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圧倒的に好評 steamの検索結果1 - 40 件 / 744件

  • 最近Steamでやった「めちゃおもろゲーム」6選 | オモコロブロス!

    最近、ゲーミングPCを買いました。 これ。OMENの17-cb1002TX エクストリームモデル(現在は販売終了)。購入と引き換えに私の魂がパソコンの世界に閉じ込められてしまい、画面上からのご挨拶となり恐縮なのですが、パワフルで快適・どでかい容量のゲームだってお茶の子さいさいで動きます。 娘(1歳)を寝かしつけた後、残りの家事をこなしてから満を持して夜な夜なSteamで様々なゲームをプレイしているのですが、色々やった中での「これ良かったな〜」っていうゲームをいくつかご紹介させていただきます。面白すぎるのでみんな知ってるかと思いますが…。 ■圧倒的に面白すぎるゲーム HADES(ハデス) 冥界の王ハデスの息子ザグレウスを操って冥界を脱出して地上を目指すアクション。入るたびに形が変わるダンジョンを進んで死んだら全てを失ってスタート地点に戻される「ローグライク」と、抜群な操作性と爽快感に加えて進

      最近Steamでやった「めちゃおもろゲーム」6選 | オモコロブロス!
    • オープンワールド推理ゲーム『パラダイスキラー』日本語版発表、SteamとNintendo Switchで発売へ。高自由度の高評価ADV - AUTOMATON

      パブリッシャーのレオフルは5月25日、『パラダイスキラー』を国内発表した。本作は、海外ではFellow Travellerより発売されている『Paradise Killer』の日本語版だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。価格はSteam版が2050円で、Nintendo Switch版は2500円。発売時期は2021年だ。 『パラダイスキラー』は、オープンワールド推理アドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、熱帯の島・パラダイス島。ここには人間の精神を異星神に捧げる不老不死の信者たちが居住。人間たちを異次元空間内の人工島に連れ去り、奴隷として強制労働させた挙句、儀式の生贄として虐殺している。主人公はそんな信者の一人である、捜査オタクのレディ・ラブ・ダイだ。レディは亡命先からの依頼を受け、パラダイス島にて殺人事件の調査を進めていく。 本作では、オープン

        オープンワールド推理ゲーム『パラダイスキラー』日本語版発表、SteamとNintendo Switchで発売へ。高自由度の高評価ADV - AUTOMATON
      • 「満点インディーゲームを4本教えて」との呼びかけに珠玉の作品たちが集まる。開発者やメディアの選ぶ満点インディー作品とは - AUTOMATON

        Delaney氏はTwitterにて、「10点満点で10点」のインディーゲーム4本をユーザーたちから募集。「まずは自分から」として、同氏の考える“満点インディーゲーム4本”を紹介した。Delaney氏が挙げたのは海底施設を舞台にしたホラーゲーム『SOMA』、疾走感が売りのリズムアクション『Sayonara Wild Hearts』、まばたきで進めるアドベンチャーゲーム『Before Your Eyes』、幻想世界が舞台のアドベンチャーゲーム『RiME』の4本だ。いずれもSteamユーザーレビューにて高評価を獲得するタイトル。特徴的なゲームプレイや世界観、ストーリーなどが評価を受けている。 そしてDelaney氏の投稿にはメディア関係者を中心に、リプライや引用リツイートで数多くの“満点インディーゲーム”が寄せられた。ざっくりながら、筆者による集計で特に人気だった作品からご紹介していく。 タイ

          「満点インディーゲームを4本教えて」との呼びかけに珠玉の作品たちが集まる。開発者やメディアの選ぶ満点インディー作品とは - AUTOMATON
        • 謎めく魅惑のジャンル「中華実写ギャルゲー」って何? あなたの知らなくていいゲームの世界【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

          この世にゲームがあればこそ、この世には未知のゲームが溢れる 「知る」「知らない」の二つの世界を人の心はつないでいる 人に知られなくてもゲームの面白さ、特異さは決して消えることはない 知られざるゲームたちが蘇るとき、あなたは本当にゲームの面白さを知ることができる それが、あなたの知らなくていいゲームの世界 鬱陶しい雨と暑すぎる気温の季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回Game*Sparkでは、ゲーマーの皆様を未知の世界にご案内するために、「あなたの知らなくていいゲームの世界」と銘打った特集記事をスタートします。 記念すべき第1回は、「中華実写ギャルゲー」編です。 さあ、あなたの知らなくていい世界に足を踏み入れる準備はできましたか?準備ができたなら、未知の世界に旅立つことにいたしましょう。 「中華実写ギャルゲー」とは?その歴史を軽くおさらい「実写ギャルゲー」……その歴史は日本においては19

            謎めく魅惑のジャンル「中華実写ギャルゲー」って何? あなたの知らなくていいゲームの世界【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
          • 高評価推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』開発者、“最後の作品”になる覚悟で作ったと明かす。またとない余暇で「ゲーム開発」に打ち込む - AUTOMATON

            韓国に拠点を置く個人開発者のSomi氏は6月4日、同氏の最新作『未解決事件は終わらせないといけないから』について、自身の最後の作品になるつもりで制作したことを明かした。 『未解決事件は終わらせないといけないから』は証言の話者と時系列を整理し、事件の真相を解き明かす推理アドベンチャーゲームだ。12年前に起きた未解決の「犀華ちゃん行方不明事件」をめぐり、当時の捜査担当であった主人公はおぼろげな記憶から過去の事件捜査を思い出そうとする。しかしバラバラになった記憶は時系列も話者もままならない状況。はっきりと思い出せることはただひとつ、証言者全員が嘘をついていたということ。彼らが何のために嘘をついているのか、そして事件の真相は明かされるべきなのか。当時の記憶を巡りながらそれを解き明かしていくことになる。 本作を手がけたの個人開発者のSomi氏は6月4日、自身のXアカウントでポストを投稿。同氏の最新作

              高評価推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』開発者、“最後の作品”になる覚悟で作ったと明かす。またとない余暇で「ゲーム開発」に打ち込む - AUTOMATON
            • 魔法少女育成RPG『魔女の泉R』売上“7億円以上”の爆売れしていた。「圧倒的に好評」な自由度高め魔法修行&冒険ゲーム - AUTOMATON

              デベロッパーのKIWIWALKSは9月4日、魔法少女育成アドベンチャーRPG『魔女の泉R』の全世界売上が500万ドルを突破したと発表した。本作はPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5向けに発売中。 本作は、モバイル向けを中心に展開されてきた『魔女の泉』シリーズの第1作目をベースに、新規ストーリーやさまざまなアレンジが導入された作品だ。ゲーム内は日本語テキスト・ボイスに対応している。 『魔女の泉R』の舞台となるのは、教皇によって魔女狩りがおこなわれている世界。森でひとりぼっちで育った主人公の魔女パイベリーは、幼い頃の記憶を頼りに、森の外の世界へと出ることを夢見て冒険する。そのなかでは、さまざまな人間や魔物、魔女などとの出会い、そして困難が待ち受ける。 本作にてプレイヤーは、日々のさまざまな修行をアレンジしながらパイベリーを育成し、冒険へと送り出す。おこなわせる修練の種類に

                魔法少女育成RPG『魔女の泉R』売上“7億円以上”の爆売れしていた。「圧倒的に好評」な自由度高め魔法修行&冒険ゲーム - AUTOMATON
              • PS4/Switch立体重力パズル『マニフォールド ガーデン』は7年をかけて作られた。長期間にわたる開発の苦しみと生みの喜び - AUTOMATON

                ひと目見て心奪われるような、無限に繰り返される神秘的なデザインが特徴の一人称パズルゲーム『Manifold Garden(マニフォールド ガーデン)』。同作のPS4/Nintendo Switch版が、5月20日に弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMより発売される。パッケージ版が現在予約受け付け中だ。 『マニフォールド ガーデン』は、一人称視点パズルゲームだ。プレイヤーは、現実ではあり得ない重力と空間にて構成された、まるでアート作品のような世界の中でパズルを解いていく。ステージとなるのは、真っ白な空間に浮かぶ幾何学的なデザインの巨大構造物。上下左右あらゆる方向に同じ構造物が存在し、構造物から飛び降りると元いた構造物へと落下する、不思議な無限空間である。プレイヤーはさまざまな構造物を進む中で、スイッチを押したり、アイテムを特定の場所に運んだり、あるいは水の流

                  PS4/Switch立体重力パズル『マニフォールド ガーデン』は7年をかけて作られた。長期間にわたる開発の苦しみと生みの喜び - AUTOMATON
                • 終末世界探索ADV『ナツノカナタ beyond』発表、Steam/Switchでリリースへ。「圧倒的好評」を受けた、少女との夏の旅が完全版に - AUTOMATON

                  わくわくゲームズは10月5日、『ナツノカナタ beyond』を正式発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)。2024年にリリース予定とされている。発表にあわせて、Steamのストアページも公開中だ。 ※ 2021年公開の『ナツノカナタ』のPV 『ナツノカナタ beyond』は、終わってしまった世界の夏を少女と旅するテキストADV『ナツノカナタ』の完全版である。本作のメインキャラクターであるナツノは、半年前まで高校へ通っていた少女だ。彼女の住む世界では、半年前に未知のウイルスによるパンデミックが発生。人間が感染すると理性を失うウイルスの拡大により、社会は崩壊してしまった。ナツノ自身は、故郷の東京から脱出できたものの、同級生や両親とはぐれてしまい、あてのない1人旅を続けてきた。 本作の主人公は、パンデミックの起こっていない平穏な世界の住人だ。主人公はあ

                    終末世界探索ADV『ナツノカナタ beyond』発表、Steam/Switchでリリースへ。「圧倒的好評」を受けた、少女との夏の旅が完全版に - AUTOMATON
                  • AUTOMATONの記事タイトルが好きなので紹介します。だいたい2文めがちょっと可笑しい - nomolkのブログ

                    AUTOMATONの良い記事タイトルhttps://t.co/GjqmbmlRc8— メルセデスベン子 (@nomolk) 2023年9月12日 『サイバーパンク2077』開発者、無料大型アプデ後は「CPUが限界レベルにフル稼働する」と明かし、冷却性能チェックを呼びかけ。それほどぶん回す - AUTOMATON AUTOMATONというゲーム情報メディアがあります。恥ずかしながら数年前までオートメーションだと思っていたのですが、オートマトンが正しいです。 マリオの乳首に異常な執着を見せるメディアという印象が強く automaton-media.com ニコニコ大百科には「AUTOMATONの乳首に関する記事一覧」という項目が立てられているほど dic.nicovideo.jp ですが、実際には新規ゲームのリリース情報やアップデート情報、開発者インタビュー記事など一般的なゲーム情報記事も掲載

                      AUTOMATONの記事タイトルが好きなので紹介します。だいたい2文めがちょっと可笑しい - nomolkのブログ
                    • 工場自動化シム『Factorio』売上350万本突破。Nintendo Switch版は日本で特に人気 - AUTOMATON

                      デベロッパーのWube Softwareは昨年12月30日、工場自動化シミュレーションゲーム『Factorio』の2022年の出来事を振り返るブログ記事を公開。そのなかで、本作の売り上げが350万本を突破したことを明らかにした。 『Factorio』は、とある惑星を舞台にするシミュレーションゲームだ。入手した資源をもとに技術開発をおこない、資源の掘削から運搬、精製、製品生産などを自動化し、巨大な産業プラントを構築する。本作は2016年にSteamにて早期アクセス配信が開始され、2020年8月に正式リリース。Steamのユーザーレビューで「圧倒的に好評」ステータスを得るほどの高い評価を受けており、昨年10月にはNintendo Switch版も配信された。 今回の発表によると、本作は昨年のクリスマスの時期に売り上げが350万本を突破したとのこと。振り返ると2021年2月に250万本を、そして

                        工場自動化シム『Factorio』売上350万本突破。Nintendo Switch版は日本で特に人気 - AUTOMATON
                      • ヘールテイク! ヘールテイク! 突如人間界で流行しはじめた、悪魔ッ娘ハーレム倉庫番「Helltaker」って何?

                        バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第27回(連載一覧)。今回はなぜか5月半ばごろから急に流行りはじめた無料PCゲーム「Helltaker」(Steam)を紹介。最近なんかやたらイラスト見かけるけどあれ何!? って人は取りあえず無料だから遊べ! 若いゲーマーに「倉庫番」は通じるのだろうか。あと総選挙残念だったね…… ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在は自分のグッズを売ったりライターやったりして糊口をしのいでいる。お仕事募集中。 YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/bar

                          ヘールテイク! ヘールテイク! 突如人間界で流行しはじめた、悪魔ッ娘ハーレム倉庫番「Helltaker」って何?
                        • 『エルデンリング』&『Vampire Survivors』開発者、“なぜ売れたかわからない”。邪念になるので考えない - AUTOMATON

                          『Vampire Survivors』と『エルデンリング』、2022年に目覚ましいヒットを遂げた2作には奇妙な共通点が見られる。いずれのタイトルの開発者も、なぜ成功したか理由が「わからない」と述べているのだ。 左:『Vampire Survivors』、右:『エルデンリング』 『Vampire Survivors』は、poncleが手がける見下ろし視点アクションゲームだ。プレイヤーは任意のキャラを選び、攻撃しながらフィールドを移動。攻撃手段を増やしたり強化したりするのだ。プレイヤーと共に敵も強化され、やがて敵は大群になっていく。そうした大群を自分だけのビルドで撃破し生き残るのだ。 本作はSteamで2021年12月17日に早期アクセス配信開始され、昨年10月に正式リリース。記事執筆時点でSteamユーザーレビューは12万件以上寄せられ、そのうち98%が好評とする「圧倒的に好評」のステータス

                            『エルデンリング』&『Vampire Survivors』開発者、“なぜ売れたかわからない”。邪念になるので考えない - AUTOMATON
                          • 高評価歴史ミステリーRPG『Pentiment』日本語表示に対応。プレイヤーごとのやり方で中世殺人事件の謎を暴く - AUTOMATON

                            Obsidian Entertainmentは5月26日、歴史ミステリーRPG『Pentiment』向けに最新アップデートを配信。これにより本作は日本語表示に対応した。本作はPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox One/Xbox Series X|S向けに発売中。 『Pentiment』は、16世紀のヨーロッパを舞台にした歴史ミステリーRPGだ。主人公は、宗教と政治の大きな変革の岐路にある時代を生きる、職業画家のアンドレアス・マーラー。バイエルンのアルプス山脈にある小さな町タッシングを訪れた彼は、ある殺人事件に遭遇し、やがて陰謀の渦中に身を置くこととなる。 タッシングにはさまざまな職業・年代の人たちが暮らしており、アンドレアスは彼らと交流。会話やミニゲームを通じて、あるいはアンドレアスの能力を駆使して、町や近くの修道院に潜む謎を調査する。ただし時間が限られているため

                              高評価歴史ミステリーRPG『Pentiment』日本語表示に対応。プレイヤーごとのやり方で中世殺人事件の謎を暴く - AUTOMATON
                            • 村開拓シミュの面白いところだけ繰り返し遊べるローグライト・シティビルダー「Against the Storm」プレイレビュー、得意不得意や食事の好みが違う種族を率いて自然の脅威に立ち向かえ

                              街作りシミュレーションゲームの楽しみ方は人それぞれですが、このジャンルの最も楽しいタイミングのひとつが、どんどん街を拡張し人口を増やして発展させていく開拓期です。そんな都市建築ゲームの真骨頂をテンポよく繰り返し遊べるゲームシステムに、プレイする度に土地の性質や建てられる建築物がランダムに変わるローグライト要素が融合したファンタジー風都市建設シミュレーション「Against the Storm」がSteamで配信されています。早期アクセス期間中ながら、2022年11月のリリース以来毎週のように改良を重ねて「圧倒的に好評」の評価を得ている期待作が気になったので、実際にプレイしてみました。 Steam:Against the Storm https://store.steampowered.com/app/1336490/Against_the_Storm/ ・目次 ◆1:プレイ開始時にやること

                                村開拓シミュの面白いところだけ繰り返し遊べるローグライト・シティビルダー「Against the Storm」プレイレビュー、得意不得意や食事の好みが違う種族を率いて自然の脅威に立ち向かえ
                              • 【「ソウルハッカーズ2」否定寄りレビュー】取捨選択を間違えて差別化しきれず、女神転生とペルソナを継承するには力不足 ターゲティングも誤ってしまった

                                はじめに 今回レビューする「ソウルハッカーズ2」(公式サイト)は、既に各メディアや一般ユーザーの評価、動画レビューなどで賛否渦巻く評価となっている。個人的な感情としても肯定したい思いと否定したい情動。評価に値する部分と評価できない部分があるため、通常のレビューを書くことがどうしてもできなかった。 「ソウルハッカーズ2」 そこで今回は、あえて肯定寄りと否定寄り両方の意見でレビューを書き、世界のアトラスファンの間で起きている反発や評価、問題点を考察することにした。順番としては肯定寄りのレビューの後で否定寄りのレビュー(こちらの記事)を読んでいただくと、本作の楽しみ方や問題となっている部分、発売までの騒動などが把握しやすいだろう。なお、どちらも本音であるため、片方だけを取り上げ、どちらかの意見を叩く材料にすることだけは避けていただきたい。肯定、否定、両方のレビューを読むことで、本作が掲げたテーマ

                                  【「ソウルハッカーズ2」否定寄りレビュー】取捨選択を間違えて差別化しきれず、女神転生とペルソナを継承するには力不足 ターゲティングも誤ってしまった
                                • Steam不評レビューには何が書かれているのか?~日本発インディーゲームの場合~|離水ひつじ

                                  はじめにSNS(twitter)でPCゲームについて追えるタイムラインを構築するとSteamレビューに関する話題が目につくことが非常に多く感じます。 「日本人の不評レビュー比率が高い!」「ウケ狙いで不評レビューを書くやつがいる!」「圧倒的好評を開発者は目指している!」等々…。 私もゲームをSteamで販売している身ですが、こういった話題は統計データの好評/不評の比率だけを見て話をしているケースやそもそもデータに基づかず感情論のみで議論されているケースが多いように感じていました。 せっかく議論するならSNSのマウンティングの道具としてではなく、より良いゲームを作るためにユーザーがどういった点を不満に思っているのか吸い上げを行ったほうがゲーム品質向上の役に立つのではないかなと考えました。 そこで私がゲームを出している周辺環境に絞って「何故その人は不評レビューを書くに至ったか」を調べて見ると面白

                                    Steam不評レビューには何が書かれているのか?~日本発インディーゲームの場合~|離水ひつじ
                                  • ある実写恋愛ゲームがSteamでやたらと人気。中国語ユーザーの“好み・恋愛事情”などが人気に反映か、弊社中国出身スタッフに分析を訊いた - AUTOMATON

                                    デベロッパーのintinyは10月18日、『完蛋!我被美女包围了!(Love Is All Around)』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。Steamでは連日ピーク時4万人~6万人の同時接続プレイヤー数を記録する人気を博している。 やたらと人気を博す実写恋愛ゲーム 『完蛋!我被美女包围了!』は恋愛アドベンチャーゲームだ。借金返済に追われる主人公のGu Yiの前に登場するのは雰囲気の異なる6人の美女。プレイヤーは6人全員からモテモテとなったGuとしてさまざまな決断を下し、分岐するストーリーを辿っていくことになる。本作の特徴はインタラクティブビデオとして展開される点だ。映像はすべて実写であり、プレイヤーはポイント&クリック方式で気になるポイントを選んだり、会話選択肢を決めたりしながら物語を進めていく。 本作は10月18日に発売され、Stea

                                      ある実写恋愛ゲームがSteamでやたらと人気。中国語ユーザーの“好み・恋愛事情”などが人気に反映か、弊社中国出身スタッフに分析を訊いた - AUTOMATON
                                    • 猫ゲーム『Stray』 Steamにて今年もっとも高評価なゲームに。あのビッグタイトルを超えた猫の強さ - AUTOMATON

                                      ホーム ニュース 猫ゲーム『Stray』 Steamにて今年もっとも高評価なゲームに。あのビッグタイトルを超えた猫の強さ 今月7月に発売されたサイバーパンク猫アドベンチャー『Stray』が、ゲーム・オブ・ザ・イヤー作品『ゴッド・オブ・ウォー』などをおさえ、7月28日時点のSteamにて2022年もっとも好評なゲームに輝いている。 『Stray』で主人公となるのは、家族からはぐれ、入り組んだサイバーシティに迷い込んだ野良猫だ。個性的な住人たちと交流したり謎の生物から身を守ったりしながら町からの脱出を目指す。現在PC(Steam)およびPS4/PS5向けに発売されている。同作については、発売から非常に高い評価を獲得しているのだ。具体的には、Steamのユーザーレビュー評価としては「圧倒的に好評」となっている。 Steamには、ユーザーによるレビューを反映したゲームの評価ステータスが存在。ユーザ

                                        猫ゲーム『Stray』 Steamにて今年もっとも高評価なゲームに。あのビッグタイトルを超えた猫の強さ - AUTOMATON
                                      • 「Steamで日本語対応してほしいゲームと、その費用に払ってもいい金額シート」が作成され、さっそく盛況。作成者に聞いた“本当の狙い” - AUTOMATON

                                        Steamではさまざまなゲームが並んでいる。どのゲームも異なる魅力を放っているが、日本語非対応のゲームも多い。「あのゲームが日本語に対応していればなあ」そう考えたことがあるゲーマーも多いだろう。そんなゲーマーや開発者のために、あるシートが作成された。そのシートとは、「日本語対応してほしいゲームと、その費用に払ってもいい金額シート」である。 日本語対応希望ゲームと、それに出せる金額を書くだけ 「ゲーム翻訳ファンディング」と題されたそのGoogleスプレッドシートには、ずらっとゲームが並んでおり、その隣には金額や記入者のTwitterアカウントが並んでいる。ようするに、日本語対応希望タイトルとその金額 にいくら払えるかが、記されているのだ。シート作成および公開から2時間経過時点ですでに20近いタイトルと金額が記されており、盛況していることがうかがえる。 このシートは注意書きがゆるめ。シートに記

                                          「Steamで日本語対応してほしいゲームと、その費用に払ってもいい金額シート」が作成され、さっそく盛況。作成者に聞いた“本当の狙い” - AUTOMATON
                                        • ゆずソフトの美少女ADV『千恋*万花』、全世界で40万本売れていた。2016年に発売された美少女ゲームの金字塔 - AUTOMATON

                                          国内の美少女ゲームメーカーゆずソフトは10月24日、『千恋*万花』の全世界セールスが累計で40万本を突破したことを公式Xアカウントにて発表した。本作は全年齢版がPC(Steam)およびNintendo Switch向けに、18禁版がPC(FANZA/パッケージ)向けに発売中だ。 『千恋*万花』はゆずソフトが手がけた美少女アドベンチャーゲームだ。舞台となるのは文明開化から取り残された、古き良き時代の街並みと温泉街のある穂織(ほおり)という町。この町にある建実神社には、岩に突き刺さった状態で引き抜けない神刀・叢雨丸があり、穂織の町の観光資源にもなっていた。 本作の主人公は有地将臣。彼は祖父の営む旅館の手伝いのために穂織の町を訪れていたが、叢雨丸を抜いて(折って)しまい、選ばれし者とみなされることに。そして、建実神社の巫女姫である朝武芳乃と結婚を迫られることになる。そんな彼の前に、叢雨丸に宿る少

                                            ゆずソフトの美少女ADV『千恋*万花』、全世界で40万本売れていた。2016年に発売された美少女ゲームの金字塔 - AUTOMATON
                                          • 人気ローグライクポーカー『Balatro』、全年齢向けからいきなり「18歳以上対象」にIARCレーティングが引き上げられ一部で販売停止。急な変更に販売元は怒り - AUTOMATON

                                            パブリッシャーのPlaystackは、『Balatro』のコンソール向けダウンロード版が、一部地域にて一時的に販売停止となっていることを報告した。レーティング団体IARCが、本作のレーティング区分を全年齢対象にあたる「IARC: 3+」から18歳以上対象となる「IARC: 18+」に突如変更したことが原因のようだ。 なお本作の対応プラットフォームはPC(Steam)のほかPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch。本稿執筆時点では、国内向けにはすべてのプラットフォームで販売が継続されている。 『Balatro』は、ポーカーとローグライクデッキ構築ゲームを組み合わせた作品だ。プレイヤーは手札の8枚から5枚選び、ハンド(手役)を作ってポーカーの役を揃えることになる。役に応じた得点倍率と、役に使われたカードの数字の大きさから計算されるチップを

                                              人気ローグライクポーカー『Balatro』、全年齢向けからいきなり「18歳以上対象」にIARCレーティングが引き上げられ一部で販売停止。急な変更に販売元は怒り - AUTOMATON
                                            • 汚い靴下をオマケにしていたスカルガールズとかいうゲーム - 人生に疲れた男のblog

                                              本当はSteamサマーセールが終わったくらいにまとめて記事にしようと思っていたのだが、何か感情が抑えられない話が出てきたので今書いておく。 「スカルガールズ」(Skullgirls)というゲームをご存じだろうか?Steam版は2013年に発売されたカートゥーン調のグラフィックでムチムチな女の子(一部例外有り)達がチーム戦で戦う格闘ゲームで、かつて「Lab Zero Games」という会社が開発していたもののそこの代表者Mike Zaimont(Mike Z)氏がセクハラや人種差別発言などの不祥事を起こして会社が解散、Lab Zero Gamesに在籍していた他のメンバー達は「スカルガールズ モバイル」というスマホゲーを作っている「Hidden Variable Studios」という会社に移っていきスカルガールズ本体の開発もそこで開発が継続されていたのだが、今年6月27日に突然Steam/

                                                汚い靴下をオマケにしていたスカルガールズとかいうゲーム - 人生に疲れた男のblog
                                              • 工場自動化シム『shapez 2』正式発表。“圧倒的に好評”の前作から3Dグラフィックへと進化、多層的な工場建設やパイプライン輸送など新要素導入 - AUTOMATON

                                                デベロッパーのtobspr Gamesは8月16日、工場自動化シミュレーションゲーム『shapez 2』を正式発表し、ゲームプレイ映像を公開した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年に早期アクセス配信予定。 『shapez 2』は、2020年にリリースされSteamユーザーレビューにて「圧倒的に好評」ステータスを獲得するなど、非常に高い評価を受けた工場自動化シミュレーションゲーム『shapez』の続編だ。同ジャンルの作品のなかでも工場建設要素に特化し、比較的シンプルなシステムにて巨大工場を作れるゲームプレイはそのままに、本作では2Dから3Dグラフィックへと移行。これを活かした新たなメカニクスが導入されている。 本作では小惑星に工場を建設し、やがて複数の惑星にまたがる巨大な工場へと発展させていく。工場では、資源として抽出した幾何学図形を加工し、目的の図形を作成して、最

                                                  工場自動化シム『shapez 2』正式発表。“圧倒的に好評”の前作から3Dグラフィックへと進化、多層的な工場建設やパイプライン輸送など新要素導入 - AUTOMATON
                                                • “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは - AUTOMATON

                                                  『デイヴ・ザ・ダイバー』は人気の漁業&寿司屋ゲーム。高評価を受けThe Game Awards 2023のインディーゲーム部門にもノミネートされた本作ながら、当時「この作品はインディーゲームに括れるか否か」と議論が巻き起こった。今回、本作プロデューサー/ディレクターを務めたファン・ジェホ氏が本作について、「インディーゲームではない」との考えを自ら示したとのこと。海外メディアPC Gamerが伝えている。 『デイヴ・ザ・ダイバー』は、ブルーホールと呼ばれる海を舞台にした海洋探索ゲームと、その海の近くに存在する寿司店での経営シミュレーションを組み合わせた作品だ。本作でプレイヤーはダイバーのデイヴとなり、昼間は海に潜って水中を探索し漁や宝探しなどに勤しむ。そして夜になると寿司店へと移動し、昼の漁で獲得した魚をもとにメニューを決めて、接客と経営をこなすのだ。 本作は2022年10月にPC(Stea

                                                    “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは - AUTOMATON
                                                  • 音声推理ADV『Unheard』日本語吹替版が2023年発売へ。音を頼りに真実を解き明かす、アコースティック探偵の事件簿 - AUTOMATON

                                                    パブリッシャーの505 Gamesは9月16日、『Unheard』日本語吹替版を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Swtichで、2023年発売予定となっている。なお本情報は、情報番組「505 Games 新作タイトルショーケース TGS2022」内で発表されたものだ。 『Unheard』は、アコースティック探偵となって音声を頼りに真実を解き明かす、音声推理アドベンチャーゲームだ。ゲームを開始すると、主人公には俯瞰視点の事件現場マップと、音声ファイルの再生UIが映されたタブレットが渡される。プレイヤーは、タブレット端末を操作。何らかの事件が起こった建物内で「音を聞くポイント」を移動させながら、事件当時の音声ファイルを再生していく。場所によって再生される音が変化するので、事件当時その周辺で流れていた音に耳を傾けることで、事件の犯人

                                                      音声推理ADV『Unheard』日本語吹替版が2023年発売へ。音を頼りに真実を解き明かす、アコースティック探偵の事件簿 - AUTOMATON
                                                    • 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のSteam移植は「アトラス主導」だった。海外会社には任せず、高品質な移植を達成 - AUTOMATON

                                                      ホーム ニュース 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のSteam移植は「アトラス主導」だった。海外会社には任せず、高品質な移植を達成 先日、Steamにて電撃リリースされた『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』。配信直後からSteamの「全世界売り上げ上位」の首位に君臨し続けるなど、ロケットスタートを切っている。飛ぶ鳥を落とす勢いの同作であるが、Steam移植についてはアトラス主導でおこなわれたようだ。Persona Centralなどが報じている。 国産コンソールタイトルのSteam移植においては、海外の移植会社に外注されるケースが多い。たとえばセガヨーロッパによる『キャサリン(国内購入不可)』Steam移植は、オーストラリアのThe Eccentric Apeが担当。一般的に、社内チームのリソースは新作に注ぎたいという理由から、移植には外注が選ばれることが多い。海外では実績を多く持つ移植会社が増え

                                                        『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のSteam移植は「アトラス主導」だった。海外会社には任せず、高品質な移植を達成 - AUTOMATON
                                                      • 銀河自動化シム『Dyson Sphere Program』売上本数170万本突破。天体まるごと工場化ゲーム、Steamでは4万人のレビューで「圧倒的に好評」 - AUTOMATON

                                                        パブリッシャーのGamera Gameは9月30日、『Dyson Sphere Program』の売上本数が170万本を突破したと発表した。あわせて、同作の今後の展開についても告知している。 『Dyson Sphere Program』は、2021年1月に早期アクセス配信が開始された惑星開拓&自動化シムだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。宇宙エンジニアである主人公の目的は、天体の丸ごとひとつを覆い、エネルギーを抽出する巨大構造体「ダイソンスフィア」を造りあげること。資源の豊富な惑星に降り立ち、木材や鉱石などを採取しよう。徐々に資源収集を自動化し、生産ラインを構築。風力タービンやソーラーパネルなどでエネルギーを供給し、やがては惑星全体を覆い尽くす工場を生み出すのだ。そしてゲームの舞台は銀河系へと進出する。いくつもの惑星に生産ラインを生み出し、銀河をまたにかけた巨大な輸送網を作るのだ

                                                          銀河自動化シム『Dyson Sphere Program』売上本数170万本突破。天体まるごと工場化ゲーム、Steamでは4万人のレビューで「圧倒的に好評」 - AUTOMATON
                                                        • [プレイレポ]デッキ構築ローグライト×ポーカーの新感覚ゲーム「Balatro」の中毒性がヤバイ。激熱コンボを決めて脳汁を出そう

                                                          [プレイレポ]デッキ構築ローグライト×ポーカーの新感覚ゲーム「Balatro」の中毒性がヤバイ。激熱コンボを決めて脳汁を出そう 編集部:ルネ あなたは,今密かな話題を呼んでいるデッキ構築型ローグライト「Balatro」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One)をご存知だろうか? 本作は2月21日に発売された比較的新しいゲームなのだが,10日間で50万本を売り上げており,Steamでの評価も「圧倒的に好評」を得るなど,とくに海外で人気となっているようだ。 筆者も「どれどれ」と味見をする気持ちで本作に触れてみたのだが,なるほど確かにこれは面白い。ちょっと触るだけのつもりが気づけば深夜になってしまう時間泥棒ゲームで,暇な時には一日中やっていたい気持ちになる中毒性の高さであった。 そんな「Balatro」だが,PC

                                                            [プレイレポ]デッキ構築ローグライト×ポーカーの新感覚ゲーム「Balatro」の中毒性がヤバイ。激熱コンボを決めて脳汁を出そう
                                                          • 低価格ローグライクアクション『Vampire Survivors』がSteamで人気沸騰。中毒性が高いとして - AUTOMATON

                                                            低価格かつシンプルな見下ろしアクションゲーム『Vampire Survivors』が、流行の兆しを見せている。昨年Steamにて早期アクセス配信開始された本作は、今年に入り突如としてプレイヤー数の大幅増加を見せているのだ。その背景には、本作の魅力とインフルエンサーによる紹介があったようだ。 『Vampire Survivors』は見下ろし視点のアクションゲームだ。「死ぬとほぼ一からやり直し」「武器や能力はランダムなラインナップから選ぶ」など、近年のいわゆるローグライク作品によく見られるシステムを導入している。操作は至ってシンプルで、キーボードやコントローラーを用いたキャラクターの移動のみ。つまり片手で遊べてしまうのである。ゲームを開始すると、プレイヤーには大量のモンスターが群がってくる。プレイヤーは群れをいなしつつ、一定間隔で発動する攻撃をうまくヒットさせて敵を倒していく。キャラクターには

                                                              低価格ローグライクアクション『Vampire Survivors』がSteamで人気沸騰。中毒性が高いとして - AUTOMATON
                                                            • 高評価RPG『Loop Hero』配信開始から1日で売り上げ15万本突破。Steamでは『Valheim』に次ぐ売れ行き - AUTOMATON

                                                              デベロッパーのFour Quartersは3月6日、Steamにて配信中のRPG『Loop Hero』のプレイヤー数が、15万人を突破したと発表した。この数字は、ほぼ売り上げとイコールであると考えられるだろう。本作は今年3月5日に配信開始しており、わずか1日で早くも大きな成功を得たかたちだ。 Our team is overwhelmed by the response to Loop Hero and can't thank all our new community enough – over 150k players already! Thanks you all so much! pic.twitter.com/iQqJzilPOZ — FourQuarters team (@_FQteam) March 5, 2021 『Loop Hero』は、死神によって無限のループに陥った世

                                                                高評価RPG『Loop Hero』配信開始から1日で売り上げ15万本突破。Steamでは『Valheim』に次ぐ売れ行き - AUTOMATON
                                                              • 高難度魔法3Dアクション『Little Witch Nobeta』発売5日で売上5万本突破。「ロリダークソウル」と称される作品 - AUTOMATON

                                                                台湾のインディーゲームデベロッパーPupuya Gamesは6月29日、 『Little Witch Nobeta』のセールスが5万本を突破したと発表した。本作の早期アクセス配信が開始されたのは6月24日の16時前後であり、わずか5日足らずでの達成となる。 『 Little Witch Nobeta』は、元素魔法を操る小さな魔女ノベタを操作し、古城の中を探索する3Dアクションシューティングゲームだ。主人公のノベタは自身にまつわる真実を知るため王座を探しており、徘徊する生魂や人形と対峙しながら、王座の場所を知る黒猫に導かれて古城を歩むことになる。イラストレーターの汐王寺氏が、ノベタのキャラクターデザインを担当。同氏の手がけたデザインの魅力を反映した3Dモデルや、杖に振り回されたり、スタミナが切れて転ぶモーションなど、主人公ノベタの少女らしい可愛らしさをゲーム内で見事に表現されている。 また、

                                                                  高難度魔法3Dアクション『Little Witch Nobeta』発売5日で売上5万本突破。「ロリダークソウル」と称される作品 - AUTOMATON
                                                                • Steam弾幕ローグライクアクション『Rogue : Genesia』がじわじわと人気。偉大なる先達の諸要素を踏襲しつつ調和させた手堅い作り込み - AUTOMATON

                                                                  先日PC(Steam)向けに早期アクセス配信開始された『Rogue : Genesia』が少しずつ、しかし確実に注目を集めているようだ。リリースから約1週間でSteam同時接続者数がじわじわ右肩上がり。直近のピーク時では2500人以上のユーザーが本作を楽しんでいたほか、ユーザーレビュー評価も上々のようだ。 『Rogue : Genesia』はローグライクアクションだ。プレイヤーは四方八方から近づいてくる敵の猛攻をしのぎながら、攻撃をおこなったり逃げたりすることになる。敵を倒して得た経験値で新しいアビリティカードを獲得し、自己強化を重ね、自動攻撃にてひたすら敵を撃退し続けることになる。一方で、アビリティのバリエーションは豊富である。本作では突っ立っているだけでは勝てず、シナジーのあるアビリティの組み合わせを試行錯誤したり、臨機応変に逃げたりする必要がある。そして戦闘後に手に入る資源で、次回プ

                                                                    Steam弾幕ローグライクアクション『Rogue : Genesia』がじわじわと人気。偉大なる先達の諸要素を踏襲しつつ調和させた手堅い作り込み - AUTOMATON
                                                                  • Nintendo Switch版リリース『ポリトピア』開発者に話を訊いた。なぜSteamで「圧倒的に好評」を獲得できたのか、なぜ日本語対応したのか - AUTOMATON

                                                                    デベロッパーのMidjiwanは10月13日、ターン制戦略ゲーム『ポリトピア(The Battle of Polytopia)』のNintendo Switch版を配信開始した。価格は1999円(税込)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。またこれに合わせて、本作のほかのバージョンも日本語に対応した。 本作は、2016年にモバイル版が配信され、2020年にはPC(Steam)版もリリース。現時点で、Steamのユーザーレビューにて「圧倒的に好評」ステータスを獲得するなど、非常に高く評価されている作品である。今回弊誌では、本作の魅力やNintendo Switchへの移植、さらに今後の計画などについて、開発元Midjiwanにお話をうかがった。 まずは『ポリトピア』のゲーム概要を紹介しておこう。本作は、かわいいローポリゴングラフィックを採用するターン制戦略ゲーム。舞台となるのは、ポリトピア

                                                                      Nintendo Switch版リリース『ポリトピア』開発者に話を訊いた。なぜSteamで「圧倒的に好評」を獲得できたのか、なぜ日本語対応したのか - AUTOMATON
                                                                    • 魔女っ子スローライフRPG『Little Witch in the Woods』最新アップデートにて日本語表示に対応。高評価作が遊びやすく - AUTOMATON

                                                                      デベロッパーのSUNNY SIDE UPは11月23日、ファンタジーRPG『Little Witch in the Woods』向けに最新アップデートを配信し、日本語表示に対応したと発表した。本作は、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox One/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信中。 『Little Witch in the Woods』は、魔女のいる世界を舞台にするファンタジーRPGだ。魔女たちは各地に魔女の家を設置し、魔女を送り込んでその地の人々を助けている。そして魔法学校に通う魔女見習いたちも、魔女の家にて修行を積む習わしとなっている。本作の主人公である魔女見習いの少女エリーも、修行のためとある村の魔女の家で暮らすことになる。 本作にてプレイヤーはエリーとなり、魔女の家の周囲の森や村を探索。植物や生き物を採集したり、その土地で暮らす人たちと交

                                                                        魔女っ子スローライフRPG『Little Witch in the Woods』最新アップデートにて日本語表示に対応。高評価作が遊びやすく - AUTOMATON
                                                                      • 1粒で何度もオイシイ「ローグライクゲーム」。Steamで遊べる人気タイトルをピックアップして紹介

                                                                        1粒で何度もオイシイ「ローグライクゲーム」。Steamで遊べる人気タイトルをピックアップして紹介 ライター:箭本進一 プレイするたびに展開が変わり,遊べば遊ぶほどに味が出てくる「ローグライクゲーム」。インディーズゲームの世界では一大ジャンルとして扱われ,Steamにおいても専用タグが作られるほどの人気ジャンルとして確固たる地位を築き上げている。 ローグライクをどのようなゲームか簡単に説明すると,“ステージやマップに自動生成を取り入れ,遊ぶたびに展開が変わる,ランダム性の高いゲーム”というと分かりやすいだろう。ローグライクの語源は,1980年に登場したターン制RPG「Rogue」。原点とされる同タイトルと同様のシステムを持つ作品がローグライクと呼ばれるようになった。 かつてはどんなジャンルであってもランダム生成機能が備わっていればローグライクに分類されていたが,“ターン制RPGである「ローグ

                                                                          1粒で何度もオイシイ「ローグライクゲーム」。Steamで遊べる人気タイトルをピックアップして紹介
                                                                        • 「Steamサマーセール 2024」で“90%オフ”の超お得な人気作にプレイヤー殺到。『Celeste』や『Tom Clancy's Ghost Recon』シリーズなどがピーク時に迫る勢いに - AUTOMATON

                                                                          Valveは6月28日、Steamにて「Steamサマーセール」を開始した。開催期間は、日本時間で2024年7月12日午前2時まで。本セールでは注目の大幅割引として、特に高い割引率となっているゲームが特集されている。紹介されている作品の大半は90%オフかそれ以上の割引となっており、お得感から注目されるなかで、実際に同時接続プレイヤー数も急増しているようだ。 特集ページには「往年の名作が特にお買い得」とあり、対象となっているのは過去の人気作が中心だ。大半は90%オフで、なかには95%オフになっているものも存在する。そうしたお得なセールを受けて、特集作品らは同時接続プレイヤー数がのきなみ増加。なかには過去のピーク時の数字に迫り、あるいは記録を更新するほど同時接続プレイヤー数を増やしているものも見られる。 『Castle Crashers』 たとえば『Castle Crashers』は、本セール

                                                                            「Steamサマーセール 2024」で“90%オフ”の超お得な人気作にプレイヤー殺到。『Celeste』や『Tom Clancy's Ghost Recon』シリーズなどがピーク時に迫る勢いに - AUTOMATON
                                                                          • Steamターン制格闘『Your Only Move Is HUSTLE』が”圧倒的に好評”スタート。時間停止・再生で繰り広げる、超人的棒人間バトル - AUTOMATON

                                                                            個人開発者のIvy Sly氏は2月3日、ターン制2D格闘ゲーム『Your Only Move Is HUSTLE』の配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamユーザーレビューでは配信開始まもなく「圧倒的に好評」ステータスを獲得し、好調な滑り出しを見せている。 ゲームは画面が停止した状態で始まる。まずは画面下部に並ぶアイコンから、自機のアクションを選択しよう。選択可能なアクションはキャラクターや地上・空中で異なるものの、多いときで20種類以上から選択可能だ。移動やジャンプ、上下段攻撃といった基本的なものから、各種飛び道具やガード・つかみ、さらにはエモート(Hustle)も搭載と、格闘ゲームとして十分な種類のアクションが用意されている。ジャンプなど一部のコマンドは方向の指定も可能だ。 一回分のコマンドを入力したら、「Lock In」を選択して操作を完了する。両プレイヤ

                                                                              Steamターン制格闘『Your Only Move Is HUSTLE』が”圧倒的に好評”スタート。時間停止・再生で繰り広げる、超人的棒人間バトル - AUTOMATON
                                                                            • 水上街づくりアートゲーム『Townscaper』正式リリース、Nintendo Switch版国内配信開始。なんとSteamではobjファイル出力が可能に - AUTOMATON

                                                                              パブリッシャーのRaw Furyは8月27日、Steamで早期アクセス配信していた『Townscaper』を正式リリースした。あわせて、Nintendo Switch版をリリースしている。Nintendo Switch版は国内向けにも配信されており、ゲーム内は日本語表示に対応。定価は620円だ。 『Townscaper』は、シンプルなシミュレーションゲーム。なにもない水上を舞台に、プレイヤーは街を築いていく。色を指定し任意のマスをクリックすることで、選択したマスに該当色の土地・建物ブロックが誕生。クリックを重ねていくことで、街が作られていくわけだ。ゲームの到達目標などは特に設定されておらず、心ゆくまで街をデザインしていける。一種のアートツールとも表現できるだろう。『Bad North』などを手がけたクリエイターOskar Stålberg氏が個人で制作している。 本作の特徴は、クリックで生

                                                                                水上街づくりアートゲーム『Townscaper』正式リリース、Nintendo Switch版国内配信開始。なんとSteamではobjファイル出力が可能に - AUTOMATON
                                                                              • ゆずソフト、全年齢向けブランド「ゆずソフトSOUR」発表。ノベルゲーム『PARQUET』をSteamなどで配信へ - AUTOMATON

                                                                                国内の美少女ゲームメーカーゆずソフトは7月30日、全年齢ブランド「ゆずソフトSOUR」および同ブランドのデビュー作『PARQUET(パルケ)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/DMM GAMES/DL Site)/iOS/Androidで、価格は2500円。DMM GAMESおよびDL Siteでは7月31日0時から配信開始予定。また、PC(Steam)/iOS/Android版は8月27日から配信される見通しだ。 『PARQUET』は、ゆずソフトSOURが手がける全年齢向け美少女ノベルゲームである。本作の舞台は、BMI(Brain-machine Interface)と呼ばれる、脳と機械を繋ぐ技術が存在する世界。BMIによって記憶のデータ化が可能となり、世界は発展を遂げたが、非合法な実験もおこなわれていた。主人公の伊吹カナトは、複数の人間の記憶を混ぜ合わせ、新たな人間を

                                                                                  ゆずソフト、全年齢向けブランド「ゆずソフトSOUR」発表。ノベルゲーム『PARQUET』をSteamなどで配信へ - AUTOMATON
                                                                                • Steamアヒルプールシム『Placid Plastic Duck Simulator』高評価スタート。何も考えなくていい、アヒルちゃんを見るだけでいい - AUTOMATON

                                                                                  プールに浮かぶアヒルのおもちゃを眺めるゲーム『Placid Plastic Duck Simulator』が、Steamにて好調な滑り出しを見せている。同作Steamユーザーレビューには好評が多数寄せられているようだ。 『Placid Plastic Duck Simulator』は、7月6日にリリースされたアヒルプールシミュレーション。開発者は「究極のハイテク技術によるゴムアヒルシミュレーション」と表現している。本作では、プールに浮かぶアヒルのおもちゃを眺められる。水面にぷかぷか漂うアヒルのおもちゃを、時間の許す限り無心に見つめ続けていられるのだ。プレイヤーに可能な操作は、基本的に視点変更のみ。逆にいえば、無力なプレイヤーはアヒルちゃんを見つめ続けるしかないのだ。数分ごとにプールに投入されるアヒルのおもちゃをひたすら楽しみに待ち続けるのが、本作の基本ゲームプレイとなる。 極めてミニマルな

                                                                                    Steamアヒルプールシム『Placid Plastic Duck Simulator』高評価スタート。何も考えなくていい、アヒルちゃんを見るだけでいい - AUTOMATON