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社会起業に関するエントリは14件あります。 人気エントリには 『7月4日、100名を超える災害支援のクリエイター集団が一瞬にして立ち上がった|田中美咲(社会起業家)』などがあります。
  • 7月4日、100名を超える災害支援のクリエイター集団が一瞬にして立ち上がった|田中美咲(社会起業家)

    2020年7月4日に、熊本県南部と鹿児島で発生した豪雨災害。今となっては九州全域に広がり、60名を超える死者と行方不明者も後が絶たない。 私は、4年前の2016年4月14,16日に起きた熊本地震当時から熊本には数え切れないほど伺い、たくさんの友達ができていたこともあって、いたたまれなくなった。 いつどこで、どんな災害が起きてもおかしくないこの災害大国・日本で暮らす私たちは、それを知った上で、この土地で生きていくと選択をしているのだから、受け入れなくてはならない事実ではある。それでも、毎回悔しくなる。もっとできたんじゃないか、ってーー そして、ご縁あって、熊本を中心とした社会課題をクリエイティブの力で解決する「一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO」の理事に昨年から就任させていただいたことも、その思いをさらに加速していたのだと思う。関わっているのに、何もできないのが悔しすぎる、と。 発災

      7月4日、100名を超える災害支援のクリエイター集団が一瞬にして立ち上がった|田中美咲(社会起業家)
    • 社会起業家の具体的な事例その2

      それでは、もうひとつご紹介します。 アメリカのワシントンDCには「DCセントラル・キッチン」という 会社があります。 もともとは、ホームレスに食事の提供をする「スープ&キッチン」 という教会のボランティアが発祥です。 当時高級レストランのマネージャーであったロバート・エガー氏は 仕事の休みの時に教会でボランティア活動をしていました。 ホームレスの人たちに無料で食事を提供する手伝いをしていたのです。 彼は空腹に苦しむ人々を見ながら、普段自分が働いているレストランで 使い切れずに捨てている大量の食料のことを思い出していました。 片や余っている食料。 目の前には餓死しそうなホームレスの人たちがいます。 ロバート・エガー氏はここに大きな矛盾を感じたのです。 そこで考えに考え、 「食料を必要とする人々と無駄に捨ててしまうレストランとを結びつけよう」と、 新しいシステムを考えついたのでした。 それは・

        社会起業家の具体的な事例その2
      • 社会起業家の具体的な事例

        そもそも「社会起業家」の発祥はバングラデシュの銀行家、 ムハマド・ユヌス氏の活動から始まったようです。 バングラデシュというと、多くの人が貧困な国というイメージを もっているかもしれませんね。 実際に農村地区では、学校に行けず、文字の読み書きのできない人たちが かなりいるそうです。 そんなバングラデシュの中産階級・・・・・・宝石商の家庭にムハマド・ユヌス氏 は生まれました。 彼は地元の大学で学んだ後、フルブライトの奨学金を得てアメリカに留学。 本場の経済学を学びます。 そして帰国するや、母校の大学教授となり経済学部長に抜擢されたのです。 いわば、エリート街道まっしぐらなタイプですね。 ところが帰国してから2年後、そんなエリート青年の人生を一変する 大飢饉が起こります。 1974年8月。バングラデシュは大洪水に見舞われ、食料不足で5万人以上 の餓死者が出ました。 大学の外ではバタバタと人が死

          社会起業家の具体的な事例
        • アミューズ、学歴より経験重視の自己プレゼン社会起業家ネキこと平原依文さんをよりによって社外取締役に起用へ : 市況かぶ全力2階建

          りそな銀行、何も知らされず10億円融資しちゃったサイバー・バズのコベナンツ抵触バレから2週間で怒りの全額回収

            アミューズ、学歴より経験重視の自己プレゼン社会起業家ネキこと平原依文さんをよりによって社外取締役に起用へ : 市況かぶ全力2階建
          • 社会起業家

            「社会起業家」という考え方について 今の若い人、つまり20代から30代の人で夢が無い人が多いですね。 また、具体的に夢について考えた事も無い人が多いことです。 ですから、あなたの夢は? と聞いて即答できる人が少ないし、夢がない って答える方もいます。 こんなんで日本の将来は大丈夫?って思いますね。 そこでどんな夢、目標を持てばよいのかも分からない人の為に 夢を持つヒントになるお話をしましょう。 さて、夢・願望を設定する際、「お金持ちになりたい」という観点 から、起業して会社経営を目指す方が多いものです。 でも、いざ遣ろうとすると「どんな商売をやろう?」 「何を扱うのが自分には向いているのか分からない」 など、色々と問題が出てきますね。 少し前から「社会起業家」という言葉を聞くようになりました。 あなたは、耳にしたことがありますか? 社会起業家とは、使命感を持って社会の課題に取り組む起業家の

              社会起業家
            • ネットワークビジネスと社会起業家

              お金儲けは大事です。 毎日の生活の中で最低限必要なお金は誰でも必要ですね。 日本でも閉鎖的な経済環境の中でお金に困っている人が沢山いると思います。 私自身も景気の良し悪しで左右される本業の仕事で苦労をしていますが 誰かの助けになるネットワークビジネスのシステムプランを使命感を 持ってお伝えできればと思い仲間とビシネス活動に励んでいます。 この記事をお読みになったあなたにも、こういう人助けに繋がる素敵な 社会起業を目指して欲しいと思います。 21世紀になってから日本のいままでの産業は衰退していくといわれています。 でも、安い賃金でたくさん作って売るような、昔ながらのビジネスでは 勝てなくても、人の心を動かせるような、多くの人が喜ぶビジネスやシステムなら、 私たちにもまだまだたくさんのチャンスが転がっていると思うのです。 本当は日本の昔の企業だって、こんな社会的使命を持った会社がいくつも あり

                ネットワークビジネスと社会起業家
              • サラ金は社会起業から生まれた?―『サラ金の歴史』著者・小島庸平さんインタビュー(前編) - wezzy|ウェジー

                めっぽう面白い。が、読み進めるうちにいたたまれない感情が募り、いつの間にか重い問いを突きつけられている。今年2月に刊行された小島庸平『サラ金の歴史』(中公新書)は、そんな一冊だ。 多くの人にとって、サラ金は「知ってはいるけど詳しくは知らない」存在ではないだろうか。近年のテレビCMを見て「いつから銀行の傘下になったんだっけ?」と思った人も少なくないだろう。 著者の小島さんへの取材で浮かび上がった大きな論点は2つある。1つは男女間の不平等であり、もう1つは社会の隅々まで染み渡った「自己責任」という価値観だ。日本社会の課題そのものともいえる2つの論点を考えるには、この本に描かれたサラ金の歴史を大掴みにおさえる必要がある。本の紹介と小島さんへのインタビューをまじえつつ、日本人とお金との関係を考えてみたい。(聞き手・構成/柳瀬徹) 小島庸平(こじま·ようへい) 1982年東京都生まれ、東京大学大学院

                  サラ金は社会起業から生まれた?―『サラ金の歴史』著者・小島庸平さんインタビュー(前編) - wezzy|ウェジー
                • 【ETIC.・宮城治男1】起業家1500人誕生の陰にいる「仙人」。悩める社会起業家に「やめていいんだよ」

                  ある年に参加したETIC.の合宿で、森山はドライヤーを持ってくるのを忘れてしまった。周囲のスタッフが忙しそうにする中、困っていた森山にただ1人「どうしたの?」と声を掛け、一緒にドライヤーを探してくれたのが宮城だった。 「その探し方が通り一遍じゃなくて、すごく一生懸命なんです」 森山が「やめてもいい」と言われるのは、大抵悩んでいる時だという。 「宮城さんは、私たちが『本当に心からやりたいことは何なのか』をすごく気にしてくれている。だから信頼できる」 宮城は言う。 「起業家は好きなことをするために会社を興したはずなのに、組織を大きくする、従業員を食べさせるといった日々の課題にとらわれ、本気で向き合いたいものを忘れてしまうことがある」 「やめてもいいんだよ」という言葉には、彼らに改めて自分の意思で、本来望んでいたことを選び直してもらいたい、という宮城の思いが込められている。 中立的に「ありのまま

                    【ETIC.・宮城治男1】起業家1500人誕生の陰にいる「仙人」。悩める社会起業家に「やめていいんだよ」
                  • ソーシャルビジネスだけで売上55億円――ビジネスの固定観念を覆す、社会起業家・田口一成氏の待望の初著書 | ダ・ヴィンチWeb

                    トップレビューソーシャルビジネスだけで売上55億円――ビジネスの固定観念を覆す、社会起業家・田口一成氏の待望の初著書 『9割の社会問題はビジネスで解決できる』(田口一成/PHP研究所) 「より大きく、より速く、より効率的」と爆進をつづけてきた資本主義が空回りをしている。『9割の社会問題はビジネスで解決できる』(田口一成/PHP研究所)は、日経ビジネス「世界を動かす日本人50」に選出され『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』にも出演を果たした社会起業家が、「脱・資本主義」を目指して邁進してきた今までとこれからを自ら記した一冊だ。 著者が代表取締役社長を務める株式会社ボーダレス・ジャパンは、ソーシャルビジネスしかやらない会社だ。ソーシャルビジネスは、社会問題解決や事業が社会に与える好影響(ソーシャルインパクト)を最重要視し、利益や効率を追求する企業とは歯車の根本が異なる。しかし、同社では売上が二

                      ソーシャルビジネスだけで売上55億円――ビジネスの固定観念を覆す、社会起業家・田口一成氏の待望の初著書 | ダ・ヴィンチWeb
                    • 気鋭の社会起業家によるスペシャル対談「持続可能なビジネスとして成立しなければ、課題解決はない」 | 文春オンライン

                      気鋭の社会起業家によるスペシャル対談「持続可能なビジネスとして成立しなければ、課題解決はない」 文春オンライン×CREAWEB特別企画①「ソーシャルビジネス×ジェンダー平等がもたらす地球の未来」 フィリピンを拠点とし、3DプリンティングやAI技術を活用して低価格・高品質な義肢装具を製造しているインスタリム。バングラデシュの貧困層に雇用を創出するため、現地自社工場を設立してビジネス向け革製品の製造販売を手がけるビジネスレザーファクトリー。2社が追求するソーシャルビジネスのあるべき姿とは。 いくつもの転換点が自分を起業にいざなった ―― まずはお二人が起業に至るまでの道のりをお聞きしたいと思います。徳島さんにはいくつもの転換点があったそうですね。 徳島 泰さん(以下徳島) そうですね。僕が19歳の時、父親が液晶関連の事業で失敗して多額の負債を作ってしまったため、僕も実家の会社でひたすら働いてい

                        気鋭の社会起業家によるスペシャル対談「持続可能なビジネスとして成立しなければ、課題解決はない」 | 文春オンライン
                      • 社会起業に「ビジネスは顧客創造だ」という言葉は当てはまらない 今ある社会課題に向き合う、応援されるビジネスの作り方

                        『長く愛される事業をつくる 共感起業大全』の発売を記念して開催された本イベント。著者であり、ウェルビーイング起業家/アントレプレナーシップ研究家の中島幸志氏と、株式会社ボーダレス・ジャパン 代表の田口一成氏が登壇したトークイベントの様子をお届けします。30年で30社の起業や経営を経験し、500人以上の支援をしてきた連続起業家の中島氏が語る、誰もが実践できる「応援され続けるビジネスのはじめ方」とは。本記事では、社会課題の解決とビジネスを両立させる難しさや、価値観の違いを受け入れるためのマインドについてお伝えします。 前回の記事はこちら 社会課題を解決するビジネスの難しさ 中島幸志氏(以下、中島):(ビジネスに共感が必要だとする)一方で、じゃあ共感すればいいのか。よく「(顧客や社会に)共感をしているけど、ビジネスにならない」と言われますが、どうしてこれが起こるのか。先ほどの価値観の話の中で、真

                          社会起業に「ビジネスは顧客創造だ」という言葉は当てはまらない 今ある社会課題に向き合う、応援されるビジネスの作り方
                        • WEB特集 社会起業家の先駆け!?渋沢栄一 | NHKニュース

                          2021年2月から始まる大河ドラマで主人公となる渋沢栄一。明治から昭和初期にかけて活躍した実業家で、「近代日本経済の父」と呼ばれています。その人生から、今につながるヒントを探ります。 問題 渋沢栄一について述べた文として正しいものを、次のア~エの中から1つ選び、記号で答えなさい。 ア 江戸時代の両替商の子孫で、明治時代に多くの会社を経営して財閥を形成した。 イ 土佐藩の出身で、運輸事業で財をなし、やがて政府と結びついて財閥を形成した。 ウ アメリカの銀行制度を日本に輸入し、のち大蔵大臣を歴任して財政難を乗り切った。 エ 多くの会社の創立に関わったが財閥的な支配をせず、経済と道徳の合一を説いた。 (聖光学院中学校 2020年 改題)

                            WEB特集 社会起業家の先駆け!?渋沢栄一 | NHKニュース
                          • 起業家を目指す方へ 「何から始めたら良いかを教えてくれる本」の紹介 - 社会起業家の挑戦

                            起業をしたい! そう思う方は近年多く増えているのではないでしょうか。 私もその一人ですが^^ 今日は起業をしたいけど、何から始めたら良いのかわからない方へ向けた記事になります。 参考になってくれれば嬉しいです! 起業すると決めたあとはどう動けば良い? 私は、社会起業家を目指そうと思い現在勉強中です。 しかし、起業家になるために何を勉強したら良いのかを明確にするまで少し時間がかかりました。 「マーケティング」「事業計画書の作り方」「お金関係」 どこから始めたら良いのかわかりませんでした。 そんな状況の中、一歩前に進める事ができた本をご紹介します。 経営学について 「経営学見るだけノート」 たまたま書店で見つけた本です。 この本は、起業家になるための教科書と言えるほど「基礎の基礎」が書かれています。 今まで、あまり考えなかった ・株式会社とは ・子会社と関連会社の違い ・事業を起こすのはどうや

                              起業家を目指す方へ 「何から始めたら良いかを教えてくれる本」の紹介 - 社会起業家の挑戦
                            • 政治?社会起業家?ソーシャルビジネス? - 「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

                              私にとっての政治ネタは、旅行ネタ、教育ネタ、経済ネタ、と同じ土俵。まぁ真剣に論じるけど、基本的に話のネタ。結構、ガチで政治話したりするけど、選挙には行かないようにしている(笑)。たまに気が向くと行くけど、そういう時は投票用紙にテキトーなコメント(その時の自分の気持ちなど)を書いて投票する。 政治というのは、「右派左派関係なく」真の人助けにはなりえず、結局は「権力闘争」に過ぎない。それは仕組み上しかたがないこと。「人助け」がしたいなら、ビジネスという仕組みを利用して行った方が効率的かつ建設的生産的。これは政治の中を体験して、その後20年ほど、一部プロの端くれとして、他は一般人として、政治を観察してきた私の政治についての考え方。ここ10年弱は変わってないかな。 社会起業家に対する認識が重い人は真面目だけれど、良いことだと手放しで賞賛する気にはならない。私からすると、個人塾を経営して、客が払える

                                政治?社会起業家?ソーシャルビジネス? - 「みのたけ」の 教育・投資・生活etc
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