田端信太郎さんと言えば、他の本でもそうであるように基本的には親切なマッチョで、いろんな意味でパイオニアである人物でもあります。私のように謙虚な凡人からすると「ほぇー、すげえことやっとるな」と思ったりもするのですが、本書では余すところなく田端信太郎的何かを伝えるためひたすら自分語りをしています。 影響を受けている私も、この本の元となっているTABATOURを見て、感化されて子どもたちを連れ長期の海外旅行に足を向けたりしています。今年の夏も(選挙が無ければ)どこかに行きたいねって話をしておるわけですよ。 田端信太郎『自分を探すな 世界を見よう 父が息子に伝えたい骨太な人生の歩き方』 リンク貼っときますが、アフィリンクの貼り方が良く分からないので興味を持ったお前らはこのURLから買ってください。私に小銭が入ります。いま4,400位。頑張れ。 で、たぶん、田端さんの一連の著書やブログなどでの発信が