おたま@男子二児の母 @otamashiratama 京王線の事件を受けて、「電車内で刃物を振り回して放火する」模倣犯に遭遇した時に備えて、鉄道業界で働く友人がFacebookに投稿した文章がとても勉強になったので、許可を得て転載します。 私は①〜⑥まで全て初耳でした。 pic.twitter.com/AGDAOk6487
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岸田文雄首相が衆院和歌山1区補欠選挙応援のため訪れた演説会場で15日、筒状のものが投げ込まれ爆発した事件で、和歌山県警は威力業務妨害容疑で逮捕した木村隆二容疑者(24)=兵庫県川西市=の動機の解明を進めている。犯罪心理学に詳しい関西国際大の中山誠教授(65)は、昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件の影響を受けて犯行に及んだ「模倣犯」の可能性を指摘する。 中山氏は「『一国の首相』を狙っているというのは大きな共通点だ。現場に持ち込んだ銀色の筒状の爆発物も、山上徹也被告(42)=殺人罪などで起訴=が凶器として使った手製の銃と酷似している」と分析する。 交流サイト(SNS)を中心に、山上被告を英雄視する投稿も見受けられ、減刑を求める署名活動なども起きている。こうした風潮に影響され、「山上被告と同様に〝捨て身〟の犯行に及び、自己顕示欲を満たそうとしたのかもしれない」(中山氏)。 木村容疑者は山上被告と同
『模倣犯』は森田芳光の才気がベストセラー作家宮部みゆきを食いちぎり、観る者を挑発する問題作であって 価値のある換骨奪胎(修正しました!)とすら思えないお粗末さだから、原作を弄ばれたと思って激怒したんやろなあ。世間には映画は原作とは別とはいえあくまで原作の名を掲げたアレが映画版として認知されるわけだし 2016年のテレ東のドラマ版は坂口健太郎がピース役で、大変原作に忠実で評判が良かったよ。宮部みゆきさんのリベンジとしてドラマ版があるんだろうなと思えるようクオリティです。 リメイクうる星は過去にアニメ化した際に通りすがりのそしらぬ男(押井守)が娘に手をつけた過去をリセットして、甲冑娘みたいに嫁入りまで母の思うままに本来望んだ姿に花を咲かせたい原作者のオブセッションを背負わされてるようにも誤読でき、視聴者によってはそこが透けて見える。 結局上の人たちの愛するコンテンツの作り直しが今でさえそうなの
リンク はてな匿名ダイアリー 駄作力 今さらなにを…と笑い飛ばされそうだが、宮部みゆき原作、森田芳光脚本・監督の映画「模倣犯」をレンタルで見た。映画はあまり見ない私だが、… 29 users リンク www.shinchosha.co.jp 宮部みゆき 『模倣犯〔一〕』 | 新潮社 墨田区・大川公園で若い女性の右腕とハンドバッグが発見された。やがてバッグの持主は、三ヵ月前に失踪した古川鞠子と判明するが、「犯人」は「右腕は鞠子のものじゃない」という電話をテレビ局にかけたうえ、鞠子の祖父・有馬義男にも接 8 リンク Wikipedia 模倣犯 (小説) 『模倣犯』(もほうはん)は、宮部みゆきによる長編小説。2001年11月、第55回毎日出版文化賞特別賞受賞。2002年芸術選奨文部科学大臣賞文学部門受賞。 1995年11月から1999年10月まで『週刊ポスト』に連載され、その後加筆改稿を経て、2
「徹也君 たった一人でよく頑張った」 7月16~18日の連休中、安倍晋三元首相を銃撃して逮捕された山上徹也容疑者のTwitterアカウントが発見され、話題を集めた。だが、衝撃的だったのは容疑者自身の投稿より、冒頭のコメントをはじめとした数々のリプライである。 【写真】後継者は「昭恵夫人が出馬」で決着か…母・洋子さんの無念と「名門一族」 さぞかし、彼の凶行を非難する声が殺到しているのかと思いきや、凶行を肯定するような声が多数派だったからだ。その一部を以下に列挙する。 「あんたは英雄だよ」 「君のお陰で沢山の人が救われたよありがとう」 「山上徹也は世界を変えた」 「山上さん、自分を責めて死なないでくださいね。応援してます」 山上容疑者のアカウントは、2019年10月に書き込まれた「オレが憎むのは統一教会だけだ。結果として安倍政権に何があってもオレの知った事ではない」という決意表明のような投稿で
乗客17人が重軽傷を負った京王線車内での無差別刺傷事件で、さまざまなメディアがこの事件の容疑者の手口や素性を競い合うように報じている。筑波大学の原田隆之教授は「こうした報道は容疑者の歪んだ承認欲求を満たすだけだ。模倣犯を生む恐れがあり、やめたほうがいい」という――。 「専門家」と呼ばれる人たちの分析にあまり意味はない 電車内での凶悪犯罪が相次いでいる。なかでも、ハロウィーンの夜に起こった京王線車内での無差別刺傷事件は乗客17人が重軽傷を負い、世間を震撼させた。 事件の解明は今後の捜査の進展を待つしかないが、すでに何人もの「専門家」と呼ばれる人々が、現時点での情報をもとにさまざまな分析を行っている。しかし、この段階で不十分な情報をもとに事件の分析をすることにあまり意味があるとは思えないし、その分析は間違っている可能性が大きい。 たとえば事件直後から容疑者の男は「死刑になりたかった」と供述した
呼吸をするのも忘れるほど恐怖を感じた本は、後にも先にも宮部みゆき氏(以下敬称略)の『模倣犯』(小学館)だけだ。上下巻で1400ページを超える単行本は3部構成となっており、一つの事件を様々な登場人物の視点から語った本作は、絶望と希望と苛立ちが幾重にも折り重なり、読み終わったときには疲労でぐったりした。 2002年に東宝により映画化、2016年にテレビ東京とテレパックにてドラマ化、最近、Netflixにて台湾がドラマ化しているが、どれも原作の怖さを超えてはいない。心を込めて作った制作者たちには申し訳ないが、小説版『模倣犯』はそれほど飛び抜けた存在であり映像化が難しいのだと思う。それはなぜか? この疑問の答えを見つけるべく、小説版と映像版を比較しながら深掘りしていく。 視点を3つに分けたことで生まれた没入感 『模倣犯』は、自分に絶対の自信を持つ網川浩一が自分の承認欲求を満たすために犯した劇場型犯
「あんたは英雄だよ」 「徹也君 たった一人でよく頑張った」 7月16~18日の連休中、安倍晋三元首相を銃撃して逮捕された山上徹也容疑者のTwitterアカウントが発見され、話題を集めた。だが、衝撃的だったのは容疑者自身の投稿より、冒頭のコメントをはじめとした数々のリプライである。 さぞかし、彼の凶行を非難する声が殺到しているのかと思いきや、凶行を肯定するような声が多数派だったからだ。その一部を以下に列挙する。 「あんたは英雄だよ」 「君のお陰で沢山の人が救われたよありがとう」 「山上徹也は世界を変えた」 「山上さん、自分を責めて死なないでくださいね。応援してます」 山上容疑者のアカウントは、2019年10月に書き込まれた「オレが憎むのは統一教会だけだ。結果として安倍政権に何があってもオレの知った事ではない」という決意表明のような投稿で始まっている。 その後、彼の家族を崩壊に至らしめたとされ
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