大阪北部地震 松本人志「悔しい」 愛之助は収録で大阪に「一瞬パニック」
プロ野球阪神は18日、先発投手陣が午後1時から甲子園球場で指名練習を行った。チームは17日まで仙台遠征で、多くの野手は18日午前に大阪空港に到着する便で帰阪予定だったため、前日までに帰阪し、甲子園に無理なく行ける投手が参加した。球団によると、選手やスタッフら球団関係者に人的被害はなかった。甲子園球場では19日にロッテ戦が予定されているため、施設に被害が出ていないか点検中。 プロ野球オリックスは試合がなく、金子、田嶋ら投手陣が午前10時から大阪市此花区で予定していた練習を中止した。現段階で舞洲の球団施設や京セラドーム大阪に被害報告はないという。 サッカーJ1のG大阪は、大阪府吹田市内で予定していた練習を中止すると発表した。選手やスタッフに被害はなかったという。 同じJ1のC大阪は公式ホームページで、大阪市此花区で同日午前9時半と午後3時から行われる予定だった練習を午前9時半のみにすると発表し
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大阪大学招へい教授 いしくら・ふみのぶ 1955年京都生まれ。三重大学医学部卒業後、国立循環器病センター医師、大阪厚生年金病院内科医長、大阪警察病院循環器科医長、米国メイヨー・クリニック・リサーチフェロー、大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻准教授などを経て、2013年4月から17年3月まで大阪樟蔭女子大学教授、17年4月から大阪大学人間科学研究科未来共創センター招へい教授。循環器内科が専門だが、早くから心療内科の領域も手がけ、特に中高年のメンタルケア、うつ病治療に積極的に取り組む。01年には全国でも先駆けとなる「男性更年期外来」を大阪市内で開設、性機能障害の治療も専門的に行う(眼科イシクラクリニック)。夫の言動への不平や不満がストレスとなって妻の体に不調が生じる状態を「夫源病」と命名し、話題を呼ぶ。また60歳を過ぎて初めて包丁を持つ男性のための「男のええ加減料理」の提唱、自転車をこいで発
» 【大阪北部地震】無料アプリ「東京防災アプリ」は防災に役立つ情報が網羅されています / オフラインでも使えるほか緊急ブザー機能なども! 【大阪北部地震】無料アプリ「東京防災アプリ」は防災に役立つ情報が網羅されています / オフラインでも使えるほか緊急ブザー機能なども! 田端あんじ 2018年6月19日 0 2018年6月18日に大阪北部で起きた最大震度6弱の地震。気象庁は、今後1週間ほどは大きな余震に注意したほうがいいと呼びかけています。 いつどこで大規模地震が起きるかわからない今だからこそ、スマートフォンにダウンロードしておきたいのが、2018年3月1日にリリースされた東京都公式の防災アプリ「東京都防災アプリ」です。 【お守り代わりになります】 こちらのアプリは、防災の基礎知識や災害時の行動などを学べる「東京防災」モード、くらしの中でできる防災対策を学べる「東京くらし防災」モード、そし
大阪北部地震で震度5強を記録した豊中市で、日本共産党の豊中市議団と地域支部は、震災関連情報を伝えるとともに被災者の要望に応えようと、高齢者宅などを回り、安否確認をしながら励まし、聞き取りをしています。 党議員団は、地震翌日の19日から、震災の状況や市の対応を知らせようと、ライフライン関連の生活情報や災害に関する各種制度一覧、ボランティア活動や小中学校等のブロック塀調査など災害対策関連の情報などを載せた「震災FAX通信」を4回発行しました。支部や民主団体等にファクスで送り、「しんぶん赤旗」日曜版に折り込むとともに、議員団と支部は「FAX通信」を持って訪問活動をしています。 風呂場にひびが入り水漏れし、家屋の外壁がはがれる被害を受けた81歳の女性は「水漏れがひどかったので、すぐに修繕をしてもらったが費用がばかにならない」と話しました。 公営住宅に住む高齢夫婦を訪問すると「一人暮らし宅には安否確
史上初の米朝首脳会談をどうみるか―。各界の識者が語る新シリーズのスタートです。第1回は作家の室井佑月さんと北朝鮮問題の専門家で慶応義塾大学准教授の礒﨑敦仁さんです。 大阪北部地震で小学校のブロック塀が倒れ女児が犠牲になりました。安全なはずの学校のブロック塀がなぜ倒れたのかを考えます。東北大学災害科学国際研究所教授の遠田晋次さんは、大きな「余震」に警戒するよう警鐘を鳴らします。 『極上の孤独』の著者、下重暁子さんにインタビュー。「孤独は自分を慈しむ時間」と語ります。 サッカーワールドカップロシア大会で日本がコロンビアに勝利。監督交代の危機を乗り越えた「力」は…。 「歴史に向き合う」は沖縄戦の真実。長い沈黙を破り、体験を語り始めた人の思いをカラーワイドで。 作家の安部龍太郎さんが長編「平城京」を出しました。「眼球使用困難症」を知っていますか。「視覚障害」と認められず福祉の谷間に…。 「お役立ち
危機管理最前線 from リスク対策.com 新建新聞社が発行する危機管理とBCPの専門メディア「リスク対策.com」より、防災・危機管理実務者だけでなく、一般ビジネスマンや一般家庭でも知っておくべき、防災・危機管理に関する最新情報をお届けします。 バックナンバー一覧 6月18日で大阪北部地震から1年を迎えました。大阪府高槻市では小学校のブロック塀が倒壊し、小学生が圧死しました。小学校のブロック塀の撤去は進んでますが、通学路にある個人宅のブロック塀の撤去は進んでいません。この問題に取り組む自治体を、リスク対策.comの人気コラムニストであるアウトドア流防災ガイド・あんどうりす氏が紹介します。 大阪北部地震の圧死事故 2018年6月18日に起こった大阪北部地震から、1年が経ちました。 この地震で大阪府高槻市では、子どもたちが最も守られるべき場所であるはずの小学校でブロック塀が倒壊し、小学生の
» 【大阪北部地震】地震に驚いて逃げた猫を探すなら「ネコジルシ」が便利そうです/ 捜索のほか、保護した情報も掲載できます 2018年6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱の地震が発生。死傷者が出るなど、時間が進むにつれて、被害の深刻さが浮き彫りになるばかりです。 水道管の破裂や帰宅困難者などさまざまな問題が生じた今回の地震で、SNSで多く見受けられたのが “猫の脱走” 。 地震に怯えて家を飛び出してしまった子が多かったようで、捜索に関する呼びかけがツイッターに溢れていました。 【「迷い猫掲示板」を利用してみよう】 1夜明けて、19日朝。「無事に猫が見つかった!」という嬉しいつぶやきを目にする一方、まだ見つかっていないという飼い主さんも少なくないかと思うんです。 そんなときに役に立ってくれそうなのが、迷い猫に関する情報を閲覧できるコミュニティサイト「ネコジルシ」。 【全国の情報を
地震後、「タウンスペースWAKWAK」の学習支援教室に集まった子供たち。ほっとした表情を浮かべた=27日夜、大阪府高槻市 大阪北部地震の被災地では、「子供食堂」や「学習支援」など、ひとり親家庭や経済的に困窮する子供たちの支援事業などに使われた建物が、利用できなくなる事態が起こっている。運営基盤などに脆(ぜい)弱(じゃく)性を抱えている事業だけに、被災地全体の復興への動きが強まる一方、関係者の苦悩も広がる。 大阪府高槻市内で生活困窮家庭などの子供たちを対象に行う学習支援教室を開く一般社団法人「タウンスペースWAKWAK」は25日、同市内の社会福祉法人の施設で運営を再開した。 地震で、使用していた市の施設が損傷したが、避難所生活が続く中学3年生から「学校のテストや受験勉強もあるのに、避難所では勉強ができない」という要望が寄せられ、別の場所での再開にこぎつけたのだ。 同法人事務局長で社会福祉士の
今朝、出勤準備をしていると、阪神淡路大震災以来、長い間忘れていた大きな揺れを感じた。震度6弱。 揺れた瞬間妻に抱きつき、一緒にテーブルの下へもぐりこみ、揺れが収まるのを待つ。 頭の中は突然起こった出来事に対応しきれず真っ白になり、今何をすべきか?ということだけが頭の中でぐるぐると回ってた。 しばらくして通学していた子どもから電車が止まってどうしたらいいかわからないとLINEが入り、学校にいけない状況から家に戻るよう促した。 迎えに来て!と甘えたことを言う息子に、状況を正しく把握させるために迎えに行くことで道路が渋滞すると本当に助けが必要な人の救助が遅くなる事態を招いてしまうことが考えられることを説明した。 皆それぞれが違う状況の中で自分で打開していかないといけない局面というものがあることも伝えた。 テレビの速報で学校のプールを取り囲む塀が崩れ下敷きになった9歳の女児が心肺停止だと伝えていま
女児が死亡した寿栄小の事故現場は、倒壊したブロック塀が撤去され、フェンスで囲われていた=大阪府高槻市で2018年10月29日午後4時15分、池田一生撮影 大阪北部地震で大阪府高槻市立寿栄(じゅえい)小のブロック塀が倒れ、4年生の女児(9)が亡くなった事故で、外部有識者による市の第三者委員会(委員長・奥村与志弘関西大准教授)は29日、倒壊の主な原因を「ブロック塀の内部構造に不良箇所があったことによる脚部の耐力不足」とし、浜田剛史市長に答申した。一方、外観による法定点検では内部の状態は分からず、倒壊は「完全に防げるものではない」とし、設置が適法なものも含めてブロック塀を早期に撤去するよう求めた。 事故は6月18日に発生。プール脇の通学路に面したブロック塀が地震で倒れ、登校中の女児が下敷きになった。塀は基礎部分の上にブロックが8段(高さ1.6メートル)積まれ、通学路からは約3.5メートルの高さが
5日未明からの激しい雨で、大阪北部地震の被災地では、地震で壊れた住宅の屋根から雨漏りがするなど、影響が出始めた。屋根にブルーシートを張るなどの応急処置は、雨の中では危険なため作業ができず、住民は生活再建の遅れや被害の拡大を心配している。 大阪府高槻市が地震後、ブルーシートなどの配布を続けている古曽部防災公園(同市古曽部町3)では5日午前、シートや土のうを求める市民の姿が相次いだ。配布用の土のう100個が追加で持ち込まれ、受け取った人たちは重い土のうを車に積み込んでいた。 市内の主婦(63)は地震で自宅の屋根が壊れ、「昨日からの雨で雨漏りがひどくなり、室内に流れ込んでいる」と訴える。床に敷いていたごみ袋をブルーシートに替えてしのぐつもりという。「早く屋根をシートで覆いたいが雨なので……」と話し、急ぎ足で持ち帰った。別の女性も地震で壊れた屋根が雨漏りしているという。「ボランティアに屋根にシート
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大阪北部地震から1年がたち、女児が亡くなった高槻市立寿栄小で献花する人たち=大阪府高槻市で2019年6月18日午前8時41分、猪飼健史撮影 大阪北部地震では大阪府高槻市の小学校で倒壊したブロック塀の下敷きになった女児が死亡し、全国で塀の点検や撤去が進んだ。ただ、学校現場には塀以外にも、天井材の落下などさまざまな危険が潜み、災害への備えは道半ばだ。 文部科学省は1995年の阪神大震災以降、学校施設の耐震化に力を入れ、校舎や体育館など「構造体」の公立小中学校の耐震化率は2018年4月時点でほぼ100%に達した。一方で、自治体間で差が目立つのがブロック塀や窓ガラス、天井材といった「非構造部材」の耐震化だ。16年の熊本地震では避難所となった熊本県の公立学校の33%にあたる73校の体育館が非構造部材の損傷や落下などで使用不能となった。 大阪北部地震でもひさしの破損やガラスの飛散などが多数報告された。
最大震度6弱を記録した大阪北部地震の発生から18日で半年となる。ラッシュ時の鉄道網は次々と停止し、影響を受けたのは540万人以上。輸送の多くを鉄道に依存する大阪のもろさが露呈し、「都市型災害」の怖さを再認識させた。とりわけJR在来線の運転再開が大幅に遅れた。JR西日本は「乗客の安全を最優先した」と説明するが、スムーズな運転再開にはまだ課題があり、訓練やマニュアルづくりに取り組んでいる。(江森梓) 地震は6月18日午前7時58分という通勤ラッシュ時に発生し、鉄道各社は発生直後に運行中の全車両を緊急停止。その後、私鉄各社は地震発生直後から点検を開始し、乗客の案内も同時に進め、同日中に運転を再開させたが、JR西は全線の再開が翌19日にずれ込んだ。 私鉄に比べ、運行区間が長いという理由だけでなく、JR西の運行再開に向けた復旧作業は、想定外の事態に見舞われた。 来島(きじま)達夫社長は6月19日の記
2018年6月18日に発生した大阪北部地震を受け、ロックバンド「凛として時雨」のドラマー、ピエール中野さん(37)が同日にツイッターを更新。 複数のツイッターアカウントをまとめて管理できる機能を使い、地震にまつわる有益な情報を発信するアカウントのリストを作成、ファンらに共有した。 「被災地には助かるし心強いです」 地震発生から約4時間後、中野さんは「災害情報のアカウントをリスト化してるので、お役立てください」としてリストを公開した。 リストには29アカウントが登録されており、NHKや朝日新聞などの「報道媒体」や警視庁警備部災害対策課や防衛省などの「行政・公的機関」、そのほか防災情報の発信に長けた「民間企業」「個人アカウント」もカバーしている。 リストはユーザーが保存しいつでも閲覧可能。必要に応じてアカウントを追加・削除することもできる。 リストを掲載した投稿は4900リツイート(19日現在
6月18日朝8:00前、大阪府北部を震源として関西・四国地方を襲った地震は、23年前の阪神淡路大震災に匹敵する揺れを観測しました。 私の住んでいる高槻市は震源地に近いので震度6もあり、揺れると言うよりも「跳ね上がった」って感じでしょうか。 いきなり下から突き上げられ、家の中の物が跳ねて散りました。 これも直下型地震の特徴で、縦揺れが30秒ほど続いたかと思います。 幸い家は倒壊しませんでしたが、あの阪神淡路大震災よりも大きく揺れたように感じました。 その他、地域の被害状況はTV等で報道されている通りです。 さて、今日はこの大地震を経験した中で大事なことを備忘録として残します。 混乱が今も続いているガスの供給停止について・・・ 震度5以上揺れると都市ガスは遮断される 皆さん、震度5以上揺れるとガスの安全装置(マイコンメーター)が作動し、自動的にガス供給が遮断されるってご存知ですか? これは阪神
18日夜に自宅で死亡しているのが確認された坂勝枝さん(81)=大阪府高槻市深沢町=は、習字が趣味で、賞をとったこともある腕前だったという。 習字仲間の女性(79)は「自筆の立派な詩を持っていて、私がほしいというと快く譲ってくれた」と振り返る。「ひとつのことば」という詩だったといい、「とても言葉を大切にする方だった。ご冥福をお祈りしたい」と話した。 近所の女性(74)は「私に、賞とりましたとうれしそうに書をみせてくれた。習字だけでなく、手作りのポーチをくれたこともある。面倒見がよく、明るい性格だった」と話す。 一方、数年前からは体調を崩していたといい、「5日ほど前につえをついた白髪頭の坂さんをみかけた。そのときは声をかけなかったが、それが最後になってしまった。声をかければよかった」と悔やんだ。
日本共産党大阪府議団の宮原威団長と辰巳孝太郎参院議員らは大阪北部地震対応について24日、政府に第2次要請を行いました。 地震で破損した屋根瓦の処理費用について、環境省は「屋根に残っている瓦についても市町村が災害廃棄物と認めれば補助の対象になる」とこたえました。これまで、災害により屋根から落ちた瓦については、国から処理費用の9割が補助されていました。宮原氏の「屋根に残っている瓦も、写真などで地震による破損と証明できれば補助の対象になるか」との問いにこたえたものです。 倒壊による犠牲者が出たブロック塀について、撤去・解体や軽量フェンスなどへの取り換えに対する支援を要請。小中学校の通学路のブロック塀について国土交通省は、防災安全交付金で撤去・改修費の2分の1の補助が可能と回答。学校のブロック塀について文部科学省は、8月中旬ごろに出す、安全性などの全国調査結果を踏まえ、措置を検討したいとしました。
大阪府教育庁は4日、府立学校177校のうち50校で危険性が高いブロック塀があったと発表しました。7月中にも撤去作業を行います。 大阪北部地震で高槻市立寿栄(じゅえい)小学校の女児が倒壊したブロック塀の下敷きになり亡くなった事故をうけて調査しました。高さや塀の厚さ、塀を支える控壁、鉄筋の有無、傾き、ひび割れ等、点検表に基づいてチェックし、建築基準法に何らかの不適合があったのは121校でした。 また通学路について、私立を含む幼稚園、小・中・高校、各種学校など2062校園(大阪市、堺市除く)で安全点検を実施。不適合なブロック塀が598校園で8924カ所ありました。このうち府立学校は80校で353カ所、市町村立学校は401校で8160カ所となっています。 私立学校園のブロック塀の調査では788校園中297校園で不適合がありました。 学校や通学路のブロック塀については日本共産党府議団が大阪府への緊急
18日(月)朝に発生した大阪府北部を震源とするM6.1の地震の余震活動は、少ない状況で経過しています。20日(水)は震度2の地震が2回。21日(木)は午前9時までに震度1が1回のみです。 〔リンク〕最新の地震情報を確認 最近発生したM6クラスの陸域の地震と比較すると、目立って多くも少なくもありません。今年4月に発生した島根県西部を震源とするM6.1の地震と似た傾向です。 ただ、この場合でも4月9日の地震発生から2週間経過した23日にM4.1、震度3の地震が起きています。現在が少ないからといって、油断はしすぎないようにしてください。 余震などで、塀や壁の一部が倒壊する恐れがあります。やむを得ない事情がない限り、危険な場所には立ち入らず、身の安全を図るようにしてください。 寝ている時間帯に余震が発生することも。就寝場所の安全確保や避難経路の確認も行ってください。 また、今週末は西・東日本の太平
昨年6月の大阪北部地震で大阪府高槻市立寿栄(じゅえい)小のブロック塀が倒れ、4年生の女児(当時9歳)が死亡した事故で、府警捜査1課は20日、当時の市教委学務課長や点検業者の担当者ら4人を業務上過失致死の疑いで書類送検した。大阪地検は立件の可否を慎重に判断するとみられる。 書類送検されたのは、市教委の当時の学務課長と学務課職員2人、点検を受託した大阪市内のビル管理会社の担当者。容疑は、市教委職員らがブロック塀の耐震性を確認せずに修繕を怠り、点検業者も塀が法令に違反していることなどを報告せず、地震による倒壊で女児を死亡させた、などとしている。 事故は昨年6月18日朝に発生。最大震度6弱を記録した地震の直後、通学路に面したプール脇の塀が約40メートルにわたって倒れ、登校中の女児が下敷きになって死亡した。
大阪北部地震が起きた日の夜、安倍首相はしゃぶしゃぶを食べに行ったそうです。そのことでツイッターが少しばかり盛り上がりました。 [st-mybox title="" fontawesome="" color="#757575" bordercolor="#BDBDBD" bgcolor="#f3f3f3" borderwidth="0" borderradius="5" titleweight="bold"] 不謹慎だ、仕事しろ 安倍首相だってご飯食う権利はあるだろ [/st-mybox] などなど。 ツイッター上だと話があっちゃこっちゃいってしまうので、ここでわたしの考え、思ったことを書いておきます。 1.件のツイート きむらともさんのツイートです。 【首相動静】午後6時44分、東京・赤坂の日本料理店「古母里」。 「大阪で大地震だというのに、なに国会で森友なんかやってるんだよ」との意見もあ
2018年6月18日午前7時58分ごろ、大阪北部を震度6弱の地震が襲った。 震災対応を優先するのであれば、当日に予定されていた参議院 予算委員会などは延期すべきだ。しかし、実際は予定通りに各委員会が行われ、インフラを管轄する石井国交大臣や安倍総理を始めとする閣僚たちが出席した。 この件について「野党は震災対応をないがしろにしてモリカケ問題の追求をしている」と与党議員から批判の声が挙がり、それに同調する内容の報道をするメディアも見受けられた。果たして、この批判は正しいのだろうか? 本記事では、地震から2日後の6月20日に配信されたNHK政治マガジンを通して真偽を検証していく。 報道内容今回取り上げるNHK政治マガジンの内容は以下である。 地震当日にも関わらず、閣僚を出席させて国会が開会されたことに疑問を呈する自民党・小泉進次郎氏の言葉をそのまま掲載している。 しかし、この報道内容には誤解を招
大阪府北部を震源に最大震度6弱の揺れが京阪神の都市部を襲った大阪北部地震から、18日で1年。朝日新聞のまとめでは、住宅の罹災(りさい)証明書発行件数は大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀の5府県で6万5千件を超え、99%が一部損壊だ。 被災地は昨夏に西日本豪雨、秋には台風21号に襲われ、住宅被害が拡大… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A
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