと思うところ「どんなことがあっても最前列で声を出し、一喜一憂しない」
                                                      • 村上宗隆 最終戦でついに56号達成 - Yahoo!ニュース

                                                        村上宗隆、最終戦でついに56号達成!日本選手最多、王貞治を超えNPB歴代単独2位に 55号から15試合61打席ぶり TBS NEWS DIG Powered by JNN663■プロ野球 ヤクルト-DeNA(3日・神宮) ヤクルトの村上宗隆(22)が、今季最終戦の7回第4打席、DeNAの入江大生(24)から15試合ぶりとなる56号ソロを放ち、ついに日本選手最多のシーズン56号本塁打を達成。1964年に王貞治氏が記録した55本塁打を58年ぶりに更新し、同じく55本のローズ(近鉄・2001年)、カブレラ(西武・2002年)を抜き、バレンティン(ヤクルト・2013年)の60本に次ぐプロ野球歴代単独2位に浮上した。

                                                          村上宗隆 最終戦でついに56号達成 - Yahoo!ニュース
                                                        • ヤクルト・村上宗隆が最終打席で劇的56号! “平成唯一の三冠王”松中氏も「鳥肌が立ちました」と驚嘆 | BASEBALL KING

                                                          最終戦の第4打席で偉業達成! ヤクルトの村上宗隆が今季最終戦のDeNA戦で56号を放ち、王貞治(巨人/1964年)を抜いて歴代単独2位に浮上した。 初回一死一・二塁の第1打席では二ゴロに倒れるも、3回一死一・二塁の第2打席ではレフトへの適時打。これで打率が.318に上昇。5回の第3打席は一ゴロに倒れ、迎えた7回の第4打席。先頭でDeNAの右腕・入江大生と対峙した背番号55は、初球の151キロをフルスイング。打った瞬間に確信、神宮の観客も総立ち。ライトスタンドへ突き刺さる今季56号となった。 これで打率も再び.318に上昇。本塁打は56、打点は2つ上積みして134に。2004年の松中信彦氏(ダイエー)以来となる三冠王を確実とするとともに、シーズン本塁打数で日本選手最多を更新、歴代単独2位に浮上してみせた。 3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した“平成唯一の三冠王”松中氏

                                                            ヤクルト・村上宗隆が最終打席で劇的56号! “平成唯一の三冠王”松中氏も「鳥肌が立ちました」と驚嘆 | BASEBALL KING
                                                          • U18高校野球日本代表メンバー2023!歴代最強メンバーは?

                                                            今年2023年8月末から9月はじめにかけて 台湾で第31回WBSCU-18ベースボール ワールドカップが開催されています。 そのU-18ベースボールワールドカップに 出場するU18高校野球日本代表メンバー2023が 決定しています。 今年の高校野球で活躍した人気&実力ともに 折り紙付きの選手が揃っている今回の 代表メンバーですが、これまでのU18の代表選手も 素晴らしい選手たちが選ばれています。 ここでは、そんなU18高校野球日本代表メンバーに関する ・U18高校野球日本代表メンバー2023は? ・U18高校野球日本代表2023試合日程は? ・U18高校野球日本代表歴代最強メンバーは? について徹底調査しご紹介します。 この記事の後半では、U18高校野球日本代表メンバー2023に関する 動画を掲載しておきますので、こちらもあわせて ご覧になってくださいね。 U18高校野球日本代表メンバー2

                                                              U18高校野球日本代表メンバー2023!歴代最強メンバーは?
                                                            • DeNA 入国遅れのクリスキー感激「最高だ!」投手陣がサプライズ誕生日祝福映像/デイリースポーツ online

                                                              DeNA 入国遅れのクリスキー感激「最高だ!」投手陣がサプライズ誕生日祝福映像 拡大 「DeNA春季キャンプ」(4日、宜野湾) DeNAは4日、3日(米国現地時間)新外国人で入国が遅れている、ブルックス・クリスキー投手が28歳の誕生日を迎えるにあたり、投手陣による誕生日サプライズ映像を昨日の投手全体ミーティング時に撮影し、本人へ映像を届けた。 撮影時は、感染対策上の観点より投手陣を代表して、入江大生投手の志願により、ハッピーバースデーの歌唱が行われた。 クリスキーは『That is awesome!! Thank you, ready to get there!!』(最高だ!ありがとう!そこへ行く準備はできてるよ!)とコメントを送った。 続きを見る

                                                                DeNA 入国遅れのクリスキー感激「最高だ!」投手陣がサプライズ誕生日祝福映像/デイリースポーツ online
                                                              • 野球 - 横浜DeNA1位指名・入江大生 明スポ学生記者が見た未来のハマの星 | 4years. #学生スポーツ

                                                                昨年のドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズから1位指名を受けた明治大学の入江大生投手。恵まれた体格から繰り出す153km/hの直球とキレのあるスライダーが持ち味だ。そんな彼を2年間にわたる番記者として取材してきた思いを込め、ここに残したい。 コロナ禍で迎えた運命の日 2020年10月26日、プロ野球ドラフト会議が開催された。例年、野球部の寮に設置される記者会見場には、部員たちの話し声や笑顔でとても賑やかで、温かい光景があった。しかし昨年のドラフト会議は、コロナ禍によって一変。新型コロナウイルス感染対策として初のリモート方式で行われた。仲間に囲まれることなく、この日の主人公・入江はひとり、中央の席に着いた。 「第一巡選択希望選手。横浜DeNA、入江大生」。寮に設置されたテレビから、主役の名が響く。報道陣が焚くフラッシュの中、入江は大きく息を吐いた。一番前の特等席に座らせてもらった私は、今

                                                                  野球 - 横浜DeNA1位指名・入江大生 明スポ学生記者が見た未来のハマの星 | 4years. #学生スポーツ
                                                                • 新・なんJ用語集 Wiki*

                                                                  概要 投手が攻撃で塁に出ると、休む時間が減る、投球練習も出来ない、走塁中のアクシデントで怪我をする可能性がある、などのリスクが発生する。 そのためプロ野球の投手は打撃が軽視される傾向があり、最低限求められるスキルもランナーを送ったりスクイズを仕掛けるためのバントくらいであり自動アウトと化しても致し方ないという風潮がある。 しかし当然ながら味方が点を取ってくれないと勝てないので、「ムエンゴならば自分で点を取って勝つのが当然」などの煽りが生まれ、転じて投手が自ら打点を上げること全般を「ムエンゴ」にかけて「ジエンゴ」と呼ぶようになった。 なお下記の例のようにエースと呼ばれる選手は元々打撃に優れている選手が多かったこともあり*1、里崎智也(元ロッテ)などは「ジエンゴは投手の必須スキル」と主張している。 投手として伸び悩んだり、故障などをきっかけに打者転向する例は多く、主な例としては OB 川上哲治

                                                                    新・なんJ用語集 Wiki*
                                                                  • 宗山塁(明治大)のプロフィール|経歴・成績・ドラフトについて - スポーティングニュース

                                                                    宗山塁(明治大)は大学球界屈指の遊撃手で、2024年ドラフトでの上位指名が有力視されている。宗山の基本プロフィール、選手としての特徴やプレースタイル、主な戦績、経歴などについて紹介する。 宗山塁の基本プロフィール指名(読み/ローマ字表記):宗山 塁(むねやま るい/Rui, Muneyama)生年月日:2003年2月27日出身地:広島県三次市身長・体重:175cm79kg投打:右投左打守備:遊撃手所属チーム歴:三良坂小(三良坂少年野球クラブ) - 三良坂中(高陽スカイバンズ) - 広陵高 - 明治大※身長・体重は明治大学硬式野球部ホームページより(2023年12月時点) 選手としての特徴・プレースタイル175cm79kgのバランスの取れた体格から攻守でハイレベルなパフォーマンスを見せる世代No.1遊撃手だ。 広陵高では2度の甲子園を経験。東京六大学野球の名門・明治大では1年春から遊撃レギュ

                                                                      宗山塁(明治大)のプロフィール|経歴・成績・ドラフトについて - スポーティングニュース
                                                                    • 〈新人王争い最終チェック〉セは巨人・大勢vs阪神・湯浅京己、パは西武・水上由伸のリリーフが圧倒的…もし大逆転候補を挙げるなら?(広尾晃)

                                                                      NPBのペナントレースも終盤に差し掛かっている。このタイミングで改めて今季の新人王レースについて見ていこう。 新人王資格は、海外のプロ野球リーグに参加した経験がない選手で、支配下登録されてから5年以内、投手は前年までの一軍での登板イニング数が30イニング以内、打者は、前年までの一軍での打席数が60打席以内になっている。 規定投球回到達はいないがリリーフが優秀 まずはセ・リーグから。以下全て成績は9月11日時点のもの。 <セ・リーグ 投手 ※投球回数10傑と、セーブ、ホールドが10以上の投手> 高橋宏斗(中)16登5勝5敗0S0H 97.2回118振 率2.49 山崎伊織(巨)17登5勝4敗0S0H 87.1回50振 率2.99 赤星優志(巨)30登5勝5敗0S5H 75回51振 率3.96 西純矢(神)12登6勝3敗0S0H 70.2回56振 率2.93 木澤尚文(ヤ)48登8勝3敗0S7

                                                                        〈新人王争い最終チェック〉セは巨人・大勢vs阪神・湯浅京己、パは西武・水上由伸のリリーフが圧倒的…もし大逆転候補を挙げるなら?(広尾晃)
                                                                      • DeNAが明治大・入江大生投手を“得意技”の一本釣り!「右では一番いいピッチャー」 | BASEBALL KING

                                                                        2位以降も狙い通り! 三原代表「大変満足」 2020年のプロ野球ドラフト会議が26日に行われ、DeNAは明治大の右腕・入江大生投手を1位指名。競合はなく、単独指名で交渉権を獲得した。 指名後、抽選になればクジ引きの大役を務めることになっていた吉田顧問兼代表補佐が取材に応じ、「抽選にならなくて良かった」と安堵の表情を見せた。指名した理由については「ウチのチーム事情として、故障中の東(克樹)くんや今永(昇太)くんなどが心配ななか、先発の即戦力投手として」と説明。ローテーションピッチャーとしての活躍に期待がかかるなか、「当然それだけの力はある」と太鼓判を押す。 187センチの長身から繰り出されるMAX150キロを超えるストレートに加えて変化球も多彩、奪三振能力も高いとスカウトが評する入江は、これからまだまだ伸びしろを感じさせ、且つ即戦力としても期待できるとのこと。吉田顧問も「右では一番いいピッチ

                                                                          DeNAが明治大・入江大生投手を“得意技”の一本釣り!「右では一番いいピッチャー」 | BASEBALL KING
                                                                        • DeNA・入江大生はヤクルト・村上に真っ向勝負 151キロで56号許し「全力で勝負しにいった結果」

                                                                          (セ・リーグ、ヤクルト8―2DeNA、25回戦、ヤクルト16勝9敗、3日、神宮)DeNA・入江大生投手(24)が2―7の七回に5番手で登板。先頭の村上に日本選手の最多記録を更新する56号ソロを浴びた。 151キロの直球で真っ向勝負を挑んだ右腕は「全力で勝負しにいった結果、捉えられてしまいました」と振り返った。 球場全体の鳴りやまぬ拍手の中で、村上がスタンディングオベーションに応えるまで待ち、後続はしっかりと切り替えて打者3人を無安打で抑え、CS前最後の登板を終えた。

                                                                            DeNA・入江大生はヤクルト・村上に真っ向勝負 151キロで56号許し「全力で勝負しにいった結果」
                                                                          • 山崎康晃(6年18億円契約中)「僕にはフィリピンに親族100人いる。生活を支えないといけないから頑張る」 : 日刊やきう速報

                                                                            【DeNA】山崎康晃が恒例の“山登り” 守護神奪還へ「手のつけられない投手に成長したい」 プロ野球・DeNAの山崎康晃投手、三嶋一輝投手、石田健大投手、伊勢大夢投手、入江大生投手、石川達也投手が6日、神奈川県厚木市内で自主トレを公開しました。 午前9時過ぎ、毎年恒例となっている白山への山登りを始めた選手たち。険しい山道を越え山頂へたどり着くと、新シーズンに向けた目標を語りました。 山崎投手は「一歩目のスタートということで、本当にこの山登りを大事にしてきてますし、またこうやってチームでレギュラーシーズンの頂に上れるように頑張っていきたい」とコメントしました。 また、年末年始の過ごし方について聞かれると「何十年かぶりに、母の故郷に帰って、そっちにもファミリーがいるんでまた新たな気持ちでまた1年始まるという形となった。親族だけで100人以上いるので、日本でも頑張って生活支えられるように頑張らない

                                                                              山崎康晃(6年18億円契約中)「僕にはフィリピンに親族100人いる。生活を支えないといけないから頑張る」 : 日刊やきう速報
                                                                            • 阪神のドラフト2020は成功?各メディアのドラフト採点まとめ - キニナル記

                                                                              プロ野球の2020年のドラフト会議に臨んだ阪神タイガース 野手No.1の呼び声が高く、4球団による抽選の末に第一回選択希望選手として指名権を獲得した近大・佐藤輝明(さとう てるあき)選手を中心に8人の支配下指名、1人の育成枠での指名を行った。 矢野監督はこのように評価をしました。 投手5捕手も含めて野手4とバランス良く指名し、矢野監督は「この順位でこの選手を取れたんだというのもあるんで、俺の中では100点に近い」と総括した。 https://sportsbull.jp/p/867837/ その他の選手へのコメントがこちら。 阪神・矢野監督が指名8選手を解説 「100点に近い」多士済々の顔ぶれ― スポニチ Sponichi Annex 野球 そんな中、ドラフト会議の舞台裏と担当スカウトの評価が公開されていました。 www.youtube.com 緊張感が伝わりますね。 以下、ドラフト順位と担

                                                                                阪神のドラフト2020は成功?各メディアのドラフト採点まとめ - キニナル記
                                                                              • プロ初勝利のDeNA・入江がお立ち台で見せた初々しさ/デイリースポーツ online

                                                                                プロ初勝利のDeNA・入江がお立ち台で見せた初々しさ 4枚 「DeNA10-2中日」(5日、横浜スタジアム) DeNA・入江大生が初々しい姿を見せてくれた。七回から4番手として登板。2イニングを4奪三振、無失点の好投でプロ初勝利を挙げた。試合後の記念撮影では緊張した様子で、三浦大輔監督から声をかけられると大きく息を吐きながら空を見上げて笑顔になった。 その後、同期入団の牧とお立ち台に上がった入江はヒーローインタビュー中にウイニングボールを忘れた事に気付き、マイクを持ったままベンチへ向かってダッシュ。苦笑いをしながら飛ぶように戻ってくると観客からは温かい拍手が送られた。 マウンドに上がれば187センチの長身から150キロ台の速球を投げ込むプロ2年目のドラ1右腕が次はどんな姿を見せてくれるか楽しみだ。(デイリースポーツ・堀内翔) 続きを見る

                                                                                  プロ初勝利のDeNA・入江がお立ち台で見せた初々しさ/デイリースポーツ online
                                                                                • ドラフトへの道 2020 アマチュア野球 今後の日程 - 有原王國’s

                                                                                  皆さん、こんにちは。 今週は、本拠地に千葉ロッテを迎えて6連戦が行われていますが、これでパリーグ全球団との対戦を終えたことになります。 勝ち越しは開幕カードの西武3連戦のみと厳しい状況は続きますが少しづつ少しづつ上げていってほしいです。 さあ、今週は、アマチュア野球が再開され始めているということで、ドラフトを見据え、アマチュア野球の日程について整理していくことができたらなと思います。 それでは、どうぞ。 【高校野球】 春の甲子園、選抜高校野球がなくなり、夏の甲子園も中止が決定している高校野球ですが、各地で独自の大会が行われたりと、高校野球も少しづつ動きが出てきました。 各自治体で行われている独自の大会のおかげで、高校野球のニュースも毎日入ってきます。 常総学院の2本柱一條・菊池が躍動したり、東海大相模・プロ志望の山村が木製バットでホームランを放ったりとニュースは尽きません。 出場が決まって

                                                                                    ドラフトへの道 2020 アマチュア野球 今後の日程 - 有原王國’s