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王将戦の検索結果281 - 320 件 / 459件

  • ある将棋ライターが選ぶ2019年将棋界15のニュース(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2019年の将棋界もいろいろなことがありました。そこで大晦日らしく、10大ニュースを勢いで考えてみよう・・・としたのですが、収まりきれずに15項目になりました。 もし客観的に重要なニュースを選ぶとすれば、トップクラスの棋士の動向や、グレードの高い棋戦の結果などを考慮すれば、おのずと主要な出来事は絞られてくるでしょう。それは適任の方におまかせして、ここでは一介の将棋ライターが、主観的に印象深い出来事をランキングにして振り返ってみたいと思います。 第15位 石田和雄九段、YouTuberに 筆者にとっては新しい時代を象徴するニュースのように思われました。 第14位 千駄ヶ谷の名店・みろく庵閉店 今年2019年は「Yahoo!ニュース 個人」で比較的多くの記事を書かせていただきました。その中で月間の賞をいただいたのが、みろく庵閉店の記事でした。 みろく庵で使われていた食器はいまでも、わが家で現役

      ある将棋ライターが選ぶ2019年将棋界15のニュース(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 藤井聡太五冠「人間に指せない」の先へ AIに感性学ぶ 藤井時代の将棋界(1) - 日本経済新聞

      将棋の王将戦七番勝負で藤井聡太が指した一手が大きな反響を呼んだ。最年少19歳6カ月で五冠を達成したシリーズの開幕戦1日目昼。序盤から中盤の入り口にさしかかり、両対局者が間合いを計っていた局面で現れた▲8六歩だ。対戦相手の渡辺明は「新時代の手という感じで1日目の昼から大長考を余儀なくされた」という。控室で検討していた副立会人で八段の神谷広志は「これがいい手だというなら、私が習ってきたことはすべて

        藤井聡太五冠「人間に指せない」の先へ AIに感性学ぶ 藤井時代の将棋界(1) - 日本経済新聞
      • 所持金100円、よぎった死 元ホストが「マジで救われた」居場所:朝日新聞デジタル

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          所持金100円、よぎった死 元ホストが「マジで救われた」居場所:朝日新聞デジタル
        • 羽生、相手の動きピタリと止めた一手 藤井「読み精度足りず」王将戦 | 毎日新聞

          東京都立川市のSORANO HOTELで9日から指された第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)は10日午後4時3分、挑戦者の羽生善治九段(52)が藤井聡太王将(20)に107手で勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。持ち時間各8時間のうち残り時間は、羽生九段1時間56分、藤井王将1時間2分。第5局は25、26の両日、島根県大田市のさんべ荘で行われる。 前日に藤井王将が2時間24分考えて封じた手は△5二同玉だった。控室の検討陣は、この手を先手陣の攻めが続いて危険とみていた。実戦も検討通りの手順が続いた後、藤井王将の△2三角(70手目)が検討に挙がっていなかった手。しかし、羽生九段がこの角を取って3一に打ち込むと藤井王将の動きがぴたりと止まる。検討陣からは「藤井王将は▲

            羽生、相手の動きピタリと止めた一手 藤井「読み精度足りず」王将戦 | 毎日新聞
          • 将棋 藤井聡太七段「研さん積みタイトル挑戦へ」と抱負 | NHKニュース

            将棋の藤井聡太七段がNHKのインタビューに応じ、去年を振り返って、「70点くらい」と自己評価したうえで、「研さんを積んで、タイトル挑戦に近づけるよう頑張っていきたい」とことしの抱負を語りました。 現在高校2年生の藤井聡太七段(17)は、去年は「朝日杯将棋オープン戦」で連覇を果たしたほか、八大タイトルの1つ、王将戦の挑戦者を決めるリーグ戦に初めて進み、挑戦者にはなれなかったものの、トップ棋士を相手に4勝2敗の好成績を残しました。 インタビューに応じた藤井七段は「初めて王将戦で挑戦者決定リーグに入ることができて、トップ棋士の方と対戦を重ねることができたのが大きな収穫だと思います」と去年を振り返ったうえで、「課題としては、時間配分があると思います。まだまだタイトルに向けて、自分に足りないところがあるなと感じました」と述べました。 また、去年1年間について点数を問われると、「結果としては大きなもの

              将棋 藤井聡太七段「研さん積みタイトル挑戦へ」と抱負 | NHKニュース
            • 羽生善治、谷川浩司、森内俊之、そして豊島将之 将棋界の頂点を極めた「竜王・名人」の系譜(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              2019年12月7日。第32期竜王戦七番勝負第5局は挑戦者の豊島将之名人(29)が広瀬章人竜王(32)を降しました。 【前記事】 スキのない令和の王者・豊島将之名人(29)竜王戦第5局を逆転で制し史上4人目の竜王・名人同時制覇達成 豊島新竜王は名人を同時に保持して、今後の称号は「竜王・名人」となります。 過去にこの称号を名乗ることができたのは、羽生善治九段、谷川浩司九段、森内俊之九段のみ。「豊島竜王・名人」は史上4人目となります。 1935年。将棋界は実力制名人戦が始まり、以後は名人戦が将棋界の中心的な棋戦となります。戦後は少しずつタイトル戦が増え、1980年代には七大タイトル戦の時代を迎えました。七大タイトルの中にあって、名人位はなお別格の存在でした。 1987年。それまでの十段戦を発展解消する形で、将棋タイトル戦序列1位の棋戦として、竜王戦が誕生しました。 全棋士にアマも参加 超大型の

                羽生善治、谷川浩司、森内俊之、そして豊島将之 将棋界の頂点を極めた「竜王・名人」の系譜(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • あきれるほど将棋の強いYouTuberアゲアゲさんが棋士になるまで(2)奨励会というシビアな実力世界(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                2004年秋。折田翔吾は中3で関西奨励会に入会した。同期は斎藤慎太郎(小5)、菅井竜也(小6)など。澤田真吾(中1)は研修会からの編入組で、少し前の春に入会していた。 この時、関東奨励会には佐々木勇気(小4)、三枚堂達也(小5)、永瀬拓矢(小6)などが入会している。佐々木は小学生名人戦で優勝するなどこの世代のトップランナーで、誰もが認める天才少年だった。 いま名前をあげた少年たちの共通点は、小学生の時から全国的に名を知られる強豪だったことだ。そして多くの場合、そうした者の中から奨励会を抜ける者が現れる。 折田は中3。決して早いとは言えないスタートだった。それでも高2の9月で1級となるまでは、比較的順調に昇級した。10月には高校を辞め、将棋一本の生活に入った。現在活躍している棋士の中にも、高校を中退した者は何人もいる。 折田が1級の時、既に二段に昇段していた菅井と対局した。 折田「相振り飛車

                  あきれるほど将棋の強いYouTuberアゲアゲさんが棋士になるまで(2)奨励会というシビアな実力世界(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 「藤井聡太三冠が負けて机に突っ伏してる…」強さも悔しがる姿も“絵になる” 観る将マンガ家が描く《10月の将棋ハイライト》(千田純生)

                  この秋から新たな女流タイトル「白玲戦」が始まりました。1500万円という優勝賞金が話題になった同タイトルは、西山朋佳女王・女流王座・女流王将と渡部愛女流三段のカードとなり、初代白玲の座に輝いたのは、西山女流四冠でした。 4連勝と実力を発揮した西山女流四冠は14歳で関西の奨励会に入会し、初となる「女性棋士」を目指し続けてきたと知りました。今年4月に奨励会を退会して女流棋士としての戦いを本格化させていますが、さすがの強さというか……。「プロ編入試験」での「女性棋士」への期待も持ち続けたい一方で、女流としての強さからも目が離せません。 その女流棋士界で、西山女流四冠とともに偉大な実績を積み上げてきたのは里見香奈女流四冠(清麗・女流名人・女流王位・倉敷藤花)であることは間違いありません。 女流棋士としてタイトル獲得計44期に女流六冠達成と圧倒的な実績を持つ第一人者です。そんなタイトルを分け合う2人

                    「藤井聡太三冠が負けて机に突っ伏してる…」強さも悔しがる姿も“絵になる” 観る将マンガ家が描く《10月の将棋ハイライト》(千田純生)
                  • 藤井聡太との一戦に臨む史上最年少名人、谷川浩司。28年前、十五世名人の「置き土産」とは。(片山良三)

                    若き日の谷川浩司九段。藤井聡太二冠が谷川九段の「史上最年少名人」記録を上回るためには、順位戦で1年たりとも足踏みが許されない。 今期のB級2組順位戦は、総勢25人で各自10局のリーグ戦。9カ月という長い期間で、棋士たちが地位と名誉と上位3人の昇級枠をかけて争う。その4回戦12局が9月9日(水)に東西の将棋会館で一斉に行われる。 断然注目を集めるのが、谷川浩司九段と藤井聡太二冠の激突。先後は組み合わせの抽選の時点で谷川の先手番とすでに決まっている。 1976年12月に14歳で奨励会を卒業して棋士になった谷川は、21歳2カ月という、いまも破られない史上最年少記録で名人の座に就き、十七世名人の資格(原則、引退後に襲名)も得ている。 タイトル獲得数は通算27期で歴代4位。文字通り、功なり名を遂げた名棋士だ。Number1010号掲載のインタビュー「光速は終わらない」では、その偉大な棋士人生を振り返

                      藤井聡太との一戦に臨む史上最年少名人、谷川浩司。28年前、十五世名人の「置き土産」とは。(片山良三)
                    • 「重厚な将棋に憧れて……」17歳の女流棋士が“鉄板流”森内俊之九段に弟子入りするまで | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                      野原未蘭女流2級の女流棋士資格は「女流公式戦ベスト8」を満たして申請したものだ。過去にこの資格で女流棋士になったのは礒谷真帆女流初段だけ。アマ大会での活躍により数多くの女流プロ公式戦に「アマ代表」として出場し、勝ち星を積み重ねてきたことが結果につながった。 インタビュー後半では、これまでの女流プロ公式戦の話や、コロナ禍でアマ大会がなくなったときの心境の変化、森内俊之九段に師匠をお願いした経緯、この先の目標などを聞いてみた。(全2回の2回目、#1から続く) マイナビチャレンジマッチは「何の大会だかよく分かっていませんでした(笑)」 ――女性アマには女流プロ公式戦の予選のような大会がありますね。未蘭先生が小5とき、2014年のマイナビチャレンジマッチ(女性アマ有段者なら誰でもエントリーでき、勝ち抜いた10名程度がマイナビ女子オープンに参加できる。一部女流棋士もチャレンジマッチから参戦)では、6

                        「重厚な将棋に憧れて……」17歳の女流棋士が“鉄板流”森内俊之九段に弟子入りするまで | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                      • 竜王戦中継plus

                        藤井聡太竜王に広瀬章人八段が挑戦する第35期竜王戦七番勝負は以下の日程で行われます。本日はご観戦いただきましてありがとうございました。 【第1局】10月 7、 8日(金、土) セルリアンタワー能楽堂(東京都渋谷区) 【第2局】10月21、22日(金、土) 仁和寺(京都府京都市) 【第3局】10月28、29日(金、土) 割烹旅館 たちばな(静岡県富士宮市) 【第4局】11月 8、 9日(火、水) 福知山城天守閣(京都府福知山市) 【第5局】11月25、26日(金、土) 宮地嶽神社貴賓室(福岡県福津市) 【第6局】12月 2、 3日(金、土) 指宿白水館(鹿児島県指宿市) 【第7局】12月14、15日(水、木) 常磐ホテル(山梨県甲府市) 広瀬八段の囲み取材の内容です。 ――いまの率直な心境をお願いします。 広瀬 今日は途中で結構苦しくしてしまって厳しいかなと思っていました。今日勝てたことは運

                          竜王戦中継plus
                        • 「棋譜利用」問題に一石。将棋YouTuber、将棋連盟とスポンサーに向けて公開質問へ

                          2020年2月27日、将棋YouTuberのSugarさんと将棋ソフト水匠の作者であるたややんさんがYouTubeで衝撃的な内容のライブ配信を行った。 ・2019年9月13日に将棋連盟が「棋譜利用に関するお願い」を発表。「棋譜利用の無断利用は将棋連盟とスポンサーの財産を損なう恐れがある。利用は申請が必要」との旨。 ・申請しても基本的に返事はこない。もしくは一律拒否(一部除く)。 ・それに対して問題提起。守っている人は守っているが、守ってない人も相当いる。ライブで評価値放送を盤面付きで行うなど。現状は守っている人が損。守ってない人がバンされるわけではない。 ・Sugarさんも棋譜利用の申請をしているが、1ヶ月以上返信がない。何度か電話でも問い合わせもしており、あとでメールすると言われても返事がないという状況。 ・将棋連盟やスポンサーが不許可にする権限があるのか? 裁判で争うことができるのでは

                            「棋譜利用」問題に一石。将棋YouTuber、将棋連盟とスポンサーに向けて公開質問へ
                          • 羽生善治九段、藤井聡太二冠に初勝利 将棋王将戦リーグ:朝日新聞デジタル

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                              羽生善治九段、藤井聡太二冠に初勝利 将棋王将戦リーグ:朝日新聞デジタル
                            • 藤井聡太vs渡辺明の“王将戦神局”を中村太地が解説 「羽生先生と通じるのは…」「2人でなければ“将棋が壊れてしまう”のでは」(中村太地)

                              今回のNumberの将棋号、「名勝負特集」と銘打たれています。私も羽生(善治)先生と対局した際に感じた経験を取材していただきましたが……2022年1月9、10日に開催された王将戦第1局は、とてつもなくハイレベルで衝撃を受けました。棋士内でもこのように言っており、同じ認識を持っているなと印象です。 第2局が開催されるタイミングということもありますし、藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖と四冠)と渡辺明王将(名人・棋王と三冠)の対局が何が起きていたのか、その辺りを語っていければと。 まずは将棋中継だけでなく、テレビのワイドショーなどでも取り上げられた「8六歩」について。藤井竜王の41手目は現地の大盤解説会などでも衝撃が走り、それゆえ世間一般でも大きく報じられることになりましたが、わかりやすく表現すると、以前であれば「歩を捨ててでも、相手の歩をその場にもっていくような場所に、自ら歩を上げてしまう」よう

                                藤井聡太vs渡辺明の“王将戦神局”を中村太地が解説 「羽生先生と通じるのは…」「2人でなければ“将棋が壊れてしまう”のでは」(中村太地)
                              • 《棋士は見た》羽生善治は右手をタクトのように、藤井聡太は扇子をくるくると…“1時間超え”感想戦は「ふたりの世界」だった(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                「あー、こっちの人ですかあ」羽生善治九段の擬人化した表現に、藤井聡太王将も思わず笑った から続く 【写真】“うさ耳姿”の羽生善治九段が話題になった、「勝者の罰ゲーム」写真 立会の森内俊之十八世名人と将棋連盟会長の佐藤康光永世棋聖が盤側に、挑戦者席に羽生善治永世七冠が座る。3人がタイトル戦で和服姿で揃いぶみするのは何年ぶりだろうか? このレジェンドたちの視線を受けても涼しい顔をしているのが若き王者・藤井聡太王将。対局開始のシーンはなんともエモーショナルだ。 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負は藤井2勝、羽生1勝で第4局を迎えた。 藤井は過去6回の七番勝負で、4局目を終えての成績は4連勝防衛が3回、3勝1敗が3回。しかも七番勝負での「第4局」は過去6戦全勝なのだ。藤井は2月5日に開幕した渡辺明棋王に挑戦する第48期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第1局でも、絶妙の指し回しで快勝している。 とはい

                                  《棋士は見た》羽生善治は右手をタクトのように、藤井聡太は扇子をくるくると…“1時間超え”感想戦は「ふたりの世界」だった(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                • 史上最強の棋士・羽生善治九段(49)王者の系譜を継ぐ藤井聡太二冠(18)に初勝利 王将戦リーグ1回戦(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  9月22日。東京・将棋会館において第70期挑戦者決定リーグ▲藤井聡太二冠(18)-△羽生善治九段(49)戦がおこなわれました。棋譜は公式ページなどをご覧ください。 10時に始まった対局は19時17分に終局。結果は80手で羽生九段の勝ちとなりました。 羽生九段は藤井二冠を相手に、公式戦5戦目にして初勝利。王将挑戦、王将復位に向けて幸先のよいスタートを切りました。 羽生九段、密度の濃い一局を制す 後手番の羽生九段が横歩取りに誘導。藤井二冠が序盤早々に飛車角交換をして、激しい変化に進みました。 難解で密度の濃い中盤戦からいよいよ終盤に入ろうというところ。 57手目。藤井二冠は端9筋で得た香を2筋に打ち据えます。遠く羽生陣の金をにらんだ厳しい攻めでした。この手に15分を使って残りはわずか7分。対して羽生九段は1時間16分を残しています。盤上の形勢は不明。一方で時間は大差がつきました。 羽生九段はジ

                                    史上最強の棋士・羽生善治九段(49)王者の系譜を継ぐ藤井聡太二冠(18)に初勝利 王将戦リーグ1回戦(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 「羽生善治先生は負けたときも次の日の朝には…」 タイトル戦“定番ホテル”視点で見た数々の名棋士伝説(Number Web) - Yahoo!ニュース

                                    対局場となる離れ「九重」の内部。常盤ホテルは何度も名局の舞台となってきた photograph by Atsushi Hashimoto デビュー当時からイケメン棋士として人気を博している斎藤慎太郎八段が、初戴冠を果たしたのが2018年の秋。その王座戦第5局の対局場となったのが、常磐ホテルの離れ「九重」だった。 【記事の写真を見る】藤井聡太二冠ら名棋士の色紙がズラリ…名局の数々が行われた“定番ホテル”の豪華な内外装(10枚超) 「斎藤王座誕生のときの満面の笑みが忘れられませんね。観戦記には涙ぐんでいた一面があったと書かれていましたが、感想戦が終わって対局室を出てからはすがすがしい笑顔でした。結果を出してホッとされた素の表情だったのではないでしょうか」 こう語るのは常磐ホテルの執行役員営業部長の小沢行広さん。ここで開催される将棋と囲碁のタイトル戦を担当する敏腕ホテルマンである。 皇室御用達の

                                      「羽生善治先生は負けたときも次の日の朝には…」 タイトル戦“定番ホテル”視点で見た数々の名棋士伝説(Number Web) - Yahoo!ニュース
                                    • 羽生善治 52歳の格闘 〜藤井聡太との七番勝負〜 - NHKスペシャル

                                      羽生善治 52歳の格闘 〜藤井聡太との七番勝負〜初回放送日:2023年4月15日 将棋界で無敵の強さを誇る藤井聡太六冠(20歳)が、思わぬ苦戦を強いられた王将戦七番勝負。立ちはだかったのは復調を果たした「レジェンド」羽生善治九段(52歳)だった。AIを駆使して研究を深め、正確無比な読みを誇る藤井。対する羽生は、藤井の経験が少ない作戦を採用、得意とする複雑な展開に持ち込む。両者の持ち味が存分に発揮された「天才対決」。熱戦の舞台裏で何が起こっていたのか、羽生の証言を軸に解き明かす。

                                        羽生善治 52歳の格闘 〜藤井聡太との七番勝負〜 - NHKスペシャル
                                      • やっと訪れた“春の決戦”、永瀬拓矢叡王の盤側には8本のバナナが置かれていた | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                        そしていま、誰よりも長く春を待ち望み、ようやく花開いた若者二人による頂上決戦――第5期叡王戦が始まろうとしていた。 6月21日午前10時。天気は晴れ。目の前に広がる太平洋の潮騒が気持ちよく、浜辺を散策する人も見られる。 対局会場となった静岡県の今井荘は、かのレジェンド・羽生善治九段が七冠独占をかけて谷川浩司九段に挑んだ王将戦が開催されたこともある、将棋界とは縁深い高級旅館である。新型コロナウイルスの影響で休館となっていたが、叡王戦のために貸切で営業を行っていた。 第1局の会場となった伊豆・今井浜温泉の今井荘 タイトル保持者・永瀬拓矢叡王が駒箱を開き、ゆっくりと駒を並べていく。初防衛の舞台で並べる一文字駒の「王」。見慣れたその文字は、いま彼の目にどう映っているだろうか。盤側にはいままで彼を支え続けてきたバナナが8本並んでいる。八冠目の新しいタイトルとなった叡王戦を暗喩する本数なのだろうか?

                                          やっと訪れた“春の決戦”、永瀬拓矢叡王の盤側には8本のバナナが置かれていた | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                        • 一夜明け撮影。

                                          渡辺王将 王将戦第1局快勝から一夜「掛川花鳥園」散策 第2局も“トリ”に行きます!(スポニチ) スポニチ王将戦【公式Twitter】 第1局の一夜明けは昨年に続いて掛川花鳥園さんへ。昨年はフクロウを腕に乗せ、重いけどほぼ動かないので、まあ、まあ、これならという感じでした。 今年はたくさん飛んでいるインコをエサで集めて全身に乗せると。掛川は6勝目なので、ネタが尽きてどんどんハードルが上がっていくw このコガネメキシコインコ、撮影する前は少し怖いと思いましたが、よく見たらカラフルでかわいいので、記念にぬいぐるみを買いました。

                                            一夜明け撮影。
                                          • 例えこれが最後の花火だっていい - †カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

                                            こんにちは。 素直に謝りたい気持ちです。 まだまだ信心が足りてませんでした。 大変、申し訳ありませんでした。 凄く、失礼なタイトルを 書いてしまい誠に申し訳ありません。 未だにまだ信じていないわけではありません。 まだまだ、次も全然あると思ってます。 というか、本当に 通算100期を取ってほしい。 まだまだ望みあると信じてますんで。 まだ今回の棋譜とか 全然見てないんで、 8二金がどれだけ凄い手だったとか まだ全然分からないんですけど、 やっぱり、レジェンドなだけあるなあと 感心することしか出来ないのが 凄く残念です。 常人の考えることなんか 僕らに分かるわけがないけど、 少しだけでも分かりたいなあ と強欲に思ったりもする。 こんな機会が来るなんて 一度も思いませんでした。 レジェンドを上回る存在が 出てくるなんて。 そして、お互いが公式に対戦する 場が出来るなんて。 それが、記念すべき記

                                              例えこれが最後の花火だっていい - †カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†
                                            • 実質1億円以上稼いでいるのに…藤井聡太、四冠でも獲得賞金1位になれない理由(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                              現在、渡辺明名人(37)に王将戦七番勝負で挑戦している藤井聡太竜王(19)。昨年11月、名人と並ぶ棋界最高峰のタイトル「竜王」を奪取し四冠。全8タイトルの半数を持つ“第一人者”となった。 【写真】この記事の写真を見る(3枚) ◆ ◆ ◆ 「ただ、藤井竜王が名実ともにトップと見做されるには、ひとつ足りない勲章があります」 そう指摘するのは観戦記者。それが「獲得賞金」だ。 将棋ファンの注目を集めるのが、毎年2月頃に日本将棋連盟が発表する、前年の「獲得賞金・対局料ベスト10」。2020年の1位は当時の竜王・豊島将之(31)の1億645万円。当時二冠の藤井は4554万円で4位だった。 21年は、竜王、叡王を加えて四冠になった藤井がついにトップに座るかと思いきや、実は違うという。 「21年の1位は、棋王、王将も持つ渡辺名人になる見込み。藤井竜王は2位に留まる」(同前) 藤井の1位は来年以降に持ち越し

                                                実質1億円以上稼いでいるのに…藤井聡太、四冠でも獲得賞金1位になれない理由(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                              • 黒星発進の羽生善治九段「何が悪かったか分からない」藤井聡太王将と熱戦繰り広げるも(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                将棋の藤井聡太王将(竜王・王位・叡王・棋聖との五冠=20)が羽生善治九段(52)の挑戦を受ける第72期王将戦七番勝負第1局2日目が9日、静岡県掛川市「掛川城二の丸茶室」で指され、91手で藤井王将が勝利。将棋史に残るドリームマッチを先勝した。 【写真】おいしそう!勝負メシに選んだのは浜名湖のウナギ 後手の羽生九段が“秘策”一手損角換わりに誘導し、2日目は午前から重厚な中盤戦が展開された。昼食休憩付近までほぼ互角の熱戦を繰り広げたが、藤井王将の攻めがつながり始めると徐々に形勢は傾き、そのまま逆転も許さず快勝した。 羽生九段は戦型選択を、藤井王将の研究を外すという意味はなかったとし、「作戦の一つとして、可能性もあるのかなと思ったのでやってみることにしました。いろんな事を試みる中の一環でやってみました」と話した。「勝算があったわけではないけど、思い切ってやってみた」という歩の垂らしなどで初日の攻め

                                                  黒星発進の羽生善治九段「何が悪かったか分からない」藤井聡太王将と熱戦繰り広げるも(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                • ブログ800回目の投稿、ついでに元日まであと100日 - 埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

                                                  4連休明けで久しぶりに出勤しまして、著しい疲れを引きずっております。 4連休最終日の昨日なんですが、テレビで将棋・王将戦(挑戦者決定リーグ開幕局・藤井二冠×羽生九段戦)を視聴し続けていまして、連休最終日にもかかわらず恒例の「連休最終日の夕刻の儀式」をやりませんでした。そのためか、今朝6時半に出勤する際はかなりの緊張状態に・・・。 社会人34年目、現在の職場勤続20年になってもなお、3日以上の連休が明けた初日に出勤する際は本当に緊張してしまいます。こんなにメンタル弱いのに、よく30年以上も勤め人をやってますよね。自分でも不思議です。 -・・・- 「連休最終日の夕刻の儀式」とは何かと申しますと、3日以上の連休の最終日の夕刻に、勤め先の事務所の前に行き、数回大きく深呼吸をしてくることなんです。こうして連休に突入する前の様子を思い出し、職場の空気を感じ、連休に入る前の事務所や自身の机の上の様子を思

                                                    ブログ800回目の投稿、ついでに元日まであと100日 - 埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・
                                                  • 世代を超えた王者対決 藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ち初防衛 「非常に勉強になった」:東京新聞 TOKYO Web

                                                    将棋の第72期王将戦7番勝負の第6局が11、12日、佐賀県上峰町で指され、藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖=が挑戦者の羽生善治九段(52)に勝ち、対戦成績4勝2敗で王将位を初防衛した。 将棋界の二大スターがタイトル戦で初めて激突し、大きな注目を集めた本シリーズ。交互に勝ち星を挙げ、両者2勝2敗で迎えた第5局で藤井五冠が混戦を抜け出して流れをつかむと、第6局は危なげなく勝利。五冠を堅持するとともに、タイトル戦での初登場からの連勝記録を12に伸ばした。 終局後、藤井王将は「今までのタイトル戦と比べても充実感がある。羽生九段には中盤以降、こちらが気付いていない手を指される場面が多かった」と振り返った。羽生九段は「(藤井五冠とのタイトル戦は)いろいろな読み筋が出てきて、大変だったが非常に勉強になった」と語った。

                                                      世代を超えた王者対決 藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ち初防衛 「非常に勉強になった」:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • 厳しすぎる王将戦「棋譜利用ガイドライン」、ファンのつぶやき萎縮、将棋普及に悪影響か(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

                                                      日本将棋連盟は12月14日、タイトル棋戦「王将戦」(主催:スポーツニッポン新聞社・毎日新聞社)における「棋譜利用ガイドライン」を公式ホームページで公開した。個人や家庭内などの「私的利用」以外の棋譜利用は、すべて申請した上で許諾が必要とするなど厳しいものとなっている。 連盟はこれまで、2019年9月公表の「棋譜利用に関するお願い」に基づき、私的利用の範囲を超えて棋譜を使用する場合は事前申請するよう求めてきた。 これに対し、将棋YouTuberのすぎうら氏が今年3月、実際には棋譜利用がほぼ認められていない状況について、質問状を送付。連盟は4月、主催者とガイドライン作成も含め協議しているなどと回答していた。 ●厳しいガイドライン、「一手のみ」のツイートさえ自粛必要かも 別のタイトル棋戦「王座戦」(主催:日本経済新聞社)については今年9月、ガイドラインを公開。一定の範囲で申請なくても棋譜を利用でき

                                                        厳しすぎる王将戦「棋譜利用ガイドライン」、ファンのつぶやき萎縮、将棋普及に悪影響か(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
                                                      • 藤井聡太七段も太鼓判! ここがすごいぞ「エルモ囲い」!!(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

                                                        将棋ソフト「elmo」が升田幸三賞を受賞した、「エルモ囲い」のストロングポイントを解説! 4月1日に第47回将棋大賞の選考委員会が行われました。新たな戦法や定跡を開発したり、その進歩に大きな役割を果たした者に与えられる、升田幸三賞を受賞したのは、なんと将棋ソフトの「elmo」。同賞がソフトに与えられるのは史上初めてです。 「elmo」が受賞したのは、自身が多用する「エルモ囲い」を流行させたため。この「エルモ囲い」とは何なのか、どこが優れているのかを本稿では紹介していきます。 まず、「エルモ囲い」の代表的な形は画像上のようなものです。居飛車の急戦で用いられる囲いで、金銀の連結が非常によく、仮にどれか一つの金銀を取られたとしても、取り返せる形をしています。特徴的なのが玉の下にいる7九金で、これがこの囲いの要となる駒です。 ここからは居飛車急戦で従来からよく用いられている、「舟囲い」(画像下)と

                                                          藤井聡太七段も太鼓判! ここがすごいぞ「エルモ囲い」!!(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
                                                        • 藤井聡太二冠に全勝、豊島将之竜王に感嘆の声「勝率8割4分の二冠王に5連勝するバケモノがいる」

                                                          12日、第41回将棋日本シリーズ、JTプロ公式戦2回戦が行われ、豊島将之竜王(30)が藤井聡太二冠(18=王位、棋聖)に108手で勝利。準決勝進出を果たした。豊島竜王は藤井二冠との公式戦対局成績は5連勝となり、現役最強棋士の一角としてのプライドを見せた。 将棋日本シリーズは前年度のJT杯覇者とタイトルホルダー、賞金獲得ランキング上位順の12人のみが出場する大会。持ち時間10分、1分単位の考慮時間が5回のみ、持ち時間を使い切った後は1手30秒未満というスリリングな超早指し戦だ。 「豊島竜王の横歩取りは珍しい」 横歩取りとなった戦型について、Number1010号の将棋特集で藤井二冠の矢倉新時代について解説した勝又清和七段(51)もツイッター上で反応。“教授”のニックネームで知られる勝又七段は「豊島竜王の横歩取りは珍しい。1年半以上も指していませんでした」とつぶやいたが、その対局開始から5分あ

                                                            藤井聡太二冠に全勝、豊島将之竜王に感嘆の声「勝率8割4分の二冠王に5連勝するバケモノがいる」
                                                          • 将棋~将棋ウォーズ二段を目指す~ 089 (佐藤天彦先生の中飛車を並べてみる 03) - やっぱり、ボードゲームはおもしろい

                                                            リンク 今回はプロの対局を見ていきたいと思います。 2021-07-13 池永天志 五段 vs. 佐藤天彦 九段 第71期ALSOK杯王将戦二次予選 後手の佐藤天彦先生が中飛車を指しています。 囲いは木村美濃です。 評価値は以下の通りです。 序盤は先手ペースで進んでいたようですが、 解析結果を見るに、77手目に先手が7七桂と跳ねたあたりから形勢の針が揺れ動きだしたようです。 AIが示した手は▲7五歩で、以下、後手玉の玉頭やコビンをねらった攻防をして、先手は手ごまを増やし、拠点をつくる展開を示していました。 局面の例としては以下になります(▲5七同銀まで)。 銀桂と角の交換になっていて、先手は守り駒は少ないですが一気に寄せられるところまではいっておらず、少し余裕があります。 後手はこの展開にならないように指す必要がありそうです。AIの示した手と比較してみると、勝った天彦先生は、玉頭に手を入れ

                                                            • まだまだ眠っている可能性が - 日日平安part2

                                                              作家・沢木耕太郎さんは、大学卒業後に富士銀行(当時)へ入行したが初出社の日に退社したという。退社を決めたのはその出社途中で信号待ちをしているときだったそうな。 その沢木さんは高校1年の春休みに東北一周の旅へ出た。北上駅の待合室で夜を明かそうとしたとき、ホームレス風の男性と2人になった。 ベンチへ横になり うとうとすると背後に足音を感じた。所持品を盗まれるのではないかと思わず身構えたが、床に落ちた毛布を男性が拾って掛けてくれたのだ。 沢木さんは男性を疑ったことを恥じたという。そして、その旅では多くの人から親切を受けた。 私も若き頃に各駅電車の長旅をしたことを思い出す。いくつもの地方の駅に降りて駅前の商店街をゆっくりと歩くのが楽しかった。今はもうほとんどがシャッター街になっているかも知れないが。 その後、年を重ねると新幹線での旅が当たり前になり、たまに飛行機を使ったりもした。新幹線では目的地へ

                                                                まだまだ眠っている可能性が - 日日平安part2
                                                              • 「若いうつ患者は居場所ない」 絶望した22歳、たどり着いた場所は:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  「若いうつ患者は居場所ない」 絶望した22歳、たどり着いた場所は:朝日新聞デジタル
                                                                • 羽生の一手に「恐ろしい」「異次元」 大盤解説会場どよめき 王将戦(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                  第1日午後の対局で、さまざまな表情を見せる藤井聡太王将(左)と、羽生善治九段=大阪府高槻市で2023年1月21日午後2時21分、岩下幸一郎撮影 藤井聡太王将(20)に羽生善治九段(52)が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第2局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪府高槻市など共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)が21日、高槻市で始まった。対局は午後に入り、藤井王将の陣内に飛車を打ち込むなど、羽生九段が積極的に攻める場面が相次ぎ、現地大盤解説会の場内は大いに盛りあがった。 【がっくりと頭をかがめ…】激闘の午後、羽生九段の表情は? 副立会人を務める稲葉陽八段は「1日目はゆっくり進むかと思いましたが、いきなり激しくなりました。羽生九段がかなりアグレッシブに指していますね」と指摘。羽生九段が1四角(53手目)と着手した瞬間、稲葉八

                                                                    羽生の一手に「恐ろしい」「異次元」 大盤解説会場どよめき 王将戦(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 藤井王将、ウサギのカチューシャ姿で…王将戦恒例「勝者の記念撮影」 | 毎日新聞

                                                                    第73期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。藤井王将がタイトル戦20連覇を果たすか、菅井八段が叡王戦で敗れた屈辱を晴らすか。注目のシリーズです。

                                                                      藤井王将、ウサギのカチューシャ姿で…王将戦恒例「勝者の記念撮影」 | 毎日新聞
                                                                    • 「封じ手の長考で間違えた」 藤井聡太王将、終局後の一問一答 王将戦 | 毎日新聞

                                                                      東京都立川市で9日から繰り広げられた藤井聡太王将(20)と羽生善治九段(52)の第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は10日、羽生九段が107手で快勝し、対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。1日目の封じ手で2時間24分の長考をした藤井王将だったが、終局直後のインタビューに「封じ手の長考で間違えてしまったと思うので、読みの精度が足りなかったと感じています」と答え、肩を落とした。終局後の一問一答は次の通り。 ――角換わり腰掛け銀は慣れ親しんだ戦型だと思うが、序盤の感触は。

                                                                        「封じ手の長考で間違えた」 藤井聡太王将、終局後の一問一答 王将戦 | 毎日新聞
                                                                      • 藤井聡太のネクタイ、可愛いと話題 正体は?ネコ学会に聞いた 王将戦 | 毎日新聞

                                                                        佐賀県上峰町で11、12日にあった第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)で、藤井聡太王将(20)が前夜祭(10日)の際に着用していたネクタイが、にわかに注目を集めている。あしらわれていたのは、知る人ぞ知る“あのネコ”だった。 ネコ好きで知られる藤井王将。前夜祭でもネコをあしらった薄いグレーのネクタイを締めたスーツ姿で現れると、ツイッターにはファンたちが「ネコちゃん可愛い」などと相次いで書き込んだ。この可愛らしいネコ、実は佐賀県のお隣、長崎県で有名な「尾曲がり…

                                                                          藤井聡太のネクタイ、可愛いと話題 正体は?ネコ学会に聞いた 王将戦 | 毎日新聞
                                                                        • 特別お題ね💛 - budousanのブログ

                                                                          特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 先日応募していました将棋のタイトル戦のひとつ、王将戦の第2局の 前夜祭や大盤解説会の抽選が全部外れてしまいました…😢 前夜祭はすごく倍率高そうでしたが、大盤解説会を含め全滅とは…( ;∀;) 羽生さん・藤井君会いたかったよ~ そういうことでして、来年やりたいことは羽生先生と藤井先生に会うことです(^^)/ ところで、先日用事で大阪を歩いていますと大阪商工会議所の横に像が立っていました。 五代友厚の像です。 示現流のいつでも抜刀できるときのポーズなのですね🤔 49歳で亡くなっておられたのですね。 偉人に思いを馳せつつ… それでは皆様、失礼をばm(__)m

                                                                            特別お題ね💛 - budousanのブログ
                                                                          • 『【全将棋棋士必読】フリークラス棋士に関する規定』

                                                                            みなさん、将棋を指したことはありますか?将棋の対局を観戦することに興味はありますか?一度は指してみたけど相手にボロ負けしたという方も、連戦連勝するほど実力のある方も、このページをお読みください。 フリークラスの概要 将棋界において、フリークラス棋士とは、名人以外の将棋棋士で順位戦に出場しないものを指します。ただし、順位戦のクラスに在籍する休場棋士はこれに該当しません。 フリークラスには、順位戦C級2組の降級点3つで降級となった棋士、三段リーグの次点2回もしくは棋士編入試験合格による新棋士の他、自らの意思で順位戦からの転出を宣言した棋士が所属しています。 フリークラス棋士は順位戦を対局できません。その他の公式棋戦には出場できます。 順位戦C級2組からの降級、三段リーグの次点2回もしくは棋士編入試験合格によるフリークラス棋士は、以下のいずれかの成績を挙げた場合、次年度の順位戦に出場していただく

                                                                              『【全将棋棋士必読】フリークラス棋士に関する規定』
                                                                            • 第70期王将戦リーグ特選譜:藤井王位がまさかの大逆転負け 苦手・豊島竜王の「おしん」並みの粘りに屈す | 毎日新聞

                                                                              豊島将之竜王との対局前に天井を見上げる藤井聡太王位=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年10月5日午前9時51分、山田尚弘撮影 この夏、棋聖、王位を続けて獲得し、将棋界のトップクラスに上り詰めた藤井聡太王位(18)だが、なぜか豊島将之竜王(30)には分が悪い。9月12日に行われたJT杯将棋日本シリーズ2回戦で敗れて通算5戦全敗。ほとんどの棋士に勝ち越し、負け越してもわずかという中で、5連敗とは……。豊島が現代将棋界を代表する存在の一人であることを考慮しても意外な対戦成績だ。それから約1カ月で雪辱の機会がやってきた。【山村英樹】=▲が先手、△が後手 前期と同じ相掛かり 同じ手数で終局 王将戦リーグ1回戦で藤井は羽生善治九段に負け、豊島は木村一基九段に勝利と明暗を分けた。7人が参加する王将戦リーグでは、1敗を保てば挑戦争いに加わるが、2敗を喫すると単独挑戦は難しくなる。しかもプレーオフは順位

                                                                                第70期王将戦リーグ特選譜:藤井王位がまさかの大逆転負け 苦手・豊島竜王の「おしん」並みの粘りに屈す | 毎日新聞
                                                                              • 【ALSOK杯王将戦】レジェンドvs.次世代ヒーロー - コピの部屋

                                                                                でもヒーローになりたいぃ ただ一人 君にとってのぉ~ ミスチルさんの『HERO』という曲を歌ってみる男、コピでございます。 お読み頂き、有難うございます。 えっ? この曲を知らない? かなり有名な曲だと思ったのですが🤔 じゃあ・・・ HERO ヒーローになる時ぃ これでどうですか! ん、知らない? 探した甲斐が無いですねぇ🤪 僕はドキドキ・ワクワクしていますよ。 レジェンドvs.次世代ヒーロー 今日から将棋の【王将戦】が始まるもので。 藤井聡太王将の防衛戦に挑むは、なんと!あの羽生善治九段です。 震えますねぇ~。 ↑羽生さんとコピ(羽生先生に揮毫して頂き喜んでおります) レジェンド棋士の羽生さんですが、今までのタイトル獲得が99期なのです。 あと1期で100ですよ。 99だって素晴らしいですけど、100を見てみたいです。 ただ、相手はあの藤井君ですからねぇ~。 容易じゃないですよ。 羽

                                                                                  【ALSOK杯王将戦】レジェンドvs.次世代ヒーロー - コピの部屋
                                                                                • 藤井聡太七段、矢倉で千田翔太七段にリベンジ!そして大舞台での師弟対決へ(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  3日、第33期竜王戦ランキング戦3組準決勝、千田翔太七段(25)―藤井聡太七段(17)が行われ、藤井七段が75手で勝利した。 夕食休憩に入る直前、17時57分という早い時刻での終局だった。 リベンジ 2月に行われた第13回朝日杯将棋オープン戦準決勝で藤井七段は千田七段に敗戦を喫し、3連覇を阻止されていた。 今回は竜王戦3組準決勝という舞台で、見事にリベンジを果たした格好だ。 朝日杯での対局は、先手になった千田七段が角換わり戦法を選択した。 千田七段が最も得意としている戦法で、深い研究に藤井七段がうまく対応できず、いいところなく敗れていた。 勝った千田七段は決勝で永瀬拓矢二冠(27)に勝ち、初優勝を成し遂げた。 その時のことはこちらの記事に書いている。 藤井聡太七段、永瀬拓矢二冠を連破!朝日杯初優勝の千田翔太七段が磨いた必殺戦法。 本局は藤井七段が先手となり、矢倉戦法を採用した。 角換わりは

                                                                                    藤井聡太七段、矢倉で千田翔太七段にリベンジ!そして大舞台での師弟対決へ(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース