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略字の検索結果1 - 11 件 / 11件

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略字に関するエントリは11件あります。 漢字日本語文字 などが関連タグです。 人気エントリには 『「円」も「丁寧」も実は略字だった。漢字のプロに聞いた略字のあれこれ』などがあります。
  • 「円」も「丁寧」も実は略字だった。漢字のプロに聞いた略字のあれこれ

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:天使が吹いてる長いラッパを吹きたい。できないから代わりにシャボン玉を吹く > 個人サイト 海底クラブ 「傘」という漢字の略字がほぼ絵 私が見つけたおもしろい略字というのがこれだ。 「傘」の略字。ほぼ絵じゃん。 京都市内のとある公共施設でこの「傘」を見つけて衝撃を受けたのである。「こんなんでいいのか!」と感動したのだ。 しかも帰ってから調べてみると、この「傘」は略字としてはそこそこメジャーな存在だというではないか。今まで知らずに生きてきたとは......。 きっと世の中にはまだまだ知らない略字があるにちがいない。そこで、私と編集部石川さんに前述の竹澤さん、さらにDPZで文字に関する企画といえばやはりこの人だろうというライター・西村さん(竹澤さんとつないでくれたのも

      「円」も「丁寧」も実は略字だった。漢字のプロに聞いた略字のあれこれ
    • 最近「様」を「樣」の略字で書く子供がいるが、学校授業でどう採点すべき?→画数の違う旧字体にまつわる現代国語の悩み「どちらも正解」「教育的に不正解」

      矢野耕平 @campus_yano 昨晩、某校の国語科の先生よりメール相談。「様」を①でなく②で書く子どもたちが最近いるのだが、この採点の扱いをどうすべきと思うか? とのこと。聞けば、②で指導する小学校教員、塾講師もいるとか。わたしは○か×なら後者にしますが、皆様はどう思われますか? pic.twitter.com/0UXIBqmKBD

        最近「様」を「樣」の略字で書く子供がいるが、学校授業でどう採点すべき?→画数の違う旧字体にまつわる現代国語の悩み「どちらも正解」「教育的に不正解」
      • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 「略字は13%の人しか読めない」(嶋田兵庫大允隆志さん)とはね

        昔は広く略字を使っていた。康煕字典の本字は書いてらんないが常用漢字でも画数がおおいと書くのが面倒くさい。だから画数を減らす努力をした。これは漢字研究では筆記経済という概念で説明されている。 それをご存知ない有職家とは不思議なものだ。 嶋田兵庫大允隆志さんは歴史の細部に詳しいことを自慢していらっしゃる。 嶋田兵庫大允隆志@Shimada_Hyougo そこは調べたことはありませんね。まぁ、戦前の「席次」は親任官、勅任官、奏任官とかいう序列の中で、勅任官(高等官1等)の将官(天皇の直接任命による師団長)と、同じ勅任官でも高等官1等または2等の内務省の一つの部局長(知事)だと師団長の方が席次が上になって仕舞うのが理由なんですが。 https://twitter.com/Shimada_Hyougo/status/1364019072166334473 ■ 「13%の人しか『権』は読めない」(嶋田

        • 【漢字】コンクリートの略字が話題に→「日本語表記の柔軟性に驚く」「無理やりすぎて好き」時の流れと共に廃れてしまった漢字

          拾萬字鏡🐦 @JUMANJIKYO 今日の廃字「コンクリート」 1926~1927年迄『セメント界彙報』がコンクリートの略字として使った。僅か1年でカナ表記に戻ったが、タケイ工業㈱が内部配置を変えた字形で1950年代以降まで使用。字典に載ることはなかったが1934年には上野陽一氏が新字として紹介するなどコンクリート界を越えて知られた pic.twitter.com/b24S5z7BnX 拾萬字鏡🐦 @JUMANJIKYO 今日の廃字「コンクリート」 1926~1927年迄『セメント界彙報』がコンクリートの略字として使った。僅か1年でカナ表記に戻ったが、タケイ工業㈱が内部配置を変えた字形で1950年代以降まで使用。字典に載ることはなかったが1934年には上野陽一氏が新字として紹介するなどコンクリート界を越えて知られた pic.twitter.com/b24S5z7BnX

            【漢字】コンクリートの略字が話題に→「日本語表記の柔軟性に驚く」「無理やりすぎて好き」時の流れと共に廃れてしまった漢字
          • 昔の車のナンバープレートのすごい略字や旧字体はなかなか味わい深いもの「これで読めるからすごいよね」

            道民の人@C104(8/12) 東フ-23b /『鄙び旅鄙び宿』(二見書房)販売中 @North_ern2 日本各地を旅をしながらひなびた風景、不思議な伝承など「消えゆく物事」「人が生きた記憶」を記録しています。歴史/街並み/建築/旅館/医療/民俗学/博物学/たまにポトレ。主な著作『鄙び旅鄙び宿』(2024年 二見書房) 調査・原稿依頼などはDM/メールからお願いします:polaris453121@gmail.com) focusite.booth.pm

              昔の車のナンバープレートのすごい略字や旧字体はなかなか味わい深いもの「これで読めるからすごいよね」
            • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 「略字は13%の人しか読めない」(嶋田兵庫大允隆志さん)とはね

              昔は広く略字を使っていた。康煕字典の本字は書いてらんないが常用漢字でも画数がおおいと書くのが面倒くさい。だから画数を減らす努力をした。これは漢字研究では筆記経済という概念で説明されている。 それをご存知ない有職家とは不思議なものだ。 嶋田兵庫大允隆志さんは歴史の細部に詳しいことを自慢していらっしゃる。 嶋田兵庫大允隆志@Shimada_Hyougo そこは調べたことはありませんね。まぁ、戦前の「席次」は親任官、勅任官、奏任官とかいう序列の中で、勅任官(高等官1等)の将官(天皇の直接任命による師団長)と、同じ勅任官でも高等官1等または2等の内務省の一つの部局長(知事)だと師団長の方が席次が上になって仕舞うのが理由なんですが。 https://twitter.com/Shimada_Hyougo/status/1364019072166334473 ■ 「13%の人しか『権』は読めない」(嶋田

              • 路面標示の「圣」ってどういう意味? 謎多き由来についてコレクターが解説「駐車場だけで見られるかなり独特な略字」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                  路面標示の「圣」ってどういう意味? 謎多き由来についてコレクターが解説「駐車場だけで見られるかなり独特な略字」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                • 略字の世界~その2~(略字はもう生まれないのかもしれない)|お字書き道TALKS|書道系ラジオ🎧𓈒 𓂂𓏸

                  お字書き道TALKSは「書道や文字って面白いし楽しいよ!」と何とかお伝えしたい!そんなチャンネルです。YouTube、Podcastもよろしく! スキ&フォローお願いいたします。 書道家タケウチHPはこちらギタリストタナカHPはこちら 漢字って様々色々超沢山あるもの。その中でも「略字」を取り扱っています。 その1を読んでいない方は是非↓↓↓ 略字は、ざっくり言えば、正式な文字から省略が行われた文字。 その1では、「門」「曜」「第」「職」「魔」「機」の略字をご紹介しました。今回はそんな略字アリ!?というちょっと珍しい略字をご紹介します。 「寮」「寮」の略字なるほど、「リョウ」→「RYO」の「R」をウ冠の下に置いたと。「機」=「木キ」、「魔」のまだれ+「マ」よりも一歩進んだ感じ。何せ漢字のパーツではなく異種のアルファベットを持ってきてしまうのだから。 「慶」「慶」の略字先の「寮」と同じアルファ

                    略字の世界~その2~(略字はもう生まれないのかもしれない)|お字書き道TALKS|書道系ラジオ🎧𓈒 𓂂𓏸
                  • なるほど!略字

                    なるほど!略字 (ギリシア文字を用いた略字一覧表) ギリシア文字 (略字) 意味 対応する アルファベット文字 読み方 対応する 英単語 Α α Alpha アルファ A Β β Beta ベータ B Γ γ Camma ガンマ G Δ δ Delta デルタ D Ε ε Epsilon エプシロン(イプシロン) E Ζ ζ Zehta ジータ Z Η η Eta イータ H Θ θ Theta シータ Q Ι ι Iota イオタ I Κ κ Kappa カッパ K Λ λ Lambda ラムダ L Μ μ Mu ミュー M Ν ν Nu ニュー N Ξ ξ Xi クシー X Ο ο Omicron オミクロン O Π π Pi パイ P Ρ ρ Rho ロー R Σ σ Sigma シグマ S Τ τ Tau タウ T Υ υ Upsilon ウプシロン U Φ φ Phi ファイ F

                    • たった一人の漢字改革 - 『日本常用略字の体系』長野利平氏(1983)|造字沼ブックス/文字の本を発掘して読みとく

                      「読めないほどの汚い字には可能性がある。」 文字による情報伝達を根本から否定するようなこの言葉であるが、読める読めないの限界への挑戦と考えることもできる。「漢字のとめ・はね・はらい」を見本通りになぞっても発見できない可能性に辿り着くことができるかも知れない。歴史が示すように将来、漢字がいまと同じかたちであるとは限らない。 いまから40年以上前、将来の漢字のあるべき姿を探求したのが長野利平氏だ。今回はその著書である『日本常用略字の体系 - 21世紀の漢字』(1983年、海事プレス)『草書・楷書・流書 - 第四世代漢字への挑戦』(1975年、あかがね印刷出版)を紹介したい。(冒頭の話は本書とは無関係である) ※書影は再現イメージです。 この2冊はタイトルから想像できるような書道の本でもなければ、過去の俗字や異体字を体系化した研究書でもない。手で書きやすく、機械でも処理しやすい略字体開発をまとめ

                        たった一人の漢字改革 - 『日本常用略字の体系』長野利平氏(1983)|造字沼ブックス/文字の本を発掘して読みとく
                      • 漢字と化学の融合がもたらす明るい未来 - 『漢字の略字デザイン:漢字のサイエンス』 長谷川正義(1995)|造字沼ブックス/文字の本を発掘して読みとく

                        テクノロジーの襲来によって漢字が厄介者扱いされていた時代があった。未来の漢字の姿をどのようにすべきかを本気で考え、不可侵の領域である字体まで踏みこんだ人々がいた。そんな方々が残した書籍(以下、造字沼ブック)を読み、臨書し、その想いを味わう連載です。今回4冊目。 1995年、パソコンが一般家庭にまで普及する起爆剤となったWindows95(日本語版)が発売された年だ。日本語を書いたり、情報を扱う環境も進歩したことにより「漢字を電算機で扱えない問題」はテクノロジーによって表向き解決された。 これと時を同じくして『漢字の略字デザイン:漢字のサイエンス』と名付けられた1冊の書籍が出版された。今回、造字沼本として「21世紀に向けた漢字の姿」を説くこの本を紹介したい。 ▲『漢字の略字デザイン: 漢字のサイエンス』(長谷川正義・著/1995年) 本書の構成は「漢字の歴史」「略字の必要性」「簡略化の方法」

                          漢字と化学の融合がもたらす明るい未来 - 『漢字の略字デザイン:漢字のサイエンス』 長谷川正義(1995)|造字沼ブックス/文字の本を発掘して読みとく
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