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図書館の自由の検索結果161 - 172 件 / 172件

  • 「メタバース(仮想空間)で図書館は何ができるか~あるいはVR図書館製作奮闘記~」をテーマにオンライン講演会を開催します。

    廣木響平氏(株式会社 図書館総合研究所 代表取締役社長)を講師にお迎えし、2020年図書館総合展にて公開された仮想空間図書館(バーチャル図書館)β版について、開発の経緯や今後の展望をお話しいただきます。デジタル空間の図書館サービス展開を考えることは、リアル空間の良さや価値を再認識し、リアルでしかできないことも捉え直す機会となります。最新の動向に触れながら、図書館の役割や将来像を考えていきたいと思います。 チラシ(PDF 2.32MB) なお、本講演会は、令和4年度群馬県大学図書館協議会第2回大学図書館研究会・群馬県図書館協会専門研修として開催するものですが、一般の方もご参加いただけます。参加は無料です。参加をご希望の方は下記の講演会申込用Webフォームからお申込みください。(締切:2月28日(火)) 開催概要 日  時:2023年3月1日(水)14:30~15:30 開催方法:Web 会議

      「メタバース(仮想空間)で図書館は何ができるか~あるいはVR図書館製作奮闘記~」をテーマにオンライン講演会を開催します。
    • 本の魅力今こそ知って 図書館など子ども向けに工夫 - 日本経済新聞

      新型コロナウイルスによる長期休校が、子どもの読書体験を増やすきっかけになっている。今こそ本の魅力を知ってほしい――。各地の図書館や教育委員会は、子どもの活字離れを食い止める好機ととらえ、本の世界に呼び込もうと様々な工夫を凝らしている。「小さい子ども連れの家族がよく利用している。『衛生的で安心できる』と好評だ」。茨城県日立市立記念図書館の山田美幸館長は、絵本や児童書をそろえた「子ども図書室」の入

        本の魅力今こそ知って 図書館など子ども向けに工夫 - 日本経済新聞
      • 保管・物流拠点を整備/千葉市図書館ビジョン2040案 | 建設通信新聞Digital

        【中央図書館は「知の情報C」に】 千葉市教育委員会は、新たな図書館計画となる(仮称)千葉市図書館ビジョン2040案をまとめた。中央図書館を拠点としている予約図書などの物流機能は作業スペースなどの面で限界に近づいていることから、図書資料の物流機能拡大や各図書館の施設価値最大化を図るため図書資料の保管・物流機能を一元的に担う新たな拠点を整備する施策を示した。 同ビジョンは、人口減少、デジタルトランスフォーメーションの進展などを受け、従来の図書館の枠にとらわれず将来にわたり地域における知の拠点として市の発展に貢献できるよう取り組むべき指針として策定する。目標年次は2040年に設定した。 保管・物流機能拠点を整備することで、中央、稲毛、緑、美浜などの駅近接図書館における利用頻度の低い図書資料の保管スペースを有効活用できるようになる。保管・物流拠点は民間機能を活用した運営体制の導入を目指している。

          保管・物流拠点を整備/千葉市図書館ビジョン2040案 | 建設通信新聞Digital
        • 中村文孝、小田光雄「私たちが図書館について知っている二、三の事柄」 本の流通、観察続けた歴史の証言|好書好日

          とんでもない本を手に取ってしまった。 『リブロが本屋であったころ 出版人に聞く〈4〉』の中村文孝氏と、『古本探究』『出版状況クロニクル』などのシリーズを手掛けた小田光雄氏。昨年の『全国に30万ある「自治会」って何だ!』に続く対談本だ。 ともに70歳を過ぎた両氏は、1970年代から出版の世界にあって、書籍の流通の推移を見守ってきた。作家として、あるいは消費者としてだけ本の世界を見るのではなく、営業、販路、取次も含めた本の流通の動きを観察し続けた結果、今回のような歴史証言の書が成った。 その切り口が「図書館」である。 図書館の数は70年代からの半世紀で、4倍近くになったという。 「一館あたりの蔵書数も4倍になっているから、大型化もしているね。登録者数と貸出総数はその倍の8倍近くになっている。(略)でも一館あたりの専任職員数は半分になってしまった。これは何を意味しているのだろう」(中村氏) デー

            中村文孝、小田光雄「私たちが図書館について知っている二、三の事柄」 本の流通、観察続けた歴史の証言|好書好日
          • 神戸新聞NEXT|総合|取り組み多彩あかし図書館 背景に指定管理者制度

            あかし市民図書館(兵庫県明石市)の取り組みが多彩になった理由の一つに、公共施設の運営を民間などに委託する指定管理者制度の導入がある。直営時代に比べ、民間の自由で柔軟な発想を生かしやすいからだ。同館は現在、全国で手広く運営を手掛ける「図書館流通センター」(東京)が指定管理者になっている。 日本図書館協会(同)によると、同様に指定管理者制度を活用する公立図書館は全国的に増え、2007年度の約130カ所が10年間で4倍以上になった。 ただ、背景には「自由さ」だけではなく、行財政改革で自治体職員を増やせないという事情もある。実際、図書館の職員数は1999年の約1万5千人をピークに、18年には約1万人にまで減った。 さらに制度上、指定管理者は3~5年を目安に見直しが必要なため、必ずしも継続性が担保できない▽資料収集など熟練した専門職員の育成が難しい-などの課題もあり、導入後に自治体の直営に戻したケー

              神戸新聞NEXT|総合|取り組み多彩あかし図書館 背景に指定管理者制度
            • SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 谷一文子『これからの図書館』 | 毎日新聞

              図書館に行けばすべてが楽しめる 誰にとっても何かある場所にしたい ◆『これからの図書館 まちとひとが豊かになるしかけ』谷一文子・著(平凡社/税別1900円) 図書館とはどんな場所だろう。薄暗い自習室? 静かにしないと怒られる? 無料の貸本屋? 図書館は確かに薄暗い自習室だったこともあるし、「無料貸本屋」として重宝がられていたこともある。だが、最新の図書館は? 本書はボルヘスが『バベルの図書館』で夢想したような、知的有機体として永遠に増殖してやまない図書館の今を綴(つづ)った図書館論だ。 著者は1990年代半ば、さまざまな公共施設が民間委託によって姿を変える中、指定管理者制度によって公共図書館の運営を担うことになった図書館流通センターに、公務員から転職する形で入社した。装備から目録まで技術者集団の一人として学び、司書職、館長職を経て取締役に。現在は各地で講演を重ね、海外の図書館とも交流しなが

                SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 谷一文子『これからの図書館』 | 毎日新聞
              • 指定管理者制の図書館運営 本の選定は川崎市の直営館:東京新聞 TOKYO Web

                川崎市教育委員会は二十五日の市議会文教委員会で、市内の全市民館と幸、宮前、麻生の各図書館に導入予定の指定管理者制度のあり方について検討状況を報告した。図書館については、不適切な選書が行われないよう市の直営館が、指定管理を導入する館をモニタリングする体制にする。 市教委によると、市民館では、窓口受け付けや利用許可、利用料金の徴収などを指定管理者が担う。生涯学習などの社会教育振興事業の方向性は市が決め、それに沿って指定管理者が運営する。 図書館は中央図書館の機能を持つ中原と川崎、高津、多摩の各館は直営とする。指定管理者制度を導入予定の幸、宮前、麻生の各図書館と直営館のペアをつくり、運営体制などをチェックする体制にする。図書資料の選定は、指定管理者を含む全図書館の担当職員が集まって決める。それぞれの館で購入したり、不要になった資料を除籍したりする場合は、指定管理者が候補をリストにし、ペアになった

                  指定管理者制の図書館運営 本の選定は川崎市の直営館:東京新聞 TOKYO Web
                • 明治学院歴史資料館がデジタルアーカイブズを1月24日に公開 明治学院が所蔵する貴重な歴史資料の二次利用が可能に

                  明治学院歴史資料館では、2022年1月24日(月)より、明治学院歴史資料館と明治学院大学、明治学院高等学校、明治学院中学校・東村山高等学校が所蔵する歴史資料(文書・刊行物 10,358件、写真 1,475件、その他 182件)をデジタルアーカイブズとして公開しました。 デジタルアーカイブを検索・閲覧するためのクラウド型プラットフォームシステム「ADEAC(アデアック)」(TRC-ADEAC株式会社制作・運営)を利用したものです。これにより、本学関係者のみならず、明治学院の歴史や日本の近代史に関心をお持ちの一般の方に、明治学院所蔵の貴重な歴史資料にアクセスいただくことが可能になりました。 明治学院歴史資料館デジタルアーカイブズ1 明治学院歴史資料館デジタルアーカイブズ2 明治学院歴史資料館Webサイト( http://shiryokan.meijigakuin.jp/ )の「メニュー」から、

                    明治学院歴史資料館がデジタルアーカイブズを1月24日に公開 明治学院が所蔵する貴重な歴史資料の二次利用が可能に
                  • 図書館指定管理は立ち止まるべき ~本会議・反対討論~

                    池尻成二事務所 〒178-0063 練馬区東大泉5-6-9 03-5933-0108 ikesan.office@gmail.com -要旨- 石神井図書館の指定管理としてTRC(株式会社図書館流通センター)を指定する議案に対し、反対討論を行いました。TRCが過大に評価され、何より指定管理を適切に管理する区の体制が欠けているからです。図書館の指定管理を立ち止まるべきです。 練馬区議会の第4回定例会は、13日に閉会となりました。最終日の本会議は、各議案の議決。区長提案の3つの議案について討論・採決となりました。このうち石神井図書館の指定管理者としてTRC(株式会社図書館流通センター)を指定する議案については、私が反対討論に立ちました。以下は討論の全文です。練馬区の図書館事業は、ガタガタになりつつある。強い危機感を感じています。 市民の声ねりまを代表し、議案134号に反対の立場から討論を行いま

                    • 戦中に発行された『全日本郷土史研究家名簿』という貴重な名簿について|Theopotamos (Kamikawa)

                      郷土(地域史)、民俗学、考古学を研究、これらに関する史料を蒐集していた人物が掲載されている名簿は昭和前期までに発行されたいくつか発行されており、これらの名簿は昭和前期に発展途上であった郷土(地域史)、民俗学、考古学を調べるうえで貴重な資料になっている。特に、これらの分野で研究、蒐集を行っていたよく分からない人物(無名の在野研究者、例えば以下のような人物)を調べようとしている私にとっては欠かせないものである。これらの名簿から経歴、関心を持っていた分野、著作などが分かる場合もある。 この度在庫が完売した『昭和前期蒐書家リスト 趣味人・在野研究者・学者4500人』(トム・リバーフィールドさん編集、2019年)(注1)の書物蔵さんの解説によると、昭和前期に発行された郷土研究者の名簿には以下があるという。 『郷土史研究者名簿』(京都帝国大農学部農林経済学科農史研究室編、1928年) 『郷土研究家名簿

                        戦中に発行された『全日本郷土史研究家名簿』という貴重な名簿について|Theopotamos (Kamikawa)
                      • ネット検索できない情報を図書館で集める方法

                        実際にGoogleで「京都 デジタルアーカイブ」と調べてみると、京都府立京都学・歴彩館デジタルアーカイブが出てきました。京都の町歩きツアー「まいまい京都」で清水寺に幻の川があると知ったので、川が描かれた史料を探してみました。 すると、1737年に書かれた『洛東音羽山清水寺来験記』という本の中に、ちゃんと幻の轟川が流れているのを発見しました。探し方はキーワードに「清水寺」と入れるだけです。デジタル化される前は専門家しか見られなかった貴重な史料が、こうしてスマホでも簡単に見ることができて面白いですね。 ポイントは、調べたい人物や物事と関係が深い地域のアーカイブを選ぶことです。徳川家康だと、生まれたのは愛知県岡崎市。「岡崎市 デジタルアーカイブ」と検索すると、岡崎市立中央図書館が出てきました。 全国的に有名な人物でも、ゆかりのある地域でしか見られない資料があります。1つのアーカイブに限定せずに、

                          ネット検索できない情報を図書館で集める方法
                        • 飯田市(長野県)、飯田市小中学校図書館システム導入事業の公募型プロポーザルを実施

                          2023年3月29日、長野県の飯田市が、飯田市小中学校図書館システム導入事業の公募型プロポーザルの結果を発表しました。 仕様書によると、児童・生徒の読書環境の充実のほか、学校司書等の業務効率化による負担軽減により読書推進業務に専念できる環境を構築することを目的とし、同市内の小中学校合計28校において、クラウドサービスを用いた図書館システムを導入する事業です。システムの運用予定期間は、中学校が2023年7月1日から2028年3月31日まで、小学校が2024年4月1日から2028年3月31日までです。 公募型プロポーザル方式での企画提案・審査等の結果、優先交渉権者として株式会社図書館流通センターが選定されたと述べられています。 飯田市小中学校図書館システム導入事業 公募型プロポーザルの結果について(飯田市, 2023/3/29) https://www.city.iida.lg.jp/sosh

                            飯田市(長野県)、飯田市小中学校図書館システム導入事業の公募型プロポーザルを実施

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