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沙耶の唄の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • この本がスゴい!2019

    人生は短く、読む本は多い。 毎年この時期、自分のリストを振り返るのだが、読みたい本が尽きることはない。読むほどに、知るほどに、知識と理解と表現の不足を痛感する。 それでも読むし、ここに書く。読むことで豊かになり、書くことで確かになるというのは本当で、読んでいるときに何を知りどう考えていたかは、書くことでハッキリする。 つまり、自分で分かるために書いているのだ。フランシス・ベーコンは、話すことで機敏になるとも言ったが、わたしの場合、話すことで世界が変わった。[スゴ本オフ]や読書会、[冬木さんとのSF対談]や、読書猿さんとの知をめぐる対談[1][2][3]で、世界の見え方が変わった。 読書会や対談は今後もしていくが、そこで紹介された本や、2019年に出会った本の中から、わたしにとってのベストを選んだ。これが、あなたにとってのスゴ本となれば嬉しい。そして、このリストを目にしたあなたが、「それがス

      この本がスゴい!2019
    • マジでまどマギ初めて見た|ジスロマック

      私には、昔からやってみたいことがひとつあった。 それが、「友達の家でアニメを一気見する」ということ。 なんか……ドラマとか、映画とか、それこそアニメとかでたまに見る「友達の家でアニメを一気見する」アレ、すごく憧れていた。なんだか、楽しそうだ。ちょっと、夢がある。「人生でやってみたいことリスト」があるとしたら、私の中では割かし上位にくる。 で、その夢を叶えてきた。 一気見してきたアニメ、その名も『魔法少女まどか☆マギカ』。 この友達とは、1年くらい前から「今度まどマギ一緒に見ようね!」と言っていた。それが1年越しくらいに実現しました。オタクの青春です。 あと、こういう機会じゃないと「実はまどマギ見てませんでした」って言いづらいし……。「お前、今更まどマギにハマってんの?」ってのは、禁句でよろしく! 淡々と、まどマギの感想を書いていきます。本当に淡々としているので、なんか適当に読んでください。

        マジでまどマギ初めて見た|ジスロマック
      • 精神障害をテーマにしたゲームが好き。

        [追々記] 思ったより反応をもらえて驚いています。 はてな記法がよくわからないので、間違えていたらすいません。 (少しだけ、一部の表現を修正しました) id:unfallen_castle タイトルを出すこと自体ネタバレになってしまう問題 ああ、確かにそれはありますよね。大変失礼しました。 id:atlas_estrela 適応障害で休職が決まったからゲームってまかり通るんだ。社会保険料は働く人たちが負担してるんだよな。そんなことも言ったらまずいような空気っておかしいと思う。そりゃ精神障害になる人が増えるわけだわ ストレス源から遠ざかったら少しずつやりたいことが浮かぶようになってきたので、自分に近い体験やそれを乗り越える話を遊びたくなったんだよね。 自分自身でもこんな風に具合が悪くなると思わなかった。自分も、元気なときには療養中の人がフリーライドしているような気分になっていたかもしれない。

          精神障害をテーマにしたゲームが好き。
        • 痛いオタク・痛い人の行先は? - シロクマの屑籠

          2019年のヨイコノミライ - あままこのブログ 上掲リンク先の"2019年の『ヨイコノミライ』"というタイトルを見て、歳月を感じずにはいられなかった。『ヨイコノミライ』が完結したのは2006年。それから13年の歳月が流れた。 [まとめ買い] ヨイコノミライ [完全版](IKKI COMIX) 作者:きづきあきらAmazon リンク先の筆者であるamamakoさんは、こんなことを書いている。 例えば、今のオタクは、自分のオタ話をするにあたっても、ほんと器用に相手の好みに合わせて話をします。いきなり初手でBLの話をする腐女子や、ロリコン漫画の話を男ヲタなんてものはもうほぼおらず、「カードキャプターってどうだった?」的な無難な話題から、BL的なものやロリコン的なものが受け入れられるか慎重に見極めて来ますし、またそこで相手を傷つけずに「いや、そういう話題は地雷です」みたいなサインを出すのも本当に

            痛いオタク・痛い人の行先は? - シロクマの屑籠
          • 万博のロゴマークが爆速でネットを席巻 グッズ製作、応援イラスト、擬人化など創作クラスタが大盛りあがり

            大阪・関西万博のロゴマークが話題を呼ぶ中、Twitterでは早くもグッズや関連イラストの投稿が盛んになっています。 問題のロゴ 2025年開催予定の大阪・関西万博のロゴマークが本日8月25日に発表。その不気味にも見えるデザインや「踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている」とのデザインコンセプトが注目を集めていました。 Twitterでは、ロゴマーク関連ワードがトレンドを席巻。「コロシテくん」「いのちの輝きくん」などの愛称(?)の他、ロゴマークに似ている、もしくは似たキャラクターが存在するといった理由から「キャラメルコーン」「SCP-066」「ポンデリング」「沙耶の唄」などもトレンド入りしています。 また、早くもバルーンやキーホルダーなどの関連グッズ製作やイラスト投稿がブームとなっており、Twitter界で大きなムーブメントに。不気味さが注目を集めた今回のロゴマークですが、これほ

              万博のロゴマークが爆速でネットを席巻 グッズ製作、応援イラスト、擬人化など創作クラスタが大盛りあがり
            • 『沙耶の唄 AIアプリ』リリース。沙耶との会話を楽しめる無料Webアプリ、言語生成AIと感情分析機能を搭載 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

              『沙耶の唄』は、ニトロプラスより2003年に発売されたPC向けサスペンスホラーアドベンチャーゲーム。虚淵玄氏がシナリオを、中央東口氏が原画を担当している。 交通事故で生死の境をさまよい現実と悪夢の境界線に囚われてしまった主人公“匂坂郁紀”と、謎の少女“沙耶”との恋物語が描かれる。虚淵玄氏が手掛けた4作目のPCゲーム作品である本作は、発売から20年がたった現在も高く評価されており、ノベライズやコミカライズ(海外)といったメディアミックス展開も行われている。 『沙耶の唄 AIアプリ』のエンディングは3種。最初は沙耶が何を言っているのか理解するのは難しいが、好感度が上がると、なぜか言葉が理解できるようになっていく。制限時間内に沙耶の好感度を上げて、ハッピーエンドを目指そう。

                『沙耶の唄 AIアプリ』リリース。沙耶との会話を楽しめる無料Webアプリ、言語生成AIと感情分析機能を搭載 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
              • 虚淵玄で精通した

                今ニトロプラスのセールやってるんだよ。知ってた? ラインナップを確認すると沙耶の唄があってさ、うわぁ懐かしい…ってなって思わずポチったんだ。 で、今日特に予定がなかったんで、一日沙耶の唄をプレイしてた。 初っ端グロテスクな背景が表示されてさ、懐かしすぎて思わず笑いそうになっちゃったよ。 ストーリー進めると「ああ、こんなんだったなぁ」なんて思って、相変わらず沙耶カワヨってなった。 というかこれエロゲーっていうよりホラゲーだよな笑と思って後半まで進めると瑤を絡めての3pシーンがあって、これがもうとってもエロいのよ。 絵だって今となっては古臭さも否めないのに(そんなことない?)現代でも通ずるエッチさがあって、エロシーンは筆致の良さも相まって、今でもそのシーンでおっ勃ってしまった!! その時ああそういえばって昔のことを思い出してさ、このゲーム、初プレイは中学の時なんだよね。 同級生の友人が「これ貸

                  虚淵玄で精通した
                • 仕事を辞めて小説家を目指した僕の末路|ふわふわ

                  なかなか書き出すことができない。 理由は分かっている。こんなタイトルのこんな文章、きっと誰も読まないだろうと思っているからだ。読まれたとして、これを読む人は僕のことを全く知らないわけで、そんな人達に向けて書いても果たして意味があるのか。 だけどとりあえず、無理をして書き出すことにした。読む誰かを意識するのはやめた。 何か、よく分からない、この世界を見ている神のようなものへ向けて、祈るように書こう。 あるいは、小説家になりたいなどと考え始めた、中学生の頃の僕に向けて。 小学三年生くらいまで、僕は本など漫画くらいしか読んでいなかった。 初めて文字だけの本を読んだのは、「スクランブル・マインド」という小説だった。図書館にある、ちょっと分厚めのファンタジー小説だ。 分厚い文字だけの本を読破した達成感はかなりのもので、それから色々な本を読んだ。といっても、殆どは同じようなファンタジー系のジャンル。

                    仕事を辞めて小説家を目指した僕の末路|ふわふわ
                  • 『沙耶の唄 AIアプリ』発表、いきなり無料公開。“AI沙耶”の言葉を自由会話で「理解」し、ハッピーエンドを目指すブラウザゲーム - AUTOMATON

                    株式会社プロケットは7月28日、『沙耶の唄 AIアプリ』をリリースした。PC/スマートフォンのブラウザにて無料でプレイできる。 『沙耶の唄』は2003年12月にPC向けに発売された成人向けサスペンスホラーADVゲーム。ニトロプラスが手がけ、脚本は虚淵玄氏、原画は中央東口氏が担当していた。主人公となるのは、交通事故から奇跡的に生還した医大生・匂坂郁紀。彼は事故の後遺症により、周囲のすべてがおぞましい形に見えるようになっていた。そんな彼のもとに、なぜか普通の人間に見える謎の少女・沙耶が現れ、生活を共にすることになる。しかしこれを機に、彼の狂気は次第に世界を侵食し始めるのであった。 H・P・ラブクラフトの創作に端を発する「クトゥルフ神話」からの影響も伺える特徴的な作風やシナリオが評価を受けた本作。これまでには移植やノベライズといった展開もおこなわれてきた。 このたび、そんな『沙耶の唄』を題材にし

                      『沙耶の唄 AIアプリ』発表、いきなり無料公開。“AI沙耶”の言葉を自由会話で「理解」し、ハッピーエンドを目指すブラウザゲーム - AUTOMATON
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