「グアム島の横井庄一さんが、たったいま日航の特別機で羽田空港に帰ってきました」 (1972年2月2日 帰国時のテレビ中継リポート) 半世紀前、グアム島のジャングルで現地の人に発見され、帰国することになった 残留日本兵・横井庄一。当時56歳でした。 太平洋戦争の終結を知らされないまま、一人戦争を続けていた横井は、 帰国会見であの有名な言葉を口にします。 「恥ずかしながら生きながらえておりましたけど」 (横井 庄一さん) 「恥ずかしながら」は当時の流行語になりました。
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戦争中の今だからこそ、戦争について学ばないといけないと思ってます。 戦争反対って心地よい言葉だけど、戦争の現実を知るという裏付けの重さもそれと同じくらい重要。戦争反対が思考停止になっているのも問題だと思ってる。 戦争を始めてしまった日本人の勤めじゃないかな。 だから今回のものも楽しみにしていました。 www.nhk.jp 再放送あります。 BS1スペシャル「遺された“戦争”~残留日本兵 横井庄一~」 (NHKBS1) 4月14日(木)午後8:00~ このニュース、記憶にあります。 マスコミや大人たちの説明は、 戦争終了を知らずにジャングルでずーと隠れていた。 ということでした。それを信じていた。 でも事実は全く違ってました。 びっくり。 横井さんは、他の日本兵二人とグアムのジャングルに隠れていました。しばらくしてアメリカ軍がいろいろな形で終戦したことを宣伝し始めたので、横井さんたち
𓂸くまちゃん @boooonsai 25歳「よっこいしょういち」 私「なんでそんなの知ってるw」 25歳「言いませんか?」 私「40年前とかのギャグじゃん」 25歳「え、元ネタがあるんですか?」 私「戦争が終わってるの知らなくて30年くらいグアムのジャングルで一人暮らししてた日本兵、横井庄一」 25歳「そんな嘘、騙されませんよ」 リンク Wikipedia 横井庄一 横井 庄一(よこい しょういち、1915年3月31日 - 1997年9月22日)は、日本の陸軍軍人、評論家。最終階級は陸軍軍曹、栄典は勲七等青色桐葉章。太平洋戦争終結から28年目、アメリカ領グアム島で地元の猟師に発見された残留日本兵として知られる。1915年(大正4年)、愛知県海部郡佐織村(現愛西市)にて、父:山田庄七と母:つるの間に長男として生まれるが、両親が3年後に離婚し、姓が母の旧姓大鹿になる。生後3ヶ月から小学校5年
先日、11月14日に NHK 総合の「目撃!にっぽん」枠で放送された「遺された声〜横井庄一の“戦争”〜」を録画して視聴しました。 www.nhk.jp まだ存命の妻へのインタビューや帰国の翌年に録音された横井さんの証言を軸とした構成。 タイトル 証言から、軍の上層部にとって自分の存在は都合が悪いと横井さんが考えていたことがわかります。 参謀は終戦前に脱出 「わしが出てきて困る人」 当初、グアム戦について積極的に証言するつもりだった横井さんが口を閉ざすようになった横井さん。 「戦争の後始末」 その横井さんが口を閉ざすようになった経緯について、当時取材にあたった中日新聞の元記者が証言。横井さんが「民兵を射殺した」と証言したのです。 民兵射殺の証言 当時の紙面 しかしこの証言が報道されると横井さんは発言を翻します。県の援護課が介入した可能性を否定できません。 発言撤回 元記者は当時の自分の取材姿
終戦を知らぬままグアム島の山中で28年間生活し、帰国後の第一声「恥ずかしながら帰ってまいりました」が当時の流行語になった元日本兵の故・横井庄一さん(1997年9月、82歳で死去)の名古屋市中川区の自宅にある記念館が3日、閉館した。館長を務めてきた妻美保子さんが5月に94歳で死去したため。この日、2人と親交のあった関係者らが最後の見学に訪れ、故人をしのんだ。 愛知県佐織村(現愛西市)生まれの横井さんは41年、満州(現中国東北部)に出征。44年3月にグアム島に派遣され、終戦を知らずジャングルでの生活を続け、72年2月に帰国した。知人の紹介でお見合いした美保子さんと同年11月に結婚し、「耐乏生活評論家」として全国で講演するなどした。晩年はパーキンソン病を患っていた。
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目撃!にっぽん「目撃!にっぽん」は2022年3月で終了します。4月より「Dear にっぽん」として土曜午前10時5分から放送します。 「遺(のこ)された声〜横井庄一の“戦争”〜」初回放送日:2021年11月14日 戦後27年間グアム島の密林に潜伏していた元日本兵・横井庄一。今回、横井の1500分にわたる肉声テープが発見された。そこに刻まれた知られざる“横井の戦争”とは。 戦後27年間グアム島の密林に潜伏していた元日本兵・横井庄一。1972年に帰還後、横井はサバイバル生活については多くを語るも、戦争の実態についてはほとんど口を閉ざし、82歳で生涯を終えた。今回、帰還の翌年に収録された1500分の肉声テープが発見された。そこに刻まれた知られざる“横井の戦争”。「グアムの戦後のことは日本政府に訴えなあかん。戦後の後始末をつけるために」。遺された声が今問いかけることとは。
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