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原田眞人監督の検索結果1 - 40 件 / 214件

  • ハフィントンポストが「温」の性加害を無視しているという陰謀論 - 法華狼の日記

    ハフィントンポスト*1が園子温監督と周辺の性暴力事件をとりあげていないことに偏向を見いだす匿名記事があった。なぜか削除されているが、はてなブックマークを集めて話題になっている。 [B! 増田] うわ、マジだ! あれだけ普段ジェンダー問題に口うるさいハフィントンポストなのに園子温についての記事が一つもない すでに下記コメントで指摘されているが、実写芸能関係でフェミニズム関連の記事を多く書いていた生田綾氏は、2019年までしか記事を書いていない*2。 id:nouta-rin これに関しては、生田綾さんがお辞めになったからでは。 なかには朝日関係だから芸能の不祥事はとりあげないのだろうという陰謀論もあるが*3、asahi.comで検索すれば北原みのり氏のコラム*4や、坂口拓氏の謝罪*5などの記事が見つかる。 id:right_eye 芸能界ってこんな話ゴロゴロしているでしょう。で、ハフポストは

      ハフィントンポストが「温」の性加害を無視しているという陰謀論 - 法華狼の日記
    • BBCドラマで初の日本人主人公に 俳優・平岳大が語る「欧米でアジア人が挑戦できる時代」 | 文春オンライン

      「日本の俳優は危機感を持っていると思いますよ」 平岳大は2019年の暮れ、妻子と共にハワイに移住した。日本の事務所を辞めて、海外のエージェントと契約したわけは、日本でこのまま仕事をすることへの危機感を抱くと同時に、新天地での希望を見出したからだと言う。 平はこれまで、日曜劇場『下町ロケット』(15年)、大河ドラマ『真田丸』(16年)、映画『検察側の罪人』(18年)、舞台『スーパー歌舞伎 ワンピース』(16、17年)などスケールの大きい作品のバイプレイヤーとして活躍してきた。シニア層には、故・平幹二朗と佐久間良子という名優の血を引いているといえば、おぉ、と目を細めるかもしれない。 先天的な運にも後天的な実力にも恵まれた俳優に日本脱出を決意させたのは、NetflixとBBC が共同制作したドラマ『Giri/Haji』(1月10日から配信)。このドラマの体験が、平にいったいどんな扉を開いたのか。

        BBCドラマで初の日本人主人公に 俳優・平岳大が語る「欧米でアジア人が挑戦できる時代」 | 文春オンライン
      • 『オワリカラ・タカハシヒョウリのサブカル風来坊!!』風来坊 伝説の男に出会う 髙嶋政宏『ガンヘッド』を語りつくす | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

        ロックバンド『オワリカラ』のタカハシヒョウリによる連載企画『オワリカラ・タカハシヒョウリのサブカル風来坊!!』。毎回タカハシ氏が風来坊のごとく、カルチャーにまつわる様々な場所へ行き、人に会っていきます。 29回目はあの伝説の特撮映画『ガンヘッド』の初Blu-ray化を記念して、主人公ブルックリン役を演じられた髙嶋政宏さんにお話を伺ってきました。 1989年、『ゴジラ』シリーズなどの実写特撮作品でも長い歴史を持つ東宝映画と、『機動戦士ガンダム』シリーズをはじめとするロボットアニメで支持を集めるサンライズの共同企画で、「史上初の実写巨大ロボットムービー」(ポスターより)が生まれた。 その名は、『ガンヘッド』!!!! 公開当時、決して大ヒットを記録したわけではなかった『ガンヘッド』だが、その邦画のスケールを逸脱したメカ描写と世界観、英語と日本語が同居する独特すぎる演出、そして主人公ブルックリンを

          『オワリカラ・タカハシヒョウリのサブカル風来坊!!』風来坊 伝説の男に出会う 髙嶋政宏『ガンヘッド』を語りつくす | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
        • 日本映画界の大御所・原田眞人監督、パワハラ告発に反論「事実無根の誹謗中傷」

          原田眞人監督(「Wikipedia」より) 映画監督・原田眞人氏がスタッフ、キャストへパワハラを行っていると、俳優の松崎悠希がTwitter上に投稿し、物議を醸しているが、原田氏が否定した(後述参照)。ここ最近、相次ぐ有名監督や俳優の問題行為の告発に揺れている日本映画界。まず、3月発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、榊英雄氏が映画監督という立場を利用して女優を目指す女性と合意を得ないまま不適切な行為におよんでいたと報道。続けて「文春」は、人気俳優の木下ほうかも同様の行為を行っていたと伝えた。さらに5日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、映画監督の園子温氏が日頃から女優に、自身の作品への出演話を持ち掛けながら肉体関係を迫っているとスクープ。そして7日発売の「文春」は、園氏の右腕ともいえる存在である映画プロデューサー・梅川治男氏が、立場を利用して女優に不適切な行為におよんでいると報じた。 一連

            日本映画界の大御所・原田眞人監督、パワハラ告発に反論「事実無根の誹謗中傷」
          • 【保存版】終戦記念日に観たいおススメの映画7選 - 日常にツベルクリン注射を‥

            【保存版】シリーズは、筆者であるツベルクリンが色々なジャンルのネタを好き勝手に書いていくシリーズ記事です。今回は、「終戦記念日に観たい映画7選」をご紹介していきます。 私ツベルクリンは、普段ほとんど映画を観ません。よく巷では、「年間300本映画を観る映画マニアが選ぶ〜」みたいな記事があったりしますが、それとは逆な視点の「映画ほとんど見ない奴が選ぶ〜」みたいな記事もあっていいと思うのです。『映画興味ないやつでも惹かれる映画」みたいなスタンスです。 そういう記事無いかなぁ〜って思ってたらありましたわ(๑・̑◡・̑๑) www.tuberculin.net さて、そんな映画観ない私が今回は8月15日の終戦記念日に観たい映画をご紹介していきます。映画興味ないけど、それでも印象に残る映画をリストアップしてみました。ご家族揃ってぜひご覧ください。 <目次> 硫黄島からの手紙 シンドラーのリスト 月光の

              【保存版】終戦記念日に観たいおススメの映画7選 - 日常にツベルクリン注射を‥
            • 町山智浩『ヘルドッグス』を語る

              町山智浩さんが2022年9月20日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で『ヘルドッグス』について話していました。 (町山智浩)で、もう1本の方はですね、「まあこんなことはねえよ」っていう内容の映画でですね。でも潜入捜査物なんですが。『ヘルドッグス』という映画で。これ、今もう公開中ですよね。 (山里亮太)公開中ですね。 (町山智浩)東映で公開中ですね。これは原田眞人監督なんですが。日本にヤクザの組がありまして。そこに警察の秘密捜査官である岡田准一さんが潜入するという話なんですけど。岡田准一さんはそのヤクザのボスにすごく気に入られちゃって。彼のボディガードになっていくという話なんですね。で、さっき言った『ナルコの神』の潜入捜査官のカンさんもね、度胸がすごく座ってるんで。ものすごくボス、ヨハン牧師から気に入られちゃうんですよ。どんどん気に入られて、のし上がっていくんですけど。この『ヘルドッグス』

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              • スタバでMacを広げる人の残念すぎる仕事効率 - ライブドアニュース

                2020年1月14日 9時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと スタバでMacBookを広げて仕事をする人について、文筆家が論じている 「洗練されている」という意識があり、見栄や虚栄心の表れだと指摘 スタバよりオフィスで作業する方がすべてにおいて効率がいいとも述べている なぜ、意識高い系はスタバで「MacBook」を広げたがるのか。あえて、あそこで仕事をする意味はあるのか。本当に効率的なのか。なぜ、彼らをみているとイライラしてくるのか。「プレジデント」(2020年1月31日号)の特集「すぐにやる人、グズな人」より、記事の一部をお届けします――。■そもそもスタバで仕事はしやすくない米シアトル発のは、「そこそこの高級感」「店内の清潔さや快適性」「そこまで高くはないが安くもない絶妙な料金設定でうまい珈琲を出す」という主に3つの理由で、もはや社会主義国にまで浸

                  スタバでMacを広げる人の残念すぎる仕事効率 - ライブドアニュース
                • ■ - TigerAceの不安倶楽部

                  映画「燃えよ剣」の公開から、およそ一年遅れで、鑑賞することができた。 岡田准一の土方歳三は、素晴らしい演技で、これまでにない土方歳三像を作り上げた。 「燃えよ剣」は、司馬遼太郎の歴史小説。 ぼくも、やはり司馬遼太郎の小説で、土方ファンになったひとりである。 豆知識として、この映画には、お馴染みのだんだら模様の隊士の制服は、ごく少数出てくるだけ。実際は写真のように黒一色で統一されていて、下級隊士のだんだら模様も、池田屋事件までの、1年ほど使われていただけのようだ。特に幹部は原則的に最初から黒装束。 映画は幕末の武装集団、新選組副長・土方歳三の生涯を描く。 武蔵国多摩郡で「バラガキ」(乱暴者、不良少年)と呼ばれた少壮の時代から、京へ出ての新選組結成と維新志士達との戦い、そして江戸幕府瓦解後も官軍に降伏せず戊辰戦争を転戦し、ついに箱館戦争において戦死するまでを扱う。司馬は、新選組時代は京洛で過激

                    ■ - TigerAceの不安倶楽部
                  • 検察の罪人 - knoriのブログ

                    「キムタクは何をやってもキムタク」ってね、どうよ?って思うんだ。 つまり、ネットの感想集に、「キムタクは何をやってもキムタク」っていっぱい書いてあったんだ。 わたしは、それの何が問題なのか分からない。 Amazon 原田眞人監督、2018年。 木村拓哉、二宮和也、吉高由里子。 ヘアースタイル、メイク、小道具等で、雰囲気をガラッと変えて演じる役者さんがいる。今はこちらの方法が主流なのかな。 でもって、キムタクは、木村拓哉としての個性を消さずに演じる。 そこにはいつも木村拓哉がいる。けど、わたしの心に何かを残す演技をする。大事なのは、そこだろうと思う。 今回、彼は、検事なんだけど、時効になった事件のある意味、被害者としての妄執みたいなものを見せていく。 思うに、検事というのは、「悪」を裁きにかける訳で、モチベーションがあるとするなら、それは、被害者の苦しみ、それこそ魂の痛み、を見ているというこ

                      検察の罪人 - knoriのブログ
                    • 映画の現場の絶対者が怒鳴るとき 原田眞人監督「僕も意識改革を」:朝日新聞デジタル

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                      • 【映画『日本のいちばん長い日』(2015年版) 】洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる名作邦画をプレイバック! - ioritorei’s blog

                        洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる… それこそ邦画の最大の魅力 洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる… それが邦画の良さだと思う。 昔は当たり前のように洋画一択だったが、近年の邦画はなかなかバカにできない。 製作費でハリウッドに勝てないならシナリオと演出と演技で勝負といわんばかりに、邦画のクオリティーは年々高くなっている。 たしかにハリウッド映画は華やかで見栄えもするが、どうしても大味になってしまっているように感じる。 演出的にはどうしても地味な邦画ではあるが、シナリオ的に感性が合うのはやはり制作者が同じ日本人だからだろうか。 もちろん作品によるが、邦画には洋画のクライマックス的派手な見せ場がほとんどない。 ドッカンドッカン爆破しないし、ガガガガ派手な銃撃戦もない。 カッコいい戦闘機も、イカツイ戦車も邦画とは無縁に近い。 だが、最近そんな邦画が観ていてとても心地よ

                          【映画『日本のいちばん長い日』(2015年版) 】洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる名作邦画をプレイバック! - ioritorei’s blog
                        • 映画『突入せよ!あさま山荘事件』ネタバレあらすじキャスト評価 - THE ENTERTAINMENT DIARIES

                          映画『突入せよ!あさま山荘事件』ネタバレあらすじキャスト評価【概要・キャスト】 こんばんは、M&Oです。 今回の絶対おすすめ映画は『突入せよ!あさま山荘事件』です。 映画『突入せよ!あさま山荘事件』は長野県軽井沢町で1972年に実際に起きた連合赤軍あさま山荘事件を映画化した作品です。 原作となっているのは当時指揮幕僚暖として派遣された佐々淳行による『連合赤軍「あさま山荘」事件』です。 出演しているキャストの演技が光り、リアルな演出が息が詰まるほどの緊迫感を与えてくれる映画です。 それでは『突入せよ!あさま山荘事件』の映画紹介です。 映画『突入せよ!あさま山荘事件』は2002年に公開された日本映画です。 上映時間は130分。 原作は佐々淳行による『連合赤軍「あさま山荘」事件』です。 監督は原田眞人監督。『クライマーズハイ』『駆込み女と駆出し男』『日本のいちばん長い日』『検察側の罪人』などを監

                            映画『突入せよ!あさま山荘事件』ネタバレあらすじキャスト評価 - THE ENTERTAINMENT DIARIES
                          • 戦後75年、第二次世界大戦を振り返る映画10選~邦画編~|シネマトゥデイ

                            涙なしでは観られない『火垂るの墓』より。 - ADV Films / Photofest / ゲッティ イメージズ 日本で第二次世界大戦が終戦を迎えてから、今年で75年。語り継がなければいけない戦争の姿を描いた映画を、邦画のなかから厳選してピックアップ。外出を控えたい夏休み、家で映画を観ながらいま一度、平和について考えてみよう。(文・早川あゆみ) 【動画】戦艦大和が映る『アルキメデスの大戦』予告編 『戦場のメリークリスマス』(1983) ジャワ島の日本軍捕虜収容所を舞台に、極限状態で芽生える奇妙な友情や、東洋と西洋の価値観の違いからの対立など、男たちの交錯を描いた人間ドラマ。『御法度』の大島渚がメガホンを取り、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけしら異業種の才能を集めたキャスティングは大きな話題を呼んだ。あまりにも有名な主題歌は音楽監督も務めた坂本の作曲。また、ラストシーンのたけしのア

                              戦後75年、第二次世界大戦を振り返る映画10選~邦画編~|シネマトゥデイ
                            • 『2022年に観た新作映画ベスト10』

                              ああん、もうすっかり1月6日になっちゃいましたが(汗)、みなさん、あけましておめでとうございます… (´・ω・`) シンミリ せっかく新年を迎えて、めでたいことこの上ない状況のハズなのに、昨年末があまり良い感じじゃなかったため、どうにもテンションが上がらない…ということで! 2014年の正月にYOU伊東くんがブログに貼っていたのを目撃→「くッそ……どうして思いつかなかったかな、これを (`Δ´;) ヌゥ」と嫉妬して以来、毎年貼っている「正月っぽいジャン=クロード・ヴァン・ダムの素晴らしい動画」を観ることで、気分を盛り上げてみますYO!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ! みなさん、動画を観たらちゃんと「いいね」も押すのですよ…押すのですよ…。 さてさて、一応、ご報告しておきますと。2022年に「劇場で観た新作映画」はトータル365本(邦画156本/洋画209本)。「劇場で観た旧作映画」は17本で「

                                『2022年に観た新作映画ベスト10』
                              • 「女の子には無理」と言われた40年前。撮影カメラマン・芦澤明子に聞く、歩みと次世代へのエール | CINRA

                                女性の撮影カメラマンが数少なかった頃から活躍し、道を切り拓いてきた、撮影の名手・芦澤明子。『トウキョウソナタ』、『散歩する侵略者』といった黒沢清監督作品をはじめ、『南極料理人』、『滝を見にいく』の沖田修一監督、『海を駆ける』の深田晃司監督など名だたる映画監督から絶大な信頼を受けている。また、新鋭・中川奈月監督の長編デビュー作『彼女はひとり』も手がけるなど、業界歴40年以上とは思えないフットワークの軽さと好奇心に、胸が高鳴る存在だ。 そんな芦澤が新たに共作したのは、国内外で数多くの受賞歴を誇るインドネシアの新鋭・エドウィン監督。全編フィルム撮影に挑戦した映画『復讐は私にまかせて』は、『第74回ロカルノ国際映画祭』で金豹賞を受賞した。 若く、活気のあるインドネシア映画界。特に重要ポジションでの女性の活躍が目立ち「希望を感じた」と芦澤は話す。日本映画界は大きな転換点にある。芦澤のこれまでの経歴や

                                  「女の子には無理」と言われた40年前。撮影カメラマン・芦澤明子に聞く、歩みと次世代へのエール | CINRA
                                • 2023年の新作映画ベスト20選+α、その夢の年 - 名馬であれば馬のうち

                                  proxia.hateblo.jp 「自分の夢がなんなのか知りたかったら、それをつきとめる方法は、映画をたくさん見ることだよ」 コニー・ウィリス、大森望・訳『リメイク』(ハヤカワSF文庫) 2023年ベスト10 1.『オオカミの家』(クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督、チリ) 2.『兎たちの暴走』(シェン・ユー監督、中国) 3.『レッド・ロケット』(ショーン・ベイカー監督、アメリカ) 4.『ベネデッタ』(ポール・ヴァーホーヴェン監督、フランス) 5.『ミッション・インポッシブル:デッドレコニング PART ONE』(クリストファー・マッカリー監督、アメリカ) 6.『イニシェリン島の精霊』(マーティン・マクドナー監督、英国) 7.『マイ・エレメント』(ピーター・ソーン監督、アメリカ) 8.『ファースト・カウ』(ケリー・ライカート監督、アメリカ) 9.『北極百貨店のコンシェルジュさ

                                    2023年の新作映画ベスト20選+α、その夢の年 - 名馬であれば馬のうち
                                  • キムタク信長映画『レジェンド&バタフライ』公開中、漫画原作以外の時代劇に興行収入30億円の壁 - Junk-weed’s blog

                                    総製作費20億円を投下した木村拓哉主演、大友啓史監督、古沢良太脚本の『レジェンド&バタフライ』の興行収入が「ヒットだけど、思ったよりは入ってない…」みたいなことを言われている。 時代劇、興行収入30億円超えは漫画原作 ここ10年くらいの時代劇映画の興行収入を振り返ると2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の404.3億円は別格として、最終興行30億円超えのヒットを記録したのは『レジェバタ』と同じ大友啓史監督の佐藤健主演『るろうに剣心』シリーズ(1作目30.1億円、2作目52.2億円、3作目43.5億円、4作目43.5億円、5作目25.0億円)と小栗旬主演『信長協奏曲』の46.1億円、そして福田雄一監督のコメディ色の強いSF時代劇『銀魂』(1作目38.4億円、2作目37.0億円)くらい。どれも人気マンガを原作にしており、時代劇に馴染みのない層からも支持を集めやすい作品だった。 時代

                                      キムタク信長映画『レジェンド&バタフライ』公開中、漫画原作以外の時代劇に興行収入30億円の壁 - Junk-weed’s blog
                                    • 2022年の新作映画ベスト10とその他:第三期ピークTVの時代、あるいは犬の年 - 名馬であれば馬のうち

                                      前説 新作映画ベスト10 1.『戦争と女の顔』(カンテミール・バラーゴフ監督、ロシア) 2.『アンビュランス』(マイケル・ベイ監督、アメリカ) 3.『ブラック・フォン』(スコット・デリクソン監督、アメリカ) 4.『NOPE』(ジョーダン・ピール監督、アメリカ) 5.『ニトラム NITRAM』(ジャスティン・カーゼル監督、オーストラリア) 6.『TITANE』(ジュリア・デクルノー監督、フランス) 7.『アフター・ヤン』(コゴナダ監督、アメリカ) 8.『リコリスピザ』(ポール・トーマス・アンダーソン監督、アメリカ) 9.『ヘルドッグス』(原田眞人監督、日本) 10.『アポロ10 1/2:宇宙時代のアドベンチャー』(リチャード・リンクレイター監督、アメリカ) 他なんかよかったり言及したかったりする作品をてきとうに 2015~2021年までの年度別ベスト記事 前説 2022年の映像作品を思い返す

                                        2022年の新作映画ベスト10とその他:第三期ピークTVの時代、あるいは犬の年 - 名馬であれば馬のうち
                                      • 昭和天皇と軍部との緊張関係を軸に、日本の運命を変えた「24時間」を描きたかった | 文春オンライン

                                        終戦の日を活写した半藤一利の不朽のベストセラーを、漫画界のレジェンドがコミカライズ。コミック『日本のいちばん長い日 上・下』がいま話題になっている。降伏か、本土決戦か、それとも……。独自の新解釈で運命の24時間を描いた漫画家の星野之宣さんに、コミック版ならではの読み所についてお聞きした。 父に連れられて観た映画版 ――漫画化の話があった時は、どうお感じになりましたか? 星野 私は昭和29年生まれで、太平洋戦争はもちろん経験していません。ただ、子供の頃、街角に傷痍軍人が立っていたり、親世代の体験談を聞いたりして育ってきました。ある種のリアリティをもって、あの戦争を描けるかもしれないぎりぎり最後の世代なんじゃないかと思ったんです。 1967年公開の映画版は、中学生の時に、父に連れられて映画館で観ました。その父も終戦時に中学生(高等小学生)だったんですが、玉音放送を聞いた時の日記をつけていて、晩

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                                        • 『2019年に観た映画ベスト10』 - Yayga!

                                          皆さん、こんにゃちは。 表題の通りです。お友達のブロガーが、こぞってテンテン言い始めたので、私もやりたい。ただ、沢山の中から限られた件数を選ぶのが苦手です。そこで、製作や公開年に関わらず今年観た映画のベストを考えてみました。 ちなみに、友人のS氏が毎年、頼んでもないのに「オレのベスト10」を送ってくるので、「今年は?」と訊いたら、「今年のベストの発表は31日に決まってるだろ」と言われました。まあ、そうね、暫定ね。 本日はリトル・ヤナギヤと共に、ゆるっとお送りします。長いです。 ◇10位から1位 第10位 『アナと雪の女王2』(2019) 2019年製作/103分/アメリカ 監督:クリス・バック ジェニファー・リー リトル・ヤナギヤ「この映画、子供たちと観に行ってたわね。席についた途端、子供じゃなくてあなたがポップコーンをぶちまけたのよね」 やなぎや「まあ、そうです。」 リトル・ヤナギヤ「『

                                            『2019年に観た映画ベスト10』 - Yayga!
                                          • 「BAD LANDS バッド・ランズ」 - 映画貧乏日記

                                            「BAD LANDS バッド・ランズ」 2023年10月1日(日)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時35分より鑑賞(スクリーン1/B-5) ~ワルが大活躍のピカレスク映画。充実の娯楽作だが大阪弁が聞き取りにくいのが難点 ピカレスクは「悪者」「悪党」「ならず者」の意味。有名なのはピカレスク小説だが、映画にもピカレスク映画がある。 悪党の姉と弟が大活躍する「BAD LANDS バッド・ランズ」は、さしずめそのピカレスク映画だろう。直木賞作家・黒川博行の小説「勁草」を「クライマーズ・ハイ」「ラスト・サムライ」「ヘルドッグス」「関ヶ原」「燃えよ剣」などのベテラン・原田眞人監督が映画化した。 舞台は大阪。特殊詐欺グループの一員として、高城(生瀬勝久)の下で働くネリ(安藤サクラ)は、刑務所帰りで血のつながらない弟ジョー(山田涼介)を使ってくれるように頼む。だが、その直後にジョーが暴走し、取り

                                              「BAD LANDS バッド・ランズ」 - 映画貧乏日記
                                            • 映画『夜、鳥たちが啼く』オフィシャルサイト

                                              若くして小説家デビューするも、その後は鳴かず飛ばず、同棲中だった恋人にも去られ、鬱屈とした日々を送る慎一(山田裕貴)。そんな彼のもとに、友人の元妻、裕子(松本まりか)が、幼い息子アキラを連れて引っ越してくる。慎一が恋人と暮らしていた一軒家を、離婚して行き場を失った2人に提供し、自身は離れのプレハブで寝起きするという、いびつな「半同居」生活。自分自身への苛立ちから身勝手に他者を傷つけてきた慎一は、そんな自らの無様な姿を、夜ごと終わりのない物語へと綴ってゆく。書いては止まり、原稿を破り捨て、また書き始める。それはまるで自傷行為のようでもあった。 一方の裕子はアキラが眠りにつくと、行きずりの出会いを求めて夜の街へと出かけてゆく。親として人として強くあらねばと言う思いと、埋めがたい孤独との間でバランスを保とうと彼女もまた苦しんでいた。 そして、父親に去られ深く傷ついたアキラは、唯一母親以外の身近な

                                                映画『夜、鳥たちが啼く』オフィシャルサイト
                                              • 映画『おかえり ただいま』公式サイト|東海テレビドキュメンタリー劇場第13弾

                                                INTRODUCTION 国民の8割が死刑を容認する日本。 最愛の人を奪われたとき、私たちは何を望むのか? 名古屋闇サイト殺人事件 — 2007年8月24日深夜、帰宅途中の女性が拉致、殺害され、山中に遺棄された。犯人は、携帯電話のサイト“闇の職業安定所”で知り合った3人の男たち。マスコミの報道は過熱、娘を奪われた母は加害者全員の死刑を望んだ。しかし、立ちはだかったのは「1人の殺害は無期懲役が妥当」という判例。母は街頭に立ち、極刑を求めて約33万筆の署名を集めた。裁判は1人が死刑、2人に無期懲役。その後、無期の1人に別の強盗殺人の余罪が発覚し、死刑が確定した。 東海テレビが 作らずにはいられなかった(・・・・・・・・・・・・)映画。 死刑存廃論を超えて、事件の背景と家族の人生を描き出す。 事件発生直後から被害者の母を取材してきた東海テレビは、ドキュメンタリー「罪と罰~娘を奪われた母 弟を失っ

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                                                • 【映画】SCOOP! - どんこのブログ

                                                  2016年、日本の映画。 www.toho.co.jp SCOOP! 出演:福山雅治 二階堂ふみ 吉田羊 滝藤賢一 リリー・フランキー 斎藤工 塚本晋也 中村育二 石川恋 澤口奨弥 山地まり 鈴之助 護あさな 沖田杏梨 阿部亮平 寿るい 久保田悠来 宮嶋茂樹 星野あかり 遊屋慎太郎 宇野祥平 今井隆文 松居大悟 平原テツ ほか 監督・脚本:大根仁 原作:『盗写 1/250秒』原田眞人 主題歌:『無情の海に』TOKYO No.1 SOUL SET feat.福山雅治 on guitar youtu.be 1985年公開の原田眞人監督・脚本のテレビ映画『盗写 1/250秒』が原作。 そうそう、福山雅治は車の運転が上手すぎて撒いちゃうから、全然撮られなかったみたいですね。 リンク

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                                                  • 2021.07 今日の映画|日本のいちばん長い日 - 珈琲時間

                                                    皆さん、こんにちは。 毎年、この季節になると、豪雨による水害、土砂崩れなどの自然災害が発生してますね。過去の経験から学び、十分な対策をうてないのか、残念ですね。自然災害は予測不可といえ、何かできるはずと思う今日この頃です。 今日の映画の紹介は「日本のいちばん長い日」です。 2021.06 今日の映画|日本のいちばん長い日 日本のいちばん長い日 役所広司 Amazon 作品概要 おすすめ あらすじ 監督紹介 あわせて観たい 「駆け込み女と駆け出し男」 あわせて読みたい 「日本のいちばん長い日」 和食器のお店「13」〜手作りの和食器のよさ、青色の魅力「楢岡焼き」 お薦め;★★★★ リピート鑑賞;★★★★ 作品概要 ジャンル;歴史映画 監督;原田眞人 CAST;役所広司、本木雅弘、松坂桃季、堤真一、山崎努、他。 受賞歴;第39回日本アカデミー賞、最優秀助演男優賞、優秀作品賞、優秀脚本賞、優秀主演

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                                                    • 【松下洸平さんスペシャルインタビュー】『スカーレット』で八郎さんを演じる彼の素顔 | MORE

                                                      NHK連続テレビ小説「スカーレット」で演じている八郎役があまりにも魅力的すぎて、世の多くの女子をときめかせている松下洸平さん。10年以上のキャリアがありながらも舞台を中心に活動していたため、「スカーレット」で初めて彼を知ったという人も多いはず。本当の松下さんってどんな人? 学生時代のモテ伝説からプライベートまで、今注目の32歳の素顔に迫ります! まずは「スカーレット」の反響を教えてください。 「時々街を歩いていると『あ、八郎さん!』って声をかけていただくことが多いので、改めて朝ドラの影響力の大きさを実感していますね。もちろん、出演することが決まってからは多くの人に愛されるキャラクターになればいいなとは思ってましたけど、ここまで多くの人が愛してくれるとは想像していなかったです」 近しい人からはどんな反応がありましたか? 「家族はもちろん喜んでくれていますけど、うちの母親は特に冷静な人なので、

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                                                      • 総製作費20億円なのに「合戦シーンなし」、城などの美術やロケを重視した木村拓哉×大友啓史×古沢良太『レジェンド&バタフライ』 - Junk-weed’s blog

                                                        東映70周年記念映画『レジェンド&バタフライ』は総製作費20億円の超大作映画にも関わらず「合戦シーン」がない。そのため一部では「20億円はどこに使ったの!?」との感想も見かける。 総製作費20億円は宣伝費込み 個人的な考えでは、本作は「総製作費20億円=制作費14億円、P&A費6億円」という関係になっていると想定 「レジェンド&バタフライ」。総製作費20億円はいくら稼げば元が取れるのか?<後編>【コラム/細野真宏の試写室日記】 : 映画ニュース - 映画.com まず初めに本作は総製作費20億円と言っても20億円全てが映画を作るために使われている訳ではなく、半分近くは宣伝費等に使われていると推測される。映画評論家の細野真宏氏は本作の映画を作るために使った費用は14億円と予想している。これはあくまでも個人の予想のため、正確な数値ではないが恐らく10億円前半程度であることは間違いないだろう。

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                                                        • マリブの選ぶ2019年に観た映画のマイベストと2020年上半期期待の新作映画 - マリブのブログ

                                                          2019年のマリブの本当のオススメ映画厳選10選 ・・サボり癖の出始めたブログを、性懲りもなく書き続ける今日この頃。。 「来年本厄だから、きちんとどっか連れてけ!」 とはっぱをかけてくる連れにケツを叩かれ、大晦日ギリギリ迄、自宅と会社の両方で放置し続けてきた大掃除に追われ続けてるマリブです。。 狙った作品記事がようやくGoogle検索上位に引っ掛かるようになり、月に数回の安酒代くらいは稼げるようになってきたので、当初週4をモットーに書いてきた記事の更新がだいぶ滞り始めちゃいましたが、実は気合を入れて映画を見始めた去年をちょっぴり上回り、今年度は132本の映画と14本の連ドラを観てきました。(・・因みに文句を垂れ続ける日本のドラマも『3年A組』あたりはちゃっかり見てます(^^;) なのに、なぜかブログに書きたくなるよーな作品に、中々巡り合う事が出来ずに・・・ 『スター・ウォーズ』シリーズは、

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                                                          • 原田眞人監督 相次ぐ “性加害” 報道に怒り「榊は僕の作品にも2本出た」「なんだよお前ら、と」 | 東スポWEB

                                                            映画監督の原田眞人氏が24日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。映画監督の園子温氏、榊英雄氏、俳優・木下ほうかなど芸能界で相次ぐ性加害報道についてコメントした。 原田氏は「榊の場合は僕の作品にも2本出たことあるんで、知ってますよね。こんなことやってるとは知らなかったけど。だから余計怒りは大きいし。木下ほうかも昔1度だけ出てもらったこともあるんで、なんだよお前ら、と」と憤りを隠さず。 続けて「ということと同時に、監督やプロデューサーだけの問題じゃないです」と指摘し「いろんなプロダクションのマネジャーなんかも、そういうものをやってるのもいるし。この件を受けて『実は私も性被害を受けてる』っていうことを自分のブログに書いたりした人間に対して、正義中毒の人間のハラスメントがあったりするんですよね。この映画業界だけの問題じゃなく、社会全体の問題でもある」と複雑な要因が絡まり合っていると

                                                              原田眞人監督 相次ぐ “性加害” 報道に怒り「榊は僕の作品にも2本出た」「なんだよお前ら、と」 | 東スポWEB
                                                            • 日本映画界の大御所・原田眞人監督、パワハラ告発に反論「事実無根の誹謗中傷」

                                                              端役の場合は、どんなに小さな役でも、オーディションで私自身が見て会話して選びます。ただし、準備期間中に打ち合わせの時間はほぼ取れません。しかし、作品の雰囲気を知っておいてもらいたいので、クランクイン前の全体読み合わせには、セリフがなくても参加を促します。これは原田組恒例のイヴェントで、ちょい役でも大切にすることから、私の作品に参加したいという無名の役者が多いことに繋がっています。さらには、端役の役者であっても、原田組未経験者には、前もって現場の空気を知ってもらうため、スケジュールに支障がなければ、それぞれの本番前日に現場入りし、撮影見学をしてもらうようにしています。それでも、撮影当日、私から「違うだろ!」とか「何やってんだ!」と怒られる人間が出ることはあります。 今思いつく例としては、ある作品で、集団の芝居を様々なアングルで撮っているときに、1人だけ、立ち位置をカット毎に変えている役者がい

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                                                              • 映画『ヘルドッグス』公式サイト 9/16(金)全国の映画館で公開

                                                                名優・岡田准一×名匠・原田眞人監督の3度目のタッグで贈る、“岡田史上もっとも闇深い”ダークヒーローの壮絶な物語とアクション。坂口健太郎演じる相性98%のイカれた相棒と共に、秘められたミッションのために組織を上り詰める。 復讐のみに生きてきた兼高(岡田准一)は、その獰猛さゆえに警察に目をつけられ、関東最大のヤクザ組織へ潜入させられるハメに。任務は、組織の若きトップ・十朱(MIYAVI)が持つ“秘密ファイル”の奪取。警察の調査で相性が最も高い室岡(坂口健太郎)との接触を手始めに、着実に、かつ猛スピードで組織を上り詰めるが、その先には誰も予想できない結末が待っていた。次々に起こる新たなミッション、そして続々と明かされる驚愕の真実。残酷なほどに純粋な、息つく間もない怒涛の138分!この秋「ヘルドッグス」が日本映画に牙をむく! 監督・脚本:原田眞人 1949年7月3日生まれ。静岡県出身。黒澤明、ハワ

                                                                  映画『ヘルドッグス』公式サイト 9/16(金)全国の映画館で公開
                                                                • 三月十一日 #東日本大震災 #震災 #アカデミー賞 #アニメーション - 子育てヒロシのオフィシャルブログ

                                                                  三月十一日 私の友人の中にもアニメ界ではちょっと名前の知れた男が居ます十三年前の今日。東日本大震災が起きました。 あの日は、倅の卒園式で、謝恩会も終わって帰宅し、寛ぎ始めた所で、激しく揺れ始めたのを覚えています。我が家の場合、家族全員が揃っていたのは幸いでした。 当時、私は、貧乏フリーのライターをしていた頃で、数日後、某省から、東東京から千葉西部の液状化した地域の取材を依頼されて、倅を後ろに乗せてママチャリで廻ったものでした。 福島原発の廃炉の見通しが立たず、今なお、二万九千人もの方が避難生活を余儀なくされているそうですが、何故十三年も掛かるのか不思議には思います。 素人には解らない現実もあるとは思いますが。一刻も早い解決をして頂きたいものですね。 アメリカ「アカデミー賞」 役所広司さん主演の「PERFECT DAYS」は惜しくも逃しましたが、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」(長編アニ

                                                                    三月十一日 #東日本大震災 #震災 #アカデミー賞 #アニメーション - 子育てヒロシのオフィシャルブログ
                                                                  • MIYAVI、みんなの「ワオ!」が原動力 40代迎えさらに進化|シネマトゥデイ

                                                                    「人を抱擁できるような作品を生み出していきたいです」と語ったMIYAVI ギタリストとしてはもちろん、俳優としても世界を舞台に活躍をしているMIYAVI。原田眞人監督が深町秋生の小説を映画化した『ヘルドッグス』では、ヤクザ組織の会長・十朱義孝役に抜てきされ、シビれるカリスマ性とアクション力を発揮している。岡田准一と共演した本作の撮影を経て「もっとアクションをやりたくなった」というMIYAVIが、チャレンジを重ねる原動力や40代の展望を明かした。 【動画】『ヘルドッグス』MIYAVIインタビュー カリスマ性を重視した親分役 本作は、『燃えよ剣』『関ヶ原』に続いて、原田監督と岡田が3度目のタッグを組んだクライムエンターテインメント。トラウマを抱えた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入し、制御不能なサイコボーイ・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディとなって組織を上り詰めていく姿を描く。MIYAV

                                                                      MIYAVI、みんなの「ワオ!」が原動力 40代迎えさらに進化|シネマトゥデイ
                                                                    • Destiny〜名古屋・大阪〜☆ : 小倉唯 公式ブログ

                                                                      こんばんは🌙本日は、ニューシングル「Destiny」の発売記念イベントで名古屋と大阪に行ってきました〜(^○^)✨アニメイト名古屋さん🦐アニメイト大阪日本橋さん🐙来てくださった方はもちろん、来れ... コメント一覧 55.ゆーのすけ 2022年02月28日 01:57 ここでたかあ 夜に銀だこ食べたなあ 唯ちゃん、こんち ちょっとだけ観ようと思った 原田眞人監督作品 『クライマーズ・ハイ』 最後まで観ちゃたなあ 原田監督作品は凄いんだよ 唯ちゃんのダンスの如し の 完成度なんだよ これ 必見です 浅間山山荘事件を取り扱った 『突入せよ! あさま山荘事件』も原田監督作品でこれも凄い映画だ 原田監督作品は必見だなあ そして 土日に読んでた 半藤一利作品 昭和史 戦後篇 読みきれずちょと残りました 戦後に制定された日本国憲法の成り立ちやら天皇制の問題やら政治の動きやら 盛り沢山の著述でした

                                                                        Destiny〜名古屋・大阪〜☆ : 小倉唯 公式ブログ
                                                                      • 『燃えよ剣』黒隊服説の新写真公開! SixTONES森本慎太郎ら13名も追加発表

                                                                        V6・岡田准一が主演を務める映画『燃えよ剣』(2020年5月22日公開)の新写真が7日、公開されたほか、13名の追加キャストも発表された。 左から松下洸平(斎藤一)、金田哲(藤堂平助)、安井順平(山南敬助)、山田涼介(沖田総司)、鈴木亮平(近藤勇)、岡田准一(土方歳三)、谷田歩(永倉新八)、たかお鷹(井上源三郎)、吉田健悟(原田左之助) (C)2020「燃えよ剣」製作委員会 同作は岡田演じる土方歳三を主人公に、新選組志士たちの人生と激動の幕末を描く。『関ヶ原』(17)、『日本のいちばん長い日』(15)などで知られる原田眞人監督が司馬遼太郎の同名小説を原作にメガホンを握り、新選組局長・近藤勇を鈴木亮平、美しき剣士・沖田総司をHey! Say! JUMP・山田涼介が演じる。 新写真では、副長・土方歳三(岡田)をはじめ、局長・近藤勇(鈴木)、一番隊組長・沖田総司(山田)、六番隊組長・井上源三郎(

                                                                          『燃えよ剣』黒隊服説の新写真公開! SixTONES森本慎太郎ら13名も追加発表
                                                                        • 『オッペンハイマー』は本当に広島・長崎を描かなかったのか…原田眞人監督&森達也監督が激論|シネマトゥデイ

                                                                          画像は映画『オッペンハイマー』より - (C) Universal Pictures. All Rights Reserved. 第96回アカデミー賞で作品賞を含む最多7部門に輝いたクリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』の公開記念トークイベントが6日、丸ノ内ピカデリーで行われ、映画監督の原田眞人と森達也が出席。本作で賛否を呼んでいる、“広島・長崎の惨状を直接描かなかったこと”について語り合った。この日は、フリーアナウンサーの武田真一がMCを務めた。 【画像】『オッペンハイマー』の役づくりで額を剃り上げたロバート・ダウニー・Jr ピュリツァー賞を受賞したカイ・バード、マーティン・J・シャーウィンによる伝記を基に、“原爆の父”と呼ばれたアメリカの物理学者J・ロバート・オッペンハイマーの栄光と没落を描く本作。日本では3月29日より全国343館403スクリーンで初日を迎え、初週3日

                                                                            『オッペンハイマー』は本当に広島・長崎を描かなかったのか…原田眞人監督&森達也監督が激論|シネマトゥデイ
                                                                          • 山本五十六は『超力兵団』の世界にも居るに違いないよな…、海軍将軍だからヤタガラスの味方なのだろう… - 悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

                                                                            (※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです) 昨日NHKでドラマ『倫敦ノ山本五十六』を観たのだけど…、山本役は香取慎吾なのね…。何だか『日本のいちばん長い日』(原田眞人監督)で本木雅弘が昭和天皇を演じているのと似たようなものを感じる(笑)。 『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2)の世界でもきっと山本は居るに違いない。海軍の軍人だから、このゲームではなぜか「海軍のみの大将」となっている大正天皇*1を守護する「超國家機関ヤタガラス」(以下ヤタガラス)の味方であるはずだ。彼自身、当時の軍人としては典型的な「御国のため、天皇のために死ぬことが名誉」と考える人物だったのだし。このゲーム上の未来でも彼は恐らく戦死するのだろうけど、今際の際

                                                                              山本五十六は『超力兵団』の世界にも居るに違いないよな…、海軍将軍だからヤタガラスの味方なのだろう… - 悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏
                                                                            • 4月6日はソラコム・SIMの日、アバABBAの日、白の日、しろの日、マシュマロの日、 新聞をヨム日、北極の日、さつま島美人の日、養老渓谷の日 、事務の日、シールの日、春巻きの日、塩むすびの日、コンビーフの日、「卓球の日」等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                                              4月6日は何の日? その日の出来事は? 2023年(令和5年) 4月6日はソラコム・SIMの日、アバABBAの日、白の日、しろの日、マシュマロの日、 新聞をヨム日、北極の日、さつま島美人の日、養老渓谷の日 、事務の日、シールの日、春巻きの日、塩むすびの日、コンビーフの日、「卓球の日」等の日です。 ●ソラコム・SIMの日 IoTを実現するために必要となるIoTデバイスや通信、アプリケーションなどをワンストップで提供するIoTプラットフォーム SORACOMを展開する株式会社ソラコムが制定。スマートフォンやタブレット、ウェアラブル製品など、さまざまなデバイスで活用されるSIM。現代の快適な生活や効率的なビジネスを支えるSIMについて、より広く、より多くの人に知ってもらうのが目的。日付は4と6で「SI(シ=4)M(ム=6)」と読む語呂合わせから。 ●『アバ ABBAの日』 ABBA 「S.O.S

                                                                                4月6日はソラコム・SIMの日、アバABBAの日、白の日、しろの日、マシュマロの日、 新聞をヨム日、北極の日、さつま島美人の日、養老渓谷の日 、事務の日、シールの日、春巻きの日、塩むすびの日、コンビーフの日、「卓球の日」等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                                              • 榊英雄、出演俳優逮捕を乗り越えた監督作。試写後、俳優陣に詰め寄られ「彼の役をお前でリテイクするんだよ」

                                                                                榊英雄、出演俳優逮捕を乗り越えた監督作。試写後、俳優陣に詰め寄られ「彼の役をお前でリテイクするんだよ」 2001年に公開され、ローマ国際ファンタスティック映画祭(イタリア)で最優秀監督賞を受賞するなど海外で高い評価を受けて話題になった映画『VERSUS ヴァーサス』(北村龍平監督)に出演した榊英雄さん。 2003年には映画『ALIVE』(北村龍平監督)に主演、身体能力の高さを発揮した。俳優として多くの映画、ドラマに出演すると同時に映画監督としても活躍。長編映画監督第3作『誘拐ラプソディー』では映画完成直後に出演俳優逮捕というアクシデントが勃発。公開が危ぶまれたが自ら代役を務めて撮り直して公開。これまでに長編映画19本を監督。2022年3月25日(金)には映画『蜜月』、4月15日(金)には映画『ハザードランプ』、監督2作品の公開が控えている。 ◆映画『VERSUS ヴァーサス』で俳優人生が激

                                                                                  榊英雄、出演俳優逮捕を乗り越えた監督作。試写後、俳優陣に詰め寄られ「彼の役をお前でリテイクするんだよ」
                                                                                • 『ONE PIECE FILM RED』メガヒット中の東映、年間興収220億を突破!70年を超える歴史で新記録達成|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                                                  映画TOP 映画ニュース・読みもの ONE PIECE FILM RED 『ONE PIECE FILM RED』メガヒット中の東映、年間興収220億を突破!70年を超える歴史で新記録達成 映画ニュース 2022/10/8 22:00 『ONE PIECE FILM RED』メガヒット中の東映、年間興収220億を突破!70年を超える歴史で新記録達成 8月6日に公開され全国映画動員ランキングで9週連続ナンバーワンを記録。累計動員1169万人・累計興収162.5億円(10月2日時点)のメガヒット中の『ONE PIECE FILM RED』(公開中)。同作を配給する東映株式会社の2022年1月1日から9月30日までの年間興行収入が220億を突破し、早くも同社の歴代1位の成績を収めることがわかった。 1951年に設立し、昨年70周年を迎えた東映。1970年代には「仁義なき戦い」シリーズに代表される

                                                                                    『ONE PIECE FILM RED』メガヒット中の東映、年間興収220億を突破!70年を超える歴史で新記録達成|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS