さて、今回はもうすぐ(明日予定)公開される浜田敬子さんとの対談を通じて考えたことをもう少し記しておきたい。僕が浜田さんとの議論の中で提示したもう一つの論点が、国内のリベラルな政治勢力が国政で壊滅したとしても、特に左派メディアやその関係者は困っていないのではないかという問題だ。 再三指摘しているようにこの国の左派やリベラルは、東日本大震災以降というかSNSの普及以降、自分探し的な動機で消去法で政治的な発信をするようになった層をマーケティングしてきた。 彼ら彼女は実際に社会が変わることよりも、自分が正義を背景に他の誰かを糾弾することで得られる自己肯定感の獲得が目的になっているので、実際の社会変革や公正さの実現は、二の次に置かれることになる。そして集団リンチの改革が手放せなくなる。 このような愚かさと卑しさが15年ほどかけて、NSを通じて広く認識され、つまり左派やリベラルの逆宣伝として機能した結