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横浜トリエンナーレの検索結果1 - 40 件 / 382件

  • 老後も趣味を充実させるために、ゆるくでも発信を続ける。40代半ばの趣味系ブロガーが考える理想の老い方|tayorini by LIFULL介護

    老後も趣味を充実させるために、ゆるくでも発信を続ける。40代半ばの趣味系ブロガーが考える理想の老い方 #老いの準備 公開日 | 2024/07/25 更新日 | 2024/07/26 40代や50代を過ぎて仕事や子育てが落ち着くと、今後は自分のために時間を使いたい、趣味に時間をかけたいと考える人も多いでしょう。 ですが、あらためて「老後も末永く趣味を楽しむ」と考えると、気力や体力が衰える不安もあり、なかなかイメージがわかないかもしれません。 ブロガーの在華坊さんは、自らの持つたくさんの趣味に関する情報を発信し続け、その情報感度の高さから信頼を集めています。そして、忙しく働きながらも「趣味や暮らしを充実させること」に積極的に取り組まれています。 そんな在華坊さんに、自身の考える「豊かな老後」について、そして老後も趣味を充実させるにはどうしたらいいか、今考えていることを語ってもらいました。 趣

      老後も趣味を充実させるために、ゆるくでも発信を続ける。40代半ばの趣味系ブロガーが考える理想の老い方|tayorini by LIFULL介護
    • つまんねえぞ! 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いまここで生きてる」 - 関内関外日記

      第8回 横浜トリエンナーレ 横浜トリエンナーレに行った。やっているのかどうなのか、え、やっていたのか、という程度の第8回横浜トリエンナーレ。横浜市中区の住民として、正直言って盛り上がっている雰囲気はない。「え、はじまるの?」、「え、やってるの?」くらいの感じ。 横浜美術館もひさびさ。外壁になんか塗られているけど、リニューアルオープン。高嶺格に「小さな展示室が多くて現代美術の展示に向いていない」とディスられていた横浜美術館。中はどうなっているのか。 そんなんも気になりつつ入場。なんか明るくなっているような気はする。 しかし今回、「これ」というシンボル的なやつがないよな。 ビッグネームもないしな。なんかお祭りみたいなもんでもあるので、そういうの一発かましてほしいという気持ちもあるんだが、予算や方向性というものもあるのだろう。 そんでもって、雑に感想を書くけど、「反移民デモの映像撮れば現代アーテ

        つまんねえぞ! 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いまここで生きてる」 - 関内関外日記
      • 南條史生が振り返る、森美術館館長としての13年と日本のアートシーン。「それでも現代美術しかない」

        南條史生が振り返る、森美術館館長としての13年と日本のアートシーン。「それでも現代美術しかない」2019年12月末で森美術館館長を退任した南條史生。2006年よりこの美術館を率いてきた南條が、13年間の森美術館と日本美術界を振り返る。 聞き手=編集部 ポートレート撮影=稲葉真 南條史生 日本でも屈指の集客力を誇る、東京・六本木の森美術館。この美術館で2002年から副館長、06年から館長を務めた南條史生が、19年末を以て退任した。「医学と芸術展」(2009)、「メタボリズムの未来都市展」(2011)、「宇宙と芸術展」(2016)、「未来と芸術展」(2019)といった多数の展覧会を手がけてきた南條は、この17年間をどう振り返るのか? * 「現代美術は面白い」という空気はつくれた──南條さんは2002年に森美術館の副館長に就任し、06年から館長を務められました。この美術館に在籍されていた長い時間

          南條史生が振り返る、森美術館館長としての13年と日本のアートシーン。「それでも現代美術しかない」
        • 2024年横浜トリエンナーレに関しての会田誠さんとni_kaさんの議論

          Qun @watch_dog_timer 横浜トリエンナーレ、第一回から全て見続けてきましたが、以前書い通り「2000年代アートバブルの完全終了」が宣言されたかのような会だった。文字と映像に頼った作品と呼べないプロパガンダのオンパレード。ペッパーに語らせる文章はアートではない。さようならトリエンナーレ。 pic.twitter.com/bOLzk1BhEW

            2024年横浜トリエンナーレに関しての会田誠さんとni_kaさんの議論
          • 館長からのご挨拶 | ご挨拶 | 美術館について | 横浜美術館

            休館にあたって 横浜美術館は、2021年3月1日より、大規模改修工事のため、2年を超える休館に入ります。再開館は2023年度中を予定しています。 横浜に美術を楽しむための本格的な拠点を、との市民のみなさまの声に支えられ、この美術館が開館したのは、1989年のことです。開発が始まったばかりのみなとみらい21地区にできた最初の建物のひとつで、開館当初、周囲にはまだ広大な土地が広がるばかりでした。設計は、戦後の日本を代表する建築家、丹下健三です。以来、展覧会を中心とした「みる」、アトリエの創作活動を中心とした「つくる」、約11万冊の蔵書を擁する美術情報センターを中心とした「まなぶ」の三つを柱として、活動を続けてきました。また2011年以降は横浜トリエンナーレのメイン会場として、海外からもたくさんのお客さまをお迎えしてきました。2019年の開館30周年にあたっては、多くの方から、人生の節目、節目に

            • 横浜トリエンナーレへの批判を読んで(前半)

              (文字数制限にかかるようなので、前後に分けて挙げます。) 前置き 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」がこの土日で終わります。私も見に行って、なかなか面白く思いました。ところが友人によると、SNSでは批判の声が多いそうですね。あまりそういうものは見ないようにしているのですが、友人がその場で例を見せてくれたので、ついいくつか読んでしまいました。そのときの感想は、ひとことで言うと「批判者の言うことにもわかる点はある。でもキュレーターはそれなりによくやっていたと思うし、今回が最悪だとか、他の回に比べてどんどん悪くなっているとか、そんな気はしない」ということでした。そこで友人といろいろのことを話し合ったのですが、今はそれを思い出しながらこの文を書いています。 今回の展覧会には魯迅の『野草』という短編集が深く関わっていますが、魯迅は「おおむね、折にふれてのささやかな感想を述べたに過

                横浜トリエンナーレへの批判を読んで(前半)
              • 塩田千春インタビュー。「美術を通して心は救われる」

                塩田千春インタビュー。「美術を通して心は救われる」十和田市現代美術館で4月に公開された塩田千春による常設作品《水の記憶》。制作のプロセスからコロナ禍でのアートとの向き合い方まで、制作のためにドイツより来日した作家にインタビューを行った。 文・撮影=中島良平 十和田湖から着想された新作《水の記憶》──十和田市現代美術館で10日ほど制作に携わったと伺いました。来日してすぐに現場入りされたのでしょうか(取材実施は3月下旬)。 実家がある大阪に入ってまずは岸和田で2週間、隔離期間を過ごしました。私が住んでいるベルリンでは多くのアーティストが暮らしていて職業として成立しているのですが、ベルリンを離れるとアートに触れる機会が極端に減るため、隔離期間中は自分の職業が認められていないような感覚を味わいました。2週間経って十和田に来たら、ここには現代美術がとても根付いていると感じました。隔離期間があったこと

                  塩田千春インタビュー。「美術を通して心は救われる」
                • 横浜トリエンナーレへの批判を読んで(後半)

                  (前半からの続きです。) https://anond.hatelabo.jp/20240608093126 現代アートの不満 もっとも、現代アートは手放しで褒められるものでもないでしょう。多くの批判者が火のないところに煙を立てているとは言えないと思います。作品の出来が悪いものも混じっていることは否めません。 大方の批判にもかかわらず、私は今回のトリエンナーレではそのような「的外れ」感のある作品はほとんどないか、かなり少なかったと感じています。これもキュレーションのよさでしょう。 思い返せば2020年のトリエンナーレにあった「エビにSEXをさせる方法を考える」という一連の展示はひどかった。テーマはとてもよかったのですが、日本(だったと思います)のクリエイターたちの作品はふざけているとしか言いようのないものでした。その課題は、「エコスフィア」(エビと水草の入っている閉じた水槽)の中でエビは酸素

                    横浜トリエンナーレへの批判を読んで(後半)
                  • ヨコハマトリエンナーレ2020は7月17日に開幕。チケットは日時指定の事前予約制

                    ヨコハマトリエンナーレ2020は7月17日に開幕。チケットは日時指定の事前予約制今回の緊急事態宣言解除を踏まえ、改めてヨコハマトリエンナーレ2020 「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」が7月17日〜10月11日までの会期で開催されることが決定した。 横浜トリエンナーレ組織委員会は、新型コロナウイルスの感染状況を慎重に見極めながら「ヨコハマトリエンナーレ2020」の準備を進めてきた。そして今回、緊急事態宣言解除を踏まえ、改めてヨコハマトリエンナーレ2020 「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」が開催されることが決定。 当初は7月3日からの開幕を予定していたが、十分な安全対策を講じるため、2週間後の7月17日から10月11日までの会期となった。チケットは日時指定の事前予約制。6月23日からオンラインでの販売を開始し、会期中は会場窓口でも購入することができる。詳細は、6月22日

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                    • 横浜(横浜トリエンナーレ)、上野、鶯谷「笹乃雪」を訪ねて… - げんさんのほげほげ日記

                      ニック・ケイヴ「回転する森」~横浜トリエンナーレより~ 東京は、今日も一日雨でした。 晴れ間が見れるのは、ちょっと先かも…早く秋空が見たいです♪ 気温は下がりましたね~20度を少し超えたぐらいでしょうか。 朝晩は、寒く感じるようになってきました。 今日は、いろんな会社の方と打合せが続きました。 横浜で2か所、上野で1か所、最後は新宿で打合せでした。 ぐるぐると渡り歩く、鳥のような一日だったかも・・・汗。 ちょっと風景を眺めつつ、一日を振り返ってみたいと思います♪♪ 上野東京ラインで横浜へ向かいました。多摩川を渡って、神奈川県に入ります♪ 向かいに見える橋は、京浜急行電鉄です。品川から横浜までほぼ並走します。 鶴見川を渡るあたりで、湘南新宿ラインと合流します。 鶴見駅を過ぎると、貨物線は地下のトンネルへ…今は、相模鉄道に乗り入れる電車も このトンネルに入っていきます… 横浜駅の次の駅、桜木町

                        横浜(横浜トリエンナーレ)、上野、鶯谷「笹乃雪」を訪ねて… - げんさんのほげほげ日記
                      • 横浜トリエンナーレ2020を見る - 日毎に敵と懶惰に戦う

                        本日は朝から横浜トリエンナーレ2020に向かう。 まず今年の横浜トリエンナーレについては、新型コロナウイルスが世界的に蔓延し、あらゆるイベントが中止になる中で開催してくれたことが嬉しいし、関係者の皆さんにお礼が言いたい。展覧会の冒頭、ラクス・メディア・コレクティブの言葉は、今、横浜トリエンナーレを開催することへの覚悟を感じた 『世界をうまくまわすためのマニュアルに書かれた機能や指示がまともに働かなくなったときには、機能や支持そのものを書き換えていかなければならないからです。』 さて、この展覧会の回り方については、コロコロさんのガイドが非常に詳しく、そしてわかりやすい。 korokoroblog.hatenablog.com 今回の横浜トリエンナーレ、新型コロナウイルスの影響で時間指定の入場券のみの発売となっており、パスポートのようなものがない。過去のトリエンナーレ、特に第2回などはパスポー

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                        • 国立新美術館、新館長に逢坂恵理子が就任。横浜美術館とは兼務

                          国立新美術館、新館長に逢坂恵理子が就任。横浜美術館とは兼務東京・六本木の国立新美術館が、同館新館長として逢坂恵理子が10月1日付で就任したことを発表した。 逢坂恵理子 撮影=鈴木理策 東京・六本木の国立新美術館は、10月1日付で新館長に逢坂恵理子が就任したことを発表した。 逢坂恵理子は東京都生まれ。国際交流基金、ICA名古屋を経て、1994 年より水戸芸術館現代美術セン ター主任学芸員。97 年から2006年まで、同センターで芸術監督を務めた。その後、2007年から09年1月まで森美術館のアーティスティック・ディレクターを務め、09年4月より横浜美術館館長。横浜美術館館長の職は、2020年3月まで兼務となるという。 これまで、第3回アジア・パシフィック・トリエンナーレ(1999)日本部門コーキュレーターをはじめ、第49回ヴェネチア・ビエンナーレ(2001)日本館コミッショナーのほか、第4回

                            国立新美術館、新館長に逢坂恵理子が就任。横浜美術館とは兼務
                          • 臨港パーク内ご紹介❤みなとみらい観光には是非! - ミドル女子のお出かけ情報サイト

                            こんにちは。今回はみなとみらい観光の際には 是非訪れてほしい定番スポットの 臨港パークをご紹介します。 臨港パーク内の錨のオブジェ 臨港パークはみなとみらい地区では 最大の公園緑地となっています。 横浜港を臨む大変見晴らしの良い公園です。 ちょうどパシフィコ横浜の裏手にあり、 都会のオアシス的存在です。 公園内に入るには色々とルートがありますが、 やはりパシフィコ横浜から行くのが わかりやすいと思います。 クィーンズスクエアを通り抜け パシフィコ横浜に向かうと案内板があります。 右手に曲がります。 なお現在パーク内はレストラン、お店は 営業していない日もあるようなので、 (訪問したときは持ち帰りのみと表示されていました) パシフィコ横浜内のコンビニなどで買って行かれたほうが 良いかもしれません。 パシフィコ横浜内のお店。 こちらもコンビニ以外は開いてないことも。 パシフィコ横浜の裏手の道を

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                            • 新館長・蔵屋美香が語る横浜美術館の展望。「新しい星座を描きたい」

                              新館長・蔵屋美香が語る横浜美術館の展望。「新しい星座を描きたい」2020年4月1日をもって横浜美術館の新館長に就任した蔵屋美香。25年以上にわたり東京国立近代美術館でキュレーターとして活躍してきた蔵屋は、新たな舞台で何を目指すのか? 聞き手・構成=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) ポートレート撮影=稲葉真 蔵屋美香 新しい課題にもうひと頑張りしたい──蔵屋さんは1993年から2020年3月まで東京国立近代美術館(以下、東近美)で務められ、館を代表するキュレーターでした。なので、今回の横浜美術館館長就任には驚いたというのが本音です。まずは、横浜美術館館長という職を引き受けた理由をお聞かせいただけますか? 私は東近美に26年──四半世紀ですね(笑)──いて、やることはやった、という気持ちはあったんです。東近美にはコレクションを担当する「美術課」と、企画展・教育普及・ライブラリ運営などを行

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                              • 2024年のオススメ展覧会50選+α 印象派、源氏物語絵巻、空海はじまりの寺、昆虫、巨大恐竜

                                2024年(令和6年)は、日本美術では、国宝「源氏物語絵巻」が大阪と東京で見られる徳川美術館展、”かつてない”空海展や空海のはじまりの地「神護寺」展、”雪舟展ではない”雪舟展、法然展、。西洋美術では、全国巡回する「印象派 ウスター美術館」やモネの睡蓮をはじめ、マティス展、デ・キリコ展、現代アートでは村上隆、塩田千春、音楽関係では坂本龍一展、ポール・マッカートニー写真展など、話題の展覧会・美術展がたくさんあります。2023年中に開幕したものを含め、美術展ナビ編集班が2024年に絶対に行きたい、見たいものを50展+αセレクトしました。2024年のスケジュールなどにご活用ください。(随時更新) 2024年の注目展50+αの一覧 ◇開催中・開幕前 4「テルマエ展」(大分県立美術館)~1月21日 (東京・パナソニック汐留美術館)4月6日~6月9日 (神戸市立博物館)6月22日~8月25日 5 「キー

                                  2024年のオススメ展覧会50選+α 印象派、源氏物語絵巻、空海はじまりの寺、昆虫、巨大恐竜
                                • 2020年 展覧会ベスト10 - 日毎に敵と懶惰に戦う

                                  2020年に良かった展覧会、マイベスト10を今年も記録しておこうと思います。 コロナ禍で多くの展覧会が中止、延期となりました。2月26日に国立博物館が閉館したのをはじまりに、多くの美術館博物館が閉鎖。その後、緊急事態宣言の解除と共に徐々に美術館博物館は開きだしましたが、出光美術館のように、とうとう、ずっと閉館していたところも。 開館した美術館も感染症対策として様々な準備をし、入場人数を減らすことを余儀なくされたため、入館予約制を導入した展覧会が多くありました。予約制自体はフェルメール展などコロナ前から導入していたところも多く、それそのものは、何時間も行列させるよりも良いと思うのですが… 日本で開催されていた多くの企画展…新聞社やテレビ局が主催し、海外からたくさんの作品を持って来て、館内にすし詰めに人を入れるような展覧会は、海外から作品を持ってくるのが困難、入場人数を制限する必要がある、2つ

                                    2020年 展覧会ベスト10 - 日毎に敵と懶惰に戦う
                                  • 「第8回横浜トリエンナーレ」開幕レポート! 世界中の「生きづらさ」を照らし、絶望から生き抜く術を見出すための現代アート。横浜美術館ほかで開催

                                    大きな特徴として、これまでの「現代アート界」の主流を占めてきた”白人・欧米・男性”という属性を持つアーティストはほぼ選ばれておらず、アジアやアフリカ、南米出身のアーティストが多数を占め、それぞれの地政学的状況やアイデンティティと深く関係する政治的な作品が数多く並んでいる。それらは既存のシステムや体制、支配に対し批判的な目を向け、時に反逆し、のらりくらりとすり抜け、オルタナティヴな自治や個人の生き方を探るような作品たちだ。現代アートに通じた人でも、本展で初めて見る作家はかなり多いのではないだろうか。 また、約3年にわたる大規模改修工事を経てリニューアルオープンした横浜美術館に足を運ぶことができるのも、本展の大きな楽しみだ。 丹下健三によるポストモダン建築である横浜美術館だが、そこに使われている御影石から抽出されたサーモンピンク系統の看板が新たに美術館周辺に設置され、「横浜トリエンナーレ202

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                                    • ヨコハマトリエンナーレ2020開幕!新しい世界を生きるすべを見つけるための現代アート展 - 横浜ウォッチャー

                                      ヨコハマトリエンナーレ2020の会場のひとつ横浜美術館。布で外壁が覆われていてビックリ! 見る角度や風によって「モアレ」のようなパターンが現れ「いつもあるものが失われる」「不安定」「変化する様」などを表現。イヴァナ・フランケ《予期せぬ共鳴》2020 横浜で3年に一度開催されている現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2020」が2020年7月17日(金)に開幕。新型コロナウイルスの影響で、当初の予定より2週間開幕が延期されていました。 主会場は、横浜美術館、プロット48(横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール跡地)、このほか日本郵船歴史博物館でも作品展示があります。会期は10月11日(日)まで。開幕前日に開催された内覧会の様子をレポートします。 <INDEX> 同展初となる外国人ディレクターを起用 タイトルの「AFTERGLOW(アフターグロウ)」とは 5つの「ソース」で展覧会を構

                                        ヨコハマトリエンナーレ2020開幕!新しい世界を生きるすべを見つけるための現代アート展 - 横浜ウォッチャー
                                      • 並んだタブレット、年表ペッパー、文字動画、件の”アート“イベント『横浜トリエンナーレ』の今

                                        Qun @watch_dog_timer 横浜トリエンナーレ、第一回から全て見続けてきましたが、以前書い通り「2000年代アートバブルの完全終了」が宣言されたかのような会だった。文字と映像に頼った作品と呼べないプロパガンダのオンパレード。ペッパーに語らせる文章はアートではない。さようならトリエンナーレ。 pic.twitter.com/bOLzk1BhEW 2024-06-02 17:38:39

                                          並んだタブレット、年表ペッパー、文字動画、件の”アート“イベント『横浜トリエンナーレ』の今
                                        • 秘宝館ミュージアム「大道芸術館」に行く - 盛り場放浪記

                                          10月頭、弁護士の知人からメッセージが入った。 「秘宝館ミュージアムが向島にオープンするんだけど行きませんか?」 ①秘宝館ではなく「秘宝館ミュージアム」?②なぜ向島の地に?③どうして貴方からその誘いが?もしかして隠れた秘宝館マニアだった? と3つの疑問が瞬時に浮かんだが、コンマ5秒で「ぜったい行きます」と返した。 こういう唐突なお誘いは大抵面白いことになる。乏しい人生経験ながら確信している。脊髄反射でノっていきたい。 向島(むこうじま)。 御徒町に住んでいた頃、地元台東区のおじちゃんたちがその地を「川向こう」と表現していたことが思い出させる。ちょっとバツが悪そうに。台東区と墨田区の間には、余所者には計り知れないほど深くて長い隅田川が渡っているのだ。 永井荷風の「墨東綺譚(ぼくとうきたん)」で知られる「墨東」は、隅田川の東側を指す。川を挟んだ西側(都心側)が浅草で、言問橋(ことといばし)を渡

                                            秘宝館ミュージアム「大道芸術館」に行く - 盛り場放浪記
                                          • 大竹伸朗インタビュー。「わかろうとする欲求がある限り、つくり続ける」

                                            大竹伸朗インタビュー。「わかろうとする欲求がある限り、つくり続ける」2006年に東京都現代美術館の展示室全3フロアに展開する圧巻の規模で開催された「全景 1955-2006」展。同展以来、16年ぶりとなる大回顧展を11月に控える大竹伸朗。会期前に東京国立近代美術館で今回の展覧会にかける思い、そして制作に対する考えを聞いた。 聞き手・文・撮影=中島良平 大竹伸朗。カタログ掲載のために3日間のみ東京国立近代美術館のテラスに設置された《宇和島駅》の前で 子供時代の絵は別のものって区切れない ──「全景 1955-2006」展では、小学生時代に描いた漫画やスケッチなどに始まり、展覧会に向けた新作までが展示され、すごい見応えだったことを記憶しています。 あのときは初めての大規模な回顧展だったから、できるだけ時系列で、徹底的に作品量も並べることを重視しました。今回は時系列じゃなくて、この60年間ぐらい

                                              大竹伸朗インタビュー。「わかろうとする欲求がある限り、つくり続ける」
                                            • 【まとめ】賛否両論!横浜トリエンナーレ2024 野草:いま、ここで生きてる。についての感想をまとめてみました。

                                              横浜トリエンナーレ 野草:今ここで、生きてる 公式HP https://www.yokohamatriennale.jp/2024/ 横浜トリエンナーレ2024の会場の様子が4分の動画で見れます。 アイエム[インターネットミュージアム] 続きを読む

                                                【まとめ】賛否両論!横浜トリエンナーレ2024 野草:いま、ここで生きてる。についての感想をまとめてみました。
                                              • 展覧会をオンラインで楽しめる 「バーチャルツアー」 - ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」-横浜トリエンナーレ

                                                バーチャルツアーは会場ごとにご覧いただけます。 <横浜美術館> PCでご覧になる場合:https://www.yokohamatriennale.jp/2020/tour/yma/ タブレット、スマートフォン:https://www.yokohamatriennale.jp/2020/tour/yma/m/ <PLOT48> PCでご覧になる場合:https://www.yokohamatriennale.jp/2020/tour/plot48/ タブレット、スマートフォン:https://www.yokohamatriennale.jp/2020/tour/plot48/m/ <日本郵船歴史博物館> PCでご覧になる場合:https://www.yokohamatriennale.jp/2020/tour/nyk/ タブレット、スマートフォン:https://www.yokohamatr

                                                • 「ヨコハマトリエンナーレ2020」を自宅でも。360°のパノラマビューで鑑賞できるバーチャルツアーを無料配信中

                                                  「ヨコハマトリエンナーレ2020」を自宅でも。360°のパノラマビューで鑑賞できるバーチャルツアーを無料配信中10月11日の閉幕が迫るヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破⽚をつかまえる」。横浜トリエンナーレ組織委員会は、3会場の展覧会をオンラインで鑑賞できるバーチャルツアーを開始した。特設サイトより無料で閲覧することができる。 世界的パンデミックの影響が色濃いなか、先陣を切るかたちで開催に踏み切ったヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」。横浜トリエンナーレ組織委員会は、外出が難しい人でも鑑賞の機会が持てるよう、分身ロボット「OriHime」を導入し、遠隔鑑賞を可能にするなど、様々な手段を用いながらウィズコロナ時代のアートの役割を再考してきた。 OriHime Photo:oono ryusuke 10月11日の閉幕が迫り、組織委員会

                                                    「ヨコハマトリエンナーレ2020」を自宅でも。360°のパノラマビューで鑑賞できるバーチャルツアーを無料配信中
                                                  • 立川高島屋 S.C.敷地内のアート作品撤去は何が問題だったのか

                                                    2022年6月、立川高島屋 S.C.の全館リニューアルを受けて、敷地内に設置されている岡崎乾二郎の作品「Mount Ida─イーデーの山(少年パリスはまだ羊飼いをしている)」を撤去すると報じられた。本件に関して、多くの記事が発表され、文化面のニュースとして少なくとも一時は中心的な話題となっていたように思う。報道によると、作家である岡崎氏は、高島屋や立川高島屋 S.C.を所有管理する東神開発株式会社ではなく、作家選定から設置までを担ったアートフロントギャラリーを通じて今回の撤回を初めて知ったそうだ。岡崎氏にとってはまさに寝耳に水であったことだろう。そして、年が明けた2023年1月17日、高島屋は作品の撤去を撤回すると発表した。 様々な報道、あるいは批評や論説の中で、今回の件においてアートフロントギャラリーの代表を務める北川フラムという一人の強い当事者についての話題が少なかったことは特筆すべき

                                                      立川高島屋 S.C.敷地内のアート作品撤去は何が問題だったのか
                                                    • 「盗めるアート展」を振り返って

                                                      多くのメディアで取り上げられて話題となった『盗めるアート展』は、2020年7月10日24時に開催を控え、会場のセイムギャラリー(same gallery)入り口に規制線が張られ、周囲には多くの人々が詰め掛けていた。しかし、予想以上の人が殺到して予定より30分ほど早く規制線が解かれ、その瞬間にギャラリー内に人が殺到、一瞬とも言える速さで全作品が盗まれてしまったことは、すでに報じられているところだ。 ギャラリー前に集まりだす人々 公式サイトによれば、この展示のコンセプトは、「盗んでよいものとして作品が展示されるとき、アーティストはどのような作品を展示するのか? 鑑賞者と作品の関係性はどうなるのか? 芸術作品に常にまとわりつく、ギャラリーや美術館という守られた展示空間との既存の関係性が壊された空間で、現代における芸術作品のありようを違った角度から捉え直す機会となったら幸いです」というものであった

                                                        「盗めるアート展」を振り返って
                                                      • 呼吸をすれば、毒が入る 横浜トリエンナーレ②

                                                        という現実を受け入れ、違う種との共存を”性”に置き換えて表現する作品も過激だ。ジャングルのような森林の中で恍惚に悶える男は人と自然とのセックスを表現している。受け入れざるを得ない現実を突きつけ、毒でもなんでも生きてゆく上で受け入れるしかないものを想像させるのである。性表現と”毒”というメッセージは現実を言うのかもしれない。 あまり下準備せずに挑んだトリエンナーレだが、各地のトリエンナーレにはまさに”挑む”という姿勢が求められる。そこにはただ作品が存在するのではなく、そこから何を汲み取るのか(学ぶのか?)という提示への挑戦だ。そして横浜トリエンナーレが年々縮小傾向にあり、かつて磯崎新氏がトリエンナーレを途中で辞退した歴史などを知ると、やはり現実と理想との隔たりもまた芸術の背負う十字架のようなものなのかもしれないと思わせる。

                                                          呼吸をすれば、毒が入る 横浜トリエンナーレ②
                                                        • 福井駅西の書店で「図録カフェ」 国内外の展覧会図録55点、地元作家の原画展示も

                                                          カフェイベント「図録カフェ #1 福井の中心でアートを語ろう」が10月19日、福井駅西の書店「わおん書房」(福井市中央1)で行われる。 会場の「わおん書房」。店舗奥にあるカフェスペースで、ソフトドリンクなどを販売する 地元アート情報の発信など、美術作家の活動を応援する福井の美術愛好者グループ「芸術専門楽群」が主催するイベント。同グループが約30年にわたり収集してきた国内外の展覧会図録から55点を展示し、自由に閲覧できるカフェスペースを店内に設ける。 展示予定の図録は、瀬戸内国際芸術祭(岡山県・香川県)、横浜トリエンナーレ(横浜市)、アルチンボルド展(国立西洋美術館)、中原淳一展(刈谷市美術館)、フランシス・ベーコン展(豊田市美術館)、ふくい国際ビデオ・ビエンナーレ(福井県立美術館)、光州ビエンナーレ(韓国)、ドクメンタ(ドイツ)など。 スタッフは「ほとんどの図録は現地で購入しており、海外の

                                                            福井駅西の書店で「図録カフェ」 国内外の展覧会図録55点、地元作家の原画展示も
                                                          • 福富町のこんにち、黄金町『南華楼』の衣の陰に鎧 - 日毎に敵と懶惰に戦う

                                                            土曜日、一般的な三連休初日。連休中は千葉市美に行こうとか山に行こうとか予定していたのだが、予定変更しておとなしく過ごすことにする。朝から掃除して、日記書きの続き。午前中に横浜トリエンナーレの記事を書く。 昼飯にラーメン作って食べて、島根出張の記事など、夕方には8月6日まで日記を書き進んで、とりあえず一息。夕方、買い物に出て、ドラッグストアやスーパーなどで買い物をしていったん帰宅後、私だけぶらぶら出掛ける。 伊勢佐木町をうろつき、明日閉店のピアゴを覗いたら、コメが10kg2980円になっていたり、お安い。その後、福富町に至ると『東北菜館 鉄鍋炖』という店が出来ていて、東北の鍋料理を出していそうでメニューを眺めてワクワクするのだが それよりなにより、2階から中国語のカラオケが大盛り上がりで聞こえてくるので、なんだか信用できそうな店だぞ、と思う。こんど行ってみよう 福富町のこの交差点、柳屋果実店

                                                              福富町のこんにち、黄金町『南華楼』の衣の陰に鎧 - 日毎に敵と懶惰に戦う
                                                            • 『あなたを選んでくれるもの』(新潮社) - 著者:ミランダ・ジュライ 翻訳:岸本 佐知子 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                                              著者:ミランダ・ジュライ翻訳:岸本 佐知子出版社:新潮社装丁:単行本(245ページ)発売日:2015-08-27 ISBN-10:4105901192 ISBN-13:978-4105901196 ネット中毒のアーティストが、無料新聞の個人広告主に会いに行く。果たして彼女はそこで何を見つけたか?ミランダ・ジュライはアーティスト、パフォーマー、作家である。アーティストとして横浜トリエンナーレに出品したこともあるし、小説は短編集『いちばんここに似合う人』が翻訳されて高く評価された(Twitter文学賞も受賞した)。映画を撮ればいきなり処女作がカンヌ映画祭に出品、カメラ・ドールを獲得する。才女という奴である。これだけなんでもできて、若くて美人となるとやっかまれることも多かろうと思うのだが、実際できあがってくるものが面白いのだから文句のつけようもない。 監督第2作『ザ・フューチャー』(11年)は三

                                                                『あなたを選んでくれるもの』(新潮社) - 著者:ミランダ・ジュライ 翻訳:岸本 佐知子 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                                              • 草間彌生美術館 - たぬきのぱんやさんにっき

                                                                こんにちは、ぱんだぬきです。 先日、早稲田の我楽田工房さんの見学がてら 草間彌生美術館を観に行きました。 以前、何年か前にこの辺りを歩いた時、 見慣れた水玉のなにかが運び込まれていくのを見て、 気になっていたところでした。 小さな、新しい美術館です。 この日はシェアキッチンの見学相談の 後の時間にちょうど良さそうなので 予約をしておきました。 観るだけ美術部 「観るだけ美術部」部長のブログ 活動の一環でもあります。 2017年ごろに国立新美術館で観た、 個展「わが永遠の魂」は圧巻でしたが この小さな美術館はいくつかのインスタレーションと 造形作品、絵画からなっていました。 入館し、消毒や検温、荷物を預けて エレベーターに乗り込むと。。。 そこは鏡に赤い水玉。 エレベーターを降りて最初の作品は 草間彌生氏自身の映像と歌。 ミラールームに流れる映像は左右にどこまでも続き、 草間ワールド全開でし

                                                                  草間彌生美術館 - たぬきのぱんやさんにっき
                                                                • ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」-横浜トリエンナーレ

                                                                  「世界は変わり、誰もが大切な存在になった」 ラクス・メディア・コレクティヴからのメッセージを掲載しました。 2020.10.12 Mon

                                                                    ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」-横浜トリエンナーレ
                                                                  • 芸術・文化は「不要不急」か:コロナ下で問われる日本の美術館の「特殊性」と存在価値

                                                                    コロナ禍で影響を受けた文化芸術関係者たちは、今後の活動の方向性を探っている。休館や展覧会の延期を余儀なくされた美術館も、さまざまな発信の可能性を模索中だ。全国約400の美術館が参加する「全国美術館会議」会長を務める建畠晢(たてはた・あきら)多摩美術大学学長に、美術館の現状と将来について聞いた。 建畠 晢 TATEHATA Akira 美術批評家・詩人。埼玉県立近代美術館館長・多摩美術大学学長。専門は近現代美術。1947年京都市生まれ、72年早稲田大学文学部仏文学科卒業。国立国際美術館館長、京都市立芸術大学学長などを歴任。「ヴェネチア・ビエンナーレ」日本館コミッショナー(1990、93年)、「横浜トリエンナーレ2001」アーティスティック・ディレクター、「あいちトリエンナーレ2010」芸術監督など、多くの国際美術展を組織し、アジアの近現代美術の企画にも多数参画。主な著書に、詩集『余白のランナ

                                                                      芸術・文化は「不要不急」か:コロナ下で問われる日本の美術館の「特殊性」と存在価値
                                                                    • 世界に否応なしに存在する毒 横浜トリエンナーレ①

                                                                      トリエンナーレというと、どこか物議を醸す場合がある。昨年の愛知トリエンナーレもまたそうだった。しかしこれはある意味芸術の背負う必然とも言える。特に現代美術から解き放たれた一定のルール(規律)の外にある現実(例えばコロナウィルスなど)に対しては、規定の常識や慣習や先入観では対処しきれないので、芸術がそれを世の中に突きつけることを求められる。 そして初めて体験する横浜トリエンナーレは、巨大な美術館を包み込む、まるでクリストの作品を想像させる。そして2階エントランスにはニック・ケイヴ”回転する森”という作品が圧倒的な迫力で待ち受けている。厳重な検温などを経て入るとこのトリエンナーレのテーマがあり、コロナの影響で開催が危ぶまれた経緯などを突き放し強行したことなどが書かれている。そしていくつかのテーマの中に

                                                                        世界に否応なしに存在する毒 横浜トリエンナーレ①
                                                                      • 12/27 秋月電子の調光器キットでオーブントースターの調節器を作る | 二丁目で働く社長の日記

                                                                        5/28 キッチンのクロス貼り 5/23 キッチンのシンク交換見積調査 5/22 新しくしたトイレで謎の水漏れ 5/18 実家キッチンのタイルをペンキで塗りつぶす 5/11 電池が大幅値上がり 5/8 実家リフォーム、トイレの掃除とキッチンの床剥がし 5/2~5/3 小川山クライミングキャンプ 5/2 実家トイレのリフォームが完成'; collapsItems['collapsArch-2022-4:2'] = ' 04/24 ALL JAコンテストにJA1ZGOで参戦 04/21 エルデから「提供終了サービスのお知らせ」メールがやってきた 04/21 大久保のベトナム料理店「ヘオちゃん」 04/21 さくらインターネットを騙るフィッシングメールがやってきた 04/18 自宅から200mのところで火事 04/17 トイレの壁紙張り替えは悲惨な結果に 04/15 Fusion360でキッチン

                                                                        • カールステン・ニコライ|アートフロントギャラリー | ART FRONT GALLERY

                                                                          title: bausatz noto ∞ - color vinyl display, 1998/2015 size: h800xw2000xd1000 mm (table), h1800xw3000xd600 mm (wall box) medium: record player, color vinyl redords with hooked grooves, mixing board, amplifier, light shelf, wood, metal title: chroma wellenform (scan 19) size: 590 x 420 mm medium: ピグメントプリント title: chroma wellenform (scan 35) size: 590 x 420 mm medium: ピグメントプリント title: chroma wellenf

                                                                          • 巨大バッタよ、永遠なれ。室井尚先生、在りし日の姿をしのんで【追悼】 - 横浜ウォッチャー

                                                                            横浜トリエンナーレ最終日2001年11月11日、地上置きされたバッタの前で、室井先生(左)、椿さん(右)と筆者(なんかしゃべってるとこを撮られた) 元 横浜国立大学の室井尚先生が亡くなられた、と、Facebookに投稿があり知りました。室井先生との関わりは「横浜トリエンナーレ2001」(会期:2001年9月2日~11月11日)まで遡ります。シンボルともいえる巨大バッタ作品《インセクト・ワールド 飛蝗(ひこう)》の作者のおひとりで、巨大バッタが再浮上するまでを取材させていただいたのでした。 横浜トリエンナーレ2001のシンボル「巨大バッタ」とは 「巨大バッタ」シリーズ3部作 巨大バッタは「開港博Y150」でも大活躍 横浜トリエンナーレ2001のシンボル「巨大バッタ」とは 椿昇+室井尚《インセクト・ワールド 飛蝗(ひこう)》2001(2001年9月23日撮影) 巨大バッタこと、『椿昇+室井尚《

                                                                              巨大バッタよ、永遠なれ。室井尚先生、在りし日の姿をしのんで【追悼】 - 横浜ウォッチャー
                                                                            • 【美術人ナビ】第12回 横浜美術館、3月15日に再開館 壮大な建築をいかし「にぎわい空間」を創出 誰もが自由に過ごせる場に

                                                                              グランドギャラリー「じゆうエリア」に立つ蔵屋美香さん(左)と乾久美子さん。ガラス張り天井の修理によって外光が豊かに感じられる=青山謙太郎撮影 文化振興の拠点である美術館を紹介する「美術人ナビ」。第12回は、横浜美術館(神奈川県)を取り上げる。同館は、大型商業施設や高層ビルが立ち並び、横浜屈指の観光地でもある「みなとみらい地区」に位置する。国内で有数の規模を誇る美術館だ。改修工事のため2021年3月から休館しているが、今年3月15日に再開館を迎える。改修を経て、どんな美術館になるのか。館長の蔵屋美香さんと、改修にたずさわった建築家の乾久美子さんに話を聞いた。 (聞き手 美術展ナビ編集班・美間実沙) 蔵屋美香館長 × 建築家 乾久美子 「丹下建築を活用 くつろげる場作る」 ――大規模改修の目的は。 <蔵屋>メインは空調設備の更新ですが、3年も休館しますから、お客さまに見える部分も変えたいと。再

                                                                                【美術人ナビ】第12回 横浜美術館、3月15日に再開館 壮大な建築をいかし「にぎわい空間」を創出 誰もが自由に過ごせる場に
                                                                              • 居心地の良い美術館ってどんなところ? その答えは新しい横浜美術館でみつかります、きっと!――vol.1 施設担当 坂口周平|横浜美術館

                                                                                居心地の良い美術館ってどんなところ? その答えは新しい横浜美術館でみつかります、きっと!――vol.1 施設担当 坂口周平 2023年度中のリニューアルオープンに向けた大規模改修工事のため、長期休館中の横浜美術館。この機会にさらなる魅力アップを図ろうと意気込む美術館のスタッフは、お休みのあいだも忙しく働いているようです。でも、いったい何をしているの? そもそも美術館のスタッフとはどんな人で、どんな仕事をしている人? そんな素朴なギモンに、日ごろ表に出ることのない美術館のひとびとがお答えします! 日常業務の延長で、アーティストの制作に関わることも ――施設担当ってどんな仕事? 美術館ならではの面白さとは? 簡単に言うと、施設の環境を総合的に管理し、館内を常にフラットな状態に維持することが仕事です。美術館の場合、とくに重要なのが空調管理。美術作品は急激な温湿度変化に弱いですからね。展示室などは

                                                                                  居心地の良い美術館ってどんなところ? その答えは新しい横浜美術館でみつかります、きっと!――vol.1 施設担当 坂口周平|横浜美術館
                                                                                • 札幌からひろしま、ヨコトリまで。2020年注目の国内芸術祭ベスト7

                                                                                  札幌からひろしま、ヨコトリまで。2020年注目の国内芸術祭ベスト72020年も全国各地で芸術祭が開催される。今回はそのなかから、ヨコハマトリエンナーレ2020をはじめとする注目の芸術祭7つを厳選。新たな試みや地域ならではのプロジェクトなど、その見どころとともに会期順に紹介する。 目 信濃大町実景舎 「北アルプス国際芸術祭2017」での展示風景 Photo by Tsuyoshi Hongo さいたま国際芸術祭2020篠田太郎 枯山水 2015 サイトスペシフィックインスタレーション シャルジャビエンナーレ Courtesy of Sharjah Art Foundation 2016年に来場者36万人を記録した「さいたまトリエンナーレ」。同プロジェクトを引き継ぐかたちで開催されるのが「さいたま国際芸術祭2020 -Art Sightama-」だ。テーマとして、さいたまの自然、その土地に生ま

                                                                                    札幌からひろしま、ヨコトリまで。2020年注目の国内芸術祭ベスト7