戦争のことを考える8月です。 前回に続き、今日も戦争について新たに学んだことなどをメモしておこう。 昔の白黒写真のカラー化 カラーで見るときのこ雲の恐ろしさが限りない。 75年前の今日。1945年8月9日11時2分,長崎原爆投下。写真は香焼島から松田弘道が撮影したきのこ雲。ニューラルネットワークによる自動色付け+手動補正。 pic.twitter.com/WnO5PCCAuf — 渡邉英徳 (@hwtnv) 2020年8月8日 元の写真はこちら原爆投下15分後に爆心地から9.4㌔の旧香焼村の造船所から撮影された巨大な雲(松田弘道氏撮影) 写真|【西日本新聞ニュース】 地名の香焼はこうやぎと読むそうだ。香焼にこのとき立って見ていたあの人たちはどうしたんだろう。雲の立体感・重層感に加え、カラー化により立ち現れた雲の複雑な色に驚く。 写真のカラー化や補正をなさっているのは、渡邉英徳氏(東京大学