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図書館の自由の検索結果121 - 160 件 / 174件

  • 大阪市の「こども本の森 中之島」の指定管理者として、図書館流通センター(TRC)を代表とする企業共同体「TRC&長谷工 meet BACH」が選定される

      大阪市の「こども本の森 中之島」の指定管理者として、図書館流通センター(TRC)を代表とする企業共同体「TRC&長谷工 meet BACH」が選定される
    • 図書館の自由と感染防止で葛藤 県立長野図書館 来館者に「連絡票」要請 | 信濃毎日新聞[信毎web]

      新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が長野県でも解除されたのを受け、16日に再開した県立長野図書館(長野市)は来館者に利用カードの番号や氏名、連絡先の記入を求める対応を取った。日本図書館協会(東京都)の感染予防ガイドラインに基づく対応だが、来館者のプライバシー保護との兼ね合いに、職員は複雑な心境だ。 同館は約1カ月ぶりの再開に合わせて1階入り口近くに机を並べ、「連絡票」と投函(とうかん)箱を設置。氏名や住所などが登録された利用カード所持者にはカード番号、カードを持っていない人には氏名や連絡先の記入を任意で求めることにした。 政府は緊急事態宣言解除に当たり業種ごとにガイドライン作成を要望し、同協会は図書館としてのガイドラインを作成。利用者から感染者が出た場合に他の利用者への連絡などのために、「氏名及び緊急連絡先を把握し、来館者名簿を作成する」との指針を示した。これを受け、県立図書

        図書館の自由と感染防止で葛藤 県立長野図書館 来館者に「連絡票」要請 | 信濃毎日新聞[信毎web]
      • 佐賀)多久市、図書館の運営を指定管理で民間へ:朝日新聞デジタル

        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

          佐賀)多久市、図書館の運営を指定管理で民間へ:朝日新聞デジタル
        • E2492 – レファレンスと研究の関係性:『近代出版研究』創刊

          レファレンスと研究の関係性:『近代出版研究』創刊 近代出版研究所・小林昌樹(こばやしまさき) 筆者の主宰する近代出版研究所は,2022年3月に近代の日本書籍についての論集『近代出版研究』を創刊した。その経緯については既に『日本の古本屋』メールマガジン2022年4月25日号で読書人向けに述べたが,ここでは研究所設立や『近代出版研究』創刊の経緯について図書館情報学的に説明する。 ●それはレファレンス・カウンターで始まった 筆者は1992年に国立国会図書館(NDL)へ「入館」――NDLでは他省で「入省」という場面をこう呼ぶ――したが,奇禍により入館15年目にしてようやく志望だった一般向けレファレンス部門に異動できた。そこでカウンターに出てわかったのだが,ある種の質問は「答えがないのが答え」ということがある(もちろんベテランがきちんと調べたうえでの話)。その手の質問に,特定タイトルの逐次刊行物や単

            E2492 – レファレンスと研究の関係性:『近代出版研究』創刊
          • 電子図書館 補完的活用で読書機会保とう

            【読売新聞】 新型コロナウイルスの影響を受け、図書館の休館や閲覧制限が課題となっている。電子書籍を貸し出す「電子図書館」サービスの補完的活用を考えてもよいのではないか。 公共図書館の対応を調査した研究者らによると、全国の休館率は緊急

              電子図書館 補完的活用で読書機会保とう
            • 日本図書館協会(JLA)、三ツール(NDC新訂10版・NCR1987年版改訂3版・BSH第4版)のオンライン配信事業を終了

                日本図書館協会(JLA)、三ツール(NDC新訂10版・NCR1987年版改訂3版・BSH第4版)のオンライン配信事業を終了
              • Amazonリコメンドと図書館レファレンス - ナラベルWebサービス2.0 ブログ

                閲覧・購買履歴を使ったAmazonリコメンドは,プログラマから見れば凄いの一言で,書籍だけにとどまらず,何を探すにしても,誰もがあって当然と思う機能となった。ビッグデータが私達に見せる未来の世界,その最初の一歩が,Amazonリコメンドであるとも言える。理屈としては理解できる仕組みだが,それを実装し,かつビジネスとして成立させられる,それはインターネットによる情報流通革命が私達の生活をコントロールし始めたことに他ならないのだろうが,そういった環境の中では,図書館と司書の役割に疑問符がつけられるのはある意味,当然の流れかもしれない。 ”司書は将来的にAIが担う仕事になる” この発言への反応はさまざまだ。発言者の図書館への理解のなさを嘆く人,将来的にはそうなると共感を示す人,図書館すら不要であると考える人。さまざまな考えがある中でも,”人が本を読むことの意味と効果を否定する人はほとんどいない”

                  Amazonリコメンドと図書館レファレンス - ナラベルWebサービス2.0 ブログ
                • 休館中「自宅で図書館楽しんで」 電子書籍を紹介:朝日新聞デジタル

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                    休館中「自宅で図書館楽しんで」 電子書籍を紹介:朝日新聞デジタル
                  • 第21回図書館総合展 フォーラム|ADEAC(アデアック):デジタルアーカイブシステム / TRC-ADEAC株式会社

                    第21回図書館総合展 フォーラム 地域資料とデジタルアーカイブのミッシングリンク -図書館の底力への期待- 日時:令和元(2019)年11月13日(水)15:30~17:00 場所:パシフィコ横浜アネックスホール 第2会場 主催:TRC-ADEAC株式会社、株式会社図書館流通センター 登壇者:福島幸宏 東京大学 大学院情報学環 特任准教授 :梅林秀行 京都高低差崖会崖長 司会:田山健二(TRC-ADEAC株式会社 代表取締役社長) 下記記録のPDFファイルはこちら(PDFファイル)をご覧ください。 フォーラム概要(田山) TRC-ADEAC主催のフォーラムは、今回で8回目になります。始めた当時は8年も経てばほとんどの図書館でデジタルアーカイブを行っているだろうと予測していましたが、当時とあまり状況は変わっていません。この原因はどこにあるのか、福島先生に解き明かしてほしいとお話ししたところ、

                    • 図書館を研究・発信し、まじめに面白がるための場「超図書館総合研究所」を11月30日に設立します

                      ​日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二)の子会社である株式会社ひらく(代表取締役:染谷 拓郎、以下:ひらく)は、株式会社図書館総合研究所(代表取締役社長:廣木 響平、以下:図書館総研)との共創事業として、2022年11月30日(水)に図書館の研究・発信を行う施設「超図書館総合研究所」(以下:超研)を設立します。また2022年11月30日(水)には、施設紹介の動画を配信いたします。 「超研」は約50坪のオフィスフロアを改装しており、ラボ・スタジオ・オフィスの3つの機能を有し、図書館について議論するための設備を有した施設となります。全体に大きく広がるビッグテーブルが象徴的で、テーブルを囲むことで所属や勤務先の垣根を越え、共創を推進することができる空間となっています。 ■設立の背景 ひらくと図書館総研は2021年より共創を開始し、図書館や本のある場の価値を再考しながら、さまざまなプロ

                        図書館を研究・発信し、まじめに面白がるための場「超図書館総合研究所」を11月30日に設立します
                      • 埼玉県久喜市立図書館、生成AI蔵書検索システムの実証実験を開始|KCCS

                        プレスリリース 埼玉県久喜市立図書館、生成AI蔵書検索システムの実証実験を開始AIを活用した蔵書検索や書籍のレコメンド機能により読書への興味促進を目指す 2024年05月08日 久喜市立図書館 株式会社図書館流通センター 京セラコミュニケーションシステム株式会社 久喜市立図書館(所在地:埼玉県久喜市、以下:久喜市立図書館)、株式会社図書館流通センター(本社:東京都文京区、代表取締役社長 谷一 文子、以下:TRC)、京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区、代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下:KCCS)の3者は、生成AI技術などを活用した蔵書検索システムの実証実験を5月下旬より開始します。 久喜市立図書館では、利用者にとってより便利で快適な図書館を目指し、KCCSが提供する公共図書館システム「ELCIELO」を導入、2024年5月から利用を開始しています。久喜市立図書館と同

                          埼玉県久喜市立図書館、生成AI蔵書検索システムの実証実験を開始|KCCS
                        • 日本図書館協会(JLA)資料保存委員会、「図書館資料の取り扱い(新型コロナウイルス感染防止対策)について-人と資料を守るために-」を公表

                            日本図書館協会(JLA)資料保存委員会、「図書館資料の取り扱い(新型コロナウイルス感染防止対策)について-人と資料を守るために-」を公表
                          • 川崎市図書館に指定管理者制度 市教委、陳情2件不採択:東京新聞 TOKYO Web

                            川崎市教育委員会の臨時会が二十三日開かれ、市民館と図書館への指定管理者制度導入に慎重な対応を求める陳情二件を不採択とし、制度導入を明記した市の「市民館・図書館の管理・運営の考え方」を承認した。 陳情は「川崎の文化と図書館を発展させる会」など二つの市民団体が提出。市民参加で十分な議論をすることや、市民にきちんと説明した上でのパブリックコメント(意見公募)実施などを求めていた。 同会の岡本正子事務局長は意見陳述で、市教委の付属機関である市社会教育委員会議に触れ、「同会議の総意として指定管理者制度導入を決めていない状態で、市教委が社会教育施設に導入を決めることはできないはずだ」と訴えた。 教育委員は審議で「市民館・図書館の管理・運営の考え方」について、今年一月の「中間とりまとめ」と五月の「案」に至る庁内での検討経過などを市教委事務局に確認。その上で「市教委事務局は適切なプロセスを踏み、それに基づ

                              川崎市図書館に指定管理者制度 市教委、陳情2件不採択:東京新聞 TOKYO Web
                            • 川崎市立図書館への指定管理者制度導入 市民団体が懸念 | カナロコ by 神奈川新聞

                              川崎市教育委員会が市立図書館への指定管理者制度導入などを盛り込んだ計画案を巡り、川崎市民らでつくる「川崎の文化と図書館を発展させる会」が22日、同市役所で会見し、「…

                                川崎市立図書館への指定管理者制度導入 市民団体が懸念 | カナロコ by 神奈川新聞
                              • E2146 – 公共図書館におけるプログラミングワークショップ実証実験

                                公共図書館におけるプログラミングワークショップ実証実験 日販コンピュータテクノロジイ株式会社(NCT)と株式会社図書館流通センター(TRC)は連携し,2018年12月中旬から2019年1月中旬までの期間に,公共図書館におけるプログラミングワークショップ(WS)の実証実験を行った。実証実験の報告とともに公共図書館におけるプログラミング教育についての考察を述べる。 ●なぜ,公共図書館でプログラミング教育なのか TRCでは図書館運営のサポート業務としてイベント等をパッケージ化し,全国の運営館に提供する業務を行っている。2020年度からの小学校でのプログラミング教育必修化を受け,プログラミング教育事業のパッケージ化のための企画開発を検討することになった。小学校でのプログラミング教育について,文部科学省が行政説明資料で,また総務省も「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の成果報告資料で触

                                  E2146 – 公共図書館におけるプログラミングワークショップ実証実験
                                • 大阪に「こども本の森 中之島」来春開館へ 安藤忠雄さんが寄贈

                                  建築家の安藤忠雄さんが大阪市に寄贈する文化施設「こども本の森 中之島」(大阪市北区中之島1)が来年3月1日に開館する。 「こども本の森 中之島」の外観イメージ 子どもたちが本や芸術文化に触れる機会を提供する施設として、絵本や童話、児童文学、図鑑、自然科学書、芸術書などをそろえる。蔵書数は2万5000冊を予定。図書館ではなく文化施設に位置付けるため、本の貸し出しは行わず、調査相談も受けない。 名誉館長には、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥さんが就任する。 建物は、鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積815平方メートル。敷地面積は1380平方メートル。設計は安藤忠雄さんが手掛けた。1階にはワークショップルーム(研修室)を設け、本を活用した芸術文化イベントの実施も予定している。 開館時間は9時30分~17時。入場無料。月曜休館。

                                    大阪に「こども本の森 中之島」来春開館へ 安藤忠雄さんが寄贈
                                  • 日本図書館協会(JLA)、『日本の図書館』電子媒体版のデータを公開:最新5年分については有償頒布を継続

                                      日本図書館協会(JLA)、『日本の図書館』電子媒体版のデータを公開:最新5年分については有償頒布を継続
                                    • 図書館は「希望の島」であり続ける:ウクライナの図書館がロシアの侵攻にどのように対応しているか(記事紹介)

                                      2022年4月7日付で、米・カリフォルニア大学バークレー校図書館が、記事“‘Islands of hope’: Ukrainian libraries respond to Russian invasion in surprising and heartbreaking ways — here’s how”を掲載しました。 記事では、4月6日に開催された同館のオンラインイベント“Voices from Ukraine”における、ロシアの侵攻下にあるウクライナの図書館員による報告の内容について取り上げています。 シェルターとなった図書館で子どもに読み聞かせを続ける、子どもを安心させようとプログラムを提供し続ける、将来の世代が必要とするであろう今回の侵攻の事実を明確にするために戦時下について記録するなど、困難に直面しながらも、ウクライナの図書館員が柔軟に役割を果たそうとしている様子などが報告さ

                                        図書館は「希望の島」であり続ける:ウクライナの図書館がロシアの侵攻にどのように対応しているか(記事紹介)
                                      • 本になります―『図書館のための和漢古書目録法入門』 (TRC データ部ログ)

                                        AV MARC概論 (8) MARC MANIAX 典拠 (16) MARC MANIAX 分類/件名 (12) MARC MANIAX 目録2022 (12) MARCができるまで (39) MARCで探そうQ&A (27) MARC概論 (5) NDC10版変更点 (13) TOOLiで探そう (14) ぶー子、NDCに迫る! (10) データ部ログ ダイジェスト (70) 人名典拠 (11) 個人名典拠ファイル入門 (10) 図書館業務とTRCのサービスメニュー (7) 図書館蔵書MARCのヒント (7) 雑誌データ概論 (10) プロフィール (3) お知らせ (68) データ部紹介 (56) TRC MARC (275) タイトル・シリーズ (25) 著者 (103) 文字の話 (8) 読み方 (27) 図書記号 (10) 分類/件名 (177) 新設件名のお知らせ (132)

                                        • 図書館問題研究会、「『表現の不自由展・その後』への脅迫と介入を強く非難し、表現の自由を守るためのアピール」を公開

                                            図書館問題研究会、「『表現の不自由展・その後』への脅迫と介入を強く非難し、表現の自由を守るためのアピール」を公開
                                          • 水戸の旧町名を手軽に検索 図書館で資料をデジタル化・公開

                                            江戸時代から地域に定着し、昭和に入ってからも長く使われていた水戸市の旧町名に関する資料をインターネットで検索できるようにする作業が現在、市立図書館関係者の手で進められている。旧町名の由来や、現在該当する地域などがひと目で分かる内容で、「市民らが郷土の歴史へ興味を持つきっかけになれば」と担当者は期待する。(三浦馨) ◇ 水戸市内は江戸時代に水戸藩の城下町として発展。以後約300年間、町名はほぼそのまま受け継がれてきたが、昭和40年代から住民や行政の利便性向上を主な目的として住居表示が段階的に改められ、慣れ親しまれてきた町名の多くが地図上から消えた。 水戸市は昭和57年、旧町名に関する資料をまとめた「水戸の町名」を刊行したがわずか3カ月で売り切れ、同60年に出された改訂版も現在は入手困難だ。このため、同書をインターネットで広く見られるようにする作業を水戸市立東部図書館館長の吉田浩和さん(56)

                                              水戸の旧町名を手軽に検索 図書館で資料をデジタル化・公開
                                            • 横浜市立図書館が「電子書籍」サービスを開始。横浜市在住者が試してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                              去年の春、新型コロナウイルスが流行りだして図書館の利用が大きく制限された。私が住んでいる横浜市でも自由な貸し出しができなくなり、子供向け詰め合わせセットなど、一部の本しか借りられないようになっていた。 訪問して本を借りるという一般的な図書館の利用が難しくなった。こうした状況の時、電子での本の貸し出しがあるとスムーズに利用できる。「電子で手軽に借りられると本の販売を妨げるのではないか」「電子だと自由にコピーできてしまうのではないか」。コロナ禍以前は、そうした声も多く目にしていた。しかし、社会の変化によって再考するべき時が来たのだろうと感じた。 そうした中、2021年3月24日に、横浜市で『横浜市立図書館電子書籍サービス』がオープンしたというニュースを見た(横浜市立図書館電子書籍サービス)。電子書籍の数は約3000コンテンツ。去年まで月に何度か図書館を利用していたので、さっそくこのサービスを試

                                                横浜市立図書館が「電子書籍」サービスを開始。横浜市在住者が試してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                              • スタートアップが「AI司書」、子供に好みの本をお薦め - 日本経済新聞

                                                東京・渋谷の図書館。足しげく通うのは、日本の最高学府・東京大学の現役学生たちだ。さぞ難しい書物を読みふけっているのかと思いきや、その手に持っている本をよく見ると……。「手分けしてですが、全員で1000冊以上の絵本や児童書を読みまくりました」と語るのは、ヨンデミーオンラインを運営するYondemy(ヨンデミー、東京・千代田)最高経営責任者(CEO)で東大経済学部3年の笹沼颯太氏。「毎週のように子

                                                  スタートアップが「AI司書」、子供に好みの本をお薦め - 日本経済新聞
                                                • 《結婚後こそ問われる“品格”》記者が見た「眞子さまの婚約者」以前の小室圭さん ホテル、国会図書館でみせた“鈍感力” | 文春オンライン

                                                  今年4月には、小室さんの母親と元婚約者との間の金銭トラブルについて28ページにわたる“小室文書”が発表された。だが、残念ながらそれをもって秋篠宮さまが望まれた「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」にはならなかった。現状では、天皇陛下や上皇さまへのご挨拶の予定もなく、「納采の儀」や「朝見の儀」も行わない。コロナ禍で経済的にも困窮する国民も多いなかでの“暴走婚”に、一部から批判的な声があがっているのも事実だ。 婚約内定記者会見での眞子さまと小室圭さん ©JMPA だが、小室家をよく知る人物は小室圭さんの行動に一定の理解をした上で肩を落とす。 「そもそもあれが小室さんの性格なんです。あの親子に悪気はないのです。ただ、周囲の声などは昔から耳に入らない。そもそも誰かに迷惑をかけているとか、不快に感じているとかがわからないのではないでしょうか。本当に“鈍感”な方だから…」 実は記者は、2017年5月1

                                                    《結婚後こそ問われる“品格”》記者が見た「眞子さまの婚約者」以前の小室圭さん ホテル、国会図書館でみせた“鈍感力” | 文春オンライン
                                                  • 図書館職員という職業に関する10の誤解(記事紹介)

                                                    2022年10月25日、フランスのグルノーブル・アルプ大学の図書館専門職養成機関Médiat Rhône-Alpesが、図書館職員に関する10の誤解を示しつつ、図書館職員の仕事・役割を説明する記事を公開しました。 記事の中では、図書館員に対する誤解として、働いているときにずっと本を読んでいる、開館時間以外は休んでいる、静寂を好む、図書館にある全ての本を知っている、好きな本を蔵書として買っている、「デジタル」に否定的、働くうえで技術的スキルは必要ない、全員が同じ仕事をしている、訓練は不要等が挙げられています。 それぞれの誤解に関連して、メディア・情報リテラシー教育やコレクション構築、オンライン目録のセットアップをはじめとした図書館職員の業務やスキル、参考になる情報源を紹介しています。その他、図書館はデジタルリソースを多く提供していることや同大学で実施している研修等について言及されています。

                                                      図書館職員という職業に関する10の誤解(記事紹介)
                                                    • ウクライナの図書館員はいかにしてロシアの文化戦争に「動員」されたのか?(記事紹介)

                                                      スコットランドの日刊紙“Scotsman”に、2022年8月7日付で、記事“How Ukraine’s librarians mobilised to fight the Russian culture war”が掲載されました。 ウクライナでは、2022年2月にロシアによる侵攻が始まって以降、少なくとも60の図書館が破壊され、230以上の図書館が砲撃や戦闘によって被害を受けたとあります。 ウクライナの図書館は侵攻が始まった直後から、地下鉄の駅に避難している人々に本を提供するイニシアチブを立ち上げ、図書館の建物内に国内で避難を余儀なくされている人々のためのセンターを設立し、軍事機器や必需品を供給するためのハブとなるなど、機能が多様化したとあります。現在多くの図書館は、ウクライナ軍や故郷を追われた避難民を支援するためのボランティアのソーシャルセンターに姿を変えており、大都市では図書館の地下室

                                                        ウクライナの図書館員はいかにしてロシアの文化戦争に「動員」されたのか?(記事紹介)
                                                      • 「立花 隆」のつくられ方 - king-biscuit WORKS

                                                        *1 メディアが英雄を作り出す手癖、というのがあります。 英雄、というのが大げさならば、うっかりとあらぬところに人を祭り上げてしまうからくり、とでも言い換えてもいいでしょう。 何も今に限ったこっちゃない。人が言葉と意味の動物であることを始めた昔から、あらゆる英雄は語られる存在としてあり続けてきました。それはマスメディアの濃密に張りめぐらされた〈もうひとつの自然〉となったいまどきの情報環境に生きるあたしたちとて、例外ではない。 かくいう立花隆センセイも、今やそういう同時代の英雄のひとりです。 なにせ、「知の巨人」であります。政治から先端科学までを手あたり次第に網羅する何でもありな好奇心に、それを支える日々倦むことなきものすごい読書量を誇る日本屈指のおベンキョ屋。この世知辛いご時世に筆一本であっぱれおっ立てた自前の鉛筆ビルは壁一面に黒猫の顔をあしらったファンシーなもので、中身はあまたの書物と資

                                                          「立花 隆」のつくられ方 - king-biscuit WORKS
                                                        • 神戸市、市内全ての小中学校に学校司書を配置したと発表

                                                          2023年4月25日、神戸市が、同市内の全ての小中学校に学校司書を配置したと発表しました。 同市教育委員会では2014年6月の学校図書館法改正により学校司書配置が各自治体の「努力義務」となったことを受け学校司書の配置を開始し、2023年4月に同市内全ての小中学校243校(小学校161校、中学校80校、義務教育学校2校)への配置を終えたとあります。 市内全校で配置された学校司書の専門性を活かし、学校図書館の機能充実に向けて、文部科学省が掲げる「読書センター」「学習センター」「情報センター」の各機能を強化していくとしています。 [記者発表資料]学校司書をすべての小中学校へ配置 学校図書館を読書・学習・情報活動の拠点へ(神戸市, 2023/4/25) https://www.city.kobe.lg.jp/a42646/press/r5/323476024387.html 参考: 全国学校図書館

                                                            神戸市、市内全ての小中学校に学校司書を配置したと発表
                                                          • ニュース2020/05/13 新型コロナウイルス感染症に係る図書館活動についての協力依頼に対する回答について

                                                            令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。 日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。 被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。 saigai★jla.or.jp (★を半角@に換えてください。) 日本図書館協会(以下,本協会)では,4月24日に,新型コロナウィルス感染症に係る図書館活動についての協力依頼(公衆送信権等の時限的制限について)を,下記の団体に対してお送りしました。 日本書籍出版協会 日本文藝家協会 日本新聞協会 日本シナリオ作家協会 日本ビジュアル著作権協会 出版社著作権管

                                                            • 仮想空間図書館β版(バーチャル図書館)

                                                              操作説明 私たちは、従来の来館サービスとニューノーマルに対応した非来館サービス、 つまりリアルとバーチャルの両立がこれからの図書館が目指す姿のひとつと考えます。 2020年11月、私たちは、仮想空間図書館(バーチャル図書館)β版を公開いたしました。 仮想空間上の図書館で、書架をブラウジングしながら自分にあった本を探し、 デジタルで読む、あるいはリアル本を取り寄せる… なんてことも遠い夢ではありません。 あなたの持つスマートフォンやパソコンから、新たな図書館を体験してみてください。 - 今後のスケジュール - 2022年度  開発に注力 2023年度以降  本番機リリース(販売開始)予定 ※スケジュールは変更になることもございます ※本番機リリース以前のご相談も大歓迎です。 - お知らせ – 更新情報は Twitter(@TRC_vrlib)もしくはTRC公式facebookページにて ご確

                                                              • 米国の研究大学におけるデータ・ライブラリアンの配置状況(記事紹介)

                                                                米・Ithaka S+Rは、2019年7月29日付けのブログ記事において、米国の研究大学におけるデータ・ライブラリアンの配置状況を紹介した記事を公開しました。 記事では、米国のR1(最高度の研究活動を行う博士号授与機関)に分類される131大学について、ウェブサイトで公開された情報を基に、主としてデータサービスに従事する図書館員の数を調査したことが報告されています。調査の結果として、R1大学のうち約4分の1がデータサービス専任の図書館員を置いていないこと、データサービス専任の図書館員を1人だけ置く大学が同じく約4分の1程度であったこと、3分の1程度の大学は2人から3人のデータ・ライブラリアンの小チームを置いていること、4人から10人の規模の大きいデータ・ライブラリアンのチームを置く大学は少数に留まること、データサービス専任スタッフの平均人数は2人強であったこと、などが紹介されています。 Co

                                                                  米国の研究大学におけるデータ・ライブラリアンの配置状況(記事紹介)
                                                                • 川南町指定管理者選定問題 失格の事業者、町を提訴 宮崎地裁 - Miyanichi e-press

                                                                  • 会津藩の史料をデジタル化 若松城下絵図や藩士のデータベースも | 河北新報オンライン

                                                                    福島県会津若松市の会津図書館は藩制時代後期から明治初めにかけて編集された藩士の系譜や名簿、地誌、絵図などをデジタル化し、インターネットで公開している。図書館は「会津藩研究の基礎になる史料に気軽に触れてほしい」と話している。 公開したのは上級武士を網羅した「諸士系譜」や「分限帳」、地誌「新編会津風土…

                                                                      会津藩の史料をデジタル化 若松城下絵図や藩士のデータベースも | 河北新報オンライン
                                                                    • 丸善雄松堂ゲスナー賞公式サイト - 08

                                                                      厳正なる審査の結果選出された作品について、審査員による講評とともに授賞の式を行います。どなたでもご来場いただけますので、お誘い合わせの上ぜひお越しください。参列いただくには、下記URLより事前のお申込が必要となります。 日 時:2019年11月13日(水)10:00〜11:30 9:30受付開始 場 所:パシフィコ横浜アネックスホール第一会場(横浜市西区みなとみらい1丁目1−1)

                                                                        丸善雄松堂ゲスナー賞公式サイト - 08
                                                                      • 図書館運営あえて行政、泉大津市 来年7月移転拡充

                                                                        大阪府泉大津市は令和2年度から、市立図書館の機能拡張に乗り出す。図書館の管理や運営を民間の指定管理者に委託する自治体も増えているが、あえて行政主体の整備、運営を選択。地域に新たな価値を生み出すイノベーションの拠点としての活用を目指す。 新図書館は、3年7月の開館に向け、現在の場所から約1キロ西の南海本線泉大津駅前の商業施設「アルザ泉大津」内に移転。通勤、通学の途中で利用しやすくなるなど、利便性が向上するとしている。 蔵書などを閲覧するスペースも、現在の54席から500席以上に拡張。絵本を1万5千冊、一般図書を1万冊購入して蔵書を充実させる。地域住民向けのコミュニティースペースなども設置。共同作業などのために誰でも利用できる「コワーキングスペース」は、異業種間の交流などに活用されることが期待されている。 公立図書館の運営をめぐっては、民間企業などを指定管理者として委託するケースが相次ぐ一方、

                                                                          図書館運営あえて行政、泉大津市 来年7月移転拡充
                                                                        • 日本における大学図書館職員の意識調査

                                                                          フォーム「日本における大学図書館職員の意識調査」の回答の受け付けは終了しました。 間違いであると思われる場合は、フォームのオーナーにお問い合わせください。

                                                                            日本における大学図書館職員の意識調査
                                                                          • 本学職員が「司書さんの句歌会」で最優秀賞を受賞

                                                                            10月24日(火)、25日(水)に横浜で図書館総合展が開催され「司書さんの句歌会」の当日部門において、本学附属図書館職員の福井千都さんが詠んだ短歌が最優秀賞を受賞しました。 受賞作:あなたには聞こえませんか「ボクの位置、ここは違う」と本のため息 図書館総合展は年に一度の図書館界最大のコンベンションで、今年で25回目の開催です。福井さんは本学でも開催した「あらまし読み」のブースに参加するために訪れたところ、「司書さんの句歌会」のポストを見つけ、その場で応募しました。この受賞作は、就職したばかりのころ、書架整理に追われる中で、利用者により誤った位置へ戻されてしまった図書が多い状況を詠んだもので、このような図書を見つける度、図書館で行う利用者説明会の大切さを痛感したとのことです。 また、福井さんは、あらまし読みのブースに掲示された教育大生のコメントを読んだ参加者の方から「海外赴任していた頃、日本

                                                                              本学職員が「司書さんの句歌会」で最優秀賞を受賞
                                                                            • 図書館の日本文化史 高山 正也(著/文) - 筑摩書房

                                                                              高山 正也 (タカヤマ マサヤ)  (著/文) 1941年生まれ。専門は図書館情報学。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学文学部教授を経て、国立公文書館館長。現在は慶應義塾大学名誉教授。(株)ライブラリー・アカデミー塾長。著書『歴史に見る日本の図書館』(勁草書房、2016年)、『現代日本の図書館構想』(編著、勉誠出版、2013年)、『改訂 図書館概論』(共編著、樹村房、2017年)、『別冊環⑮ 図書館・アーカイブズとは何か』(共著、藤原書店、2008年)、訳書にマイケル・K・バックランド『イデオロギーと図書館――日本の図書館再興を期して』(監訳、樹村房、2021年)など。

                                                                                図書館の日本文化史 高山 正也(著/文) - 筑摩書房
                                                                              • E2406 – 佐賀県における「チーム司書ネットワーク等推進事業」の取組

                                                                                佐賀県における「チーム司書ネットワーク等推進事業」の取組 佐賀県立図書館・諸岡秀孝(もろおかひでたか) 佐賀県では,2020年度から「県立図書館司書が中心となって市町立図書館司書(市町立図書館には,公民館図書室も含む。以下同じ。)とのネットワークを強化し,市町立図書館支援の充実および県内司書のレベルアップを図ることにより,県民が本に親しむ環境づくりの充実を図る」ことを目的とした「チーム司書ネットワーク等推進事業」に取り組んでいる。本稿では,本事業の実施に至った背景と具体的な取組内容について紹介する。 ●経緯 佐賀県では,2017年度から「今後の図書館を考える司書と知事のつどい~司書を大切に思い,活躍を期待して~」を開催してきた。図書館サービスの向上や地域住民との協働・連携に顕著な功績,または長年にわたり県民の読書活動や図書館行政を支えた功労を有している司書を対象とした「公共図書館司書表彰」

                                                                                  E2406 – 佐賀県における「チーム司書ネットワーク等推進事業」の取組
                                                                                • NECレノボなど、全国約30の公共図書館で無償プログラミング教室

                                                                                  NECレノボ・ジャパングループのレノボ・ジャパン及びNECパーソナルコンピュータ及び、図書館流通センター、キッズプロジェクトの4社は2月27日、2020年4月からの小学校におけるプログラミング教育の必修化にあたり、全国でより多くの子どもたちがプログラミング学習に触れる機会を得ることを目的に、無償のプログラミング教室である「図書館プログラミングワークショップ」を開催すると発表した。同活動は、図書館流通センターが指定管理者として運営する全国の公共図書館を会場として開催し、NECレノボ・ジャパングループとキッズプロジェクトが講師及び教材を提供する。 小学校でのプログラミング教育が必修化する一方で、住んでいる地域や経済的な事情から学校外でプログラミングに触れる機会が十分に得られない子どもたちが生じる可能性があるという。 このような課題に対し、次世代の知的生産活動に貢献する社会的な機能を果たす公共図

                                                                                    NECレノボなど、全国約30の公共図書館で無償プログラミング教室

                                                                                  新着記事