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節足動物の検索結果1 - 6 件 / 6件

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節足動物に関するエントリは6件あります。 生物science科学 などが関連タグです。 人気エントリには 『日本語版Wikipediaの編集者で節足動物のイラストを描きまくっている人物「Junnn11」が海外サイトで注目を集める』などがあります。
  • 日本語版Wikipediaの編集者で節足動物のイラストを描きまくっている人物「Junnn11」が海外サイトで注目を集める

    主に日本語版Wikipediaで活動する編集者であり、絶滅した古代生物をメインにさまざまな汎節足動物のイラストを描いているJunnn11(@ni075)氏が、海外ソーシャルサイトのHacker Newsで話題となっています。 User:Junnn11 - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/User:Junnn11 User: Junnn11 | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=35630423 Junnn11氏は主に日本語版Wikipediaで活動するマレーシア出身の編集者で、自身のユーザーページで「外国人の素人節足動物愛好家です。主に節足動物関連の項目を編集しており、和訳のない情報の追記・知見の更新・誤情報の修正などを行います」と述べています。母語は中国語の普通話であり、日本語

      日本語版Wikipediaの編集者で節足動物のイラストを描きまくっている人物「Junnn11」が海外サイトで注目を集める
    • 五つ目を持つ「エビ」の化石、節足動物の進化のミッシングリンクか

      中国・雲南省で発見された「キリンシア」の化石。南京地質古生物研究所提供(2019年撮影、2020年11月4日提供)。(c)AFP PHOTO /NANJING INSTITUTE OF GEOLOGY AND PALAEONTOLOGY/HUANG AND ZENG 【11月12日 AFP】約5億2000万年前に生息していた五つの目を持つエビに似た生物の化石が見つかり、地球上で最も多い生物種の進化をめぐる長年の議論に終止符が打たれる可能性が出てきた──。ロブスターやカニ、クモ、ヤスデなどを含む、節足動物だ。 節足動物は、現存する全動物種の約80%を構成する。だが、その進化については長年にわたって謎とされてきた。古代の祖先が、現代の節足動物にはないさまざまな特徴を有していたことがその理由だ。 しかし、中国の雲南(Yunnan)省で見つかったエビに似た生物「キリンシア(学名:Kylinxia

        五つ目を持つ「エビ」の化石、節足動物の進化のミッシングリンクか
      • 横国大など、分類が混乱していた発光節足動物「トビムシ」の正体を解明

        横浜国立大学(横国大)、多摩六都科学館、名古屋大学(名大)、中部大学の4者は8月23日、分類が混乱していた発光するトビムシの正体を確認し、またトビムシの発光能を試験する独自手法を考案して、日本の既知種の中から合計4種が発光することを確認したと共同で発表した。 ザウテルアカイボトビムシとその発光している様子。(出所:共同プレスリリース) 同成果は、横国大の大平敦子 社会人大学院生(現・多摩六都科学館学芸員)、同・中森泰三准教授、同・松本幸学部生、名大大学院 理学研究科・高等研究院の別所学特任助教、同・加藤巧己大学院生、中部大 応用生物学部 環境生物科学科の大場裕一教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、動物に関する全般を扱う学術誌「Zootaxa」に掲載された。 日本でも身近な環境に棲息するトビムシは、体長がわずか数mmしかなく、陸上の発光する節足動物としては世界最小クラスの大きさだ。トビ

          横国大など、分類が混乱していた発光節足動物「トビムシ」の正体を解明
        • 節足動物の動き!椅子についた金属製の脚がワサワサ動く、ディーゼルパンクな電動多脚椅子

          砂漠を走るメカメカしいオブジェのような椅子。実はこれ、電動式のユニークな移動装置なのだ。 「プラヤクローラー」と名付けられたこの装置は、車椅子の車輪の代わりにたくさんの脚を備えたウォーキングチェアーで、ミュータントビークルという異名までついている。 アートと科学の融合体と話題を呼んだキネティックアート、ストランドビーストから派生したディーゼルパンクな歩行椅子。その独特な動きがメディアの話題をさらっている。 Facebookで開く 人を乗せて砂漠を歩き回る電動多脚椅子 この変わった装置は、先日アメリカのネバダ州の砂漠で開催された大規模イベント、バーニングマンの会場で製作者のマーク・エリスさんが乗っていたもの。

            節足動物の動き!椅子についた金属製の脚がワサワサ動く、ディーゼルパンクな電動多脚椅子
          • 【古生物学】整然と並んでいた4億8000万年前の節足動物 | Scientific Reports | Nature Portfolio

            古代の節足動物の複数の化石が直線状に整列した状態で発見され、これは、集団行動を示しており、環境からの合図に応答したもの、あるいは繁殖のための季節的移動の一環とする見解を示した論文が、今週掲載される。今回の研究で得られた知見からは、現生動物と同じような集団行動が早ければ4億8000万年前から存在していたことが示唆されている。 集団的な社会的行動は、数百万年にわたる自然選択によって進化してきたことが知られており、数々の実例が現生節足動物によって示されている。例えば、鎖のようにつながった状態で移動するチョウやガの幼虫、アリやイセエビだ。しかし、集団行動の起源と初期の歴史は、ほとんど知られていない。 今回のJean Vannierたちの論文には、モロッコのオルドビス紀前期(約4億8000万年前)の三葉虫(節足動物)の一種であるAmpyx priscusの化石が直線状に集まった状態が数例見つかったこ

              【古生物学】整然と並んでいた4億8000万年前の節足動物 | Scientific Reports | Nature Portfolio
            • 5億年前の節足動物「オダライア」の驚くべき生態

              5億年前の節足動物「オダライア」の驚くべき生態2024.08.04 22:3031,685 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 約5億年前、タコスあるいはホットドッグのような見た目の海棲動物が生息していました。オダライア・アラタ(Odaraia alata)は、タコシェルのような背甲が特徴的な化石節足動物。発見されたのは100年以上前になりますが、その分類や生態については不明な点が残っていました。 オダライアについてわかったこと先日Proceedings of the Royal Society Bに掲載された研究論文は、オダライアが大顎を持つ節足動物の分類群である大顎類に属する動物だと位置づけています。 それだけでなく、オダライアは上下逆さまに泳ぎ、30対の肢に生えているトゲは水中で餌を捕らえるために用いられていた可能性があることも明らかになり

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