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内田樹の検索結果281 - 320 件 / 673件

  • 「子どもに将来の夢を語らせてはいけない」  - 内田樹の研究室

    朝日新聞のインタビューのロング・ヴァージョン。 ――文章を書く際、「想定読者」と位置づける存在がいるそうですね。 ものを書くときに想定している読者は2人いて、一人は小学生の頃からの友人である平川克美君(71)。もう一人は2歳上の兄・徹です。兄は6年前に亡くなりましたが、今でも、兄が読んで納得してくれるものを書くということを心がけています。 ――お兄さんは、どんな存在だったのですか。 小さい頃はやたら構ってくるので、「うっとおしい兄だな」と思っていましたけれど、僕が中学生くらいからだんだん仲良くなりだしました。特に、兄がギターを弾くようになって、ロックに熱中してからですね。兄がシングル盤を買ってきて、僕を部屋に招き入れて、「とにかくこれを聴け」とうるさく勧めるのです。キャロル・キングも、エルヴィスも、ビートルズも、ジョン・コルトレーンやマイルス・デイヴィスも、全部兄が「いいからこれを聴け」と

    • 【愚劣の極み】低知能ネトウヨ御用達『夕刊フジ』@yukanfuji_hodo、「総理辞任はデマ! 妄想」→安倍辞任→「本紙だけが知る辞任の裏側!」 : 脱「愛国カルト」のススメ

      <ざっくり言うと> 『夕刊フジ』、総理辞任の当日1時過ぎまで、健康不安説をデマ扱いし、会見で「職務継続の意欲を表明」と伝えていた。総理辞任発表の翌日、「本紙だけが知る舞台裏」と称して、「継続予定だったのを直前に変えた」んだと言い訳。『夕刊フジ』が正しい場合、「月曜日(24日)に辞任を決めた」と述べた安倍晋三が嘘をついていることになるが、『夕刊フジ』はそれでいいんだろうか?『夕刊フジ』しか知らないのは、それがデマだからであろう。 ↑辞任発表前日に「健康問題での辞任などあるはずもないと断言」「よくもこれだけデタラメを言ったり書いたりできる」と、デタラメな記事を掲載した『夕刊フジ』 ↓前回記事も参考にどうぞ 今回の安倍辞任で『夕刊フジ』の行動はなかなかに面白いです。 8月26日には、健康不安説を「ニセ情報」と報道し、「ニセ情報を流した複数ルートがあぶりだされた」と報道。 同日のトップの見出しは大

        【愚劣の極み】低知能ネトウヨ御用達『夕刊フジ』@yukanfuji_hodo、「総理辞任はデマ! 妄想」→安倍辞任→「本紙だけが知る辞任の裏側!」 : 脱「愛国カルト」のススメ
      • 「大きな声ではっきり意見する子」が信用ならないワケ、学校教育で最も大事なこと

        うちだ・たつる/1950(昭和25)年、東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞、著作活動全般に対して伊丹十三賞受賞。著書は『現代思想のパフォーマンス』、『街場のメディア論』、『修行論』(以上、光文社新書)、『寝ながら学べる構造主義』(文春新書)、『街場の読書論』(太田出版)、『複雑化の教育論』(東洋館出版社)など多数。神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」主宰。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら

          「大きな声ではっきり意見する子」が信用ならないワケ、学校教育で最も大事なこと
        • あなたの声がチカラになります

          English  / Français /  Español / Deutsch 呼びかけ人(五十音順) 浅倉むつ子(法学者)・飯村豊(元外交官・幹事)・上野千鶴子(社会学者)・内田樹(哲学者)・大沢真理(東京大学名誉教授)・落合恵子(作家)・三枝成彰(作曲家)・佐藤学(東京大学名誉教授)・澤地久枝(ノンフィクション作家)・田中優子(前法政大学総長)・津田大介(ジャーナリスト)・春名幹男(ジャーナリスト)・樋口恵子(評論家)・深野紀之(著述家) 賛同者:高橋源一郎(作家)・日向敏文(作曲家)・三浦まり(政治学者) 東京五輪開催の危険性がますます明らかになっています。私たちは五輪主催者が状況をしっかりと直視し、開催を中止することを緊急に求めます。 この内閣総理大臣、IOC,  JOC、都知事への要望書にご賛同の署名を頂ければ幸いです。 いよいよ五輪開催が予定される期日が迫ってきました。私たち

            あなたの声がチカラになります
          • 内田樹が観た、ドラマ『Pachinko パチンコ』──日本を舞台にしながら、日本で黙殺される理由とは?

            内田樹が観た、ドラマ『Pachinko パチンコ』──日本を舞台にしながら、日本で黙殺される理由とは? 在日コリアンの歴史を数世代にわたり描くドラマ『Pachinko パチンコ』を内田樹さんが観た。日本人が目を背けてきた歴史を明るみに出すエンタメ作品が示すものとは。

              内田樹が観た、ドラマ『Pachinko パチンコ』──日本を舞台にしながら、日本で黙殺される理由とは?
            • 岩田健太郎医師「この失敗は感染症の教科書で語り継がれる」 3密クルーズ船の“なぜ” | AERA dot. (アエラドット)

              いわた・けんたろう/1971年生まれ。医師。神戸大学病院感染症内科教授。 うちだ・たつる/1950年生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授。(写真/楠本涼)この記事の写真をすべて見る 岩田健太郎氏(写真右)と内田樹氏は、同じ兵庫・神戸を中心に活動する旧知の仲。対談は、内田氏が師範を務める合気道道場「凱風館」で開かれ、150分間語り合った(撮影/楠本涼) クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船しその内情を伝え、大きな反響を呼んだ神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授。本誌コラムニストの思想家・内田樹氏と、クルーズ船の実態をはじめ政府の対応について、週刊誌AERAで対談した(対談日は4月3日)。その中から、ここではクルーズ船対応がなぜ失敗だったのかをあらためて語る。 【岩田健太郎教授と内田樹氏の写真はこちら】 ※【岩田健太郎×内田樹 日本のコロナ対応の遅さは「“最悪の事態”想定

                岩田健太郎医師「この失敗は感染症の教科書で語り継がれる」 3密クルーズ船の“なぜ” | AERA dot. (アエラドット)
              • 岩田健太郎医師「ロックダウンと言い続けた理由」 内田樹との対談で明かしたコロナ対策の実情 | AERA dot. (アエラドット)

                (写真左)いわた・けんたろう/1971年生まれ。医師。神戸大学病院感染症内科教授。(写真右)うちだ・たつる/1950年生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授。(写真/楠本涼)この記事の写真をすべて見る 4月13日(月)発売の週刊誌「AERA」4月20日号の表紙 新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が7都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県)に発出されて3日が経った。期間は5月6日までの1カ月間。10日午後には、愛知県も独自の緊急事態宣言を出した。各都府県の知事が住民の外出自粛要請などの措置をとる。ただ強制力はなく、あくまで「要請」となる。 【対談の続きが掲載される「AERA」はこちら】 そんな中、以前から外出を控える要請の必要性を強く提唱していたのが、神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授だ。記憶にも新しいクルーズ船「ダイヤモンド・プ

                  岩田健太郎医師「ロックダウンと言い続けた理由」 内田樹との対談で明かしたコロナ対策の実情 | AERA dot. (アエラドット)
                • 祝・アカデミー賞受賞。内田樹が語る『君たちはどう生きるか』——かわいいものと空飛ぶ少女の不在 | Business Insider Japan

                  ヒミ(実母の少女時代の姿)と抱擁する主人公・眞人(まひと)。提供:スタジオジブリ私は宮崎駿の映画のかなり熱烈なファンである。これまでいくつかの宮崎駿作品について映画評を書いてきた。宮崎作品を観た後は、いつでも語りたいことが湧き上がってきて、語らずにはいられないのである。 今回の『君たちはどう生きるか』についても、何かを語らずにはいられないことに変わりはないのだが、それはこれまでのように自分が観た映画について語ることを通じて「さらなる愉悦」を引き出すためではない。「これは一体どういう作品なのか」を何とか言葉にしてみないと、自分が何を観たのかがよく分からないからである。 これまでの宮崎作品なら、物語は完結し、ラストで伏線は回収され、映画の「メッセージ」も別に解釈の手間をかけずともすんなりと伝わってきた。映画を楽しむ上では、それで十分だった。そして、映画をたっぷり楽しんだ上で、「果たして物語はあ

                    祝・アカデミー賞受賞。内田樹が語る『君たちはどう生きるか』——かわいいものと空飛ぶ少女の不在 | Business Insider Japan
                  • 2022.1.4 霊・魂・スピリチュアル - カメキチの目

                    初詣がくると「霊」(ひろく霊的なもの)を思う。 (グーグル画像より) 霊の存在を信じるか?と問われれば、若いころはイイエと答えたと思うが、 いまは(迷いながらも)ハイに変わった。 でもホントのところ、こんなの「愚問」のような気がしている。 宗教の信仰の問題のようで、あると信じる人にはある、ないと信ずる人にはない。 愛読ブログrecocaさんのきょ年の11月終りの記事に「犬猫販売禁止inフランス」 に共感してコメントしたところ返信があった。 その返信に紹介された「霊」について書かれたブログにいろいろ刺激された。 miyoshi71.hatenablog.com ここでの「霊」は「魂」は、よくいう「スピリチュアル」であり、 実体としての霊、得体のよくわからない、まがまがしい感じの存在ではないと 私は思った。 しかし、関連ブログ(本なども)のなかには詳しく読めば、???…と感じるものもありそうな

                      2022.1.4 霊・魂・スピリチュアル - カメキチの目
                    • 憲法空語論 - 内田樹の研究室

                      『週刊金曜日』の憲法特集に少し長いものを寄稿した。憲法記念日なので、それを再録。 今号は憲法特集ということなので、憲法についての私見を述べる。同じことをあちこちで書いているので「もうわかったよ」という人もいると思うけれど、私と同じようなことを言う人はあまりいないようなので、しつこく同じ話をする。 憲法についての私の個人的な定義は「憲法は空語だ」というものである。「空語であるのが当然」であり、少し喧嘩腰で言えば「空語で何が悪い」ということである。 あらゆるタイプの「宣言」と同じく、憲法も空語である。ただし、それは「満たすべき空隙を可視化するための空語」、「指南力のある空語」、「現実を創出するための空語」である。 憲法と目の前の現実の間には必ず齟齬がある。それが憲法の常態なのである。憲法というのは「そこに書かれていることが実現するように現実を変成してゆく」ための手引きであって、目の前にある現実

                      • EDF(エルフやドワーフが出てくるようなファンタジー)宣言 - 本格はてなブログ

                        ようこそ! スケベエルフの森へ 〜従順な爆乳褐色エルフにご奉仕される現代性活〜 (ぷちぱら文庫 300) 作者:和知まどかパラダイムAmazon 「EDF」という言葉をご存知でしょうかご存知ないでしょうね。なぜならわたしがこの前考えたばかりの言葉だから。 EDFとは、Elf・Dwarf・Fantasyの略、つまり「エルフやドワーフが出てくるような(異世界)ファンタジー」という意味です。 ファンタジーにエルフやドワーフが出てくるのは当たり前でしょう?なに言ってるのこの人(比喩的な用法としてのきちがいかしら?)、と思ったそこのあなた。あなたのような人のためにこそ、「EDF」は必要なのです。 指輪物語の影響を受けたTRPGの影響を受けたコンピュータRPGの影響を受けたラノベの影響を受けたなろうの……(続く)といった具合に、異世界ファンタジーの伝統は連綿と受け継がれてきました。この継承の流れの中で

                          EDF(エルフやドワーフが出てくるようなファンタジー)宣言 - 本格はてなブログ
                        • 新しい門閥制度 - 内田樹の研究室

                          自民党総裁選についての報道は専ら候補者たちの政策や党内基盤についてのみ論評している。でも、見落としていることがある。それは9人の候補者のうち6人の最終学歴がアメリカの大学または大学院だということである。残る3人のうちの一人も、日本の大学を出た後にアメリカの下院議員のスタッフになったことをその後のキャリア形成においてずいぶん強調していた。 ということは、自民党に限って言えば、最終学歴がアメリカであることがどうやらキャリア形成の必須条件だということである。私の知る限りでも、日本の富裕層の中では中等教育から子どもを海外あるいはインターナショナル・スクールに送り込むことが「ふつう」になってきている。その方が英語圏の大学に進む上でアドバンテージが大きいからだと説明された。 「グローバル化の時代なんだから、レベルの高い教育を受けるために海外に出るのは個人の自由だ。横からがたがた言うな」と言う人もいるだ

                          • 『統一教会、安倍国葬について他 - 内田樹の研究室』へのコメント

                            ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                              『統一教会、安倍国葬について他 - 内田樹の研究室』へのコメント
                            • 【創作漫画】99話と『しょぼい生活革命』 - りとブログ

                              今日も週一で更新してるオリジナル漫画の続きをご覧ください! グランピレパ物語99話 この作品は、しぐれアニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらって描いてます。 現在は、ねず(id:nezuzyouzi)さんの「ワコク」を舞台にお話が進行中です。 前回のお話はこちら! いい本を読んだ 今日は新しい視点をたくさんくれた本を読んだのでちょっとその本について語ろうと思います。 こちらです。 しょぼい生活革命 作者:樹, 内田,えらいてんちょう 発売日: 2020/01/22 メディア: 単行本 何事も穏やかにかつ鋭い切り口でズバッと発言するのでたまに炎上しちゃったりされてるけどぼくは「なるほどなぁ」と思わせてもらえることが多い内田樹さんと、最近何かと話題のえらいてんちょうさんの対談本なんです。 タ

                                【創作漫画】99話と『しょぼい生活革命』 - りとブログ
                              • 『民主政の終わり - 内田樹の研究室』へのコメント

                                ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

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                                • 『撤退論』まえがき - 内田樹の研究室

                                  今回は「撤退」について僕が信頼を寄せる書き手の方たちに寄稿をお願いして、論集を編みました。寄稿の依頼文を以下に掲げます。それをお読み頂ければ、論集の趣旨はご理解頂けると思います。 みなさん、こんにちは。内田樹です。 晶文社の安藤聡さん経由で、僕からの手紙が届くということは、「ああ、また寄稿依頼なんだな」とみなさんすぐに思われたと思います。ご賢察の通りです。今回は「撤退について」という主題での寄稿依頼です。まずは編集の趣旨についてご説明致します。 先日、奈良県立大学の主催で「撤退学」をめぐるシンポジウムが開催されました。主催者側を代表して、同大の堀田新五郎先生が「今、撤退的知性の必要を問う」という問題提起をされて、それを承けて僕と水野和夫先生が講演をして、それから全体討議がありました。議論の内容について、ここでは詳細にはわたりませんが、日本のこれからの「撤退」はどういうものになるのかという問

                                  • トルコの若者は「心臓を捧げよ」と話しかけてくる…イスラーム圏で日本アニメが愛されている納得の理由 永井豪原作のロボットアニメが「アラビア語の古典」に

                                    日本人は「エコノミックアニマル」と嫌われていた 【中田】今、トルコにおける東アジア研究のモデルケースをつくろうという、世界征服の計画を立てているんです。 【内田】世界征服……。文化戦略ですか? 【中田】そうなんです。「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われていた時代は、ほんとうに日本が豊かだったんですが、今にして思うと、そのときに日本が世界によいものを残したのかというと、多分何も残ってないと思うんです。 その頃の日本人は実に精力的に世界中で日本製品を売りさばいていました。しかしその実態はというと、下世話な話になりますが、金を積み女を抱かせて現地の腐敗した政権に食い込んで利権を獲得して暴利を貪っていた。そんな日本人はエコノミックアニマルだ、と言われて批判され、まったく尊敬を得ていなかったんです。 唯一尊敬されたものがマンガとアニメ 【中田】もちろん中には例外的にいい人もいたのでしょうが、しか

                                      トルコの若者は「心臓を捧げよ」と話しかけてくる…イスラーム圏で日本アニメが愛されている納得の理由 永井豪原作のロボットアニメが「アラビア語の古典」に
                                    • ひろゆき on X: "プレイボーイ誌で内田樹氏に対談を申し込んだら「話が噛み合わないような気がする」という理由で断られました。 「対話を拒否するのが正しい」のであれば、政府の対話をしない姿勢も正しい事になりますね。 〉ひろゆき氏の投稿は「非常に罪深い行為だった」内田樹が語るhttps://t.co/IWkJXRNHk8"

                                      • 資産防衛のために寝当直医が読んだ本 その172 - 寝当直医の資産防衛

                                        負け犬の遠吠え 酒井 順子さん著 負け犬の遠吠え (講談社文庫) [ 酒井 順子 ] この本は 内田 樹さんの「街場の現代思想」の中で登場したので読んでみました。 www.marskoin.com なるほど! 面白い・・ 出版からだいぶ経ちますが 内容は全然古くない。 「負け犬の遠吠え」も「街場の現代思想」もおすすめです! Marskoinのツイッターはこちら

                                          資産防衛のために寝当直医が読んだ本 その172 - 寝当直医の資産防衛
                                        • 2021年の予言 - 内田樹の研究室

                                          『GQ』の先月号に2021年について予測を書いた。その前編。 こういう時は「いいニュースと悪いニュースがあるけれど、どちらから聞きたい?」というのがハリウッド映画の定番ですよね。とりあえす悪い方の予言から。 その1。東京五輪は開催されません。これはもうみんな思っているから「予言」にはなりませんけどね。日本国内でもコロナの感染者は増え続けていますけれど、アメリカは感染者数が2500万人、死者数も40万人を超えました。選手選考もできない状況です。考えてみてください、アメリカの選手団がこない東京五輪を。そんなものをNBCが放映するわけがない。アメリカがモスクワ五輪をボイコットした時もNBCは放映しませんでした。支払い済みの放映権料は保険でカバーできたから、今度もそうなると思います。 五輪中止はもう組織委内部では既決事項だと思います。でも、誰も自分からは言い出せない。言った人間が袋叩きにされること

                                          • 内田樹氏があざ笑う「発注先4社だと思っていたら5社でした…ありえない」”アベノマスク”の発注先が急に増えちゃった…(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                            フランス文学者で神戸女学院大学名誉教授の内田樹氏(69)が27日、全世帯に配布する”アベノマスク”の発注先が4社ではなく5社であったことが菅官房長官の会見で急に発表されたことについて、自身のツイッターで政府の対応のまずさを嘲笑した。 「『発注先4社だと思っていたら5社でした。会社の名前もいくら発注したかも、今までころっと忘れてました。ははは。ひとつご容赦』で済むようなことってビジネスの世界ではありえないでしょう」とこきおろした。社民党の福島瑞穂党首の問い合わせで厚労省側は妊婦用マスクの製造先を当初は3社と回答していた。 福島党首の問い合わせで明らかになったのは福島市の「株式会社ユースビオ」。その後に行われた菅長官の会見で急に名前が読み上げられたのは、ユースビオのほか名古屋市で「日本マスク」のブランドで製造、販売を手掛ける「横井定」だった。伊藤忠商事、興和、マツオカコーポレーションの3社は既

                                              内田樹氏があざ笑う「発注先4社だと思っていたら5社でした…ありえない」”アベノマスク”の発注先が急に増えちゃった…(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                            • 三島由紀夫に“出会う“映画「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」(2020) - 今日観た映画の感想

                                              ぷらすです。 今回ご紹介するのは、1969年に東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた、三島由紀夫と東大全共闘の討論会の様子を、当時の関係者、ジャーナリストや文学者のインタビューを交えて追ったドキュメンタリー映画『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』ですよー! 劇場公開時、かなり気になっていたんですが上手く時間が合わず、今回アマプラで配信されてたのでやっと観ることができました。 画像出展元URL:http://eiga.com 概要 作家の三島由紀夫が自決する1年半前に行った東大全共闘との討論会に迫ったドキュメンタリー。2019年に発見されたフィルムの原盤を修復したことにより、多くの学生が集まった討論会の様子が鮮明に映し出され、当時の関係者や現代の文学者、ジャーナリストなどの証言を交えて全貌が明らかになる。監督はドラマシリーズ「マジすか学園」などの豊島圭介。(シネマトゥディより

                                                三島由紀夫に“出会う“映画「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」(2020) - 今日観た映画の感想
                                              • 【中田考×内田樹 前編】「国民国家の終焉」と「帝国の台頭」で世界は再編される |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                『タリバン 復権の真実』(KKベストセラーズ)の発売を記念して、著者のイスラーム法学者・中田考氏が、思想家であり武道家でもある内田樹氏と対談を行なった。内田氏の武道場「凱風館」にて開催。そのときの対談を記事化して公開する。「帝国への再編」をキーワードに、いま国際情勢はどうなっているのか? 今後世界の構造はどうなっていくのか? 今回は対談の前編をおくります。 2020年2月29日、カタールのドーハで和平合意に調印した米国のハリルザド・アフガニスタン和平担当特別代表(左)とタリバンのバラーダル師(右) 内田:アフガニスタンのことがよく理解できる、面白くて分かりやすいお話をありがとうございました(【中田考】凱風館講演 前編および後編)。 講演の最後にアフガニスタンと上海協力機構、そしてインドについてお話いただきました(【中田考】凱風館講演 後編を参照)。僕の方からは、この点について少し追加の質問

                                                • 天皇制についてのインタビュー『月刊日本』 - 内田樹の研究室

                                                  『月刊日本』の2月号に天皇制についてのインタビューが掲載された。 ―― 現在、皇室は皇族数の減少等により存続が危ぶまれ、皇位継承の在り方について議論が行われています。内田さんは『街場の天皇論』(文春文庫)で、象徴天皇制への支持を表明していますが、皇室や皇位継承の在り方についてどう考えていますか。 内田 象徴天皇制は戦後70年以上にわたる皇室の努力によって形作られてきたものです。天皇制は僕のような戦後世代にとっては必ずしも存在することが自明の制度ではありませんでした。子どもの頃は周りの大人たちの中に「天皇制廃止」を公言する人も少なくありませんでした。ですから、子どもの頃に天皇制の存否について意見を求められたら、僕は「必要ない」と答えたんじゃないかと思います。 でも、皇室と国民の関係は、敗戦直後がおそらく一番危機的で、そのあとはしだいに安定的なものになっていったように思います。大きな貢献を果た

                                                  • 日本のテレビから気概が失われた

                                                    1993年から1995年にかけて、日本テレビは紅白歌合戦の裏番組企画で野球拳をやった。 これに対しては『なんて低俗な』『女の裸で視聴率稼ぎか』といった抗議が殺到したらしいし、増田もかつてはそう思っていた。 その認識を改めたのは、1997年か1998年に雑誌に掲載されていた企画者インタビューを見てからだ。 もう20年以上前の話なのでうる覚えだが、企画者は次のように語っていた。 ・「音楽やスポーツで視聴率を稼ぐのは高尚で野球拳で視聴率を稼ぐのは低俗だというのは根拠があるのか」 ・「結局は紅白歌合戦だって、NHKと音楽関係者が自己満足のためにやっているオナニーにすぎない。そこに年末という雰囲気と公共放送の看板を被せて高尚なものに見せかけているだけ」 ・「相手が低俗なオナニーなのだから、こちらも『結局はこれと同じなんだよ』と限界まで低俗な番組をぶつけるために野球拳企画をやった。それが民放の人間の気

                                                      日本のテレビから気概が失われた
                                                    • 『内田樹 on Twitter: "でも、一番先に攻め込むのは自民党だと思います。一人10億くらい積めば、「中国のエージェントになりたい議員」はいくらでも手に入るでしょう。これまで「日米同盟基軸」と呼号していた諸君が掌を返したように「これからは日中同盟基軸だ」と言い出しても僕は驚きません。"』へのコメント

                                                      いや w、"コロナ禍が終息したときに"は中共自体が無くなってる可能性の方が高いのでは?w アメリカを含めた世界中に嫌悪感を撒き散らしたし。アメリカはキレてるし。 中国 内田樹

                                                        『内田樹 on Twitter: "でも、一番先に攻め込むのは自民党だと思います。一人10億くらい積めば、「中国のエージェントになりたい議員」はいくらでも手に入るでしょう。これまで「日米同盟基軸」と呼号していた諸君が掌を返したように「これからは日中同盟基軸だ」と言い出しても僕は驚きません。"』へのコメント
                                                      • G7首脳に停戦交渉の仲裁求める サミットに向け識者有志が声明 | 共同通信

                                                        G7首脳にロシアとウクライナの停戦交渉仲裁を求める声明を発表し、記者会見する(右から)伊勢崎賢治さん、田原総一朗さんら=5日午後、国会 5月に開かれる先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に向け、国際紛争処理の専門家で東京外国語大名誉教授の伊勢崎賢治さんや、歴史学者の和田春樹さん、ジャーナリストの田原総一朗さんら識者有志が5日、東京都内で記者会見し、G7首脳にロシアとウクライナの停戦交渉の仲裁を求める声明を発表した。 声明は社会学者の上野千鶴子さんや思想家の内田樹さんらも名を連ね、「NATO諸国が供与した兵器が戦場の趨勢を左右するにいたり、戦争は代理戦争の様相を呈している」と指摘。G7に「これ以上武器を援助するのではなく、『交渉のテーブル』をつくるべき」だと訴えた。

                                                          G7首脳に停戦交渉の仲裁求める サミットに向け識者有志が声明 | 共同通信
                                                        • それでも五輪中止を求める - 内田樹の研究室

                                                          また東京五輪のことを書く。その話はもういいという読者もいると思うが、しつこく書かせてもらう。 5月に弁護士の宇都宮健児氏の呼びかけでオンライン署名サイトで五輪中止を求める署名が始まった。35万筆を超える署名が集まった時点で、東京都知事に要望書が提出された(7月6日時点では44万5千筆)。 要望書は、小池東京都知事宛てに提出された。だが、都はこの要望書に対していかなる検討も加えずにそのまま放置してきたことがその後の開示請求で明らかになった。報道機関からの「要望書にどう対応したのか」という問いかけに対しては、都は例のごとく「現下のコロナ対策に全力を尽くすとともに、引き続き、安全・安心な大会の開催に向けて、国・組織委員会等、関係者と連携・協力し、着実に準備を進めていきます」という壊れたロボットのような定型句を繰り返しただけであった。 お役所仕事だから、その程度の反応かも知れないと予測はしていたけ

                                                          • 「維新的民主主義」 - 内田樹の研究室

                                                            ある新聞にときどき寄稿しているコラムの今月号にこんなことを書いた。 ある雑誌から「大阪でどうして維新はあれほど支持されているのでしょうか」という取材を受けた。同じ問いは10年以上前から繰り返し受けている。そのつど返答に窮する。維新は地方自治では失政が続いているし、党員の不祥事も止まらないのに選挙では圧勝するからである。 コロナ禍で大阪府は死者数ワースト1だった。看板政策の大阪都構想は二度否決された。全長2キロ「道頓堀プール」で世界遠泳大会を開催した場合の経済波及効果は「東京五輪を超える」と堺屋太一氏は豪語した。でも、資金が集まらず最後は80メートルにまで縮小されたがそれもかなわずに放棄された。学校と病院の統廃合が進み、公立学校と医療機関は今も減り続けている。管理強化の結果、教員志望者が激減して、学級の維持さえ難しくなっている。市営バスの運転手の給与カットは橋下市長が最初に行った「公務員バッ

                                                            • 雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」/内ゲバで若者が殺し合った時代と、SNSで集団リンチが繰り返される時代/イミダス

                                                              すごい映画を観た。 それは代島治彦監督『ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ』(2024年、ノンデライコ配給)。 今から約半世紀前、早稲田大学の文学部キャンパスで20歳の学生が約8時間にわたるリンチの果てに殺されたことを、どれくらいの人が知っているだろう? 私がそれを知ったのは、21年に出版された樋田毅著『彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠』(文藝春秋)によってである。映画は、この書籍と監督との出会いによって生まれたそうだ。 事件が起きたのは1972年11月。この年の2月には、かの有名な「あさま山荘事件」が起きている。連合赤軍の若者たちが人質をとってあさま山荘(長野県軽井沢町)に立てこもり、警察と銃撃戦を繰り広げた事件だ。この模様は連日テレビ中継され視聴率90%という驚愕の数字を叩き出し、また警察官が極寒の中すするカップめんが注目され、カップヌードルが爆売れするなどした。 この事

                                                                雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」/内ゲバで若者が殺し合った時代と、SNSで集団リンチが繰り返される時代/イミダス
                                                              • https://twitter.com/levinassien/status/1568020884719550464

                                                                  https://twitter.com/levinassien/status/1568020884719550464
                                                                • 山崎雅弘さんの裁判を支援する会|代表・内田樹

                                                                  2022年5月現在、総寄付者延べ1414人。寄付総額12,039,686円。 諸経費を引いて残高は9,595,419円となっております。 ご支援くださった皆様のご厚志に重ねて感謝申し上げます。 みなさん、こんにちは。内田樹です。 こちらは山崎雅弘さんがいま行っている名誉毀損裁判のための費用をクラウドファンディングするためのページです。僕がこの募金活動の代表呼びかけ人となっています。 ご存じの方も多いと思いますけれど、山崎雅弘さんは戦史・紛争史研究家として多くの著作を書かれ、さまざまな媒体を通じて活発に現代社会の諸相について発言されている気鋭の論客です。そして、僕が信頼を寄せる年若い友人でもあります。 その山崎さんに対して、今回、竹田恒泰氏より名誉毀損の訴えがありました。経緯については山崎さんご自身が詳しく書かれていますので、それをご一読ください。 https://togetter.com/

                                                                    山崎雅弘さんの裁判を支援する会|代表・内田樹
                                                                  • 竹内芳郎とサルトル──思想の柔構造と思想のだらしなさ - 猿虎日記

                                                                    閏月社から出版された『竹内芳郎 その思想と時代』という本に、「竹内芳郎とサルトル──裸形の倫理」という論文を書きました。 honto.jp 本日、この本の合評会シンポジウムが開かれます。 「『竹内芳郎 その思想と時代』合評会シンポジウム」 2023年11月25日、於立教大学 日本サルトル学会主催 永野潤、池上聡一、小林成彬、澤田直、竹本研史、北見秀司、清眞人、佐々木隆治、田崎英明 参加希望の方は以下のGoogleフォームにご記入をお願い致します。https://t.co/oFWI8Bk6ln pic.twitter.com/NEyPsYuScB — 緑雨 (@ryoku28) October 21, 2023 以下、拙論の要約と、今日話せたら話そうと(全部は無理と思いますが)思っていることです。 *** 竹内芳郎という思想家の最初の著作は、1952年の『サルトル哲学入門』(後に『サルトル哲

                                                                      竹内芳郎とサルトル──思想の柔構造と思想のだらしなさ - 猿虎日記
                                                                    • 国語改革を問い直す。 - 手探り、手作り🐄

                                                                      はじめに 「歴史的仮名遣い」と「現代仮名遣い」 国家意識と国語表記 歴史的仮名遣いの原理 国語改革1 占領軍の権力を背景に 国語改革2 さしあたっての漢字制限 国語改革3 さしあたっての仮名遣い 国語改革4 定着と忘却 本ブログの仮名遣い 書籍案内 はじめに このブログでの日本語の書きかた、ぼくの「仮名遣い」はヘンテコです(政治年表は公共性を意識して例外的にふつうに書いてゐます)。「住んでゐます」とか「まづ、はじめに」とか、一般には見られない書きかたをしてゐます。ちょっと古臭い印象をうけるかもしれません。「ゐます」や「まづ」という書きかたは、戦前につかわれてゐた「歴史的仮名遣い」によるつづりかただからですね。これが「国語改革」によって「います」および「まず」と書くようになりました。 「ゐます」や「まづ」と書きながら、上段の文章において「つかはれて」や「書くやうに」とは書いてゐません。そこは

                                                                        国語改革を問い直す。 - 手探り、手作り🐄
                                                                      • 大学人と職人 - 内田樹の研究室

                                                                        佐藤学・上野千鶴子のお二人と共編で『学問の自由が危ない』という本を出した。菅政権による日本学術会議の新会員任命拒否問題を論じたもので、多くの学者、ジャーナリストが快く寄稿依頼に応じてくれた。 すでに1400の学会が抗議声明を発表しており、この件については、このあと、どれほど長期戦になろうとも、どのような政治的恫喝が加えられても、日本の学者たちは一歩も譲らないだろうと私は思っている。 だから、問題はどうして官邸はただでさえコロナ対策で忙しいさなかにこんな面倒なトラブルを進んで引き起こしたのかということである。 推理することはそれほどむずかしくない。 彼らは「この程度のこと」が面倒なトラブルになるはずがないと高をくくっていたのである。 6人の新会員はいずれも過去に安倍政権に批判的な発言をした人たちである。菅政権は、その発足時点で「政権批判をする学者にはいかなる公的支援も与えない」ということを宣

                                                                        • 『文字の書けない子どもたち - 内田樹の研究室』へのコメント

                                                                          ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                            『文字の書けない子どもたち - 内田樹の研究室』へのコメント
                                                                          • 現実逃避とは下部構造の問題を上部構造に置き換えるルサンチマンであり右翼や左翼や自民党や共産党等の党派性に関係なく全ての人間が行っている - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

                                                                            いやはや、えらい盛り上がってもうたな~! 先日のワールドカップに関する感想、がこんなに注目を集めるとはね。 gyakutorajiro.comせっかく俺のサイトに来たんだ。ちょっとゆっくりしていけよ。 暇なら俺が書いた過去記事でも読んでくれや。 b.hatena.ne.jp「弱者男性の趣味思考や思想信条に興味ねえ」というコメントもあったから、まあ興味ある人だけでいい。 非難コメント読むのも精神的に削られる部分あるからな。 削られるっていっても、自分が一部の人を不愉快な気分にさせる記事を書いたせいでもある。 ホットエントリ入りしたがゆえに多くの人の目に留まり、不快感を与えてしまった部分もあるので、自業自得だよな。 特定の人を個人攻撃するようなことはしたくないが、「関心が無い」という意見も、攻撃する、腐す(悪く言う)ことになってしまうんだな。 「逆張り」ってコメントもあったけど、別に逆張りって

                                                                              現実逃避とは下部構造の問題を上部構造に置き換えるルサンチマンであり右翼や左翼や自民党や共産党等の党派性に関係なく全ての人間が行っている - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
                                                                            • 「街場の日韓論」まえがき - 内田樹の研究室

                                                                              みなさん、こんにちは。内田樹です。今回は「日韓関係」をテーマにしてアンソロジーを編みました。その趣旨につきましては、いつものように寄稿者への「寄稿ご依頼」の文章を掲げておきたいと思います。 みなさん、こんにちは。内田樹です。 僕から「みなさん」宛てのメールをこれまで受け取ったことのあるかたはただちにご理解頂けたと思いますけれど、今回もまたアンソロジーへの寄稿のご依頼です。 主題は「日韓関係」です。これがたぶんいまの日本において最も喫緊な論争的主題だと思います。この論件について、みなさんのお考えを伺いたいと思います。 いま日韓関係は僕が知る限り過去最悪です。もっと関係が悪かった時代もあるいは過去のどこかの時点にはあったのかも知れませんけれど、僕の記憶する限りはいまが最悪です。どうして「こんなこと」になったのか。それについて僕自身は誰からも納得のゆく説明を聞いた覚えがありません。 メディアの報

                                                                              • 道徳の本 - 内田樹の研究室

                                                                                みなさん、こんにちは。内田樹です。 道徳の本を書くように頼まれました。 何を書いたらよいのかわからないままに、「うん、いいよ」と引き受けてしまいました。ふつうは何を書くか決まっているから引き受けるんでしょうけれど、このときは何を書けばいいかわからないのに、引き受けてしまいました。書きながら考えてみようと思ったからです。 この本はそういう本です。道徳について書かなければいけないのですけれど、何を書いていいかよくわからない。だから、「道徳について何を書いていいかわからないのはなぜか?」というところから書き始めることにします。 どうして「何を書いていいかわからない」のか。それは「道徳」ということばの意味が僕にはよくわかっていないからです。いや、ある程度はわかっているのでしょうけれど、あくまで「ある程度」です。ちゃんとわかっているわけじゃない。だから、人に向かって「そもそも道徳とは・・・」というよ

                                                                                • 統一教会問題を矮小化・安倍国葬を賛美 やっぱり反日勢力だった安倍周辺の人々【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                                  統一教会問題を矮小化・安倍国葬を賛美 やっぱり反日勢力だった安倍周辺の人々【適菜収】 【隔週連載】だから何度も言ったのに 第25回 異様な発言を続ける橋下徹、三浦瑠麗、茂木健一郎……。「臭いもの(統一教会問題)には蓋をしろ、そんなことに拘っている場合じゃない」と言わんばかりの彼らの論点ずらしの目的は何か。新刊『日本をダメにした 新B層の研究』を刊行し、売国政治屋をのさばらせた大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第25回。 看板に偽りあり。感情の起伏がすぐに顔と言葉に出てしまう高市早苗。会見はいつも冷静さを装って笑顔を絶やさないようにしているようだけれど、それってむしろ怖いよね。だって目はまったく笑っていないんだもん。 ■「国葬反対 SNS発信の8割は隣の大陸から」発言の真偽とは バンドにおける楽器の演奏は比較的自由だが、それでも前提がある。それはチューニング