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歴史小説の検索結果1 - 40 件 / 45件

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歴史小説に関するエントリは45件あります。 小説歴史創作 などが関連タグです。 人気エントリには 『ひよりさんはTwitterを使っています: 「ガンダムがとか新本格ミステリがSFがとか歴史小説がとかで余人にはどうでもいい考察を延々と語り合ってるような気質の人がおたくであって、ひたすら胸と股間を強調した女子の画像を見ながらガチャ回してる人とか、べつに全然おたくなわけでもなく「性風俗とギャンブルに嵌まってる人」なだけでしょ…」 / X』などがあります。
  • ひよりさんはTwitterを使っています: 「ガンダムがとか新本格ミステリがSFがとか歴史小説がとかで余人にはどうでもいい考察を延々と語り合ってるような気質の人がおたくであって、ひたすら胸と股間を強調した女子の画像を見ながらガチャ回してる人とか、べつに全然おたくなわけでもなく「性風俗とギャンブルに嵌まってる人」なだけでしょ…」 / X

      ひよりさんはTwitterを使っています: 「ガンダムがとか新本格ミステリがSFがとか歴史小説がとかで余人にはどうでもいい考察を延々と語り合ってるような気質の人がおたくであって、ひたすら胸と股間を強調した女子の画像を見ながらガチャ回してる人とか、べつに全然おたくなわけでもなく「性風俗とギャンブルに嵌まってる人」なだけでしょ…」 / X
    • 大西科学 on Twitter: "わりと「歴史小説を読んで史実だと思っている人」が迷惑に思われている様子が何度も聞こえてくるのですが、ワープや超光速航行やバリアやタイムマシンを事実だと思っている人の迷惑はあまり聞こえてこない。SFは影響力が小さいのだろうか。タイムマシンはあると思い込んでも実害ないからか。"

      わりと「歴史小説を読んで史実だと思っている人」が迷惑に思われている様子が何度も聞こえてくるのですが、ワープや超光速航行やバリアやタイムマシンを事実だと思っている人の迷惑はあまり聞こえてこない。SFは影響力が小さいのだろうか。タイムマシンはあると思い込んでも実害ないからか。

        大西科学 on Twitter: "わりと「歴史小説を読んで史実だと思っている人」が迷惑に思われている様子が何度も聞こえてくるのですが、ワープや超光速航行やバリアやタイムマシンを事実だと思っている人の迷惑はあまり聞こえてこない。SFは影響力が小さいのだろうか。タイムマシンはあると思い込んでも実害ないからか。"
      • 歴史小説の技法 – 大蟻食の生活と意見

        コンテンツへスキップ 歴史小説の技法と可能性について、月3回全36回の予定で論じて行きます。 目次 I 歴史小説の類型 (2020.oct. 4回予定) i 二種類の歴史小説 (4.oct) 余談 何故架空の人物? 一つの仮説 (27.oct) ii 国民の神話としての歴史小説(30. oct) iii 司馬遼太郎のトリック (13. nov) II 歴史は物語である――などと言わない為に(2020.nov. 3回予定) III 記録を残さなかった男の歴史をどう語るか(2020. dec. 3回予定) 以下、続きます。

        • 歴史小説家・木下昌輝 先生が「どうやったら面白い小説書けるんですか?」という質問へ前のめりに答えます

          木下昌輝 @musketeers10 X収益化に魂を売った、アラヒフの歴史小説家。 歴史に翻弄されながら歴史小説を執筆中。作風ダークになりがち。長編は苦手、短編の方が得意。趣味は無。焼肉とラーメンが好き。フレブルと同棲中。「剣、花に殉ず」23年9月発売 9/4 3241 創作の質問受付中 https://t.co/NYKPbMnhHV 木下昌輝 @musketeers10 「小説ってどう書くの」 「どうやったら面白い小説書けるんですか」 ってよく聞かれます。 それって料理つくってる最中の料理人に 「レシピ教えて」 って聞くようなもん怒 が、俺の場合 「これはね、実はね」 前のめりに答えます。 というわけで、質問あるか? 140文字の範囲で答えるぜ!! 2020-10-10 18:53:00 リンク www.shinchosha.co.jp 木下昌輝 『戀童夢幻』 | 新潮社 「芸能の刃で上

            歴史小説家・木下昌輝 先生が「どうやったら面白い小説書けるんですか?」という質問へ前のめりに答えます
          • 飯田泰之 on Twitter: "えーと ・敵陣営を見くびる主張が拍手喝采を浴び ・敵は馬鹿ではない……といっただけで非難轟々 ・敵陣営の合理性や手腕を評価しようもんなら裏切りや内通を疑われる始末 歴史小説の中だけかとおもったら,ツイッター論壇?ではあまりに日常で……やっぱ歴史小説ってすごいなぁと思った(違"

            えーと ・敵陣営を見くびる主張が拍手喝采を浴び ・敵は馬鹿ではない……といっただけで非難轟々 ・敵陣営の合理性や手腕を評価しようもんなら裏切りや内通を疑われる始末 歴史小説の中だけかとおもったら,ツイッター論壇?ではあまりに日常で……やっぱ歴史小説ってすごいなぁと思った(違

              飯田泰之 on Twitter: "えーと ・敵陣営を見くびる主張が拍手喝采を浴び ・敵は馬鹿ではない……といっただけで非難轟々 ・敵陣営の合理性や手腕を評価しようもんなら裏切りや内通を疑われる始末 歴史小説の中だけかとおもったら,ツイッター論壇?ではあまりに日常で……やっぱ歴史小説ってすごいなぁと思った(違"
            • 類まれなる蝋人形館を作り上げた女性の生涯を描き出す、傑作歴史小説──『おちび』 - 基本読書

              おちび 作者:エドワード・ケアリー出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/11/29メディア: 単行本〈アイアマンガー三部作〉のエドワード・ケアリー最新作は、イギリスのロンドンにある蝋人形館マダム・タッソー館を創立したマリー・タッソーについての物語である。1761年に生まれ、早々に父を亡くし、医師であり後に蝋人形制作を行うようになるクルティウス医師の家政婦として母と共に仕え、その技術を吸収し、後にルイ16世の妹エリザベートにその技術を教える先生となり──と、数奇な人生を歩むことになる彼女が、死の淵にある89歳の時点からその人生を振り返る構成をとっている。 正直、〈アイアマンガー三部作〉という僕の人生の中でも特別な位置を占める傑作を読んだ後に、エドワード・ケアリーが次の題材として選んだのがマリー・タッソーを主人公とした歴史的な小説であると知った時は、少し不安があったものだ。勿論ケア

                類まれなる蝋人形館を作り上げた女性の生涯を描き出す、傑作歴史小説──『おちび』 - 基本読書
              • 歴史小説家と歴史学者【呉座勇一】

                『公研』2019年8月号「めいん・すとりいと」 呉座 勇一 私は最近、井沢元彦氏の『逆説の日本史』や百田尚樹氏の『日本国紀』など、歴史学の成果を無視した「俗流歴史本」の弊害をあちこちで書いている。 念のため断っておくが、私は「小説家が歴史を語るな」「専門家以外は黙っていろ」と主張しているわけではない。「歴史ノンフィクション」「歴史書」「通史の決定版」などと謳うなら、歴史学の研究手法・研究内容をきちんと学んでほしいだけだ。 別に歴史学界の通説を全面的に受け入れ、それ以外の説を唱えるな、と言うつもりはない。だが「俗流歴史本」の書き手は、通説を一知半解で糾弾したり、通説を意図的に矮小化して不当な攻撃を行ったりする。通説を批判する前に、ちゃんと通説を学び、正しく理解すべきだ。 歴史学の研究手法を修得した者の研究であれば、その人が在野・民間の研究者であろうと、歴史学界が差別することはない。実際、歴史

                  歴史小説家と歴史学者【呉座勇一】 
                • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その1) 創世と日本が生まれるまでの物語  - 時の化石

                  どーも、ShinShaです。 今回は、日本最古の歴史小説、古事記に関する記事です。古事記は、大河物語のような魅力にあふれた物語です。しかも、はるか昔の縄文文化と、つながるようなミステリアスな部分も含まれているのです。 最近、ブログで連載記事を書いてみたいという気持ちになりました。書店に行った時に、古事記について書かれた新書が目に止まりました。そういえば、古事記をちゃんと読んだことがないなぁ。日本最古の大河小説というのは、とても面白そうだ。死ぬまでに、古事記を読んでみたい。 ということで、この度、連載記事で古事記を読むというチャレンジを始めることにしました。興味を感じられた人は、ぜひ、関連記事にアクセスをお願いします。 古事記とは 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読む【その1】 創世のものがたり 日本の国うみ はじめの結婚 古事記のユニークな創世物語 あとが

                    連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その1) 創世と日本が生まれるまでの物語  - 時の化石
                  • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その11)いよいよオオクニヌシ VS アマテラスの戦いが始まった  - 時の化石

                    どーも、ShinShaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第11回の記事。いよいよアマテラスによる地上侵略が始まります。迎え撃つオオクニシの運命はどうなっていくのか。今後が楽しみですね。 オオクニヌシは老かいなテクニックを使って、二度までも天からやってくる敵将をみごとに丸め込んでしまった。 今回は、天の波々矢(アマノハハヤ)というすごい武器も登場しますよ。 [TOC] 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正史である日本書紀には書いてないヤマトに生まれた王権によって日本列島が統一される以前の物語が書いてあることです。ヤマト王権に、逆らい敗れた者たちの悲

                      連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その11)いよいよオオクニヌシ VS アマテラスの戦いが始まった  - 時の化石
                    • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その2) イザナミの死にまつわるホラー・ストーリー - 時の化石

                      どーも、ShinShaです。 今回は『古事記を読もう』2回目の記事です。古事記は本当によく作られた物語ですね。読んでいて、いくつも驚きがありました。日本のホラー・ストーリーの原点は、古事記にあるといってもよいでしょう。 ヤマトの島を生み、神を産んだ母なる神イザナミは、出産がもとで命を落とします。その後、話はどのよう展開していくのでしょうか。今回の記事は、結構恐ろしい物語となります。 古事記とは 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読もう【その2】 火の誕生 黄泉(よみ)の国 逃竄譚(とうざんたん) あとがき 古事記とは 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。一方、古事記は、語り言葉を生かした漢文体で書

                        連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その2) イザナミの死にまつわるホラー・ストーリー - 時の化石
                      • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その5)今回はヤマタノヲロチの登場です! - 時の化石

                        どーも、ShinShaです。 今回は連載記事「古事記を読もう」第5回記事です。二度目の追放を受けたスサノヲは、高天の原から追われて出雲へ。今回はいよいよ、ヤマタノヲロチ退治の物語です。 舞台は天から地上へ。第2幕のスタートです。古事記では、ここから面白い物語が展開していきます。これからが楽しみです。 今回も記事が長くなってしまいました(涙)。過去に連載記事を読んだことがある人は1章、2章の毎回掲載部分を飛ばしても大丈夫です。また、テキスト引用部分は、軽く流して読んでもらえば良いかなと思います。 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読もう【その5】 穀物の種 ヲロチ退治 あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作

                          連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その5)今回はヤマタノヲロチの登場です! - 時の化石
                        • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その 4) 宇気比(うけひ)と天岩戸(あまのいわと)の物語 - 時の化石

                          どーも、ShinShaです。 今回は連載記事「古事記を読もう」4回目の記事です。古事記の中で最も有名な天岩戸の物語を紹介します。原文は大人の表現が多くあって、子供の頃読んだものとはイメージが違いますね。 しかし、ここまでのスサノヲというのは、どうしょうもない乱暴な神ですね。ずっと泣きわめいていたと思えば暴れる。今回も騒ぎを起こして、アマテラスと対立していきます。そして、この後も古事記では二人の対立の物語が展開していきます。 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読もう【その4】 宇気比(うけひ) 天岩土(あまのいわと) あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢

                            連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その 4) 宇気比(うけひ)と天岩戸(あまのいわと)の物語 - 時の化石
                          • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その 6) 新たな冒険の始まり 因幡の白兎とオオクニヌシの試練 - 時の化石

                            どーも、Shinshaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第6回目の記事。主人公はスサノヲからオオクニヌシへ。これからはオオクニヌシの成長の物語となります。どんな冒険が展開するのか楽しみですね。 今回の記事では、昔々読んだ因幡の白兎(しろうさぎ)の物語も出てきます。そしてオオクニヌシの新しい物語もスタートします。 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について オオクニヌシの冒険 因幡の白兎 オオクニヌシの試練 あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正史である日本書紀には書いてないヤマトに生まれた王権によって日本列島が統一される以前

                              連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その 6) 新たな冒険の始まり 因幡の白兎とオオクニヌシの試練 - 時の化石
                            • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その12)さらばオオクニヌシ - 時の化石

                              今回は古事記を読もう』第12回の記事。アマテラスによる三回目の侵略でついにオオクニヌシは力尽きる。今回の物語では"飛行船"、"空中浮遊"が登場。SF小説 のように想像力にあふれたストーリーです。 どーも、ShinShaです。 古事記は三回繰り返して、話が決着していくようですね。今度の高天原(たかまがはら)からの刺客は最強の神、タケミカヅチ(建御雷神)。残念ながら楽しかったオオクニヌシとも今回でお別れです。 古事記の面白さ 古事記を読む(その12) 三度目の刺客 タケミカヅチの神 オオクニヌシの降伏 古事記における出雲神話 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です

                                連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その12)さらばオオクニヌシ - 時の化石
                              • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その3)イザナギのみそぎ アマテラス、スサノオの誕生 - 時の化石

                                どーも、ShinShaです。 今回は『古事記を読もう』3回目の記事です。前回は黄泉の国から、必死にイザナギが逃げ出したところまで。その後、どのように物語が展開していくのでしょう。今回は、古代神話でもっとも有名な二神、アマテラス、スサノヲが誕生します。 しかし、イザナミと死別した後、男神であるイザナギから、たくさんの子が生まれるのはなぜだろうか? 何か深い理由があるのだろうか。しかし神話だからねぇ。 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読もう【その3】 禊(みそぎ) アマテラス、スサノオの誕生 これまでの記事 あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書か

                                  連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その3)イザナギのみそぎ アマテラス、スサノオの誕生 - 時の化石
                                • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その14) コノハナサクヤヒメと火中出産 - 時の化石

                                  どーも、ShinShaです。 今回は『古事記を読もう』第14回、地上に降りたニニギの結婚の物語です。 桜のように美しいコノハナサクヤヒメと岩のようにたくましいイワナガヒメ。 山の神の呪い、コノハナサクヤヒメの火の中の出産。 変わらず、古事記の神話は面白いですね。 古事記の面白さ 古事記を読む(その14) コノハナサクヤヒメとイワナガヒメ 火中出産 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。 語り言葉を生かした漢文体で書かれています。 日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。 中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正史である日本書紀には書いてないヤマトに生まれた王権によって日本列島が統一される以前の物語が書いてあることです。 ヤ

                                    連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その14) コノハナサクヤヒメと火中出産 - 時の化石
                                  • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その8) スサノヲに認められ、地上の王オオクニヌシとなる - 時の化石

                                    どーも、ShinShaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第8回目の記事。次々やってくる難題をクリアしながら展開していくストーリは、まるでRPGのように楽しいです。今回はラスボス攻略です! これまで、さんざんひどい目にあわされたオオクニヌシでしたが、ついに自力で困難を打開します。そして彼は地上の王となったのです。 今回は付録で、出雲大社の古代高層本殿についてもご紹介します。 古事記の面白さ ついに地上の王オオクニヌシとなる! 出雲大社伝説の高層本殿 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正史である日本

                                      連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その8) スサノヲに認められ、地上の王オオクニヌシとなる - 時の化石
                                    • 『蒼天見ゆ』の感想|日本最後の仇討ちをした臼井六郎を描いた歴史小説 - 光の人生ノート ~ My Scrap Book~

                                      葉室麟さんの『蒼天見ゆ』を読んだ感想をお伝えします。 実話を元にした歴史小説で、日本最後の仇討ちをした臼井六郎(うすいろくろう)を描いています。 私は歴史にはうといですが、小説でいろいろなことを知ることが多いです。 臼井六郎の仇討ちとはどんなものだったのか? タイトルの『蒼天見ゆ』の意味は? 『蒼天見ゆ』の内容と感想をお伝えします。 ネタバレ含みますので、ご了承ください。 葉室麟『蒼天見ゆ』臼井六郎は実在した人物 『蒼天見ゆ』のあらすじ 本当に仇討ちできるのか? 「蒼天を見ゆ」の意味 『蒼天見ゆ』を読んだ感想 最後に 葉室麟『蒼天見ゆ』臼井六郎は実在した人物 読みやすい時代小説が人気の葉室麟さんですが、映画化にもなった『蜩ノ記』『散り椿』の原作者でもあります。 創作活動に入ったのは50歳からだとされています。 これからもまだまだ多くの作品を期待されていたのに、残念ながら3年前に66歳で他界

                                        『蒼天見ゆ』の感想|日本最後の仇討ちをした臼井六郎を描いた歴史小説 - 光の人生ノート ~ My Scrap Book~
                                      • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その13)天孫降臨(てんそんこうりん)の物語 - 時の化石

                                        どーも、ShinShaです。 今回は『古事記を読もう』第13回の記事。 アマテラスの孫ニニギが日向の高千穂に降臨(こうりん)します。 ここから古事記ではアマテラスの子孫が地上で繁栄する物語となります。 今回の物語では天皇家が継承する宝物、三種の神器のお話が登場します。 天皇家の皇位継承の証である三種の神器は古事記そのものなのですね。 今回の内容を読んで、そのことがよく分かりました。 古事記の面白さ 古事記を読む(その13) 地上降臨 猿女の君 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。 語り言葉を生かした漢文体で書かれています。 日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。 中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正史である日本書紀

                                          連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その13)天孫降臨(てんそんこうりん)の物語 - 時の化石
                                        • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その16) トヨタマ姫の出産〜ワカミケヌ命の誕生 - 時の化石

                                          どーも、ShinShaです。 『古事記を読もう』第16回はトヨタマ姫の出産から初代天皇となるワカミケヌ命の誕生までの物語。 今回で古事記上巻の物語は終わり、当ブログの連載記事も終了です。 今回の記事ではトヨタマ姫の出産をめぐる物語が興味深いですね。 どうしても破ってしまう「見てはいけないタブー」。 火中出産、トヨタマ姫の出産の物語。 天の神の子の誕生には、どうしてこんなに不思議なストーリが続くのでしょう。 とても興味深いです。 そこに大きな謎が隠されいるような気がします。 古事記の面白さ 古事記を読む(その16) トヨタマ姫の出産 ワカミケヌの命(初代天皇)の誕生 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。 語り言葉を生かした漢文体で書かれています。 日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的

                                            連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その16) トヨタマ姫の出産〜ワカミケヌ命の誕生 - 時の化石
                                          • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その9) ヤチホコの神語 1500年経っても男と女の物語は変らない - 時の化石

                                            どーも、ShinShaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第9回の記事。今回はヤチホコ神語の歌。オオクニヌシはヒスイを求めて新たな旅に出ます。しかし、正妻スセリ姫の嫉妬が。。。 ヤチホコは、オオクニヌシの別名です。今回はヤチホコの北陸の姫への恋と、妻スセリ姫の嫉妬を歌った物語です。じっくり読むと古代のユーモアとエロスを感じます。 古事記に合わせて今回も長文になってしまいました(涙)。お正月休み中にでもお詠みくださいね。 古事記の面白さ ヤチホコの神語 ヌナガハ姫とヒスイ スセリ姫の嫉妬 飛鳥村から出土した石神像(せきじんぞう) 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られ

                                              連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その9) ヤチホコの神語 1500年経っても男と女の物語は変らない - 時の化石
                                            • 「歴史・小説」ブロ友さん -4名様- - #楽活!収入増やして人生を楽しく!

                                              読みごたえのある戦国小説が魅力的です。 アメリッシュガーデン改 funyada.hatenablog.com 戦国人物の詳しさが魅力的です。 ツクモガタリ tsukumogatari.hatenablog.com 小説もいいですが映画ポイントも魅力的です。 fic-tion’s world www.fic-tion.com 幅の広い知識と歴史のあるYouTubeが魅力的です。 Shige blog www.shige123blog.work 2020.9.7追加 ブロ友さんをカテゴリー別に紹介することに勝手にしました。 カテゴリー変更・削除や追加などあれば、TwitterのDM(DMしたとコメントいただけたら幸いです)またはコメント欄にてお願いいたします。サイドメニューでのリンクはカテゴリーごとに変更予定です。ご了承ください。 読者になる お気軽に👆登録してください。こちらからも登録させ

                                                「歴史・小説」ブロ友さん -4名様- - #楽活!収入増やして人生を楽しく!
                                              • 武蔵野点描、図書館と歴史小説と

                                                ▽新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、私が住む埼玉県も再び緊急事態宣言の対象地域にされた。前回の時は、個人的にそう大きな影響を受けなかったのだけど、1つだけ非常に困ったことがある。図書館の休館。2週間のスパンで借りては返すを繰り返す身としては、大変寂しい思いをした。世間的にも図書館の役割は重大だとして波紋を呼んだものだけど、幸いなことに所沢の図書館は現在開館してくれている。変わったことといえば、椅子が撤去されたことくらいだろうか。前回ほどの過剰対応ではなくなって、効果はどれくらい出るのでしょうね。 現在読書中の1冊。戦国時代に活躍した織田信長に仕えた、アフリカのモザンビーク生まれの黒人、弥助の活躍を描いた作品。この人物は歴史が好きな人間には昔から知られた人物だけど、最近はゲームに登場したり映画になったりと有名になってきているらしい。私は随分前に歴史小説を読み漁っていたので、弥助という黒人

                                                  武蔵野点描、図書館と歴史小説と
                                                • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その15) 山幸彦・海幸彦、そしてワタツミの物語 - 時の化石

                                                  どーも、ShinShaです。 『古事記を読もう』第15回は、ニニギの子供、ホヲリとホデリの争いの物語です。 そしてニニギの子孫は、今度は海神(ワタツミカミ)と血縁を結びます。 こうしてニニギの子孫は山神、海神と混血を繰り返し、地上での力を強めていきます。 今回は有名な物語なので、ご存知の方も多いと思います。 竜宮城を思わせるワタツミ宮。 水を操る神、敵を溺(おぼれ)れさせる潮の珠。 アニメにも出てきそうなストーリーです。 古事記には、想像力あふれたすばらしい面白さがあります。 古事記の面白さ 古事記を読む(その15) 山幸彦と海幸彦 ワタツミ宮 隼人の服属 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。 語り言葉を生かした漢文体で書かれています。 日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書

                                                    連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その15) 山幸彦・海幸彦、そしてワタツミの物語 - 時の化石
                                                  • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その10)オオクニヌシとふしぎなスクナビコナ神の国づくり - 時の化石

                                                    どーも、ShinShaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第10回の記事。今回は、植物の実の船に乗って、蛾の着ぐるみを着た不思議な神様が登場。やっぱり古事記ってユニークですね。 絵本やアニメになりそうな物語です。蛾の神様ってどこからきた発想なんでしょうね。ググっても情報は見つかりませんでした。 ふとモスラが関係あるかもとも思ったのですが、モスラは東京タワーぐらい大きいしね。 古事記の面白さ 古事記を読む(その10) 系譜 スクナビコナの神 御諸山(みもろ)の神 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正

                                                      連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その10)オオクニヌシとふしぎなスクナビコナ神の国づくり - 時の化石
                                                    • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その7) 蛇がうじゃうじゃ オオクニヌシの試練は続く - 時の化石

                                                      どーも、Shinshaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第7回目の記事。まだまだオオクニヌシの試練は続きます。兄神にもスサノヲにもいじめられる。今回の物語、まるでインディジョーンズですね。 前回に続いて、オオクニヌシの試練が続きます。今回の記事では、やっとのことで兄神から逃げたら、今度はスサノヲにもひどい目にあわせられます。そうやって彼は一人前の男に成長して行ったのです。 このストーリー、始めて読みました。まるでインディジョーンズか、ハムラ・プトラのようです。じつに面白かったです。 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について まだまだ続くオオクニヌシの試練 根の堅州の国 あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうとい

                                                        連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その7) 蛇がうじゃうじゃ オオクニヌシの試練は続く - 時の化石
                                                      • 歴史小説では影薄い里見氏、実は上杉・北条氏の関東勢力争いに大きく関わる…各地で高まる関心

                                                        【読売新聞】 房総の戦国大名・里見氏の本拠地は、半島の南端部にあった安房国のイメージが強い。しかし、1500年代中期には、半島内部の上総国にあった久留里城(千葉県君津市)を拠点にしていた。江戸湾(東京湾)の対岸勢力だった北条氏との攻

                                                          歴史小説では影薄い里見氏、実は上杉・北条氏の関東勢力争いに大きく関わる…各地で高まる関心
                                                        • スピンオフ集「銀河英雄伝説列伝」と「公式設定」の関係~「銀英伝という歴史を元に、歴史小説を書いた」

                                                          太田忠司 @tadashi_ohta 『銀河英雄伝説列伝1』の感想を読んでファンの方々が楽しんでくださっているのを嬉しく思っています。 その中に「列伝で描かれたことが公式設定みたいな認識が広まってしまうのは納得できない」という意見もありました。そのことについては僕も執筆前から考えていたことなので、少し意見を述べます。 2020-11-14 11:50:30 太田忠司 @tadashi_ohta トリビュート小説を書かないかとお誘いを受けたときから、この懸念は僕も感じていました。正編に書かれていない物語を読者は受け入れてくれるのか。いわゆる「解釈違い」を許容してくれるのか。正直、読者の反応が怖かったです。なので自分のスタンスを決めるまで執筆することを決意できませんでした。 2020-11-14 11:51:00

                                                            スピンオフ集「銀河英雄伝説列伝」と「公式設定」の関係~「銀英伝という歴史を元に、歴史小説を書いた」
                                                          • 日系人収容所の歴史小説が米国の学校から排除されたことは問題だが、それをつたえるツイートへのリプライにも頭をかかえる - 法華狼の日記

                                                            NPOサルタック*1の畠山勝太氏が、米国の学校で「焚書」がおこなわれている問題のひとつとして、日系人収容所の歴史も隠されようとしているとツイートしていた。 アメリカの学校で焚書の嵐が吹き荒れているけど、第二次大戦中の日系アメリカ人の強制収用を描いた小説もバンされた話。この本だけでは意見が偏り過ぎで、南京大虐殺の話とか日本人は強制収容に値する酷い奴らだったという本を入れてバランスを取るべきだという。いやー…。https://t.co/8rY4sdA24G— 畠山勝太/サルタック (@ShotaHatakeyama) 2022年6月22日 アメリカの学校で焚書の嵐が吹き荒れているけど、第二次大戦中の日系アメリカ人の強制収用を描いた小説もバンされた話。この本だけでは意見が偏り過ぎで、南京大虐殺の話とか日本人は強制収容に値する酷い奴らだったという本を入れてバランスを取るべきだという。いやー…。 h

                                                              日系人収容所の歴史小説が米国の学校から排除されたことは問題だが、それをつたえるツイートへのリプライにも頭をかかえる - 法華狼の日記
                                                            • 次は「歴史小説」をくくります! - 小説を 勝手にくくって 20選!

                                                              前回まで経済小説を作家と業種毎に7つ、くくりました。これで国内ミステリーも含めて、戦後日本の社会や経済を「うっすらと」網羅したような気に(勝手に)なっています。 そこで次からは、戦前までの日本を「歴史小説」で辿っていきたいと思っています。 ところで「歴史物」には、歴史小説と時代小説のジャンルがあります。似て異なるこの2つ。違いを一番簡潔に説明していると思われる、作家堺屋太一の言葉を借ります。 「時代小説は歴史・時代を舞台とした創作で、史実と関係ない。(中略) 歴史小説は、史実を正確に伝え、史実と史実の間を合理的に推測し記述する」(「チンギス・ハン」第一巻172ページ)。 以前は「一平二太郎(司馬遼太郎、池波正太郎、藤沢周平)」を中心とした巨匠の独壇場でしたが、最近になって次世代の作家が「違う角度から光を当てる」ことで、様々な作品が世に出ることになりました。直木賞を初め多くの賞を獲得し、読者

                                                                次は「歴史小説」をくくります! - 小説を 勝手にくくって 20選!
                                                              • 2022年夏の読書におすすめの本10選(投資・歴史・小説) - Dr.ちゅり男のインデックス投資

                                                                おはようございます。 今年も暑い日が続いており、自宅にこもって過ごすという方も多いのではないでしょうか。 私も仕事や散歩などで外出することはありますが、外で長時間過ごすのは危険と言わざるをえない暑さが続いています。 そこで、本日は夏の自宅こもりにオススメの本10選を簡単な書評とともに紹介します。 良質な本を読んで有意義な自宅時間を過ごしましょう。 2022年夏の読書におすすめの本10選(投資・歴史・小説) では、さっそく各分野ごとにおすすめの本を紹介していきます。 楽天ユーザーなら、お買い物マラソンの店舗数にカウントされ、ポイント還元も受けられる「楽天ブックス」で本を購入するのがオススメです! インデックス投資に関するおすすめ本 投資の大原則 インデックス投資の大御所、チャールズ・エリスとバートン・マルキールの共著。 『敗者のゲーム』と『ウォール街のランダム・ウォーカー』の良い所取りをした

                                                                  2022年夏の読書におすすめの本10選(投資・歴史・小説) - Dr.ちゅり男のインデックス投資 
                                                                • 土居豊 on Twitter: "これはひどい。伊東潤という著名な歴史小説作家が、1人の編集者?がツィートした意見に対して所属する出版社の許可の有無を問うという。編集者は所属する会社が禁じれば自由にツィートできないもの(もちろんコンプライアンス案件の場合はありうる… https://t.co/fTlcpjpeAy"

                                                                  これはひどい。伊東潤という著名な歴史小説作家が、1人の編集者?がツィートした意見に対して所属する出版社の許可の有無を問うという。編集者は所属する会社が禁じれば自由にツィートできないもの(もちろんコンプライアンス案件の場合はありうる… https://t.co/fTlcpjpeAy

                                                                    土居豊 on Twitter: "これはひどい。伊東潤という著名な歴史小説作家が、1人の編集者?がツィートした意見に対して所属する出版社の許可の有無を問うという。編集者は所属する会社が禁じれば自由にツィートできないもの(もちろんコンプライアンス案件の場合はありうる… https://t.co/fTlcpjpeAy"
                                                                  • シリーズ物が読みたい人にオススメの歴史小説、北方謙三「大水滸伝」51作 - 一人旅・スノボ・起業ブログ

                                                                    短編ではなくシリーズ物を読みたい人にお薦めしたいのが、メインの人物に焦点をあて、その繋がりや背景を通して人間の成長を読む事ができる歴史小説、北方謙三「水滸伝」シリーズです。 www.7down-8stand.com 大水滸伝 水滸伝 全19巻 楊令伝 全15巻 岳飛伝 全17巻 チンギス記 最終巻 17巻 2023年7月発売 大水滸伝 「水滸伝」・「楊令伝」・「岳飛伝」で三部作完結となりましたが、それに続く新たな物語として、「チンギス紀」が刊行されています。 水滸伝 2000年ー2005年 全19巻 楊令伝 2007年ー2010年 全15巻 岳飛伝 2012年ー2016年 全17巻 シリーズ三部作 チンギス記 2018年~ 10巻 シリーズ三部作からの続き 水滸伝 全19巻 12世紀初頭、中国。腐敗混濁の世を糺すために、豪傑・好漢が「替天行道」の旗のもと、梁山泊に集結する。下級役人の宋江、

                                                                      シリーズ物が読みたい人にオススメの歴史小説、北方謙三「大水滸伝」51作 - 一人旅・スノボ・起業ブログ
                                                                    • 「漢」を感じる長編歴史小説、北方謙三「水滸伝」 - 人生、七転八起  ~仕事を辞め、田舎へ移住。スノボをメインに人生リスタート!~

                                                                      SNSでの誹謗中傷やいじめが毎日のように報道される中、こんな時だからこそ読んで欲しい小説があります。 北方権三「水滸伝」シリーズです 北方権三好きはもちろんの事、歴史小説、長編大作、ハードボイルド系が好きな人にはお薦めの小説です。 熱い「漢」が100人程登場し、その誰もが熱く、信念をもって生き様を見せてくれます。 男があこがれる「漢」達で、理想とする「漢」像、男としてこう生きたいと思わせてくれる物語です。 この小説を読んでいると、SNSでの誹謗中傷や悪口が人としていかにダサく、恥ずかしい事だという事に気付かされます。 人生に迷っている、悩んでいる、時間を持て余しているといった人は是非とも読んでみてもらいたいと思います。 全部で50巻以上あるので、一通り読むだけでもかなりの時間はかかりますが、シリーズで話は完結するので、入りやすいと思います。 「水滸伝」・「楊令伝」・「岳飛伝」で三部作完結と

                                                                        「漢」を感じる長編歴史小説、北方謙三「水滸伝」 - 人生、七転八起  ~仕事を辞め、田舎へ移住。スノボをメインに人生リスタート!~
                                                                      • 佐藤亜紀さんと、 歴史×文学で歴史小説について考える | Peatix

                                                                        【講座概要】 「歴史小説」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか? 大河ドラマの原作でしょうか。あるいは、司馬遼太郎のいくつかの小説を思い浮かべるかもしれません。歴史は「事実」で、歴史小説は「fiction」だと思っている人もいるかもしれません。けれども、世の中には、もっと様々な「歴史小説」があります。 世界的に見れば、例えば20世紀イタリアの作家であるナタリア・ギンズブルクと歴史家カルロ・ギンズブルクについて、母のナタリアは歴史のような小説を書き、息子のカルロは小説のような歴史を書いたといわれています。ナタリア・ギンズブルクの小説は、大河ドラマのようなものとは大きく違いますし、アナール学派以降、歴史と文学との境界は曖昧になりつつあります。 そこで、今回のイベントでは、作家の佐藤亜紀さんをお呼びして、KUNILABOの秋山晋吾さん(歴史学)、西原志保さん(文学研究)で、歴史と文学の関係に

                                                                          佐藤亜紀さんと、 歴史×文学で歴史小説について考える | Peatix
                                                                        • 【歴史小説を描いてみた!?】三国志 第二話⑥ 陰謀と権力争い - 中年独身男のお役立ち情報局

                                                                          「精鋭五千をお貸し頂ければ、禁裡に斬り込んで新君を冊立し、宦官を誅滅して朝廷を清め、 天下を安んずることでありましょう。」 司徒の袁逢の子で、袁隗の甥、司隷校尉を務める袁紹、字を本初である。 何進は喜んで近衛軍五千を動員し、何顒と荀攸と鄭泰ら重臣三十人を引き連れ、宮中に入った。 霊帝の棺の前で、太子辯を擁立して皇帝に即位させた。 さて、何進を亡き者にしようとした蹇碩を捕えるため、袁紹は禁裡に踏み込んだ。 慌てふためいた蹇碩は御園に逃げ込んだが、中常侍の郭勝に殺された。 そして、蹇碩の指揮下にあった親衛軍はすべて降参した。 袁紹は何進に進言した。 「宦官共はみな徒党を組んでおります。これを機に皆殺しにしておくべきかと存じます。」 この動きに張譲らは気付き、何皇后にもとに訴え出た。 「何進大将軍を陥れようとしたのは、蹇碩の独断によるもので、我らは何も存じませぬ。 袁紹の進言で、宦官を皆殺しにし

                                                                            【歴史小説を描いてみた!?】三国志 第二話⑥ 陰謀と権力争い - 中年独身男のお役立ち情報局
                                                                          • 【読書まとめ】<飛鳥時代>歴史小説一覧 - 東京ひとり時間

                                                                            こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 さて、 これまでに読んだ 飛鳥時代の歴史小説を一覧にしました。 多くの教科書で継体朝から飛鳥時代と なっているそうなので、 その様にしています。 今後も随時更新予定ですので、 ご参考いただたら嬉しいです。 ●歴史小説一覧● 飛鳥時代 代・天皇 作者 作品名 主な登場人物 テーマ 26 継体 29 欽明 尾﨑桂治 飛鳥京物語 蘇我稲目と馬子の時代 蘇我稲目 政事など 30 敏達 31 用明 32 崇峻 33 推古 尾﨑桂治 飛鳥京物語 蘇我稲目と馬子の時代 蘇我馬子 政事など 伊東潤 覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子 蘇我馬子 政事など 海音寺潮五郎 聖徳太子と蘇我入鹿 厩戸皇子 蘇我入鹿 政事など 木下昌輝 金剛の塔 金剛組宮大工 四天王寺の五重塔 天津佳之 和らぎの国 小説・推古天皇 推古天皇 十七条

                                                                              【読書まとめ】<飛鳥時代>歴史小説一覧 - 東京ひとり時間
                                                                            • 2021年、作家も「ドハマリ」した凄い本…ミステリーから歴史小説まで「ベスト6」を選んだ(鳴神 響一,吉川 英梨) @gendai_biz

                                                                              コロナ禍中で始まった2021年は、東京オリンピック&パラリンピックの開催、菅内閣が辞職して岸田内閣の誕生……と激動の一年でした。年末年始には、ひさしぶりにゆっくり休んで読書に没頭したいもの。 今回は、重厚な歴史時代小説からエンタメ警察小説まで幅広く作品を手がける鳴神響一さん、丹念な海上保安小説への取材による『海蝶』や『感染捜査』といった“海保小説”という分野を生み出しつつある吉川英梨さんという人気作家のおふたりに「年末年始におすすめの本」を伺いました。 「おいてけぼり感」すらすがすがしい ――吉川英梨さんにとって、今年はどんな一年でしたか。 吉川:コロナ、コロナの一年でしたが、コロナ以外のところで家族の病気やケガが相次ぎ、大変な一年でした。そんな中で日々押し寄せる締め切りを一本も落とさなかったので、自分で自分をほめてあげたい(笑)一年でした。 ――執筆活動で、日々お忙しいですよね。本が好き

                                                                                2021年、作家も「ドハマリ」した凄い本…ミステリーから歴史小説まで「ベスト6」を選んだ(鳴神 響一,吉川 英梨) @gendai_biz
                                                                              • ultraviolet on Twitter: "確かに、フィクションの中の犯罪と現実を混同する読者は少ないが、歴史小説と歴史学を混同する読者はそれよりもう少し多いな"

                                                                                確かに、フィクションの中の犯罪と現実を混同する読者は少ないが、歴史小説と歴史学を混同する読者はそれよりもう少し多いな

                                                                                  ultraviolet on Twitter: "確かに、フィクションの中の犯罪と現実を混同する読者は少ないが、歴史小説と歴史学を混同する読者はそれよりもう少し多いな"
                                                                                • 直木賞は2作とも歴史小説。「氷菓」の米澤穂信氏は荒木村重vs黒田官兵衛、今村翔吾氏は「石垣vs鉄砲」がテーマとか。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                                  【速報 JUST IN 】第166回直木賞は今村翔吾さんと米澤穂信さん #nhk_news https://t.co/djv8HGLMIY— NHKニュース (@nhk_news) January 19, 2022 www3.nhk.or.jp 直木賞の受賞が決まった今村翔吾さんは京都府出身の37歳。 ダンスのインストラクターや滋賀県守山市の埋蔵文化財センターの調査員などを経て…受賞作の「塞王の楯」は、戦国時代、武将たちの活躍の陰で城の石垣作りに命をかける職人集団「穴太衆」の姿を描いた歴史小説で、幼い頃、戦乱で家族を失い、「穴太衆」に育てられた石垣職人・匡介が主人公です。 (略)大津城を舞台に絶対に破られない石垣こそが戦の無い世を作ると考える匡介と、どんな城でも落とせる鉄砲ができれば、戦は無くなると信じる鉄砲職人の集団「国友衆」の頭目との互いの信念をかけた対決… 塞王の楯 (集英社文芸単行

                                                                                    直木賞は2作とも歴史小説。「氷菓」の米澤穂信氏は荒木村重vs黒田官兵衛、今村翔吾氏は「石垣vs鉄砲」がテーマとか。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                                  新着記事