東京都知事や運輸大臣などを務め、芥川賞作家としても知られる石原慎太郎氏が、1日午前、東京都内の自宅で亡くなりました。89歳でした。
安倍総理大臣は19日、地元、山口県下関市のフグの仲卸業者らと面会しました。天然のトラフグの刺身を試食し、「プリプリして歯応えがある」と旬の味覚を楽しんでいました。 総理大臣官邸を訪れたのは安倍総理大臣の地元で、フグの取扱量日本一を誇る下関市の仲卸業者らでつくる「下関ふく連盟」の見原宏理事長ら7人です。 見原理事長は、暖冬の影響で今シーズンのフグの取扱量が一時少なくなっていたものの、今月に入ってからは水温が下がり、取扱量が回復していることなどを説明しました。 安倍総理大臣は皿いっぱいに盛りつけられた天然のトラフグの刺身を早速、試食しました。 「プリプリして歯応えがある。刺身が1番おいしい。日本を訪れる欧米の皆さんにも味わってもらいたい」などと旬の味覚を楽しんでいました。 面会のあと見原理事長は「安倍総理大臣から、『まだまだ消費が伸びるといい』と言われたので、われわれも頑張りたい」と話していま
「トーンポリシング」という用語があり、最近日本でもよく目にするようになった。Twitterでも使っている人を見かける。 トーンポリシングは、日本語だと「話しかた警察」という訳語になるだろうか。弱者が強い怒りとともに抗議することに対して、強者の側が「そんな態度じゃ誰も相手にしてくれないよ。もっと冷静に話さないと聞いてもらえないよ」と諌めるような行為を指す。つまり主張そのものの内容ではなく、話しかたや態度を非難することで相手の発言を封じようとする、否定的な意味で使われている。この「『冷静に』なんてなりません!」というイラスト解説がとてもわかりやすい。 Twitterなどでも、強い口調でなにかの主張を訴える人に対して「もっと冷静に」と諌める人への批判として使われている。諌める人に対して「それはトーンポリシングであり、抑圧ですよ」と指摘するということだ。 女性運動が「ヒステリック」と非難されてきた
「『深層NEWS』の女性プロデューサーが、帰ろうとする辛坊さんを日本テレビの玄関口の車寄せのところで呼び止めた。番組内容について話し合っているうちに、彼女と辛坊さんとの間で口論になったのです」(日テレ社員) 徐々に2人はヒートアップ。押し問答の末、辛坊氏は壁に手をつき、いわゆる“壁ドン”の格好で、彼女を衆人環視の中で「お前なんかいつでも飛ばせる」などと面罵したという。 「女性プロデューサーがコンプライアンス担当の部署に訴えたのです。彼女は一時、体調を崩して会社を休む事態となっていました」(日テレ幹部) 『深層NEWS』12月5日の放送より 辛坊氏本人に聞いた。 ――放送後に何があったのか。 「帰ろうとしたら彼女に急に呼び止められた。男性のチーフプロデューサーも一緒でした。そこでクレームを付けられたんです」 ――壁に手をついて「飛ばすぞ」と脅した? 「人が沢山通るので壁側に寄ってはいた。よく
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普段、日本人という民族をゴミと罵っているはてなリベラルの諸兄は、なぜこれを喜ばないのだろうか? あれだけ普段「ゴミ」と呼んでいた人々が燃えただけなのに、なぜ悲しむのか? アニメ 事件
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明治の元勲、山県有朋が83歳で病没したのは1922(大正11)年2月。時に37歳の雑誌「東洋経済新報」記者、石橋湛山(後の首相)は「死もまた社会奉仕」とコラムに書いた。長州閥で陸軍と官界を支配し、政党と民主主義をとことん嫌い、首相指名権さえ握った絶対権力者の死は、「山公」の糸に引かれていた「操り人形」を解き放ち、政治を新陳代謝させる意義があるというのである。だから死んだ翌日、政友会が陸軍縮小案を議会に提出し、早くも人形が踊り出したではないかと説く。 山県の国葬予算に議員2人が反対したのも変化の表れだった。湛山は「山県が政治的罪人だから」との理由には反対する。だが、親の葬式さえ出せない貧民が多いのに、彼らも納めた間接税で山県の葬式を行うのかという批判には賛成する。反対演説中、衆院議長は「他人の身上を論議するな」と制した。湛山は問う。国葬にすることがすでに山県への評価である以上、議長の整理は自
挑発的な発言で知られ、アメリカの右派から絶大な人気を得る一方、左派からは非難された著名ラジオ司会者のラッシュ・リンボー氏が亡くなった。70歳だった。妻が17日にラジオで発表した。肺がんを患っていたリンボー氏の訃報を受け、ドナルド・トランプ前大統領など米保守派の大物は次々とその功績をたたえた。 1951年に米ミズーリ州で生まれたリンボー氏は、ラジオの長寿トーク番組「ラッシュ・リンボー・ショー」の司会者として、アメリカの保守主義運動を推進する中心人物の1人だった。妻キャスリン・アダムスさんが番組で、その死を発表した。リンボー氏は2020年2月に、ステージ4の肺がんの診断を受けたと公表していた。 1983年に始まったリンボー氏の番組には、ブッシュ親子とトランプ氏がそれぞれ大統領在任中にたびたび出演。トランプ氏は2020年に、アメリカで文民に与えられる最高栄誉の「大統領自由勲章」を与えた。
東京都は8月24日、新たに新型コロナウイルスの感染者が182人報告されたと発表した。 こうしたなか、キャスターの辛坊治郎が8月24日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に生出演。東京・世田谷区の“2万人PCR検査”について、人権の視点から覚える違和感について論じた。 新型コロナウイルス感染拡大をうけ、千代田区が設置した「PCR検体採取 仮設診療所」。内覧会では仮設テントでつくられた診療室で検体採取を行うデモンストレーションが行われた=2020年4月22日午後、東京都千代田区 世界がまともな人権感覚を失い始めている 東京・世田谷区は、区内すべての介護施設職員や保育士など2万人以上を対象にして、症状の有無にかかわらず一斉にPCR検査を行う方針を固めた。 辛坊)このニュースは、新型コロナに関して社会全体がパニックになってしまっていることのシンボルだなと
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