稲塚 春@ハルねこ @Inatsuka 孤独に苦しむ人が増えたのって、「友人と遊んだり家族を作って子育てしたり小さい社会を作る生き方」をしないとしんどくなる人まで「陰キャの娯楽主義かつ広い社会の一員になる生き方」に飲み込まれてしまって、不適合を起こしてるのが現状なんじゃないかと私は見てる x.com/oka_iu_tcan/st… 2024-10-27 14:58:00
中古品販売大手のブックオフの店舗で不正が発覚。特別調査委員会の報告書により明らかにされた実態は、ありとあらゆる店舗不正の見本市のような様相を呈しています。 監査法人で30年強、うち17年をパートナーとして勤めた「てりたま」です。 このnoteを開いていただき、ありがとうございます。 2024年10月15日、ブックオフグループホールディングス株式会社(以下、ブックオフ)は特別調査委員会による調査報告書(以下、調査報告書)を公表しました。 そこには、調査対象となった26店舗と1事業部において、合計16類型の不正が発見されたと記載されています。 ブックオフグループホールディングス株式会社 特別調査委員会調査報告書より164ページもある調査報告書から、次の2点に絞ってご紹介します。 どんな不正が行われていたか なぜこのような不正が可能だったのか 🫣0. どんな不正が行われていたかブックオフが何を
神的な波動で、人を安心させてくれるのがかっこいい人なの。 かっこいい生き方とは暗い思いを手放すこと 選ぶ基準は高級じゃなく心のワクワク感 かっこいい生き方とは暗い思いを手放すこと 人はみんな、かっこよく生きたいんです。 誰だってかっこよくなりたい。 かっこよく生きるにはどうすればいいんですかって言うと、まずやった方がいいのは、かっこ悪いことをやめることなの。 かっこよくなることを付け足すのではなく、かっこ悪さを手放すんだよね。 で、ひとりさんが一番「かっこ悪いなあ」と思うのは、世の中がだんだん悪くなるという人です。 日本に住んで便利なサービスを受けながら、「日本はもう終わりだ」とか、「これから貧しくなる」とか、「昔は良かった」とか、 聞いた人まで不安になるような話ばっかりする人は、本当にかっこ悪いよね。 私は日本という国が世界で一番好きだし、こんなに優れた国はないと思っているんです。 素晴
1948年、東京生まれ。作家。2011年10月逝去。学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行う。講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書に、『楽しい人生を生きる宇宙法則』『「人生を楽しむ」ための30法則』(以上、講談社)、『笑顔で光って輝いて』(実業之日本社)、『心に響いた珠玉のことば』(ベストセラーズ)、『宇宙を味方にする方程式』『宇宙を貫く幸せの法則』(以上、致知出版社)、『「そ・わ・か」の法則』『「き・く・あ」の実践』(以上、サンマーク出版)、『神さまに好かれる話』(三笠書房)、『釈迦の教えは「感謝」だった』『淡々と生きる』(以上、風雲舎)、『無敵の生きかた』『豊かな心で豊かな暮らし』(以上、廣済堂出版)、『この世の悩みがゼロになる』 『悟りは3秒あればいい』(以上、大和書房)、『100%幸せな1%の人々』(KADO
いらっしゃいまっせ~。ようこそ当ブログへ。 Welcome to my blog. 先日、あるところから「更新のお知らせ」ハガキが届きまして、、、「あゝ、前回更新からもう10年も経つのか。。。」と。 今まで一切使うことはなかったのですが今後の可能性も考え申請書類をもらいに近くの消防署へ。 対応していただいた署員(隊員)の方、人当たり良くハキハキして気持ちよかったです。事が起きれば過酷な現場に突入&普段のトレーニングも欠かせない&地域との連携も大事な業務のひとつ。こういった方々が「いざ」という部分を担っていてくれんだなぁと思うと心強いです。 帰りにこちらも元気よく「また10年後来ます!」と言って署をあとにしました(その頃には更新不要かもしれませんし、その方に会えるかは分かりませんが:笑)。 ついでにその足で(スーパーの外に設置してある装置で)更新に使う証明写真を撮ったのですが、、、 写った姿
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 壮大なタイトルになりましたが、そんなに深い話ではありません。 先日、小学校の参観日が昼からありました。 私はその日、午前中だけ仕事をして急ぎ足で駐車場に向かい、さっさと帰宅してカップ麺でも食べてから参観日に行くかと思っていました。 会社の駐車場に一人のおじいさんが座り込んでいました。 私の車のすぐ後ろで、彼は地べたに座り込んだまま歌を歌っていたのです。 『ちょっと変わった人なのかしら…』と思いつつふと、今朝、地域の防災無線メールで届いた『尋ね人』について思い出し、メールを確認しました。 『昨日の朝から、80代の男性が行方居不明。服装は黒い靴、焦げ茶のズボン、襟のある上着。お心あたりの方は警察署まで連絡ください。』 振り返り、おじいさんの身なりを確認すると、黒い靴、焦げ茶のズボン、襟のある上着でした。 この人、尋ね人!?し
20〜30代の観客が急増する理由とは? 特異な演劇集団「唐組」という生き方<ルポ:紅テントと「特権的肉体」> 時代にそぐわない、あまりにも非効率的なスタイル。しかし今、20〜30代の観客が増えており、劇団員にも若手が目立つ。 2024年5月に亡くなった伝説的な劇作家、唐十郎が残した劇団「唐組」。トラックで運び込まれた資材で、劇団員自らが丸3日をかけて“紅テント”を設営し、その中で数回の公演を行い、今度は丸1日かけて撤去する。1960年代から一貫して、活動にまつわる一切を自分たちの手で担いながら、全国で公演を続ける。 この異質なクリエイティブの、何が人々の心をつかんでいるのか? この場に身を置くことで、何が得られるのか? 2024年6月に長野で行われた公演に密着し、唐組という生き方を選んだ人々の姿をレポートする。 一夜の夢のような、たった2時間のために 「これじゃエジプトの奴隷じゃないか!」
忙しい毎日、気づけばあっという間に時間が過ぎてしまうことってありませんか?スマホを眺めているうちに一日が終わってしまったり、やりたかったことが後回しになってしまったり…。 僕たちはみんな、限られた時間の中で生きています。だからこそ、「本当に大切なもの」に時間を使うことが、より豊かになります。 でも、「本当に大切なもの」って何だろう?と考えると、意外と難しい質問に思えてしまうこともありますよね。何を優先すべきか、どうすれば無駄なく大切なことに時間を使えるのか。 どうも、ねこひげ先生(@dr_catwhisker)です。 そんな悩みを抱えるあなたへ、今日は少し一緒に考えてみましょう。ゆったりと、自分にとって大切なことに時間を使う生き方を見つけるためのヒントをお届けします。 目次 目次 1. 大切なものって何だろう? 2. 優先すること、後回しにすること 3. 無駄な時間を少しだけ減らしてみる
入社して3年以内に会社を辞めてしまう、新入社員の離職率がここ数年、やや上昇カーブを描いている。厚生労働省の調べでは2020年に32.3%と、3分の1が3年以内に会社を辞めている。さらに最近の傾向では3年どころか1年未満、わずか数カ月で辞めるケースが多いという。名門の女子学院中学校・高校、さらに早稲田大学法学部という高学歴を持つゆいにゃさんも、大手IT企業に就職しながら、わずか2カ月で退職すると、次に入ったベンチャー企業を1週間で退職。今は学生時代にも働いていた秋葉原のコンセプトカフェで働いている。 【映像】メイド服で働くゆいにゃさん(全身) 自分に合った働き方を探すため、今はコンカフェ嬢として働くゆいにゃさんだが、彼女のように新卒で入ったばかりの会社をすぐ辞めていく若者は後を絶たない。採用担当者からも、採用にかけるコストは大きく、また育成して戦力になったところで辞められては、その努力も水の
奇跡を信じる人生 アインシュタインの言葉から学ぶ 人生の選択 はじめに:人生の岐路に立つ瞬間 人生の大きな岐路に立ったことはありますか? 進学、就職、結婚、転職。私たちの人生は、大小様々な選択の連続です。 そんな重要な決断を迫られる瞬間、私たちの背中を押してくれるのが、偉大な先人たちの言葉です。 今回は、20世紀最大の科学者と称されるアルバート・アインシュタインの言葉に注目してみましょう。 「人生には、二つの道しかありません。 一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きることで、 もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることです」 この言葉には、どのような意味が込められているのでしょうか? そして、私たちの人生にどのような影響を与えうるのでしょうか? アインシュタインの言葉の背景 アルバート・アインシュタイン(1879-1955)は、相対性理論を提唱したことで知られる物理学者で
さくらばやし・なおこ。1978年、東京都生まれ。洋菓子業界で12年の会社員を経て、2011年に独立。クッキーショップ「SAC about cookies」を開店。noteで発表したエッセイが注目を集め、テレビ番組「セブンルール」に出演。2020年には著書『世界は夢組と叶え組でできている』(ダイヤモンド社)を出版。現在は「雑談の人」という看板を掲げ、雑談サービス「サクちゃん聞いて」を主宰。コラムニストのジェーン・スーさんとのPodcast番組『となりの雑談』も配信中。この番組を本にした、『過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書』がマガジンハウスより10月31日発売。 30歳で会社を辞めようと決意。ミッションは「半分の時間で倍稼ぐ」こと ──23歳で出産し、その後シングルマザーとして12年間洋菓子業界で会社員を続けてきた桜林さんですが、30歳のとき、会社を辞める決断をされました。その理由
日立製作所の男性社員らが、「男なら仕事を優先すべき」「出世すべき」というジェンダーバイアスに基づく風潮を変えようと、動き出している。 同社で“男性の働き方・生き方改革”を掲げて活動する有志グループは、約70人。 彼らの活動は従業員の自発的な活動である「ERG(Employee Resource Group)」の一環だ。「(組織における)マイノリティに居場所を」を合言葉に、ボトムアップでの風土改革が進んでいる。 社内に「男性の働き方への偏見」ないか日立製作所で「男性の働き方&生き方改革」を率いる多田宗広さん(デジタルシステム&サービス 社会ビジネスユニット 公共システム事業部)は、34歳。新卒で同社に入社し、「男性は働くもの」「男性は出世したほうがいい」という組織の空気を感じてきたという。 子どもが産まれ、仕事と家庭のバランスについてより考えるようになったのが、活動のきっかけだ。 男性の働き
2度、3度と会う人は、何十回、何百回、同じ時代を生きてきた「魂の仲間」らしい 以前、ダライ・ラマ(チベット仏教の最高指導者)に非常に近しい人と話をする機会がありました そのとき私は、「あなたがたは、チベット仏教の中にある『輪廻転生』という概念を、どう考えているのですか?」と質問をしました。 この質問に対する、この方々の答えは、次のようなものでした。 「もちろん、輪廻転生は存在します。私たちが今、『ダライ・ラマ』に非常に近いところで仕事をしていられるのは、それまでの前世の『貯金』のようなものだと思っています。つまり、何十回かダライ・ラマの周辺で仕事をしたことが認められ、今生は『ダライ・ラマ』に非常に近いところで仕事をやらせていただいている、ということです」 「輪廻転生が存在する」という考え方は、東洋哲学(中国やインドの思想や哲学、日本の仏教など)に共通して見られる思想です。 そして、輪廻転生
画像:ジョセリン・アーメル氏(サプールの第一人者) wiki c Jean-Luc Dalembert 中央アフリカに位置するコンゴ共和国およびコンゴ民主共和国は、世界最貧国の1つともいわれる貧しい国だ。 コンゴ共和国の国民の平均年収は日本円に換算すれば約19万円、コンゴ民主共和国は約4万5千円ほどで、そのうえ貧富の差は日本よりも激しく、一般市民は平均値よりもさらに少ない収入で生活することを余儀なくされている。 その貧しい国において、高級ブランドのスーツや帽子を身につけ、ステッキを手にして街中を優雅に闊歩する紳士たちがいる。 彼らこそが「サプール」と呼ばれる人々だ。 サプールの多くは、コンゴ共和国やコンゴ民主共和国において、ごく一部の富裕層に属しているというわけではない。彼らはれっきとした一般庶民であり、わずかな収入のほとんどをファッションに費やして生きる人々なのである。 日本では、収入が
スピノザの主著であるエチカは、第5部まであるのですが、第一部は「神について」です。とてつもない始まり方です。しかし、この後の展開にとって重要なところですので、原文のまま挙げます。 参考文献は、①工藤喜作、斎藤博訳:スピノザ エティカ.中公クラシックス. ②畠中尚志訳:スピノザ エチカ上下.岩波文庫. ③河井徳治著:スピノザ エチカ.晃洋書房. ④國分功一郎:スピノザ エチカ.NHKテキスト. ⑤國分功一郎:はじめてのスピノザ.講談社現代新書. ⑥上野修:スピノザの世界 神あるいは自然.講談社現代新書. ⑦G.ドゥルーズ:スピノザ 実践の哲学.平凡社. 定義 一 自己原因とは、その本質が存在をふくむもの、いいかえれば、その本性が存在するとしか考えられないもののことである。 自己原因という言葉自体を聞いたことがありません。中公クラシックスの訳者の注釈によれば、神の本質が端的に存在そのものである
「千年続く」を軸に、地球も人も再生させる。「SHO Farm」が不耕起栽培に切り替えた根底にある“生き方としての有機農業”とは 2024.06.05 Regenerative Design Regenerative Design MizunoAtsumi MizunoAtsumi 「なぜ?」と言いたくなることが、たくさんある社会。 戦争が起こること、理不尽に命を落とす子どもがいること、環境破壊の影響で住処を失う動物たちがいること……。そのどれもが、複雑な要因に絡め取られていて、何かひとつを解消すれば解決するものではありません。しかも、何者でもない自分にできることなど、ほんの小さなことでしかなく、無力感を覚えることも少なくありません。 だからこそ、ぜひSHO Farmさんのお話をうかがいたいと思ったのです。 SHO Farmは「千年続く農業」を掲げ、環境再生型農業といわれる「不耕起栽培」に挑
25歳院卒・総合職女性です。 周りの同年代の方々は婚約・結婚しはじめています。私は一年前から彼氏がいませんが、そろそろ新しい出会いのために動きたいと考えています。寂しがり屋のため、家に帰ったら誰かがいる生活がしたいので、結婚したいと思っています。 しかし、私は仕事や社会に興味があります。中高生の時から、生涯真剣に仕事がしたいと考え、そのために努力してきました。大学進学の際には、入学後に専攻を柔軟に決定できる学部に進学し、多くのチャレンジの末決定した専攻分野を大学院で深めました。現在の会社も、とても入りたかった会社で、大学院で学んだことも活かせており、仕事は忙しいですが楽しいです。 今の時代も、結婚して子供を持つと、結局は「男は仕事・女は家庭」になっている家庭が多いですが、私は家庭に重点を置きたくありません。正直、一年を超える長期育休や、何年にもわたる時短勤務で、昇進に重要な時期である30代
共働き世帯が多数派になる中、“専業主婦は暇そう・お金を稼いでないのは生産性がない”といった世間のイメージに肩身の狭い思いをする人も。自ら専業主婦を選んだ人、そうせざるを得ない人など、「生き方の選択」が本人にできないケースもある。AERA 2024年11月4日号より。 【図表を見る】「共働き世帯が専業主婦世帯を上回って30年」はこちら * * * 専業主婦に対するステレオタイプの押し付けはよく見られる。 「お金という対価をもらっていないだけで、暇なわけではないんです」 そう話すのは埼玉県に住む女性(40)だ。大学卒業後は商社で営業事務の仕事をしており、結婚、妊娠を経て臨月まで働いて退職した。自身の母親が専業主婦として幸せに暮らしていたため、自身も「自然な流れで」専業主婦になった。 「特に裕福なわけではないですが、働かざるを得ない状況ではないこともあり、いまも専業主婦です。最近はフルタイム
人気ライフスタイルブランド「goop」を設立した女優グウィネス・パルトロウが、新しいオフィスを初めて公開。彼女がこだわっているポイントは何なのか? グウィネス・パルトロウが「goop」に託す思いなどについてご紹介します。 グウィネス・パルトロウが設立したライフスタイルブランドgoopにあるのは「ヴァギナ(膣)みたいな香りの(This Smells Like My Vagina)キャンドル」だけではない。このオンラインのライフスタイルブランドを取り上げるマスコミの記事ときたら、前述のキャンドルだとか、あるいは新たに発売された「私のオーガズムみたいな香りの(This Smells Like My Orgasm)キャンドル」のような奇抜な商品にスポットを当てるものばかりだけれど、goopはグウィネス・パルトロウが設立してから12 年間で、健康、ファッション、美容、旅行、食品、社会正義関連などさ
■要旨 日本では働き方の改善に向けて様々な取組みが行われている。こうした働き方改革の取組みの中でも、副業・兼業は現在の日本の慣習や制度による単線的なキャリアを変え、自律的なキャリア形成を促すことが期待される。こうした働き手の能動的な行動は社会のイノベーションや生産性向上を促進していく上で重要と考えられる。副業・兼業は企業にとっても採用力の強化などのメリットがあるが、労働時間管理の難しさなどのハードルがある。多様な働き方の実現に向けた制度の整備が求められている。 ■目次 1――世界で最も低い日本の従業員エンゲージメント 2――副業・兼業による柔軟な働き方の実現 3――副業・兼業の普及が進む 4――理想とは違いもある副業・兼業の現状 5――副業・兼業を推進する上での課題 6――会社視点の働き方改革から生き方改革へ 7――おわりに
共働き世帯が多数派になる中、“専業主婦は暇そう・お金を稼いでないのは生産性がない”といった世間のイメージに肩身の狭い思いをする人も。自ら専業主婦を選んだ人、そうせざるを得ない人など、「生き方の選択」が本人にできないケースもある。AERA 2024年11月4日号より。 【図表を見る】「共働き世帯が専業主婦世帯を上回って30年」はこちら * * * 専業主婦に対するステレオタイプの押し付けはよく見られる。 「お金という対価をもらっていないだけで、暇なわけではないんです」 そう話すのは埼玉県に住む女性(40)だ。大学卒業後は商社で営業事務の仕事をしており、結婚、妊娠を経て臨月まで働いて退職した。自身の母親が専業主婦として幸せに暮らしていたため、自身も「自然な流れで」専業主婦になった。 「特に裕福なわけではないですが、働かざるを得ない状況ではないこともあり、いまも専業主婦です。最近はフルタイム
飲食店や小売店でiPadのレジやマルチ決済端末を見たことがあるだろうか。スマレジはiPadやiPhoneアプリで使えるPOSレジや各種業務システムを開発している大阪の企業だ。アクティブ(1日1回以上使用)な顧客は46,000店舗を突破し、サービス解約率は0.46%と低い。スマレジなぜこれほど成功しているのか。同社 代表取締役/CTOの宮﨑龍平氏が成長の背景にある理念について、またエンジニアとマネジメントの両方を経験している開発本部 CTO室 室長の上野裕貴氏がエンジニアの生存戦略について語った。 スマレジが大切にしてきた開発バリュー スマレジで代表取締役/CTOを務める宮﨑龍平氏はスマレジを立ち上げたメンバーの1人。創業時の自身について「エースではなくルーキー。ピカピカのイケてるエンジニアではなかった」と言う。2019年にCTOとなり、2024年7月からCEOに就任した。 宮﨑氏の自己紹介
「肉体」は老いるが、「魂」は歳を取らないらしい 「体」という言葉の語源は「空魂」だと言われています。「空魂」とは、魂の入っていない入れ物・容器のことです。 私たちの本質は、肉体は「空魂」である箱であって、そこから魂がポーンと抜けてしまうと倒れてそれっきり……。 つまり、「空魂」とは、魂が入っている間は生き物なのですが、魂が抜けると物体になってしまう……という、たとえをあらわしている言葉のようです。 「私たちの魂」は、私の頭骨にスポンと埋まっているらしいのです。「体」自体は箱であって、「私」ではないようです。魂が体(箱)に入り込んで、はじめて「私」になっているのですが、この魂のことを、「心」と呼ぶようです。 そして、体は箱であり物体ですから、当然、老いますし、病みますし、疲れますし……、やがて、死をむかえることでしょう。 「物体」というものは、プラスチックであろうが、絹であろうが、金属であろ
「肉体」は老いるが、「魂」は歳を取らないらしい 「体」という言葉の語源は「空魂」だと言われています。「空魂」とは、魂の入っていない入れ物・容器のことです。 私たちの本質は、肉体は「空魂」である箱であって、そこから魂がポーンと抜けてしまうと倒れてそれっきり……。 つまり、「空魂」とは、魂が入っている間は生き物なのですが、魂が抜けると物体になってしまう……という、たとえをあらわしている言葉のようです。 「私たちの魂」は、私の頭骨にスポンと埋まっているらしいのです。「体」自体は箱であって、「私」ではないようです。魂が体(箱)に入り込んで、はじめて「私」になっているのですが、この魂のことを、「心」と呼ぶようです。 そして、体は箱であり物体ですから、当然、老いますし、病みますし、疲れますし……、やがて、死をむかえることでしょう。 「物体」というものは、プラスチックであろうが、絹であろうが、金属であろ
■奥田民生が“がんばるすべての人”におくる本 来年で60歳を迎える奥田民生さんが、生きてきたその人生を「仕事」、「友達」、「遊びと金」、「健康」、「メンタル」という5つのテーマで語りつくした本、『59-60』がソロ活動30周年を記念し、発売となりました。本書の発売が告知されるとその直後にAmazon総合1位(2024年8月20日)を獲得する等、すでに大きな話題となっています。 無理せず、欲張らず、カッコイイ男の代名詞として、あらゆる世代から「あんな生き方、いいなあ…」と憧れられる民生さんは、どんなことを考えて人生を楽しんでいるのか。何かと肩に力が入りがちなすべての人が、人生を「いい感じに生きる」ヒントを得られる、読むと元気になれる1冊です。 ユニコーンでのデビュー、PUFFYのプロデュース、盟友・井上陽水さんやトータス松本さんとの関係など、ここでしか読めない秘話も収録しています。
「運命をひらく生き方ノート(約三十年、稲盛和夫氏のもとで学んだこと)」。先日一度読み終えてたんだけど2周目も読み終えた。久しぶりにビジネス本で読み終えた直後にもう一度読み直した。 稲盛さんが大学生や若い社会人向けに講演された際に示されたというリーダーの条件として以下の5つの質問を自問自答すべきと示されたのが 人の心が読めますか? 部下から好かれていますか? 人の心の苦しみ、楽しみがわかりますか? 部下に嫌なことでも命令できますか? 数字がわかりますか? の5つだったと書いてあって組織だったりリーダー論のベースとしてわかりやすくてとてもよいなと思った。あと、人間性としては、 リーダーは集団を助けるもの。人の喜ぶ姿を見て喜べる人間性が必要 部下を成長させるのがリーダーの仕事、部下の成長がリーダーの成長 リーダーは自己犠牲を強いられる。それに耐えられなければダメだ 一番損な役割を果たせる人がリー
1978年生まれ。東海中学・東海高校を経て、名古屋大学医学部卒業。医師免許取得後、名古屋大学精神科医局に入局する。39万フォロワー突破のX(旧・Twitter)が人気で、テレビ・ラジオなどマスコミ出演多数。著書『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)に始まる「1秒シリーズ」は、33万部突破のベストセラーとなった。『精神科医Tomyが教える 心の執着の手放し方』(ダイヤモンド社)の小説シリーズも反響を呼ぶ。『精神科医Tomyの気にしない力』(だいわ文庫)、『精神科医Tomyが教える30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)ほか著書多数。 精神科医Tomyが教える 50代を上手に生きる言葉 ★大人気! シリーズ33万部突破★ すべての悩みが解決する “神ツイート”待望の最新作! すべてのクヨクヨが1秒で吹き飛ぶ221の言葉。 人生の折り返し地点が過ぎ、ふと自分
今季12ゴールを挙げ、10月20日時点でJ3得点ランク5位タイにつける松本山雅FCのフォワード浅川隼人選手。同リーグのベストイレブンにも選ばれたことがある「両利き」のストライカーだが、自らを貸し出す「レンタルJリーガー」の企画や経済困窮世帯を対象にした「移動式こども食堂」の発足でスポーツ庁などの賞を受賞するなど、実業家としての顔をあわせ持つ。通常、サッカー選手は競技人生を追求するイメージがあるが、浅川選手はあえてピッチ外で新たな道を作ることも追求しているという。なぜそのような考えに至ったのだろうか? 「プロになる最短ルートは、クラブのジュニアユースからユースに上がり、高校卒業と同時に入団する流れです」(浅川隼人選手/以下略)。ただ、小学校の頃からJリーガーを目指していた浅川選手のプロへの道のりは“最短ルート”とはほど遠いものとなった。 中学の時、ジェフユナイテッド市原・千葉のジュニアユース
生きたってたったの100年 自分の時間を大切にする 限りない時間の中で 限りある時間を過ごす 少ない時間の中で やれることを全部やる 誰かの為ではなく 自分の為に時間を使う 確実に何かが実るのように 実のある体験をする 自分の心の声に耳を傾け 本当にやりたいことを体現する 好きな人に好きと言う 好きな音楽に酔いしれる 面白いと思えるものと関わって 時には大きな声で笑ってみる 昔の記憶の中で流れている音楽を CMを通じて検索して 久しぶりにこんな曲だったと 思いにふけってみる 良い事は、良い出来事は独り占めせず 周りの人間と共有し 嬉しさを分かち合う おいしい食べ物、今食べたいものを 自炊して一人でおいしさを嚙み締める 達成したい目標に本気で向き合い 必死に本を読んでみる 人の話をちゃんと聞いて 何か仕事で活かせるものがないか 全身全霊で考えて模索してみる 誰に言われたわけでもないけど 自分
吾輩は無職である。仕事する気は毛頭ない。 どこで無職になったか頓(とん)と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした社内でギャーギャー泣いていた事だけは記憶している。 吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは社畜という人間中で一番獰悪(どうあく)な種族であったそうだ。 この社畜というのは時々我々を標的にしマウントをとるという話である。しかしその当時は何という考えもなかったから別段恐しいとも思わなかった。 ただ社畜の口元が開いてスーと言葉が発せられた時何だかザワザワした感じがあったばかりである。そこから少し落ち付いて彼の顔を見たのがいわゆるクズというものの見始(みはじめ)であろう。 この時バカにされたものだと思った感じが今でも残っている。 第一、給料は安定し幸せなはずがパワハラ受け、まるで現代の奴隷だ。その後天下一無職会にも大分参戦したがこんな片輪には一度も出会わした事が
■無理をしても無理なものは無理 小学校4年生の頃に水泳を始め、2008年、高校3年生で初めて北京2008パラリンピックに出場しました。以来、ロンドン2012大会、リオ2016大会、21年に東京2020大会と連続で出場し、現在は今年開催のパリ大会に向けて調整に励んでいます。 【写真】東京2020大会で金メダルを獲得した際の表彰式の様子 4回のパラリンピック出場を経て僕がたどり着いたのは、「尖らない生き方」。東京大会で初めて金メダルを獲得できたのは、リオ大会の直後から「尖らない生き方」を意識するようになり、結果的に幸運をもたらしてくれたからだと思っています。 というのも、僕の場合は、下手に気負いすぎたり、肩ひじを張りすぎたりすると、本来の調子が出せないことが多いのです。アスリートというと徹底的に自分を追い込み、常にストイックな生活を送って心身を鍛え上げている。そんなイメージを持つ方も多いかもし
探究し続ける人間の姿とは 悲観的なことを書いてきたが、筆者は実はそれほど悲観していない。これまでの人類の歴史の中で、「効率性」ということばを辞書にもたない人たちがたくさん存在し、そういう人たちが人類の文明・文化をつくり、科学を進歩させてきたことを知っているからだ。 筆者はオランダで行われた国際認知科学会に参加したときに、帰りのフライトの出発が夜だったので、日中をアムステルダムにあるゴッホ美術館で過ごした。ゴッホは現代でもっとも高く評価され、人気が高い芸術家である。独特の色使い、一筆一筆が生き物のようにうねり、躍動するタッチ。人はそこに美と生命力を見出し、熱狂する。しかし、私がもっともこころ動かされたのは、彼の残した非常に多くの作品から透けて見える、彼の生き方そのものである。 彼はつねに探究していた。色の使い方、筆の使い方の違いが、彼の表現したいもの──彼の眼を通した世界、彼の内面、彼の感情
1948年、東京生まれ。作家。2011年10月逝去。学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行う。講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書に、『楽しい人生を生きる宇宙法則』『「人生を楽しむ」ための30法則』(以上、講談社)、『笑顔で光って輝いて』(実業之日本社)、『心に響いた珠玉のことば』(ベストセラーズ)、『宇宙を味方にする方程式』『宇宙を貫く幸せの法則』(以上、致知出版社)、『「そ・わ・か」の法則』『「き・く・あ」の実践』(以上、サンマーク出版)、『神さまに好かれる話』(三笠書房)、『釈迦の教えは「感謝」だった』『淡々と生きる』(以上、風雲舎)、『無敵の生きかた』『豊かな心で豊かな暮らし』(以上、廣済堂出版)、『この世の悩みがゼロになる』 『悟りは3秒あればいい』(以上、大和書房)、『100%幸せな1%の人々』(KADO
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