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インディーの検索結果1 - 40 件 / 191件

インディーに関するエントリは191件あります。 ゲームgameSteam などが関連タグです。 人気エントリには 『ふつうの軽音部 - ジャンプルーキー!』などがあります。
  • ふつうの軽音部 - ジャンプルーキー!

    【告知】「ふつうの軽音部」、ジャンプ+で1/14(日)より連載開始します!!初回は一挙4話配信です!! 私は原作担当で、作画は「野球場でいただきます」の出内テツオ先生が担当します!! 毎週日曜更新の週刊連載となりますので、これからどうかよろしくお願いいたします!!

      ふつうの軽音部 - ジャンプルーキー!
    • 2年費やしてSteamでリリースしたゲームは初週で10本も売れなかった

      Platformer and adventure gameFind a root vegetable, hold it up (KONPSI), eat it, throw it, etc., and move on!Adventure i... レトロ感あふれるドット絵とサウンド、メトロイドヴァニアのように2Dの広いマップを探索し、いくつかの3Dダンジョンを散りばめたどこか懐かしい構成のゲームになっています。 主人公は狐の子供で根菜の力を扱うことができます。 この根菜の力で病で眠ってしまった住民を助けたり、いくつもの障害を乗り越えて自分の巣へたどり着くことが目的です。 惨状 しかし、ゲームは全く拡散されず、ダウンロードされることもほとんどありませんでした。 最初はitch.ioやboothで販売を開始、1月たっても合わせて10本程しか売れず、マーケットをsteamに変えてみようと思い、s

      • ゲームに疲れたあなたに送る、お散歩ゲームの大傑作「A Short Hike」を全力でオススメする

        インディー系のゲームを遊んでいてしみじみと良いなと思うのは、内容が必要以上に重厚長大にならず、「サクッと終わる」ゲームがいくつも存在するということだ。 数十時間、ときには数百時間、ヘタをすれば数千時間という時間を一つのゲームに注ぎこむこともそれはそれで悪くはない。インディー系と雑にくくってしまったが、湯水のごとく時間を吸い取るインディータイトルだって数多く存在する。その時間を使ってちょっとした資格の一つも取れたのでは……と思うことだってなくはないが、それでも人生の一部を投じて得たゲーム体験とその記憶は何物にも代えがたい宝物だ。 とはいえ、そんな人生の一部をささげるゲームを何本も遊んでいてはいよいよ人生そのものをささげかねないし、世界中を旅して回るかのような膨大な時間と労力を費やすゲームばかりではなく、気分転換にサッとその辺をブラつくお散歩のようなゲームだってしたくなる。それが人の心というも

          ゲームに疲れたあなたに送る、お散歩ゲームの大傑作「A Short Hike」を全力でオススメする
        • 「満点インディーゲームを4本教えて」との呼びかけに珠玉の作品たちが集まる。開発者やメディアの選ぶ満点インディー作品とは - AUTOMATON

            「満点インディーゲームを4本教えて」との呼びかけに珠玉の作品たちが集まる。開発者やメディアの選ぶ満点インディー作品とは - AUTOMATON
          • 2024年のベストゲーム10選とその他愉快だったゲームたち - 名馬であれば馬のうち

            I thought I heard you say I wanna play with you, I wish you did too I wanna play with you, I wish you did too I wanna play with you, I wish you did too I wanna play with you, I wish you did too ――んoon「Forest - feat. ACE COOL」 2024年のゲームベスト10 1.『Keylocker』(Moonana/Serenity Forge) 2.『Balatro』(LocalThunk/Playstack) 3.『INDIKA』(Odd Meter/11 bit Studio) 4.『SANABI』(Wonder Potion/Neowiz) 5.『The Fermi Parad

              2024年のベストゲーム10選とその他愉快だったゲームたち - 名馬であれば馬のうち
            • ただプログラムが好きな会社員が、趣味でゲームを作り始めたら5年続いてNintendo Switchに3本ゲームを出していた話。Switch版『レイジングブラスターズ』発売記念インタビュー - ゲームキャスト

              「俺の考えた理想のゲームを世に問いたい!」 インディーゲーム開発者の話を聞いていると、大抵は作りたいゲームがあって、業界に身を投じている。 しかし、「プログラムで物を作るのが楽しいから、ゲームを作ってみるか」と、理想のゲーム像がないところから業界に入り、5年で Nintendo Switch で3作もゲームを出すに至った珍しい開発者がいる。 2021年6月24日に『レイジングブラスターズ』を Nintendo Switch 向けにリリースした Terarin さんだ。 今回、新作発売記念でゲーム開発を始めたきっかけから、Nintendo Switch でゲームを出すまで、世にも奇妙な経緯を聞けたので、皆さんにお届けする。 正直、インタビューを通じてこんなに「独特だな」と思えた人は私の経験からしても少ない。 ゲーキャス: Terarin さんは、初めてゲームを出してから5年で Nintend

                ただプログラムが好きな会社員が、趣味でゲームを作り始めたら5年続いてNintendo Switchに3本ゲームを出していた話。Switch版『レイジングブラスターズ』発売記念インタビュー - ゲームキャスト
              • ゲームに人間性を捧げた者どもが全力でオススメする、PS4 / PS5で遊べるインディーゲーム37選

                最近、ふとしたキッカケで『風ノ旅ビト』というゲームを遊んだのだが……。 その美しくも儚い世界観と心揺さぶられる音楽、そして「人間の一生」を感じさせる(いや、比喩ではなく本当に!)ゲームデザインやステージ構成など、その完成度の高さに改めて圧倒されてしまった。 『風ノ旅ビト』 2012年に発売されたゲームながら、9年経ったいまでも、その面白さは全く色褪せていない。この”色褪せない”感じとは、いったいどこから来るのだろうか? 結論を先に述べさせてもらうならば、それはやはり「クリエイティブの純粋さ」「純度の高さ」のような部分にあると、個人的にはよく思うことがある。 そして、その「純度の高さ」というものは、制作者が文字通り「そのゲームに人生を捧げている」からこそ生まれるものでもあり、その言外に含まれる迫力のようなものが、インディーゲームというものの本質的な魅力のひとつではないかと思う。 制作予算が1

                  ゲームに人間性を捧げた者どもが全力でオススメする、PS4 / PS5で遊べるインディーゲーム37選
                • 6000回ものテストプレイが傑作人狼ゲーム『グノーシア』を産んだ!「汎用テキストの再利用」によって誕生した、「本当に1000回遊べる推理ゲーム」の作り方とは

                  簡単に概要を説明すると「ひとりでCPUを相手に何度も繰り返し『人狼』を遊ぶゲーム」というものだ。人狼のルールとSF世界、そしてキャラクターの魅力が上手に絡み合って非常に面白いゲームなのだが、困った点がひとつある。 以前に電ファミのレビューでも書いたように、「ひとり用の人狼ゲーム」という言い方では、『グノーシア』の面白さがなかなか伝わりづらいのだ。 そんなある日、『グノーシア』の開発元であるプチデポット代表の川勝徹氏にお会いする機会があったので、そのことを伝えてみた。すると思いがけず、川勝氏の口から興味深い発言が飛び出した。 川勝氏は『グノーシア』を「人狼ゲーム」ではなく、「ローグライトアドベンチャー」と捉えているのだという。 「ローグライト」【※】なのに「アドベンチャー」?  その字面を見ただけではピンと来ないが、そこにはどのような意味が隠されているのか。

                    6000回ものテストプレイが傑作人狼ゲーム『グノーシア』を産んだ!「汎用テキストの再利用」によって誕生した、「本当に1000回遊べる推理ゲーム」の作り方とは
                  • Q.ゲーム作りで生きていくために必要なことは? A.まず今の学業や仕事を無計画に辞めないこと。「ゲームを作って生きていく」ための指南書『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、「サステナブルにゲーム制作を継続していく」ことに重きを置いた、非常に現実的かつ実践的な必読書だった

                    『インディーゲーム・サバイバルガイド』はインディーゲーム開発者たちの必読書!──まず『インディーゲーム・サバイバルガイド』がどういう人たちに向けた本なのかということをお聞きしたいです。 一條氏: ざっくり言うと、自分でゲームを作り始めて「ゲームの基本システムっぽいものが出来てきたぞ」という段階の方がメインターゲットになります。 ゲームを作り始めた方が最後までゲームを作りきって、リリースして、販売し、対価を得る……というプロセスに必要なことを逐一説明したのが、『インディーゲーム・サバイバルガイド』になっています。 ──なるほど、「ゲームの作り方」ではなく「ゲームの売り方」についての本なんですね。 一條氏: その通りです。特に「ゲームはできつつあるけど、次に何をしていいかわからない」という方に読んでほしいですね。 ゲームが完成したからと言って、それをいきなりSteamにドンと置いて1000円で

                      Q.ゲーム作りで生きていくために必要なことは? A.まず今の学業や仕事を無計画に辞めないこと。「ゲームを作って生きていく」ための指南書『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、「サステナブルにゲーム制作を継続していく」ことに重きを置いた、非常に現実的かつ実践的な必読書だった
                    • 言語解読ノベルADV『7 Days to End with You』Steamで2月7日配信へ。謎の言葉を推理して読み解く、2人の物語 - AUTOMATON

                      国内の個人開発者Lizardry氏は1月24日、『7 Days to End with You』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/iOS/Android。Steam版は、2月7日配信開始予定。また、iOS/Android版が本日1月24日より490円で販売されている。 『7 Days to End with You』は、言語を理解して物語を解読する、ノベルADVである。本作の主人公は、記憶喪失の人物だ。彼あるいは彼女は、気がつくとベッドで横になっていた。目の前には、見知らぬ人物がいる。この人物は、主人公が目を覚ましたことに気づくと、何かを語りかけてくる。しかし主人公には、この人物の発する言葉が理解できず、何を言っているのかわからない。記憶と言語能力を失った主人公と、謎の人物との7日間が描かれる。 本作でプレイヤーは観測者として、言葉がわからなくなった主人公の視点から世界

                        言語解読ノベルADV『7 Days to End with You』Steamで2月7日配信へ。謎の言葉を推理して読み解く、2人の物語 - AUTOMATON
                      • 完全個人の開発者が、いかにして2万本のヒット作をなしえたか――『シロナガス島への帰還』開発者インタビュー

                        シロナガス島という奇妙な名前の島がある。ベーリング海の洋上、鉛色の空と海に押し潰されるように浮かぶ、絶海の孤島だ。ニューヨークに事務所を構える、探偵・池田戦(いけだ せん)は相棒の天才少女・出雲崎ねね子(いずも ざき ねねこ)とともに、シロナガス島に向かうフェリーに乗り込む。依頼人の願いを請け、彼女の父が残した謎を明らかにするために……。 以上は、2020年3月、完全個人制作のADVとしてSteamでリリースされたビジュアルノベル『シロナガス島への帰還』(以下、シロナガス島)の導入部である。物語の冒頭は、まさしく孤島モノの様相をていしているが、クラシックな要素はそれだけではない。コマンド選択システム、画面内の物品を調べるポイントクリックシステムなど、シロナガス島は意外なほどまでに「王道ADV」で構成されている。ともすれば、日々生み出される幾多のインディーゲームに埋もれかねないほどに。 ……

                          完全個人の開発者が、いかにして2万本のヒット作をなしえたか――『シロナガス島への帰還』開発者インタビュー
                        • 【レビュー】情緒と感情が解体される傑作!『都市伝説解体センター』【PS5/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義

                          都市伝説解体センター 公式サイト 『都市伝説解体センター』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:集英社ゲームズ 機種:PS5/Switch/PC ジャンル:ミステリーアドベンチャー 発売日:2025/2/13 価格:1980円 Steamで体験版配信中 集英社ゲームズが送る完全新作のミステリーアドベンチャーだ。手掛けたのは『和階堂真の事件簿』を手掛けた墓場文庫。 怪異、呪物、異界の調査・解体を行う都市伝説解体センターの一員となり、様々な怪事件に挑んでいく内容だ。すべての事件を解体した後に残る物は……!? 集英社ゲームズが集英社パワーをフルに使って販促を行っており、東京ゲームショウでは体験台が仕込まれた巨大ピラミッドを建立し、ジャンプ+での読み切り外伝マンガの公開に、書店とのコラボ、凝りに凝った発売記念イベントの数々にと、都市伝説を流布する期待がハンパじゃなかった。 この巨大センター長が我らを

                            【レビュー】情緒と感情が解体される傑作!『都市伝説解体センター』【PS5/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
                          • 2023年に遊んでおもしろかったゲーム20選+α - 名馬であれば馬のうち

                            前説 2023年のゲームトップ20 1.The Cosmic Wheel Sisterhood 2.Kentucky Route Zero 3.Cyberpunk 2077: Phantom Liberty 4.Chicory: A Colorful Tale(チコリー:いろとりどりの物語) 5.ゼルダの伝説:ティアーズ・オブ・キングダム 6.The Case of the Golden Idol 7.Terror of Hemasaurus 8.Birth 9.Astrea: Six Sided Oracles 10.The Excavation of Hob's Barrow 11.South Scrimshaw, Part one 12.Suzerain 13.Diablo 4 14.Slay the Princess 15.Shogun Showdown 16.VIEWFINDER

                              2023年に遊んでおもしろかったゲーム20選+α - 名馬であれば馬のうち
                            • 【フリーゲーム】フリーゲーム『IMPERIALIZER』(インペリアライザー) ゼロから長年かけて作り込まれた理想の戦略SRPG ここにあり! – もぐらゲームス

                              「理想の戦略シミュレーションRPGを作りたい」それも既存の制作ツールでは実現しえない独自仕様かつ数十時間遊べるボリュームで! さらにゲーム制作初挑戦でイチからプログラミングを勉強しながらシナリオ、グラフィック、音楽等あらゆる分野を手がけての個人制作……少しでもゲーム制作をかじった経験のある者なら誰もが非常に難しい挑戦と感じることでしょう。 今回は、そんなゼロから作り込む大規模プロジェクトを2014年から2024年まで約10年かけて一人で最後までやり遂げ、完成にこぎ着けた理想の戦略シミュレーションRPG『IMPERIALIZER』(インペリアライザー)を紹介させて頂きます。DXRuby製で、制作者は渡鳥之氏。行動力を表すアクティブゲージ(AG)が溜まった順に敵味方が入り乱れて動くアクティブターン制と、六角形のマス目で組まれたへクスマップ制が主なシステムとして採用された作品です。 imperi

                                【フリーゲーム】フリーゲーム『IMPERIALIZER』(インペリアライザー) ゼロから長年かけて作り込まれた理想の戦略SRPG ここにあり! – もぐらゲームス
                              • PS4/Switch立体重力パズル『マニフォールド ガーデン』は7年をかけて作られた。長期間にわたる開発の苦しみと生みの喜び - AUTOMATON

                                ひと目見て心奪われるような、無限に繰り返される神秘的なデザインが特徴の一人称パズルゲーム『Manifold Garden(マニフォールド ガーデン)』。同作のPS4/Nintendo Switch版が、5月20日に弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMより発売される。パッケージ版が現在予約受け付け中だ。 『マニフォールド ガーデン』は、一人称視点パズルゲームだ。プレイヤーは、現実ではあり得ない重力と空間にて構成された、まるでアート作品のような世界の中でパズルを解いていく。ステージとなるのは、真っ白な空間に浮かぶ幾何学的なデザインの巨大構造物。上下左右あらゆる方向に同じ構造物が存在し、構造物から飛び降りると元いた構造物へと落下する、不思議な無限空間である。プレイヤーはさまざまな構造物を進む中で、スイッチを押したり、アイテムを特定の場所に運んだり、あるいは水の流

                                  PS4/Switch立体重力パズル『マニフォールド ガーデン』は7年をかけて作られた。長期間にわたる開発の苦しみと生みの喜び - AUTOMATON
                                • パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本 - AUTOMATON

                                    パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本 - AUTOMATON
                                  • 売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術 - AUTOMATON

                                      売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術 - AUTOMATON
                                    • “ルール解読”カードバトル『鏡のマジョリティア』PC向けに無料公開。主人公だけが、カードゲームのルールも単語も知らない - AUTOMATON

                                      個人ゲーム開発者のパルソニック氏は6月14日、『鏡のマジョリティア』をPC向けのフリーゲームとして公開した。同氏のBOOTHから無料でダウンロード可能となっている。 『鏡のマジョリティア』は、カードゲームのルールや用語を推理してバトルに勝ち続ける、暗中模索カードゲームである。本作の舞台は、カードゲーム「マジョリティア(魔女の布陣)」が流行している世界。主人公のタイガは、「マジョリティア」について何も知らない少年だ。 母親や友達によると、タイガはマジョリティアが大好きで、いつもバトル用の機器を左腕に装着していた。さらに同作の無敗の強豪であり、一部では「ゴッドドローのタイガ」と呼ばれていたという。しかし作中の主人公は周囲の認識とは異なり、「マジョリティア」のルールや用語すらわからない。本作では何も知らない主人公が、周囲の認識を裏切らないようにマジョリティアで対戦。勝負どころではない状態で、勝ち

                                        “ルール解読”カードバトル『鏡のマジョリティア』PC向けに無料公開。主人公だけが、カードゲームのルールも単語も知らない - AUTOMATON
                                      • 少女と魔物のRPG『メグとばけもの』開発者、 好評率98%に驚く。届けるべき人に届いた結実の評価 - AUTOMATON

                                        Odencatは3月2日、『メグとばけもの』を発売した。同スタジオの代表者であるDaigo氏に話をうかがったところ、ゲームの評価の高さと売れ行きに驚いているようだ。『メグとばけもの』は、アドベンチャーRPGと公称されている。 ゲームスタジオOdencatは3月2日、『メグとばけもの』を発売した。同スタジオの代表者であるDaigo氏に話をうかがったところ、ゲームの評価の高さと売れ行きに驚いているようだ。 『メグとばけもの』は、アドベンチャーRPGだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch。発売日は3月2日で、価格は1650円。本作では、泣き虫な少女メグと、メグを泣かせまいとする魔物のロイの旅路が描かれる。町外れに住む変わり者の魔物ロイは、魔界に迷い込んだメグと遭遇。ロイはメグに迫るが、「メグが泣くと世界が滅び

                                          少女と魔物のRPG『メグとばけもの』開発者、 好評率98%に驚く。届けるべき人に届いた結実の評価 - AUTOMATON
                                        • ターン制ストラテジー『Mobile Suit Baba』Itch.ioにて期間限定無料配布中。『Baba Is You』開発者によるどことなく既視感のあるマス目バトル - AUTOMATON

                                            ターン制ストラテジー『Mobile Suit Baba』Itch.ioにて期間限定無料配布中。『Baba Is You』開発者によるどことなく既視感のあるマス目バトル - AUTOMATON
                                          • 世論操作系アドベンチャー『コメンテーター』が開発中。スポンサーや視聴者に“忖度”しなければ即・解雇。報道をめぐる“不都合な真実”を表現 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                            本作でプレイヤーは架空の大人気ニュース番組“NEWS SQUARE”のコメンテーターに抜擢された人物となって、番組に出演。本番前の打ち合わせで、番組内で取り上げる4つのニュースに対して「強く支持」、「支持」、「不支持」、「強く不支持」を振り分け、ここでの選択によって番組内でのコメントが変化する。 どんなニュースを支持するか、支持しないかによって“視聴者注目度”と“スポンサー満足度”が変化。必ずしも一致しないこれらのポイントを意識して、ちょうどいいバランスで“忖度”を働かせなければ、すぐに番組を解雇されてしまうのだ。 コメントが求められるニュースの内容は、現実でも耳にしたことがあるようなものばかり。「カジノ開発に際して贈収賄を受けた大臣が逮捕された」「オリンピック開催に掛かる多額の費用に反発の声」「麻薬を所持していた芸能人が逮捕」「隣国からのミサイル発射が頻発」などなど……。 「汚職に塗れた

                                              世論操作系アドベンチャー『コメンテーター』が開発中。スポンサーや視聴者に“忖度”しなければ即・解雇。報道をめぐる“不都合な真実”を表現 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                            • もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2023年おすすめフリゲ・インディーゲーム17選 – もぐらゲームス

                                              2023年も様々なフリーゲームやインディーゲームが登場した。ゲームアツマールの終了や投票企画フリゲ20XXの最終回などフリーゲームを取り巻く環境には少なくない変化のあった1年だが、その中にあっても創作の灯は途絶えることなく続いていく。これからも人々を楽しませる作品が生まれてくることを願うばかりである。 本稿では、もぐらゲームスの執筆陣が、2023年にプレイしたゲームの中で特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム17作品を一挙特集する。 各執筆者が2023年に遊んだ中で心に残った作品の数々を紹介していくので、気になった作品があればぜひ手に取って遊んでみていただきたい。 昨年の記事はこちら。 もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2022年おすすめフリゲ・インディゲーム19選 17に咲ク! 『17に咲ク!』はしょーへー90.9氏が制作したブラウザ上でプレイするRPG。2023年4月29日より同氏

                                                もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2023年おすすめフリゲ・インディーゲーム17選 – もぐらゲームス
                                              • 傑作インディーゲーム『Papers, Please』『Return of the Obra Dinn』はどうやってUnityで作られた? 開発者ルーカス・ポープ(Lucas Pope)氏に訊く、“制約”から考えるゲームの作り方

                                                『片田舎のおっさん、剣聖になる』コミカライズ版が72時間限定で無料配信。剣戟アクションシーン解像度の高さが好評。4月からアニメ放送も始まる人気作

                                                  傑作インディーゲーム『Papers, Please』『Return of the Obra Dinn』はどうやってUnityで作られた? 開発者ルーカス・ポープ(Lucas Pope)氏に訊く、“制約”から考えるゲームの作り方
                                                • 超高評価ワイヤーアクション『SANABI(サンナビ)』、ファンの協力により日本語ローカライズ改善へ。「翻訳以外完璧」と言われた目下最注目インディーゲーム

                                                  Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 超高評価ワイヤーアクション『SANABI(サンナビ)』、ファンの協力により日本語ローカライズ改善へ。「翻訳以外完璧」と言われた目下最注目インディーゲーム11月9日の発売後からすぐさま口コミで話題になり、多くのプレイヤーがその優れたシナリオ・演出を絶賛しているゲーム『SANABI』。唯一良くないと言われている日本語翻訳の改善予定について、作者に取材しました。

                                                    超高評価ワイヤーアクション『SANABI(サンナビ)』、ファンの協力により日本語ローカライズ改善へ。「翻訳以外完璧」と言われた目下最注目インディーゲーム
                                                  • 英語圏の開発現場から語る「STEAMのインディーゲームに日本語対応を実現するための誰でもできる応援方法」 — Neon Noroshi

                                                    今日はわりとシンプルかつ、日本のゲーマーのみなさんが気になる話をしようと思います。 ズバリ、Steamで遊びたいゲームに日本語対応してもらう方法とは!? 自分の遊びたいゲームが日本語に対応していなくて、悔しい気持ちになったことはありませんか? そんなみなさまに朗報、以下の3つを心掛ければ日本語に対応してくれる可能性は上がります。 遊びたいゲームがあったらウィッシュリスト登録をする Steamのゲームのページを友達にシェアする 発売済のゲームなら購入する これだけです。この積み重ねがスタジオや開発者の日本語への意識を変えます。私自身、マーケターとして多くのゲームに関わっていて実際に開発現場にもいますが、現場の感覚としてこれは間違いありません。 発売済みゲームの購入はハードルが高いかもしれませんが、ウィッシュリスト登録だけでも効果があります。 なぜなら、Steamに登録しているスタジオは、ダッ

                                                      英語圏の開発現場から語る「STEAMのインディーゲームに日本語対応を実現するための誰でもできる応援方法」 — Neon Noroshi
                                                    • もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2022年おすすめフリゲ・インディーゲーム19選 – もぐらゲームス

                                                      2022年も様々なフリーゲームやインディーゲームが登場した。また同年は新興の展示会が複数立ち上がり、例年に比べて開発中の作品に触れる機会の多い、今後への躍動を感じさせる1年であったように思う。読者の皆様はどのような作品をプレイされただろうか? 本稿では、もぐらゲームスの執筆陣が、2022年にプレイしたゲームの中で特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム19作品を一挙特集する。 各執筆者が2022年に遊んだ中で心に残った作品の数々を紹介していくので、気になった作品があればぜひ手に取って遊んでみていただきたい。 昨年の記事はこちら。 もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2021年おすすめフリゲ・インディゲーム18選 Patrick’s Parabox 『Patrick’s Parabox』はその名のとおりPatrick Traynor氏が開発した、「再び自分自身を参照する」ことを表す「再帰」を

                                                        もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2022年おすすめフリゲ・インディーゲーム19選 – もぐらゲームス
                                                      • [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート

                                                        [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート ライター:徳岡正肇 インディーズゲームのブームは留まるところを知らない。GDC 2023でもこれまで通りINDEPENDENT GAMES SUMMITは2ラインあり,3日目以降(Summit終了後)もインディーズゲーム関係の講演は多く,併催のIndependent Game Festivalは大盛況だった。 一方,インディーズゲームシーンがこれほどまでの盛り上がりをみせるがゆえに,そこそこの規模のパブリッシャが手がけるタイトル以上の予算が投じられたインディーズゲームや,国際的な大型IPを使ったインディーズゲームといったものも珍しくなくなろうとしている。 そんな変化が生じると,必然的に「いったいどういう人々がインディーズゲームを購入し,どんなゲームジャンルが好まれて

                                                          [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート
                                                        • 儲からない、大変、インディーゲームで食うのは無理ゲー。そんな無理ゲーに挑む開発者に送るOdencat株式会社Daigoの「知っておきたいこと」と「やってよかったこと」

                                                          本記事は、2023年4月に行われた福岡インディーゲーム協会におけるroom6の木村まさしさんと、Odencat株式会社のDaigoさんによる講演を再構成し、講演者の協力の元で記事化したものとなる。 インディー開発者として生きることの大変さ、そして苦労して生き抜いてきたからこその生々しい知見をぜひ参考にしていただきたい。 なお、福岡インディーゲーム協会での講演はもともと非常に生々しい数字を伴ったインディー開発者向けの内容だったが、いわゆる「まとめサイト」のようなゴシップサイトによって一部分の切り抜きを悪意の記事タイトルで拡散されてしまったため、本来の内容からはかなりマイルドにして届けしている。

                                                          • Steam無料キーを配ったら「全部転売された」開発者の嘆きが話題に。国内インディークリエイターたちが販促と信用の狭間で悩む - AUTOMATON

                                                            国内のインディーゲーム開発者たちが、ある悩みの種を明かしているようだ。Steamにおいて、開発者は自身のゲームのSteamキーを発行することができる。ユーザーがキーを受け取って有効化することで、無料にてそのゲームを遊ぶことができるわけだ。こうしたキーは、たとえば開発関係者にプレゼントすることもあれば、プロモーションの一環として一部ユーザーに配布されることもある。 そのなかでも開発者にとって大切な使い道といえば、レビュー用キーの配布だ。さまざまなメディアやインフルエンサーにキーを配布し、自身のゲームを遊んでもらう。そしてゲームの内容をレビューしてもらい、記事や動画で取り上げてもらうことを狙うのだ。Steamキーの発行は無料であり発行数の制限も基本はないため、運よくゲームをレビューしてもらえれば、元手ゼロでメディアに露出が可能となる。プロモーション活動として重要な戦略の一つが、レビューキーの配

                                                              Steam無料キーを配ったら「全部転売された」開発者の嘆きが話題に。国内インディークリエイターたちが販促と信用の狭間で悩む - AUTOMATON
                                                            • 「Steamで日本語対応してほしいゲームと、その費用に払ってもいい金額シート」が作成され、さっそく盛況。作成者に聞いた“本当の狙い” - AUTOMATON

                                                                「Steamで日本語対応してほしいゲームと、その費用に払ってもいい金額シート」が作成され、さっそく盛況。作成者に聞いた“本当の狙い” - AUTOMATON
                                                              • 荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』デモ版、日本だけでSteamで17万ダウンロードされていた。人気の理由は「ドイツ人と好みが似てるから?」開発者に話を訊いた - AUTOMATON

                                                                  荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』デモ版、日本だけでSteamで17万ダウンロードされていた。人気の理由は「ドイツ人と好みが似てるから?」開発者に話を訊いた - AUTOMATON
                                                                • SFミステリーADV『EDEN.schemata();』発表。円居挽氏の描く、前提ごと変化する謎多きマルチエンディングシナリオ - AUTOMATON

                                                                  Why so serious?のインディーゲームブランド「WSS playground」は6月5日、情報番組「INDIE Live Expo 2021」内にて『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、Steamのストアページが公開されている。 『EDEN.schemata();』は、SFミステリーADVである。「あなた」が目を覚ますと、博士と呼ばれる首なし死体の前に、アンドロイドのイヴが佇んでいた。イヴは、「また会いましたね、はじめまして」と語りかける。しかし、あなたは何も覚えてはいない。プレイヤーの分身であり、語り手でもある主人公は、自身に関するものも含めて記憶を喪失しているからだ。どこか頼りなく、記憶喪失により信頼できない語り手の主人公。博士殺害の容疑者にして、ヒロインのイヴ。首なし死体と、なぜか女児

                                                                    SFミステリーADV『EDEN.schemata();』発表。円居挽氏の描く、前提ごと変化する謎多きマルチエンディングシナリオ - AUTOMATON
                                                                  • 日本語で遊べる中国語インディーゲーム|kamioka

                                                                    表紙イラスト:qiaominxu_橋茗旭(Pixabay, 生成AI) フォント:タイムマシンわ号 MODI工場 源泉圓體 ButTaiwan 【まずはここから 定番作品】 饿殍:明末千里行(飢えた子羊) 飢饉と戦乱で荒廃する明朝末期を舞台にした時代物ノベル。悪行を自覚する盗賊の男と人売りに売られる少女、二人の微妙な関係が歴史の暗い部分を背景にして描かれる。渋くまとめられたグラフィックと清濁併せ呑むふたりの生きざまが魅力。零创游戏は前作に『葬花:暗黑桃花源』と『二分之一』がある。 また、パブリッシャーの2P Gamesは『亿数追忆』『井域:喀洛之血』も担当しているほか『昭和米国物語』も控えていて日本語化に積極的。

                                                                      日本語で遊べる中国語インディーゲーム|kamioka
                                                                    • 言葉を失う衝撃!「シン・テキストADV」の序章を体感せよ!『文字遊戯 第零章』レビュー!【PC】 - 絶対SIMPLE主義

                                                                      文字遊戯 第零章 on Steam 文字遊戯 on Steam 『文字遊戯 第零章』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:フライハイワークス 機種:PC ジャンル:真なる文字冒険遊戯(シン・テキストADV) 発売日:2023/7/14 価格(税込):無料 すべてが文字で構成された世界を冒険するアドベンチャーで、 2024年に配信が予定されている『文字遊戯』の序章となる内容だ。 元々は中国語のゲームであり、日本語化は不可能……というか、 他言語にローカライズする発想がまず出ないであろう内容なんだが、 まさかのフライハイワークスが名乗りを上げて完全日本語化への挑戦がスタート。 ジャンルは簡単に言うとパズルADVではあるんだけど、 公称の「シン・テキストADV」という呼び名がピッタリくる内容だったね。 というか実際遊ぶと「本当に元は中国語のゲームだったんですか?」ってビビるぞ! 勇者である「我」を

                                                                        言葉を失う衝撃!「シン・テキストADV」の序章を体感せよ!『文字遊戯 第零章』レビュー!【PC】 - 絶対SIMPLE主義
                                                                      • 『ファミレスを享受せよ』開発者インタビュー。開発きっかけは「留年したこと」で物語の導入は「他者に言われて」、新作含め「よくわからないもの」を増やしたい - AUTOMATON

                                                                          『ファミレスを享受せよ』開発者インタビュー。開発きっかけは「留年したこと」で物語の導入は「他者に言われて」、新作含め「よくわからないもの」を増やしたい - AUTOMATON
                                                                        • ケモノ格闘ゲーム『モフモフ戦線』Nintendo Switch向けに6月16日に配信決定。『プチコン』のSmileBASICを使い、たった1人で開発 - AUTOMATON

                                                                          ゲーム開発サークルのBURNSOUCOUは6月13日、ケモノ格闘ゲーム『モフモフ戦線』を、6月16日に配信すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、価格は700円(税込)。 『モフモフ戦線』は、可愛くもパワフルなケモノたちが戦う格闘ゲームだ。本作の世界観としては、かつて文明が栄えていたとされる大陸にて突如大規模な爆発が発生。かろうじて生き残った種が収斂進化を繰り返すなかで、獣人と呼ばれる新たな存在へと姿を変えていったという。 ケモノたちは、それぞれの環境に適した能力を獲得。そして国というナワバリで地を隔て、その固有の力を至上とする主義を、異なる者同士で互いに主張するようになった。血湧き肉躍る争いに身を置き戦う事こそ、ケモノの潜在意識に刻み込まれた美徳。そうして、獣人が定めた国境の一戦「モフモフ戦線」を超える戦いが、世界を巻き込み始まることとなった。 本作のシス

                                                                            ケモノ格闘ゲーム『モフモフ戦線』Nintendo Switch向けに6月16日に配信決定。『プチコン』のSmileBASICを使い、たった1人で開発 - AUTOMATON
                                                                          • “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは - AUTOMATON

                                                                              “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは - AUTOMATON
                                                                            • とあるゲーム開発者が「ローカライズ要望のために不評レビュー投稿するのはやめて」と呼びかけ、注目集める。つらいから - AUTOMATON

                                                                                とあるゲーム開発者が「ローカライズ要望のために不評レビュー投稿するのはやめて」と呼びかけ、注目集める。つらいから - AUTOMATON
                                                                              • なぜ今、年間予算のほぼ全てを突っ込んで生放送イベントをやるのか。日本のインディーゲームと寄り添った「PLAYISM」創設からの歴史

                                                                                早速「PLAYISM Game Show」について、またこのイベントを開催するに至った経緯として、PLAYISMの歴史をまるごと聞かせていただくことにした。インタビューさせていただいたのはPLAYISMの「顔」として国内外のデベロッパーから信頼を集める男、水谷俊次氏だ。 聞き手はPLAYISMにタイトルを預けた経験もあるゲームプロデューサーで、元・電ファミニコゲーマーの副編集長でもある斉藤が務めさせていただいた。 淡々とした言葉の中に今回のイベント、そしてインディーゲームにかける意気込みが伝わってくる。その静かな熱量をインタビュー記事の形でお届けする。 取材・文/斉藤大地 撮影/タイナカジュンペイ 編集/実存 水谷俊次氏PLAYISMのはじまり、そして「串カツ心中事件」──PLAYISMにとって節目になるほど大きな生放送番組「PLAYISM Game Show」を東京ゲームショウ(TGS)

                                                                                  なぜ今、年間予算のほぼ全てを突っ込んで生放送イベントをやるのか。日本のインディーゲームと寄り添った「PLAYISM」創設からの歴史
                                                                                • 日本のインディーズゲームはなぜ海外での露出が少ないのか? GDCの講演で語られた日本のシーンの現状と問題とは

                                                                                  日本のインディーズゲームはなぜ海外での露出が少ないのか? GDCの講演で語られた日本のシーンの現状と問題とは ライター:徳岡正肇 近年,日本でもインディーズゲームに対する注目が高まっており,さまざまな作品がゲームメディアに取り上げられることも増えた。事実,4Gamerでは以前から「インディーズゲームの小部屋」を連載しているが,インディーズゲーム単体のレビュー記事も確実に増えている。 一方で,この国内での盛り上がりに反し,世界市場という視点から見ると日本のインディーズゲームに対する注目度は高いとは言えない。無論,いくつか世界的なヒット作に至ったゲームは存在し,世界的にリスペクトされているインディーズゲーム・クリエイターがいて,GDCに日本のインディーズゲーム・クリエイターが登壇したこともある。 だが同人ゲームなども含めた「小規模開発ゲーム」という視点で見ると,その制作本数に比して,海外メディ

                                                                                    日本のインディーズゲームはなぜ海外での露出が少ないのか? GDCの講演で語られた日本のシーンの現状と問題とは

                                                                                  新着記事