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北陸トンネルの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 北陸トンネル火災事故 - Wikipedia

    北陸トンネル火災事故(ほくりくトンネルかさいじこ)は、1972年(昭和47年)11月6日未明に福井県敦賀市の北陸本線(現在のハピラインふくい線)敦賀駅 - 南今庄駅間[注釈 4]にある北陸トンネル(総延長13,870m)で発生した列車火災事故のことである。 火災対策の不備により、乗客乗員に多数の死傷者を出す大惨事となった。 事故概要[編集] 1972年(昭和47年)11月6日、午前1時8分から9分にかけて、福井県敦賀市の日本国有鉄道(国鉄)北陸本線「北陸トンネル」下り線を走行中の大阪発青森行き下り急行「きたぐに号」(501列車・15両編成)の食堂車喫煙室から火災が発生し、同列車は敦賀口から5.3km付近の北陸トンネル内で緊急停止した[16]。乗務員らの手によって消火作業が行われたが鎮火の見通しが立たず、規程に従って火災車両の切り離しを2か所で実施したが、作業完了までに約40分を要した[17

      北陸トンネル火災事故 - Wikipedia
    • 自分、前職で北陸トンネルで仕事してただけなのに乗客をうつ病に追い込んだことある→「4~5人の幽霊のうちの1人でわろた」

      瀬戸 @stktk2 北陸トンネルで思い出した 自分、前職で北陸トンネルで仕事してただけなのに乗客をうつ病に追い込んだことある pic.twitter.com/88gNv5PT95 2023-08-10 15:57:27

        自分、前職で北陸トンネルで仕事してただけなのに乗客をうつ病に追い込んだことある→「4~5人の幽霊のうちの1人でわろた」
      • 「北陸トンネル」列車火災から50年 安全対策は | NHK

        昭和47年に、福井県の「北陸トンネル」で30人が死亡した列車火災から6日で50年です。 国内では、これを教訓に甚大な被害を招くトンネル火災への対策が強化されてきましたが、半世紀がたつ今、事故を風化させることなく、いかに安全への取り組みを続けていくか、問われています。 昭和47年11月6日、福井県の旧国鉄・現在のJR北陸本線の「北陸トンネル」で、走行していた急行列車の食堂車から出火し、30人が死亡、714人がけがをしました。 北陸トンネルは全長14キロ近くと、在来線では当時、国内最長のトンネルで、出火当時、トンネル内で列車を停車させたことで、乗客が避難できなくなり、被害の拡大につながりました。 これを教訓に旧国鉄は、それまでトンネル内で火災が起きた際は、その場で停車させ消火活動を行うとしていた対応を、事故後は、運転が可能なかぎり速やかにトンネルの外まで走行するようマニュアルを変更し、現在は国

          「北陸トンネル」列車火災から50年 安全対策は | NHK
        • 鉄道ファン必見 明治時代の旧北陸トンネル群と小刀根トンネルが土木遺産に認定 福井県、観光資源として期待 - 産経WEST

          歴史的なトンネルや橋、鉄道などで保存に値する土木構造物を顕彰する土木学会の「選奨土木遺産」に、福井県敦賀市から南越前町にまたがる旧北陸本線トンネル群と、敦賀市の小刀根トンネルが認定された。県が行っている同トンネル群などの近代化遺産をめぐる周遊バスツアー(7月~10月12日)が人気で、県は、さらに観光資源としての人気が高まると期待している。平成27年も同ツアー(7~10月)を実施する予定。 旧北陸本線トンネル群は、旧国鉄の北陸本線の最大の隘路(あいろ)だった敦賀-今庄間(26・4キロ)に、明治29(1896)年完成した、樫曲トンネルなどトンネル11本。過酷な急勾配区間だったことを象徴する施設として待避所4カ所が設けられており、うち1カ所は山中信号所のスイッチバック。トンネルの坑門は煉瓦(れんが)や石切を組み合わせた様々なデザインが用いられている。今は生活道路として利用されている。 小刀根トン

            鉄道ファン必見 明治時代の旧北陸トンネル群と小刀根トンネルが土木遺産に認定 福井県、観光資源として期待 - 産経WEST
          • 北陸トンネル火災事故「機関士処分」の真偽

            はじめに北陸トンネルは北陸本線南今庄~敦賀間にあるトンネルで、1962年の開通以来関西と北陸地方を結ぶ旅客・貨物輸送の大動脈として機能してきました。2024年3月の北陸新幹線敦賀延伸で長距離旅客輸送の役目は新幹線に譲るものの、貨物輸送は引き続き北陸トンネル経由で行われます。 北陸トンネルといえば想起されるのが北陸トンネル急行きたぐに火災事故です。これは1972年11月6日未明に下り急行「きたぐに」に連結された食堂車で火災が発生し、国鉄の長大トンネルにおける火災対策の不備もあって死者30人、負傷者714人の大惨事となった事故です。このような惨事となった原因は可燃物の多い車両構造、消火設備・排煙設備やトンネル照明の不備、乗務員の避難誘導の不手際などが複雑に絡みあったもので、現在の長大鉄道トンネルでは様々な火災対策が実施されています。 さて、本記事を書いた目的は長大トンネルの火災対策を論じるため

              北陸トンネル火災事故「機関士処分」の真偽
            • 新北陸トンネル長さは全国6番目 6工区に分け工事、進捗14・7% 社会 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

              北陸新幹線の福井県内区間には13のトンネルが整備される。最長は、南越前町と敦賀市にまたがる「新北陸トンネル」(約19・7キロ)だ。JR北陸線の北陸トンネルより約6キロ長い。鉄道建設・運輸施設整備支援機構敦賀鉄道建設所によると、全国にある鉄道と道路のトンネルの中で、長さは青森県と北海道をつなぐ北海道新幹線の青函(約53・9キロ)、青森県を通る東北新幹線の八甲田(約26・5キロ)などに次いで6位になる。  距離が長いため、6工区に分けて工事を進めている。現在、奥野々(南越前町)と大桐(同)、葉原(敦賀市)の3工区でトンネル本体の「本坑」を掘削しており、清水工区(南越前町)は今年夏ごろから掘り始める予定。田尻(敦賀市)と樫曲(同)の2工区は準備中となっている。  奥野々工区を4月中旬に取材した。地上から「斜坑」という長さ約300メートルのトンネルを下って歩き、本坑と交わる丁字路のような場所に着い

                新北陸トンネル長さは全国6番目 6工区に分け工事、進捗14・7% 社会 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
              • 「北陸トンネル火災事故」の悲劇はなぜ起きた?鉄道の安全対策50年の歴史

                1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 50年前の1972年11月6日、北陸本線敦賀~南今庄駅間の北陸トンネルを走行中の急行列車で火災が発生し、乗客・乗務員30人が死亡、714人が負傷する「北陸トンネル火災事故」が発生した。悲劇はなぜ起きたの

                  「北陸トンネル火災事故」の悲劇はなぜ起きた?鉄道の安全対策50年の歴史
                • NHK金沢放送局 on Twitter: "【北陸トンネル防護無線発報】 ~原因は「中継装置」の故障~ 今日午前10時ごろから、 北陸トンネルを走る全ての列車が 不明な防護無線を受信する トラブルがありました その後トンネル内の 防護無線の中継装置が故障し、 無線を発報し続けていたことが 原因だと分かり 通常の運転に戻りました。"

                  • 【日本の元気 山根一眞】新北陸トンネル「貫通しちゃいました」報告に唖然… 金沢~敦賀間の開業へ進む延伸工事(1/2ページ)

                    10月8日の深夜、掘削工事中だった新北陸トンネル・葉原(はばら)工区(4・495キロ)の福井駅方向側が貫通した。 北陸新幹線は金沢(石川県)から敦賀(福井県)への延伸工事が急ピッチで進んでいるが、その難関が南越前町と敦賀市間の鉢伏山だ。標高は762メートルにすぎないが、福井県はこの山を境に西が若狭地方、東が越前地方と異なる行政文化圏が形成されてきたほどの境界だ。この山の下にはJR北陸本線の北陸トンネルがあり、通過には特急列車でも7-10分かかる。このトンネルに並行して全長19・76キロの新北陸トンネルが掘削中なのだ。 掘削は6工区にわけて同時並行で進められているが、葉原工区が2015年1月の工事開始から4年10カ月目に大桐(おおぎり)工区(3・605キロ)とつながったのだ。工事の発注者元は鉄道・運輸機構だが、現場の工事担当は鹿島、りんかい日産、石黒、高崎からなるJV(特定建設工事共同企業体

                      【日本の元気 山根一眞】新北陸トンネル「貫通しちゃいました」報告に唖然… 金沢~敦賀間の開業へ進む延伸工事(1/2ページ)
                    • <響くつち音> (5)新北陸トンネル(南越前町-敦賀市):福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

                      掘削中の新北陸トンネルの最先部で、岩を砕いた直後の穴にコンクリートを吹き付ける作業員たち。上下線2本のレールが敷かれる=南越前町で 地中の空間は明るかった。壁や天井に並ぶ明かりが足元を照らし出す。ここは掘削中の新北陸トンネルの最先部。既にコンクリートで覆われ、完成している箇所もある。だが、奥までははっきりと見えない。南越前町と敦賀市を結ぶトンネルの全長は一九・七キロ。長大さを実感した。 「鉄道トンネルでは全国六番目の長さになります」。工事を担当する鉄道建設・運輸施設整備支援機構の高原英彰・敦賀鉄道建設所長が説明してくれた。工事は二~五キロずつの六工区に分けて進められ、四月中旬の掘削率は35%。開通目標は、敦賀開業の三年前に当たる二〇二〇年三月だ。

                        <響くつち音> (5)新北陸トンネル(南越前町-敦賀市):福井:中日新聞(CHUNICHI Web)
                      • 新北陸トンネル、想定外の難工事連続 北陸新幹線金沢―敦賀間で最長 | 社会,政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

                        北陸新幹線金沢―敦賀間で整備される福井県内のトンネルは12本。中でも、南越前町と敦賀市を結ぶ延長約20キロにも及ぶ新北陸トンネルの掘削工事は、軟弱な地盤や突発的な湧水にたびたび見舞われ、難工事の連続だった。 ⇒新北陸トンネルが貫通7/10 「工事の難しさは想定していたが、それ以上だった。それだけに今はほっとしている。その一言に尽きる」。新北陸トンネルの貫通式に臨んだ鉄道建設・運輸施設整備支援機構敦賀鉄道建設所の柏木亮所長は約6年に及ぶ工事を振り返り、安堵(あんど)の表情を浮かべた。 最終工程となった敦賀市の田尻工区は当初、4月貫通予定だったが、トンネル周辺の地盤が脆弱(ぜいじゃく)で、思うように掘削が進まなかった。「重機が入ると沈んでしまう。水を含んだ泥を取り除き、路面の砂利を入れ替えて少しずつ掘削を進めてきた」(柏木所長)という。 また、南越前町の大桐工区や敦賀市の葉原工区では断層破砕帯

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