並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 12 件 / 12件

新着順 人気順

南方熊楠の検索結果1 - 12 件 / 12件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

南方熊楠に関するエントリは12件あります。 科学歴史資料 などが関連タグです。 人気エントリには 『【創作】鬼殺隊にも協力した南方熊楠翁、官に問はれ「鬼」について教示す、の話 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-』などがあります。
  • 【創作】鬼殺隊にも協力した南方熊楠翁、官に問はれ「鬼」について教示す、の話 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    こちらからの触発。 togetter.com 1930年、昭和5年ぐらいの話であろう、と言われるが、詳細な記録は残っていない。 部屋に雑然と、しかし膨大に積まれた資料の中に、その、日本最高の知性はいた。布団を頭からかぶり、足だけを出している。 その夫人が、さすがに咎める。「あなた、せっかく東京からお偉い方々がいらっしゃったのに」 猫楠 柳田国男と南方熊楠「わしはこのほうが頭がさえるんじゃ」 猫楠(Neko―gusu) 上―南方熊楠の生涯 作者:水木 しげる講談社Amazon猫楠 下―南方熊楠の生涯 作者:水木 しげる講談社Amazon 「あ、いやいや奥様そのまま。わたくしたちは、はじめてお会いした時もこうでしたね。爾来、これが正式な面会作法ということです」 紳士は、どちらかというと、同行した軍人らしき人物数名に、この空前絶後の無礼者の奇行を理解してもらうために、やや説明口調の大声で語った。

      【創作】鬼殺隊にも協力した南方熊楠翁、官に問はれ「鬼」について教示す、の話 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    • 南方熊楠 菌類図譜 ~その整然と混沌~ | 南方熊楠菌類図譜

      南方熊楠(1867~1941)は、自然史や民俗学など幅広い分野で資料を収集した人物で、日本における環境保護運動のきっかけをつくり、「エコロジー」という言葉を広めた人物としても知られています。熊楠は海外渡航から帰国した1901年以降、多数のきのこ標本を採集し、その標本で数千点の「南方熊楠菌類彩色図譜(以下菌類図譜)」を作成しました。菌類図譜は、熊楠の半生における行動や指向を知る上で貴重な資料であり、日記や他の資料と相互参照・利用するためにも国立科学博物館においてデジタルアーカイブ化が進められています。この電子展示では、多数ある菌類図譜の中から代表的なものを紹介し、熊楠が試みたきのこの多様性の理解を紹介します。

      • 牧野富太郎に南方熊楠が送った竹 学説通り120年ぶりに地元で開花:朝日新聞デジタル

        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

          牧野富太郎に南方熊楠が送った竹 学説通り120年ぶりに地元で開花:朝日新聞デジタル
        • 『吸血鬼』という和製漢語を生み出したのは南方熊楠…という説が覆った!プロの評論家からのお墨付きも頂きました:ノセールの吸血鬼解説ブロマガ - ブロマガ

          ブロマガサービス終了に伴い移転しました。 『吸血鬼』という和製漢語を生み出したのは南方熊楠…という説が覆った!プロの評論家からのお墨付きも頂きました - 吸血鬼の歴史に詳しくなるブログ (vampire-load-ruthven.com) 普段何気なく使っている吸血鬼という単語。この単語は和製漢語であり、日本で作られたと考えられています。そしてこれまでの定説であった、南方熊楠造語説が覆りました。そしてとある評論家の方からも新発見であるとのお墨付きを頂くことができました。今回はその経緯を紹介していきたと思います。 実は『ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話①~③』で既に解説済みです。ですが今回この発見はこれまでの定説が覆った大変貴重な情報であり、どの本でも紹介されていません。文字でも残しておきたく、今回記事にすることにしました。かなり長い記事となりますが、ご容赦下さい。 【目次】 〇『吸血鬼』とい

            『吸血鬼』という和製漢語を生み出したのは南方熊楠…という説が覆った!プロの評論家からのお墨付きも頂きました:ノセールの吸血鬼解説ブロマガ - ブロマガ
          • 南方熊楠は明治政府に逆らう男だった!朝ドラ『らんまん 第117話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

            引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/ 朝ドラ『らんまん 第117話』では、南方熊楠が郵便物を槙野万太郎に送りますが、偉そうな事が書かれてあり、山元虎鉄は嫌悪感を抱いてしまいます。 実は、南方熊楠は、明治政府に逆らった人物だったので、詳しく紹介しましょう。 朝ドラ『らんまん』のキャスト 監修&演出 登場人物&俳優 朝ドラ『らんまん 第117話』のストーリー 『南方熊楠は明治政府に逆らう男だった』 朝ドラ『らんまん 第117話』の見所とまとめ 朝ドラ『らんまん』のキャスト らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。 監修&演出 監修:田中伸幸 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志 登場人物&俳優 槙野寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学

              南方熊楠は明治政府に逆らう男だった!朝ドラ『らんまん 第117話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
            • 「粘菌(ミナカテルラ・ロンギフィラ)」探しが楽しめる美味しい餡パン饅頭『南方熊楠っまんじゅう』【菓匠 二宮】【和歌山県田辺市】 - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ

              前回の「闘鶏まんじゅう」と一緒に取り寄せた『南方熊楠みなかたくまぐすっまんじゅう』。南方熊楠(1867-1941。博物学者、民俗学者)の好物のあんぱんをイメージしていたり、饅頭の入ったお菓子箱にもエピソードがあったり。そして、熊楠が発見した『粘菌』の刻印入りまんじゅう探しを愉しめるという、遊び心のあるお菓子でした。 ①「マッチ箱」風は、粘菌の「標本箱」をイメージ ②あんぱん大好き熊楠さん ③「粘菌=変形菌」がどこかでブームらしい? 最後に ①「マッチ箱」風は、粘菌の「標本箱」をイメージ 色合いの美しい包装。とぼけた熊が可愛い。 熊は「熊野」だし、熊楠の名前にも「熊」が入っていますもんね。 開けるとすでに標本箱ぽい 個包装の1個1個の箱がまた凝っている これらの絵は、熊楠さんが書いたスケッチを元にしたものも多いのかな?特に猫の絵などはそれと分ります(猫好きで、飼い猫にチョボ六と名前をつけてい

                「粘菌(ミナカテルラ・ロンギフィラ)」探しが楽しめる美味しい餡パン饅頭『南方熊楠っまんじゅう』【菓匠 二宮】【和歌山県田辺市】 - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ
              • 《博覧強記の人》南方熊楠の死後、牧野富太郎が彼について「大なる植物学者ではなかった」と手厳しく評した理由(堀井 憲一郎) @gendai_biz

                結局、何がどうすごいのか? 南方熊楠という人は、とてもわかりにくい存在である。 その名は有名であるが、「何をした人なのか」というのがいまいち、わかりにくい。 講談社現代新書『未完の天才 南方熊楠』(志村真幸・著)は、その「なぜわかりにくいのか」に迫っておもしろい。 わかりにくさの原因を知るだけで、南方熊楠が近くに感じられる。 南方熊楠の形容は「知の巨人」と紹介されることが多い。 すごい人だ、という意味だが、かなり漠然としている。 何がどうすごいのかはなかなか説明されない。 南方熊楠は博覧強記の人として知られている。何か国語も操り、海外の雑誌にも論文をいくつも掲載された研究者である。 知の巨人というイメージは明治時代からあり、「海外から高く評価されている日本の学者」というのが世間一般での理解であったようだ。 博覧強記ということは、つまり「知識のインプット」に対して異様な熱量を持っていたという

                  《博覧強記の人》南方熊楠の死後、牧野富太郎が彼について「大なる植物学者ではなかった」と手厳しく評した理由(堀井 憲一郎) @gendai_biz
                • 人類史上もっとも文字を書いた男・南方熊楠は、驚くべき才能を多方面に発揮しながら、なぜ、その仕事のほとんどが未完に終わったのか(志村 真幸)

                  人類史上もっとも文字を書いた男・南方熊楠は、驚くべき才能を多方面に発揮しながら、なぜ、その仕事のほとんどが未完に終わったのか 十数ヵ国語を解し、また、十数年前にとったノートの内容をそらで思い出せる記憶力を誇った南方熊楠。彼は、その才能を、生物学から人類学、民俗学、比較文化、エコロジーまで多方面に発揮したが、そうした仕事のほとんどは未完に終わった。 キノコの図鑑をまとめたり、民俗学の大著を出したりしていれば、もっと高く評価され、大学のポストや名声も得られたはずなのに。なぜ熊楠は仕事を完成させなかったのか。 熊楠の生涯を辿り、その「天才性」と「未完性」の謎に迫る! (※本稿は、志村真幸氏の新刊『未完の天才 南方熊楠』を一部再編集の上、紹介しています) 南方熊楠(1867~1941年)の魅力は、「未完の天才」という点にある。驚くほど多方面で才能を発揮し、生物研究ではキノコ、変形菌(粘菌)、シダ植

                    人類史上もっとも文字を書いた男・南方熊楠は、驚くべき才能を多方面に発揮しながら、なぜ、その仕事のほとんどが未完に終わったのか(志村 真幸)
                  • 『闘鶏まんじゅう』と『闘鶏神社』と『南方熊楠』(「ニワトリ紙相撲」で闘鶏体験)【菓匠 二宮】(和歌山県田辺市)  - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ

                    今回は、以前から気になっていた『闘鶏とうけいまんじゅう』を取り寄せました。このおまんじゅう、タイトル通り、ニワトリ紙相撲ができる、箱や包装がトンデモナク可愛い、南方熊楠みなかたくまぐすや闘鶏神社、源平合戦など和歌山の歴史が詰まった素敵なおまんじゅうでした。 ①可愛い包装と気づかいにメロメロ ②『闘鶏まんじゅう』の味 ③なぜ「闘鶏まんじゅう」? ④南方熊楠との深い関係 最後に(「闘鶏」の感動を紙相撲で) [http://:title] (※ 闘鶏神社の参道に「菓匠 二宮」さんはあります) ①可愛い包装と気づかいにメロメロ あー可愛い包装! おまけして頂けた『闘鶏ブレンド』コーヒー。パンフ、包装紙。 包装が可愛すぎて、自然と笑顔がこぼれます。 また一緒に入っていた自筆のお手紙、シール、マスキング‥、細部に到るまでお店の方の女性らしさが感じられて、嬉しくなってしまいました(女性らしさに飢えている

                      『闘鶏まんじゅう』と『闘鶏神社』と『南方熊楠』(「ニワトリ紙相撲」で闘鶏体験)【菓匠 二宮】(和歌山県田辺市)  - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ
                    • 令和六年五月「生命の言葉」【南方熊楠 】: 恒例のGWパン造り 🥐🍞☕ - kzのブログ

                      世界にまるで不用の物なし 南方熊楠 (みなかた くまぐす) 南方熊楠 明治から昭和期の博物学者、生物学者、民俗学者。米国、英国等へ留学し、様々な言語の文献を用いて国内外で多くの論文を発表した。特に粘菌(ねんきん)などの微生物の研究は世界的に知られる。また、民俗学の分野では柳田國男と並ぶ重要な役割を果たした。生涯、在野の学者に徹し、地域の森林生態の保護にも力を注いだ。 神道知識の誘(いざな)ひ 「菖蒲(しょうぶ)に託す思い」 五月五日の端午の節句は菖蒲を使って行事をするため、別名「菖蒲の節句」といいます。菖蒲の葉は香りが強く薬草としての働きや葉の形が剣に似ているため、古くから中国では災いや病気をもたらす邪悪なものを祓う力があるとされてきました。 日本の古典にも菖蒲を軒や門に連ねて刺し置く「軒菖蒲」の風習が多く登場します。清少納言の『枕草子』や西行の『山家集』には、五月の季節感を美的に象徴する

                        令和六年五月「生命の言葉」【南方熊楠 】: 恒例のGWパン造り 🥐🍞☕ - kzのブログ
                      • 『吸血鬼』という和製漢語を生み出したのは南方熊楠…という説が覆った!専門の評論家からのお墨付きも頂きました - 吸血鬼の歴史に詳しくなるブログ

                        普段何気なく使っている吸血鬼という単語。この単語は和製漢語であり、日本で作られたと考えられています。そしてこれまでの定説であった、南方熊楠造語説が覆りました。そしてとある評論家の方からも新発見であるとのお墨付きを頂くことができました。今回はその経緯を紹介していきたと思います。 実は『ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話①~③』で既に解説済みです。ですが今回この発見はこれまでの定説が覆った大変貴重な情報であり、どの本でも紹介されていません。文字でも残しておきたく、今回記事にすることにしました。かなり長い記事となりますが、ご容赦下さい。 この記事は2018年5月8日にブロマガで投稿した記事を移転させた記事です。 下は元記事のアーカイブ web.archive.org 【目次】 〇『吸血鬼』という和製漢語を生み出したのは南方熊楠…という説が覆った! ①英語ヴァンパイアの最初の翻訳は「吸血鬼」ではなくて

                          『吸血鬼』という和製漢語を生み出したのは南方熊楠…という説が覆った!専門の評論家からのお墨付きも頂きました - 吸血鬼の歴史に詳しくなるブログ
                        • 和歌山大学で「知の巨人」南方熊楠の再来に会ってきた|ファクトチェック・ニッポン!

                          和歌山の知の巨人と言えば南方熊楠だろう。名誉や肩書など求めず、ひたすら生物学に没頭した異才だ。その地に、新たな知の巨人がいると聞いて和歌山大学へ向かった。 パソコン機器が並ぶ大部屋。そこで学生20人余りが5つのグループに分かれてパソコンに向かっている。学生らは仮想会社のネット担当。問題が伝えられる。会社のホームページが見られなくなっているという。何が問題なのか? 外部からの侵入か? 学生らはパソコンを操作して、原因を究明する。ネットワークの危機管理担当の役だ。 ■授業で実際のアノニマスのハッキング攻撃を再現 各チームを回ってアドバイスを与えている白髪の男性。それが私が和歌山に来た目的、川橋裕(49)だ。スポーツウエア姿で学生の作業を見守る。そして時折、指示を与える。 「いいかい。今、君らはコンビニでものを買おうとしている。そのレジが動きの遅い人に占拠されている。店員さんの問いかけにもノロノ

                            和歌山大学で「知の巨人」南方熊楠の再来に会ってきた|ファクトチェック・ニッポン!
                          1

                          新着記事