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  • 侍の思想と百姓の思想──ネット民のための丸山眞男入門(ンジャメナ)|LIMiNAL/リミナル

    見出し画像:福本伸行『最強伝説黒沢』6巻より ◆はじめに──文系のボンクラ ……数学の実力がないには我ながら呆れている。代数だいすうの試験などと聞いたら殊ことに身震みぶるいする。 実際、僕ほど徹底した非理科的な人も少ないだろう。代数、幾何きか、物理、化学……一つとして満足にできるものはない。物理化学などはあきらめたが、代数幾何などはまだまだこれから当分ある重要学科だ。ゆえに「受験」などという事を全然離れても、この夏に数学を大いにやるべき要ようがあるのである。 ところが妙な癖があるもので、数学ができなくても頭必ずしも鈍どんならずの証明として夏目漱石を挙げたり……苦心惨たん、自己について自己弁護をする。こんな事は畢竟ひっきょう負け惜しみだとは万々ばんばん承知していながらも、自分で自分を頭が悪いと断定することはあまりいい気持ちのするものでない。⁰¹ 呆れるほど「数学の実力がない」。理系が苦手で「

      侍の思想と百姓の思想──ネット民のための丸山眞男入門(ンジャメナ)|LIMiNAL/リミナル
    • 日本の未来の衝撃的な事実。社会的入院と刑罰の福祉化 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

      社会的入院って言葉知ってる? これが今話題のキーワードになっているらしい。 社会的入院とは治療や退院を目指さない長期入院のことだとか。 治療や退院を目指さないってどういう事?って感じなんだけど。 もう退院をすべき患者なんだけど、高齢化社会などが原因で家族などの引き取り手がいない、もしくは家族から引き取りを拒否されてしまうらしい。 行き場を失った患者は強制的に退院させることも出来ず、病院のベットの上で長期入院するほかないのだとか。 これは長期的に病院のベットが埋まるため、新たな患者の受け入れ数にも影響していくるという話。 また、刑罰の福祉化という問題もあるらしい。 こちらも高齢化社会が問題である。 刑務所に入った受刑者が高齢化のため、ケアサービスが必要になるらしい。 つまりは引き取り手のない高齢患者が退院をしたとて、社会で生活するのはままならず、格差社会の中で行き場を無くした高齢者が刑務所を

        日本の未来の衝撃的な事実。社会的入院と刑罰の福祉化 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
      • 【停滞する思考に一石を投じる苦言『是枝文香(日曜劇場「御上先生」より)』】声にできない本音を言葉に…。#54 - ioritorei’s blog

        #54 停滞する思考に一石を投じる苦言 停滞する思考に一石を投じる苦言 声にできない本音を言葉に… 是枝文香(日曜劇場「御上先生」より) 声にできない本音を言葉に… 何かと生きづらい世の中で、思ってはいても言葉にできない声がある。 感じていても声にするのが憚られる言葉がある。 それは耳障りが悪く、心地良い言葉ではないのかもしれない。 だが言葉にされて、はじめて気づくこともある。 本稿で取り上げる言葉は、ひとつ間違えれば暴言とも受け取られかねないものだ。 しかし何かを変えるためには、声に、言葉にしてより多くの人に考えてもらうべきだろう。 本稿が停滞する思考覚醒へのキッカケとなることを切に願う。 是枝文香(日曜劇場「御上先生」より) 是枝文香 隣徳学院3年2組の副担任。 熱心で生徒からの信頼も厚い国語教師だが、文科省から御上がやってきたことで大きな影響を受けることになる。 日曜劇場『御上先生』

          【停滞する思考に一石を投じる苦言『是枝文香(日曜劇場「御上先生」より)』】声にできない本音を言葉に…。#54 - ioritorei’s blog
        • kindle unlimited(読み放題)と図書館を活用した読書記録 2025年3月前半 - 貧しくても豊かになりたい

          読書記録を公開します いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。 私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産4500万円突破したアラフォー兼業主婦です。 お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。 ★★kindle書籍出版しています★★ スマホ・タブレット・PCでも読むことができます。 受験生の免疫力UP! 最強の感染症対策 作者:伊藤ゆりあ Amazon 隙間時間でゆる学習:隙間時間の学習でTOEIC650点超えの勉強法 作者:伊藤ゆりあ Amazon 毎日が輝く!ワンオペワーママのための時間革命 作者:伊藤ゆりあ Amazon 貧乏脳から脱出!4000万円以上貯めた主婦が考えるよいお金の減らし方 作者:伊藤ゆりあ Amazon シンプルライフでハッピー46のやめたことがもたらす新しい

            kindle unlimited(読み放題)と図書館を活用した読書記録 2025年3月前半 - 貧しくても豊かになりたい
          • わが家がおかしいと思うこと - 貧しくても豊かになりたい

            わが家がおかしいと思うこと いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。 私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4500万円突破したアラフォー兼業主婦です。 お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。 ★★kindle書籍出版しています★★ スマホ・タブレット・PCでも読むことができます。 給料が上がらないので、質素な暮らしを考えてみた 作者:伊藤ゆりあ Amazon 受験生の免疫力UP! 最強の感染症対策 作者:伊藤ゆりあ Amazon 隙間時間でゆる学習:隙間時間の学習でTOEIC650点超えの勉強法 作者:伊藤ゆりあ Amazon 毎日が輝く!ワンオペワーママのための時間革命 作者:伊藤ゆりあ Amazon 貧乏脳から脱出!4000万円以上貯めた主婦が考えるよいお金の減らし方

              わが家がおかしいと思うこと - 貧しくても豊かになりたい
            • 「東大卒」は日本社会の何を映しているのか|ちくま新書|本田 由紀|webちくま(1/5)

              学力格差や体験格差が深刻化する日本の教育。そんな中、入試難易度や威信という点においてトップに君臨しつづける東京大学に進学するのはどんな人たちなのか。東大卒業生を対象に行われた大規模な独自調査のデータから、学歴エリートの生態と格差社会の実態に迫る新刊『「東大卒」の研究―データからみる学歴エリート』より、本田由紀さん執筆の本文の一部を公開します。 東大に凝縮される「教育格差」 ここまでに見てきた、学力、社会的地位、研究力といった事象は、少なくとも国内においては、東京大学が「最高」と呼んでよい立場にあることを示していました。しかしもちろん、東京大学が話題に上るのは、ポジティブな面だけではありません。 ネガティブな事象の一つとして、「教育格差」が挙げられます。「教育格差」と一言でいっても、何による格差に注目するか、視点は複数ありえます。ジェンダーによる格差は後述しますので、ここでは出身階層および出

                「東大卒」は日本社会の何を映しているのか|ちくま新書|本田 由紀|webちくま(1/5)
              • 自分が7年前に対談で出た記事がクソ長すぎるので要約してもらった。AIとVRが作り出す「最適化された世界」:川上量生×GOROmanが語る未来像|GOROman

                自分が7年前に対談で出た記事がクソ長すぎるので要約してもらった。AIとVRが作り出す「最適化された世界」:川上量生×GOROmanが語る未来像 AIとVRが織りなす新しい現実 近い将来、私たちは現実世界ではなく、AIによって最適化された仮想現実の中で生きるようになるかもしれません。カドカワ社長の川上量生氏とVR技術者GOROman氏による対談から、AIとVRの融合が生み出す未来社会の姿を探ります。 AIとVRが作り出す「最適化された世界」:川上量生×GOROmanが語る未来像AIが設計する「脳に心地よい世界」VR空間は現実の単なるコピーではなく、AIによって人間の脳にとって最適な体験へと進化していきます。川上氏は「VR空間で物を手に取るとき、近づけるだけでシュッと手に吸い付く。これは現実とは違う物理法則だけど、脳にとっては快適なんです」と指摘します。 GOROman氏も「VRを20分体験し

                  自分が7年前に対談で出た記事がクソ長すぎるので要約してもらった。AIとVRが作り出す「最適化された世界」:川上量生×GOROmanが語る未来像|GOROman
                • 御上先生で知った、G7で相対的貧困率トップ。 - 定年退職後、スモールライフを楽しもう!

                  日曜日の夜はNHK大河べらぼう、TBS日曜劇場御上先生を楽しんでおります。 特に御上先生は毎回結構入り込んでしまいます。 先日、ドラマの中で相対的貧困率がG7で最も高いという事を知りました。 その後、いつものように、安直にパソコンで相対的貧困率について書かれている記事を読んでみました。G7では最も高く、先進国の中でも年度によっては4番目に高かったり、7番目だったり、随分昔の話ですが、一億総中流時代と言われた時の面影はありません。 様々な要因があるようで、複雑で、難しくて、私には良くわかりませんでした。 ただ、高齢者の私としては何だかスッキリしない、悶々とした気持ちになるのは、貧困率が高くなった要因のいくつかの中に、必ずといっていいほど「少子高齢化社会」「超高齢化社会になったこと」という言葉が登場してきます。 この中には、高齢者自身の貧困が増加していることも含まれていますが、高齢者の増加によ

                    御上先生で知った、G7で相対的貧困率トップ。 - 定年退職後、スモールライフを楽しもう!
                  • 「国民が滅びるようなことを平然とやってるから俺は国賊と呼んでるんだ」島根県知事 文科大臣の反論をばっさり 再び強く批判 少数弱者を狙い撃ちする風潮は歴史上社会が悪くなる前兆で他人事と思ってはいけないと警鐘 | TBS NEWS DIG (4ページ)

                    「国民が滅びるようなことを平然とやってるから俺は国賊と呼んでるんだ」島根県知事 文科大臣の反論をばっさり 再び強く批判 少数弱者を狙い撃ちする風潮は歴史上社会が悪くなる前兆で他人事と思ってはいけないと警鐘 そして 「国賊だ。こんなことやろうとしている奴らは。そんな国賊をね、焙り出さないかん。国会議員の皆さんも国立大学の授業料を3倍にするということを否定しないような政党と、否定する政党と公約ではっきり分けてもらって、どの政党が国立大学の授業料3倍にしても良いと思ってる政党なのかどうか、参議院選挙の争点にすべきだ」 と、選挙を通じて国民に問うべきだとしました。 そして、格差社会で余裕がなくなっている地方の子弟が、地元の国公立大学に授業料が高くて進学出来なくなることついて 「国立公立(大学)が担って来た教育を破壊しようとしてる、じゃないかと俺は思ってるんだよ。そんなことをさせて良いのか。年間15

                      「国民が滅びるようなことを平然とやってるから俺は国賊と呼んでるんだ」島根県知事 文科大臣の反論をばっさり 再び強く批判 少数弱者を狙い撃ちする風潮は歴史上社会が悪くなる前兆で他人事と思ってはいけないと警鐘 | TBS NEWS DIG (4ページ)
                    • 【幸せ】お金がいくらあれば人は幸せになれるのか?2,000万円必要?

                      更新日:2025/03/23 あなたは今幸せですか? 「はい」と即答出来れば、この記事は読む必要がないのでスキップしてください(笑) あなたは「お金」好きですか。 「お金がなくても幸せ」という人もいるかも知れませんが、お金はないよりあったほうが良いですよね。 お金がなく衣食住もままならなければ、幸せを実感するのは難しい。 今日の昼食を食べるお金もないのに幸せを感じられる人はまずいないでしょう。 お金があればあれも買えるしこれも買える。 自分の欲しいものを買えて、贅沢な暮らしができるなら誰もが幸せを実感できるはず。 ただ、お金の量に比例して幸せになるかといえば、そうでもない。 年収1億円の人が、年収1000万円の人よりも10倍幸せなのかはわからない。 無限の富をもてば無限の幸せが手に入るとは誰も思わないでしょう。 ただ、年収1億円の人の方が間違いなく「人生の選択肢」が多い。 少なくともお金が

                        【幸せ】お金がいくらあれば人は幸せになれるのか?2,000万円必要?
                      • 「いくら稼げば幸せになれるのか?」問題に決着をつけようじゃないか!というエントリ

                        「お金で幸せは買えるのか?」って議論が昔からあるわけです。お金があればあるほど幸福度が増すのは間違いないんだけれども、その効果にはどこかで限界が来るのではないかって持論ですね。もっと簡単に言えば「お金って、あればあるほど良いのか?」って問題であります。 確かに、年収200万から400万になるのと、年収8000万から年収1億になるのを比べたら、お金のありがたみは両者で全く異なるはず。1杯目はおいしいビールも、3杯4杯と続ければおいしさが減っていくようなもんで、年収がもたらす幸福度アップの効果にも限界がありそうな気がするわけです。 ただし、一方ではやはり「お金はあればあるほどいいよなぁ」と思いたくなるのも人情で、何せお金があれば不慮の事故や病気といったトラブルにも対処しやすくなりますからね。過度な贅沢にはすぐ飽きるとしても、いらぬストレスを避けられるようになるって意味では、お金がもたらす幸福度

                          「いくら稼げば幸せになれるのか?」問題に決着をつけようじゃないか!というエントリ
                        • 現代や未来を考えるための世界史の記事 - そういちコラム

                          今年の新しい取り組みで、2週間ほど前にnoteをはじめました。「現代や未来を考えるための世界史の記事」ということをうたっています。それを、世界史に詳しくない人にもわかりやすく。すでに10本近い記事を投稿しています。 それらのnoteの記事は、これまでやってきたブログ記事の大幅な増補・改訂です(元の記事の2倍~数倍の分量になっています)。 そのような、過去に書いたものの再検討・完成版のような記事を今後も投稿していく予定です。この数年、そのような「再検討」の文章をかなり書き溜めていました。 新しい記事を、既存の別ブログ「そういち総研」(はてなブログ、世界史専門)にアップすることも、ある程度は考えました。 しかし、それらの記事は「そういち総研」の記事の増補改訂版であり、大幅に重複するものです。そこで、noteという新しい別の場所に載せることにしました。 noteでのこれまでの記事も、これから投稿

                            現代や未来を考えるための世界史の記事 - そういちコラム
                          • 辛坊治郎氏が嘆く「インフレ格差社会」押し寄せる中国人観光客、店主値上げ、日本人ばかりが貧困に転落する異常事態 - まぐまぐニュース!

                            止まらない円安によって“安すぎる国”になった日本。外国人観光客が全国各地にあふれかえり、オーバーツーリズムが深刻化するのにともない、国内で急激な格差拡大が進行していると指摘するのは、元読売テレビアナウンサー・ジャーナリストの辛坊治郎氏です。この値上げラッシュとインフレはまだ3合目、ここからさらに加速しそうとのこと。私たちの生活はどうなってしまうのでしょうか?(『辛坊治郎メールマガジン』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:辛坊治郎メールマガジン 第731号 3月21日発行「インバウンド観光客」 居酒屋が1.5倍に値上げしたら、売上がそのまま1.5倍に 私の“知り合いの知り合い”が経営する居酒屋の値段が変更になりました。 今までは一品400円均一だったのですが、インバウンド観光客が多い場所で、どんぶり物が5000円前後するような場所の近くに店があり、

                              辛坊治郎氏が嘆く「インフレ格差社会」押し寄せる中国人観光客、店主値上げ、日本人ばかりが貧困に転落する異常事態 - まぐまぐニュース!
                            • 『パラサイト』に続き世界が大熱狂!ポン・ジュノ最新作『ミッキー17』が最高!|シネマトゥデイ

                              左がミッキー18で右がミッキー17 『パラサイト 半地下の家族』で第92回アカデミー賞作品賞を含む4冠に輝き、韓国映画の歴史を塗り替えたポン・ジュノ監督。映画ファンが待ち望んだ『パラサイト』以来初となる新作『ミッキー17』がいよいよ3月28日より日本公開されます。製作が発表されて以来、世界中から熱い視線が注がれていた本作は、第75回ベルリン国際映画祭でお披露目となるや、極限まで高まった期待すら軽々超えて絶賛レビューの嵐に! 『ミッキー17』の何がそんなに最高なのか、海外のレビューの数々からその魅力に迫りました。(編集部・市川遥) ハリウッドでもポン・ジュノ節炸裂!最新作にして集大成 『ミッキー17』は、何もかもうまくいかずとにかく地球を出たかったミッキーが、ろくに契約書も読まず、唯一空いていた“使い捨てワーカー”という職業で大企業の仕事を手に入れるところから始まります。導入から惹きつけられ

                                『パラサイト』に続き世界が大熱狂!ポン・ジュノ最新作『ミッキー17』が最高!|シネマトゥデイ
                              • 奇妙な世界を賢く歩くための地図(『新・貧乏はお金持ち』まえがき) – 橘玲 公式BLOG

                                明後日31日(月)発売の新刊『新・貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する』(プレジデント社)のまえがき「奇妙な世界を賢く歩くための地図」を出版社の許可を得て掲載します。すでに都内の大手書店などでは店頭に並んでいるようです(電子書籍も同日発売です)。 書店さんで見かけたらぜひ手に取ってみてください。 0.0 ****************************************************************************************** 本書は2009年6月に講談社から刊行され、11年3月に講談社+α文庫に収録された『貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する』の内容を新しくしたものだ。幸いなことに親本は多くの読者を得ることができたが、それでも新版にしたのには理由がある。この16年のあいだに、話があべこべになっ

                                • 「弱者」とはだれのことなのか。|海燕(オタクライター)

                                  「心で見なければものごとはよく見えないってこと。大切なことは目に見えないんだよ」 サン・テグジュペリ『星の王子さま』 ①「弱者論」 まだ去年の冬コミで出した『山本弘論』が売れ残っているというのに(とはいえ、9割くらいは売れました。ありがとうございます)、今年の冬コミで新刊を出そうかなと内容を考えています。 タイトルは「弱者論」でどうかと思っていたのだけれど、このままだと売れそうにない気もするので、何か変えるかも。まあ、多少タイトルをいじったところで売れないものは売れないのですが。 内容的には、十数年前に出した二冊目の同人誌、ぼく的に(だけ)なつかしの『戦場感覚』の続きというか、完結編をもくろんでいます。 といっても、『戦場感覚』を読んだことがある方はほとんどいらっしゃらないでしょうから、説明しましょう。 この本はこの社会全体を一個の「戦場」と捉え、現代の小説やマンガやゲームが「戦場で生きて

                                    「弱者」とはだれのことなのか。|海燕(オタクライター)
                                  • 2025年3月21日(金)の日録。 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

                                    大名家の序列ですか……。 21日の記録。 ♪ブーメラン これ、ウクライナはYESとは言わないよな 大名家の序列ですか……。 【歴史解説】ゆっくり大江戸157 お江戸の超格差社会!大名ヒエラルキー【江戸時代】- YouTube 現代でも似たようなものです。法律などでは市区町村長とひとくくりにされることも多々ありますが、横浜市のような370万都市と、人口2,500人の市が名乗る立場は同じ「市」であったとしても世間で認知している格はあきらかにちがいます。 都道府県でも、東京都知事は全国的に名を知られていても、人口の少ない県の知事は地元くらいしか知らないでしょう。 ただ、法的には同格というのがミソで、ここまで上下関係がはっきりしているわけではありません。むかしと今のちがいは勉強になります。 21日の記録。 4時前に起床しました。外気温は5.1度。朝めしを食いながら書斎の室温をチェックすると10.5

                                      2025年3月21日(金)の日録。 - 松村かえるの「かえるのねどこ」
                                    • 将来に希望を持てないが、「生活満足度」が高い人々が急増する理由 『希望格差社会、それから』が描く日本社会のリアル(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                      バーチャルな世界で満足している人が多いからこそ、将来に希望が見出せないにもかかわらず「生活に満足している人」が増える(写真:wisteria512/PIXTA) ベストセラー『希望格差社会』(筑摩書房)の刊行から20年。その間、日本社会や若者を取り巻く環境はどう変わってきたのか。 稀代の社会学者・山田昌弘氏の最新刊『希望格差社会、それから』より、書評家の印南敦史氏が、現代の日本社会や若者のリアルに迫る。 ■昭和の幸福モデルの終焉 『希望格差社会、それから: 幸福に衰退する国の20年』(山田昌弘著、東洋経済新報社)の著者は、平成という時代を次のようにまとめている。少し長いが、重要な部分なので引用しておこう。 昭和の希望であった「仕事で努力すれば、報われる」「夫は主に仕事、妻は主に家事で、豊かな生活を築くことができる」「愛し愛されていることが実感できる家族がいる」といったことが、なかなか実現で

                                        将来に希望を持てないが、「生活満足度」が高い人々が急増する理由 『希望格差社会、それから』が描く日本社会のリアル(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                      • 【御上先生】7話ネタバレ考察!槙野は後輩の高見唯人を亡くした?! | 【dorama9】

                                        松坂桃李主演のドラマ【御上先生】第7話が3月2日に放送されました。 回想シーンによると槙野(岡田将生)は後輩の高見唯人を亡くしたのか?!という件などを考察します。 今回は【御上先生】7話のあらすじネタバレ&考察・感想について紹介します。 【御上先生】7話のネタバレ 【御上先生】7話のあらすじネタバレです。 椎葉(吉柳咲良)が万引き 椎葉春乃(吉柳咲良)はドラッグストアで生理用品を万引きをした。 御上(松坂桃李)と是枝(吉岡里帆)が店に到着。 すると、椎葉が「帰らないと」と店長にお願いしている。 御上はヘルパーの時間終了が迫ってると知り、是枝を椎葉の家に向かわせる。 御上は椎葉から話を聞く。 椎葉は元々生理が重かったが祖父の認知症が発症して以降はPMS(月経前症候群)に悩まされていた…。 御上が来たことで店長は通報を思いとどまる。 御上は大量の生理用品を椎葉のために買った。 御上は「初めて買

                                          【御上先生】7話ネタバレ考察!槙野は後輩の高見唯人を亡くした?! | 【dorama9】
                                        • 戦争を煽ったのは誰だったのか? 民意が生んだ娯楽統制と戦争への道 (現代ビジネス)

                                          【写真】2025年は戦後80年かつ昭和100年…昭和史をひも解く「3つの要素」 女性差別、SNSと言論、格差社会、官僚主導、対アジア外交……。 今日の日本が直面している諸問題の歴史的な起源は戦前昭和にあった! 『論点別 昭和史 戦争への道』(講談社現代新書)では、日本近現代史研究の第一人者である井上寿一氏が、昭和史の実像に迫ります。 ※本記事は井上寿一『 論点別 昭和史 戦争への道 』から抜粋・編集したも...

                                            戦争を煽ったのは誰だったのか? 民意が生んだ娯楽統制と戦争への道 (現代ビジネス)
                                          • 戦況の悪化にともない「虚偽・誇大のフェイクニュース化」…大本営発表の虚実 (現代ビジネス)

                                            【写真】2025年は戦後80年かつ昭和100年…昭和史をひも解く「3つの要素」 女性差別、SNSと言論、格差社会、官僚主導、対アジア外交……。 今日の日本が直面している諸問題の歴史的な起源は戦前昭和にあった! 『論点別 昭和史 戦争への道』(講談社現代新書)では、日本近現代史研究の第一人者である井上寿一氏が、昭和史の実像に迫ります。 本記事では〈戦争を煽ったのは誰だったのか? 民意が生んだ娯楽統制と戦争へ...

                                              戦況の悪化にともない「虚偽・誇大のフェイクニュース化」…大本営発表の虚実 (現代ビジネス)
                                            • ドラマ「いつか、ヒーロー」の評価は?視聴者の感想とレビューを徹底分析

                                              このように、「いつか、ヒーロー」は社会派ドラマとしての意義はあるものの、同ジャンルの作品と比較するとメッセージの伝え方が弱く、また、エンタメ要素の強い作品と比べると派手さやインパクトに欠けるため、視聴者の好みによって評価が分かれているようです。 とはいえ、「ストーリーの深みが増せば化ける可能性がある」「最終回の展開次第では評価が大きく変わるかもしれない」といった意見もあり、今後の展開が注目されています。 ドラマ「いつか、ヒーロー」の高評価ポイント ドラマ「いつか、ヒーロー」には批判的な意見もある一方で、「感動した」「面白い」と評価する視聴者も多くいます。 特に、主演・桐谷健太の演技、社会問題を取り入れたストーリー、スリリングな展開が魅力的だと評価されています。 ここでは、視聴者のポジティブな意見をもとに、本作の高評価ポイントを詳しく解説します。 桐谷健太の熱演が光る 本作の主人公・赤山誠司

                                                ドラマ「いつか、ヒーロー」の評価は?視聴者の感想とレビューを徹底分析
                                              • ドラマ「いつか、ヒーロー」が面白い!魅力と見どころを徹底解説

                                                ドラマ「いつか、ヒーロー」のストーリー概要 ドラマ「いつか、ヒーロー」は、絶望の淵に立つ人々が再び立ち上がる姿を描く感動の物語です。 主人公・赤山誠司(桐谷健太)は、かつて児童養護施設「希望の道」で働く職員でした。 子どもたちに寄り添い、彼らの未来を信じていた赤山でしたが、ある事件をきっかけに突然消息を絶ちます。 20年ぶりに再会した恩師と教え子たちの絆 20年後、突然帰ってきた赤山が目にしたのは、かつての教え子たちの変わり果てた姿でした。 それぞれの人生を歩んだはずの彼らは、社会の厳しさに打ちひしがれ、希望を失っていたのです。 介護職として過酷な労働に苦しむ樋口ゆかり(長濱ねる)、目的を失い堕落する元優等生、報われない努力を続ける者――彼らは皆、かつての夢を忘れかけていました。 しかし、赤山との再会を機に、彼らの人生は再び交差し始めます。 腐った巨大権力に挑む彼らの戦い 教え子たちの人生

                                                  ドラマ「いつか、ヒーロー」が面白い!魅力と見どころを徹底解説
                                                • 「サラエボの銃声」は日本を震撼させた…現代日本が抱える課題の原点は第一次世界大戦にあった!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                  「現代日本」はいつ始まったのか? 第一次世界大戦のの影響は第二次世界大戦以上で日本にも深く及んでいました。 【写真】2025年は戦後80年かつ昭和100年…昭和史をひも解く「3つの要素」 大戦前後の日本社会を観察すると「複数政党制への過渡期」「好景気から長期停滞へ」「大衆社会のなかの格差拡大」という、まさに今日的な課題がみえてきます。この戦争が浮かびあがらせた課題は21世紀の現在も構造としては変わっていないのです。 井上寿一『第一次世界大戦と日本』(講談社現代新書)は、さまざまな側面から「現代日本」の始まりを考える一冊です。 大正時代の政党の財政政策を研究しているイタリア人『 第一次世界大戦と日本 』(講談社現代新書)を書くことになったきっかけをさかのぼると、2011年のフランス・アルザスでの不思議な体験にたどり着く。 宮崎駿監督の『ハウルの動く城』に出てくる町は夢のなかのようなフィクショ

                                                    「サラエボの銃声」は日本を震撼させた…現代日本が抱える課題の原点は第一次世界大戦にあった!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                  • 私の孤独はあなたの孤独を知る。清水穣評「LOVE ファッション─私を着がえるとき」展(美術手帖) - Yahoo!ニュース

                                                    私の孤独はあなたの孤独を知る(*1) 「そして死ぬのはいつも他人(D’ailleurs, c’est toujours les autres qui meurent)」とはマルセル・デュシャンの有名な墓碑銘であるが、なるほど、我々が絶対的に自分ひとりで知るほかないもの、原理的に代理不能でひとりで経験するしかないもの、それが「死」であろう。人は己が死ぬ、そのときだけ死を経験する。この「自分ひとりだけ」という性質は、死がそうであるように、ひとつの存在の条件に関わっていて、その存在の自我や自意識、つまり「アイデンティティ」とは基本的に関係しない。デュシャンの言葉の要は、死ぬときはこの世でひとりなのだから、アイデンティティという概念自体が意味を持たないということだ。 自分ひとりで経験する以外には知りえないというこの条件は、死に限らない。スポーツ競技や車の運転、楽器の演奏は、いくら情報、助言、理論…

                                                      私の孤独はあなたの孤独を知る。清水穣評「LOVE ファッション─私を着がえるとき」展(美術手帖) - Yahoo!ニュース
                                                    • 読書感想「本心」平野 啓一郎 - 腸活 本活

                                                      読書感想 格差社会、セックス産業とセックス嫌悪 、精子バンク、温暖化、バーチャル社会、外国人労働者と2世の教育問題など胸焼けがするほど近未来の社会問題のオンパレード。(現在の問題がパワーアップした感じ)自由死(安楽死尊厳死以上の適用のようだ)を望んでいた母親の本心を知りたい主人公。保身的で卑屈なところがある性格にちょっとイライラ。思いやりがあり善行をしている好人物のように見えるが、上面のような感じ。そして三好さんに対して。本当に一緒にいたい人には”自分から”本心を伝えた方がいいと思う。 本心 作者:平野啓一郎 コルク Amazon 『マチネの終わりに』『ある男』と、ヒットを連発する平野啓一郎の最新作。 舞台は、「自由死」が合法化された近未来の日本。最新技術を使い、生前そっくりの母を再生させた息子は、「自由死」を望んだ母の、<本心>を探ろうとする。 母の友人だった女性、かつて交際関係にあった

                                                        読書感想「本心」平野 啓一郎 - 腸活 本活
                                                      • 『ROOKIES』出演俳優・川村陽介が明かす国民的ドラマのリアルな撮影裏話「もうすごい格差社会で、将来、見返してやろうと(笑)」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                        「かなり緊張してたことは覚えてます。ただの田舎の高校生が、大人がたくさんいる現場にいきなり連れていかれて……。 役名もなかったし、 セリフも2〜3言くらいしかなかった。でもそのセリフをめちゃくちゃ家で練習したなぁ。 母は素人なのに、こうじゃない、ああじゃないって」 俳優としてデビューした後、レッスンやオーディションを受ける日々が続いたという。 2002年、20歳になる頃、故・蜷川幸雄監督の映画『青の炎』(’03年)のオーディションを受けることになった。この時、俳優人生で最初の転機が訪れたそうだ。 「当時はレッスンに通いながら、あらゆるオーディションを受けまくってたけど、落ちてばかり。どうせこんなもんだろうってやさぐれてましたね(笑)。 (ドラマや映画の撮影)現場にも出られないので、お芝居のやり甲斐もまだ見出せてなかった。辞めたいとまでは思ってないけど、大変だったし、このままじゃ俳優は続けら

                                                          『ROOKIES』出演俳優・川村陽介が明かす国民的ドラマのリアルな撮影裏話「もうすごい格差社会で、将来、見返してやろうと(笑)」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                        • 47都道府県「会社員の平均給与」最新ランキング1位と47位の酷すぎる格差「実感なき賃上げの実情」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                          47都道府県「会社員の平均給与」最新ランキング1位と47位の酷すぎる格差「実感なき賃上げの実情」 1 名前:七波羅探題 ★:2025/03/27(木) 05:48:28.06 ID:XSHb+A8c9.net 47都道府県「会社員の平均給与」最新ランキング!1位と47位の酷すぎる格差。「実感なき賃上げの実情」が明らかに https://t.co/A9qPCk9adM @gentoshasgoから— ゼロワン (@shuichi01ima) March 26, 2025 SGO編集部2025.3.26 https://gentosha-go.com/articles/-/67902 厚生労働省から令和6年の『賃金構造基本統計調査』の結果が発表され、最新の会社員の給与事情が明らかになりました。そこから見えてきたのは「実感なき賃上げの実情」でした。※本記事では労働者を会社員、所定内給与を月収と表

                                                            47都道府県「会社員の平均給与」最新ランキング1位と47位の酷すぎる格差「実感なき賃上げの実情」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                          • 〈書評〉『不平等・所得格差の経済学』『世界秩序が変わるとき』『希望格差社会、それから』

                                                            コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                              〈書評〉『不平等・所得格差の経済学』『世界秩序が変わるとき』『希望格差社会、それから』
                                                            • 吉野家の牛丼「400円→280円」マクドナルドのハンバーガー「210円→65円」に。2000年代平成デフレ期とは何だったのか…一億総中流から格差社会へ【専門家が解説】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース

                                                              1990年代、日本の消費は大きな転換点を迎えました。象徴的なのが、外食チェーンの値下げ競争。価格競争が激化する中、企業は「安さ」だけでなく「顧客満足」も追求し始めました。本稿では、デフレが生んだ「顧客第一主義」の背景について、北海道大学大学院経済学研究院准教授の満薗勇氏が、『消費者と日本経済の歴史 高度成長から社会運動、推し活ブームまで』(中央公論新社)より詳しく解説します。 【早見表】年収別「会社員の手取り額」 バブル期からポストバブルの時代へ1980年代後半からバブル景気に沸くなかで、海外旅行者の増加、スキーリゾートの賑わい、高級車ブームなど、人びとは旺盛な消費意欲を示した。しかし、バブルが崩壊して1990年代から長期経済停滞の時代に入ると、一転してそうした明るさは失われた。 ポストバブルの時代には、外食チェーンが相次いで値下げを発表し、デフレの象徴とまで呼ばれるようになる。たとえば、

                                                                吉野家の牛丼「400円→280円」マクドナルドのハンバーガー「210円→65円」に。2000年代平成デフレ期とは何だったのか…一億総中流から格差社会へ【専門家が解説】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース
                                                              • 私のヌン活 - くるみDiary

                                                                昨日、Yahooニュースで「ヌン活ブームはいつまで続く」という記事を読みました、私はヌン活という言葉は初めて知ったんですが、そんなブームがあったんですか?! しかも2022年に流行語大賞にノミネートされたらしい。 え~、そんなの全然知らなかった、もう3年も前からブームになっていたんですか❕ ところでヌン活ってどんなものなの❓ 🔽 ホテルやカフェでアフタヌーンティーを楽しむ活動の事みたいですが、コンラッド東京では7900円~とか。 この「~」というのがポイント、最低でも7900円はするってことですよね。 ◇ コメントを読むと場所によっては8000円~1万円はするとか。 私は最初この記事を読んだ時、時間やお金にもゆとりのある年配の方が利用されているんだろうなと思っていたのですが、押し活を楽しむ20代女性から高い支持を得ているんだとか、何か意外でした。 スイーツや飲み物も高級なものなんでしょう

                                                                  私のヌン活 - くるみDiary
                                                                • 【万博】赤旗社会部長・三浦誠、娘のアトピー性皮膚炎をなんとかするため開発された中小企業の商品を「これが『ミライのお風呂』なんですか…。」と嘲笑 : モナニュース

                                                                  2025年03月27日13:02 【万博】赤旗社会部長・三浦誠、娘のアトピー性皮膚炎をなんとかするため開発された中小企業の商品を「これが『ミライのお風呂』なんですか…。」と嘲笑 カテゴリネットウォッチ新聞・マスコミ Comment( 53 ) 1: モナニュースさん:2025/03/27(木) 12:00:00 ID:mona-news「めちゃめちゃ気持ちいい」吉村知事が“人間洗濯機”を体験 →最初は不安でしたが、最高でした。入って出たら体が綺麗に。肌もスベスベ。今後更に高齢社会、介護の必要性も高まる。泡の技術で洗剤不要、15分で乾燥まで。心のセンサーも。万博で1000人が体験。ミライのお風呂。 https://t.co/3YvT4ajlxl— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) March 23, 2025 これが「ミライのお風呂」なんですか…。 これが目指すべき「

                                                                    【万博】赤旗社会部長・三浦誠、娘のアトピー性皮膚炎をなんとかするため開発された中小企業の商品を「これが『ミライのお風呂』なんですか…。」と嘲笑 : モナニュース
                                                                  • 竹中平蔵氏「大阪万博344億円の巨大木造リングほぼフィンランド木材で竹中平蔵が利権で大儲けとデマが拡散されている。日本人の倫理観は大丈夫か?」

                                                                    【コメント】仮に「万博で大もうけしている」がデマだとしても、竹中平蔵が安倍晋三派や維新の政治家とがっつり組んで日本をボロボロにしたことは間違いない 貴方の倫理観を問いたい。過去にどれだけ税金をご自分の懇意にしている企業に流したことか。何故経産省系の補助金の事務局はほぼパソナなんですか?人は今までやってきたことで他人から判断されるのです。他人からそう思われるのは、今までやってきた証なので仕方がありません大屋根リングの木材をフィンランドから調達したのが、竹中平蔵の兄貴が会長をしているミサワホーム日本を実質的な格差社会にして国民の生活を破綻させ、自分はその要である人材派遣企業からの御裾分けで実質の大儲け弱者から派遣で中抜きをする政策を行い、賃金を下げ続けた、倫理観や良心のない人に言われる筋合いはない自分自身の懐には直接入れないで、関係者や身内にしっかり利益を落としてます。巨大リングの膨大な木材も

                                                                      竹中平蔵氏「大阪万博344億円の巨大木造リングほぼフィンランド木材で竹中平蔵が利権で大儲けとデマが拡散されている。日本人の倫理観は大丈夫か?」
                                                                    • 「格差社会本のバブル」別冊宝島「ニッポンの恥!」収録

                                                                      格差社会本のバブル (別冊宝島Real (075)『ニッポンの恥!』2007 年 11 月, その後2008年10月に文庫にもなったはず) 文庫版のゲラ 山形浩生 しばらく前まで世間では格差議論がお盛んで、やれニートだ下流だ格差だ大問題だ日本の崩壊だという本がやたらに出ていた。厚労省はニートが問題だと騒ぎ立て、家事見習い(つまりはお嫁さん志願で特に働く気のないの女の子たち)までニートに算入して問題の水増しを狙い、最近ではネットカフェ難民とかを騒ぎ立てて、何とか話をもり立てようとしてがんばっている。 幸か不幸か(もちろん日本全体のためには明らかに幸なんだけれど)最近になってすこーしだけ景気が戻ってきた。それにともなって求人状況なんかも改善してきたので、ここらへんの話は前ほど切実でなくなってきたようだ。おかげで各種の便乗本なんかも一時ほどの勢いはない。結構なことです。 というのも、こうした格差

                                                                      • 日本は「貧困放置国家」だ!階級化が進んで現役世代は“中流貧民と非正規雇用”で覆い尽くされる

                                                                        大企業が賃金を収奪! 「階級社会」の不幸 暮らしが楽にならない。歴史的なインフレや人手不足で賃上げムードは高まるものの、実質賃金は下がり続ける。一億総中流社会は崩壊し、誰もが今の階級から転落する脅威に怯えている。給料が上がらないのは、生産性が低いから。働く個々人が原因であるかのような言説も唱えられるが、実は日本の生産性は上がっている。その果実を“収奪”しているのは、かつて中流階級を下支えした大企業だ。そして、その最大の犠牲者となったのは就職氷河期世代だ。本特集では、階級社会の不幸な格差と残酷な現実を浮き彫りにする。 バックナンバー一覧 もはや日本は経済大国ではなく、貧困放置国家に成り下がってしまったのかもしれない。不十分な賃上げと非正規雇用の固定により、日本社会は格差社会よりもシビアな「階級社会」への変貌を遂げている。特集『大企業が賃金を収奪! 「階級社会」の不幸』の#12では、一握りの上

                                                                          日本は「貧困放置国家」だ!階級化が進んで現役世代は“中流貧民と非正規雇用”で覆い尽くされる
                                                                        • 日曜劇場「御上先生」千木良遥(高石あかり)がボロ泣き… 圧巻の演技に絶賛の声「芝居がとんでもない」「心に刺さりすぎる」(1/2ページ)

                                                                          俳優の松坂桃李が主演する日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第7話が2日に放送され、3年2組の生徒、千木良遥(高石あかり)がボロ泣きする姿に視聴者は釘付けに。「涙止まんなかった」「心に刺さりすぎる」などと絶賛の声が相次いだ。 東大卒のエリート文科省官僚から高校教師になった御上孝(松坂)が、令和の18歳とともに日本の教育界に蔓延(はびこ)る腐った権力に立ち向かう大逆転教育再生ストーリー。詩森ろば氏が手がける完全オリジナル脚本で、「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(23年)、「マイファミリー」(22年)、「ドラゴン桜」(21年)など、近年話題となった日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝氏がプロデューサーを務める。 この日の放送では、春頃から体調を崩しがちだった生徒、椎葉春乃(吉柳咲良)が生理用品を万引きし、さらに出会い系サイトでサクラのバイトをしていたことなどが発覚し

                                                                            日曜劇場「御上先生」千木良遥(高石あかり)がボロ泣き… 圧巻の演技に絶賛の声「芝居がとんでもない」「心に刺さりすぎる」(1/2ページ)
                                                                          • 吉野家の牛丼「400円→280円」マクドナルドのハンバーガー「210円→65円」に。2000年代平成デフレ期とは何だったのか…一億総中流から格差社会へ【専門家が解説】 (ゴールドオンライン)

                                                                            吉野家の牛丼「400円→280円」マクドナルドのハンバーガー「210円→65円」に。2000年代平成デフレ期とは何だったのか…一億総中流から格差社会へ【専門家が解説】 1990年代、日本の消費は大きな転換点を迎えました。象徴的なのが、外食チェーンの値下げ競争。価格競争が激化する中、企業は「安さ」だけでなく「顧客満足」も追求し始めました。本稿では、デフレが生んだ「顧客第一主義」の背景について、北海道大学大学院経済学研究院准教授の満薗勇氏が、『消費者と日本経済の歴史 高度成長から社会運動、推...

                                                                              吉野家の牛丼「400円→280円」マクドナルドのハンバーガー「210円→65円」に。2000年代平成デフレ期とは何だったのか…一億総中流から格差社会へ【専門家が解説】 (ゴールドオンライン)
                                                                            • キクの苗30本盗み強盗致傷 | 双報のいろいろ

                                                                              キクの苗を盗んで逃げようとしたのが見つかり、女性にけがさせた疑いで74歳の男が逮捕されました。強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、佐久穂町の農業の男(74)です。 キクの苗30本盗み軽トラックで逃走… 女性引きずりけがをさせた疑いで男(74)を逮捕 容疑を否認【長野・佐久穂町】(abn長野朝日放送) – Yahoo!ニュース 菊の苗30本で強盗致傷になるとは思っていなかったとは思いますが、それを犯してしまう精神状態はなんなのでしょう 最近、通り魔的殺人も増えていますが、それだけ日本も安全とは言えない状態に変化しているということでしょうか その原因は格差社会なのかもしれません これから日本でもスラム化がすすんだりしていったり、またその中に怪しい宗教が出てきたりしていくようになってしまうのでしょうか

                                                                                キクの苗30本盗み強盗致傷 | 双報のいろいろ
                                                                              • 映画「ミッキー17」ネタバレ考察&解説 ポン・ジュノの”アメリカ映画”はSF設定を深堀りせず、政治風刺や未知生物との共存などのメッセージが渋滞していて、とっ散らかった印象の作品! - 映画を観て音楽を聴いて解説と感想を書くブログ

                                                                                映画「ミッキー17」を観た。 「ほえる犬は噛まない」で長編デビューしてから、「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「母なる証明」「スノーピアサー」「オクジャ okja」などの話題作を経て、遂に2019年の「パラサイト 半地下の家族」で第92回アカデミー賞「作品賞」を獲ったポン・ジュノ監督の6年ぶり最新作で、エドワード・アシュトンの小説「ミッキー7」を原作にしたSFブラックコメディだ。出演は「TENET/テネット」「ライトハウス」「ザ・バットマン」のロバート・パティンソン、「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」のナオミ・アッキー、「NOPE ノープ」「バーニング 劇場版」のスティーブン・ユァン、「ヘレディタリー/継承」のトニ・コレット、「スポットライト 世紀のスクープ」のマーク・ラファロなど。今回もネタバレありで感想を書いていきたい。 監督:ポン・ジュノ 出演:ロバート・パティンソン

                                                                                  映画「ミッキー17」ネタバレ考察&解説 ポン・ジュノの”アメリカ映画”はSF設定を深堀りせず、政治風刺や未知生物との共存などのメッセージが渋滞していて、とっ散らかった印象の作品! - 映画を観て音楽を聴いて解説と感想を書くブログ
                                                                                • 〈書評〉『不平等・所得格差の経済学』『世界秩序が変わるとき』『希望格差社会、それから』

                                                                                  コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                                    〈書評〉『不平等・所得格差の経済学』『世界秩序が変わるとき』『希望格差社会、それから』