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和田春樹の検索結果1 - 40 件 / 42件

  • 石破茂さん「ウクライナ戦争」の即時停戦を求める伊勢崎賢治、田原総一朗、東郷和彦、和田春樹の集会に参加し多くの示唆を受ける

    リンク 石破茂(いしばしげる)ブログ 国連のあり方など - 石破茂(いしばしげる)ブログ 石破 茂 です。 昨日は「ウクライナ戦争」の即時停戦を求める有識者の集会が議... 2 users 117 石破 茂 です。 昨日は「ウクライナ戦争」の即時停戦を求める有識者の集会が議員会館で開かれ、日ごろから敬愛する伊勢崎賢治・東京外大名誉教授からのお声がけもあり、参加して参りました。田原総一朗氏、東郷和彦・元外務省条約局長、和田春樹・東大名誉教授など錚々たる顔ぶれで、多くの示唆を受けました。「今日のウクライナは明日の台湾、台湾有事は日本有事」という相当に短絡的な議論の危うさを改めて感じたことでした。 台湾有事は日米安保条約第6条の「極東有事」ではあっても直ちに第5条の日本有事になるものではありませんが、朝鮮半島有事は朝鮮国連軍地位協定によってそのまま日本有事となる可能性のあるものです。勇ましい話ば

      石破茂さん「ウクライナ戦争」の即時停戦を求める伊勢崎賢治、田原総一朗、東郷和彦、和田春樹の集会に参加し多くの示唆を受ける
    • 慰安婦問題で、日本が国際的な理解を得るためには、何が必要なのか?――TBSラジオ「荻上チキ・session-22」/和田春樹×木村幹 - SYNODOS

      慰安婦問題で、日本が国際的な理解を得るためには、何が必要なのか?――TBSラジオ「荻上チキ・session-22」 和田春樹×木村幹 国際 #荻上チキ Session-22#慰安婦問題 電子マガジン「α-synodos」では、TBSラジオとコラボレーションし、「荻上チキ・Session-22」の文字起こし適宜掲載することになりました。今回は第一弾として歴史学者の和田春樹氏、政治学者の木村幹氏がゲストとして参加された、2013年8月1日放送分「慰安婦問題で、日本が国際的な理解を得るためには、何が必要なのか?」より一部を抄録いたします。(メインパーソナリティ・荻上チキ/アシスタント・南部広美) 荻上 橋下市長の発言や、アメリカ・カリフォリニア市で在米韓国人が慰安婦像を設置するなど、慰安婦に関する話題が相次いでいます。今日は、これから慰安婦問題についてどう向き合えばいいのかについて議論していきた

        慰安婦問題で、日本が国際的な理解を得るためには、何が必要なのか?――TBSラジオ「荻上チキ・session-22」/和田春樹×木村幹 - SYNODOS
      • 和田春樹教授「安倍の『韓国を相手にせず』は平和国家日本の終焉」

        ソウル大学日本研究所「韓日関係:反日と嫌韓を越えて」学術会議で基調講演 慰安婦合意の締結過程と朝鮮半島平和プロセスに対する安倍の反感を指摘 キム・ヒョンチョル所長「部品・材料分野の技術開発と 新南方政策で禍転じて福とすべき」 26日ソウルの明洞にある銀行会館で開かれたソウル大学日本研究所の「韓日関係:反日と嫌韓を越えて」学術会議で、和田春樹・東大名誉教授が基調講演をしている//ハンギョレ新聞社 和田春樹・東大名誉教授が、安倍晋三首相の「韓国を相手にせず」政策を強く批判した。 和田教授は、ソウル大学日本研究所が26日にソウルの銀行会館国際会議室で開催した冠廷日本研究学術会議で基調講演をし、「最近、日本の専門家と政府関係者の口からは『38度線が東海に下りてきている』として、韓国を排除し韓国との関係を切ることを覚悟しようという議論が出ている」とし、「北東アジアの結合を捨て、中国・ロシア・韓国、北

          和田春樹教授「安倍の『韓国を相手にせず』は平和国家日本の終焉」
        • 和田春樹名誉教授、「安倍首相が退かない限り、日韓関係は改善されない」

          Posted August. 27, 2020 08:26, Updated August. 27, 2020 08:26 「安倍晋三首相が退かない限り、日韓関係は改善されないでしょう」 日本政府が昨年7月、半導体素材3品目に対する輸出規制や輸出手続きを簡略化できる「ホワイト国」(輸出優遇国)のリストから韓国を除外する政令を公布したことを受け、日本の知識人らと輸出規制撤廃署名運動「韓国は敵なのか」を繰り広げてきた和田春樹・東京大名誉教授(82)に、東亜(トンア)日報が26日、インタビューした。 和田氏は、「署名運動から1年間、日韓関係はどれほど改善されたか」という問いに、「安倍首相が今年の施政方針演説で、韓国を『基本的価値と戦略的利益を共有する最も重要な隣国』と明らかにしたことから最悪の状況は回避したが、根本的な関係改善の兆しは見られない」とし、「日本は韓国を敵だと思って暮らしていくことは

            和田春樹名誉教授、「安倍首相が退かない限り、日韓関係は改善されない」
          • 倉重篤郎のニュース最前線:岸田首相よ、停戦交渉へ即刻中国、インドを動かせ 和田春樹が究極のウクライナ仲裁案を緊急提言 | 毎日新聞

            「解放」が「強権」を押し戻すだろう 「武器を供与して戦えではなく、停戦の努力が必要」「これ以上、人を殺せば和解が難しくなる」。ロシア史の激動を知り尽くす和田春樹東京大名誉教授が、ウクライナ停戦に向けての行動を開始した。日本、中国、インドが仲裁者になるという、このプランにかけられた展望とは何か? 最注目のインタビュー論考。 ロシアのウクライナ侵攻から40日。戦況が膠着(こうちゃく)状態になる中、日本国内で、ある停戦案が動いている。

              倉重篤郎のニュース最前線:岸田首相よ、停戦交渉へ即刻中国、インドを動かせ 和田春樹が究極のウクライナ仲裁案を緊急提言 | 毎日新聞
            • 和田春樹 - Wikipedia

              和田 春樹 (わだ はるき、1938年〈昭和13年〉1月13日 - )は、日本の歴史学者[1]。専門は、近代ロシア史とソビエト連邦史および現代朝鮮[1]。東京大学名誉教授[2]。 1968年にキング牧師が暗殺されたことをきっかけに、妻の和田あき子と共に地元の大泉学園でベトナム戦争反対の市民運動を始めた[1][3]。主な著作として『ニコライ・ラッセル』『マルクス・エンゲルスと革命ロシア』および『朝鮮戦争』がある[1]。 人物[編集] 大阪府出身、静岡県立清水東高等学校卒業。父の和田捷雄は歴史の教師で、清水東高等学校の校長代理をつとめた[4]。東京大学文学部卒業。ドイツ語クラスの同級生に古井由吉や加藤祐三がいた[5]。 大学入学から退官まで、約50年間にわたって東京大学においてのみ過ごした。1968年、キング牧師暗殺をきっかけに、妻和田あき子と共に、地元・大泉学園でベトナム反戦運動を始める[3

                和田春樹 - Wikipedia
              • 和田春樹の天皇訪韓提案と「東アジア共同体」 | 日朝国交正常化と植民地支配責任

                前回書いたように、和田春樹は『世界』2009年4月号に寄稿した「韓国併合100年と日本 何をなすべきか」(以下、和田論文)と題した論文で、韓国併合100年に際して「当然実現されていい懸案」として、「天皇皇后のソウル訪問」(168頁)を挙げている。天皇が大統領主催の晩餐会で村山談話の表現を取り入れた挨拶をすれば「日本国民の心を伝えるものになるはず」で、しかも天皇皇后が高宗、純宗の廟を訪れ、「花輪を捧げ、頭を垂れれば、植民地支配への反省を象徴的に表わすという意味で、意義深いことであろう」(169頁)というのである。 和田春樹が天皇のソウル訪問を主張したのはこの論文が初めてではない。むしろ90年代からの一貫した主張といっていいが、来年の「併合100年」にあわせて和田は改めて天皇訪韓の意義を強調しているといえる。韓国内のメディアでも同様の提案を行っている。 結論から言おう。私はいかなる形、いかなる

                  和田春樹の天皇訪韓提案と「東アジア共同体」 | 日朝国交正常化と植民地支配責任
                • 2ちゃん的韓国ニュース : 東大名誉教授和田春樹 「独島が韓国の土地だという点を確実にする必要がある」

                  1 名無しさん@涙目です。(静岡県) 2011/10/22(土) 00:50:40.45 ID:p1fl9bvQ0 日本進歩学者、"独島、韓国土地であることを確実にしなければ" 韓日両国政府が日本軍慰安婦問題とともに独島(トクト)問題も議論して、独島が韓国の土地だという 点を確実にする必要があるという主張が日本で提起されました。 今日、東京の韓国文化院で駐日韓国大使館と東京大大学院現代韓国研究センターが共同主催した 「共生協力の韓日関係フォーラム」で、和田春樹東京大名誉教授がこのように主張しました。 日本国内で進歩的な学者として良く知られた和田教授は、「日本政府が慰安婦問題は1965年の請求 権協定で解決されたという答弁を繰り返すことだけで韓国政府が要求する外交交渉を拒否することは できないだろう」と明らかにしました。 また「韓日外交当局が独島問題をきちんと議論せず、韓日関係に致命的な悪

                  • mumurブルログ:朝鮮総連主催の経済制裁反対を訴えるシンポに有名人が集結 村山富市、吉田康彦、和田春樹、斉藤貴男ら

                    東北ア平和の鍵は国交正常化 「東北アジアに非核・平和の確立を! 日朝国交正常化を求める連絡会」などの呼びかけによる緊急シンポジウム「東北アジアの平和と日朝国交正常化」が11日、東京都千代田区の総評会館で行われ、同胞、日本人ら約400人が参加した。 外交的努力で解決を 朝鮮が軍事訓練の一環としてミサイルを発射したあと、日本政府が「万景峰92」号の入港禁止などの「制裁」を発動し情勢が緊張している中で開かれたシンポジウムは、2002年の日朝平壌宣言、2005年の6者会談共同声明を基礎に、「制裁」や対決ではなく、対話による外交的努力での懸案課題の解決を求めるとともに、そのための打開策を探ろうと開催された。多くの団体、日本人らが賛同した。 シンポジウムに先立ち来ひんとしてあいさつした村山富市・日朝国交促進国民協会会長(元首相)は、ミサイル発射に対して日本がどこよりも早く反応し、国連安全保障理事会での

                    • 塩川伸明=評|和田春樹論(和田春樹『ペレストロイカ――成果と危機』『歴史としての社会主義』)

                      著者、和田春樹は日本を代表するロシア史研究者であり、その著作は明快な図式と文章表現とによって、広い影響力をもっている。また、私にとっては、長い期間にわたって多くを教えられ続けた師でもある。その師に対して、私はここ数年(いつからとはっきりは覚えていないが、おそらく一九九一年の前後から)、様々な機会に種々の批判を書いてきた(1)。読む人によっては、「しつこい」「どうしてここまでこだわるのか」という印象をもったかもしれない。そこで、和田批判ということの意味について、先ず断わっておかねばならない。 第一に、和田の影響力が大きく、それだけに無視しがたいものがあるということは先に記した通りである。また、個人的には、永らく教え続けられ、尊敬し続けてきた師との隔たりがとうとうここまで大きくなってしまったということに深い感慨をもつが故に、書かずにはおれないということもある。私には、溪内謙をはじめ、他にも幾人

                      • ウクライナ戦争と停戦/和田 春樹(東大名誉教授、歴史学者/ロシア・朝鮮史)【2022.6】 | 市民連合

                        ロシアがベラルーシを中心に大量の部隊を集結させ、ウクライナに圧力をかけ始めたのは、昨年春のことで、いったんは撤退が発表されたが、10月末ふたたび10万人規模へ拡大された。本年2月21日、プーチンはウクライナ東部の二つの親ロシア派の国家、ルガンスク人民共和国とドネツク人民共和国の独立を承認する大統領令に署名した。ただちに米欧はロシアに対する限定的な制裁措置を発動した。ロシアがウクライナに対する「軍の特殊作戦」を実施すると宣言して、侵攻したのは2月24日午前6時のことであった。 戦争がはじまると、ウクライナは国土防衛のための非常態勢をひいたが、米国大統領バイデンも2月23日夜には「米国と同盟国は団結して、断乎とした方法で対応する」と宣言した。米国は率先してロシアに対する経済制裁を課し、武器とあらゆる軍事情報と財政的支援をウクライナに与えた。 ところが、実に開戦の4日後、2月28日、ベラルーシの

                          ウクライナ戦争と停戦/和田 春樹(東大名誉教授、歴史学者/ロシア・朝鮮史)【2022.6】 | 市民連合
                        • 和田春樹のホームページ

                          外務省ロシア課長を訪問 3月15日に私たちの声明をとりまとめ、翌日に外務省に向かった。私と富田武、羽場久美子両氏が外務省を訪問し、山田欣幸ロシア課長に声明を渡した。山田課長は私たちの説明を黙って聞いてくれ、私が話し終わると、「どうして中国に仲裁をもとめるのか」と質問された。そこで、トルコがすでに仲裁の行動をしているが、まだ結果がでていない、そこでロシアの東と南の隣国も行動して、停戦に貢献すべきだとおもう、中国とインドも関係がよくないが、一緒に停戦の仲裁をすると、自分たちの関係にも意義があるのではないかと述べた。 ガルージン駐日ロシア大使と面会 3月17日、私はロシア大使館に電話して、大使に面会し、声明を渡したいと申し入れた。18日になり、大使秘書官から、声明をあらかじめ見せてほしいと言われたので、用意した声明のロシア語版を送った。翌日、ガルージン大使が会う、24日に来館してほしい、一時間ほ

                          • 和田春樹教授、徐京植教授の公開書簡に答える(上)

                            昨年9月の著書出版に合わせ対談する徐京植東京経済大教授(左)と、2013年8月にハンギョレのインタビューに応じる和田春樹東京大名誉教授=リュ・ウジョン記者、イ・ジョンア記者//ハンギョレ新聞社 ハンギョレは3月12日付土曜版20、21、22面を通じて、和田春樹東京大学名誉教授(78)に送る徐京植東京経済大教授(65)の挑発的な公開書簡を掲載した。和田教授が返信を送ってきた。和田教授は慰安婦問題解決に参加してきた人として責任を感じるとし、昨年の韓日外相の12・28合意の白紙撤回の主張は無責任だと批判する。二人の知識人の公開書簡の中に韓日現代史が色濃く滲んでいる。 和田春樹が提示する安倍首相の謝罪文 慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している。 私は、日本国の内閣総理大臣として、改めて慰安婦として数多の苦痛を

                              和田春樹教授、徐京植教授の公開書簡に答える(上)
                            • 和田春樹『日本と朝鮮の一〇〇年史』 - heuristic ways

                              先日、書店の新刊コーナーで、和田春樹『日本と朝鮮の一〇〇年史』(平凡社新書、2010年)という本を見つけ、目次を見ると「三・一独立宣言」のことも書いているようなので購入し、早速読んでみた。 和田春樹氏の本は、以前、『北朝鮮――遊撃隊国家の現在』(1998年)を図書館で借りて読んだことがある。他にも『朝鮮戦争全史』や『日露戦争』上・下などの著書があり、いずれ読んでみたいと思う。和田氏はもともとロシア史の専門家だったが、一九七〇年代の半ばから「韓国の民主化運動と連帯する市民運動家として」韓国語を独習し、自分が読みたい論文を翻訳したり本を編集するようになり、八〇年代以降、北朝鮮のことを研究するようになったとのことである。 本書の目次は以下の通り。近代以降の日本と朝鮮(韓国)の関係の大まかな流れがわかるだけでなく、われわれが見落としがちな盲点、あるいは、見ようとすらしてこなかった「他者の経験」に光

                              • [寄稿]日本知識人の覚醒を促す 和田春樹先生への手紙 (1)

                                昨年9月の著書出版に合わせ対談する徐京植東京経済大教授(左)と、2013年8月にハンギョレのインタビューに応じる和田春樹東京大名誉教授=リュ・ウジョン記者、イ・ジョンア記者//ハンギョレ新聞社 和田春樹先生、やむにやまれぬ気持から、このお手紙を差し上げます。ことの性質上、公開書簡の形にしたことをご理解下さい。 昨年12月28日、韓日外相会談による、いわゆる「慰安婦問題に関する最終合意」(以下「合意」)が発表されましたが、被害者をはじめ韓国や世界の多くの人々がこれを批判し激しく反発しています。先生がこの「合意」の直後に新聞に公表された見解「被害者訪ね謝罪の言葉を」(「朝日新聞」2015年12月29日)は、今回の「合意最終妥結」は「意外だった」という言葉で始まっています。「被害者にどのように謝罪の言葉を伝えるのかが、まったく見えてこない」とし、韓国政府が造る財団に10億円拠出してすませようとい

                                  [寄稿]日本知識人の覚醒を促す 和田春樹先生への手紙 (1)
                                • 大沼保昭の朴裕河「擁護」と和田春樹の朴裕河「批判」 | 日朝国交正常化と植民地支配責任

                                  和田春樹『慰安婦問題の解決のために アジア女性基金の経験から』(平凡社新書、2015年)と大沼保昭『「歴史認識」とは何か』(中公新書、2015年)を読んで印象的だったのは、この二人がそろって朴裕河『帝国の慰安婦』を正面から論じることを避け、奇妙な触れ方をしていることだ。果たしてこれは偶然だろうか。そうでないならばその政治的意味はどのあたりにあるのだろうか。この問題は朴裕河『帝国の慰安婦』の論じ方に関わる極めて重要な論点を含んでいると思われるので、ここでいくつかの可能性について考えてみたい。 「韓国はどうか。二十一世紀になって韓国は慰安婦問題についてますます強硬になっている印象ですが、別に全国民一丸となって強硬姿勢を取っているわけではありません。たとえば世宗大学の朴裕河教授。朴さんは『和解のために』と『帝国の慰安婦』という本を公にして、アジア女性基金による償いを高く評価し、韓国の側における冷

                                    大沼保昭の朴裕河「擁護」と和田春樹の朴裕河「批判」 | 日朝国交正常化と植民地支配責任
                                  • そこが聞きたい:慰安婦問題解決への道 和田春樹氏 - 毎日新聞

                                    • [寄稿]日本知識人の覚醒を促す 和田春樹先生への手紙(2)

                                      「ユダヤ人問題の最終解決」というナチの行政用語がすべての問題の原因をユダヤ人に無理に負わせる心理的機能を遂行したように「慰安婦問題」という言葉は本来「日本問題」であるにもかかわらず「慰安婦」に問題があるかのような偏見を作る。安倍晋三首相が昨年8月14日、東京の総理官邸で戦後70周年談話を発表している=聯合ニュース アジア女性基金 アジア女性基金発足時の状況を思い出してみましょう。90年代に入って、金学順さんをはじめ、続々と証人たちが現れ始め、それまで隠蔽されていた証拠資料も発掘され始めました。加藤官房長官談話(1992年1月)、宮沢首相の謝罪表明(同前)、河野官房長官談話(1993年8月)、細川首相記者会見(同前)と、被害者から見てまだまだ不十分とはいえ、日本政府から従来の立場を改める姿勢が連続して表明されました。国際的な関心も盛り上がり、それは北京世界女性会議(1995年9月)の行動綱領

                                        [寄稿]日本知識人の覚醒を促す 和田春樹先生への手紙(2)
                                      • (人生の贈りもの)わたしの半生 歴史学者・和田春樹:1 79歳:朝日新聞デジタル

                                        速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

                                          (人生の贈りもの)わたしの半生 歴史学者・和田春樹:1 79歳:朝日新聞デジタル
                                        • (耕論)公文書が消える国 小野次郎さん、曽我部真裕さん、和田春樹さん:朝日新聞デジタル

                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                            (耕論)公文書が消える国 小野次郎さん、曽我部真裕さん、和田春樹さん:朝日新聞デジタル
                                          • 和田春樹について(1) | 私にも話させて

                                            1. 新刊の和田春樹『これだけは知っておきたい 日本と朝鮮の100年史』(平凡社新書)を読んだ。突っ込みどころも多いが、なかなか勉強になった。ただ、この本のテーマが多岐にわたるので、通して読むと、和田による問題の捉え方の特徴がよく見えてくるように思った。和田については、以前書いた「日本は右傾化しているのか、しているとすれば誰が進めているのか」の7~10 である程度触れたが、今回は別の角度から見ることにする。 和田は、批判的研究者(多くは朝鮮人)による司馬遼太郎や戦後日本の「平和主義」への批判について、その批判の正当性を認める。また、本書で和田が提示している、日清戦争や日露戦争を「朝鮮戦争」と捉える視点も、姜徳相ら朝鮮人の歴史研究者がそれらを「日本による朝鮮侵略戦争」と捉えているのに似ている。 和田は、そうした批判的研究に正面から反論するのではない。その正当性を認めた上で、ほとんど説得力のな

                                              和田春樹について(1) | 私にも話させて
                                            • 【和田春樹氏の呼びかけた声明に付された「まえがき」について若干の経緯】〜塩川伸明氏が暴露 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                              和田春樹氏の呼びかけた「ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか」という声明に付された「まえがき」について若干の経緯があったのでFBに公開設定で書いた。— Nobuaki Shiokawa/塩川伸明 (@NobuakiShiokawa) April 5, 2022 これのことっすね。 www.roshiashi.com 以下が、そのフェイスブック公開記事から。 塩川伸明 22時間前 · 3週間ほど前に、和田春樹氏の呼びかけで、「ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか―――憂慮する日本の歴史家の訴え」という声明が発せられ、私も若干躊躇しながらも名を連ねた。その後、署名者を募るホームページがつくられ、そこには、当初の声明とは別に、和田氏の個人名による「まえがき」がつけられた。迂闊なことに、私はそのことに気づかず、「まえがき」にどういうことが書か

                                                【和田春樹氏の呼びかけた声明に付された「まえがき」について若干の経緯】〜塩川伸明氏が暴露 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                              • 【レビュー・書評】日露戦争―起源と開戦 (上・下) [著]和田春樹 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

                                                日露戦争―起源と開戦 (上・下) [著]和田春樹[掲載]2010年3月21日[評者]南塚信吾(法政大学教授・国際関係史)■ロシアの新史料から定説覆す大胆な議論 「国民は(略)戦争に向かっていることとはまったく無関係だったのである。(略)自分のことに追われて生きていた(略)。そして戦争がはじまって、全国民がその中にまきこまれていった」。日露戦争はそういう戦争であった。本書は、日本の開国から始まり日露戦争に至るまでの日本とロシアの関係を、朝鮮史を組み込みつつ論じている。 日清戦争とその後の露仏独による「三国干渉」、露清同盟と東清鉄道協定、遼東半島租借、義和団事件後の露清戦争などを経てロシアの満州進出が進む。その間に朝鮮への進出を進める日本とのあいだに激しい対立が生まれたのである。 本書によれば、1901年に成立した桂太郎内閣はその対立に新展開をもたらす。新内閣は小村寿太郎外相のもとに、対露協商

                                                • 和田春樹教授、徐京植教授の公開書簡に答える(下)

                                                  昨年12月29日、チョ・テヨル外交部2次官が京畿道広州市の「ナヌムの家」を訪ね、協議の結果を説明する様子。和田春樹教授は、韓日会談の合意を実現するためには安倍首相が謝罪表明する書簡を駐韓日本大使が慰安婦被害女性に伝えるべきとする=共同取材団//ハンギョレ新聞社 駐韓日本大使が「安倍書簡」を被害者に伝えねば いま必要なのは、外相会談合意を実現するつもりなら、安倍首相の謝罪表明を実行せよと主張することである。何よりもまず安倍総理の謝罪が文書化されなければならない。岸田外相の発表の裏けには、次のような安倍総理の謝罪文があるはずなのである。 慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している。 私は、日本国の内閣総理大臣として、改めて慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し、心

                                                    和田春樹教授、徐京植教授の公開書簡に答える(下)
                                                  • [寄稿]日本知識人の覚醒を促す 和田春樹先生への手紙(3)

                                                    橋本龍太郎首相の訪韓を控えた1996年6月21日、ソウルの公園で太平洋戦争犠牲者遺族会会員30人余りが韓日協定の破棄と慰安婦問題に対する日本の公式謝罪を求めている=資料写真//ハンギョレ新聞社 朴裕河現象 朴裕河教授の前著『和解のために』(日本版2006年刊)について私はすでに「和解という名の暴力」という文章で批判しています(拙著『植民地主義の暴力』高文研所収)ので、ここで詳しく繰り返すことはしません。ただ私を驚かせ、失望させたことは、同書の「日本語版あとがき」に、同書刊行に尽力してくれた人として和田先生の名を見たことでした。そのほかに、上野千鶴子、成田龍一、高崎宗司といった名が挙げられています。先生、これはほんとうでしょうか? この本の記述は問題だらけですが、ここでは二か所だけ挙げてみましょう。 《戦後日本の歩みを考慮するなら、小泉首相が過去の植民地化と戦争について「懺悔」し「謝罪」する

                                                      [寄稿]日本知識人の覚醒を促す 和田春樹先生への手紙(3)
                                                    • メルケル首相の慰安婦問題言及に関しての左翼系御用学者和田春樹のご意見 - 王蟲の子供

                                                      慰安婦:独首相発言巡り日本政府と野党が攻防 - ライブドアニュース 海外のメディアや要人の声を国内へ歪めて伝えるという構図はもうしょっちゅう目にしてきましたね。最近では岡田克也とメルケル首相の会談での慰安婦問題に関する問題が取り沙汰されてますが、上記の朝鮮日報の記事で出てくる和田春樹というのは朝日新聞などにもよく登場する左翼御用達の東京大学名誉教授であります。 一方、東京大学の和田春樹名誉教授は本紙の電話取材に対し「メルケル首相は来日中、日本政府の歴史問題へのアプローチに対し懸念を表明し、その核心が慰安婦問題だという点を、誤解の余地がないほど指摘した。それを知らないはずがない菅長官があのような発言をしたのは、安倍政権が国際社会の批判に対し圧力を感じている表れだ」と語った。 この人は独島を韓国領と認めるべきという主張をしてる人です。竹島という言葉すら使わんのかい。もちろん河野談話継承、辺野古

                                                        メルケル首相の慰安婦問題言及に関しての左翼系御用学者和田春樹のご意見 - 王蟲の子供
                                                      • 和田春樹会員をはじめとする有志による声明「ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか」(2022/3/21)

                                                        和田春樹会員をはじめとする有志による以下の声明が発出されました。賛同して下さる方は藤本和貴夫会員(wakiof/あっと/nifty.com(/あっと/を@に変換してください))までご連絡ください。

                                                        • 『岩波講座 東アジア近現代通史』和田春樹・後藤乾一・木畑洋一・山室信一・趙景達・中野聡・川島真編集委員(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

                                                          →紀伊國屋書店で購入 1992年に、「国籍の異なる12名のヨーロッパ人歴史家たちが何度も討議を重ね、その上で共同執筆されたヨーロッパ史の教科書」が、EU(ヨーロッパ連合)加盟国の各国語で同時に刊行された(日本語訳:木村尚三郎監修『ヨーロッパの歴史』東京書籍、1994年)。その「フランス語版へのまえがき」には、つぎのような「注意書き」がある。「しかし、誤解しないで下さい! 本書の執筆者も刊行者も、地域史・各国史をおとしめる意図など毛頭ありません。それらの歴史は異論の余地なく一定の場を占めています。また、現代世界を理解するのに必要不可欠な、世界史とヨーロッパ以外の大陸の歴史を無視するつもりもありません。私たちの目的は補完的なものです-それはヨーロッパの行為なるものを、私たちの地域的過去や私たちの民族的現実、そして全人類の冒険と、つき合わせて考えてみる一助とすることです」。 東南アジアを含む東ア

                                                            『岩波講座 東アジア近現代通史』和田春樹・後藤乾一・木畑洋一・山室信一・趙景達・中野聡・川島真編集委員(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
                                                          • 再び天皇訪韓と和田春樹、そして「鳩山談話」について | 日朝国交正常化と植民地支配責任

                                                            ここにきて、李明博大統領が再び天皇訪韓を口にしだした。韓国併合百年を期に、天皇訪韓によって「歴史問題の完全解決」を図ろう、ということらしい。韓国メディアも保守系は概ね好意的だ。進歩系も明日には社説やオピニオンが出るだろう。 まず確認しておくが、私はいかなる条件・いかなる時期であろうとも、天皇が「天皇」として朝鮮半島に行くのには反対である。理由についてはここを読んでいただきたい。 和田春樹の天皇訪韓提案と「東アジア共同体」 早速「中央日報」のコメント欄あたりにたむろする天皇主義者たち(ネット右翼、という呼び名は生ぬるいと思う)は騒ぎ始めており、なかには「日本の皇室外交に政治を持ち込むな」という珍妙な批判もあって笑えるのだが、とりあえずはどうでもいい(皇室外交は政治ではない、というのはなかなか天皇制っぽくて味わい深い)。 ただ、安重根のような人間に暗殺されるから天皇を韓国に行かしてはならない、

                                                              再び天皇訪韓と和田春樹、そして「鳩山談話」について | 日朝国交正常化と植民地支配責任
                                                            • 「日韓の亀裂の転機」を和田春樹さんと考える - 市川速水|論座アーカイブ

                                                              前回の『「日韓の亀裂の源流」を和田春樹さんと考える』では、日本のベトナム反戦運動から韓国との連帯へと広がった「前史」を振り返った。 今回は、日韓のボタンの掛け違いの源と日韓市民運動の力関係の変化を考える。 「もはや無効」と「すでに無効」 日本が1965年に韓国と国交を正常化させるまで、交渉は14年に及んだ。両国の国会や市民の反対を押し切って調印・批准にこぎつけた背景には、東西冷戦下で日韓の仲違いを危惧するアメリカの圧力があった。 交渉がもめた理由は多岐にわたる。1910年の日韓併合条約の有効性、植民地統治下での人的、物的財産の清算方法、経済協力金の性格をめぐり中断と再開を繰り返した。 日韓基本条約の第2条は、併合条約についてこう記されている。 1910年8月22日以前に大日本帝国と大韓帝国との間で締結されたすべての条約及び協定は、もはや無効であることが確認される 冒頭の8月22日は、大韓帝

                                                                「日韓の亀裂の転機」を和田春樹さんと考える - 市川速水|論座アーカイブ
                                                              • 政経ch - 和田春樹東大教授「日本は竹島を韓国領土と認めるべき」Σ(゚Д゚;エーッ!

                                                                和田春樹東京大学名誉教授(74)は2日、韓国の国民大学日本学研究所主催の「領土問題をどのように解決するか」をテーマにした招請講演で、「日本は竹島(韓国名:独島)が韓国領土であることを認めなければならない」と述べた。複数の韓国メディアが報じた。 引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1352175029/ 和田春樹東京大学名誉教授(74)は2日、韓国の国民大学日本学研究所主催の「領土問題をどのように解決するか」をテーマにした招請講演で、「日本は竹島(韓国名:独島)が韓国領土であることを認めなければならない」と述べた。複数の韓国メディアが報じた。  韓国メディアは、「日本の和田春樹教授“日本は独島が韓国領土であることを認めなければ”」「“日本は独島を韓国領と認め、韓国は日本の漁業権保障すべき”」 などと題し、日本を代表する良心的知識人の和

                                                                • 和田春樹『スターリン批判』を読む

                                                                  昨年(二〇一六年)はスターリン批判やハンガリー事件のあった一九五六年の六〇周年に当たった。にもかかわらず、そのことに注目する人があまり多くなかったのは残念なことである(ハンガリー事件六〇周年についてはハンガリー学会が研究集会を組織したようだ)。そういう中で、日本を代表する練達の歴史家によってこの主題に関する充実した好著が著わされたのは慶賀すべきことである。 本書の主要対象は一九五〇年代半ばのソ連――また、間接的にポーランド、ユーゴスラヴィア、中国、日本などといった隣接諸国の動向も――である。私はソ連史専攻とはいえ、この時期を専門研究の対象としているわけではなく、そのため資料状況や細かい事実経過には通じておらず、その意味ではあまり適切な評者とは言えない*3。ここでは、長年にわたって和田春樹という稀有な歴史家から間近で多くを学んできた者という立場から、この作品の特徴について思いをめぐらしてみた

                                                                  • 和田春樹先生について « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

                                                                    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 2007年3月11日 「フォーラム神保町」佐藤優×和田春樹セミナー 【佐藤優氏の冒頭発言】 私は、ときどき「思考する世論」という言葉を使います。 実はこれはパクリなんです。19世紀の帝政ロシア、1860年代の思想家でドミトリー・ピーサレフ(1840〜68)という人がいます。ピーサレフは「思考するプロレタリアート」という言い方をしたわけなんです。これから世の中を変えていくためにはプロレタリアートが主体になるのだけれども、それはちゃんとモノを考えるプロレタリアートなのだというわけです。 私に「思考するプロレタリアート」という概念が非常に重要だ

                                                                    • 2ちゃん的韓国ニュース : 進歩的知識人、和田春樹氏「竹島や北方領土、韓国とロシアの領有権を認めろ 北の人道的配慮に日本が応じない」

                                                                      1 なつあかねφ ★ 2011/06/02(木) 11:35:46.37 ID:??? 日本の代表的な進歩的知識人とされる東京大学の和田春樹名誉教授(73)は「北朝鮮の三代世襲、成功は難しいだろう」と予想した。 1日に湖南大学で「アジア共同体論」の特別講義を行うため光州を訪れた和田氏は「金正日(キム・ジョンイル)総書記はつらい時代を経験し、若いころからさまざまな分野で力を発揮したが、金正恩(キム・ジョンウン)氏ら3代目は王子様のように成長し、何の訓練も受けていない。そのため以前とはまったく状況が異なる」と述べた。 和田氏はさらに「竹島(独島)や北方領土などの領土問題は、“固有の領土”という考え方を捨て、現実的な観点から“共同管理・共同収益”の方式で迅速に解決することが望ましい」「日本は韓国の独島領有権を認め、日本の漁師が(独島周辺海域での)漁業権について一部保証を受けることの方が現実的だ

                                                                      • 【韓国の反応】韓国人「和田春樹は『役に立つ馬鹿』かつ『価値のない馬鹿』である」~「日本の良心」として韓国マスコミが報道する東大名誉教授の正体 : 【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)

                                                                        2014年07月17日12:00 【韓国の反応】韓国人「和田春樹は『役に立つ馬鹿』かつ『価値のない馬鹿』である」~「日本の良心」として韓国マスコミが報道する東大名誉教授の正体 カテゴリ趙甲濟ドットコム日本と韓国 oboega Comment(401) ことあるごとに登場する日本の左翼、和田春樹 また趙甲済(チョ・ガプジェ)のサイトのコラムです。 「彼は2重の北朝鮮の代弁者であり、工作員だ」…元日本共産党員の萩原遼 韓国の従北-左派勢力と日本の左派勢力は、韓米日共助体制を破るために、いわゆる社会主義の「国際連帯」をする。日本国内の左派の「国際連帯」の頂点に立っている人物が、まさに和田春樹東京大学名誉教授だが、韓国のマスコミは彼を「日本の良心」として紹介してきた。   和田は北朝鮮の原典を中心に、「金日成の抗日運動」を研究、イ・ジョンソク(前NSC事務局長)、ソ・ドンマン(前国家情報院基調室長

                                                                          【韓国の反応】韓国人「和田春樹は『役に立つ馬鹿』かつ『価値のない馬鹿』である」~「日本の良心」として韓国マスコミが報道する東大名誉教授の正体 : 【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)
                                                                        • そこが聞きたい:慰安婦問題 日韓合意1年 元アジア女性基金専務理事・和田春樹氏 | 毎日新聞

                                                                          残された差別意識の克服 慰安婦問題を巡る日韓合意=1=から28日で1年を迎える。歴史的意味をどう考えるか。朴槿恵(パククネ)大統領が弾劾訴追された影響はどう出るのか。慰安婦問題とは何だったのか。アジア女性基金=2=の専務理事を務めた歴史学者、和田春樹氏(78)に聞く。【聞き手・岸俊光、写真・中村藍】 --合意をどう評価しますか。 安倍晋三首相は朴大統領の要望に応え、解決を図ることはないのではないかという観測がありました。合意はみなを驚かせたわけです。私は最初、唐突な印象を持ちました。関係者の意見を聞いて出されたものではないし、首相同士ではなく、外相間の合意になっていました。これが待ち望んでいた回答か、と疑問を感じたのです。韓国が日本大使館前の少女像問題の解決に努力すると約束したことはある程度予想していましたが、韓国では強…

                                                                            そこが聞きたい:慰安婦問題 日韓合意1年 元アジア女性基金専務理事・和田春樹氏 | 毎日新聞
                                                                          • ( ´H`)y-~~和田春樹、竹島妄言 - 木村幽囚記

                                                                            ( ´H`)y-~~さてさて、今日は先ずは竹島関連妄動を。 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=78362&servcode=200§code=200 (中央日報7月29日) 「韓国、独島問題あせる必要ない」東大教授 「韓国民は日本の竹島(韓国名、独島=トクト)領有権主張に対してあせったり執拗に防御的な態度を見せる必要はない」と日本の和田春樹東京大学名誉教授が指摘した。 和田教授は28日、済州(チェジュ)で行われた全国経済人連合会最高経営者フォーラムの一環として開かれた「北東アジア政治・歴史的懸案と共存案」シンポジウムのテーマ発表を通じ「韓国は半世紀間、独島を実効的に支配してきており、日本政府は竹島を日本領土と主張するが、再び取り戻す方法はない」と明らかにした。 中略 ソウル大学のシン・ヨンハ名誉教授は「北東アジアの覇権競争が

                                                                              ( ´H`)y-~~和田春樹、竹島妄言 - 木村幽囚記
                                                                            • 拉致問題――解決への道 和田春樹のホームページ

                                                                              1 安倍内閣の取り組み 安倍晋三氏は拉致問題という十字架を背負った政治家である。平壌首脳会談に同席して、拉致問題での謝罪がなければ、平壌宣言に署名すべきでないと主張した。その後は生存五人の帰国者を平壌には返さないという方針を決め、交渉の断絶を招いたが、終始一貫北朝鮮への「圧力」を主張して、国民の人気をかちえ、後任首相の座を獲得したと言っていい。 昨年九月安倍内閣が成立すると、安倍首相は、拉致問題の解決を内閣の最重要課題として掲げた。拉致問題担当大臣を置いて、塩崎官房長官をこれにあてるとともに、中山恭子氏を拉致問題担当総理大臣補佐官に任命した。内閣発足の三日後には、首相を本部長、官房長官を副本部長とし、全閣僚を部員とする「拉致問題対策本部」が設置された。 一〇月一六日に開かれた同本部の第一回会合で「拉致問題における今後の対応方針」が決定された。「拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はあ

                                                                              • 和田春樹氏「市民団体が慰安婦問題解決の先頭に立つべき」 | 聯合ニュース

                                                                                【ソウル聯合ニュース】和田春樹東京大名誉教授は29日、ソウル市内のプレスセンターで市民団体「東アジアの未来を考える人々」が開催したシンポジウムに出席し、慰安婦被害者や韓日両国の市民団体、また外交当局が合意できる解決案を出せば、韓日首脳も合意できると主張した。 和田氏は、安倍首相が旧日本軍による慰安婦問題に対し肯定的な返事をする意向がないと指摘した上で、市民団体などからの慰安婦問題解決に向けた解決案提示の重要性を説いた。 また、日本政府が謝罪の意を示すために「アジア女性基金」を設立し、補償事業を始めたが、責任者の処罰と賠償を要求する韓国の民間団体「韓国挺身隊問題対策協議会」によって拒否されたと説明した。 さらに日本で河野談話を再検討しようという議論が公然と行われていると紹介した上で、それが1993年の河野談話の発表から続く歩みに逆らうと評した。 yugiri@yna.co.kr

                                                                                  和田春樹氏「市民団体が慰安婦問題解決の先頭に立つべき」 | 聯合ニュース
                                                                                • 有田芳生 on Twitter: "「サンデー毎日」(7月5日号)。和田春樹さんはアメリカとキューバが無条件で国交を回復したように、日朝もまず国交を正常化することだと主張しています。現実政治からするとまずは平壌に連絡事務所を設置することでしょう。 https://t.co/iqok7k9WK8"

                                                                                  「サンデー毎日」(7月5日号)。和田春樹さんはアメリカとキューバが無条件で国交を回復したように、日朝もまず国交を正常化することだと主張しています。現実政治からするとまずは平壌に連絡事務所を設置することでしょう。 https://t.co/iqok7k9WK8

                                                                                    有田芳生 on Twitter: "「サンデー毎日」(7月5日号)。和田春樹さんはアメリカとキューバが無条件で国交を回復したように、日朝もまず国交を正常化することだと主張しています。現実政治からするとまずは平壌に連絡事務所を設置することでしょう。 https://t.co/iqok7k9WK8"