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公娼制度の検索結果1 - 40 件 / 43件

  • 大正末期の無名の娼妓の手記と近代公娼制度について | Kousyoublog

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    • 報知新聞記事に見る1931年当時の公娼制度に対する見方 - 誰かの妄想・はてなブログ版

      Apemanさんが、 鹿児島県会の廃娼決議が公娼制を「人身売買」「奴隷制度」と非難していたことを梁澄子氏が紹介したところ、会場から「ホォ……」という大きなリアクションが起きた http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20120924/p1 と紹介していましたので、これに類する事例の紹介をば。 1931年4月5日付けの報知新聞に「国際信義と公娼廃止」と題した高島米峰氏の記事があります*1。 日本帝国は、最初、この条約(婦人児童の売買禁止に関する条約)に加盟しながら、しかも、二十一歳という年齢の制限について、留保を求めて調印したのであった。それは今でも現に行われて居る、「娼妓取締規則」には、娼妓の年齢が、十八歳以上と規定してあるがためであったことはいうまでもない。しかし、その年齢留保を、文明国としての汚辱であるとして、当時、官民有志の間に、速にこれを撤廃すべしという主張横溢し

        報知新聞記事に見る1931年当時の公娼制度に対する見方 - 誰かの妄想・はてなブログ版
      • 大正末期の無名の娼妓の手記と近代公娼制度について

        こちらも以前読んだのだが、当時の娼妓の生活が垣間見えてとても興味深い内容になっているので当時の風俗を知りたい人にはとてもオススメ。学歴は無いが石川啄木の詩集片手に逍遥するような文学少女だったらしく、日記の端々から溢れ出る光子の知性と教養が、過酷な生活の中で、いや、だからこそ輝いていて尊厳すら感じさせる。 「東京の下層社会」では光子の稼ぎは月300円程度としているが、日記ではある月の娼館での娼妓売上ランキングが紹介されていて彼女は408円を売り上げて第五位に入っており、四位とは6円差に対して六位とは40円差なので、同館でも人気の花魁さんだったらしい。日記を読んでいても非常にクレバーな受け答えをしていて、確かに人気が出るだろうなと思わされる。 例えば、女工に比べれば娼妓は好きな着物来て、性欲にも不自由せず楽なもんだろうと偉そうに見下して言ってくる客に対しての痛烈な返し。 『妾(わたし)達を御覧

          大正末期の無名の娼妓の手記と近代公娼制度について
        • 公娼制度は国家公認の人身売買による奴隷制度:1910年代〜1930年代 - Transnational History

          次のような「慰安婦=公娼=売春婦」論は、従軍慰安婦の問題を否定する論者によってこれまで何度も繰り返されてきました。 日本維新の会の平沼赳夫は、旧日本軍の従軍慰安婦問題について国の関与を否定した上で「従軍慰安婦と言われている人たちは“戦地売春婦”だと思っている」「昔は公娼(こうしょう)制度があり、戦地売春婦をしていた女性が訴訟を起こしてきた」と述べた(参照:*1)。 当時は公娼制度があり合法化された「売春婦」だ、だから何ら問題はないという認識は、軍慰安所で売春を強制されようが、性暴力を受けようが、何ら問題はないと言っているに等しく、こうした認識はいかにも短絡的で、差別的ではないでしょうか。 さらに言えば、当時すでに内地において公娼制度は当然のものではなく、公然と存在しえなくなっていた事実を無視しています*2。当時すでに公娼制度は、国家公認による人身売買、自由拘束による強制、人権の蹂躙、奴隷制

            公娼制度は国家公認の人身売買による奴隷制度:1910年代〜1930年代 - Transnational History
          • 眞杉侑里(2009)「「人身売買排除」方針に見る近代公娼制度の様相」pdf

            はじめに 近代公娼制度は 1 8 7 2 (明治5)年太政官達 2 9 5 号(所謂「娼妓解放令」 )を画 期として前近代のそれとは隔絶する形で再構成された売春統制政策であり、娼 妓が届出を行う事によって稼業許可を与え、一定の制限区域(貸座敷指定地) でのみ営業を認めるものであった。年を経るにしたがい規則の変化や改正、或 いは第二次大戦の敗戦後には「特殊飲食店街(赤線) 」と変化するものの 1 9 5 6 年 の「売春防止法」成立により完全廃止になるまでの長きにわたり存在した制度 である。 現在に至るまで、この近代公娼制度に関する研究は様々な面から行われてお り、その過程で「近代」公娼制度が前近代と異なるものであるとする見解が提 示されてはいるが、個々の研究者により幾らかの相違が見られ、未だに統一的 見解を見出すには至っていない1 ) 。その一方で公娼制度廃止の立場をとり活動 してきた廃娼

            • ●「慰安婦」問題から「公娼制度」を考える(1)マーク・ラムザイヤー氏の論文「芸娼妓契約」と宮尾登美子の「卯の花くたし」 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

              今回の記事は、もともと二つの独立した記事を、アップする段階で一つにしたもので、マーク・ラムザイヤー氏に関心がなければ退屈だろうと思うが、そういう方は、すっとばして宮尾の小説の話だけ読んで頂いても全然OKです。 マーク・ラムザイヤー氏の論文「芸娼妓契約-性産業における「信じられるコミットメント (credible commitments)」」 マーク・ラムザイヤー氏の「芸娼妓契約-性産業における「信じられるコミットメント (credible commitments)」」という論文(1993)がネットで読める。公娼制度に関するなんらかのキーワードでネット検索すれば、割りと簡単にヒットするので、目にしたことがある方も多いかもしれない。 最初に読んだ時、私はラムザイヤー氏が、どんな経歴の人か分からなかったこともあって、非常に奇妙な印象を受けた。なにを意図してこのような論文が書かれたのか、分からなか

                ●「慰安婦」問題から「公娼制度」を考える(1)マーク・ラムザイヤー氏の論文「芸娼妓契約」と宮尾登美子の「卯の花くたし」 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
              • Amazon.co.jp: 「慰安婦」問題の本質: 公娼制度と日本人「慰安婦」の不可視化: 藤目ゆき: 本

                  Amazon.co.jp: 「慰安婦」問題の本質: 公娼制度と日本人「慰安婦」の不可視化: 藤目ゆき: 本
                • 【韓国の反応】ソウル大のイ・ヨンフン教授「慰安婦は性奴隷ではない。高収入で自由もあった。公娼制度に過ぎない」 : 【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)

                  2016年09月24日23:55 【韓国の反応】ソウル大のイ・ヨンフン教授「慰安婦は性奴隷ではない。高収入で自由もあった。公娼制度に過ぎない」 カテゴリ趙甲濟ドットコム慰安婦 oboega Comment(764) ソウル大のイ・ヨンフン教授、「慰安婦=性奴隷の主張は幻想」「慰安婦は売春婦」と表現すれば「妄言」だというが 趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。 ソウル大のイ・ヨンフン教授、「慰安婦=性奴隷の主張は幻想」 バンダービルド 以下は、24日のメディアウォッチ<慰安婦=性奴隷の主張は「幻想」…先進国になるためには合理的な思考が必要>という記事の主な内容。 <日本軍慰安所は、単なる「軍部隊の公娼」というのがイ・ヨンフン教授(ソウル大経済学)の結論である。 公娼制は日本が自国で施行していた制度であり、朝鮮に導入されて、一つの産業として盛んに行われたと

                    【韓国の反応】ソウル大のイ・ヨンフン教授「慰安婦は性奴隷ではない。高収入で自由もあった。公娼制度に過ぎない」 : 【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)
                  • 0-4 公娼制度は世界でも当たり前? | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任

                    日本の公娼制度は「世界でも当たり前」ではなかった 「日本軍に組み込まれた「慰安婦」は“セックス奴隷”ではない。世界中で認可されていたありふれた公娼制度の下で働いていた女性たちであった。」とする見解に対して、「慰安婦」は「公娼」ではないし、公娼制度自体が当時の日本人の感覚からしても「性奴隷」制度であったこと、廃娼運動が展開され、1930年代半ばには公娼制度の廃止も検討されていたことは別項目で指摘しました。以上のように述べると、「公娼制度は日本以外の国にも存在していたのではないか、昔は貧しい女性の身売りはどの国にもあった商行為なのだからしかたがない」という感想がだされることがしばしばあります。 「東洋に於ける婦人児童売買実地調査委員 1931年6月12・13・16日 東京内務大臣官邸に於ける調査会議事録要訳」『東洋に於ける婦女売買実地調査の件』3巻、1931年。 しかし、この見解は大きく間違っ

                    • 植民地朝鮮における公娼制度の確立過程・目次

                      植民地朝鮮における公娼制度の確立過程 ―1910年代のソウルを中心に― Web版はハングルを日本語に置き換えるなど、完全なものではありません。引用される場合は、公刊された論文をご利用下さい。 註で紹介した文献中斜体で表記したものは、原文タイトルでハングルを使用しています。 本文・注(1) はじめに I 「併合」までの買売春管理政策 1. 朝鮮人接客女性の「出現」 2. 朝鮮人接客業に対する管理のはじまり 註 本文・注(2) II 「併合」直後の動向 1. 過渡期の管理方針と遊廓の第1次再編 2. 「芸妓」「妓生」の組織化 註 本文・注(3) III 植民地公娼制度の確立 1. 新規則の制定 2. 遊廓の第2次再編 3. 接客婦の増加と女性売買構造の「日本化」 おわりに 註 (『二十世紀研究』第5号、2004年12月) まい・びぶりおぐらふぃへもどる

                      • 戦前の中国には「日本人売春婦」が1万5000人もいた!? 『従軍慰安婦と公娼制度』 | BOOKウォッチ

                        タイトルから想像した内容とは違ったが、興味深い本だった。『従軍慰安婦と公娼制度――従軍慰安婦問題再論』(共栄書房)。いわゆる従軍慰安婦問題を正面から扱っているのかと思ったら、そうではなかった。明治期から戦前までの海外における「日本人売春婦」の問題が軸になっている。たまたま同社の別の本を調べていて見つけた。10年前の刊行だが、あまり見慣れない情報やデータが掲載されていて、新鮮な驚きがあった。 「阿片」や「からゆきさん」 著者の倉橋正直さんは1943年生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程(東洋史学)修了。愛知県立大学名誉教授。 著書に『日本の阿片戦略――隠された国家犯罪』『阿片帝国・日本』『日本の阿片王――二反長音蔵とその時代』など阿片関係のほか、『北のからゆきさん』『島原のからゆきさん 奇僧・広田言証と大師堂』などがある。すでに1994年に『従軍慰安婦問

                          戦前の中国には「日本人売春婦」が1万5000人もいた!? 『従軍慰安婦と公娼制度』 | BOOKウォッチ
                        • buvery on Twitter: ".先日のセッション22、慰安婦の回は残念でした。吉見義明の従軍慰安婦、秦郁彦の慰安婦と戦場の性の内容の繰り返しでした。吉見さんの議論の欠点は、公娼制度と違って、これこれの当時の法律に違反しているというのだけれど、現在でも売春業は灰色営業しているのだから、実態とかけ離れてしまう。"

                          .先日のセッション22、慰安婦の回は残念でした。吉見義明の従軍慰安婦、秦郁彦の慰安婦と戦場の性の内容の繰り返しでした。吉見さんの議論の欠点は、公娼制度と違って、これこれの当時の法律に違反しているというのだけれど、現在でも売春業は灰色営業しているのだから、実態とかけ離れてしまう。

                            buvery on Twitter: ".先日のセッション22、慰安婦の回は残念でした。吉見義明の従軍慰安婦、秦郁彦の慰安婦と戦場の性の内容の繰り返しでした。吉見さんの議論の欠点は、公娼制度と違って、これこれの当時の法律に違反しているというのだけれど、現在でも売春業は灰色営業しているのだから、実態とかけ離れてしまう。"
                          • 0-3 公娼制度は当たり前だったか? | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任

                            戦前日本においても公娼制度は「奴隷制度」と批判されていた 「「慰安婦」は性奴隷ではなく、公娼制度下の女性たちだった」とする見解に反論して、「慰安婦」は「公娼」ではないとこと、その上で、娼妓・芸妓・酌婦などの女性たちのなかに、「慰安婦」に徴集された人たちが存在したことは別項目で説明しました。そして、娼妓・芸妓・酌婦自体が「性奴隷」に等しかったこと、そうした「性奴隷」状態に置かれていた女性たちの境遇につけこんで、軍や軍の命令を受けた業者たちが彼女たちを「慰安婦」に徴集したことを説明しました。つまり、公娼制度下の身売りの慣習が、「慰安婦」の大規模徴集を可能にした一因であり、こうした身売りの慣習がなぜ存在し続けたのかは、「慰安婦」問題を考えるにあたっても重要です。ただし、このように説明すると、「現在の感覚でみると非人道的な日本の公娼制度も、当時においては当たり前の慣習だったのだから、しかたがないの

                            • Sayaka Chatani on Twitter: "リンクもらったので見てみれば。ブロック差し上げたので安心して無知さらけ出し始めたのですね。内務省でさえ1935年の文書で公娼制度の奴隷制度、人身売買は女性児童取引禁止諸条約の主旨に反するので何とかしなくちゃならない、って焦ってます… https://t.co/Ukr7UQLv7R"

                              リンクもらったので見てみれば。ブロック差し上げたので安心して無知さらけ出し始めたのですね。内務省でさえ1935年の文書で公娼制度の奴隷制度、人身売買は女性児童取引禁止諸条約の主旨に反するので何とかしなくちゃならない、って焦ってます… https://t.co/Ukr7UQLv7R

                                Sayaka Chatani on Twitter: "リンクもらったので見てみれば。ブロック差し上げたので安心して無知さらけ出し始めたのですね。内務省でさえ1935年の文書で公娼制度の奴隷制度、人身売買は女性児童取引禁止諸条約の主旨に反するので何とかしなくちゃならない、って焦ってます… https://t.co/Ukr7UQLv7R"
                              • 『近代日本社会と公娼制度-民衆史と国際関係史の視点から-』小野沢あかね(吉川弘文館) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

                                →紀伊國屋ウェブストアで購入 「男たちの放蕩や「家」の没落を招いた遊郭。女たちの勤倹貯蓄精神や修養意欲は、どう公娼制度批判へ発展したのか。また、東アジアに拡大した日本の公娼制度政策の特徴を国際関係史的視点から解明。慰安婦問題の歴史的前提にも言及」と裏表紙にある。 著者、小野沢あかねは「序章 本書の課題と方法」の冒頭で、本書の課題をつぎの2点としている。「①近代日本社会における公娼制度批判の特徴を民衆史的側面から明らかにするとともに、②近代日本の公娼制度政策の特徴を国際関係史的手法で明らかにする」。 「日本の遊郭と身売り奉公は、近世以来の長い伝統をもっていた。そして、近代日本社会においては、法的には人身売買が禁止されていたにもかかわらず、事実上は、芸娼妓などの人身売買が行われ続けた。主として芸娼妓の親権者が貸座敷などから受け取る前借金を、芸娼妓稼業を通じて返済するまで彼女たちの人身の自由は事

                                  『近代日本社会と公娼制度-民衆史と国際関係史の視点から-』小野沢あかね(吉川弘文館) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
                                • 近代日本社会と公娼制度―民衆史と国際関係の視点から― 著者:小野沢あかね (ONOZAWA, Akane) 博士号取得年月日:2011年3月9日:一橋大学 大学院社会学研究科・社会学部

                                  博士論文一覧 博士論文要旨論文題目:近代日本社会と公娼制度―民衆史と国際関係の視点から― 著者:小野沢あかね (ONOZAWA, Akane) 博士号取得年月日:2011年3月9日→審査要旨へ 近代日本社会においては、法的には人身売買が禁止されていたにもかかわらず、事実上は、芸娼妓などの人身売買が行われ続けた。主として芸娼妓の親権者が貸座敷などから受け取る前借金を、芸娼妓稼業を通じて返済するまで彼女たちの人身の自由は事実上奪われており、しかも前借金の返済自体が困難をきわめた。娼妓は通例周旋人の手を経て抱え主に抱えられたが、その際貸座敷と娼妓の間で娼妓の親権者を連帯保証人として金銭消費貸借証書がかわされた。その証書では娼妓稼業については言及されていないが、同時にかわされる形式上別個の娼妓稼業契約で、娼妓稼業によって借金を返済していくことが契約されていたのである。近代日本の公娼制度は、このよう

                                  • Web評論誌「コーラ」25/<書評>従軍慰安婦問題の本質を名指すこと『慰安婦」問題の本質――公娼制度と日本人「慰安婦」の不可視化』(白澤社)

                                    慰安婦問題の原点は、1991年8月の韓国での金学順さんのカミングアウトにある。藤目ゆきのような各国のフェミニストだけでなく、当の元「従軍慰安婦」当事者にもその衝撃は伝わった。フィリピンではある女性(ロラ・ロサさん)がカミングアウトした。藤目は「感激してロラ・ロサに会いに行き、その後三年をかけて自伝の執筆を手伝い、一九九五年に『ある日本軍「慰安婦」の回想――フィリピンの現代史を生きて』(岩波書店)を出版した。」(p4)私が藤目の名前を知ったのは図書館でこの本を借りて読んだからだ。もうずいぶん前のことだ。従軍慰安婦問題というと、韓国人元慰安婦がクローズアップされることが多いが、フィリピンやインドネシアなどの状況は、韓国人の場合ともかなり違い、システム化された慰安婦制度からはみ出る分、より露骨な人権侵害が多いことを、知ることができる。 「この二〇年というのは一体なんだったのか。金学順さんのカミン

                                    • るまたん нет войне No War on Twitter: "誤解があるけど、「公娼制度」というのは、「政府がセックスワーカーを登録し、性病などを予防する制度」のこと。徴兵制によって集められた兵士に利用させるために作られたもので、まず18世紀のフランスで発達する。 この時代は植民地支配の時代でもあるので、各国の植民地にも同じ制度が作られ、"

                                      誤解があるけど、「公娼制度」というのは、「政府がセックスワーカーを登録し、性病などを予防する制度」のこと。徴兵制によって集められた兵士に利用させるために作られたもので、まず18世紀のフランスで発達する。 この時代は植民地支配の時代でもあるので、各国の植民地にも同じ制度が作られ、

                                        るまたん нет войне No War on Twitter: "誤解があるけど、「公娼制度」というのは、「政府がセックスワーカーを登録し、性病などを予防する制度」のこと。徴兵制によって集められた兵士に利用させるために作られたもので、まず18世紀のフランスで発達する。 この時代は植民地支配の時代でもあるので、各国の植民地にも同じ制度が作られ、"
                                      • <丶`∀´>「男どもの性欲解消のために公娼制度を導入しよう」 ( ^ω^)「それって慰安婦やん…」 - (旧)厳選!韓国情報

                                        【韓国】性犯罪の多発に対抗するため、元警察署長が公娼制度導入を提唱[09/13] http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1347508510/ 1 :東京ロマンチカφ ★:2012/09/13(木) 12:55:10.22 ID:??? ソウル鍾岩警察署長だった当時、いわゆる「ミアリテキサス」と呼ばれる風俗街で大々的な 取り締まりを行った、漢南大警察行政学科の金康子(キム・ガンジャ)教授は、最近相次いで 発生している性的暴行事件をめぐり、限定的な公娼制度を導入すべきだ、と主張した。 金教授は12日、朝鮮日報系のテレビ局、テレビ朝鮮のトーク番組に出演し「性売買(売買春) 特別法の施行によって性犯罪が増えたという主張は正しくない。だが、一部のケースでは、 異性に対し性的な衝動を抑えられない男性もいる」として、上記のように述べた。 金教授は「売

                                          <丶`∀´>「男どもの性欲解消のために公娼制度を導入しよう」 ( ^ω^)「それって慰安婦やん…」 - (旧)厳選!韓国情報
                                        • トットさんの書評 「慰安婦」問題の本質―公娼制度と日本人「慰安婦」の不可視化【本が好き!】

                                          当然といえば当然だけれど、知らないことが多すぎる。 「慰安婦問題」は、女性の「人権侵害」の問題なんだと、痛感。 今も基地の周りで実際に問題が起きていることなのに、マスゴミは取り上げないのだそうです。 「慰安婦問題」は、究極的には、女性に対する「人権侵害の問題」だと痛感しました。 なのに、同じ女性が、この問題を真正面から取り上げようとしないのは、何故なんだろう。 それどころか、「慰安婦問題」はないと主張する女性たちがいるのは、何故なんだろう。 そんな疑問を持ちながら、本書を読み終えました。 本書の目次は、下記の通りです。 はじめに 序章    「慰安婦」問題の解決を妨げるもの 第一部   性暴力問題をみる視点 第一章    女性史からみた「慰安婦」問題 第二章    日本人「慰安婦」を不可視にするもの 第三章    被差別部落と売買春 コラム    女性史の封印を解く仕事 第二部    なぜ

                                            トットさんの書評 「慰安婦」問題の本質―公娼制度と日本人「慰安婦」の不可視化【本が好き!】
                                          • 満州公娼制度1

                                            日露戦争と日本による「満州」への公娼制度移植 本文・注(1) はじめに 第一章 日露戦争期の「買売春」管理 1 関東州の状況 2 関東州以外の日本軍占領地の状況 注 論文目次へ 本文・注(2)へ  図1へ  図2へ  図3へ  表1へ  表2へ  表3へ  表4へ はじめに 朝鮮・中国東北地方(以下「満州」と記す)の支配をめぐって勃発した日露戦争は、二〇世紀最初の大規模な帝国主義戦争であった。過酷な消耗戦の末、八万人以上の犠牲者を出した日本は、この戦争の勝利によって、朝鮮を保護国化し、関東州、南満州鉄道、南サハリンの経営に着手するなど、本格的な植民地帝国としての地歩を固めた。 日露戦争が「大陸国家」としての近代日本の進路を決定づける分水嶺となったことは、改めて論ずるまでもないが、本稿では、きわめて今日的な問題意識から、近代日本と東アジアの関係を捉え直すために、日露戦争のもたらした意味を再考

                                            • ●「慰安婦」問題から「公娼制度」を考える(2)戦前日本の公娼制度下の芸娼妓紹介業者について | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

                                              前回記事(→「慰安婦」問題から「公娼制度」を考える(1)マーク・ラムザイヤー氏の論文「芸娼妓契約」と宮尾登美子の「卯の花くたし」)に続いて、戦前日本の公娼制度の話である。と言っても、前回予告したように、娼妓の逃亡の際に警察が追ってくると言う話は少々、確認したいことがあるので後回しにすることにした。実は公娼に限らず、非合法であった私娼であっても、警察が追ってくると言う話が多々見られる。こうなると、警察は何を根拠にして売春業者の取締をしていたのか理解できなくなってくるのだが、娼妓や私娼など、一般的に女郎と通称される女性たちの逃亡そのものが、公序良俗に反することと考えられていたということなのかもしれない。 だから、今回は予定を変更することにして、公娼制度下では、れっきとした職業と認められ、鑑札が交付されていた芸娼妓紹介業者、通称女衒の話をしておきたいと思う。もちろん、軍の慰安所に朝鮮人「慰安婦」

                                                ●「慰安婦」問題から「公娼制度」を考える(2)戦前日本の公娼制度下の芸娼妓紹介業者について | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
                                              • davs on Twitter: "日本軍が慰安婦制度を始めた当時というのは、既に公娼制度が、事実上の奴隷制と公文書に書かれ、当局も国際的関係からも、公娼制を維持できない当局も考えていた時代だ。 https://t.co/3OJ5Ofd5Zf"

                                                日本軍が慰安婦制度を始めた当時というのは、既に公娼制度が、事実上の奴隷制と公文書に書かれ、当局も国際的関係からも、公娼制を維持できない当局も考えていた時代だ。 https://t.co/3OJ5Ofd5Zf

                                                  davs on Twitter: "日本軍が慰安婦制度を始めた当時というのは、既に公娼制度が、事実上の奴隷制と公文書に書かれ、当局も国際的関係からも、公娼制を維持できない当局も考えていた時代だ。 https://t.co/3OJ5Ofd5Zf"
                                                • 風営法のひろば 風営法の歴史と背景  明治後期の風俗営業 自由廃業と公娼制度

                                                  TEL. 042-701-3010 〒252-0303 神奈川県相模原市相模大野8-2-6 第一島ビル4F のぞみ合同事務所 日野 明治33年9月5日の二六新報より ~ 娼妓「綾衣(あやぎぬ)」が二六新報に投書 吉原の娼妓「綾衣」という者から、娼妓を廃業したいので助けてほしいとの投書が二六新報(当時の有名な反政府系新聞社)に寄せられた。 この当時は、借金を完済しなければ娼妓をやめることはできなかった。これより28年前の明治5年に「娼妓解放令」が発布され、遊女の奴隷的拘束は禁止されていたが、政府に実行する意思がなかったとみえて(背景に司法省と大蔵省の対立があったと思われる)実際には適用されなかった。 そして娼妓たちの現実においては借金を完済するどころか、営業利益を楼主にピンハネされ、いっそう借金がふくらんでしまうケースも少なくなかった。 しかし公序良俗に反する契約は、いかに当事者の意思とはい

                                                  • 日本の公娼制度 | 従軍慰安婦について~昭和初期から戦中まで~

                                                    日本の公娼制度は、江戸時代に既に確立している。 農村では、夜這いなどの風習があり(日露戦争ころまで続いたらしい。)、特に遊郭は必要なかっただろうが、都市部では多く存在している。 一番有名なのは吉原であるが、京都や大阪など地方にも幕府・藩公認の遊郭が多くあり、現在もその名残が残っている。公認遊郭以外にも私娼は多く様々な形式での売春が行われていた。特に江戸は、男女比率が異常に偏っており(もちろん男が多い)、どうしてもそういった場所が必要だったのだろう。 常に一貫していたわけではないが、都市部の風俗について幕府は厳しく、例えば老中水野忠邦による「天保の改革」などでは、岡場所27箇所574軒の取り潰し、女髪結の廊外営業禁止などが行われた他、私娼を遊郭に送るなどの措置がとられている。 江戸時代の遊郭では、基本的に人身売買が横行していた。ただし人身売買は禁止されていたため、形式上は年季奉公という形

                                                    • 澤藤統一郎の憲法日記 » 「戦争当時は公娼制度があった。だから慰安婦は合法だった」のではない

                                                      「日本維新の会の幹部が、『大戦当時は公娼制度があって、慰安婦は合法の存在だった』と言っています。これについてご意見を伺いたい」 先日、IWJの憲法鼎談のさなかでの突然の質問。「当時の売春に関する法制度についてはまったく知らない。制度がどうであろうとも、女性の自由を奪って性的サービスを強要することが許されるはずがない」としか答えられなかった。で、少し調べてみた。以下の出典は主として、「注解特別刑法7『売春防止法』」(青林書院新社・佐藤文哉著)。 江戸期の遊郭制度は、「傾城町の外傾城屋商売致すべからず」(1617(元和3)年幕府掟書)として、一定地域(傾城町)の公娼を認めるとともに、それ以外の私娼による密売淫(傾城屋商売)を禁止するものだった。明治期になって、人身売買としての売春を禁ずる1872(明治5)年の芸娼妓解放令(太政官布告)が発せられたが、基本的に遊郭制度はそのまま維持されたという。

                                                      • 北原みのり on Twitter: "「日本のフェミニズム」は 日本初の女性団体で 婦人参政権運動を始めた矯風会を再評価しました。 矯風会=保守 という90年代からの思考停止状態から 一歩前に進みたいという思いです。 GHQに言われるまで公娼制度続けてきたこの国の性文… https://t.co/1CF7GCYqfE"

                                                        「日本のフェミニズム」は 日本初の女性団体で 婦人参政権運動を始めた矯風会を再評価しました。 矯風会=保守 という90年代からの思考停止状態から 一歩前に進みたいという思いです。 GHQに言われるまで公娼制度続けてきたこの国の性文… https://t.co/1CF7GCYqfE

                                                          北原みのり on Twitter: "「日本のフェミニズム」は 日本初の女性団体で 婦人参政権運動を始めた矯風会を再評価しました。 矯風会=保守 という90年代からの思考停止状態から 一歩前に進みたいという思いです。 GHQに言われるまで公娼制度続けてきたこの国の性文… https://t.co/1CF7GCYqfE"
                                                        • 【韓国の反応】韓国歯ぎしり「慰安婦合意後すぐ日本が責任逃れ…でも何もできない…」~橋下徹「軍の関与は強制連行を示さない」、読売新聞「強制連行は誤解、慰安婦は公娼制度」 : 【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)

                                                          2015年12月30日12:00 【韓国の反応】韓国歯ぎしり「慰安婦合意後すぐ日本が責任逃れ…でも何もできない…」~橋下徹「軍の関与は強制連行を示さない」、読売新聞「強制連行は誤解、慰安婦は公娼制度」 カテゴリ慰安婦日本と韓国 oboega Comment(586) 慰安婦協議、日本がすぐに「水で薄める」に突入…「民間運営・強制ではない」 これ、橋下さんGJ!読売新聞もGJ! こういうときの橋下さんはいいですね。今は民間人なのが残念。政治家としての発言ならもっとよかったんだけどな。 日本の議員さんたち、じゃんじゃんツイッターなどでつぶやきまくってほしいです。今言わないとダメ。 慰安婦協議、日本がすぐに「水で薄める」に突入…「民間運営・強制ではない」 強制・非人道性の本質を濁す言説に、対応デバイスがないという問題 (東京=連合ニュース)イ・セウォン特派員 韓国・日本政府が日本軍慰安婦問題の妥

                                                            【韓国の反応】韓国歯ぎしり「慰安婦合意後すぐ日本が責任逃れ…でも何もできない…」~橋下徹「軍の関与は強制連行を示さない」、読売新聞「強制連行は誤解、慰安婦は公娼制度」 : 【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)
                                                          • 日本は公娼制度のパイオニア 豊臣秀吉にルーツありと専門家

                                                            橋下徹・大阪市長の「風俗」発言が世界各国から違和感をもって受け入れられた。曰く、「それは売春だろ?」と。 日本においていつごろから売春婦が存在したかについてははっきりしない。通説では、少なくとも室町時代には売春婦が存在していたといわれているが、「公娼制度」、つまり売春を政府が公認し、管理する制度の起源は判明している。風俗史家の井上章一氏によれば、日本は“公娼制度の世界的パイオニア”だった。 「私娼を取り締まり、一か所に集める公娼制度は豊臣秀吉が京都や大坂道頓堀に遊廓を作ったのが最初とされています。売春業者を一か所に集めてそこだけで営業を許可するという制度は世界史的にも早い。フランスではナポレオンの頃に生まれたとされ、日本が先駆けだったのです」 公娼制度が導入された理由は、私娼が蔓延するのは道徳的に問題があることと、一方で売春というサービスを求める人間がいたためだという。その妥協点として、売

                                                              日本は公娼制度のパイオニア 豊臣秀吉にルーツありと専門家
                                                            • 【韓国】性犯罪の多発に対抗するため、元警察署長が公娼制度導入を提唱 東亜news+

                                                              1:東京ロマンチカφ ★:2012/09/13(木) 12:55:10.22 ??? ソウル鍾岩警察署長だった当時、いわゆる「ミアリテキサス」と呼ばれる風俗街で大々的な取り締まりを行った、 漢南大警察行政学科の金康子(キム・ガンジャ)教授は、最近相次いで発生している性的暴行事件をめぐり、 限定的な公娼制度を導入すべきだ、と主張した。 金教授は12日、朝鮮日報系のテレビ局、テレビ朝鮮のトーク番組に出演し「性売買(売買春)特別法の 施行によって性犯罪が増えたという主張は正しくない。だが、一部のケースでは、異性に対し性的な衝動を 抑えられない男性もいる」として、上記のように述べた。 金教授は「売春に関与する女性の大部分は、生計のために売春に関与しているが、取り締まりに力を入れた ことで、売買春が住宅街で横行するなどの弊害を生んだ。(私は)売買春との戦いを繰り広げる上でも、売買春 そのものを根絶す

                                                              • 海外の公娼制度について知りたい。 | レファレンス協同データベース

                                                                『近代日本社会と公娼制度』を見ると、1910-20年代には、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ハンガリー、オーストリアでは娼婦、娼家がそれぞれライセンスを与えられて公認されており、娼婦には性病検査が義務づけられていたが、公娼制度維持国として最も有名なフランスにおいても、1920年代後半から、公娼制度を廃止する市が出てきており、全体としてヨーロッパでは公娼制度廃止、新たな性病対策の樹立といった方向へと進んでいたとの記述がある。同様の内容が『シリーズ遊廓社会2』でも見られる。 『慰安婦と戦場の性』では、最古の公娼制度は古代ギリシャの立法者ソロンが創設したとされるが、中国でも周の荘王がほぼ同時期の紀元前685年に似たような制度を作ったとの記述がある。また、1802年、フランスで売春婦たちの登録と性病検査が義務づけられたのが近代公娼制の創始であり、それが次第にドイツなど欧州大陸諸国へと普及

                                                                  海外の公娼制度について知りたい。 | レファレンス協同データベース
                                                                • 『報知新聞記事に見る1931年当時の公娼制度に対する見方 - 誰かの妄想・はてなブログ版』へのコメント

                                                                  ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

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                                                                  • 山田区長:「慰安婦は公娼制度」区議会での発言 | 杉並の教育を考えるみんなの会

                                                                    9月末から10月の定例区議会で、山田区長は「慰安婦は公娼である。」「証言では証拠にならない。」などと発言しています。9月の本会議での発言の正式な会議録はまだUPされていませんが、 その後の決算委員会での区議会でのやり取りは、杉並区議会HPでご確認いただけます。 http://suginami.gijiroku.com/voices/kaigimei.html平成19年決算特別委員会10月12日ー06号 平成19年決算特別委員会−10月15日-07号 ちなみに、この同じ定例区議会の本会議で17日沖縄戦「集団自決」についての教科書検定に関する意見書が議員提案で提出され、賛成多数で採択されたのです。 以下、一部問題の発言を、ピックアップします。 全体のやり取りは会議録でご確認ください。 「区議会サイト」の「検索」のページで、「従軍慰安婦」などの語句を入れれば、発言箇所がすぐ確認できます。 ーーー

                                                                      山田区長:「慰安婦は公娼制度」区議会での発言 | 杉並の教育を考えるみんなの会
                                                                    • 性的暴行事件 相次ぐ 韓国 「限定地域で売買春 認める 公娼制度を導入すべき」…元警察署長 : NEVERまとめ

                                                                      1:わいせつ部隊所属φ ★:2012/09/13(木) 13:00:00.97 ID:???0 - 性犯罪:元警察署長が公娼制度導入を提唱 - 風俗街の取り締まりを行った元女性署長、テレビ朝鮮のトーク番組で金康子氏。 ソウル鍾岩警察署長だった当時、いわゆる「ミアリテキサス」と呼ばれる風俗街で 大々的な取り締まりを行った、漢南大警察行政学科の金康子(キム・ガンジャ)教授は、 最近相次いで発生している性的暴行事件をめぐり、 限定的な公娼制度を導入すべきだ、と主張した。 金教授は12日、朝鮮日報系のテレビ局、テレビ朝鮮のトーク番組に出演し 「性売買(売買春)特別法の施行によって性犯罪が増えたという主張は正しくない。 だが、一部のケースでは、異性に対し性的な衝動を抑えられない男性もいる」 として、上記のように述べた。 金教授は「売春に関与する女性の大部分は、生計のために売春に関与しているが、 取り

                                                                        性的暴行事件 相次ぐ 韓国 「限定地域で売買春 認める 公娼制度を導入すべき」…元警察署長 : NEVERまとめ
                                                                      • 戦前の中国には「日本人売春婦」が1万5000人もいた!? 『従軍慰安婦と公娼制度』 | BOOKウォッチ

                                                                        タイトルから想像した内容とは違ったが、興味深い本だった。『従軍慰安婦と公娼制度――従軍慰安婦問題再論』(共栄書房)。いわゆる従軍慰安婦問題を正面から扱っているのかと思ったら、そうではなかった。明治期から戦前までの海外における「日本人売春婦」の問題が軸になっている。たまたま同社の別の本を調べていて見つけた。10年前の刊行だが、あまり見慣れない情報やデータが掲載されていて、新鮮な驚きがあった。 「阿片」や「からゆきさん」 著者の倉橋正直さんは1943年生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程(東洋史学)修了。愛知県立大学名誉教授。 著書に『日本の阿片戦略――隠された国家犯罪』『阿片帝国・日本』『日本の阿片王――二反長音蔵とその時代』など阿片関係のほか、『北のからゆきさん』『島原のからゆきさん 奇僧・広田言証と大師堂』などがある。すでに1994年に『従軍慰安婦問

                                                                          戦前の中国には「日本人売春婦」が1万5000人もいた!? 『従軍慰安婦と公娼制度』 | BOOKウォッチ
                                                                        • 次のAmazonレビューを確認してください: 「慰安婦」問題の本質: 公娼制度と日本人「慰安婦」の不可視化

                                                                          現在でも国営の売春施設が存在する国があるように 公娼施設ってのは、世界中に存在した。 ま、そこで働く事が、よいことだとは思わないよ 自分の家族が働くとなれば、絶対に反対するけど。 ただね、こうした事を悪戯に否定しても、仕方がないでしょうが 世の中、何でも綺麗に出来ているわけではないのだしね。 戦時の売春が問題なら、第二次大戦でアメリカなど、フランスで兵士の暴行が絶えず。 売春施設でも作るとか、何か対応してくれと懇願されたが アメリカ本土の方から、女性の人権無視だと非難があって、結局、作られず 延々とアメリカ兵による民間人の暴行が繰り返された。 日本でも同じことが、戦後にあったよ。 その事実を指摘しても、アメリカ側は「アメリカ軍の規律が保たれていたからこの程度で済んだのだ」 これで終わり。 この事実をどう捉えますかね? 慰安婦がどうのと騒いでいる韓国の女性への暴力の歴史を少しでも調べてみなさ

                                                                          • 従軍慰安婦と通底する公娼制度 - mitzubishiの日記

                                                                            ======================= 従軍慰安婦と通底する公娼制度の歴史的転換点は1947年なのでは? ======================= 1947年に公娼制度は廃止されました。典拠「婦女に売淫をさせた者等の処罰に関する勅令(昭和22年勅令第9号)が出された。公娼制度は名目的には廃止されたが、赤線地帯は取り締まりの対象から除外されたため、事実上の公娼制度は以降も存続した」(ウィキ:売春防止法)。つまり1947-1956年は売春取締条例で名目上の禁止、旧赤線地帯で売春を容認していた(上記の記述「名目上の公娼」)。でも「公娼」という用語をこの時期に使うのは、名目上であっても「公娼制度が昭和31年頃まであった」という表現は正確ではない。1956年の売春防止法成立までは、事実上の(民間業としての)売春があったと解釈すべきでしょう。公娼制度の重要なポイントは、セックスワーカーの

                                                                              従軍慰安婦と通底する公娼制度 - mitzubishiの日記
                                                                            • 【毎日新聞】「皆様のNHKの新会長に、一部の国に今も公娼制度があるのか考えてみろと言われても視聴者の多くは眉ひそめるしかない」

                                                                              ★ニュース速報+ 14/01/28 16:40 351res 平均投稿時速:3.6res/h 対板現在投稿率:0.0% 2NNのURL ★余録:子どもがよくかかる「手足口病」は英語で「ハンド…子どもがよくかかる「手足口病(てあしくちびょう)」は英語で「ハンド・フット・アンド・マウス・ディジーズ」という。では「フット・イン・マウス・ディジーズ」とは何だろうか。実は「失言癖(しつげんへき)」のことである▲口に足を突っ込むとはずいぶん器用なことだが、いかにも「失敗をやらかす」といった感じの言い回しである。

                                                                                【毎日新聞】「皆様のNHKの新会長に、一部の国に今も公娼制度があるのか考えてみろと言われても視聴者の多くは眉ひそめるしかない」
                                                                              • 新世界読書放浪 |従軍慰安婦と公娼制度

                                                                                従軍慰安婦問題も結局、性奴隷か売春婦かのゼロサムゲームみたいになっているのだが、この著者は業界では珍しい両論併記の人らしい。まあ見方によれば売春婦も性奴隷と言えるし、性奴隷を売春婦とするのは当時の見方としては普通であったのかもしれない。言うなれば全てを管理された娼伎か私娼かというのが実態に近いそうだが、私娼だって女性の職が十分で貧困がなければ、そんな風にはならないということで、国家とか男性優位社会の性奴隷とも言えるだろうし、現代の援交や風俗でも、カラダを売ることは女性の自由意志ではないというフェミニズムなのかそうではないのかよく分からない言説がタテマエとしてある訳。そうなると東電OLみたいなものは説明不可能になってしまうのだが、公娼制度がある以上、占領地では軍が管理することに何も不思議はなかろう。著者は朝鮮日報に評価されたといって喜んでいるのだが、その記事を読む限り、韓国が評価したのは「性

                                                                                • エロ師と公娼制度の是非 - textlib @ ウィキ

                                                                                  民主党ですが自民党に仕事を押し付けて選挙活動です http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1224686554/ 37 名前:|∀゚) ◆NjED/F9fF6 [sage] 投稿日:2008/10/23(木) 00:05:36 ID:??? >>お稚児みかん氏 |∀゚) 風俗のおねいさん全般は個人事業主じゃないかなあ |∀゚) やはり公娼制度の復活が急務ですね!!1 40 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 00:06:08 ID:??? >>37 ああ、管理売春の復活は急務だ 赤線街 なんと浪漫溢れる響き 49 名前:名無し阻止班 ◆d/xAlTRHi2 [sage] 投稿日:2008/10/23(木) 00:08:48 ID:??? >>37 壁姐さん 玄人と素人の区別が無くなったから、男がフツーのおねーさ

                                                                                    エロ師と公娼制度の是非 - textlib @ ウィキ