本能寺の変で織田信長(おだのぶなが)を暗殺することに成功した明智光秀(あけちみつひで)。彼は織田信長を殺害した後、織田家の勢力を吸収して天下を手に入れます。しかし明智光秀はライバル・羽柴秀吉(はしばひでよし)に山崎の戦いで秀吉に敗北。 その後光秀は本拠地へ逃亡を図ろうとしている所を落武者狩りをしている農民の攻撃によって討ち死にしてしまいます。しかし明智光秀が生き残っている伝説があるのをみなさまはご存知でしょうか。 明智光秀は落武者の攻撃で討ち死にしないで、生き残った伝説について紹介していきたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動