パナソニックが“言葉のバリアフリー化”を目指して「Talking Aid Project」をスタート~三省堂と『聞き間違えない国語辞典』を共同開発 パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、「耳の日」である2017年3月3日(金)より、難聴の人が聞き取りやすい言葉に満ちた“言葉のバリアフリー”社会を目指し、「Talking Aid Project」を開始します。「Talking Aid Project」は話し手に着目し、難聴の人でも聞き取りやすい言葉や話し方を広める啓発活動で、難聴の人に寄り添いさまざまな高性能補聴器を提供しているパナソニック補聴器株式会社(以下、パナソニック補聴器)と協力して推進します。 65歳以上の日本人の約半数は老化によって言葉の聞き取りが困難になるといわれ、高齢化が進む中での社会課題になると考えられています。特に発音によって聞き間違えやすい言葉は補聴器を使用して