並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 40件

新着順 人気順

古事記の検索結果1 - 40 件 / 40件

  • 「黙認してきたけど自分のキャラクターがNFTで販売されるのは辛い」『著作権を侵害したつもりはない』NFT・著作権に関する双方のツイート

    ラノベ古事記・古事記FUN!!@小野寺優 @Are_Hieda 古事記が好きすぎて、ラノベ風に脳内変換!!KADOKAWAより『ラノベ古事記』1〜3巻好評発売中!!(🎨 #らのこじあーと)掲載:朝日新聞『天声人語』・産経新聞・日経MJ等。ライターさんと共に綴る古事記FUN!!(kojiki.co/fun/)も更新中✨ 中の人☞ @Yu_Onoderara kojiki.co ラノベ古事記・古事記FUN!!@小野寺優 @Are_Hieda 二次創作の被害について、どうかTwitterの叡智をお貸しください。 私の作品、ラノベ古事記のキャラクターが無断でNFTにされ販売されてしまいました。しかし先方が法人化されており、さらにNFT専門の弁護士さんと共同で活動をされているため、勝てる気がしません。そもそもNFTが何かも分からず→ pic.twitter.com/ghlQb0zinZ 2023-

      「黙認してきたけど自分のキャラクターがNFTで販売されるのは辛い」『著作権を侵害したつもりはない』NFT・著作権に関する双方のツイート
    • 國學院大學 古典文化学事業 – 「古事記学」の推進拠点形成

      古典籍ビューアー 『古事記』をはじめとする上代文献や近世の国学者による古典注釈のテキストなどを見ることができます。古典作品の世界に分け入ってみましょう。 古事記ビューアー 万葉新採百首解ビューアー

      • https://twitter.com/Are_Hieda/status/1609746633482473474

          https://twitter.com/Are_Hieda/status/1609746633482473474
        • なんかカッコイイ青虫見つけたった

          家の裏でカッコイイ青虫を見つけた。 体は蛍光グリーンで顔だけ黒く、お尻はトゲになっている。 あまり好き好んで幼虫を見ることはしていなかったけども、初めて見た。 絞り:F8 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:400 焦点距離:35mm 絞り:F8 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:400 焦点距離:35mm 絞り:F3.5 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm 調べてみると、「クロコノマチョウ」の幼虫のようだ。

            なんかカッコイイ青虫見つけたった
          • 台風19号の真っ只中の淡路島 - 人生の楽しみ〜ほんの少しの幸せの時間〜

            世間では台風19号の警戒が強まっている中、台風から逃げるためにやってきた【淡路島】 www.ko-chanblog.work 淡路島と言えば、古事記にも記されている通り、日本の始まりの島。 国産み神話の【オノコロ島】と言われている【絵島】 この日は台風の影響で雨風が酷いため、通過のみ・・・ なぜ台風の日に来てしまったのか・・・ 今度は計画的に訪れたい。 www.ko-chanblog.work

              台風19号の真っ只中の淡路島 - 人生の楽しみ〜ほんの少しの幸せの時間〜
            • 観光のためとはいえ、神話を史実であるかのように扱うのもいいかげんにしてほしい(ラグビー日本代表のさざれ石の見学なんていうのは、愚劣にもほどがある) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

              映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 宮崎県宮崎市の観光親善大使である「宮崎サンシャインレディ」のFacebookより。ちょっと目に余る記述が目立つので、読者の皆さまにもご紹介したいと思います。 >宮崎でお生まれになった神武天皇は、お舟出をされ、橿原市で国を開かれたというご縁から、橿原市と宮崎市は深く交流させていただいております💓✨ >神武天皇は日向国(現在の宮崎県)に生まれ、45歳までこの地で過ごした後、日本を治めるためき東へ遠征を始めます。そして辿り着いたのが奈良県橿原市🌈橿原市で日本を建国し、初代天皇となりました✨ >天照の神様が見事降臨され、素晴らしい秋空のもと開催された今年の神武さま(^^) 以上は今月10月のものですが、今年7月の記事がまたすごい。 >「会ってみたい人は?」との質問に他の都市のレディがス

                観光のためとはいえ、神話を史実であるかのように扱うのもいいかげんにしてほしい(ラグビー日本代表のさざれ石の見学なんていうのは、愚劣にもほどがある) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
              • パパ活界隈で被害続出中の“顔合わせ1万円サギ”とは一体なにか(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                実際の男性とパパ活女子とのやり取り。このやり取りすら行わず、会うといきなり金銭を要求する女子まで増えてきているという 2020年以降、コロナ禍で困窮した女性たちが流れ込んだことでその市場が急拡大したといわれるパパ活。ある調査結果では、全国10~40代女性の1割近くが「パパ活経験あり」との回答が得られたほどだ。 【画像】生々し過ぎる...顔合わせ料1万円を要求するパパ活女子とのやり取り…! そんなパパ活の世界でいま、ある問題が勃発しているという。それが“顔合わせ1万円サギ問題”である。パパ活歴3年だという50代の男性はこう語る。 「パパ活で、マッチングアプリなどを通じて初めて会う相手と試しにお茶などをすることを“顔合わせ”と言います。厳密に言えば顔合わせはまだパパ活ではないので、謝礼は発生しません。ただ暗黙の了解として、男性側から3000円程度の交通費を渡すのが一般的でした。しかし、最近は女

                  パパ活界隈で被害続出中の“顔合わせ1万円サギ”とは一体なにか(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                • 恋愛、タブー、神々のドラマ!『古事記』日本神話の驚くべき物語 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

                  こんなにおもしろいなんて、知らなかった! 日本神話の恋物語を中心に「古事記(こじき)」のおもしろさを解説します。 世界的にも珍しい日本神話『古事記』で見られる人間の本質 『日本書紀』と同時期に綴られた『古事記』の魅力は、和銅5年(712)に、この物語が編纂されるずっと以前から、日本各地でさまざまに語られていた神話や説話がこの一冊にすべて集約されている点にあるでしょう。 世界が誕生する様子や、国の成り立ちまでもが幅広いエピソードを交えながら、ひとつの体系的な神話物語として語られる例は、ほかのアジアの国、ましてやギリシャ神話をはじめとする西洋の神話を見ても類例がなく、この点においても、『古事記』は特異な位置にあると言って過言ではないでしょう。 日本神話において語られる神様は、たとえばスサノヲノミコトのように、素晴しい行いもするけれどもその反対に悪さもするというような、 極めて人間的な姿で描かれ

                  • 【古事記①】日本の神話が面白い 〜日本の成り立ちを知っていますか?〜

                    「古事記」第1話https://youtu.be/n8PsdZZ44aI第2話https://youtu.be/HN6OMpzBR58第3話https://youtu.be/yXZcpkYtwk8最終話https://youtu.be/xbKdkgnYXDE協力:彩図社、西東社※この動画は出版社の許諾を取った上で...

                      【古事記①】日本の神話が面白い 〜日本の成り立ちを知っていますか?〜
                    • 古事記輪読会をやってみた - freee Developers Hub

                      こんにちは、livaです。普段はPSIRTでセキュリティエンジニアをやっています。アドベントカレンダーでは毎年記事を書いているので私が日頃何してるかはそちらを読んでいただければと思います。 developers.freee.co.jp developers.freee.co.jp さて、今回は輪読会の話です。現在毎週金曜日夜に古事記輪読会を主催しています。「古事記?技術書の古典のことかな?」って思った方、不正解。歴史書の古事記です。 ja.wikipedia.org 「技術書でもない本を輪読する?なぜ?」という疑問は当然だと思います。そのあたりは経緯も含めて話していきたいと思います。 なお、今回技術的な話は一切出てきませんのでご了承ください。 目次 なぜ始まったか なぜ古事記を選んだか 使用している本 輪読会の進め方 読んでみての学び 参考にしているサイト 実際の雰囲気 最後に おまけ な

                        古事記輪読会をやってみた - freee Developers Hub
                      • Shin Hori on Twitter: "昔から似たような認識はあったようで、例えば明治時代の自由民権派の大庭成章は、演説会で 「神武天皇は異国から来て日本を盗んだ大泥棒。たまたま腕力が強くて日本の腰抜けたちに勝っただけだ」 といったことがあります。 https://t.co/epyjUD10FD"

                        昔から似たような認識はあったようで、例えば明治時代の自由民権派の大庭成章は、演説会で 「神武天皇は異国から来て日本を盗んだ大泥棒。たまたま腕力が強くて日本の腰抜けたちに勝っただけだ」 といったことがあります。 https://t.co/epyjUD10FD

                          Shin Hori on Twitter: "昔から似たような認識はあったようで、例えば明治時代の自由民権派の大庭成章は、演説会で 「神武天皇は異国から来て日本を盗んだ大泥棒。たまたま腕力が強くて日本の腰抜けたちに勝っただけだ」 といったことがあります。 https://t.co/epyjUD10FD"
                        • Shin Hori on Twitter: "学校で古事記の授業をやったら、もともと日本の国は大国主命が治めていて、天照大神の子孫である瓊瓊杵尊や神武天皇は後からあらわれて支配者になっただけだということがわかってしまいます。 https://t.co/o65nJ1sxuj"

                          学校で古事記の授業をやったら、もともと日本の国は大国主命が治めていて、天照大神の子孫である瓊瓊杵尊や神武天皇は後からあらわれて支配者になっただけだということがわかってしまいます。 https://t.co/o65nJ1sxuj

                            Shin Hori on Twitter: "学校で古事記の授業をやったら、もともと日本の国は大国主命が治めていて、天照大神の子孫である瓊瓊杵尊や神武天皇は後からあらわれて支配者になっただけだということがわかってしまいます。 https://t.co/o65nJ1sxuj"
                          • 神社学的☆両面宿儺という宝物

                            こちらにも掲載しているが、hibi-kiというweb mediaにおいて飛騨地方に伝わる両面宿儺について記事を掲載したのですが、その補足的な意味を込めてその時の原稿の原文をこちらに記録しておこうと思う。 飛騨地方の民話、伝承に「両面宿儺」という化け物とも英雄とも伝わる傑物の存在がある。その話は日本国正史と言われる日本書紀に登場するが、非常に短い文章で紹介されている。 「六十五年 飛騨國有一人 曰宿儺 其為人 壹體有兩面 面各相背 頂合無項 各有手足 其有膝而無膕踵 力多以輕捷 左右佩劒 四手並用弓矢 是以 不随皇命 掠略人民爲樂 於是 遣和珥臣祖難波根子武振熊而誅之」 (現代語訳) 六十五年、飛騨国にひとりの人がいた。宿儺という。一つの胴体に二つの顔があり、それぞれ反対側を向いていた。頭頂は合してうなじがなく、胴体のそれぞれに手足があり、膝はあるがひかがみと踵がなかった。力強く軽捷で、左右

                              神社学的☆両面宿儺という宝物
                            • 4. 鼇頭古事記|東京都立図書館

                              Copyright (C) 2016 東京都立中央図書館特別文庫室 All Rights Reserved. 無断で転載・転用することを禁止します。 鼇頭古事記 ごうとうこじき 度会延佳校 刊 3冊 貞享4年(1687)序 請求記号:井1576 古事記全巻の注釈書としては最初のもので、延佳本古事記と通称されます。伊勢外宮の神官であった度会延佳(わたらいのぶよし)が、当時の流布本である寛永版本(卜部系)を底本とし、当時見得る限りの諸本をすべて使用して校勘を行い、五十点以上述べ四百数十条の国書・漢籍等の文献を引用し、句読点・訓点を加えて、校異・注釈上の注記を鼇頭(ごうとう、頭注に同じ)で付したものです。このような考証態度は、従来のややもすれば恣意的な古典解釈とは一線を画するもので、後代の賀茂真淵や本居宣長に多大な影響を与え、近世の古事記研究の基礎となりました。本文の校訂は現代に至るまで継承され

                                4. 鼇頭古事記|東京都立図書館
                              • 【私考】古事記 イザナミの死とカグツチ : いにしえララバイのブログ

                                いにしえララバイのブログ いにしえララバイのブログは、平成22年4月に開設しましたブログで、先史時代の謎を推理する古代史のブログです。 「いにしえララバイのブログ」は、日本の先史時代や古代史を中心にした歴史を探索・推理するブログです。カテゴリーは、古代史ファイルと小説(いにしえララバイ、ひろりんとプー子の物語、たつやの古代旅日記、私考 古事記)を掲載しています。ごゆっくりと「いにしえララバイのブログ」をお楽しみください。 http://historyman.blog.jp/archives/cat_325686.html イザナミは、アワジノホノサワケシマの神からヒノヤギハヤオの神までを兄のイザナギとまぐわれ、多くの神をお産みになった。火の神であるカグツチの出産後、陰部を火傷されて病気になられ、嘔吐かれた痰や糞から神をお生みになって、ついに亡くなられます。そして、悲しんだイザナギは涙を流さ

                                  【私考】古事記 イザナミの死とカグツチ : いにしえララバイのブログ
                                • 大嘗祭主要三殿、板葺きへの変更経緯 - 長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

                                  自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。 伝統を守れなかった。 10月22日、天皇陛下が即位を内外に宣明される「即位の礼」が行われます。 11月には皇位継承に伴う最も重要な祭祀である「大嘗祭」が行われます。 大嘗祭は即位後の天皇が初めて行う新嘗祭で、国家国民の安寧や五穀豊穣を祈られる、「一世一度の祭祀」であって、容易に形式を変えて良いものではありません。 その主要な建物である「主要三殿」の屋根が伝統的な茅葺きから板葺きへ変更されることが報道されたのは、昨年の12月のことでした。 これを受け私は今年初め宮内庁担当者を呼び、なぜ茅葺きから板葺きへ変更されることになったのかと言う経緯を聴取しました。 一言で言えば、経費節減の為だと言うことでした。 これまでにも、皇室において様々な経費削減のことが話し合われてきた事でしょう。例えば天

                                    大嘗祭主要三殿、板葺きへの変更経緯 - 長尾たかしの・・・未来へのメッセージ
                                  • 『古事記』の赤い糸伝説、「赤」の由来は?【ことば検定プラス】

                                    テレビ朝日「グッド!モーニング」の「ことば検定プラス」の出題と答えを速報しています。 どなたでも参加でき、ポイントを貯めてプレゼントに応募できます。

                                      『古事記』の赤い糸伝説、「赤」の由来は?【ことば検定プラス】
                                    • 『『とほかみえみため~神につながる究極のことだま~』』

                                      田村瑞穂 和の叡智で自在に生きる方法 祓い、鎮魂、言霊をべ―スにした和の叡智について、そしてその学びと実践による氣づきや意識進化の過程について、等身大で綴っています。 2015年1月にスタートした「ザ・ワープ」セミナーを機に、この和の叡智が広く世の中に公開されることになったわけですが、 当時は、ネットで「高額セミナー詐欺」とか、色々書かれていました。 私も、その当時ならこんなブログは書けなかったと思います。笑 白川神道の継承者である七沢賢治先生は、師である小笠原孝次先生から、 「この教えは科学的に解明される時が来るまで一般に公開してはならない」と言われていたそうです。 時が来て、 その教えがひとたび公開されてからは、 次々と更なる秘儀や最新の研究結果が明かされてきています。 そして2020年を迎えた今年、 究極の叡智が公開されました。 それが 「とほかみえみため」。 かつては天皇のみに与え

                                        『『とほかみえみため~神につながる究極のことだま~』』
                                      • 『松本と浜田の不仲時代を証言 - ニフティニュース ニフティニュース - @nifty ...』

                                        ☆★☆★☆★☆歴史タイムッス☆★☆☆★☆★古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

                                          『松本と浜田の不仲時代を証言 - ニフティニュース ニフティニュース - @nifty ...』
                                        • 建御名方神(たけみなかたのかみ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

                                          日本神話にみえる神の名。諏訪大社の祭神。ミナカタは〈水潟〉の意味で諏訪湖の水の神。《日本書紀》には691年(持統5)に使者を送って〈須波(すわ)神〉を祭ったと記す。《古事記》の国譲り神話によると,〈千引(ちびき)の岩〉を軽々と手玉に取りながら,高天原(たかまがはら)から遣わされた建御雷神(武甕槌(たけみかづち)神)と力競べを行うが,〈若葦〉を取るようにへし折られて投げられてしまい,信濃の〈州羽(すわ)の海〉まで逃げて国譲りを誓ったという。かくて葦原中国(あしはらのなかつくに)は平定されたのだが,東国の土豪らしい素朴さと荒々しさを備えたタケミナカタが登場することによって《古事記》国譲り神話はかろうじて物語的興趣を保っている。この神話は国造(くにのみやつこ)層と朝廷とのあいだの服属抗争をタケミナカタに典型化して表現したものであるが,そこには独自の意味がある。諏訪は,そこを越えれば王化に従わぬ土

                                            建御名方神(たけみなかたのかみ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
                                          • 【私考】古事記 イザナギの禊ぎ : いにしえララバイのブログ

                                            いにしえララバイのブログ いにしえララバイのブログは、平成22年4月に開設しましたブログで、先史時代の謎を推理する古代史のブログです。 「いにしえララバイのブログ」は、日本の先史時代や古代史を中心にした歴史を探索・推理するブログです。カテゴリーは、古代史ファイルと小説(いにしえララバイ、ひろりんとプー子の物語、たつやの古代旅日記、私考 古事記)を掲載しています。ごゆっくりと「いにしえララバイのブログ」をお楽しみください。 http://historyman.blog.jp/archives/cat_325686.html イザナギは黄泉の国から逃げて、葦原の中つ国に戻ってきます。穢らわしい身につけた衣服などを脱ぎ捨て、筑紫の日向の阿波岐の原で禊ぎをされます。 【本文】 是以伊邪那伎大神詔。吾者到於伊那志許米志許米岐。穢國而在祁理。故吾者爲御身之禊而。到坐竺紫日向之橘小門之阿波岐。原而。禊祓

                                              【私考】古事記 イザナギの禊ぎ : いにしえララバイのブログ
                                            • 編纂1300年を迎えた【古事記の神話】

                                              • 【私考】古事記 神代の世界 : いにしえララバイのブログ

                                                いにしえララバイのブログ いにしえララバイのブログは、平成22年4月に開設しましたブログで、先史時代の謎を推理する古代史のブログです。 「いにしえララバイのブログ」は、日本の先史時代や古代史を中心にした歴史を探索・推理するブログです。カテゴリーは、古代史ファイルと小説(いにしえララバイ、ひろりんとプー子の物語、たつやの古代旅日記、私考 古事記)を掲載しています。ごゆっくりと「いにしえララバイのブログ」をお楽しみください。 http://historyman.blog.jp/archives/cat_325686.html 日本の正史を編纂したいという天武天皇の願望があり、稗田阿礼が記憶していた『帝皇日継』『先代旧辞』を元に太安万侶が書き留めたのが『古事記』。推古天皇までの天皇記は『帝皇日継』を引用し、『古事記』の神代の世界は『先代旧辞』から。推古天皇の時代に、蘇我馬子と厩戸皇子がこの『帝皇

                                                  【私考】古事記 神代の世界 : いにしえララバイのブログ
                                                • 【私考】古事記 : いにしえララバイのブログ

                                                  イザナギは黄泉の国から逃げて、葦原の中つ国に戻ってきます。穢らわしい身につけた衣服などを脱ぎ捨て、筑紫の日向の阿波岐の原で禊ぎをされます。 【本文】 是以伊邪那伎大神詔。吾者到於伊那志許米志許米岐。穢國而在祁理。故吾者爲御身之禊而。到坐竺紫日向之橘小門之阿波岐。原而。禊祓也。 【解説】 イザナギ大神が言われるには。吾はなんとひどくよごれた、穢らわしい国に行っていたのだろう。我が身を禊ぎしなければならない。筑紫の日向の橘小門の阿波岐の原で禊ぎ祓いされた。 【私感】 この筑紫の日向とは、一体、何処なのだろうか。日向が神話に出てくるのがもう一つあって、ニニギノミコトが天孫降臨した、日向の高千穂。この高千穂も二カ所あって、宮崎県と鹿児島県をまたぐ高千穂峰と宮崎県西臼杵郡高千穂町の高千穂峡。どちらも、昔の日向国。ただ、ここでは筑紫となっている。筑紫というと福岡県。でも、禊ぎをする場所としては、高千穂

                                                    【私考】古事記 : いにしえララバイのブログ
                                                  • 研究余滴 - 青山学院大学 文学部日本文学科 高校生のみなさんへ

                                                    2019.07 あかで別れし花の名 山本啓介(中世文学) 2014.03 思案投げ首 片山宏行(日本近代文学) 2012.09 日本語研究の大海原へ 澤田 淳(言語学、日本語学) 2011.12 語構成の知識を生かした語彙学習 山下喜代(日本語教育学) 2011.12 都市文学としての西鶴小説 篠原 進(近世文学) 2011.01 昔の数詞を探る 安田尚道(日本語学) 2010.10 『古事記』はどのように書かれたか 矢嶋 泉(上代文学) 2010.02 夏目漱石『こゝろ』 日置俊次(近代文学) 2008.11 パロディと江戸文学 大屋 多詠子(近世文学) 2008.05 和歌というもの 廣木 一人(中世文学) 2007.10 <やまとことば>と物語 土方 洋一(平安文学) 1 文学史や日本史の教科書には必ず『古事記』という書名は載っていますし、小中学生向けの歴史系漫画シリーズにも編纂に関

                                                    • 「古事記」で、大根にたとえられた体の部分は? 【ことば検定プラス】

                                                      テレビ朝日「グッド!モーニング」の「ことば検定プラス」の出題と答えを速報しています。 どなたでも参加でき、ポイントを貯めてプレゼントに応募できます。 林修先生の「ことば検定プラス」 2月17日は「千切り大根の日」です。 いわゆる切り干し大根のことです。 大根は別名で「すずしろ」または「おおね」と呼ばれてきました。 実は「古事記」には「大根」を体のある部分にたとえた表現もあるのです。 といっても、女性に対し、大根足と表したわけでもないのです。 そこで今回は「古事記」で、大根にたとえられた体の部分か?という問題です。

                                                        「古事記」で、大根にたとえられた体の部分は? 【ことば検定プラス】
                                                      • 【私考】古事記 イザナギとイザナミの国生み(その一) : いにしえララバイのブログ

                                                        いにしえララバイのブログ いにしえララバイのブログは、平成22年4月に開設しましたブログで、先史時代の謎を推理する古代史のブログです。 「いにしえララバイのブログ」は、日本の先史時代や古代史を中心にした歴史を探索・推理するブログです。カテゴリーは、古代史ファイルと小説(いにしえララバイ、ひろりんとプー子の物語、たつやの古代旅日記、私考 古事記)を掲載しています。ごゆっくりと「いにしえララバイのブログ」をお楽しみください。 http://historyman.blog.jp/archives/cat_325686.html 『古事記』が編纂された当時、各豪族にいろいろな昔の逸話があったと思います。その中で、イザナギとイザナミの神話が最初に選ばれた。『古事記』にはこのように書かれています。 【本文】 於是天神諸命以。詔伊邪那岐命伊邪那美命二柱神。 【解説】 天つ神の諸々の神が、イザナギとイザナ

                                                          【私考】古事記 イザナギとイザナミの国生み(その一) : いにしえララバイのブログ
                                                        • 【私考】古事記 イザナギとイザナミの国生み(その二) : いにしえララバイのブログ

                                                          いにしえララバイのブログ いにしえララバイのブログは、平成22年4月に開設しましたブログで、先史時代の謎を推理する古代史のブログです。 「いにしえララバイのブログ」は、日本の先史時代や古代史を中心にした歴史を探索・推理するブログです。カテゴリーは、古代史ファイルと小説(いにしえララバイ、ひろりんとプー子の物語、たつやの古代旅日記、私考 古事記)を掲載しています。ごゆっくりと「いにしえララバイのブログ」をお楽しみください。 http://historyman.blog.jp/archives/cat_325686.html 近親相姦の結果、ヒルコやアワシマが生まれた。この話は、中国の女媧と伏羲の兄妹神話だけでなく、島国で会ったインドネシア、台湾、沖縄本土、与那国島、石垣島、宮古島、奄美大島などにも存在し、日本本土にも海人系の人達が持ち込んだようです。中国から丸太舟で黒潮に流されて島に到着した

                                                            【私考】古事記 イザナギとイザナミの国生み(その二) : いにしえララバイのブログ
                                                          • 【私考】古事記 自然界の神々(神生み) : いにしえララバイのブログ

                                                            いにしえララバイのブログ いにしえララバイのブログは、平成22年4月に開設しましたブログで、先史時代の謎を推理する古代史のブログです。 「いにしえララバイのブログ」は、日本の先史時代や古代史を中心にした歴史を探索・推理するブログです。カテゴリーは、古代史ファイルと小説(いにしえララバイ、ひろりんとプー子の物語、たつやの古代旅日記、私考 古事記)を掲載しています。ごゆっくりと「いにしえララバイのブログ」をお楽しみください。 http://historyman.blog.jp/archives/cat_325686.html イザナギとイザナミが国生みを終えて、次に生み出した神々は自然界、生活感溢れる神々でした。これらの神々の特徴を生かした形で裏には、縄文人と神話を作り出した渡来人との融和やこれからヤマト王権を支えていくだろう氏族が隠されていたと思います。 【本文】 既生國竟。更生神。故生神名

                                                              【私考】古事記 自然界の神々(神生み) : いにしえララバイのブログ
                                                            • 歴史酒場謎語り――八岐大蛇を肴にする。(超時空伝説研究所) - カクヨム

                                                              日本人なら誰でも知っているヤマタノオロチのお話。 伝説の裏側には隠された真実がある。 寂れた路地裏の安酒場。出会えば語る酒呑み二人。 語るは歴史か伝説か。はたまた眉唾、与太話。 呑めば吞むほどに謎は深まる。

                                                                歴史酒場謎語り――八岐大蛇を肴にする。(超時空伝説研究所) - カクヨム
                                                              • 奈良県某所の山の上 : 楽しいことが一番! - livedoor Blog(ブログ)

                                                                奈良県某所の山の上 奈良県某所の山の上 近くには火を鎮める神様 もしあの時にこの神様がいれば伊邪那美命も助かった・・・かな? 現代語古事記 ポケット版

                                                                • 古事記のイントネーション

                                                                  イントネーションではなくて、アクセントですね。3段だと次のようになるわけですね。 古事記   乞食 ─ジ ──キ────ジキ     tsu2008さん コ─────コ コ──────ジ ─ジ──────キ     ご友人 ──キ───コ 2段なら 古事記   乞食 ─ジ─────ジキ     tsu2008さん コ─キ───コ コ──────ジ      ご友人 ─ジキ───コ─キ 50年前のアクセント辞典では次のようになっています 古事記   乞食 コ──────ジキ     東京 ─ジキガ──コ──ガ ─ジ            東京 コ─キガ ─ジ─────ジ      京都 コ─キガ──コ─キガ ところで 「古事記をずっと、こじき(ド・ソ・ミ)と発音してきました」と表記されていますが、ピアノで、ド・ソ・ミ と叩いてもそれらしく「古事記」とはきこえないでしょう。ギターかウクレレで押

                                                                    古事記のイントネーション
                                                                  • 知っておきたい 古事記と日本書紀 楽しい日本史 -日本のはじまり- - オハナミライフ

                                                                    古事記のざっくり内容 天地開闢 混沌としていた世界が陰と陽に分かれて天地ができ、神々がうまれた。 世界は天界の「高天原」(たかまのはら)、地上の「葦原の中つ国」(あしはらのなかつくに)、死後の世界の「黄泉の国」(よみのくに)に分かれた。 国うみ 男神のイザナギと女神のイザナミは天浮橋に立ち、海に天沼矛(あめのぬぼこ)を突き刺してかき混ぜて引き上げた。するとしたたり落ちたしずくが島になった。2人はその島に降り立ち日本の国土をうみ、山や川や風などをうむが、火の神をうんだ時、イザナミが命を落とした。 黄泉の国 イザナギはイザナミをよみがえらそうとするが失敗。ひとりでアマテラスとスサノオをうむ。 天岩戸隠れ アマテラスは弟のスサノオの乱暴を恐れ、天岩戸に隠れる。世界は闇に包まれるが、神々が解決する。 ヤマタノオロチ退治 地上に追放されたスサノオは、人びとを苦しめるヤマタノオロチを退治し英雄になる。

                                                                      知っておきたい 古事記と日本書紀 楽しい日本史 -日本のはじまり- - オハナミライフ
                                                                    • 【Media情報】イズモの八岐大蛇と須佐之男命のおはなし/響 hibi-ki

                                                                      見えない森の存在に気づくためのメディア「響 hibi-ki」のふしぎの杜で #4イズモの八岐大蛇と須佐之男命のおはなしを監修いたしました。 ------------------------------- 日本の森や山には、日本書紀や古事記などの書物にも記された数多の神話が伝えられており、神話のあるところには、同じできごとを違った角度から伝える民話が多く伝えられています。災害が相次ぎ、否応なしに自然と向き合わずには生きていけない今だから、そんな神話や民話を紐解きながら、物語の中に散りばめられた自然の中に神を見出す日本古来のアニミズム的な信仰や暮らしの術を探求してみることにしました。 監修・解説:中村 真(Imajin)/編集・文:佐藤 啓(射的)/イラスト:高橋裕子(射的) ------------------------------- ぜひ、ご一読くださいませ。 日本の森や山には、日本書紀

                                                                        【Media情報】イズモの八岐大蛇と須佐之男命のおはなし/響 hibi-ki
                                                                      • 道俣神 - Wikipedia

                                                                        イザナギの禊ぎによって生まれた神々(古事記に基づく) SVGで表示(対応ブラウザのみ) 道俣神(ちまたのかみ)とは、日本神話・『記紀』において、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が身に着けていた袴から成る、道に関する神[1]。『古事記』表記が道俣神で、『日本書紀』では開囓神(あきぐいのかみ)と表記している。古事記には冠から生まれた飽咋之宇斯能神(あきぐいのうしのかみ)というのもいる。もしかしたらそちらと同神の可能性もある。 概要[編集] ちまたは「道(ち)股(また)」の意味、道の分かれる場所・いわゆる辻(十字路)や町中の道、物事の境目、分かれ目などを指す[2]。 また、古代伝承にある民間信仰の神、八衢比売神(やちまたひめのかみ)・八衢比古神(やちまたひこのかみ)の両神は、道俣神として『古事記』に登場していると言われている[3]。 記紀[編集] 『古事記』と『日本書紀』(本文)の相違で、『古事記』

                                                                        • 「神代史」批判と〈脱神話化〉の意味―津田『神代史の研究』再読   | ちきゅう座

                                                                          <子安宣邦:大阪大学名誉教授> 〈大正〉を読む・11 「神代史」批判と〈脱神話化〉の意味 ―津田左右吉『神代史の研究』を再読する 「その大和の国家の君主の家が統一国家の首長としての皇室となられたのである。国家の統一は民族の内側に発生した事件であり、皇室は民族内部に於ける存在であるので、ここに国民と民族とが同義語として用い得られる民族国家としてのわれわれの国家の特性がある。」     津田左右吉『文学に現われたる国民思想の研究』一「序説」 1 「神代史」の〈脱神話化〉 私は津田の『神代史の研究』をその記述と方法に共感しながら読んでいったわけではない。これを課題とすることを自分で定めながら、実際にこれを読み始めて、その読みにくさに閉口した。共感するどころか、違和感の方がはるかに私には強かった。だが記紀「神代史」の本文批判の諸章を何とか読み終えて、「神代史の結構」(第17章)から最終章「神代史の

                                                                          • 【私考】古事記 序文について : いにしえララバイのブログ

                                                                            いにしえララバイのブログ いにしえララバイのブログは、平成22年4月に開設しましたブログで、先史時代の謎を推理する古代史のブログです。 「いにしえララバイのブログ」は、日本の先史時代や古代史を中心にした歴史を探索・推理するブログです。カテゴリーは、古代史ファイルと小説(いにしえララバイ、ひろりんとプー子の物語、たつやの古代旅日記、私考 古事記)を掲載しています。ごゆっくりと「いにしえララバイのブログ」をお楽しみください。 http://historyman.blog.jp/archives/cat_325686.html 『古事記』の前知識として、日本最古の書で現在目に触れることが出来る書籍としては、室町時代の足利義満が将軍を務めていた頃、愛知県名古屋市にある真福寺真言の僧侶、賢瑜によって写本された「真福寺本古事記」が国宝として存在しています。七一二年に太安万侶が元明天皇に提出した『古事記

                                                                              【私考】古事記 序文について : いにしえララバイのブログ
                                                                            • CiNii 図書 - 古事記物語

                                                                              古事記物語 福永武彦作 (岩波少年文庫, 508) 岩波書店, 2000.6 新版 タイトル読み コジキ モノガタリ

                                                                              • 『CREA WEB【春を愛でに、ミュージアムへ】アートも自然も、やっぱり春は美しい 東京国立近代』

                                                                                ☆★☆★☆★☆歴史タイムッス☆★☆☆★☆★古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

                                                                                  『CREA WEB【春を愛でに、ミュージアムへ】アートも自然も、やっぱり春は美しい 東京国立近代』
                                                                                • 【私考】古事記 イザナギとイザナミの決別 : いにしえララバイのブログ

                                                                                  いにしえララバイのブログ いにしえララバイのブログは、平成22年4月に開設しましたブログで、先史時代の謎を推理する古代史のブログです。 「いにしえララバイのブログ」は、日本の先史時代や古代史を中心にした歴史を探索・推理するブログです。カテゴリーは、古代史ファイルと小説(いにしえララバイ、ひろりんとプー子の物語、たつやの古代旅日記、私考 古事記)を掲載しています。ごゆっくりと「いにしえララバイのブログ」をお楽しみください。 http://historyman.blog.jp/archives/cat_325686.html イザナミがカグヅチによって死んでしまいます。それでも、神なのですね。黄泉の国、イザナミの故郷、出雲に身を隠したのです。そこで、イザナギはイザナミに会いたくて出雲まで会いに行きます。そこで、イザナギはイザナミに会うことができます。しかし、その姿は腐敗してウジ虫が湧いている状

                                                                                    【私考】古事記 イザナギとイザナミの決別 : いにしえララバイのブログ
                                                                                  1