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小田原ドラゴンの検索結果1 - 40 件 / 54件

  • 漫画家・小田原ドラゴンさん、突如、銀行口座から2千万円以上のお金が「サシオサエ」で抜き取られる事態に

    小田原ドラゴン @odawaradoragon 漫画家の小田原ドラゴンです。現在、車中泊で原稿を描きながら日本一周中(現在休止中)。 ヤンマガweb(yanmaga.jp)にてその様子を作品にしています。仕事の依頼他、何かありましたらDMへ。嫁募集中。 yanmaga.jp/search?q=%E5%B… 小田原ドラゴン @odawaradoragon ちょっと今信じられないことが起こりました。旅一旦中止にするかも。手が震えています。みずほ銀行の口座から2千万円以上のお金が「サシオサエ」という名目で抜き取ららました。差し押さえられるようなことなにもありません。 pic.twitter.com/LcX92ZWflY 2022-10-21 07:30:57

      漫画家・小田原ドラゴンさん、突如、銀行口座から2千万円以上のお金が「サシオサエ」で抜き取られる事態に
    • 突然2130万円が“サシオサエ”された人気漫画家が告白「年金事務所からの封筒は溜まったら捨てていた」年金未納が原因(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

      ドラマ化された『チェリーナイツ』(講談社)などの作品で知られる漫画家の小田原ドラゴン氏(52)。車中泊で全国を旅行し、その様子を漫画にした『今夜は車内でおやすみなさい。』が『ヤンマガWeb』で人気連載中だが、10月21日朝、驚きのツイートが投稿された(現在は削除済み)。 【写真】衝撃の「2130万円サシオサエ」 銀行口座の生々しい明細画面 「手が震えています。銀行の口座から2千万円以上のお金が『サシオサエ』という名目で抜き取ららました。差し押さえられるようなことなにもありません」(原文ママ) 人気漫画家の告白にネットは騒然、一時は「サシオサエ」がツイッターのトレンドワード入りする事態となった。小田原氏がことの経緯を説明する。 「日本一周の旅にちょうど昨日出発したところでした。栃木の道の駅に駐車して寝て、朝起きて8時頃に出版社からの入金を確認するためにみずほ銀行の『インターネットバンキング』

        突然2130万円が“サシオサエ”された人気漫画家が告白「年金事務所からの封筒は溜まったら捨てていた」年金未納が原因(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
      • 小田原ドラゴン on Twitter: "すみません半分解決しました。年金が未納だったので徴収されたようです。サシオサエは本当でした。"

        すみません半分解決しました。年金が未納だったので徴収されたようです。サシオサエは本当でした。

          小田原ドラゴン on Twitter: "すみません半分解決しました。年金が未納だったので徴収されたようです。サシオサエは本当でした。"
        • 年金未納で“2130万円サシオサエ”された漫画家が明かすその後の顛末 「3日後には全額返ってきた」(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

          車中泊で全国を旅行し、その様子を連載する漫画『今夜は車内でおやすみなさい。』(ヤンマガWeb)を連載中の漫画家、小田原ドラゴン氏(52)。10月21日、年金事務所から約2130万円もの大金を突然差し押さえられたことで話題となった。当時、本人は「年金の未納が原因」と話していたが、その後差し押さえられた大金はどうなったのか──。あらためて本人にコンタクトを取ると、差し押さえられた約2130万円は、その3日後に全額返っていたことがわかった。ことの経緯を、小田原氏が語った。 【写真】衝撃の「2130万円サシオサエ」 銀行口座の生々しい明細画面 「10月21日に突然、自分の銀行口座に預金全額、“21306487円サシオサエ”の表示が出ました。驚いて銀行に電話をすると、『年金事務所からの差し押さえです』と。思えば26歳で会社員を辞めて以降、いつからか年金の支払いをやめており、催促状と思われる封筒も届い

            年金未納で“2130万円サシオサエ”された漫画家が明かすその後の顛末 「3日後には全額返ってきた」(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース
          • 突然2130万円が“サシオサエ”された人気漫画家が告白「年金事務所からの封筒は溜まったら捨てていた」年金未納が原因

            ドラマ化された『チェリーナイツ』(講談社)などの作品で知られる漫画家の小田原ドラゴン氏(52)。車中泊で全国を旅行し、その様子を漫画にした『今夜は車内でおやすみなさい。』が『ヤンマガWeb』で人気連載中だが、10月21日朝、驚きのツイートが投稿された(現在は削除済み)。 「手が震えています。銀行の口座から2千万円以上のお金が『サシオサエ』という名目で抜き取ららました。差し押さえられるようなことなにもありません」(原文ママ) 人気漫画家の告白にネットは騒然、一時は「サシオサエ」がツイッターのトレンドワード入りする事態となった。小田原氏がことの経緯を説明する。 「日本一周の旅にちょうど昨日出発したところでした。栃木の道の駅に駐車して寝て、朝起きて8時頃に出版社からの入金を確認するためにみずほ銀行の『インターネットバンキング』を見たら、『21306487円 サシオサエ』の文字が目に飛び込んできた

              突然2130万円が“サシオサエ”された人気漫画家が告白「年金事務所からの封筒は溜まったら捨てていた」年金未納が原因
            • 車中泊の楽しさってなに?愛車で寝泊まり&漫画を描きながら全国を旅する小田原ドラゴンさんに聞いてみた #くるまも - くるまも|三井住友海上

              車で旅し、寝泊まりする「車中泊」がなんだか人気です。 密を避け移動できるレジャーとして注目を集める理由はなんとなく分かりますが、その魅力は実際に車中泊を楽しんでいる人に聞いてみるのが一番です。 今回、このユニークな旅の魅力を聞いたのは、漫画家の小田原ドラゴンさん。50才にして「車中泊にはまった」という小田原さんは、愛車の車中泊仕様の軽バンに乗り、ごく最近、合計2か月に及んだ“日本一周車中泊旅”を終えたばかり。そして、その気ままな車中泊ライフの様子をセミドキュメンタリー漫画『今夜は車内でおやすみなさい。』で描いています。 「寝る」だけでなく、漫画制作という「仕事」も持ち運び、車中泊ライフを味わう小田原さんに、気になる宿泊仕様の愛車、旅先での思い出や車中泊の旅ならではの魅力、さらには「車中泊ライフ」を楽しむためのポイントなどを伺いました。 日本一周を支えた車中泊仕様の軽バンを見せてもらおう!

                車中泊の楽しさってなに?愛車で寝泊まり&漫画を描きながら全国を旅する小田原ドラゴンさんに聞いてみた #くるまも - くるまも|三井住友海上
              • 車内でユル〜く生活しよう。「映えなくても」楽しめる車中泊の極意|小田原ドラゴン×大橋保之対談 | となりのカインズさん

                榎並紀行 1980年生まれ。ライター、編集者。編集プロダクション「やじろべえ」代表。アメリカで生まれたりしましたが英語は話せません。ぽっちゃりしています

                  車内でユル〜く生活しよう。「映えなくても」楽しめる車中泊の極意|小田原ドラゴン×大橋保之対談 | となりのカインズさん
                • 小田原ドラゴン on Twitter: "ちょっと今信じられないことが起こりました。旅一旦中止にするかも。手が震えています。みずほ銀行の口座から2千万円以上のお金が「サシオサエ」という名目で抜き取ららました。差し押さえられるようなことなにもありません。 https://t.co/LcX92ZWflY"

                  ちょっと今信じられないことが起こりました。旅一旦中止にするかも。手が震えています。みずほ銀行の口座から2千万円以上のお金が「サシオサエ」という名目で抜き取ららました。差し押さえられるようなことなにもありません。 https://t.co/LcX92ZWflY

                    小田原ドラゴン on Twitter: "ちょっと今信じられないことが起こりました。旅一旦中止にするかも。手が震えています。みずほ銀行の口座から2千万円以上のお金が「サシオサエ」という名目で抜き取ららました。差し押さえられるようなことなにもありません。 https://t.co/LcX92ZWflY"
                  • 大ヒット漫画家、銀行預金2000万円以上が突然「サシオサエ」…旅行中の悲劇「どうすればいいか教えて」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                    漫画誌「週刊ヤングマガジン」で連載し、ドラマ化した「チェリーナイツ」などで知られる漫画家の小田原ドラゴン氏(52)が21日、自身のツイッターを更新。突然、自身の口座の預金が「差し押さえ」られたと報告した。 車中泊で原稿を描きながら日本一周し、その様子を作品にした「今夜は車内でおやすみなさい。」が人気の小田原氏。20日、「遅くなりましたが今から出発します。恐らくこれが漫画にする最後の旅になるかと思います」とつづり、夜には栃木県の道の駅で車中泊する写真を投稿していた。 21日の朝に「ちょっと今信じられないことが起こりました。旅一旦中止にするかも」と慌てたツイートを投稿し、口座の出入金記録を公開。「手が震えています。銀行の口座から2千万円以上のお金が『サシオサエ』という名目で抜き取ららました。差し押さえられるようなことなにもありません」と明かした。出入金記録には「10/20出 サシオサエ」と表示

                      大ヒット漫画家、銀行預金2000万円以上が突然「サシオサエ」…旅行中の悲劇「どうすればいいか教えて」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                    • 室井佑月「ネットいじめされてます」 | AERA dot. (アエラドット)

                      室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。「しがみつく女」をまとめた「この国は、変われないの?」(新日本出版社)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家の室井佑月氏はSNSの炎上で生産中止にさせてしまった「日の丸マスク」について説明する。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * ネットいじめされてます。事の発端はあたしのTwitterであることは間違いないです。2月23日に毎日新聞社のニュース「新型肺炎 医療用マスク、自治体・病院に優先供給 厚労省」という記事に日の丸のついた立派なマスクの写真がついていました。当時は新型コロナウイルスの感染が拡大し、マスクがどこにも売っていない状況でした。 それを見て政府に腹を立てた人がいて、その写真を貼り付け

                        室井佑月「ネットいじめされてます」 | AERA dot. (アエラドット)
                      • 年金未納で“2130万円サシオサエ”された漫画家が明かすその後の顛末 「3日後には全額返ってきた」 | マネーポストWEB

                        車中泊で全国を旅行し、その様子を連載する漫画『今夜は車内でおやすみなさい。』(ヤンマガWeb)を連載中の漫画家、小田原ドラゴン氏(52)。10月21日、年金事務所から約2130万円もの大金を突然差し押さえられたことで話題となった。当時、本人は「年金の未納が原因」と話していたが、その後差し押さえられた大金はどうなったのか──。あらためて本人にコンタクトを取ると、差し押さえられた約2130万円は、その3日後に全額返っていたことがわかった。ことの経緯を、小田原氏が語った。 「10月21日に突然、自分の銀行口座に預金全額、“21306487円サシオサエ”の表示が出ました。驚いて銀行に電話をすると、『年金事務所からの差し押さえです』と。思えば26歳で会社員を辞めて以降、いつからか年金の支払いをやめており、催促状と思われる封筒も届いたら捨てることを繰り返していました。その時はこんな額になっていたのかと

                          年金未納で“2130万円サシオサエ”された漫画家が明かすその後の顛末 「3日後には全額返ってきた」 | マネーポストWEB
                        • 第10話 渚マミ  今夜は車内でおやすみなさい。 | 今夜は車内でおやすみなさい。 | ヤンマガWeb

                          小田原ドラゴン先生による車中泊漫画『今夜は車内でおやすみなさい。』 マンガは第1話〜第5話、第14話~最新話まで公開となります。 「第10話 渚マミ」はコチラで読めます! シャーク小笠原に教えたい! 車中泊専門誌『カーネル』による誰でも快適に寝られる車中泊入門 (シーズンによって変わる「秋」の車中泊についてpart1) もっとも車中泊しやすい季節は秋! 暑すぎず、寒すぎず、花粉もない。このベストシーズンこそ、車中泊でクルマ旅に出かけたいところ。しかし、秋にだって注意すべき点はある。ここでは、そんな秋ならではの注意点を紹介する第一弾。 1.jpg 2.3 MB気候の移り変わりが早いのは秋の特徴。季節が進むにつれて、気温や日の出&日の入りは、どんどん変わっていく。つい一週間前までは暖かったとしても、今度の週末は寒くて眠れないなんてこともある。 最も車中泊に適した季節が秋。気候もほどよく、食べも

                            第10話 渚マミ  今夜は車内でおやすみなさい。 | 今夜は車内でおやすみなさい。 | ヤンマガWeb
                          • 「独身のまま50歳を超え引き返せない道を…」 『今夜は車内でおやすみなさい。』で小田原ドラゴンが“日本一周”に挑戦したワケ | 文春オンライン

                            青年漫画誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)で、2000年代から2010年代にかけて活躍したギャグ漫画家・小田原ドラゴン氏。冴えない&モテない男を題材にした悲哀漂うギャグを持ち味に、2005年から2011年まで同誌で連載していた『チェリーナイツ』はBSフジでテレビドラマ化もされた。 小田原氏は現在、活躍の場をWeb漫画『ヤンマガWeb』(講談社)に移し、最新作『今夜は車内でおやすみなさい。』で車中泊をテーマとしたセミドキュメンタリー漫画を執筆している。その主人公は、不意に「独身のまま50歳を超え、引き返すことのできない道を歩んでしまったのではないか…」と背筋を凍らせ、突然日本一周を決意するシャーク小笠原だ。それは果たして、やぶれかぶれな気持ちだったのだろうか。真意を伺うべく、現在も日本一周真っ只中のシャーク小笠原、もとい小田原ドラゴン氏に話を伺った。

                              「独身のまま50歳を超え引き返せない道を…」 『今夜は車内でおやすみなさい。』で小田原ドラゴンが“日本一周”に挑戦したワケ | 文春オンライン
                            • 結局、自分を信じる人が成長する〜ブラック企業で学んだ真理|フミコフミオ

                              僕がブラック環境で働いていた時、ほとんどの若手は潰れる前に逃げてしまった。ブラック環境は完全な悪で、そこから学ぶものはない。ただ、中にはブラック環境に耐え抜き、そこでたくましく才能を伸ばしていく若手もいた。 早く逃げ出せばいいものを、借金があったのか、他に行き場がなかったのか個々の事情はわからない。が、ブラックという厳しい環境下で芽を出した彼らの特徴を検証することで、伸びる若手の条件が見えてくるのではないだろうか。 気がつくといつの間にか伸びているヤツとは? 伸びる若手には2つのパターンがある。ひとつはいわゆる「デキるヤツ」。新人で入社した時から同期をリードして先輩社員を驚かせる。そして、驚かせた先輩をごぼう抜きして、僕のような器の小さい人間の妬みや嫌味を気にも留めずに、成功を積み重ねていくようなタイプだ。環境に左右されないスーパーマンといっていい。 このタイプは見切りも早い。「あいつはき

                                結局、自分を信じる人が成長する〜ブラック企業で学んだ真理|フミコフミオ
                              • 「印鑑はPCに入らない」コロナ禍でハンコ出勤を求める重役の主張が謎すぎた。|フミコフミオ

                                「会社に行く=仕事をしている」という時代は終わるはずが… こんにちは。フミコフミオです。新型コロナウイルス感染拡大により、人と人との接触を減らすという観点から、全国的にテレワークが推奨されている。神奈川県にある僕の会社も現在、原則在宅勤務である。 今回の動きをきっかけに、仕事のやり方が変わっていけばいい。書類電子化とIT技術で、時間と場所と書類にしばられない働き方がより普及していくだろう。新型コロナが収束しても、この流れが戻ることはない。なぜなら、普通に真面目に仕事に取り組んでいる人間にとって、効率的で楽な働き方であることがわかってしまったからだ。 書類や企画書を作るときは、上司からの呼び出しや同僚からの相談といったノイズが入らないほうが、仕事がはかどる。営業職も、わざわざ会社にいかずに客先を訪問し、移動の合間に書類を作成したほうが効率的なのはいうまでもない。 仕事とは、成果と成果を出すた

                                  「印鑑はPCに入らない」コロナ禍でハンコ出勤を求める重役の主張が謎すぎた。|フミコフミオ
                                • 【車中泊漫画家・小田原ドラゴン×キャンプ芸人・ヒロシ】1人が好きな二人による趣味の話 | 今夜は車内でおやすみなさい。 | ヤンマガWeb

                                  ルーフキャリアです。たとえば駐車場で車を停めたとき、これがついていれば周りから、「休みの日にはサーフボードやキャンプ用品積んでいる、自由人」だと見られると思ってつけたんです。……実際は、僕が車でやることといえば、適当な道の駅に行って、駐車場に車停めて弁当食べて寝るくらいなんですけど。

                                    【車中泊漫画家・小田原ドラゴン×キャンプ芸人・ヒロシ】1人が好きな二人による趣味の話 | 今夜は車内でおやすみなさい。 | ヤンマガWeb
                                  • 室井佑月「間違いの根本」 | AERA dot. (アエラドット)

                                    室井佑月・作家この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家の室井佑月氏は、自らの利益のために東京五輪開催にこだわる政治家を批判する。 【今週のイラストはこちら】 *  *  * 3月4日の「日本経済新聞」によれば、「菅義偉首相は3日、1都3県への緊急事態宣言を延長する方針を表明した。当初は7日までの宣言期限までで解除する考えだったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止を求める世論をみて急旋回した。東京五輪・パラリンピックや衆院選を控え、政権運営上の安全策を選んだ」そうだ。 簡単にいってしまえば政府が、衆院選で自民党が勝つためには東京五輪・パラリンピックの開催が必要で(国威発揚狙い)、東京五輪・パラリンピックを是が非でも開くためには、世論にゴマをすっておこう、としたってことだよな。 さて、それですべてが思い通りになるかしら? まず世論とのズレがある。 あたしたちは新型コロナウイル

                                      室井佑月「間違いの根本」 | AERA dot. (アエラドット)
                                    • 「実話BUNKAタブー」23年2月号の完売続出? 同誌は故小田嶋隆氏も連載してたっけな… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                      『実話BUNKAタブー』2月号ですが、各種ネット通販で完売しているようです。お近くの、雑誌の棚が置いてある感じのいいコンビニ(or本屋)でお買い求めを。 pic.twitter.com/jPPqs13HS8— 実話BUNKAタブー編集部 (@BUNKA_taboo) December 16, 2022 令和の御世にこの雑多なデザインの、雑誌に完売騒動が起きるなんて。 実話BUNKAタブー 2023年2月号 | 実話BUNKAタブー 編集部 |本 | 通販 | Amazon ■目次 渡辺徹の早すぎる死は肥満体にとって他人事じゃないデブは自分も周りも地獄 TABOO ISSUE ひたすら減税を叫ぶ社会インフラの維持コストに気づいていないバカたち 現役長野県議の丸山大輔容疑者 妻殺害が疑われる好色サイコパスの半生 「財務」で1000億円以上 統一教会と違い細く長く永遠に搾取し続ける創価学会カネ集

                                        「実話BUNKAタブー」23年2月号の完売続出? 同誌は故小田嶋隆氏も連載してたっけな… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                      • 室井佑月「インテリジェンスはどこへ」 | AERA dot. (アエラドット)

                                        室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。「しがみつく女」をまとめた「この国は、変われないの?」(新日本出版社)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家・室井佑月氏は、新型コロナウイルスをめぐる政府対応のずさんさにうんざりする。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * どなたかがツイッターで「ウイルスは忖度してくれないぞ!」といっていたが、ほんとうにその通りだと思う。 新型コロナウイルス対策の数々の落ち度を知って思う。この国のインテリジェンスはどうしてしまったんだろうと。 2月22日の「TBS NEWS」によると、新型コロナウイルスの集団感染が起きているクルーズ船内で業務していた、厚生労働省などの職員の多くが、ウイルスの検査を受けずに職場に復帰

                                          室井佑月「インテリジェンスはどこへ」 | AERA dot. (アエラドット)
                                        • 室井佑月「この動き、恐ろしくない?」 | AERA dot. (アエラドット)

                                          室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。「しがみつく女」をまとめた「この国は、変われないの?」(新日本出版社)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家の室井佑月氏はSNSがきっかけで生産中止になった「日の丸マスク」について、前回に引き続き解説し、政府の新たな動きについても指摘する。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 先週からのつづき。ネットいじめを受けたあたし。 毎日新聞社のニュース「新型肺炎 医療用マスク、自治体・病院に優先供給 厚労省」という記事に日の丸のついた立派なマスクの写真がついてた。それを見て政府に腹を立てた人がいて、その写真を貼り付けて政府を批判した。あたしはその方の発言をリツイートし、政府批判した。しかし、そのマスクと記

                                            室井佑月「この動き、恐ろしくない?」 | AERA dot. (アエラドット)
                                          • 室井佑月「安倍にやられて」 | AERA dot. (アエラドット)

                                            室井佑月・作家この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家・室井佑月氏は、安倍政権が生んだ国民の“対立”について、改めて指摘する。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 安倍政権が終わるとほっとしていたのだが、菅政権では安倍政治が引き継がれるようだ。安倍政権のなにが問題だったかは、この行数で書ききることができない。その中でもかなり重い問題点である、国民の分断の話を書こうと思う。 9月7日の文春オンラインで、ライターの大山くまおさんが「安倍首相7年8カ月の“迷言集”をまとめたら、『やってる感』と『ごまかし』のオンパレードだった」というコラムがとてもわかりやすかった。 その中にこう書かれていた。「安倍首相は在任中、常に国民を『敵』と『味方』に分けてきた。議論したり説明を尽くしたりするよりも、自分の味方を集めて政権基盤を固め、異なる意見は排除する。(中略)17年7月の東京

                                              室井佑月「安倍にやられて」 | AERA dot. (アエラドット)
                                            • 室井佑月「今の自分の都合だけ」 | AERA dot. (アエラドット)

                                              室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。「しがみつく女」をまとめた『この国は、変われないの?』(新日本出版社)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家の室井佑月氏は、定年延長の決まった東京高検検事長の問題、そして新型肺炎に関する政府の対応について持論を展開する。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 政府は東京高検の黒川弘務検事長(63)の定年延長を閣議決定した。2月11日の東京新聞「検事長人事案を官邸に蹴られた… 前代未聞の人事介入は検察の独立性を揺るがす」という記事にはこう書かれていた。 「黒川氏は法務省の官房長、次官を計七年五カ月も務め、(中略)この間、検察は政治家の絡む事件に積極的に動くことはなかった。『安倍政権の守護神』とやゆされ

                                                室井佑月「今の自分の都合だけ」 | AERA dot. (アエラドット)
                                              • 室井佑月「組織は頭から腐る」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。「しがみつく女」をまとめた「この国は、変われないの?」(新日本出版社)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家の室井佑月氏は、日本原子力発電や防衛省の隠蔽を批判する。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 2月7日の朝日新聞DIGITALにこんな記事が載った。「敦賀原発の断層『生データ』無断で書き換え 日本原電」 どういう記事かというと、 「日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の新規制基準に基づく審査で、原電が、原子炉建屋直下に活断層があるかどうかの判断に必要な調査資料の記述を書き換えていた。(中略)書き換えられたのは、原電が2012年に敷地内で実施したボーリング調査の結果。採取した地層の観察記録で

                                                  室井佑月「組織は頭から腐る」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                • 「社員はもっと苦労しろ」昭和すぎる上司に絶望した僕が伝えたいこと|フミコフミオ

                                                  「仕事は成果で評価される」は幻想か? 仕事は何によって評価されるのか、再考するきっかけになった事件が最近あった。 取引先との打ち合わせ、昨今の状況から僕が「オンライン面談でも可能です」と伝えたところ、「このご時世にわざわざ直接会いに来ようとする人を評価している」というワンダーなお言葉をいただいたのだ。 気をつかってオンライン面談でも可能ですと先方に打診したら、「このご時世にわざわざ直接会いに来ようとする人を吾輩は評価している」とワンダーなお言葉をいただき、今は昭和かと混乱している。 — フミコ・フミオ (@Delete_All) July 22, 2020 いかにも昭和的な価値観と言えるのかもしれない。ただ、昭和であれ令和であれ、基本的に仕事の評価は、成果に対してなされるべきである。それが当然であって、世の中はそうであるにちがいないと学生の頃から信じていた。 だが実際に社会に出てみると、成

                                                    「社員はもっと苦労しろ」昭和すぎる上司に絶望した僕が伝えたいこと|フミコフミオ
                                                  • 室井佑月「いかがわしいを超えた」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                    室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家・室井佑月氏は、「桜を見る会」をめぐる問題に見る安倍政権のありようを論じる。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 11月16日のNHKの午後7時のニュース、トップの話題は女優の沢尻エリカさん薬物逮捕だった。それってNHKの7時のニュースのトップに持ってくるような話なのかね? おかげでこっちの扱いは小さくなった。権力の私物化ここに極まれり、「桜を見る会」よ。 安倍首相は山口県からバス17台ぶんの自分の後援会関係者らを招待した。首相にとどまらず、夫人やお仲間議員らも、自分の関係者を呼びまくった。そんなん

                                                      室井佑月「いかがわしいを超えた」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                    • 室井佑月「知の世界への弾圧」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                      室井佑月・作家この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家の室井佑月氏は、学術会議問題についてある新聞社からインタビューの依頼を受けたという。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 日本学術会議が推薦した会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題について、仏・ルモンド紙は「日本の菅首相、知の世界と戦争状態」と書いた。ほかにも海外の大学や科学雑誌なども、次々と日本への懸念を表明している。 これが普通の感覚だよね。この国の学者の研究が中国に利用されているとか、国から不当に学者個人にお金が出てるとか、任命されなかった学者とはまったく関係ないデマを流してまでも、必死で政権擁護をしている人たちがいるけど。 あたしにいわせれば、政治が学問に口を出すって相当に野蛮なこと。そんなん、当たり前のことじゃんか。 それに排除された学者は安保法制や「共謀罪」法に反対した人であるというから

                                                        室井佑月「知の世界への弾圧」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                      • 室井佑月「東京五輪の金の闇」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                        室井佑月・作家この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家・室井佑月氏は、東京五輪の「金にまつわる薄汚さ」を指摘する。 【今週のイラストはこちら】 *  *  * 2月8日の東京新聞 TOKYO Webの「東京五輪・パラのボランティア440人が辞退、森会長の失言影響か」という記事によると、「東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、4日以降に約390人が大会ボランティアへの辞退を、2人が聖火リレーランナーへの辞退をそれぞれ申し出たと発表した」。 もちろん理由は、3日の森喜朗会長の女性蔑視発言だろう。 「東京都も8日、森氏発言を巡り、都が募集した道案内などのための都市ボランティア(約3万人)の辞退申し出が53人になったと発表した」 森氏の発言は最悪という一言に尽きるが、いったい全体、このボランティア辞退の数は多いのか、少ないのか、それすらもはっきりわからない状況だ。 なにしろ、

                                                          室井佑月「東京五輪の金の闇」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                        • 室井佑月「コロナに助けられる人」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                          室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家・室井佑月氏は、国会の焦点が「桜を見る会」疑惑から新型肺炎問題に移る現状に皮肉を込める。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 家の近くの薬局にマスクとアルコール消毒液を買いにいったら、それらはほとんど置かれてなかった。アルコール消毒液がかろうじて1本だけ残っていた。 なぜマスクとアルコール消毒液が必要だと考えたかといえば、テレビで新型コロナウイルスについての報道を毎日見ているからで、ほかの人もそうなんだろう。 首相官邸のホームページには「新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知

                                                            室井佑月「コロナに助けられる人」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                          • 室井佑月「石破さんで」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                            室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。「しがみつく女」をまとめた「この国は、変われないの?」(新日本出版社)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 森友問題の文書改ざんが原因で自殺した財務省職員の妻が再調査を求めている問題。作家・室井佑月氏は、妻の訴えに強く賛同するという。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 「私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい!」 と赤木さんの奥さんとその代理人の弁護士が、賛同人を募っている。3月31日時点で、25万人以上が賛同した。 もちろんあたしも賛同した。お亡くなりになった旦那さんは戻ってこないけど、真実を知りたいという奥さん

                                                              室井佑月「石破さんで」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                            • 【漫画】50歳の漫画家が“車中泊”で日本一周? 小田原ドラゴンが語る、ゆるゆる車中泊の魅力

                                                              読者の声が正しいとは限らない ――現在、どちらにいらっしゃいますか(4月15日の取材時)? 小田原ドラゴン(以下、小田原):今は高知の四万十川の近くの道の駅です(道の駅 よって西土佐)。最近できたばかりの綺麗なところで、その場で捌いたカツオを食べられるんですよ。 ――素敵なところですね。漫画にも描かれていましたが、本当に日本一周している最中とのことですが。 小田原:そうなんです。車内で漫画を描きながら(笑)。 車内の作業場 ――(映像を見て)すごい! 本当に車内で描いているんですね。小田原さんのTwitterを見ていると、読者と情報を交換しながら行き先や食べるものを決めたり、縛られていない感じがとても素敵だと思っていました。その場所も読者の情報ですか? 小田原:そうです。この後は柏島という、海がものすごく透明で「船の影がそこに映ったときに船が浮いているように見える」というスポットがあるんで

                                                                【漫画】50歳の漫画家が“車中泊”で日本一周? 小田原ドラゴンが語る、ゆるゆる車中泊の魅力
                                                              • 室井佑月「心底、呆れた」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家・室井佑月氏は、米国によるイランの司令官殺害と安倍晋三首相の動きについて論じる。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 呆(あき)れた。心底、呆れた。 1月4日、安倍首相は千葉県袖ケ浦市のゴルフ場で、妻・昭恵氏の弟・松崎勲氏らとのプレーの合間にメディアの取材を受け、記者団に、「おかげさまでゆっくりできました」と語ったらしい。米軍がイラン革命防衛隊の司令官を殺害し、すわ第3次世界大戦勃発かと、世界中がきりきりしている状態なのにさ。 もちろん、ほかの国はすぐに声明を出したさ。3日にもう発表している。ちなみ

                                                                  室井佑月「心底、呆れた」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                • 室井佑月「戻れないのではないか」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                  室井佑月・作家この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家・室井佑月氏は、日本の新型コロナ対策について、その矛盾や落ち度を指摘する。 【今週のイラストはこちら】 *  *  * 新型コロナウイルスのワクチンができて、みんながそれを接種できたら、元どおりの世の中になるのだろうか? それはない、とあたしは思ってしまう。 なぜなら、コロナは混乱のきっかけの一つにすぎなかった。この国を運営している者たちが混乱を招き、そしてそのことを決してわかろうとしない者もいる。 たとえば、政府は「Go To」事業がコロナ感染を拡大させたとの「エビデンスはない」として、このまま来年6月まで続けるそうだ。コロナの拡大は真実なのだから、考えられる要因を一つずつ潰していくのならわかるけど、どうしても「Go To」は続けたいらしい。 経済をまわしたいと、もっともらしい理由をつけるが、それならば一部の人間だけ

                                                                    室井佑月「戻れないのではないか」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                  • 室井佑月「なんだかな、京都市長選」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                    室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 共産党を排除しようとする広告が物議を醸した京都市長選。作家・室井佑月氏はナチスを思い出したという。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 正直いって、京都市長選のあり方に嫌悪感を抱いている。いや、嫌悪感ではない。脱力して、やる気を削(そ)がれた感じだ。 投開票は2月2日なので、このコラムが出るときには結果が出ているだろうが、なぜか京都市長選では、自民、公明両党が推薦する候補に立憲民主、国民民主、社民の各党も相乗りしてるのだ。 ちょっと待ってよ。あたしたち野党を応援している人間からすれば、国会が開会し、やる

                                                                      室井佑月「なんだかな、京都市長選」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                    • 室井佑月「安倍さんという方は」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                      室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家・室井佑月氏は、安倍首相の「桜を見る会」問題をめぐる対応、憲法改正の決意について苦言を呈する。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 安倍首相は12月13日、東京都内で開かれた講演で、「桜を見る会」から出てきた疑惑などについて、「国会では政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれている。国民のみなさまに申し訳なく思う」と述べたとか。 また嘘(うそ)いってら。安倍さんが「桜を見る会」について一問一答形式で国会審議に応じたのは、11月8日に田村智子参院議員(共産党)の30分弱の質問に答えた1回きり。 その後

                                                                        室井佑月「安倍さんという方は」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                      • 室井佑月「声をあげよう」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                        室井佑月・作家この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家の室井佑月氏は、レッテル貼りで分断が起きている現状を批判する。 【この記事の画像の続きはこちら】 *  *  * アメリカの大統領選についてのニュースを見ていると、共和党側から「社会主義、共産主義の国にしてはならない」という台詞(せりふ)がたびたび出てくる。たとえば、オバマケア(医療保険制度改革)に対してのその言葉だ。 日本でもおなじようなことが起きている。市民運動的なデモ(脱原発運動、貧困撲滅運動)に参加すると、自民党の一部応援団が、 「あいつら、共産主義だろ」 などと侮蔑的な感じでいったりする。 政府に対する批判を述べるあたしは、パヨクというものになるらしい。 べつになんといわれようが、どうでもいい。ただ、その言葉を投げつけられるのを見た人が、国に疑問を呈したり、声をあげたりすることをためらうんじゃないかと思うと、

                                                                          室井佑月「声をあげよう」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                        • 本当にあった「残業ゼロのブラック企業」クソすぎる実態を全部語る|フミコ・フミオ | Dybe!

                                                                          「残業は必要悪などではない。ただの悪だ」僕はそう考えている。 僕が前に勤めていた会社には残業が存在しなかった。「残業は存在しない。ゆえに残業代というものも存在しない」が人事の公式見解。そのおかげでどれだけ心身にダメージを負っただろうか。現在僕を悩ませている体の痛みと不眠はあの時期のダメージが原因だ。 「残業は存在しない。ゆえに残業代というものも存在しない。定刻後に残っている社員は規則違反で残っているので本来なら処分しなければならないが、見逃しているだけ」と言われた。#本当にあったブラック企業の話 — フミコ・フミオ (@Delete_All) December 5, 2017 社長のツルの一声で海の家の店長代理に就任した時など、摂氏50度を超える真夏の鉄板の前でひたすら焼きそばを作り続けた(その時の記事はこちら)。交替要員がいないうえ、学生アルバイトが定着しなかったので、月150時間は残業

                                                                            本当にあった「残業ゼロのブラック企業」クソすぎる実態を全部語る|フミコ・フミオ | Dybe!
                                                                          • 室井佑月「辞めてください」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                            室井佑月・作家この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン コロナ禍で人々の不安が増すなか、そのための対応の議論をしない安倍晋三首相に、作家の室井佑月氏は怒りを表す。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 8月13日の時事通信に、「安倍首相の夏休み、中ぶらりん コロナ禍で定まらず」という記事が載った。 記事によれば、「地元の山口県入りを検討していたが、新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、東京都の小池百合子知事が旅行や帰省の自粛を都民に呼び掛けたことで立ち消えになった。こうした状況で東京を離れれば批判を招きかねないとの懸念もあるようだ」とのこと。「首相周辺は『毎回、小池氏に邪魔されている』と悔しがる。『批判の集中砲火で疲れている』」といっているらしい。 休みたいなら休めばいい。多くの国民が、臨時国会を開いてコロナへの対応について議論してくれ、と思っているのに、無視しつづけ

                                                                              室井佑月「辞めてください」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                            • 室井佑月「あの尾身さんが」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                              室井佑月・作家この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家の室井佑月氏は「Go To キャンペーン」継続に異議を唱える。 【今週のイラストはこちら】 *  *  * 友達や知り合いから、「新型コロナウイルスはどうなっているのだ」と尋ねられる。たぶん、あたしがマスコミ業界に身を置く人間だから、新しい情報が入ってないかそういうことが聞きたいんだと思う。「新聞以上に知っていることはない、ごめん」と答える。でも、新聞を読んでいると見えてくることもある。 新型コロナウイルスに対し政府は一貫し、運任せのような方針だ。彼らの興味はそこじゃないから。 11月27日、衆院厚労委員会で、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が、「個人の努力に頼るステージは過ぎた」と訴えた。 あの政府とべったりな尾身さんが、である。背筋が寒くならないか? 尾身氏は菅政権肝いりの『Go To キャンペ

                                                                                室井佑月「あの尾身さんが」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                              • 小田原ドラゴン on Twitter: "「そういうことなんだな」って思ったのはさ。交際が二年前でしょ?二年前っていったらおれが会費5千円の40代~50代婚活パーティーで下のご飯食ってる頃やん?方や女優と交際で、方や婚活パーティーでウインナー食ってる。とにかく神というか宇… https://t.co/R92nh64gBW"

                                                                                「そういうことなんだな」って思ったのはさ。交際が二年前でしょ?二年前っていったらおれが会費5千円の40代~50代婚活パーティーで下のご飯食ってる頃やん?方や女優と交際で、方や婚活パーティーでウインナー食ってる。とにかく神というか宇… https://t.co/R92nh64gBW

                                                                                  小田原ドラゴン on Twitter: "「そういうことなんだな」って思ったのはさ。交際が二年前でしょ?二年前っていったらおれが会費5千円の40代~50代婚活パーティーで下のご飯食ってる頃やん?方や女優と交際で、方や婚活パーティーでウインナー食ってる。とにかく神というか宇… https://t.co/R92nh64gBW"
                                                                                • 室井佑月「なんでもアリですね」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                                  室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。「しがみつく女」をまとめた『この国は、変われないの?』(新日本出版社)が発売中この記事の写真をすべて見る イラスト/小田原ドラゴン 作家・室井佑月氏は、厚労省がTwitterで番組を名指しで批判するも、番組側に反撃されると主張内容を二転三転させた一件を取り上げる。 【この記事のイラストはこちら】 *  *  * 3月6日、政府は参院予算委員会の理事懇談会で、安倍首相が新型コロナウイルス対策として小中高校の一斉休校要請を決めた会議の「議事録はない」と野党に伝えた。こういうの無秩序国家というんじゃないの。 安倍政権がいちばんはりきっているのは、情報統制だ。安倍政権の新型コロナウイルス対策とは、国民を守りたいための対策ではなく、自分たちを守り

                                                                                    室井佑月「なんでもアリですね」 | AERA dot. (アエラドット)