週末の2日間ともいい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊では10月28日から第51回菊まつりが開催されている。 菊の鉢植が置かれた高幡不動尊入口の仁王門。七五三祈祷御修行も始まっている。いい天気だったけど、境内の参拝者は少なめ。 何回撮ったかわからないぐらい毎年菊まつりに登場している亀。甲羅の花はこれから。 綿を雲に似せて富士山を模したのであろう菊飾り。こちらも菊の花はこれから。 これは管物と呼ばれている菊。花の咲き具合はまだまだな感じ。 全体的にまだこれからという中でだるま作りはきれいに咲いた鉢植が飾られている。 花が少なくなる菊まつりまでの間、弁天池周りで咲いてがんばってくれていた、シュウメイギク(秋明菊)、キンポウゲ科、まだ見頃。 境内には七五三参りの子どもがちらほら、露店も少し出ている。 五重塔横のもみじの様子、高幡不動尊の紅葉はまだこれから