知っている人で30代前半まで和歌山の田舎で働いてて、大阪にやってきて工場で働くようになり、そして工場から疲れて帰って来てテレビをつけたら深夜アニメの「らき☆すた」がやってて、それを観てドハマリして、自分でも絵を描くようになりその人は人生で初めて趣味を持った。 いい話だな~とは思うが同時に和歌山時代が気になる。 和歌山に居た時は何の趣味も無くただ灰色の田舎で働いていたのだろうか? 「趣味を持て」とよく言われるが、それができない人が居る。 人並みにテレビを観てスポーツやカーレースを観て、しかし大好きという程ではない。映画もとくに見に行かない。美術館や博物館にも行かない。読書もしない。 そういうおじさんが居る。 もう時効だと思うんで、話すけどかつておいらが主催した「京都もふもふオフ」でシロクマさん(id:p_shirokuma)をメインに自称非モテの方々を招いてのガチトークというのをやったんや、