世間に大反響を呼んだ本紙スクープ「令和の米騒動」について、発案者の中日・立浪和義監督(54)にタレントの稲村亜美(27)が直撃していたことが分かった。山梨放送ラジオで4日に放送された「どこまでもプロ野球愛2023反省会」で稲村本人が明かした。 「プロ野球ニュース」(CSフジテレビONE)のキャスターを務める稲村は、同番組の解説者だった立浪監督と親交があり、「あの米騒動って本当なんですか?」と尋ねたところ、「あ~、ホンマよ」と認めたという。 立浪監督が語ったという経緯は次の通り。「スタメンの選手が試合の1時間前に丼メシを牛丼にして食べていたのを見て、『それを食べたら体が動かないだろ』と注意しても止めないから『(米を)もう撤去しろ』ということになって。けど、投手陣で食べたい人がいたので、後から投げる投手陣と、選手(野手)も後から出る人は食べていい。(それを)わけるのが難しかったと。(スタメン野