河野太郎防衛相は24日の記者会見で、新型コロナウイルスに関する政府の説明に片仮名用語が多いとして疑問を呈した。日本語で分かりやすく説明するよう、厚生労働省など関係省庁に求める考えだ。 河野氏は、ロックダウン(都市封鎖)、オーバーシュート(爆発的患者急増)、クラスター(小規模の感染集団)を例に挙げ、「ご年配の方をはじめ『よくわからない』という声は聞く。日本語で言えばいいのではないか」と述べた。 河野氏自身は英語が苦手なわけでなく、国会議員でも指折りの英語力を誇ることで知られている。
マライ・メントライン@職業はドイツ人 @marei_de_pon しかし日本の報道機関はレオパルト2戦車のことを 【レオパルトツヴァイ】ではなく 【レオパルトつー】と言うよね。もし英語に合わせるなら 【レオパル「ド」ツー】 になるはずだが、そうもならない。 ジャパニーズ外来語ハンドリングの興味深いところだ。 twitter.com/marei_de_pon/s… マライ・メントライン@職業はドイツ人 @marei_de_pon ウクライナへのM1戦車供与の動きを受けて、ようやくレオパルト2戦車供与に動き出したドイツ! zdf.de/nachrichten/po… ドイツ国内報道はいまこの問題一色で、ドイツ主観的にはアメリカとの駆け引きの結果なのだろうけど、外部視点からは優柔不断&対米追従ぽく見えても仕方ないかもなぁ、と思ったり。 pic.twitter.com/VTAq1MHJVt マライ
早くからゲーム界隈では「ゲーマー」など英語由来の専門用語が定着しており、日本をはじめとした世界各国でも事情は似ているようだ。が、フランス政府は「ストリーマー」や「クラウドゲーミング」といった英語由来のゲーム専門用語を公式に禁止したことを発表した。 仏AFPによると、フランス語の保存と純化を目的とするアカデミー・フランセーズ(国立学術団体の1つ。1635年に宰相リシュリューが設立)は2月、「不可避だと見なしてはならない(言語の)劣化」につき警告を発したとのこと。その中では「ビッグデータ」や「ドライブイン」といった直訳の外来語(英語)も取り上げられていたという。 これを受けて5月31日(現地時間)、フランス当局は英語由来のゲーム用語を禁止することを官報に掲載した次第だ。今後、公務員は「クラウドゲーム」や「eスポーツ」という英語は使えず、代わりに例えばストリーマー(配信者)は「joueur-an
あのさぁ シュンペーターを「シュムペーター」と書いたり、 ガンジーを「ガーンディー」と書いたりするムーブあるじゃん? ロサンゼルスを「ロサンジェルス」と書くみたいなやつ あれはなんなん? 別に原語に寄せなくてよくない? って思うのは私だけ? ラジオを「レイディオ」って言うやつみたいな いや別にラジオでええやん! 気取ってるの? 英語ペラペーラ気取り? なんでラジオじゃダメなの? あとはパーカーを「パーカ」と呼ぶとかさ (フーディは別物になるからセーフだけど) あとエンジニアはサーバーを「サーバ」って言うよね? やっぱこだわり? エンジニア特有の? サーバーじゃダメ? 殴る? 私、殴られる? いや殴られる好きだけど(なんの告白) はい、ここでこいつ寒いやって思ったでしょ(いや前からか?) はい、寒いやつですよ私は 今だって漫画喫茶で半裸でこれを書いてますよ 鍵付きだからセーフですよ え、私は
キャンセル・カルチャー(英語: cancel culture)は、2010年代後半から使われるようになった用語で、「容認されない言動を行った」とみなされた個人が「社会正義」を理由に法律に基づかない形で排斥・追放されたり解雇されたりする文化的現象を表す[1][2][3][4][5][6]。この排斥は対象者の社会的・職業的な領域に及ぶこともあり、有名人に関するものが最も注目されやすい[7]。排斥された者は「キャンセルされた」と言う[8][9]。 「キャンセルカルチャー」とは、前嶋和弘教授によると国内の未曾有レベルな思想的分断と対立状態が続くアメリカ合衆国発祥の言葉である[10]。キャンセル・カルチャーは主にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上に見られる。抗議行為自体は「canceling[注釈 1]」(キャンセリング)と呼ばれ、抗議の対象になることは「canceled」(キャンセ
外来語をカタカナで書くのはいつから、どのように始まったのですか。 ※ この記事の初出は『新「ことば」シリーズ』19号(2006、国立国語研究所)です。当時の雰囲気を感じられる「ことばのタイムカプセル」として、若干の修正を加えた上で公開します。 外来語の表記の変遷 外来語が現代のように日々流入して世の中に氾濫(はんらん)し、そこここに意味の分からないカタカナ語があふれかえっている状況は、今までの日本語にはなかったこと、と言ってよいでしょう。 一方、カタカナで書かれた外来語の例を、時代をさかのぼって求めると、江戸時代の学者の中に、外来語が日本語とは別の出自のものだ、という明確な意識を持って、語によって文字種で書分けた例があったそうです。しかしそういう例はむしろ珍しく、現代に比べて日本語の中で当時の外来語は数少なかった上、日本語に馴染んだとたんに、違和感なく平仮名や漢字で書かれていたのです。例え
頬(ほお)を平手で打つことをビンタといいますが、そもそもこの言葉はどこから来ているのでしょうか? ビンタとは、そもそも何のこと? ビンタは、通常カタカナで書くので、一見外来語のようです。 が実は、この言葉は純粋な日本語なのです。 「ビンタ」は、「ビン」と「タ」の2つに分解できます。 「ビン」は鬢(びん)、つまり頭の左右の側面にある髪のことです。 「タ」に関しては諸説ありますが、一説には頬(ほお)を意味する「端」、あるいは「辺(ぺた、べた)」の「た」に由来し、「そのあたり」を示すといいます。 つまり、ビンタはもともと、「鬢のあたり」という頭部の一部を指す言葉だったのです。 しかし後に、「鬢のあたりを打つこと」をビンタと呼ぶようになったのです。 おわりに 「ねえ、タマ。『ビンタ』って、たぬきのことだよね」「それは、『ポンタ』」 写真はこちらからお借りしました。 今日は、「ビンタ」とはそもそも何
Q 新型コロナウイルス関連のニュースで使われる「パンデミック」のアクセントを教えてほしい。 A 放送では、「パンデ\ミック」もしくは「パンデミ\ック」という発音をお勧めします。 <解説> 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、2020年3月11日の記者会見で、世界で感染が拡がりつつある新型コロナウイルスについて、「パンデミックとみなせる」と表明して以降、「パンデミック」は、連日、ニュースでよく耳にすることばとなりました。「パンデミック」は、「(感染症の)世界的大流行」を意味します。 この「パンデミック」のアクセントについては、放送を聞いている限り、主に以下の3通りの言い方が使われているようです(「\」は音の下がり目の位置を表します)。
Home雑学以下のカタカナ語を漢字で書けますか? - パイナップル アコーディオン テント サボテン メリヤス…、カタカナ語の漢字10問! 既に日本語となっているカナカナ語は数え切れないほどありますが、さてこれらを改めて漢字で書け、と言われると、ちょっと困ってしまいますよね。 問題編 それでは問題です。次のカタカタ語を漢字に直してみてください。 1.パイナップル 2.アコーディオン 3.テント 4.サボテン 5.メリヤス 6.シャンペン 7.バレーボール 8.ビール 9.コレラ 10.リンパ 回答編 以下が答えです。 1.鳳梨 2.手風琴 3.天幕 4.仙人掌 5.莫大小 6.三鞭酒 7.排球 8.麦酒 9.虎列剌 10.淋巴 さて、あなたは、いくつ書けました?
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