【読売新聞】 地域政党・大阪維新の会を創設した橋下徹・元大阪市長が、党との法律顧問契約を3月末で解消していたことがわかった。橋下氏は2015年末に政治家を引退後、国政政党の日本維新の会を含めて政策助言や法律面での相談を請け負ってきた
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橋下徹の「維新・法律顧問」辞任に「何を今さら」の声! 政党の特別関係者を起用し続け応援団的主張を垂れ流したテレビ局の責任 大阪維新をめぐって「何をいまさら」と言わざるを得ない決定が先週おこなわれた。先週6日、大阪維新の会代表である松井一郎・大阪市長と副代表の吉村洋文・大阪府知事が、維新の創設者である橋下徹氏との法律顧問契約を3月末で解消した、と公表したからだ。 橋下氏は〈党運営に関する法律上の相談を有償で請け負っていた〉(産経新聞6日付)というが、松井市長によると、契約解消は橋下氏側から要望があり、「(維新との関係を)一部の人から勘繰られて(橋下氏の)仕事にも悪影響が出るということで契約を解除した」という。 今回の契約解消の背景には、毎日放送(MBS)が吉村・松井・橋下の3人を揃って出演させた1月1日放送の『東野&吉田のほっとけない人』について、先月3月、「政治的公平性に対する認識が甘く、
11月3日の米大統領選を前に米国の抱える問題や選挙の争点について有識者に語ってもらう連載「争点を問う」。ニクソン大統領の法律顧問を務めたジョン・ディーン氏に話を聞いた。 「トランプ氏の支持者、権威主義的な指導者を望む傾向」 米国でデマゴーグ(扇動政治家)と言われるような人物はさほど多くはなかった。反共産主義の「赤狩り」で知られたマッカーシー元上院議員、人種差別的な発言で支持を集めた南部アラバマ州のウォレス元知事らが代表例だ。政治的には大成功はしていない。ところが、デマゴーグの共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は2016年大統領選で勝ってしまった。 一体どういう人がトランプ氏を支持しているのか調べようと、心理学者のボブ・アルテマイヤー博士と意識調査を行った。その結果、トランプ氏の支持者には、権威主義的な指導者を望む傾向がはっきりと出た。強烈な個性にひかれる。どうやって考え、何をすべきか
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