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犯罪報道の検索結果41 - 64 件 / 64件

  • 『【技能実習】このままだとベトナムからの実習生は大幅に減る!』

    続・奥様はベトナム人ベトナム人の妻と協力しながら、外国人技能実習生や特定技能などの外国人労働者受入に関して、監理団体や送出し機関、それから技人国などの情報を提供していきます。 最近、再びベトナムからの送出し機関の営業電話増えていませんか?今の日本の状況で、新規でベトナム人技能実習生を使ってもらえるところがあると思っている神経が信じられません。ホント、ベトナム送出し機関は危機感を募らせないとヤバいと思いますよ。軒並みインドネシアへ変更しているという話が流れております。 特定技能の技能試験も相変わらずベトナムで行われるという話が出ておりません。いつまで技能試験をやらないつもりでしょうか?すでに日本の大半の会社は、ベトナムから他の国へのシフトを始めているというのに、未だに技能実習生の最大の送出し国として、鼻高々になっているようですけど、すでに手遅れになっているのではないかと思います。 ベトナム人

      『【技能実習】このままだとベトナムからの実習生は大幅に減る!』
    • アスペルガー症候群の特性と犯罪――『アスペルガー症候群の難題』著者による解説/井出草平 - SYNODOS

      昨今、不可解な犯罪が相次いで起こっていることから、少年犯罪に注目が集まっています。昨年7月に佐世保で中学生が同級生の首を絞めて殺害した事件は皆様も覚えておられるでしょう。容疑者の少女は事件以前にアスペルガー症候群(注)の診断がされていたことが判明しました。 (注)診断名は世界保健機関(WHO)の診断基準であるICDに従って非定型自閉症となっている。本稿では知的障害のない自閉症スペクトラム障害をアスペルガー症候群と呼ぶ。アメリカ精神医学学会の診断基準であるDSMの改定についてはこちらを参照。https://synodos.jp/society/4414 この事件では、殺害後に首と手首を切断していたことが衝撃を与えました。また、その行動を裏付けるように「体の中を見たかった」「人を殺して解体してみたかった」と容疑者少女は語っています。その他に、容疑者少女は過去に、父親を金属バットで殴ったこと、家

        アスペルガー症候群の特性と犯罪――『アスペルガー症候群の難題』著者による解説/井出草平 - SYNODOS
      • 「桜井誠」の逮捕と、実名・通名報道について(20130619追記あり) - いち在日朝鮮人kinchanのかなり不定期更新日記

        在特会の桜井誠が逮捕されたことを受けて、思うところを少し残しておきたい。 まずは一般論として、私の犯罪報道に関する立ち位置を記す。 1.私は、犯罪報道においては、原則的に実名報道には反対である。 「犯罪があった/被疑者が拘束された」という事実が報道されることは、司法による逮捕権の濫用、罪刑法定主義の徹底を監視するという系譜において意義がある。また為政者の汚職や金持ちの横暴等に対して、平等に法が適用されているかを観察する意味においても、犯罪事実が隠蔽されず晒されること、それ自体には意義がある。 しかし、わざわざ報道において実名を書き連ねなせればならない必然性を、私は見出すことはできない。何故なら、被疑者段階では推定無罪である以上、事実関係は訴訟によって認定されるものに委ねられるべきだし、犯罪行為に対する刑罰とは別に、実名を晒し社会的な凌辱に浸さなければならない積極的な理由などは無いと考えるか

          「桜井誠」の逮捕と、実名・通名報道について(20130619追記あり) - いち在日朝鮮人kinchanのかなり不定期更新日記
        • トルコ国籍男性が準強姦未遂罪に問われた冤罪事件に対するメモ - 電脳塵芥

          https://twitter.com/ShinjukuSokai/status/1787352641842061387 この「プナルバシ容疑者ら」の画像は外国人、特にクルド人による性犯罪が不起訴になり司法がおかしくなった、的な投稿でよく使用されるある意味でいえば「鉄板ネタ」ではあり、それがまたぞや拡散した格好となる。上記のインフルエンサー「Z李」にしてもそうだし、今回の話題の発端となったであろうはまとめサイト的なネットメディア「JAPAN NEWS NAVI」が火元となり、それがネット右派系のインフルエンサーらによって拡散する。 https://twitter.com/JapanNNavi/status/1787284600580161886 https://twitter.com/mattariver1/status/1787285158481301520 https://twitte

            トルコ国籍男性が準強姦未遂罪に問われた冤罪事件に対するメモ - 電脳塵芥
          • 猟奇事件の報道とどう向き合うか──座間市9死体遺棄事件が向かう先(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            座間市で起きた猟奇事件 10月31日未明、神奈川県座間市のアパートで9人の遺体の一部が発見され、住人の27歳男性が死体遺棄容疑で逮捕された。詳細はまだ不明だが、容疑者は2ヶ月前にこのアパートに引っ越してきたばかりだという。逮捕されたばかりの現在、被害者のひとりが自殺サイトで容疑者と知り合ったという報道がなされているが、詳細はまだ不明だ。 ただ、かなり猟奇的だと見なされるこの事件は、過去のケースから考えると今後さまざまな報道をされ、その内容も非常に加熱していくことが予想される。そしてそのときには、事件の背景や要因が探られ、犯行の動機だけでなく加害者のパーソナリティにも注目が集まるだろう。 こうしたとき、われわれは事件報道とどのように向き合えば良いのだろうか。 減り続けている殺人事件 まず押さえておくべきは、このような事件が生じた日本の犯罪状況についてだろう。日本において凶悪事件は大きく報道さ

              猟奇事件の報道とどう向き合うか──座間市9死体遺棄事件が向かう先(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 八王子の通り魔事件について - 内藤朝雄HP -いじめと現代社会BLOG-

              八王子で模倣犯と思われる通り魔が人を殺した。2008年6月9日のメッセージ(http://d.hatena.ne.jp/izime/20080609)で予言した通りの事態が進行している。このままでは、あと数人は殺されてしまう。 朝日新聞2008年7月24日より、菅野昭一容疑者(33)の発言「大きな事件でも起こせば自分の名前がマスコミに出るだろうと思ってやった」 菅野容疑者が、秋葉原の事件報道に、どのように自分を重ねたてファンタジーにふけったかの供述が出次第、殺された女性の遺族は、メディア各社を訴えて当然だと思う。また、メディア批判がわき起こるだろう。 歪んだ人間が犯人に自分の「こころ」を重ねてファンタジーをふくらませやすいタイプの報道を避けるための、メディア業界のルールをつくるべきだ。自殺の連鎖を起こさないための自殺報道のルールのように、考え抜かれた犯罪報道のルールをつくる必要がある。 秋

                八王子の通り魔事件について - 内藤朝雄HP -いじめと現代社会BLOG-
              • 「川崎市はガラが悪い」は完全なる誤解だ | プレジデントオンライン

                「ガラが悪い」といわれ、住まいとしての評価が低い“まち”がある。たとえば首都圏では東京都足立区や神奈川県川崎市といった自治体だ。だがデータをみると、実際の犯罪発生率は低い。なぜデータとイメージが乖離しているのか。行政評論家の大原瞠氏は「センセーショナルな犯罪報道が誤解を広げている」と指摘する――。 ※本稿は、大原瞠『住みたいまちランキングの罠』(光文社新書)の一部を再編集したものです。 「治安の善し悪し」と「ガラの善し悪し」は違う 私たちが引っ越し先を決める際、転居候補地のまちの治安の善し悪しを気にしない人はまずいないでしょう。 市区町村ごとの治安の善し悪しをわかりやすく比較する指標としてよく引用されるのが、各都道府県の警察が発表している「市区町村別刑法犯認知件数」を各地の人口で割って出した「人口1万人(または千人)当たりの刑法犯認知件数」というものです。わかりやすくいえば人口当たりの犯罪

                  「川崎市はガラが悪い」は完全なる誤解だ | プレジデントオンライン
                • 北海道新聞が速やかに果たすべき説明責任とは――「記者逮捕」を考える〈上〉 - 高田昌幸|論座アーカイブ

                  北海道新聞が速やかに果たすべき説明責任とは――「記者逮捕」を考える〈上〉 メディア界への影響は甚大 新人記者はなぜ現場に向かわされたのか 高田昌幸 東京都市大学メディア情報学部教授、ジャーナリスト 北海道新聞社旭川支社報道部の記者(22)が、旭川医科大学の学長選考会議を取材中に無断で学内の建物に入ったとして、建造物侵入容疑の現行犯で逮捕される事件があった。入社間もない試用期間中の記者が、指示に従って建物内に入った結果、逮捕に至ったとみられている。取材活動によって報道機関の記者が逮捕された例は、近年なかった。この事件をいったい、どう捉えたらいいのか。取材・報道の自由、犯罪報道における実名の是非、メディア自身による説明責任、北海道新聞社は記者を守るのか……。観点はいくつもある。そうしたポイントを3回にわたって整理し、考えたい。 連載の〈中〉はこちら、〈下〉はこちら。 記者の逮捕 現場で何が起き

                    北海道新聞が速やかに果たすべき説明責任とは――「記者逮捕」を考える〈上〉 - 高田昌幸|論座アーカイブ
                  • 日本だけで“メル友”が蔓延している理由とは bpspecial ITマネジメント:インタビュー

                    ●『ケータイを持ったサル』や『考えないヒト』(いずれも中公新書)などの著作で有名な京都大学霊長類研究所の正高信男教授は、「ケータイに代表されるIT社会の到来によって、日本では国民の均一性、斉一性がますます強化されてしまった」点や、「人間同士の足の引っ張り合いや、誹謗中傷が激しくなった」こと、さらには「人が物事を深く考えなくなったり、引きこもりが増えた」等々、数々の弊害が出ていると警鐘を鳴らす。 ●なぜ、そのような現象が起きているのか。それを回避する方法はあるのか。今後、日本人はITとどのように向き合っていったらよいか──これらの点について、正高教授に話を聞いた。 正高信男(まさたか・のぶお)教授 1978年大阪大学人間科学部卒業。 1983年大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。学術博士。 アメリカ国立衛生研究所(NIH)客員研究員、マックスプランク精神医学研究所研究員、京都大

                    • あさま山荘事件 - Wikipedia

                      あさま山荘事件または浅間山荘事件[注釈 1](あさまさんそうじけん)は、1972年(昭和47年)2月19日から2月28日にかけて、長野県北佐久郡軽井沢町にある河合楽器製作所(本社・静岡県浜松市)の保養所「浅間山荘」[注釈 2]において連合赤軍の残党が人質をとって立てこもった事件である。 概要[編集] 1972年(昭和47年)2月19日、日本の新左翼組織連合赤軍の残党メンバー5人が、管理人の妻(当時31歳)を人質に浅間山荘に立てこもった。山荘を包囲した警視庁機動隊及び長野県警察機動隊が人質救出作戦を行うも難航し、死者3名(機動隊員2名、民間人1名)、重軽傷者27名(機動隊員26名、報道関係者1名)を出した。10日目の2月28日に部隊が強行突入し、人質を無事救出、犯人5名は全員逮捕された。人質は219時間(約9日)監禁されており、警察が包囲する中での人質事件としては日本最長記録である。 酷寒の

                        あさま山荘事件 - Wikipedia
                      • 朝霞市の女子中学生無事保護のニュースの見方:監禁事件被害者の二次被害を防ぐために(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        世間はしばしば女性被害者に注目しがちです。しかし犯罪の二次被害を防ぎ、被害者と家族を支援しなくてなりません。 ■女子中学生を無事保護2014年3月から行方不明になっていた埼玉県朝霞市の中学生の女子生徒(15)を27日、都内で無事保護した。〜 「男に監禁されていた。今日は長時間、男がいなくなりそうだったから隙を見て逃げ出してきた。ずっと監視されていた。車に無理やり乗せられた」〜 男は中野区に住む23歳の男とみられ、男は女子中学生と一緒に住み、女子中学生は家から出られないようになっていたとみられている。 出典:保護された少女「男に監禁されていた」 日本テレビ系(NNN) 3月27日 2年間、ご両親をはじめ関係者が必死に探していた少女が、無事保護されました。 NHKの報道によると、少女は、「これまでずっと部屋に閉じ込められていたわけではなく、外出することもあったが、その際も男に監視されていた」と

                          朝霞市の女子中学生無事保護のニュースの見方:監禁事件被害者の二次被害を防ぐために(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 「少年犯罪報道」の急増について - 荻上式BLOG

                          先日発売した『わしズム』にて、小林よしのりさん、宮台真司さん、富岡幸一郎さんとの座談会「終わりなき『プロパガンダ戦争』の時代」が掲載されています。 わしズム 2008年 2/29号 [雑誌] 出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/01/30メディア: 雑誌 クリック: 10回この商品を含むブログ (3件) を見る 今回はメディアとデマの関係について語るというテーマとのことだったので、どのようなデマについて話したいかというメールをあらかじめ編集者の方からいただいた際、いくつかの候補の中に「少年犯罪の急増」を入れたところ、当日は小林さんから触れていただけました。そこでの発言について、一部簡単に補足。 小林 わしなんか、たとえば少年犯罪の件数についても、テレビ報道の影響で増えているという印象を持ってたのよ。でも、実は減っているわけでしょ? ラジオしかなかった時代はもっと事件が起きていたの

                            「少年犯罪報道」の急増について - 荻上式BLOG
                          • 国際宇宙ステーションで発生した不正アクセス疑惑についてまとめてみた - piyolog

                            2019年8月25日、米NASAの宇宙飛行士がISSミッション中に不正アクセスを行った疑いがあるとNYTなどが報じています。*1 *2 *3 ここでは関連する情報をまとめます。 ISS滞在中に妻銀行口座へのアクセス 米NASA宇宙飛行士が妻の銀行口座にアクセスしていた。 銀行口座へのアクセスは宇宙飛行士も認めている。 アクセスを行ったのはISSミッション中で、宇宙飛行士は2018年12月3日~19年6月24日の半年間滞在していた。 銀行のオンラインサービスのパスワードは変更されておらず、また妻からアクセスを禁止するとの話もなかった。 妻の口座から資金の移動、利用は行われていなかった。 NASAは個人的な問題なのでコメントは控えると声明を出している。 妻側の動き 妻はカンザス出身の元米空軍諜報員。国家安全保障局で勤務していた。 スレットインテリジェンス、サイバーセキュリティのサービス会社も立

                              国際宇宙ステーションで発生した不正アクセス疑惑についてまとめてみた - piyolog
                            • 大東建託社員がハンマーで顧客を殴打、瀕死の重傷を負わす――「優秀な」営業マンはなぜ破滅したのか①

                              2年前の2015年。年の瀬も押し迫った12月25日クリスマスの日、アパート販売最大手・大東建託株式会社(熊切直美社長)松本支店=長野県松本市=で建築営業を担当する男性社員(40代)が、顧客とその家族の頭や顔をハンマーで殴って瀕死の重傷を負わす事件が起きていたことがわかった。新聞・テレビは社名を伏せて報じたため、大東建託社員の事件であることは、これまで知られていなかった。この、いわば「見えない大東建託事件」の刑事公判が、今年11月9日~21日、長野地裁松本支部で、裁判員裁判によって開かれた。検察は懲役20年、弁護側は12年を求刑し、30日に判決を迎える。公判廷から見えてきたのは、狂気というほかない猛烈なノルマ主義と、それに応えようと契約獲得に奔走し、モラルを失って破滅にいたる、「優秀」で「忠実」な社員の姿だった。彼を凶行に追いやった張本人でありながら、他人ごとのような顔をしている大東建託の無

                                大東建託社員がハンマーで顧客を殴打、瀕死の重傷を負わす――「優秀な」営業マンはなぜ破滅したのか①
                              • 記者クラブ - Wikipedia

                                この記事の内容の信頼性について検証が求められています。 確認のための文献や情報源をご存じの方はご提示ください。出典を明記し、記事の信頼性を高めるためにご協力をお願いします。議論はノートを参照してください。(2020年5月) 記者クラブ(きしゃクラブ)は、公的機関や業界団体などの各組織の継続取材を目的とするために大手メディアが中心となって構成されている任意組織(記者クラブ一覧)。英語では「Kisha club[1][2][3]」ないしは「kisha kurabu」と表記される。大手メディア以外の記者・ジャーナリストも加盟できる「プレスクラブ」(日本では、社団法人である日本記者クラブや、日本外国特派員協会などが該当)とは全く性格を異にし、日本、ガボン、ムガベ政権下のジンバブエ独特のシステムと言われ、フリーランスなどに対し排他的であるとして近年、批判を受けている[4]。 組織[編集] 記者クラブ

                                • 「検察リーク」に指揮権発動も(高辻法相)

                                  民主党が「検察リーク」を対象に調査・検討を始めるという。与党・自民党からは「とんでもない」と批判の声があがっているが、野党ボケ半年間で、はや健忘症になったのか。かつての自民党こそ「検察リーク」のひとつひとつに怒り、感情をあらわにして、対応していた歴史を知らないのか。(1998年「検察の情報管理のあり方に関する調査会」与謝野馨本部長)自民党の「検察リーク」批判を調査し、紹介したのは昨年の西松建設事件の渦中だった。国会の会議録からは、故新井将敬議員の質問に対して、高辻法務大臣は「検察リークは指揮権発動もありえる」とまで断言している。現在、千葉景子法務大臣が同じ発言をしたら、勉強不足のメディアは「前代未聞の暴言」と批判することだろう。 昨年は『日刊ゲンダイ』にこのエピソードを紹介する記事が載った。 〔引用開始〕 社民党衆院議員保坂展人氏が語る (日刊ゲンダイ 2009/04/01) 89年4月の

                                  • 最も影響力の大きいメディアの影響が最も大きいと考えるのが自然ではないか - H-Yamaguchi.net

                                    似たようなことを何度も書いてるんだがしつこくもう一度、手短に。凶悪な、あるいは陰惨な犯罪が起きるたびにゲームやらネットやらの影響をいう人がけっこういるのだが、リアルの世界での犯罪の原因の大半はリアルの世界の中にあると考えるほうが自然だと思う。過激な表現やそれを多く伝える媒体があるのは事実だが、そうしたものに触れた者の大半は犯罪を犯さないし、そうしたものに触れていないと思われる者も多く犯罪を犯している。表現や媒体を本気で問題にしたいなら、そのあたりきちんと、実験室だけではなく疫学的に検証を行ってからにすべきではなかろうか。 以上を前提として、もちろん表現や媒体にもなんらか影響力があるだろう、というのが本題。 もし人が接触するメディアから悪い影響を受けると考えるならば、特段の事情がない限り、最も強い影響を与えるのは最も多く接触するメディアと考えるのが自然な仮説というものではなかろうかと思うのだ

                                      最も影響力の大きいメディアの影響が最も大きいと考えるのが自然ではないか - H-Yamaguchi.net
                                    • 田代まさしさんと薬物依存について (篠田博之の「メディアウォッチ」)

                                      審判:田代まさし著 創出版 1470円 私は死刑囚とのつきあいも多いけれど、一方で芸能人の薬物依存にも、三田佳子さんの息子、田代まさしさんのケースなど深く関わってきた。田代さんは昨年6月、3年半の服役を終えて出所したのだけれど、彼が逮捕当時『創』で連載を執筆していた関係で、私は裁判にも情状証人として出廷するなど、4年前の覚せい剤事件にはかなり関わった。その田代さんが、薬物依存から家庭崩壊、刑務所での生活や出所後の状況などをまとめた著書『審判』をこのほど、創出版から出した。 最近、大学生の大麻汚染が問題になっているが、実は薬物汚染というのは、一般に思われている以上に日本社会を蝕んでいる。留置場や拘置所では、石を投げると薬物依存者にあたると言われるほどだ。日本の薬物依存対策は、欧米に比べるとひどく遅れていて、逮捕した者を刑務所に送って痛い目にあわせるという原始的な考え方だ。依存症なのだから治療

                                      • 9条がリアルで大きな力だったという現実: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

                                        The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷⹶慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡本公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「

                                        • 【佐藤優】 東京拘置所のメシは派遣よりもイイ: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

                                          The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷⹶慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡本公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「

                                          • 弁護人が指摘した3つの誤報疑惑―PC遠隔操作事件(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            小雪舞う中の弁護人の訴え「どうかマスコミの皆さん、皆さんも何度も過ちを犯してきたわけです、足利事件を含めて。報道のあり方も問われているんだから。警察がこれからも拘束したら犯罪だと言いましたが、いいですか、これから皆さんも同じように警察情報を垂れ流したら、皆さん自身の犯罪です!犯罪報道の犯罪だと思う。だからどうか皆さん、自分の胸に手を当てて、自分はいったいどういうことでペンをにぎっているのか、考えてもらいたい」 2月19日午後、小雪が舞うなか警察署前で行われた、片山祐輔氏=威力業務妨害の疑いで10日逮捕=の弁護人・佐藤博史弁護士の会見。若い記者たちに向けた30分近くの発言を冒頭の訴えで締めくくると、しばし沈黙が支配した。佐藤弁護士は連日接見した後、こうした会見を開いているという。 弁護側が報道内容の誤りを訴えても、そうした言い分が活字や絵になることはほとんどない。この日も佐藤弁護士の会見では

                                              弁護人が指摘した3つの誤報疑惑―PC遠隔操作事件(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 昭和風犯罪報道がすごい

                                              なぜだか知らないが、昨年から産経新聞がやたらと昭和風の見出しで高齢犯罪者の逮捕を報道している。 新幹線のグリーン車内で男性の財布をすったとして、警視庁鉄道警察隊は窃盗の現行犯で広島県福山市鞆町後地、無職、水長和之容疑者(61)を逮捕した。同隊によると、水長容疑者は容疑を認め「警視庁の刑事はすごい。まさか福山まで来ているとは思わなかった」と供述している。 同隊によると、水長容疑者は昭和49年ごろから、新幹線のグリーン車の乗客を狙って財布などを盗み取る犯行を繰り返し、捜査員の間で通称「幹線の水さん」と呼ばれていたという。 「警視庁の刑事はすごい…」 “幹線の水さん”すりで御用2010.4.7 「幹線の水さん」というニックネームが渋い。 酒に酔って地下鉄のホームで眠っている会社員から財布をすったとして、警視庁捜査3課は窃盗の現行犯で、いずれも住所不定の無職、多崎正明(64)と工藤光雄(62)の両

                                              • 実名えん罪報道に加担しないための思考訓練 ロス疑惑・松本サリン・PC遠隔操作事件 - Everyone says I love you !

                                                (こういう匿名報道のままで何か不都合がありますか) 1981年に起こったロスアンジェルスでの銃撃事件について、故三浦和義氏に共同正犯の疑いありと、週刊文春が「疑惑の銃弾」という連載を始め、マスコミが三浦氏を犯人と決めつけて過熱報道をしたのが1984年のことでした。 当時、法学部生だった私は帰省すると、まだこの事件は裁判にもなっていないのに、実家の家族が三浦氏を犯人だと断罪しているのに愕然としたことをよく覚えています。推定無罪もへったくれもありゃしない! 20年近くたった2003年に最高裁で、三浦氏の無罪が確定するのですが、このことを知る人は少ないことでしょう。一度真犯人として報道されたら取り返しがつかない良い例といえます。 このような風潮に警鐘を鳴らすため、同年、共同通信記者で後に同志社大学の教授になられた浅野健一氏が有名な「犯罪報道の犯罪」を出版され、我が意を得たりの思いでした。 犯罪報

                                                  実名えん罪報道に加担しないための思考訓練 ロス疑惑・松本サリン・PC遠隔操作事件 - Everyone says I love you !
                                                • マスコミ報道だけでは見誤る「文科省汚職事件」の深い闇 (伊藤 博敏) @gendai_biz

                                                  「妻ブログ」が次々に告発する中身 文部科学省のキャリア官僚が2人逮捕された文科省事件は、一方で「ネット時代の犯罪報道」を象徴、東京地検特捜部とマスメディアの司法記者が、検察の“落とし所”に向けて事件を作り上げるという構図に異議を突きつけるものとなっている。 そうさせているのは、事件の主役とされる谷口浩司被告(47歳)の妻と称する人物のブログである。 「谷口浩司を信じる妻の疑問」という副題がついており、7月24日、最初の事件である東京医大の裏口入学に絡み、佐野太前局長(59歳)の受託収賄罪を幇助したとして起訴された直後に立ち上がり、毎日のように更新。「政官業」の癒着は日常であり、「霞が関ブローカー」と“命名”された夫・谷口被告の行動は、その歯車のひとつとして機能しているに過ぎない、と訴えている。 事件はふたつに分れる。 ひとつは、東京医大前理事長の臼井正彦被告(77歳)を贈賄側、佐野、谷口の

                                                    マスコミ報道だけでは見誤る「文科省汚職事件」の深い闇 (伊藤 博敏) @gendai_biz