並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 38 件 / 38件

新着順 人気順

学位プログラムの検索結果1 - 38 件 / 38件

  • 米Gizmodoが選ぶ、科学技術系プログラムのトップ大学【2022年版】

    米Gizmodoが選ぶ、科学技術系プログラムのトップ大学【2022年版】2022.11.20 17:006,882 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) いま大学に入るなら、どこで、何を学びたい? これから数十年先の未来において、どのような学問が私たちの社会を大きく形成していくのでしょうか。今回、米Gizmodoではリサーチ機関であるStatistaとタッグを組んで、大学職員、業界リーダー、学生、卒業生を対象に調査。25種類の主要な科学技術系分野とその学位を取得するうえで米国内最高峰といえる大学トップ3を紹介しています。 疫学ウイルスの蔓延や病気に関する研究は、コロナ禍以降も変わらず重要な学問分野であり続けるでしょう。一般的に、疫学の道に進むなら、公衆衛生学の修士号あるいは関連する医学分野の博士号が必要となります。ジョンズ・ホプキン

      米Gizmodoが選ぶ、科学技術系プログラムのトップ大学【2022年版】
    • 大学の学位プログラムと近年の政策における関連メモ - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

      最近、仕事をする上で「学部学科単位」より「学位プログラム単位」でお願いする事が多くなってきました。ただ、ふと思うと学位プログラムを学科と同義語で使う事があると感じるのですが、定義を考えると実は同義語であるとは言えません。 学位プログラムの定義は「大学等において、学生に短期大学士・学士・修士・博士・専門職学位といった学位を取得させるに当たり、当該学位のレベルと分野に応じて達成すべき能力を明示し、それを修得させるように体系的に設計した教育プログラムのこと」(中央教育審議会,2009)ですが、理解を深める為に近年の政策文書から、学位プログラムに関する記述を抜き出し整理してみます。 学位プログラムの議論 近年の政策の議論 議論の簡単なまとめ 学位プログラムと教育組織 学位プログラムの議論 近年の政策の議論 まずは2005年に文部科学省中央教育審議会答申「我が国の高等教育の将来像(答申)」の学位プロ

        大学の学位プログラムと近年の政策における関連メモ - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
      • 芦田宏直@jai_an氏の語る、『日本でシラバスがうまく機能しなかった理由』

        芦田宏直 @jai_an 現在、学校教育では「シラバス」ばやりだが、この傾向は、元々は大学の「大綱化」(1991年)にその起源を有している。

          芦田宏直@jai_an氏の語る、『日本でシラバスがうまく機能しなかった理由』
        • 高等教育研究者に対する問題提起 - 群馬大学 二宮祐研究室

          広田照幸、2019、『大学論を組み替える―新たな議論のために―』名古屋大学出版会 www.unp.or.jp https://www.amazon.co.jp/dp/4815809674 著者からお送り頂きました。ありがとうございます。 教育に関する社会史や、現代の初等中等教育や生徒・児童の諸「問題」に関する言説を対象とした研究を続けてきた著者が、教育の専門家として「大学改革」への貢献を期待されて対応しつつ、しかし同時に、そこに生じている様々な矛盾を無視できるわけでもないという状況において、7、8年間かけて書かれてきた論考をまとめたものである。 冒頭では高等教育研究者に対して苦言が呈されている。 大学について考えてみようと思って文献を探すと、これまた一九九〇年代半ばころから爆発的な増加が始まり、近年は山のように出されていることがわかる。しかし、そこには何かが足りないような思いを感じてきた。

            高等教育研究者に対する問題提起 - 群馬大学 二宮祐研究室
          • 【報告】デザイン思考・データサイエンスプログラムの新設について│電気通信大学

            要旨 本学では、ビジネスや研究の現場において、指導的立場で活躍できる実践力の高いエキスパートレベルの「共創進化スマート社会創造人材」を養成するため、令和5年4月から情報理工学域(学部)Ⅰ類(情報系)および大学院情報理工学研究科博士前期課程情報学専攻に新たな教育プログラムとして「デザイン思考・データサイエンス(D×2デンツー)」プログラム(学士・修士一貫)を新設します。 工学教育においてデザイン思考を取り入れた教育プログラムとしては「日本初」になります。 初年度においては、学域15名、修士課程10名で開始します(翌年度以降、拡大予定)。 現在、ビジネスや研究の現場ではビッグデータが爆発的に増加し多種多様なデータが氾濫していますが、これまでの経験的価値観だけでは埋蔵された有意義な情報に出会い分析することは偶然に等しく、AIを創り、使いこなしたうえでデータ分析することの重要性が高まっています。

            • 筑波大学|ページが見つかりません|

              筑波大学

              • 大学倶楽部・立命館大 :文学部 国際的な2学域2専攻新設 | 毎日新聞

                立命館大学文学部は、2020年度より国際化の更なる推進、専攻横断型の学びを展開するため、入学定員を55人増やす。これまでの7学域17専攻を8学域18専攻2クロスメジャーの体制に刷新する。 従来、英語科教員養成および日本語教員養成に力を入れてきた「コミュニケーション学域」を「国際コミュニケーション学域」と「言語コミュニケーション学域」の2学域に拡大・発展させる。 「国際コミュニケーション学域」では、約半数の科目を英語開講にし、短期留学生との共修科目も倍増させるなど、新学習指導要領で求められている実践的な学びに対応できる英語科教員の養成や国際社会で活躍できる人材の輩出を目指す。 「言語コミュニケーション学域」では、日本語教員養成課程の更なる充実を図る。日本語教育推進法が成立、外国人への日本語教育のニーズは企業や教育機関において年々高まっている。日本語教員養成課程に加えて、国語科の教員免許も取得

                  大学倶楽部・立命館大 :文学部 国際的な2学域2専攻新設 | 毎日新聞
                • 図書館情報学学位プログラムによって将来の図書館員は実社会の課題に十分に備えることができているのか?(記事紹介)

                    図書館情報学学位プログラムによって将来の図書館員は実社会の課題に十分に備えることができているのか?(記事紹介)
                  • 筑波大学大学院、2020年4月からすべて学位プログラム制に

                    筑波大学は2020年4月からすべての大学院課程を学位プログラム制に改める。これに伴い、6研究科、85専攻を3学術院(研究科相当)、6研究群(専攻相当)に再編する。大学院組織のすべてを学位プログラム制に移行するのは日本で初めて。 ・学位の種類や名称が国際的に通用する形に改められる ・教育目標がより明確化される ・教育課程が体系的、組織的に整理される -などのメリットが考えられる。筑波大学はこのシステムを生かし、急激な変化を遂げる現代社会のニーズに対応した人材を養成する。 これに伴い、人文社会科学研究科とビジネス科学研究科を人文社会ビジネス科学学術院、数理物質科学研究科、システム情報工学研究科、生命環境科学研究科を理工情報生命学術院、人間総合科学研究科、図書館情報メディア研究科、教育研究科を人間総合科学学術院に改組する。 同時に、人文社会ビジネス科学学術院に人文社会科学研究群、ビジネス科学研究

                      筑波大学大学院、2020年4月からすべて学位プログラム制に
                    • ブラタモリに学ぶ「文理協働」 | 大隅典子の仙台通信

                      某公共放送の番組の中でもっとも好きなのが「ブラタモリ」。タモリが日本全国各地を訪れ、その土地の歴史、地勢、資源、産業、生態などが専門家から紹介される。「扇状地」、「末端崖」、「柱状節理」といった専門用語がたくさん出てくるが(とくに地学の用語など)、繰り返し観ているうちに覚えてしまう。ふと気づいたのだが、「ブラタモリ」ではいわゆる「文系」の知識と「理系」の知識が、一緒くたに提供される。究極の「文理融合」、いや「文理協働」の構成となっている。(画像は2015年7月に放映された仙台編のザ・テレビジョン紹介記事より拝借。桑子アナが懐かしい…… https://thetv.jp/news/detail/60668/337752/) 隠岐さや香氏の『理系と文系はなぜわかれたのか』(星海社新書)に歴史的経緯が詳しく書かれているが、実感としても日本では文理の壁が高くて厚い。大学入試に合わせて、早ければ高校

                        ブラタモリに学ぶ「文理協働」 | 大隅典子の仙台通信
                      • 経済学部の職業的レリバンス(再々の再掲) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                        年末に、木簡研究がどうこうという噺に引っかけて、過去エントリの虫干しとしてアップしたこれに、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-0da822.html(木簡研究の職業的レリバンス) 本気で怒りをぶつけるツイートがあったのですが、 https://twitter.com/kirikomio/status/1612421121919549440 職業的レリバンスの観点だったら、実家が寺社教会(宗教法人等)の子が大学の宗教哲学科に行って家の跡を継ぐという、これ以上ない“職との結びつき”じゃないの。経済学部に行った人が企業の営業社員やるより職に直結してるよね。 https://twitter.com/kirikomio/status/1612426169663778816 この話の元は「木簡研究の職業的レリバンス」だが、大

                          経済学部の職業的レリバンス(再々の再掲) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                        • チューニングとは何か What's tuning?:国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

                          国立教育政策研究所は、国際チューニング・アカデミーの依頼を受けて、日本のチューニング情報拠点としての役割を担っています。 チューニングとは、学位プログラムを設計・実践する「方法」を共有することを通して、大学教育の「等価性(comparability)」を高めていくことを目指す取組です。 多様性と自律性を大学の強みとみなし、標準化を招くことなく、大学教育の中身を社会に対して分かりやすく説明しようとする大学の努力でもあります。 チューニングとは何か( PDF ) 《背景》 チューニングは、1999年に欧州29か国(現在46か国に拡大)の高等教育担当大臣によって、ボローニャ宣言が署名されたことに対する大学の対応として着手されました。 ボローニャ宣言とは、欧州の国々が学位制度(3サイクル)及び単位制度(ECTS)を共有することによって、欧州高等教育圏の確立を目指すことを表明するものでした。 その理

                          • 既存学部で学位も検討 岐阜大の経営学部新設問題:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

                            岐阜大で経営学部の新設に伴い、地域科学部の募集停止が検討されている問題で、大学経営陣は、既存の複数の学部で横断的に学ぶことを通じて経営学の学位を取得できるプログラム創設の検討を始めた。併せて経営学部の新設も引き続き検討課題とし、それぞれの実現性などを判断する。 経営学部の新設を巡っては先月、学内での方針を決める予定だったが、森脇久隆学長が「名古屋大学との法人統合を優先する」として結論を先送り。学長は取材に「(検討を)白紙に戻した訳ではない。同時に、学位プログラムも可能か勉強を始めた」と話した。

                              既存学部で学位も検討 岐阜大の経営学部新設問題:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
                            • 筑波大学特有の教育システムを知る~大学院編~ | HIGHLIGHTS - 筑波大学

                              学位プログラムとは? 学士・修士・博士といった学位の水準と養成する人材像に応じて達成すべき能力を明示し、その能力を学生が修得できるように体系的に設計された教育プログラムのことです。 筑波大学では2020年4月に従来の専攻体制を学位プログラムの体制に再編しました。従来、専攻ごとに研究指導を行う教員が固定化されていましたが、学位プログラム体制では専攻の壁を越えて指導を行えるようになりました。

                                筑波大学特有の教育システムを知る~大学院編~ | HIGHLIGHTS - 筑波大学
                              • Introducing Sophia Program for Sustainable Futures, New English-based Undergraduate Program

                                Sophia University introduces new English-based undergraduate program "Sophia Program for Sustainable Futures (SPSF)" in Autumn Semester, 2020. SPSF offers bachelor's degrees in seven fields of study: journalism, education, sociology, economics, management, international relations, and area studies. *Please note that kick off of SPSF Journalism Program will be in 2021 and as for SPSF Management Pr

                                  Introducing Sophia Program for Sustainable Futures, New English-based Undergraduate Program
                                • https://www.acm.org/binaries/content/assets/education/cs2013_web_final.pdf

                                  • News | 知識集約型社会を支える人材育成事業 | 採択校サイト

                                    2022.01.06 活動報告 金沢大学 教学マネジメントセミナー2021『「学位プログラム」レベルのモニタリング・レビューを考える~フィードバック・ループをどう構築するのか~』(「知識集約型社会を支える人材育成事業」幹事校企画)を開催しました 令和3年12月24日(火)13:30~16:00にて,金沢大学 教学マネジメントセミナー2021『「学位プログラム」レベルのモニタリング・レビューを考える~フィードバック・ループをどう構築するのか~』をオンライン開催し,学内外の教職員・学生154名が参加しました。本セミナーは,金沢大学が務める文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」幹事校の企画として,教学マネジメントに関する理解を深めることを目的に開催されました。 冒頭,青木 健一 金沢大学 理事(教育・高大接続担当)・副学長 より開会挨拶・趣旨説明がありました。 まず,斎藤 有吾 新潟大

                                      News | 知識集約型社会を支える人材育成事業 | 採択校サイト
                                    • 欧州:44%が対面式で新年度のプログラムを開始-エラスムス・ムンドゥス共同修士課程

                                      欧州委員会教育文化総局は2022年3月、コロナ禍でのエラスムス・ムンドゥス共同修士課程(EMJMD)プログラムの実施状況について、最新のファクトシート「Erasmus+ Programme, Erasmus Mundus programme implementation in the context of COVID-19」を公開した。2020年及び2021年の調査結果の比較をまとめたこのファクトシートにより、全てを対面式で実施するプログラムが前年度と比較して大幅に増加するなど、コロナ禍から回復の兆しが見られることが明らかになった。 ■EMJMDプログラムとは 正式名称はErasmus Mundus Joint Masters Degree。エラスムス・ムンドゥスプログラム(NIAD-QE国際課まとめ)の一環として開始され(2004年~)、国際共同プログラムの中でも歴史が古い。EU域外の学

                                      • 【分野別】学位プログラム一覧 - 筑波大学

                                        分野(大分類)を選ぶ (複数選択可) 哲学、歴史学、文学 教育学、心理学 法学、経済学、経営学、社会学 理学 工学 農学 医学 芸術 体育学 情報 環境 教育研究領域(中分類)を選ぶ (複数選択可) 思想、芸術関連 文学、言語学関連 歴史学、考古学、博物館学関連 地理学、文化人類学、 民俗学関連 法学関連 政治学関連 経済学、経営学関連 社会学関連 教育学、特別支援教育関連 心理学関連 代数学、幾何学関連 解析学、応用数学関連 物性物理学関連 プラズマ学関連 素粒子、原子核、 宇宙物理学関連 天文学関連 地球惑星科学関連 材料力学、生産工学、 設計工学関連 流体工学、熱工学関連 機械力学、ロボティクス関連 電気電子工学関連 土木工学関連 建築学関連 航空宇宙工学、 船舶海洋工学関連 社会システム工学、安全工学、防災工学関連 材料工学関連 化学工学関連 ナノマイクロ科学関連 応用物理物性関連

                                        • ジョイント・ディグリー・プログラム:文部科学省

                                          〇お知らせ 令和5年9月6日 ジョイント・ディグリー・プログラムのWebページを製作しました。 お知らせ一覧 ジョイント・ディグリー・プログラムの概要 1.ジョイント・ディグリー・プログラム(JDP)とは? 平成26年度に制度創設。我が国の大学に、外国の大学と連携して共同の教育課程(国際連携教育課程、JDP)を編成する学科・専攻(JD学科等)を設置し、連名で一つの学位記を出す※ことを可能とした。 (※我が国の大学が授与する学位に外国大学名を付すことができるものとして整理) 連携する外国大学の授業科目について単位互換ではなく、自大学で開講したものとみなす。 卒業要件は、我が国の大学及び外国大学において、学士課程では最低31単位ずつ計124単位以上、大学院では最低10単位以上ずつ計30単位以上を修得することとする。 ≪制度の仕組み≫・・・国際連携教育課程を履修する学生が両大学に所属となる。(両

                                            ジョイント・ディグリー・プログラム:文部科学省
                                          • 2020年秋学期から新たな英語学位プログラム「Sophia Program for Sustainable Futures」を新設|上智大学

                                            上智大学は、スーパーグローバル大学創成支援事業の構想に基づき、2020年度秋学期より、英語による学位取得プログラム「Sophia Program for Sustainable Futures (SPSF)」を新設します。 本プログラムは、既存の総合人間科学部教育学科・社会学科、経済学部経済学科、総合グローバル学部総合グローバル学科(いずれも2020年開設)、文学部新聞学科(2021年開設)、経済学部経営学科(2022年開設)の6つの学科に新設されるコースです。 いずれも受験(出願)時に学科を選択し、各学科が持つ専門分野 (新聞学・教育学・社会学・経済学・経営学・国際関係論・地域研究)を英語で学び、学位(学士)の取得を目指します。本学学士課程においては、国際教養学部、理工学部英語コースに次いで、3番目となる英語学位プログラムとなり、先行するこれらのプログラム同様、国内外を問わず広く志願者を

                                              2020年秋学期から新たな英語学位プログラム「Sophia Program for Sustainable Futures」を新設|上智大学
                                            • 2020年4月 「先端理工学部」 開設予定(設置構想中)

                                              20190116 学校法人龍谷大学 2020年4月 「先端理工学部」 開設予定(設置構想中) 学校法人龍谷大学 (本部:京都市伏見区) は、現在の理工学部 (所在地:瀬田キャンパス(滋賀県大津市)) を改組し、2020年4月、「先端理工学部」を開設いたします(2019年4月 文部科学省へ設置届出予定)。 1989年、国内の仏教系総合大学で初めて設置された理工学部は、自然、社会と科学が調和する豊かな未来に向け、倫理観を携えた技術者、研究者の育成に努めてまいりました。 先端理工学部は、これらの取り組みをさらに発展させ、国連が定めた17の持続可能な開発目標「SDGs」や、日本政府が提唱する未来社会のコンセプト「Society5.0」など、社会の変化に対応できる理工系人材育成を目的に、学生や社会のニーズから逆算した教育制度の改革、カリキュラムの充実、教育環境の整備を行います。 また、本改組において

                                                2020年4月 「先端理工学部」 開設予定(設置構想中)
                                              • 大学倶楽部・立命館大 :横断的な学びでAI時代に対応へ 文学部の大幅改革を来年度実施 | 毎日新聞

                                                立命館大学は来年度、文学部の大幅な改革を実施する。学域の新設に加え、専攻を問わず横断的に学べる科目群を創設し、グローバル化や人工知能(AI)時代に対応した「文(ことば)と知を扱う総合学部」を目指す。 特徴的な学びとなる横断型科目群「クロスメジャー」には、「京都学」「デジタル人文学」の2コースを設置する。同学部の学生は1年生の時に両コースの概論・入門を受講し、2年進学時に希望者から各30人が選考される。履修生は自らの専攻と並行して受講でき、3、4年生には演習も用意される。この2コースで卒論を書くことも可能だ。 「京都学」は社寺、町家といった京都ならではの文化を、フィールドワーク型の実習や地域課題解決に向けたプロジェクトなどを通して複合的に学ぶ。「デジタル人文学」では、文学作品に頻出する言葉の分析、古地図と現代の地図との位置合わせといった研究にデジタル技術を活用。伝統的な人文学と最新の情報技術

                                                  大学倶楽部・立命館大 :横断的な学びでAI時代に対応へ 文学部の大幅改革を来年度実施 | 毎日新聞
                                                • グローバル教養学環 STAGE

                                                  OVERVIEW グローバル教養学環STAGEとは? 甲南⼤学は、グローバル教育の新たな展開として、これまでの伝統と⾰新を⽣かし、2024年4⽉より「グローバル教養学環」を設置し、グローバルキャリアを志す学⽣対象の「グローバル教養学位プログラム STAGE」を開設します。

                                                    グローバル教養学環 STAGE
                                                  • 【進学総研ひとこと解説】学部をまたいで、つくる。新たな学位プログラム | 解説動画 | リクルート進学総研

                                                    学校組織の実務を担われている教職員の方々向けに、教育テーマの掘り下げやリクルート進学総研発行媒体・保有データ等の解説を動画でお届けします。

                                                      【進学総研ひとこと解説】学部をまたいで、つくる。新たな学位プログラム | 解説動画 | リクルート進学総研
                                                    • 9月24日開催【東京】シンポジウム「分野別参照基準の目指す大学教育の質保証」のご案内 | 広島大学高等教育研究開発センター

                                                      大学教育の質保証は、学習方法・教授方法のあり方だけでなく、何が学ばれ、何が伝えられ ているかという内容に立ち入ってはじめて教授・学習が実質となります。また、個々の具体的内容を通して、普遍的な思考力・創造力が培われる。したがって、分野別に学習内容の基本を明示しておくことの必要性から、英国においては既に Benchmark Statement を分野別に策定す る作業が今世紀初頭から行われ、我が国においても分野別参照基準の策定が行われました。この参照基準は、分野別の特性を踏まえながらも、論述の形式を普遍化することによって、当該分野 の学びを他分野の学びと比較し、また相互に紹介することを可能とするものであり、分野を超 えた協働による平和で豊かな市民社会の創出を目指すものです。 今回、分野別の学びの特徴を“Learning to Think”として示した Janet Gail Donald 博士

                                                      • 教育される科学における学際性の現状

                                                        メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                                        • 「欧州大学」が過去最大規模の50コンソーシアムへ

                                                          欧州委員会は2023年7月、「欧州教育圏」公式ウェブサイトで、2023年の「欧州大学」プロジェクトに採択された30のコンソーシアムを発表した。これにより、エラスムス・プラス2021-2027の助成金の下、2023年中に欧州全域の35か国から430を超える高等教育機関が参画する計50の「欧州大学」が国境や分野を越えて連携協力し、活動することとなる。 ◆「欧州大学」とは 「欧州大学(European Universities)  ※1」(本サイト2022/10/12投稿記事)は、エラスムス・プラス2021-2027(本サイト「欧州」>「地域レベルの高等教育政策」ページ)の下で実施されている欧州域内での国境を越えた大学間コンソーシアムの形成及び発展を支援するプロジェクトである。本プロジェクトは、教育・研究・イノベーション・社会への貢献という高等教育機関の使命を包括する取組であり、国境や分野を越え

                                                            「欧州大学」が過去最大規模の50コンソーシアムへ
                                                          • 令和4年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(令和3年12月分):文部科学省

                                                            令和4年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(令和3年12月分) 公私立の大学の学部・学科の設置、大学院の研究科・専攻の設置及び課程の変更に当たって、学位の種類や分野を変更しない要件に該当すれば、あらかじめ文部科学大臣に届け出ることにより、認可を要せずに設置することができます。 これに該当し、設置届出を受理した大学の学部等(令和3年12月分)については以下のとおりです。

                                                              令和4年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(令和3年12月分):文部科学省
                                                            • 上智大学が英語による学位取得プログラムを新設 2020年秋学期から | 大学ジャーナルオンライン

                                                              上智大学は、2020年秋学期から、英語による新たな学位取得プログラム「Sophia Program for Sustainable Futures(SPSF)」を新設する。既存の6学科の持つ7つの専門分野 (新聞学・教育学・社会学・経済学・経営学・国際関係論・地域研究)において、英語で学位の取得が可能となる。プログラム名のSustainable Futuresとは持続可能な未来を意味する。 いずれも受験の出願時に学科を選択し、各学科が持つ専門分野 (新聞学・教育学・社会学・経済学・経営学・国際関係論・地域研究)を英語で学び、学位(学士)の取得を目指す。上智大学の学士課程においては、国際教養学部、理工学部英語コースに次いで、3番目となる英語学位プログラムとなる。 このプログラムでは、英語による授業科目に加え、日本語能力向上を目指す学生のための日本語科目や、SPSF以外で開講される日本語による

                                                                上智大学が英語による学位取得プログラムを新設 2020年秋学期から | 大学ジャーナルオンライン
                                                              • 学位プログラム・レベルにおける教学マネジメント機能の分析

                                                                教学マネジメント指針は、授業科目レベル、学位プログラムレベル、大学全体レベルの3層それぞれで、PDCAサイクルを適切に回していくことを求めている。そのための支援を行う機能として、IRやFDを担う組織が設置され、専門性を持った人材が配置されているが、学位プログラムのレベルにおいて、その支援に実効性を持たせるためには、教学マネジメントを行う側に、それらの支援を受け止めて実践に反映させる機能を担う人間が必要である。本稿では、それらの支援を受け止める側の視点で、カリキュラム・レベルでの教学マネジメントに必要な機能と人材要件について分析し、全学の支援組織との望ましい連携の在り方について考察を行う。

                                                                • 東北大学高等大学院機構

                                                                  東北大学高等大学院機構は、2015年に開設された「東北大学学位プログラム推進機構」から名称を改め、 研究科に象徴される狭い学問領域の壁を越え、国境の壁を超えた先進的な大学院教育プログラム、大学院学生に対する共通教育を 実施するとともに、大学院学生のキャリア形成支援をはじめとする学修・研究専念環境を整備することで、 これまでの大学教育・研究の在り方を変革し、東北大学の先進性、進取性を世界にアピールします。

                                                                    東北大学高等大学院機構
                                                                  • 資料6-2 パブリックコメント等による意見(概要):文部科学省

                                                                    パブリックコメント等による意見(概要)(7月20日現在) 総件数:123件(※一つの意見を複数の事項に分けて記載している場合があるため、以下の意見数とは一致しない) ●は前回報告以降に寄せられた意見 【質を伴った学修時間の実質的な増加・確保】 (「学修時間の実質的な増加・確保」について) ● 「学修時間」の確保を推進する具体的方策について、十分な検討がされていない。 学修時間の確保は重要だが、時間量の多さが必ずしも学修の質を保証するものではない。 大学生の学修は、様々な内容をもった教育プログラムの総称としてであり、個々の授業がバラバラに足し算されて学修目標が達成されるわけではない。最終的に目指すべきは教育の質の保証であることを見失ってはならない。 ● 学修時間について、学生の生活必要時間等を考慮すると、大幅な増加が望めないことは明らか。 学修時間の不足の原因の一つは、通年の講義を欧米式の半

                                                                    • 昭和女子大学独自の留学制度 -- 「SWU-TUJ ダブル・ディグリー・プログラム」1期生が米州立大学を卒業

                                                                      昭和女子大学(学長:小原奈津子/東京都世田谷区)の「SWU-TUJダブル・ディグリー・プログラム」1期生4人が20日、米国ペンシルベニア州立テンプル大学ジャパンキャンパス(学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)を卒業しました。 このプログラムは昭和女子大学で3年、TUJで2年、計5年間学び、両大学の学位を取得するものです。 アメリカの大学で学ぶためのカリキュラムを用意 このプログラムに参加するには、英語力IELTS6.0以上、成績GPA2.7以上などの高い基準を満たすことが求められます。国際学部では、TUJに正式入学できる学力を確実に身につけるためのカリキュラムを用意しており、集中的な学習は入学後すぐに始まります。1期生4人(国際学部国際学科3人・英語コミュニケーション学科1人)はTUJに2020年に編入後、政治、社会、歴史、文学、哲学などのリベラルアーツを幅広く学び、BA(学士号) i

                                                                        昭和女子大学独自の留学制度 -- 「SWU-TUJ ダブル・ディグリー・プログラム」1期生が米州立大学を卒業
                                                                      • 明大政治経済学部が新たな国際プログラムを設置

                                                                        明治大学政治経済学部は、2022年4月から新たにGlobal Career Development Program(グローバルキャリア形成プログラム、GCD)を開始します。 これはそれぞれの専門領域を持ちながら国際通用性を伸ばすことを主眼に置いたプログラムで、2022年度以降の入学者を対象としています。 履修状況に応じて一定の要件を満たした学生には、海外留学や海外インターンシップへの参加を後押しする学部独自の支援金を給付します。「明日の世界を変えたい」と志す学生どうしが出会い、より切磋琢磨できる環境で世界を舞台に活躍する力をつけるプログラムです。 国際社会で活躍する講師による「就業力育成総合講座」や、グローバル社会で通用する実践的な語学力を強化する少人数授業の「ACE(英語実践力特別強化プログラム)」、世界の名だたる大学で指導する先生から専門分野を英語で学ぶ「トップスクールセミナー」など多

                                                                          明大政治経済学部が新たな国際プログラムを設置
                                                                        • 連携大学院

                                                                          2008年、PMDA理事長に初めて臨床医が就任することとなり、新薬や医療機器審査の視点が変わってきました。科学(レギュラトリーサイエンス)を優先しながら、かつ臨床医の現場感覚や、必要度・緊急度などを薬事行政に取り入れ始めたのです。このような背景の元で、PMDAは臨床専門医の豊富な知識と経験が審査に必要となり、大学との連携を求めていました。一方、本学は基礎研究を実用化に活かすトランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)を強化するため、臨床研究・治験の解る臨床医の育成を目指していました。そこで両者の思いが重なり、2010年4月、全国に先駆けて連携大学院を発足させました。今後、医学研究の新しい分野として、本連携大学院を大きく発展させていきます。

                                                                          • 起業から事業承継まで視野に入れた新しい学位プログラム ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                            産業技術大学院大学は、2020年度に起業から事業承継までを視野に入れた新しい学位プログラムをスタートする。同大学院大学は東京都が高度専門技術者の育成を目的に開設した大学。都が力を入れる都内中小企業の振興を、教育面からも人材育成し後押しする。 20年4月に研究科の再編を実施する。19年度中に文部科学省に新しい再編計画の届け出をした上で、学生募集を始める。現在、情報アーキテクチャ専攻と創造技術専攻の2専攻があり、それぞれ情報システム学修士と創造技術修士の学位を授与している。 20年度からはそれら2専攻を一つに統合した上で、「IT人材」、「創造技術」、「起業・創業・事業承継」の3コースにする。新設する形の「起業・創業・事業承継」に関するカリキュラムの内容や教授陣など詳細については今後詰める。 都内企業の99%を占める中小企業は現在、事業承継と経営者の世代交代が課題となっている。次代の経営の担い手

                                                                              起業から事業承継まで視野に入れた新しい学位プログラム ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                            • 甲南大学

                                                                              2024年4月開設に向けて準備を進めておりました「グローバル教養学環“STAGE”」につきまして、2023年6月22日、文部科学省への設置届出が受理されましたのでご報告させていただきます。 新設のグローバル教養学環で開設する学位プログラム “STAGE”は、「Special Track for Accelerated Global Education」の頭⽂字をとった略称で、グローバルキャリアを志す1学年定員25名のための特別なプログラムです。 4年間で異なる複数の⾔語圏での留学や⽣活を経験する複数⾔語圏への「ダブル留学」を中⼼に、異⽂化に対する理解、国際社会と地域社会の双⽅における課題解決に必要なグローバル教養を⾝につけ、世界基準で考え、グローカル⼈材として、社会の第⼀線で活躍できる⼈物を育成します。 ・グローバル教養学環 入学定員:25名 収容定員:100名 学位:学士(グローバル教養

                                                                                甲南大学
                                                                              1